JP2008149783A - 車両騒音制御装置および伝達特性同定方法 - Google Patents

車両騒音制御装置および伝達特性同定方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008149783A
JP2008149783A JP2006337394A JP2006337394A JP2008149783A JP 2008149783 A JP2008149783 A JP 2008149783A JP 2006337394 A JP2006337394 A JP 2006337394A JP 2006337394 A JP2006337394 A JP 2006337394A JP 2008149783 A JP2008149783 A JP 2008149783A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
identification
vehicle
noise
control device
noise control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006337394A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Kamiya
昌宏 神谷
Isao Tanaka
勲 田中
Keiichiro Tanaka
啓一郎 田中
Hiroshi Shibata
浩 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP2006337394A priority Critical patent/JP2008149783A/ja
Publication of JP2008149783A publication Critical patent/JP2008149783A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Abstract

【課題】バッテリの消耗させることなく車室の空間伝達特性を同定すること。
【解決手段】ハイブリッドカーや電気自動車など外部電源から充電可能な車両に搭載された車両騒音制御装置1は、充電検知部11が外部電源から充電可能な状態であることを検知し、同定可否判定部12が空間伝達特性の同定に適した状態であると判定し、同定必要性判定部13がとく間伝達特性の同定を行なう必要ありと判定した場合に空間伝達特性の同定を行なう。
【選択図】 図1

Description

この発明は、車両走行時に発生する騒音を検知して当該騒音を低減する車両騒音制御装置およびこれに用いる伝達特性同定方法に関し、特に駆動動力の少なくとも一部に電力を用いる車両用の車両騒音制御装置およびこれに用いる伝達特性同定方法に関する。
近年、逆位相の制御音を与えることで騒音を打ち消す騒音制御技術を利用し、自動車のエンジン音やモータ音、ロードノイズを低減する装置が考案されている。
かかる車両用の騒音制御では、制御対象の騒音(エンジン音やモータ音、ロードノイズなど)を参照マイクなどで取得し、取得結果から制御音を生成してスピーカから出力することで目的の位置において制御音を騒音に干渉させ、騒音を低減・消滅させる。また、目的の位置にはエラーマイクを設置し、エラーマイクの集音結果を制御音にフィードバックして制御音を適応的に変化させている。
ここで、効果的に騒音を制御するためには、制御音を出力するスピーカからエラーマイクまでの空間伝達特性を同定する必要がある。例えば特許文献1〜3は、車室内の空間伝達関数を精度良く算出して騒音制御に利用する技術を開示している。
そして車室の空間伝達特性を同定するためには、スピーカから何らかの音、例えばホワイトノイズなどを再生し、エラーマイクで集音する必要がある。かかる同定処理に用いるノイズ再生は乗員にとって不快であるため、例えば特許文献4が開示するように、車室内に居ないことを検知して同定を実行することが従来一般的に行なわれてきた。
特開2003−202870号公報 特開平5−265468号公報 特開平7−32947号公報 特開2000−261880号公報
ところで、車室の空間伝達特性の同定を行なう際には、スピーカから再生するノイズ以外の音が入らないようにエンジンやモータなど駆動手段が停止した状態であることが必要である。
しかし、駆動手段が停止し、乗員が不在である状況とは車両が駐車された状態であることが多く、次の始動がいつになるかが不明である可能性が高い。
このような場合、空間伝達特性の同定でバッテリを消耗すると、次回の始動時に必要な電力が不足する可能性が生じるという問題があった。
本発明は、上述した従来技術における課題を解決するためになされたものであり、バッテリの消耗させることなく車室の空間伝達特性を同定する車両騒音制御装置および伝達特性同定方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明に係る車両騒音制御装置および伝達特性同定方法は、車両駆動用バッテリが外部電源から充電中や充電可能な状態であることを検知した場合に、制御音を出力するスピーカから前記エラーマイクまでの伝達特性の同定を実行する。
本発明によれば車両騒音制御装置および伝達特性同定方法は、ハイブリッドカーや電気自動車が外部電源と接続され、充電可能な状態である場合に空間伝達特性の同定を行なうので、バッテリの消耗させることなく車室の空間伝達特性を同定する車両騒音制御装置および伝達特性同定方法を得ることができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明に係る車両騒音制御装置および伝達特性同定方法について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例である車両騒音制御装置1の概要構成を示す概要構成図である。車両騒音制御装置1は、ハイブリッドカーや電気自動車に搭載され、充電ユニット21、バッテリ22、乗員検知センサ31、窓制御ユニット32、ドア制御ユニット33、駆動制御ユニット34、シートアレンジ機構35などと接続される。
バッテリ22は、車両を駆動するモータ用の車載電源である。充電ユニット21は、図示しない外部電源と接続し、バッテリ22を充電する処理を行なう処理部である。この充電ユニット21とバッテリ22のうち、少なくともいずれかは車両騒音制御装置1に接続される。
乗員検知センサ31は、座席にかかる面圧を検知するシートセンサや車内を画像認識する画像認識装置などによって実現され、車両内の乗員を検知する処理を行なう。窓制御ユニット32は窓の開閉状態を検知する処理部、ドア制御ユニット33はドアの開閉状態を検知する処理部であり、具体的にはともにボディECUなどによって実現される。
駆動制御ユニット34は、車両の駆動手段、すなわちエンジンやモータの動作を制御するユニットである。また、シートアレンジ機構35は、各座席の前後位置、背もたれの角度、座面の高さ、ヘッドレストの高さなどを調節する機構である。
乗員検知センサ31、窓制御ユニット32、ドア制御ユニット33、駆動制御ユニット34、シートアレンジ機構35は、車両騒音制御装置1に接続することが好ましいが、後述するようにその一部もしくは全てが接続されていない構成であっても本発明は実施可能である。
車両騒音制御装置1は、参照マイクM1、適応フィルタF11、LMS演算部F12、Filtered−Xフィルタ(Fxフィルタ)F13、スイッチSW1、スピーカSP1、エラーマイクM2によって騒音制御回路を形成している。
この騒音制御回路では、参照マイクM1が騒音源(例えばエンジンやモータなどの駆動手段)から発生する音を取得し、適応フィルタF11およびFxフィルタF13に入力する。
適応フィルタF11は、参照マイクM1からの入力に対してフィルタ係数を畳み込んで制御音を生成し、スイッチSW1およびスピーカSP1を介して車室内で再生する。ここで、スピーカSP1およびエラーマイクM2は、図2に示す様に車室内に設置されている。
特に、エラーマイクM2は同図に示すようにシートSt1のヘッドレスト近傍、すなわち乗員の耳の近傍に設置されており、集音結果をLMS演算部F12に入力する。
FxフィルタF13は、スピーカSP1からエラーマイクM2までの伝達特性を模擬した騒音制御のためのフィルタ係数を格納しており、参照マイクM1からの入力に対して格納したフィルタ係数による処理を施してLMS演算部F12に入力する。
LMS演算部F12は、FxフィルタF13およびエラーマイクM2の入力を受けて最小二乗法を用い、エラーマイクM2からの入力が最小となるように適応フィルタF11のフィルタ係数を更新する。
また、車両騒音制御装置1は、ノイズ信号生成部F20、適応フィルタF21、LMS演算部F22、減算器23、スイッチSW1、スピーカSP1、エラーマイクM2によって空間伝達特性同定回路を形成している。
この空間伝達特性同定回路では、ノイズ信号生成部F20が生成したホワイトノイズを適応フィルタF21とLMS演算部F22に入力するとともに、スイッチSW1およびスピーカSP1を介して車室内で再生する。
エラーマイクM2は、スピーカから再生されたホワイトノイズをシートSt1のヘッドレスト近傍で集音する。一方、適応フィルタF21は、ノイズ信号に対してフィルタ係数を畳み込んで出力する。
減算器F23は、エラーマイクM2の出力から適応フィルタ21の出力を減算し、LMS演算部F22に入力する。LMS演算部F22は、ホワイトノイズと減算器F23からの入力を受けて最小二乗法を用い、減算器F23からの入力が最小となるように適応フィルタF21のフィルタ係数を更新する。
この空間伝達特性同定回路の動作によって、適応フィルタF21のフィルタ係数は、スピーカSP1からエラーマイクM2までの空間伝達特性に対応した値となる。そこで、適応フィルタF21のフィルタ係数をフィルタF13のフィルタ係数として与えることで、騒音制御回路は高速且つ高精度に車室内の騒音制御を行なうことができる。
また、スイッチSW1、スピーカSP1、エラーマイクM2は騒音制御回路と空間伝達特性同定回路とで共用されており、スイッチSW1の切換によっていずれかの回路が動作する。
この騒音制御と空間伝達特性同定との切換は、動作制御部10によって行なわれる。動作制御部10は、図1に示したように、その内部に充電検知部11、同定可否判定部12、同定必要性検知部13および動作切換部14を有する。
充電検知部21は、車両が外部電源から充電中や充電可能な状態であることを検知する検知手段である。また、同定可否判定部12は、車両の状態が空間伝達特性の同定の実行に適した状態であるか否かを判定する処理部であり、同定必要性検知部13は空間伝達特性の同定が必要で状態であることを検知する処理部である。
充電検知部11、同定可否判定部12、同定必要性検知部13の動作について図3を参照してさらに説明する。まず、充電検知部11は、外部電源と接続中である場合、バッテリの残量が上昇している場合、そしてバッテリ残量が所定値以上である場合に充電状態であると判定する。
外部電源の接続で充電状態であるか否かを判定する場合には、充電ユニット21から情報を取得すればよく、バッテリ残量をもちいて充電状態であるか否かを判定する場合にはバッテリ22から情報を取得すればよい。
同定可否判定部12は、車室内に乗員が居ない(乗員不在)、車室のドアと窓が閉められている(車室閉鎖)、車室内が静か(内部音無し)、エンジンやモータが停止している(駆動系停止)、の全ての条件が満たされた場合に空間伝達特性の同定の実行に適した状態である(同定可能状態)と判定する。
乗員不在は、乗員検知センサ31の出力から検知することができる。車室閉鎖は、窓制御ユニット32およびドア制御ユニット33からドアと窓の状態を取得することで検知することができる。内部音無しは、エラーマイクM2の出力から検知することができる。そして駆動系停止は駆動制御ユニット34から動作状態を取得することで検知することができる。
また、乗員不在、車室閉鎖、内部音無し、駆動系停止は、充電時間からも推定することができる。例えば充電状態となってから1時間以上維持経過した場合には、その車両はいずこかに駐車されており、乗員不在、車室閉鎖、内部音無し、駆動系停止の全ての満たした状態である可能性が高いと推定すること可能である。
同定必要性検知部13は、座席配置が変化した場合や、マイクが経年変化した場合など、車室の空間伝達特性が変化した可能性のある場合に再度同定を行なう必要があると判定する。なお、座席配置の変化は、シートアレンジ機構35から取得することができる。また、経年変化については、前回の同定実行からの時間経過を計測し、例えば所定期間経過後に再同定が必要であると判定すればよい。
動作切換部14は、騒音制御と空間伝達特性同定の切換を行なう処理部である。具体的には、動作切換部14は、スイッチSW1の切換によって騒音制御と空間伝達特性同定とを切り換え、また、同定から騒音制御に切り換える際には、適応フィルタF21のフィルタ係数をFxフィルタF13にコピーする。
つづいて、車両騒音制御装置1の処理動作について図4のフローチャートを参照して説明する。まず車両騒音制御装置1は、通常、騒音制御を行なっており、動作制御部10は、図4に示した処理フローを所定周期で起動する。
この処理フローでは、まず、充電検知部11が充電中(充電状態)であるか否かを検知し(ステップS101)、充電状態であるならば(ステップS101,Yes)、同定可否判定部12が同定処理可能な状態であるか否かを判定する(ステップS102)。そして、同定処理可能な状態であれば(ステップS102,Yes)、同定必要性判定部13が同定処理の必要性を判定する(ステップS103)。
その結果、同定処理が必要であるならば(ステップS103,Yes)、動作切り換え部14が騒音制御から空間伝達特性同定に切り換え、同定完了後にFxフィルタ13を更新して騒音制御に復帰する同定処理を実行し(ステップS104)、処理を終了する。
一方、充電状態でない場合(ステップS101,No)、同定に適した状態でない場合(ステップS102,No)、また同定処理が必要ない場合(ステップS103,No)には、そのまま処理を終了し、通常の処理である騒音制御を継続する。
以上説明してきたように、本実施例にかかる車両騒音制御装置1は、ハイブリッドカーや電気自動車など外部電源から充電可能な車両に搭載され、外部電源から充電可能な状態である場合に空間伝達特性の同定を行なうので、バッテリの消耗させることなく車室の空間伝達特性を同定することができる。
以上のように、本発明にかかる車両騒音制御装置および伝達特性同定方法は、車両走行時に発生する騒音の能動的な低減に有用であり、特に電力を用いて走行する車両の能動型騒音低減に適している。
本発明の実施例にかかる車両騒音制御装置の概要構成を示す概要構成図である。 スピーカとエラーマイクの配置について説明する説明図である。 充電検知、同定可否判定、同定必要性判定について説明する説明図である。 図1に示した車両騒音制御装置の処理動作を説明するフローチャートである。
符号の説明
1 車両騒音制御装置
10 動作制御部
11 充電検知部
12 同定可否判定部
13 同定必要性検知部
14 動作切換部
21 充電ユニット
22 バッテリ
31 乗員検知センサ
32 窓制御ユニット
33 ドア制御ユニット
34 駆動制御ユニット
35 シートアレンジ機構
M1 参照マイク
M2 エラーマイク
F11 適応フィルタ
F12 LMS演算部
F13 Fxフィルタ
F20 ノイズ信号生成部
F21 適応フィルタ
F22 LMS演算部
F23 減算器
SW1 スイッチ
SP1 スピーカ

Claims (11)

  1. 車両に発生する騒音を検知して当該騒音を低減する制御音を出力するとともに、車室内の所定位置に設けたエラーマイクを用いて前記制御音を適応的に変化させる騒音制御手段と、
    前記制御音を出力するスピーカから前記エラーマイクまでの伝達特性を同定する同定手段と、
    車両駆動用バッテリが外部電源から充電中および/または充電可能な状態であることを検知する充電検知手段と、
    前記車両駆動用バッテリが充電中および/または充電可能な状態である場合に前記同定手段による同定を実行させる動作制御手段と、
    を備え、前記騒音制御手段は、前記同定手段が同定した伝達特性を用いて前記制御音を生成することを特徴とする車両騒音制御装置。
  2. 前記充電検知手段は、前記車両駆動用バッテリが外部電源と接続されているか否かを検知することを特徴とする請求項1に記載の車両騒音制御装置。
  3. 前記充電検知手段は、前記車両駆動用バッテリの残量が上昇した場合に充電中であると判定することを特徴とする請求項1または2に記載の車両騒音制御装置。
  4. 前記充電検知手段は、前記車両駆動用バッテリの残量が所定値以上であるか否かを検知することを特徴とする請求項1,2または3に記載の車両騒音制御装置。
  5. 前記同定の実行に適した状態であるか否かを判定する同定可否判定手段をさらに備え、前記動作制御手段は、前記同定の実行に適した状態である場合に前記同定を実行させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の車両騒音制御装置。
  6. 前記同定可否判定手段は、前記車室に乗員が存在する場合に同定の実行が不適切であると判定することを特徴とする請求項5に記載の車両騒音制御装置。
  7. 前記同定可否判定手段は、前記車室が開放空間となっている場合に前記同定の実行が不適切であると判定することを特徴とする請求項5または6に記載の車両騒音制御装置。
  8. 前記同定可否判定手段は、車両の駆動手段が動作中である場合に前記同定の実行が不適切であると判定することを特徴とする請求項5,6または7に記載の車両騒音制御装置。
  9. 前記同定可否判定手段は、充電の開始から所定時間経過した場合に前記同定の実行に適した状態であると推定することを特徴とする請求項5〜8のいずれか一つに記載の車両騒音制御装置。
  10. 前記同定の必要性を判定する同定必要性判定手段をさらに備え、前記動作制御手段は、前記同定が必要であると判定された場合に前記同定を実行させることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載の車両騒音制御装置。
  11. 車両走行時に発生する騒音を検知して当該騒音を低減する制御音を出力するとともに、車室内の所定位置に設けたエラーマイクを用いて前記制御音を適応的に変化させる騒音制御システムにおいて、前記制御音を出力するスピーカから前記エラーマイクまでの伝達特性を同定する伝達特性同定方法であって、
    車両駆動用バッテリが外部電源から充電中および/または充電可能な状態であることを検知する充電検知工程と、
    前記車両駆動用バッテリが充電中および/または充電可能な状態である場合に前記同定手段による同定を実行させる動作制御工程と、
    を含んだことを特徴とする伝達特性同定方法。
JP2006337394A 2006-12-14 2006-12-14 車両騒音制御装置および伝達特性同定方法 Pending JP2008149783A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006337394A JP2008149783A (ja) 2006-12-14 2006-12-14 車両騒音制御装置および伝達特性同定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006337394A JP2008149783A (ja) 2006-12-14 2006-12-14 車両騒音制御装置および伝達特性同定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008149783A true JP2008149783A (ja) 2008-07-03

Family

ID=39652464

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006337394A Pending JP2008149783A (ja) 2006-12-14 2006-12-14 車両騒音制御装置および伝達特性同定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008149783A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011107673A (ja) * 2009-10-19 2011-06-02 Osaka Gas Co Ltd 消音システムにおける騒音検出手段の位置決定方法

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6335104A (ja) * 1986-07-28 1988-02-15 Toyota Autom Loom Works Ltd バツテリ−車における走行制限装置
JPH0527782A (ja) * 1991-07-24 1993-02-05 Nissan Motor Co Ltd 能動型騒音制御装置
JPH05208636A (ja) * 1992-01-30 1993-08-20 Isuzu Motors Ltd 警告音発生装置
JPH06161473A (ja) * 1992-11-16 1994-06-07 Honda Motor Co Ltd 能動振動騒音制御装置
JPH06222782A (ja) * 1992-09-29 1994-08-12 Mazda Motor Corp 車両の振動低減装置
JPH08268036A (ja) * 1995-03-28 1996-10-15 Calsonic Corp 電気自動車用冷暖房装置
JPH0984274A (ja) * 1995-09-14 1997-03-28 Nissan Motor Co Ltd 組電池の充電制御装置
JP2000261880A (ja) * 1999-03-11 2000-09-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 能動型騒音低減装置
JP2001218306A (ja) * 2000-01-31 2001-08-10 Sanyo Electric Co Ltd ハイブリッドカーの電源装置
JP2003195951A (ja) * 2001-12-28 2003-07-11 Nissan Motor Co Ltd 能動型振動制御装置、車両用能動型振動制御装置

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6335104A (ja) * 1986-07-28 1988-02-15 Toyota Autom Loom Works Ltd バツテリ−車における走行制限装置
JPH0527782A (ja) * 1991-07-24 1993-02-05 Nissan Motor Co Ltd 能動型騒音制御装置
JPH05208636A (ja) * 1992-01-30 1993-08-20 Isuzu Motors Ltd 警告音発生装置
JPH06222782A (ja) * 1992-09-29 1994-08-12 Mazda Motor Corp 車両の振動低減装置
JPH06161473A (ja) * 1992-11-16 1994-06-07 Honda Motor Co Ltd 能動振動騒音制御装置
JPH08268036A (ja) * 1995-03-28 1996-10-15 Calsonic Corp 電気自動車用冷暖房装置
JPH0984274A (ja) * 1995-09-14 1997-03-28 Nissan Motor Co Ltd 組電池の充電制御装置
JP2000261880A (ja) * 1999-03-11 2000-09-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 能動型騒音低減装置
JP2001218306A (ja) * 2000-01-31 2001-08-10 Sanyo Electric Co Ltd ハイブリッドカーの電源装置
JP2003195951A (ja) * 2001-12-28 2003-07-11 Nissan Motor Co Ltd 能動型振動制御装置、車両用能動型振動制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011107673A (ja) * 2009-10-19 2011-06-02 Osaka Gas Co Ltd 消音システムにおける騒音検出手段の位置決定方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100710913B1 (ko) 차량탑재 배터리 냉각용 팬의 제어방법 및 제어장치
US10487562B2 (en) Systems and methods for mitigating open vehicle window throb
US20170096099A1 (en) Vehicle Approach Alert Device
JP2020144752A (ja) 車両の乗員監視装置、および交通システム
US10889242B2 (en) Notification apparatus for notifying of in-vehicle presence
CN113542971A (zh) 噪声控制装置、具有该装置的车辆及控制车辆的方法
JP2021066275A (ja) 車両制御装置
JP5017808B2 (ja) 雑音除去装置及びそのプログラム
JP2017126118A (ja) 車両制御装置
JP2007191015A (ja) 車両用電源制御装置
CN110871787A (zh) 用于有效噪声和振动性能的内部噪声感测的方法和装置
JP2010184586A (ja) 騒音低減装置及び方法
JP2008149783A (ja) 車両騒音制御装置および伝達特性同定方法
US20230282194A1 (en) Vehicle and method of controlling the same
JP7142538B2 (ja) 車両認識装置および車両制御装置
CN114643931B (zh) 装载量通知装置
US10013964B1 (en) Method and system for controlling noise originating from a source external to a vehicle
JP2024507246A (ja) 車両のワイパーシステムのノイズキャンセル
US11235723B2 (en) Vehicle system
CN114635622A (zh) 一种车门控制装置、方法、车辆及存储介质
JP2005047343A (ja) 車両制御装置
JP2011218973A (ja) 車載装置
JP6388256B2 (ja) 車両用通話システム
JP6722409B2 (ja) 運転支援装置
US10510333B1 (en) Vehicle and method of controlling the same

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091120

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101015

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110914

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110927

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120313