JP2008149029A - 椅子型運動器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】振動の発生を最小限に抑えつつ、人体を大きく動かして大きな運動効果を得ることができる椅子型運動器具を提供すること。
【解決手段】基部2に固定された電動機4の回転運動を、変換機構5によって偏心回転運動に変換して座体3を動かす椅子型運動器具1であって、前記変換機構5が、回転体としての大プーリ10と、この大プーリ10の回転軸A1から偏心して設けられて前記座体3の受部20が結合する偏心体としての偏心筒取付部14及び偏心筒15とを有し、これらの中心軸A2が前記座体3側ほど前記回転軸A1から離れるように、前記偏心筒取付部14及び偏心筒15が前記大プーリ10に対して傾斜して設けられているので、前記座体3の回転半径の割に人体を大きく動かすことができるばかりでなく、人体を大きく動かすことができる割に振動の発生を最小限に抑えることができる。
【選択図】図1
【解決手段】基部2に固定された電動機4の回転運動を、変換機構5によって偏心回転運動に変換して座体3を動かす椅子型運動器具1であって、前記変換機構5が、回転体としての大プーリ10と、この大プーリ10の回転軸A1から偏心して設けられて前記座体3の受部20が結合する偏心体としての偏心筒取付部14及び偏心筒15とを有し、これらの中心軸A2が前記座体3側ほど前記回転軸A1から離れるように、前記偏心筒取付部14及び偏心筒15が前記大プーリ10に対して傾斜して設けられているので、前記座体3の回転半径の割に人体を大きく動かすことができるばかりでなく、人体を大きく動かすことができる割に振動の発生を最小限に抑えることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、動力で動く座体に使用者が座った状態で運動する椅子型運動器具に関するものである。
従来、この種の椅子型運動器具としては、モータ(本願発明の電動機に該当する)を作動させて、横フレーム(本願発明の回転体に該当する)及びこの横フレームの回転中心から偏位して前記横フレームに取り付けられたバー(本願発明の偏心体に該当する)を回転させ、このバーの上端に取り付けられた座面(本願発明の座体に該当する)を偏心回転させることで、前記座面に着座した使用者を運動させる腰ねじり回し用健康器具が知られている(例えば、特許文献1参照。)。そして、この健康器具では、前記横フレームの回転中心からの前記バーの偏位量を調節することで、偏心回転する前記座面の回転半径を調節することができる。
実用新案登録第3111851号公報
しかしながら、このような椅子型運動器具においては、前記座面が単純に偏心回転するだけであり、人体を大きく動かして大きな運動効果を得ようとすると、前記座面が取り付けられる前記バーの偏心距離を大きくしなければならないため、前記座面が偏心回転することで発生する振動が大きくなってしまうという問題があった。そして、このように発生する振動が大きくなってしまうと、前記椅子型運動器具全体が水平方向に動こうとするため、この椅子型運動器具が設置される床等に大きなストレスが加わってしまうという問題があった。
本発明は以上の問題点を解決し、振動の発生を最小限に抑えつつ、人体を大きく動かして大きな運動効果を得ることができる椅子型運動器具を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載の椅子型運動器具は、基部と、この基部に対して可動に取り付けられた座体と、前記基部に固定された電動機と、この電動機の回転運動を前記座体の偏心回転運動に変換して前記座体を動かす変換機構とを有する椅子型運動器具において、前記変換機構が、前記電動機によって回転させられる回転体と、この回転体の回転軸から偏心して設けられると共に前記座体の受部が結合する偏心体とを有しており、この偏心体の中心軸が前記座体側ほど前記回転体の回転軸から離れるように、前記偏心体が前記回転体に対して傾斜して設けられているものである。
また、本発明の請求項2に記載の椅子型運動器具は、請求項1において、前記変換機構が、複数のプーリ間を接続する伝達ベルトを有するものである。
更に、本発明の請求項3に記載の椅子型運動器具は、請求項1乃至2において、前記基部と座体との間に、この座体の自転を制限する制限手段を有するものである。
本発明の請求項1に記載の椅子型運動器具は、以上のように構成することにより、前記座体が前記回転体の回転軸に対して外側に傾いた状態で偏心回転するので、前記座体に着座している使用者の上体も傾けられ、バランスを取るために動くことになり、前記座体の回転半径の割に人体を大きく動かすことができる。そして、前記偏心体の前記回転体の中心軸からの偏心距離が従来の構造に比べて小さくても人体を大きく動かすことができるので、振動の発生を最小限に抑えることができる。
また、前記基部に固定された電動機の回転運動が、前記プーリ間に掛け渡された伝達ベルトによって伝達されるので、前記座体の偏心回転による振動だけでなく、前記電動機自体が発生させる振動も抑えることができる。
更に、前記基部と座体との間に、この座体の自転を制限する制限手段を設けることで、使用者の足が床等から離れてしまうと前記座体が傾斜していることで重力によって前記座体が自転する方向に力が加わる可能性のある本発明の構造であっても、前記制限手段によって、前記座体に着座している使用者が大きく回転してしまうことを防止でき、これによって安全を確保することができる。
以下、本発明の実施形態について、図1乃至図4に基づいて説明する。1は本発明の椅子型運動器具である。この椅子型運動器具1は、基部2と、この基部2に対して可動に取り付けられた座体3と、前記基部2に固定された電動機4と、この電動機4の回転軸の回転を偏心回転運動に変換する変換機構5とを有して構成されている。
前記基部2は、金属製のフレーム部6と、このフレーム部6の端部に取り付けられた複数の脚部7と、前記フレーム部6を上方から覆うカバー部8を有して構成されている。そして、前記フレーム部6は、前記電動機4を固定するための電動機取付部9と、前記変換機構5を構成する回転体としての大プーリ10を回転可能に取り付けるための大プーリ取付部11を有して構成されている。なお、前記電動機4の回転軸の先端には小プーリ12が取り付けられており、この小プーリ12と前記大プーリ10の間には、ゴム等、柔軟で振動吸収性を有する材質が用いられた伝達ベルト13が掛け渡されている。そして、前記大プーリ10の上面側には、この大プーリ10の回転軸A1から偏った位置に偏心体としての円筒状の偏心筒取付部14が一体に形成されていると共に、この偏心筒取付部14に偏心体としての円筒状の偏心筒15が取り付けられている。なお、前記偏心筒取付部14と偏心筒15の間にはベアリング16が設けられており、このベアリング16によって前記偏心筒15が前記偏心筒取付部14に対して回転自在となっている。また、前記偏心筒取付部14及び偏心筒15の中心軸A2は、上方ほど前記大プーリ10の回転軸A1から離れるように、前記回転軸A1に対して5度傾斜して形成されている。また、前記カバー部8は、前記電動機4、大プーリ10、小プーリ12及び伝達ベルト13を上方から覆って前記フレーム部6に取り付けられている。更に、前記カバー部8の上部には、円形の貫通孔17が形成されており、この貫通孔17から前記偏心筒15が露出するように構成されている。なお、前記貫通孔17の半径Rは、前記フレーム部6に前記カバー部8を取り付けた際に、このカバー体8の上面と同じ高さとなる位置における前記偏心筒取付体14又は偏心筒15(本実施形態の場合は前記偏心筒取付体14)の公転半径をR1とし、前記偏心筒取付体14又は偏心筒15(本実施形態の場合は前記偏心筒取付体14)自体の半径をR2とした場合、R>R1+R2/cos5°である。なお、この場合の公転半径R1とは、前記回転軸A1から垂直に延ばして前記中心軸A2と交差する線分の長さをいう。
前記座体3は、略円盤状に形成されている。そして、この座体3は、上方に使用者が腰掛けるクッション部18を有すると共に、下方に座体基部19を有している。また、この座体基部19には、円筒凹状の受部20が形成されており、この受部20に前記偏心筒15が挿入されることで、前記偏心筒15と受部20が結合している。
なお、21は制限手段としてのベローズである。このベローズ21は可撓性を有しており、前記カバー部8と前記座体3との間に設けられている。そして、前記ベローズ21の下端は、前記カバー部8に固定されていると共に、前記ベローズ21の上端は、前記座体3の座体基部19の外周に固定されている。また、前記ベローズ21は、上端と下端が近接離間するように伸縮する変形、及び上端と下端の軸心がずれる変形については許容するものの、上端と下端が捻れる軸回りの変形については殆ど許容しない。なお、図1においては、前記ベローズ21は省略されている。
次に、本実施形態の作用について説明する。まず使用者は、前記座体3のクッション部19に腰掛け、図示しないスイッチを操作し、前記電動機4を作動させる。このように前記電動機4を作動させると、この電動機4の回転軸に取り付けられた前記小プーリ12が回転し、この回転が、前記伝達ベルト13によって前記大プーリ10に減速されて伝達される。そして、前記大プーリ10が回転すると、この大プーリ10の回転軸A1に対して偏心して設けられた前記偏心筒取付部14が偏心回転し、これによって、この偏心筒取付部14に取り付けられた前記偏心筒15も前記大プーリ10の回転軸A1に対して偏心回転する。そして、このように前記偏心筒15が前記大プーリ10の回転軸A1に対して偏心回転すると、前述したように、前記偏心筒15が前記座体3の受部20に挿入されることで、前記座体3が、前記偏心筒15の偏心回転運動に連動して、前記大プーリ10の回転軸A1を中心とした偏心回転運動をすることになる。なお、前記偏心筒15の中心軸A2が、前述したように、上方ほど前記大プーリ10の回転軸A1から離れるように、前記大プーリ10の回転軸A1に対して5度傾斜しているので、前記座体3は、図2及び図3に示すように、座面が外側に5度傾斜した状態で偏心回転運動することになる。また、前記電動機4の回転軸は、左右何れの方向にも回転可能であり、前記電動機4の回転軸が左回転する場合は、図2(a)、図3(b)、図2(b)、図3(a)、図2(a)…という順序で前記座体3が偏心回転すると共に、前記電動機4の回転軸が右回転する場合は、図2(a)、図3(a)、図2(b)、図3(b)、図2(a)…という順序で前記座体3が偏心回転する。そして、前記ベアリング16によって前記偏心筒15が前記大プーリ10の偏心筒取付部14に対して回転すると共に、前記基部2を構成するカバー部8と前記座体3を構成する座体基部19との間に、下端に対する上端の軸回り変形を殆ど許容しない前記ベローズ21が設けられているので、前記座体3の前後左右の位置関係がほぼ保たれることになる。特に、本発明のように、前記座体3が傾斜していると、使用者の脚が床から離れてしまった場合、重力によって前記座体3を自転させる力が加わるが、前記ベローズ21によって前記座体3の自転が抑えられるので、使用中に使用者が回転してしまうことが防止され、安全を確保することができる。
そして、前述したように、前記座体3が、その座面が外側に5度傾斜した状態で偏心回転運動することにより、座面が傾斜していない従来の構造に比べて、同じ偏心量であったとしても、前記座体3に腰掛けている使用者の身体が大きく動かされることになる。これについて詳述する。使用者が前記座体3に腰掛け、この座体3を動かすと、使用者の腰は偏心運動だけでなく骨盤が傾斜するようにも動かされる。これによって、使用者の脊柱もまた傾くことになるが、使用者は無意識に脊柱の傾きを正すように胴体を動かすことになる。即ち、使用者の身体は、前記座体3の偏心運動に伴う腰を回す運動だけでなく、腰を傾けることに伴う胴体を垂直に近付けるように保つ運動も行うことができる。なお、このように、前記座体3の偏心量が同じであっても、従来の構造よりも身体を大きく動かすことができるということは、換言すれば、偏心量をそれほど大きくしなくても身体を大きく動かすことができるということであり、偏心量が大きいことで生ずる重量のアンバランスによる振動を小さく抑えることができることになる。そして、このような振動が抑えられることで、前記椅子型運動器具1が載置される床面にかかるストレスも小さくすることができる。また、前記電動機4の回転軸の回転運動が、前記小プーリ12から伝達ベルト13を経て前記大プーリ10に伝達されることで、ギアなどで伝達する場合に比べて、騒音の発生を抑えることができるばかりでなく、前記電動機4自体の振動も、前記伝達ベルト13が吸収することによって、前記大プーリ10より前で発生する余分な振動が使用者に伝わらないようにすることもできる。
以上のように本発明は、基部2に固定された電動機4の回転運動を、変換機構5によって偏心回転運動に変換して座体3を動かすものであって、前記変換機構5が、前記電動機4によって回転させられる回転体としての大プーリ10と、この大プーリ10の回転軸A1から偏心して設けられると共に前記座体3の受部20が結合する偏心体としての偏心筒取付部14及び偏心筒15とを有しており、これらの偏心筒取付部14及び偏心筒15の中心軸A2が前記座体3側ほど前記回転軸A1から離れるように、前記偏心筒取付部14及び偏心筒15が前記大プーリ10に対して傾斜して設けられているので、前記座体3が前記大プーリ10の回転軸A1に対して外側に傾いた状態で偏心回転し、前記座体3に着座している使用者の上体も傾けられ、バランスを取るために動くことになり、前記座体3の回転半径の割に人体を大きく動かすことができるばかりでなく、人体を大きく動かすことができる割に振動の発生を最小限に抑えることができるものである。
また、前記変換機構5が、小プーリ12の回転を伝達ベルト13によって大プーリ10に伝達するように構成されていることで、前記座体3の偏心回転による振動だけでなく、前記電動機4自体が発生させる振動も抑えることができるものである。
更に、前記基部2と座体3との間に、この座体3の自転を制限する制限手段としてのベローズ21を設けることで、前記椅子型運動器具1の使用中に前記座体3に着座している使用者が回転してしまうことで前記座体3が暴れる虞を一掃することができ、安全性を高めることができるものである。
なお、本発明は以上の実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、前記偏心体の中心軸が前記回転体の回転軸に対して上方ほど離れるように前記偏心体が傾いていれば、この偏心体の傾斜角度は、使用者が前記座体に座っていられる範囲内で適宜設定することができる。
1 椅子型運動器具
2 基部
3 座体
4 電動機
5 変換機構
10 大プーリ(回転体)
12 小プーリ
13 伝達ベルト
14 偏心筒取付部(偏心体)
15 偏心筒(偏心体)
21 ベローズ(制限手段)
A1 回転体の回転軸
A2 偏心体の中心軸
2 基部
3 座体
4 電動機
5 変換機構
10 大プーリ(回転体)
12 小プーリ
13 伝達ベルト
14 偏心筒取付部(偏心体)
15 偏心筒(偏心体)
21 ベローズ(制限手段)
A1 回転体の回転軸
A2 偏心体の中心軸
Claims (3)
- 基部と、この基部に対して可動に取り付けられた座体と、前記基部に固定された電動機と、この電動機の回転運動を前記座体の偏心回転運動に変換して前記座体を動かす変換機構とを有する椅子型運動器具において、前記変換機構が、前記電動機によって回転させられる回転体と、この回転体の回転軸から偏心して設けられると共に前記座体の受部が結合する偏心体とを有しており、この偏心体の中心軸が前記座体側ほど前記回転体の回転軸から離れるように、前記偏心体が前記回転体に対して傾斜して設けられていることを特徴とする椅子型運動器具。
- 前記変換機構が、複数のプーリ間を接続する伝達ベルトを有することを特徴とする請求項1記載の椅子型運動器具。
- 前記基部と座体との間に、この座体の自転を制限する制限手段を有することを特徴とする請求項1乃至2記載の椅子型運動器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006341933A JP2008149029A (ja) | 2006-12-19 | 2006-12-19 | 椅子型運動器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006341933A JP2008149029A (ja) | 2006-12-19 | 2006-12-19 | 椅子型運動器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008149029A true JP2008149029A (ja) | 2008-07-03 |
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ID=39651878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006341933A Pending JP2008149029A (ja) | 2006-12-19 | 2006-12-19 | 椅子型運動器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9592417B2 (en) | 2014-03-11 | 2017-03-14 | Katuyuki Miyoshi | Multi-purpose fitness device |
WO2020080700A1 (ko) * | 2018-10-15 | 2020-04-23 | 오스템임플란트 주식회사 | 유니트 체어 |
KR102308822B1 (ko) | 2021-03-12 | 2021-10-05 | 주식회사 지씨에스 | 골반근육 운동 의자 |
KR102337384B1 (ko) * | 2021-06-15 | 2021-12-09 | 주식회사 지씨에스 | 프레임 구조 및 제어 방식이 개선된 골반근육 운동 의자 |
KR102341874B1 (ko) * | 2021-06-15 | 2021-12-22 | 주식회사 지씨에스 | 회전 구조가 개선된 착탈식 시트를 포함하는 골반근육 운동 의자 |
KR20220128083A (ko) | 2021-03-12 | 2022-09-20 | 주식회사 지씨에스 | 골반근육 운동 의자 |
-
2006
- 2006-12-19 JP JP2006341933A patent/JP2008149029A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9592417B2 (en) | 2014-03-11 | 2017-03-14 | Katuyuki Miyoshi | Multi-purpose fitness device |
WO2020080700A1 (ko) * | 2018-10-15 | 2020-04-23 | 오스템임플란트 주식회사 | 유니트 체어 |
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KR102182961B1 (ko) * | 2018-10-15 | 2020-11-25 | 오스템임플란트 주식회사 | 유니트 체어 |
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