JP2008148257A - スピーカ装置の取付構造、取付方法、および当該取付構造を用いたスピーカ装置 - Google Patents

スピーカ装置の取付構造、取付方法、および当該取付構造を用いたスピーカ装置 Download PDF

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Abstract

【課題】容易且つ安全な作業で天井や壁にスピーカ装置を取り付けることができる取付構造、取付方法を提供する。
【解決手段】スピーカ装置1は、平板状の低音増強部24を有する。取付治具10は、設置壁11、保持壁12、側壁13が一体形成されてなり、これらの壁で形成されるコの字状の溝16が形成される。二つの取付治具10は、平行に配置された状態で天井壁101に設置される。これら二つの取付治具10は、互いに対向するコの字状の溝16により平板状の低音増強部24を保持することで、スピーカ装置20を挟持する。この際、スピーカ装置20は、平板状の低音増強部24をコの字状の溝16にスライドさせるだけで、天井壁101に対して仮設置される。さらに、スピーカ装置20を側壁102に当接させ、取付治具10に固定することで、天井壁101および側壁102に固定される。
【選択図】 図1

Description

この発明は、壁面にスピーカ装置を取り付ける取付構造、特に、薄型の低音増強部を有する形状からなるスピーカ装置の取付構造、取付方法、およびこの取付構造を利用して設置されるスピーカ装置に関するものである。
従来、電気信号を音声に変換して放音するスピーカ装置として各種構造のスピーカ装置が存在する。この場合、室内の床面積を効率的に利用するため、スピーカ装置は、天井に吊り下げたり、壁に掛けて設置する場合が多い。
例えば、天井に吊り下げるタイプのスピーカ装置としては、特許文献1に示すように、スピーカ装置とは別体の取付金具を天井に設置し、当該取付金具によりスピーカ装置を掲持する。
また、壁や天井の内部空間に十分な奥行きが取れる場合であれば、特許文献2に示すように、放音面と天井面とが略一致するようにスピーカ装置を埋め込んで設置することもある。
特開平5−331951号公報 実開平5−78091号公報
しかしながら、特許文献1に示すような吊り下げ型の取付構造の場合、まず、取付治具を天井に固定し、下側からスピーカ装置を支えながら、取付治具にスピーカ装置を固定しなければならず、設置が容易ではなかった。また、このような吊り下げ型の取付構造の場合、スピーカ装置が天井から或程度以上離れていなければ、取付治具とスピーカ装置との固定が非常に難しい。また、このようなスピーカ装置を天井と壁との交差部すなわち、部屋の角に設置する場合、作業スペースをさらに確保しづらく、より一層スピーカ装置の設置が難しくなる。
また、特許文献2に示すような埋め込み型では、当然のことながら、天井や壁に取付用の穴を設けなければならず、元々存在する天井や壁にスピーカ装置を取り付ける後付け作業が繁雑で且つ容易ではない。さらに、カラオケボックスのような天井や壁が厚く造られていない建屋では、埋め込み自体を行うことができない。
したがって、本発明の目的は、容易な作業で天井や壁にスピーカ装置を取り付けることができる取付構造、取付方法を提供することにある。また、当該取付構造に最適な形状のスピーカ装置を提供することにある。
(A)この発明は、主たる面が放音面となる平板形状の低音再生平板部を筐体に備えるスピーカ装置を壁面に取り付ける取付構造に関するものである。この発明の取付構造は、低音再生平板部の放音面の対向する一対の辺方向に沿って延びる形状からなり放音面側から前記低音再生平板部に所定幅で接する放音面側保持部と、該放音面側保持部に一体形成され、放音面の一辺方向に沿って延びる形状からなり、放音面に対向する背面側から前記低音再生平板部に接する背面側保持部と、を備え、低音再生平板部を挟持する保持治具を備える。さらに、この発明の取付構造は、背面側保持部を壁面に当接させて固定する治具固定部材と、低音再生平板部を保持治具に固定する平板固定部材と、を備えることを特徴としている。
この構造では、スピーカ装置は、低音再生平板部が、保持治具により挟持されることで、目的とする壁面に取り付けられる。この際、スピーカ装置は、治具固定部材により壁面に固定された保持治具により挟持されることで、壁面に対して仮設置される。そして、仮設置されたスピーカ装置を平板固定部材により保持治具に固定することで、スピーカ装置が壁面に固定設置される。
(B)また、この発明のスピーカ装置の取付構造では、保持治具の放音面側保持部は、放音面と背面との中間位置で、放音面側から低音再生平板部に所定幅で接することを特徴としている。
この構造では、スピーカ装置の低音再生平板部の厚みが徐々に変化する、すなわち、背面に対して放音面が斜行する形状であっても、前述の方法で固定される。
(C)また、この発明の取付構造に用いる保持部材は、背面側保持部が主体部および放音面側保持部よりも薄く形成されていることを特徴としている。
この構造では、低音再生平板部が設置壁に近接することで、設置壁によるバッフル効果が得られ、低音の放音特性が向上する。
(D)また、この発明の取付構造の壁面は天井壁面であり、放音側保持部材により低音再生平板部を下側から保持することを特徴としている。
この構造では、特に壁面が天井壁面である場合、放音面が床方向すなわち下方向となるが、放音側保持部材により低音再生平板部が下側から保持されるので、仮設置が容易となる。
(E)また、この発明の取付構造に用いる保持部材は、背面側保持部が、低音再生平板部と同じ面積で形成されていることを特徴としている。
この構造では、保持部材と壁面との接触面積が大きくなるので、治具固定部材の設置個数を増やすことができ、構造的信頼性が向上する。
(F)また、この発明は、前述のスピーカ装置の取付構造を用いたスピーカ装置の取付方法に関するものである。この取付方法では、保持治具を前記治具固定部材により壁面に固定する治具固定工程と、保持治具の主体部、放音面側保持部、および背面側保持部により形成されるガイド溝に沿って低音再生平板部を滑らせながら挿入するスピーカ装置仮設置工程と、低音再生平板部を平板固定部材で保持治具に固定するスピーカ装置本固定工程と、を有することを特徴としている。
この方法では、容易な作業である、(A)治具固定部材で保持治具を壁面に固定する作業、(B)保持治具に沿ってスピーカ装置の低音再生平板部をスライドさせる作業、(C)平板固定部材によりスピーカ装置の低音再生平板部を保持治具に固定する作業の組み合わせで、スピーカ装置が壁面に固定される。
(G)また、この発明は、前述のスピーカ装置の取付構造により設置されるスピーカ装置に関するものである。この発明のスピーカ装置の低音再生平板部は、長手方向の長さよりも、保持治具により挟持される方向の幅が長い形状であることを特徴としている。
この構成では、挟持される方向の幅が長いことで、保持治具の放音面側保持部の前記幅方向の長さを長く取ることが可能になる。これにより、設置作業性、安定性の高いスピーカ装置が得られる。この際、低音再生平板部の体積が、低音再生性能に影響する構造の低音再生部である場合には、低音再生性能を高めながら設置作業性、安定性の高いスピーカ装置が得られる。
(H)また、この発明のスピーカ装置の低音再生平板部は、長手方向の長さ、挟持される方向の幅よりも、当該二方向に垂直な厚みが極薄く形成されていることを特徴としている。
この構成では、低音再生平板部が薄いことで、低音再生平板部が設置壁によるバッフルの一部として機能し、より有効なバッフル効果が得られる。
この発明によれば、固定時に設置位置で作業者が保持する等の煩雑な作業を行うこと無く、目的とする壁面にスピーカ装置を設置することができる。特に、目的とする壁面が天井である場合に、下側からスピーカ装置を支えながら固定する必要がないので、簡単な作業で安全にスピーカ装置を設置することができる。さらに、天井と壁との交差部付近のように、作業者の作業動作が制限されるような場所でも、前述の構造および取付方法により、容易な作業でスピーカ装置を取り付けることができる。
本発明の実施形態に係るスピーカ装置の取付構造、取付方法、および対応するスピーカ装置について図を参照して説明する。
図1は本実施形態のスピーカ装置の取付構造を示す三面図であり、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は正面図である。
図2は取付構造、取付治具を示す図であり、(A)は取付構造の平面図、(B)は取付構造の側面図、(C)は取付構造の正面図である。(D)は取付治具の平面図、(E)は取付治具の側面図、(F)は取付治具の正面図である。(G)は取付治具の別の構造を示す平面図である。
本実施形態のスピーカ装置の取付構造は、スピーカ装置20を取付治具(本発明の「保持治具に相当」)10で、設置室の天井壁101と側面壁102との交差部である角辺部150に設置する場合に利用する構造である。
設置室の天井壁101には、一対からなる取付治具10が設置されている。取付治具10は、設置壁11、保持壁12、側壁13が同じ厚みdで一体形成されてなる。設置壁11は、長さLで幅W1からなる、平板形状からなる。設置壁11には、長さL方向に沿う複数位置(図2では二カ所)に壁面設置用穴15が形成されている。これら壁面設置用穴15は、幅W1の中央位置に設置されている。
なお、設置壁11は、図2(G)に示すように、一体形成された構造であってもよい。この構造により、取付治具10と設置壁11との接触面積が大きくなるので、壁面設置用穴15の設置個数を増やすことができ、構造的信頼性が向上する。
保持壁12は、長さLで幅W2の平板形状からなる。保持壁12には、長さL方向に沿う複数位置(図2の例では三カ所)にスピーカ固定用穴14が形成されている。これらスピーカ固定用穴14は、幅W2の中央位置に設置されている。
側壁13は、設置壁11および保持壁12の主面(長さおよび幅で定義される面)に対して自身の主面が略垂直になる形状で形成されている。側壁13は、設置壁11と保持壁12の対向する面同士が間隔Dとなるように形成される。
このような構造により、取付治具10は、設置壁11と保持壁12とが、側壁13で所定間隔で平行に設置された構造からなり、長さL方向の端部から見てコの字状となる溝16が形成される。
一対の取付治具10は、前記コの字状の溝16の開側が向き合い、且つ、長さL方向に沿って平行となるように天井壁101に設置される。各取付治具10は、天井壁101における側壁102から近傍の所定距離の位置に設置される。この際、各取付治具10は、側壁102の表面に対して垂直な方向が長さL方向となるように設置される。また、各取付治具10は、それぞれの側壁13内面同士の間隔がWEとなるように設定される。この間隔WEは、スピーカ装置20の低音増強部24の幅WS2と略同じで且つ所定量広い間隔である。取付治具10の設置壁11の壁面設置用穴15には、ネジ31の軸が挿通され、これらネジ31の軸が天井壁101内まで嵌入して固定される。この際、ネジ31の頭部が設置壁11の内主面(保持壁12側の面)に当接するまで、ネジ31を挿嵌させることで、取付治具10が天井壁101に固定される。
スピーカ装置20は、側断面が略三角柱形状の幅がWS1からなるスピーカエンクロージャ部23と、幅がWS2で長さがLsからなる平板状の低音増強部24とが一体形成されてなる。この際、低音増強部24の幅WS2は、スピーカエンクロージャ部23の幅WS1よりも広く設定される。なお、低音増強部24の幅WS2は、最低でもスピーカエンクロージャ部23の幅WS1+両側の取付治具10の保持壁12の幅W2×2以上の寸法であればよく、部屋およびスピーカ装置の仕様に応じて可能な限り広く取るとよい。
スピーカエンクロージャ部23の三つの長方形面の一面には、ウーハ21およびツィータ22が設置されている。低音増強部24は、スピーカエンクロージャ部23におけるスピーカユニット設置面を除く長方形面の一面から所定長さLsだけ延びる厚みがDLの形状からなる。スピーカエンクロージャ部23における低音増強部24の厚みDL方向の高さは、低音増強部24との接続側でDLであるが、前記三角柱形状により、低音増強部24から最も遠い側の高さはDLよりも長いDHとなる。スピーカエンクロージャ部23と低音増強部24とは、内部空間が連続する形状からなる。低音増強部24の前記スピーカユニット設置面側の主面には、一辺が低音増強部24の筐体に一体形成され、他の三辺が筐体からスリット26により離間された振動板25が設置されている。スリット26は、弾性体からなるエッジにより、低音増強部24の内部側から覆われている。これにより、スピーカ装置20の内部は、外部空間から離間された密閉空間になる。この結果、スピーカエンクロージャ部23のウーハ21で再生されて内部伝導した音の内、低音域が振動板25で増強され、外部に放音される。この際、低音増強部24の幅WS2がスピーカエンクロージャ部23の幅WS1よりも広いことにより、低音増強部24の厚みDLが薄くても内部空間の体積を稼ぐことができ、迫力のある重低音再生が可能となる。また、前述のように幅WS2の寸法は、保持壁12に当接する面積に影響するので、このように幅WS2が広いことにより保持壁12で保持できる面積が増加し、固定が安定する。
このようなスピーカ装置20を取付治具10に固定する際には、スピーカ装置20の低音増強部24を対向する取付治具10のコの字状溝に挿入し、保持壁12のスピーカ固定用穴14にネジ32の軸を挿通して、これらネジ32の軸先が低音増強部24の表面に当接させる。これにより、スピーカ装置20が取付治具10に固定され、ひいては、スピーカ装置20が天井壁101に固定される。
ところで、スピーカ装置20のスピーカエンクロージャ部23の壁面を側壁102に当接させるまで、スピーカ装置20を挿入することで、スピーカ装置20は、天井壁101と側壁102とに固定される。この際、前述のように取付治具10は、天井壁101の側壁102近傍に設置されているので、スピーカ装置20は、部屋の天井壁101と側壁102との角辺部150の極近傍に設置される。
次に、スピーカ装置20の設置方法を、図3を参照して説明する。
図3はスピーカ装置20の設置工程を示す図であり、(A)は取付治具10の設置工程、(B)はスピーカ装置20の仮設置工程、(C)はスピーカ装置20の本固定工程である。
まず、設置ユーザは、図3(A)に示すように、天井壁101の側壁102近傍、すなわち天井の角辺部150近傍に、前述の構成からなる一対の取付治具10を設置する。この際、設置ユーザは、各取付治具10をネジ31により天井壁101に固定する。
次に、設置ユーザは、図3(B)に示すように、スピーカ装置20の低音増強部24を、スピーカエンクロージャ23側から取付治具10のコの字状溝に沿って挿入する。設置ユーザは、スピーカ装置20を、スピーカエンクロージャ23が側壁102に当接するまで、挿入する。
次に、設置ユーザは、図3(C)に示すように、スピーカ装置20の低音増強部24をネジ32により、取付治具10に固定する。
このような工法では、スピーカ装置の仮設置と本固定とが別工程で、且つ、設置ユーザがスピーカ装置を下側から保持し続けながら行う必要がない。これにより、設置ユーザは、容易に且つ安全に天井へスピーカ装置を設置することができる。特に、図1に示すような天井と側壁とが交わる角辺部では、作業スペースが制限されるが、本実施形態の構成および方法では、取付治具の固定、スピーカ装置の挿入仮設置、スピーカ装置の固定からなる作業の流れで設置が可能である。
なお、本実施形態では、取付治具10の各壁を同じ厚みで形成したが、設置壁11を、他の二壁(保持壁12、側壁13)よりも薄くするとよい。このように設置壁11を薄くすることで、スピーカ装置20の低音増強部24が、より天井壁101に密接するので、バッフル効果が得られ、より特性の良い重低音を再生することができる。
また、本実施形態で示した低音増強部24の厚みをより薄くすることで、低音増強部24が、天井壁101を含むバッフル構造の一部として機能するので、さらに特性の良い重低音を再生することができる。
また、本実施形態では、低音増強部24の幅WS2の両端に位置する側壁が平行な場合を示したが、図4に示すように、平行でない場合であってもよい。
図4は、側壁が平行でないスピーカ装置の取付構造を示す三面図であり、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は正面図である。
このような構造であっても、前述の設置構造、設置構成を適用することができるので、スピーカ装置20’を容易な作業で、安全に設置することができる。
さらには、図5に示すように、スピーカエンクロージャ23”が三角錐形状である場合であってもよい。
図5は、スピーカエンクロージャ23”が三角錐形状からなるスピーカ装置の取付構造を示す三面図であり、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は正面図である。
このような構造のスピーカ装置20”は、天井壁101と、互いに略垂直な側壁102A,102Bとが交わる、部屋の天井側の角部に設置される。この際、スピーカ装置20”はスピーカユニット設置面に対向する頂角が、天井側の角部に沿うように設置される。
このような構造であっても、前述の設置構造、設置構成を適用することができるので、スピーカ装置20”を容易な作業で、安全に設置することができる。特に、図5の構造では、作業スペースが非常に狭く、設置ユーザの手が届き難い天井側角部に設置するため、作業の容易性、安全性がより効果的となる。
なお、前述の説明では、低音増強に振動板を用いた例を示したが、平板状の低音増強部にドロンコーンやバスレフポートを設置するような態様であっても、前述の構造および方法を適用することができる。
また、前述の説明では、低音増強部24の主面すなわち、振動板25が形成された面で保持壁12により低音増強部24を保持する構造を示したが、図6に示すように、低音増強部24の厚み方向の中間で保持する構造を用いても良い。
図6は、低音増強部の厚み方向の中間で保持する取付構造を示す図であり、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は正面図であり、(D)は別の構造からなるスピーカ装置20’を取り付けた場合の側面図、(E)は溝27近傍を拡大した図である。
図6に示すように、スピーカ装置20には、低音増強部24の厚み方向の中間に、当該低音増強部24の長さ方向に沿って延びる溝27が形成されている。取付治具10は、この溝27と低音増強部24の設置側面との間隔に準じた高さの側壁13と、溝27の幅に準じた厚みの保持壁12を有する形状で形成されている。このような構造の場合、低音増強部24に形成された溝27に取付治具10の保持壁12をスライドさせることで、仮設置が行われる。
そして、このような構造を用いることで、図6(D)に示すように、低音増強部44の厚みが、スピーカエンクロージャ43側からこれに対向する先端側に沿って徐々に薄くなるような形状のスピーカ装置40であっても、容易に設置が可能となる。
本発明の実施形態のスピーカ装置の取付構造を示す三面図である。 取付構造および取付治具を示す三面図である。 スピーカ装置20の設置工程を示す図である。 側壁が平行でないスピーカ装置の取付構造を示す三面図である。 スピーカエンクロージャ23”が三角錐形状からなるスピーカ装置の取付構造を示す三面図である。 低音増強部の厚み方向の中間で保持する取付構造を示す図である。
符号の説明
10−取付治具、11−設置壁、12−保持壁、13−側壁、14−スピーカ固定用穴、15−壁面設置用穴、16−コの字状の溝、20,40−スピーカ装置、21−ウーハ、22−ツィータ、23,43−スピーカエンクロージャ、24,44−低音増強部、25−振動板、26−スリット、27−低音増強部24に形成された溝、31,32−ネジ、101−天井壁、102,102A,102B−側壁、150−角辺部

Claims (8)

  1. 主たる面が放音面となる平板形状の低音再生平板部を筐体に備えるスピーカ装置を壁面に取り付ける取付構造であって、
    前記低音再生平板部の前記放音面の対向する一対の辺方向に沿って延びる形状からなり、前記放音面側から前記低音再生平板部に所定幅で接する放音面側保持部と、該放音面側保持部に一体形成され、前記放音面の一辺方向に沿って延びる形状からなり、前記放音面に対向する背面側から前記低音再生平板部に接する背面側保持部と、を備え、前記低音再生平板部を挟持する保持治具と、
    前記背面側保持部を前記壁面に当接させて固定する治具固定部材と、
    前記低音再生平板部を前記保持治具に固定する平板固定部材と、
    を備えるスピーカ装置の取付構造。
  2. 前記放音面側保持部は、
    前記放音面と前記背面との中間位置で、前記放音面側から前記低音再生平板部に所定幅で接する請求項1に記載のスピーカ装置の取付構造。
  3. 前記背面側保持部は、前記主体部および前記放音面側保持部よりも薄く形成されている請求項1または請求項2に記載のスピーカ装置の取付構造。
  4. 前記壁面は天井壁面であり、前記放音側保持部材により前記低音再生平板部を下側から保持する請求項1〜請求項3のいずれかに記載のスピーカ装置の取付構造。
  5. 前記背面側保持部は、前記低音再生平板部と同じ面積で形成される請求項1〜4のいずれかに記載のスピーカ装置の取付構造。
  6. 請求項1〜5に記載のスピーカ装置の取付構造を用いたスピーカ装置の取付方法であって、
    前記保持治具を前記治具固定部材により前記壁面に固定する治具固定工程と、
    前記保持治具の前記放音面側保持部および前記背面側保持部により形成されるガイド溝に沿って前記低音再生平板部を滑らせながら挿入するスピーカ装置仮設置工程と、
    前記低音再生平板部を前記平板固定部材で前記保持治具に固定するスピーカ装置本固定工程と、
    を有するスピーカ装置の取付方法。
  7. 請求項1〜5に記載のスピーカ装置の取付構造により設置されるスピーカ装置であって、
    前記低音再生平板部は、前記放音面の前記保持治具により挟持される方向の幅が、前記放音面の前記挟持される方向と略垂直な方向の長さよりも、長い形状であるスピーカ装置。
  8. 前記低音再生平板部は、前記放音面の前記保持治具により挟持される方向および前記放音面の前記挟持される方向の長さよりも、当該二方向に垂直な厚みが極薄く形成されている請求項7に記載のスピーカ装置。
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