JP2008148079A - 通信端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】秘密保持を確実に行うことができる上に、利用し易い電話帳データを備えた通信端末装置を提供すること。
【解決手段】この携帯電話機1は、記憶部101と、制御部105と、無線部106と、アンテナ107と、表示部108と、操作部109と、音声入出力部110と、データ通信部111を備える。記憶部101は、電話帳データ103を記憶する電話帳メモリ102を有し、電話帳データ103は、登録番号、名前、電話番号、表示制御情報、出力制御情報及び暗証番号を格納する。携帯電話機1が着信する際、相手の電話番号に対応する電話帳データ103の表示制御情報が禁止に設定されている場合、電話番号の表示部108への表示を禁止する。したがって、表示部108が他人に視認されて、個人的な情報である電話番号が他人に知られる不都合を防止できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば携帯電話機等の通信端末装置に関し、特に、個人的な情報の漏洩を効果的に防止できる通信端末装置に関する。
従来、携帯電話機では、名前と電話番号を内容とする電話帳データが使用者によって設定され、発信時や着信時に、電話帳データに設定された発信先や着信先の電話番号を表示装置に表示している。また、電話帳データに設定された名前が入力されると、この名前に対応する電話番号を表示装置に表示している。
このような電話帳データを備えた携帯電話機としては、従来、電話帳データ毎に暗証番号を設定可能にして、電話帳データの秘密管理を可能にしたものが提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2001−345926号公報
しかしながら、上記従来の携帯電話機は、暗証番号を入力して電話帳データの秘密を利用可能にして、例えば発信を行う場合、秘密管理の対象とする電話番号が表示装置に表示されてしまう。表示装置に表示された電話番号は他人に容易に視認されるので、電話番号という個人的な情報の秘密保持が不十分であるという課題がある。また、電話帳データの閲覧や出力等を行う際、暗証番号を逐一入力する必要があり、電話帳データを利用し難いという問題がある。
そこで、本発明の課題は、秘密保持を確実に行うことができる上に、利用し易い電話帳データを備えた通信端末装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の通信端末装置は、通信を行う通信部と、少なくとも名前と、電話番号と、表示制御情報とを有する電話帳データを記憶する記憶部と、情報を表示する表示部と、上記通信部が所定の電話番号の相手と通信を行う際、この電話番号に対応する表示制御情報が禁止に設定されている場合、この電話番号の上記表示部への表示を禁止する通信表示禁止制御を行う制御部とを備えることを特徴としている。
上記構成によれば、表示制御情報が禁止に設定された電話番号の相手と通信を行うとき、この電話番号が表示部に表示されることが防止される。したがって、表示部に表示された電話番号が他人に視認される不都合を防止できて、電話番号という個人的な情報の秘密保持を十分に行うことができる。
また、電話帳データの表示制御情報を予め禁止に設定しておくことにより、電話帳データを使用する度に暗証番号を入力しなくても、電話番号の表示部への表示が制御部によって防止される。したがって、効果的に秘密保持ができる上に、利用し易い電話帳データを備えた通信端末装置が得られる。
一実施形態の通信端末装置は、上記制御部は、上記通信部が上記所定の電話番号に発信する際、上記通信表示禁止制御を行う。
上記実施形態によれば、表示制御情報が禁止に設定されている電話番号の相手に発信を行う際、この電話番号が表示部に表示されることが防止される。したがって、発信時に通信相手の個人的な情報が漏洩する不都合を防止できる。
一実施形態の通信端末装置は、上記制御部は、上記通信部が上記所定の電話番号から着信する際、上記通信表示禁止制御を行う。
上記実施形態によれば、表示制御情報が禁止に設定されている電話番号の相手から着信する際、この電話番号が表示部に表示されることが防止される。したがって、着信時に通信相手の個人的な情報が漏洩する不都合を防止できる。
一実施形態の通信端末装置は、上記通信表示禁止制御を行う場合、電話番号が表示されないことを示す代替情報を上記表示部に表示させる。
上記実施形態によれば、代替情報を表示部に表示することにより、通信相手の表示制御情報が禁止に設定されていることを通知できる。ここで、上記代替情報は、例えば登録番号や、画像や、記号等によって使用者が通信相手を特定できる特定情報を含むのが好ましい。これにより、他人に通信相手を特定されずに、使用者のみが通信相手を特定できるので、更に高い秘密保持を行うことができる。なお、特定情報は、登録番号、画像及び記号以外の他の情報でもよく、要は、通信相手に対応付けられた情報であって、使用者のみが通信相手を特定できて、他人は通信相手を特定できない情報であればよい。
一実施形態の通信端末装置は、上記電話帳データの内容を編集する編集部を備え、上記制御部は、上記電話帳データの内容が編集部によって編集される際、この電話帳データの表示制御情報が禁止に設定されている場合、この電話帳データの電話番号の上記表示部への表示を禁止する。
上記実施形態によれば、表示制御情報が禁止に設定された電話帳データの内容を編集する際、この電話帳データの電話番号が表示部に表示されることが防止される。したがって、電話帳データの編集の際、表示部に表示された電話番号が他人に視認される不都合を防止できるので、個人的な情報の秘密保持を図ることができる。
一実施形態の通信端末装置は、上記制御部は、上記電話帳データの内容が編集部によって編集される際、この電話帳データの表示制御情報が禁止に設定されている場合、この電話帳データの電話番号の変更を禁止する。
上記実施形態によれば、表示制御情報が禁止に設定された電話帳データの内容を編集する際、この電話帳データの電話番号の変更が防止される。したがって、個人的な情報の改竄を防止できる。
一実施形態の通信端末装置は、上記制御部は、上記電話帳データの内容が編集部によって編集される際、この電話帳データの表示制御情報が禁止に設定されている場合、この電話帳データの名前が空白の状態で編集が終了することを禁止する。
上記実施形態によれば、表示制御情報が禁止に設定された電話帳データの内容を編集する際、電話帳データに名前の情報が確実に書き込まれる。したがって、通信等の際に電話番号と名前が表示されなくて通信相手の特定ができなくなるという不都合を防止できる。
一実施形態の通信端末装置は、上記制御部は、上記電話帳データの内容が編集部によって編集される際、この電話帳データの表示制御情報が禁止に設定されている場合、この電話帳データの電話番号の変更に伴って新たな電話帳データを生成し、この新たな電話帳データの表示制御情報が禁止に設定されている場合、この新たな電話帳データの名前が空白の状態で編集が終了することを禁止する。
上記実施形態によれば、表示制御情報が禁止に設定された電話帳データの内容を編集する際、電話番号の変更を行う場合は新たな電話帳データを生成するので、個人的な情報の改竄を防止できる。さらに、新たな電話帳データについて、表示制御情報が禁止に設定された場合、電話帳データに名前の情報が確実に書き込まれるので、通信等の際に電話番号と名前が表示されなくて通信相手の特定ができなくなるという不都合を防止できる。
一実施形態の通信端末装置は、上記電話帳データの内容を編集する編集部と、暗証番号を記憶する暗証番号記憶部と、暗証番号が入力される暗証番号入力部とを備え、上記制御部は、上記編集部で電話帳データの表示制御情報を変更する旨の指令を受けた際、上記暗証番号入力部への暗証番号の入力を促し、この暗証番号入力部に入力された暗証番号が上記暗証番号記憶部に予め記憶された暗証番号と一致しない場合、上記表示制御情報の変更を禁止する。
上記実施形態によれば、表示制御情報を禁止に設定することにより、通信等の際に個人的な情報が漏洩することを防止し、上記表示制御情報を暗証番号で保護する。したがって、通信等を行う毎に暗証番号を入力しなくても、少ない手間により、個人的な情報の保護を行うことができる。
一実施形態の通信端末装置は、上記電話帳データの内容を外部に出力する出力部を備え、上記電話帳データは出力制御情報を有し、上記制御部は、上記出力制御情報が禁止に設定されている場合、上記出力部による上記電話帳データの内容の外部への出力を禁止する。
上記実施形態によれば、電話帳データの出力制御情報を予め禁止に設定しておくことにより、電話帳データの内容が出力部によって外部に漏洩する不都合を防止できる。したがって、従来のように暗証番号を用いることなく、使い勝手を損ねることなく秘密保持を行うことができる。
一実施形態の通信端末装置は、使用者の少なくとも名前と電話番号とを有する自局データが記憶された自局データ記憶部と、上記自局データ記憶部に記憶された自局データに表示制御情報を付加し、この表示制御情報を禁止に設定して自局電話帳データを作成する自局電話帳データ作成部と、上記自局電話帳データの内容を外部に出力する自局データ出力部とを備える。
上記実施形態によれば、自局データ出力部によって自局電話帳データを例えば他の通信端末装置に出力することにより、自局の情報を他の通信端末装置に伝えることができる。ここで、自局電話帳データ作成部によって表示制御情報を予め禁止に設定できるので、出力先の他の通信端末装置において、通信等の際に表示部に自局の電話番号が表示されることを防止できる。したがって、他の通信端末装置において自局に関する情報の秘密保持を行うことができる。なお、自局電話帳データの出力先は、通信端末装置以外の装置であってもよく、表示制御情報に基づいて表示部の制御を行うことができる装置であればよい。
一実施形態の通信端末装置は、使用者の少なくとも名前と電話番号とを有する自局データが記憶された自局データ記憶部と、上記自局データ記憶部に記憶された自局データに出力制御情報を付加し、この出力制御情報を禁止に設定して自局電話帳データを作成する自局電話帳データ作成部と、上記自局電話帳データの内容を外部に出力する自局データ出力部とを備える。
上記実施形態によれば、自局データ出力部によって自局電話帳データを例えば他の通信端末装置に出力することにより、自局の情報を他の通信端末装置に伝えることができる。ここで、自局電話帳データ作成部によって出力制御情報を予め禁止に設定できるので、出力先の他の通信端末装置において、自局に関する電話帳データが更に他の通信端末等に出力されることが防止できる。したがって、他の通信端末装置において自局に関する情報の秘密保持を行うことができる。なお、自局電話帳データの出力先は、通信端末装置以外の装置であってもよく、出力制御情報に基づいて電話帳データの出力制御を行うことができる装置であればよい。
本発明の通信端末装置は、通信部で所定の電話番号の相手と通信を行う際、この電話番号に対応する電話帳データの表示制御情報が禁止に設定されている場合、この電話番号を表示部に表示することを制御部が禁止するので、表示部に表示された電話番号が他人に視認される不都合を防止できて、電話番号という個人的な情報の秘密保持を十分に行うことができる。
また、電話帳データの表示制御情報を予め禁止に設定しておくことにより、電話帳データを使用する度に暗証番号を入力しなくても、電話番号の表示部への表示が制御部によって防止される。したがって、効果的に秘密保持ができる上に、利用し易い電話帳データを備えた通信端末装置が得られる。
以下、本発明の実施形態の通信端末装置を、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本実施形態の通信端末装置としての携帯電話機1を示す模式図である。この携帯電話機1は、RAM(ランダムアクセスメモリ)やフラッシュROM(リードオンリーメモリ)で形成される記憶部101と、マイクロプロセッサで形成される制御部105と、無線による通信を行う無線部106と、アンテナ107と、液晶表示装置等で形成される表示部108と、ユーザーによって操作されて各種の情報や指令が入力される操作部109と、主に通話の際に音声の入出力を行う音声入出力部110を備える。さらに、この携帯電話機1は、シリアルケーブル等による有線接続や、赤外線等による無線接続によって電話帳データの通信を行うデータ通信部111を備え、このデータ通信部111を介して外部機器2に接続されるようになっている。データ通信部111が、本発明の出力部及び自局データ出力部として機能する。また、外部機器2は、例えば携帯電話機やパーソナルコンピュータ等であり、携帯電話機1から出力された電話帳データ103の表示制御情報や出力制御情報に基づいて処理を行うことができれば、どのような装置でもよい。
上記記憶部101には、電話帳データ103を記憶する電話帳メモリ102が設けられている。この電話帳メモリ102に記憶される電話帳データ103は、登録番号、名前、電話番号、表示制御情報、出力制御情報及び暗証番号を格納するようになっている。この電話帳データ103の暗証番号の格納領域が、暗証番号記憶部として機能する。また、記憶部101には、自局データ104を記憶する自局データ領域が設定されており、この自局データ104は使用者の名前と電話番号で構成されている。この記憶部101の自局データ領域が、本発明の自局データ記憶部として機能する。さらに、記憶部101の制御回路が、本発明の編集部として機能する。
また、上記記憶部101には、制御部105が実行する制御プログラムが記憶されており、このプログラムに従って制御部105が各部の制御を実行して、携帯電話機1が所定の動作を行うようになっている。以下、制御部105に制御されて実行される各動作について、フローチャートを用いて詳細に説明する。
図2は、本実施形態の携帯電話機1が電話帳データを利用して発信動作を行う際に実行される処理を示すフローチャートである。
まず、操作者の操作部109への入力に基づいて、所定の電話帳データ103を選択し(ステップS201)、この電話帳データ103を利用して発信動作を行うのか否かを判定する(ステップS202)。操作者の入力が発信動作を指令する内容でない場合は、ステップS201の電話帳データ103の選択処理に戻る。操作者の入力が発信動作を指令する内容である場合、電話帳データ103の表示制御情報が禁止に設定されているか否かを判定する(ステップS203)。表示制御情報が禁止に設定されている場合、電話帳データ103に名前が登録されているか否かを判定する(ステップS204)。電話帳データ103に名前が登録されている場合は、表示部108に、登録番号と、名前と、電話番号に代わる代替情報を表示させる(ステップS205)。この代替情報としては、例えば、数字を「*」記号に置き換えたものを採用することができる。また、表示部108に名前を表示しないで、使用者のみが通信相手を特定可能な記号や画像で形成された特定情報を含む代替情報を表示してもよい。特定情報を含む代替情報を表示することにより、電話番号のみでなく、名前に関しても秘密保持を図ることができる。この代替情報の表示を行った後、無線部106による発信処理を行う(ステップS210)。
上記ステップS204において、電話帳データ103に名前が登録されていない場合は、登録番号と、電話番号の代替情報とを表示部108に表示させ(ステップS206)、発信処理を行う(ステップS210)。
上記ステップS203において、表示制御情報が禁止に設定されていない場合は、電話帳データ103に名前が登録されているか否かの判定を行い(ステップS207)、電話帳データ103に名前が登録されている場合は、登録番号と、名前と、電話番号を表示部108に表示させて(ステップS208)、発信処理を行う(ステップS210)。
上記ステップS207において、電話帳データ103に名前が登録されていない場合は、登録番号と、電話番号とを表示部108に表示させ(ステップS209)、発信処理を行う(ステップS210)。
以上のように、携帯電話機1で電話帳データ103を利用して発信を行う際、電話帳データ103の表示制御情報が禁止に設定されている場合、電話番号を表示部108に表示しないように制御できる。したがって、携帯電話機1の発信時に、表示部108が他人に視認されて、個人的な情報である電話番号が他人に漏洩するという不都合を防止できる。
図3は、本実施形態の携帯電話機1が着信動作を行う際に実行される処理を示すフローチャートである。
まず、無線部106に着信があるか否かを判定し(ステップS301)、着信が無い場合は、この着信の判定処理を繰り返す。
無線部106に着信があると判定された場合、無線部106が検出した着信電話番号と、電話帳メモリ102に記憶されている電話帳データ103の電話番号の比較を行う(ステップS302)。着信電話番号と一致する電話番号が電話帳データ103に無い場合、無線部106による着信処理を行う(ステップS310)。
上記ステップS302において、着信電話番号と一致する電話番号が電話帳データ103に有る場合、電話帳データ103の表示制御情報の設定内容が禁止か否かを判定し(ステップS303)、表示制御情報が禁止に設定されている場合は、電話帳データ103に名前が登録されているか否かを判定する(ステップS304)。電話帳データ103に名前が登録されている場合は、着信相手の登録番号と名前を表示部108に表示させて(ステップS305)、無線部106による着信処理を行う(ステップS310)。
上記ステップS304において、電話帳データ103に名前が登録されていない場合は、表示部108に登録番号を表示させて(ステップS306)、無線部106による着信処理を行う(ステップS310)。
上記ステップS303において、電話帳データ103の表示制御情報が許可に設定されている場合は、電話帳データ103に名前が登録されているか否かを判定し(ステップS307)、名前が登録されている場合は、表示部108に登録番号と名前と電話番号を表示させて(ステップS308)、無線部106による着信処理を行う(ステップS310)。
上記ステップS307において、電話帳データ103に名前が登録されていない場合は、表示部108に登録番号と電話番号を表示させて(ステップS309)、無線部106による着信処理を行う(ステップS310)。
以上のように、携帯電話機1が着信する際、相手の電話番号に対応する電話帳データ103の表示制御情報が禁止に設定されている場合、電話番号を表示部108に表示しないように制御できる。したがって、携帯電話機1の着信時に、表示部108が他人に視認されて、個人的な情報である電話番号が他人に知られる不都合を防止できる。
図4は、本実施形態の携帯電話機1において、電話帳メモリ102に記憶された電話帳データ103の編集を行う際に実行される処理を示すフローチャートである。
まず、操作者の操作部109への入力に基づいて電話帳データ103の編集が開始され、この編集動作中に、操作部109に電話番号の編集指令があるか否かを判定する(ステップS401)。電話番号の編集指令が無い場合は、後述するステップS406に移行する。
上記ステップS401において、電話番号の編集指令が有る場合は、電話帳データ103の表示制御情報が禁止に設定されているか否かを判定し(ステップS402)、表示制御情報が禁止に設定されている場合は、電話番号の新規入力を操作者に促す新規入力処理を行う(ステップS405)。この新規入力処理において、同時に表示制御情報を許可に設定してもよい。
上記ステップS402において、表示制御情報が許可に設定されている場合は、この電話帳データ103の電話番号を表示部108に表示し(ステップS403)、引き続いて、電話番号の編集入力を受け付ける電話番号編集入力処理を行い(ステップS404)、この後、ステップS406に移行する。
ステップS406では、電話帳データ103の編集動作中に、操作部109に名前の編集指令があるか否かを判定し、名前の編集指令が無い場合は一連のフローを終了する。
ステップS406において、名前の編集指令がある場合は、表示部108に名前の表示(ステップS407)を行い、その後、名前の編集入力を受け付ける名前編集入力処理を行い(ステップS408)、その後、電話帳データ103の表示制御情報が禁止に設定されているか否かを判定し(ステップ409)、表示制御情報が許可に設定されている場合は、一連のフローを終了する。
上記ステップS409において、表示制御情報が禁止に設定されている場合は、電話帳データ103に名前が空白であるか否かの判定を行い(ステップS410)、空白である場合は名前編集入力処理(ステップS408)に戻る。
以上のように、電話帳データ103の編集を行う際、電話帳データ103の表示制御情報が禁止に設定されている場合、表示部108への電話番号の表示を防止するので、個人的な情報である電話番号の漏洩を防止して秘密保持を行うことができる。また、電話帳データ103の名前を編集する際、電話帳データ103の表示制御情報が禁止に設定されている場合、名前が空白の状態で編集が終了することを防止する。したがって、通信等の際に、電話番号も名前も表示されなくて、通信等の対象が特定不可能となる不都合を防止できる。
なお、上述した新規入力処理により電話帳データが作成される際には、表示制御情報を許可とするか禁止とするかを、任意に選択可能であるようにしてもよい。そして禁止とされた場合であって名前の編集もなされる場合には、名前が空白の状態で編集が終了することを防止するようにすればよい。
図5は、本実施形態の携帯電話機1において、電話帳メモリ102に記憶された電話帳データ103のうち、表示制御情報の編集を行う際に実行される処理を示すフローチャートである。
まず、操作者の操作部109への入力に基づいて、電話帳データ103の編集動作中に表示制御情報の編集指令があるか否かの判定を行い(ステップS501)、編集指令が無い場合は一連のフローを終了する。
上記ステップS501において、表示制御情報の編集指令がある場合、暗証番号の入力を要求する表示を表示部108に表示し(ステップS502)、操作者によって操作部109に暗証番号が入力されると、この暗証番号が電話帳データ103に登録されている暗証番号と一致するか否かを判定する(ステップS503)。ここで、操作部109が暗証番号入力部として機能する。入力された暗証番号が、電話帳データ103に登録されている暗証番号と一致する場合は、操作部109への入力に基づいて表示制御情報の編集を行う(ステップ504)。上記ステップS503において、入力された暗証番号が登録されている暗証番号と一致しない場合は、上記ステップS502の暗証番号入力処理に戻る。
以上のように、暗証番号の照会は表示制御情報の編集の際に行うのみであり、通常の通信の際や、電話帳データ103の編集を行う際には、表示制御情報が禁止に設定されていれば表示部への表示を防止できるので、簡易な操作によって個人的な情報の漏洩を防止できる。
図6は、本実施形態の携帯電話機1において、電話帳データ103や自局データ104を外部機器2に出力する際に実行される処理を示すフローチャートである。
まず、操作者の操作部109への入力に基づいて、電話帳データ103又は自局データ104の外部出力指令を検出すると(ステップS601)、この指令内容が電話帳データ103の出力であるのか、あるいは、自局データ104の出力であるのかを判定する(ステップS602)。指令内容が電話帳データ103の出力である場合、出力すべき電話帳データ103を指定する入力を受ける(ステップS603)。この指定された電話帳データ103の出力制御情報の内容を判定し(ステップS604)、この出力制御情報が禁止に設定されている場合、一連のフローを終了する。
指定された電話帳データ103の出力制御情報の内容を判定し(ステップS604)、この出力制御情報が許可に設定されている場合、電話帳データ103の出力処理が行われ、データ通信部111を経由して電話帳データ103が外部機器2に出力される(ステップS608)。
上記ステップS602において、指令内容が自局データ104の出力である場合、自局データ104を電話帳データ103のフォーマットに変換する処理を行い(ステップS605)、変換した電話帳データ103の表示制御情報を禁止に設定し(ステップS606)、さらに、変換した電話帳データ103の出力制御情報を禁止に設定し(ステップS607)、電話帳データ103の出力処理(ステップ608)を行う。ここで、制御部105が自局電話帳データ作成部として機能する。
以上のように、電話帳データ103を出力する場合、出力制御情報を予め禁止に設定しておくことにより、電話帳データ103の出力を禁止して情報の漏洩を防止できる。また、自局データ104を出力する場合、表示制御情報を禁止に設定し、また、出力制御情報を禁止に設定して出力するので、出力先である外部機器2から自局の情報が漏洩する不都合を防止できる。
上記実施形態において、携帯電話機1に本発明を適用したが、本発明は、他の通信端末装置に広く適用することができる。
本実施形態の通信端末装置としての携帯電話機を示す模式図である。 携帯電話機の発信動作の際に実行される処理を示すフローチャートである。 携帯電話機の着信動作の際に実行される処理を示すフローチャートである。 電話帳データを編集する際に実行される処理を示すフローチャートである。 電話帳データの表示制御情報を編集する際に実行される処理を示すフローチャートである。 電話帳データや自局データを外部機器に出力する際に実行される処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 携帯電話機
2 外部機器
101 記憶部
102 電話帳メモリ
103 電話帳データ
104 自局データ
105 制御部
106 無線部
107 アンテナ
108 表示部
109 操作部
110 音声入出力部
111 データ通信部

Claims (12)

  1. 通信を行う通信部と、
    少なくとも名前と、電話番号と、表示制御情報とを有する電話帳データを記憶する記憶部と、
    情報を表示する表示部と、
    上記通信部が所定の電話番号の相手と通信を行う際、この電話番号に対応する表示制御情報が禁止に設定されている場合、この電話番号の上記表示部への表示を禁止する通信表示禁止制御を行う制御部と、
    を備えることを特徴とする通信端末装置。
  2. 上記制御部は、
    上記通信部が上記所定の電話番号に発信する際、上記通信表示禁止制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の通信端末装置。
  3. 上記制御部は、
    上記通信部が上記所定の電話番号から着信する際、上記通信表示禁止制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の通信端末装置。
  4. 上記制御部は、
    上記通信表示禁止制御を行う場合、電話番号が表示されないことを示す代替情報を上記表示部に表示させることを特徴とする請求項1に記載の通信端末装置。
  5. 上記電話帳データの内容を編集する編集部を備え、
    上記制御部は、
    上記電話帳データの内容が編集部によって編集される際、この電話帳データの表示制御情報が禁止に設定されている場合、この電話帳データの電話番号の上記表示部への表示を禁止することを特徴とする請求項1に記載の通信端末装置。
  6. 上記制御部は、
    上記電話帳データの内容が編集部によって編集される際、この電話帳データの表示制御情報が禁止に設定されている場合、この電話帳データの電話番号の変更を禁止することを特徴とする請求項5に記載の通信端末装置。
  7. 上記制御部は、
    上記電話帳データの内容が編集部によって編集される際、この電話帳データの表示制御情報が禁止に設定されている場合、この電話帳データの名前が空白の状態で編集が終了することを禁止することを特徴とする請求項5に記載の通信端末装置。
  8. 上記制御部は、
    上記電話帳データの内容が編集部によって編集される際、
    この電話帳データの表示制御情報が禁止に設定されている場合、この電話帳データの電話番号の変更に伴って新たな電話帳データを生成し、
    この新たな電話帳データの表示制御情報が禁止に設定されている場合、この新たな電話帳データの名前が空白の状態で編集が終了することを禁止することを特徴とする請求項5に記載の通信端末装置。
  9. 上記電話帳データの内容を編集する編集部と、
    暗証番号を記憶する暗証番号記憶部と、
    暗証番号が入力される暗証番号入力部と、を備え、
    上記制御部は、
    上記編集部で電話帳データの表示制御情報を変更する旨の指令を受けた際、上記暗証番号入力部への暗証番号の入力を促し、この暗証番号入力部に入力された暗証番号が上記暗証番号記憶部に予め記憶された暗証番号と一致しない場合、上記表示制御情報の変更を禁止することを特徴とする請求項1に記載の通信端末装置。
  10. 上記電話帳データの内容を外部に出力する出力部を備え、
    上記電話帳データは出力制御情報を有し、
    上記制御部は、
    上記出力制御情報が禁止に設定されている場合、上記出力部による上記電話帳データの内容の外部への出力を禁止することを特徴とする請求項1に記載の通信端末装置。
  11. 使用者の少なくとも名前と電話番号とを有する自局データが記憶された自局データ記憶部と、
    上記自局データ記憶部に記憶された自局データに表示制御情報を付加し、この表示制御情報を禁止に設定して自局電話帳データを作成する自局電話帳データ作成部と、
    上記自局電話帳データの内容を外部に出力する自局データ出力部と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の通信端末装置。
  12. 使用者の少なくとも名前と電話番号とを有する自局データが記憶された自局データ記憶部と、
    上記自局データ記憶部に記憶された自局データに出力制御情報を付加し、この出力制御情報を禁止に設定して自局電話帳データを作成する自局電話帳データ作成部と、
    上記自局電話帳データの内容を外部に出力する自局データ出力部と、
    を備えることを特徴とする請求項10に記載の通信端末装置。
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