JP2008146129A - コーヒー豆の受注方法およびそのシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】個々の消費者の要望に応えつつ新鮮なコーヒー豆を安価に提供できるコーヒー豆の受注方法およびそのシステムを提供する。
【解決手段】コーヒー豆の焙煎スケジュールを設定する焙煎予定設定手段21と、この焙煎予定設定手段21により設定された焙煎スケジュールに基づいて、焙煎するコーヒー豆の条件ごとに設定されたアイコンを用いて、一定期間につき、いつどのようなコーヒー豆を焙煎するかを一覧表7にしてメインページ5に表示させるメインページ設定手段22と、上記アイコンの操作に基づいて、当該操作がなされたアイコンに対応するコーヒー豆の注文受付ページ6を表示させる注文受付ページ設定手段23と、注文受付ページ6を介して入力されるコーヒー豆の注文データを記憶手段25に取り込む注文受付手段24とを有することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、コーヒー豆の受注方法およびそのシステムに関し、より詳細には、インターネット上のウエブページを利用してコーヒー豆の注文を受け付ける技術に関する。
従来、飲用として提供されている焙煎されたコーヒー豆は、嗜好品としての性格が強いことから、一般には、豆の種類(たとえば、モカ,ブラジル、グァテマラなど原産地別や複数種の豆を混合(ブレンド)したか否かなどに基づく種類)や焙煎の程度(浅煎りや深煎りなど)を表示して、予め袋詰された状態あるいは店頭での量り売りといった態様で販売されている。
なお、出願人の知る限りにおいて、このような従来技術を開示した特許文献は存在しない。
しかしながら、このような従来の販売形態では、以下のような問題があった。
すなわち、焙煎されたコーヒー豆は空気に触れると酸化してしまう。そのため、上述したような店頭での量り売りの場合、コーヒー豆が空気に触れる状態で長時間放置されることとなるため、酸化によってコーヒー豆の味や香りが損なわれるという問題があった。
その一方、袋詰して販売する場合、コーヒー豆の酸化を防止するために、袋内の空気を抜いて袋詰する、いわゆる真空パックという方法が提案されているが、この場合でも袋内の空気を完全に抜き取ることは困難なため、コーヒー豆の酸化を完全に防止するには至らず、時間の経過により袋内のコーヒー豆が酸化するという問題があった。
ところで、このようなコーヒー豆の酸化を防止するための最も有効な措置は、焙煎してからできるだけ短期間で飲用に供することにある。そのため、最近では、個々の消費者からの注文に応じてコーヒー豆を焙煎する店舗なども存在しているが、コーヒー豆の種類は多く、焙煎の程度も多様であることから、個々の消費者ごとにこれらの要望に応じるには多大な手間がかかる一方、一回の注文で焙煎する分量もごく少量となってしまうことから、いきおい焙煎コストが高くなるという問題があった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、個々の消費者の要望に応えつつ新鮮なコーヒー豆を安価に提供できるコーヒー豆の受注方法およびそのシステムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係るコーヒー豆の受注方法は、ウエブページを用いてコーヒー豆の注文を受け付ける注文受付方法であって、焙煎するコーヒー豆の条件ごとに設定されたアイコンを用いて、一定期間について、いつどのようなコーヒー豆を焙煎するかを一覧表にして上記ウエブページに表示させるステップと、上記アイコンのうちのいずれかについての操作を受け付けると、当該操作がなされたアイコンに対応するコーヒー豆の注文受付ページを上記ウエブページに表示させるステップと、表示された注文受付ページを介してコーヒー豆の注文データの入力を受け付けるステップとを有することを特徴とする。
そして、このコーヒー豆の受注方法は、その好適な実施態様として、上記表示された注文受付ページを介して入力されたコーヒー豆の注文データを集計して、日ごとに、コーヒー豆の条件に応じた必要焙煎量を演算するステップを有することを特徴とする。
そして、これらコーヒー豆の受注方法においては、上記焙煎するコーヒー豆の条件として、コーヒー豆の種類や、コーヒー豆の種類と焙煎の程度の組み合わせ、さらには、コーヒー豆の種類、焙煎の程度およびコーヒー豆の挽き方の組み合わせが適宜用いられる。
また、本発明に係るコーヒー豆の受注システムは、ウエブページを用いてコーヒー豆の注文を受け付ける注文受付システムであって、一定期間の焙煎予定を設定する焙煎予定設定手段と、この焙煎予定設定手段により設定された焙煎予定に基づいて、焙煎するコーヒー豆の条件を当該条件ごとに設定されたアイコンで日ごとに表した一覧表にして上記ウエブページに表示させるメインページ設定手段と、メインページに表示された上記アイコンの操作に基づいて、当該操作がなされたアイコンに対応するコーヒー豆の注文受付ページを上記ウエブページに表示させる注文受付ページ設定手段と、上記注文受付ページ設定手段によって表示された注文受付ページを介して入力されるコーヒー豆の注文データを記憶手段に取り込む注文受付手段とを有することを特徴とする。
そして、その好適な実施態様として、上記記憶手段に取り込んだ注文データを集計して、日ごとに、コーヒー豆の条件に応じた必要焙煎量を演算する焙煎量演算手段を有することを特徴とする。
本発明によれば、焙煎するコーヒー豆の条件ごとに設定されたアイコンを用いて、一定期間について、いつどのようなコーヒー豆を焙煎するかについての予定が一覧表としてウエブページに表示されるので、焙煎したコーヒー豆の購入を希望する消費者は、当該ウエブページを閲覧することにより、自己が希望する条件に合致するコーヒー豆が何時焙煎されるかを容易に知ることができる。
しかも、本発明では、上記アイコンのうちのいずれかについての操作がなされると、当該操作がなされたアイコンに対応するコーヒー豆の注文受付ページが表示されるので、コーヒー豆の購入を希望する消費者は、希望する条件のコーヒー豆を簡単に注文することができる。
その一方、ウエブページの管理者は、いつ焙煎するどの条件のコーヒー豆という形で消費者からの注文を受け付けることができるので、日々の焙煎作業においては、あらかじめその日に焙煎すると予告しておいた条件のコーヒー豆のみを焙煎すればよく、しかも、一日ごとの焙煎量は予め受け付けた注文量に応じて決定できるので、一度に大量のコーヒー豆の焙煎が可能となる一方で必要以上の焙煎を行なわなくて済むので、焙煎にかかる手間やコストを大幅に削減でき、消費者の好み応じたコーヒー豆を安価に提供することができる。また、焙煎後速やかに発送することで焙煎後のコーヒー豆を新鮮な状態で消費者に提供することが可能になる。
しかも、上記注文受付ページを介して入力されたコーヒー豆の注文データを集計することにより、管理者は、日ごとに、コーヒー豆の条件に応じた必要な焙煎量のデータを取得できるので、少なくともコーヒー豆の焙煎作業を開始する前に必要焙煎量を数値データとして予め知ることができるので、焙煎作業を効率よく進めることができる。
さらに、上記焙煎するコーヒー豆の条件として、コーヒー豆の種類、焙煎の程度、コーヒー豆の挽き方といった条件をより詳細に設定することで、焙煎作業から焙煎後の後処理(豆を挽いて袋詰めする)までの工程を統一的に実施できるようになり、より一層のコスト削減を図ることが可能になる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係るコーヒー豆の受注システムの構成を示す概念図である。本発明にかかるコーヒー豆の受注システムは、インターネットを介して提供されるWWW(World Wide Web)サービスや電子メールサービスを利用してコーヒー豆の注文を受注するためのシステムであって、図1に示すように、インターネット1と、ウエブサーバ2と、インターネット1に接続可能に構成された複数の端末コンピュータ3,3,…とを主要部として構成される。
上記ウエブサーバ2は、インターネット1に接続可能なサーバ用のコンピュータで構成される。このウエブサーバ2は、本システムの管理者、すなわち、焙煎したコーヒー豆の販売を行なう者のホームページを提供するよう構成され、ウエブページとして少なくとも後述するメインページ5と注文受付ページ6とをインターネット1を介して閲覧可能に提供するとともに、上記注文受付ページ6を介して受け付けた注文を所定の手順に従って処理可能に構成されている(詳細は後述する)。
このウエブサーバ2は、その機能的な構成として、コーヒー豆の焙煎スケジュールを設定する焙煎予定設定手段21と、上記焙煎スケジュールに基づいて、いつどのようなコーヒー豆を焙煎するかを一覧表にして上記ウエブページに表示させるメインページ設定手段22と、上記メインページ5に表示されたアイコンの操作に基づいてコーヒー豆の注文受付ページ6を表示させる注文受付ページ設定手段23と、上記注文受付ページ6を介して入力されるコーヒー豆の注文データを取り込むための注文受付手段24と、記憶手段25とを主要部として備えるとともに、注文受付後の各種処理を行なう注文処理手段26を備えて構成される。
上記焙煎予定設定手段21は、コーヒー豆の焙煎スケジュール、つまり、どのようなコーヒー豆をいつ焙煎するかのスケジュール(具体的には、焙煎するコーヒー豆の条件と焙煎予定日とを示すデータ)をウエブサーバ2に入力・設定するための手段であって、具体的には、上記焙煎スケジュールが電子データとして提供される場合には当該電子データの受信装置が、また、磁気ディスクや光ディスクなどのデータ記録媒体に格納された状態で提供される場合にはこれらデータ記録媒体についてのデータ読取装置が、さらに、未だデータ化されていない状態で提供される場合にはデータとして入力するための入力装置(たとえば、キーボードやポインティングデバイスなど)が、それぞれ上記焙煎予定設定手段21を構成する。なお、この焙煎予定設定手段21において設定された焙煎スケジュールについてのデータは、後述するメインページ設定手段22による利用が可能なように、ウエブサーバ2内の所定の記憶装置(図示せず)に記憶される。
ここで、上記焙煎スケジュールにおける「焙煎するコーヒー豆の条件」とは、各焙煎予定日におけるコーヒー豆の焙煎作業から焙煎後のコーヒー豆の袋詰め作業等までの工程を可及的に画一化して作業の効率化を図るために設定される条件であり、この条件としては、たとえば、コーヒーの種類(たとえば、コーヒー豆の原産地別の種類や複数種の豆を混合(ブレンド)したか否かなどの種類、さらにはコーヒー豆の品質を示すグレードにより分類された種類など)を用いたり、コーヒー豆の種類と焙煎の程度(たとえば、浅煎り、深煎り、中深煎りなどの焙煎の度合い)の組み合わせを用いたり、さらには、コーヒー豆の種類、焙煎の程度とコーヒー豆の挽き方(豆を挽かない場合も含む)の組み合わせなどが用いられる。
すなわち、上記焙煎スケジュールにおいて「焙煎するコーヒー豆の条件」として、たとえば、コーヒー豆の種類を用いた場合、各焙煎日においては当該スケジュールに示された種類のコーヒー豆のみを焙煎すればよいので(換言すれば、他の種類のコーヒー豆を焙煎しなくて済むので)焙煎作業を効率よく行なうことが可能になる。また、この条件として、コーヒー豆の種類に焙煎の程度を組み合わせると、コーヒーの種類だけでなく焙煎の程度まで統一されるので、一度に大量のコーヒー豆を焙煎することが可能になり、より一層の効率化を図ることができる。さらに、これらに豆の挽き方までを組み合わせることにより、焙煎後に行なわれる袋詰めや缶詰め作業までを画一に行なうことができ、さらに一層の効率化を図ることが可能になる。
上記メインページ設定手段22は、上記焙煎予定設定手段21によって設定された焙煎スケジュールに基づいて、メインページ5を作成・設定する手段であって、具体的には、このメインページ設定手段22は所定の手順に従ってウエブページを設定するように設計されたプログラムとしてウエブサーバ2内に格納される。
図2は、このメインページ設定手段22によって作成されたメインページ5の一例を示している。図示のように、このメインページ5には、一定期間について、いつどのようなコーヒー豆を焙煎するかを表した一覧表7が含まれる。
この一覧表7は、上記焙煎予定設定手段21により設定された焙煎スケジュールに基づいて、焙煎するコーヒー豆の条件ごとに設定されたアイコンAを用いて、一定期間につき、いつどのようなコーヒー豆を焙煎するかを表示することにより構成される。
図示例では、この一覧表7の作成にあたり、上記一定期間として一か月(具体的には200X年X月)を用い、焙煎スケジュールを暦に従ったカレンダーの形式で表示させた場合が例示されている。
そして、この一覧表7には、一日ごと、その日に焙煎するコーヒー豆の条件を示すアイコンAが表示される。
たとえば、上記焙煎予定設定手段21により設定された焙煎スケジュールにおいて、200X年X月1日には「モカ」と「キリマンジャロ」という2種類のコーヒー豆を焙煎する予定が設定され、200X年X月2日には「ブラジル」という1種類のコーヒー豆を焙煎する予定が設定されている場合、上記メインページ設定手段22は、これら焙煎スケジュールに基づいて、上記一覧表7の200X年X月1日の欄には「モカ」を示すアイコン(図示例では「a」と表示する)と「キリマンジャロ」を示すアイコン(図示例では「b」と表示する)とを配置させるとともに、200X年X月2日の欄には「ブラジル」を示すアイコン(図示例では「c」と表示する)を配置させる。
つまり、メインページ設定手段22は、焙煎するコーヒー豆の条件ごとに設定された異なる種類のアイコン(図示例では、a,b,cの各アイコン)を用いて、焙煎予定日ごとに焙煎するコーヒー豆の条件を表示する。なお、図示例では200X年X月2日までを具体的に例示したが、もちろん3日以降についても、それぞれ各日ごとに焙煎するコーヒー豆の条件がアイコンAによって表示される。また、焙煎を行なわない日(つまり、定休日)についてはアイコンAを表示せず、代わりに定休日である旨が表示される。
ところで、このように一覧表7に表示されるアイコンA,A,…は、上記端末コンピュータ3において、アイコンAに対する操作がなされると、当該操作がなされたアイコンAに対応するコーヒー豆の注文受付ページ6を表示する(換言すれば、対応するコーヒー豆の注文受付ページ6にジャンプする)ようにリンクが張られている。
上記注文受付ページ設定手段23は、このように各アイコンA,A,…に対応して設定されるコーヒー豆の注文受付ページ6を作成・設定する手段であって、具体的には、この注文受付ページ設定手段23も、上記メインページ設定手段22と同様に、所定の手順に従ってウエブページを設定するように設計されたプログラムとしてウエブサーバ2内に格納される。
ここで、この注文受付ページ設定手段23により設定される注文受付ページ6は、上記アイコンAの操作によって指定されたコーヒー豆の注文を受け付けるためのページで構成される。上記アイコンAの操作によって、焙煎日予定日とコーヒー豆の条件とが決定された場合、注文受付ページ6には、これら以外の事項であって、コーヒー豆の注文を受け付けるのに必要となるその他の事項(たとえば、コーヒー豆の数量、焙煎の程度、豆の挽き方など商品に関する事項や、商品の発送先や発送日、連絡先など注文主に関する事項)の入力ができるように構成されている。
より詳細には、上述した例に基づいて説明すると、一覧表7中の200X年X月1日に置かれているアイコンのうち「モカ」を示すアイコン(図中「a」で示すアイコン)が操作されると、200X年X月1日に焙煎を予定しているコーヒー豆のうちの「モカ」に関する注文を受け付けるための注文受付ページ6が表示される。同様に、一覧表中の200X年X月1日に置かれているアイコンのうちの「キリマンジャロ」を示すアイコン(図中「b」で示すアイコン)が操作されると、200X年X月1日に焙煎を予定しているコーヒー豆のうちの「キリマンジャロ」に関する注文を受け付けるための注文受付ページ6が表示される。また同様に、200X年X月2日に置かれた「ブラジル」示すアイコン(図中「c」で示すアイコン)が操作されると、200X年X月2日に焙煎を予定している「ブラジル」についての注文受付ページ6が表示される。
そして、ここで表示される注文受付ページ6としては、たとえば、注文するコーヒー豆の数量、焙煎の程度、挽き方などが入力可能に構成される。なお、この注文受付ページ6の具体的な構成についてはコーヒー豆の販売態様に応じて適宜設計される。たとえば、コーヒー豆を所定の大きさの袋や缶に詰めて販売する場合には、上記コーヒー豆の数量としてこれら袋や缶の数を入力させるように構成できる。また、コーヒー豆を挽かずに豆のまま販売する場合には挽き方に関する入力ができないように構成される。さらに、商品の発送先や連絡先など注文主に関する事項については、この注文受付ページ6上で入力させたり、別途情報入力用のページを設定したり、あるいは、予め情報を登録させておき入力を省略するなど適宜設定することができる。
上記注文受付手段24は、上記注文受付ページ6を介して入力されるコーヒー豆の注文データを取り込むための手段であって、注文受付ページ6において所定の操作(たとえば、データの入力を確定させる操作など)が行なわれることを条件として、上記注文受付ページ6を介して入力されたデータ(注文データ)を所定の記憶手段25に記憶させるように構成される。また、このようにして記憶手段25に記憶される注文データは、図示しない印字手段によって印刷出力可能に構成されたり、あるいはウエブサーバ2と通信可能に接続された他のコンピュータ(たとえば、生産管理用に用いられるコンピュータ)4に送信可能とされ、管理者がこの注文データを適宜閲覧・利用できるようにされる。
なお、この注文受付手段24も上記メインページ設定手段22などと同様に、所定の手順に従って注文データの記憶処理を実行させるように設計されたプログラムとしてウエブサーバ2内に格納される。
上記注文処理手段26は、注文受付後の各種処理を行なうためのものであって、本実施形態では、この注文処理手段26として電子メール送信手段27と、焙煎量演算手段28とが設けられている。
このうちの電子メール送信手段27は、上述した注文受付ページ6を介してコーヒー豆の注文を受け付けた場合に、注文を受け付けた旨の確認メールを注文主に送信するための手段であって、この電子メール送信手段27も上記メインページ設定手段22などと同様に、所定の手順に従って所定のフォームの電子メールを送信するように設計されたプログラムとしてウエブサーバ2内に格納される。
上記焙煎量演算手段28は、上記記憶手段25に取り込んだ注文データを集計して、日ごとに、コーヒー豆の条件に応じた必要焙煎量を演算する手段であって、この焙煎量演算手段28も上記メインページ設定手段22などと同様に、所定の手順に従ってデータ処理を行なうように設計されたプログラムとしてウエブサーバ2内に格納される。
具体的には、この焙煎量演算手段28は、焙煎予定日ごとに、コーヒー豆の条件に応じた必要焙煎量を演算することから、たとえば、上記焙煎の条件としてコーヒー豆の種類が設定されている場合には、各焙煎予定日について、コーヒー豆の種類ごとに注文された数量を加算する演算を実行する。
この点について上述した例に基づいて具体的に説明すると、たとえば、200X年X月1日における「モカ」について、500グラムの注文が10件あったとすると、焙煎量演算手段28は、これら10件の注文を加算して、200X年X月1日における「モカ」の必要焙煎量は5,000グラムであるとの演算を行なう。また同様に、200X年X月2日に焙煎を予定している「ブラジル」について、500グラムの注文が20件あれば、200X年X月2日における「ブラジル」の必要焙煎量は10,000グラムであるとの演算を行なう。
なお、上述した例は「焙煎するコーヒー豆の条件」としてコーヒー豆の種類が設定されている場合であるが、他の条件が設定されている場合(焙煎度や挽き方などが組み合わされている場合)には、当該条件ごとに必要焙煎量が演算されるが、その場合でもかかる演算に加えて、コーヒー豆の種類ごとや、コーヒー豆の種類と焙煎の程度の組み合わせといった事項についての演算も行なうように設定することも可能である。
また、このような必要焙煎量の演算は、少なくとも焙煎予定日当日の焙煎開始前に行なわれるようにプログラムを設定しておけば、焙煎作業を開始する前にその日1日の焙煎量が把握できて作業を効率的に行なうことができるが、たとえば、焙煎予定日の当日に至る前においても定期的に焙煎予定日毎の必要焙煎量を演算するように設定しておけば、注文状況を適宜正確に把握でき、コーヒー豆が不足するなどの事態に陥るのを容易に回避できるようになる。
一方、端末コンピュータ3,3,…は、インターネット1を介して上記ウエブサーバ2が提供するウエブページを閲覧するためのブラウザソフトと、インターネット1を介して電子メールの送受信を行なうためのメールソフトとを備えて構成される。本発明においては、これら端末コンピュータ3,3,…は、本システムを利用して焙煎済みのコーヒー豆の購入を希望する顧客(消費者)が使用する。なお、この端末コンピュータ3としては、いわゆるパーソナルコンピュータだけでなく、インターネット1に接続可能で、かつ、ウエブページを閲覧するためのブラウザソフトと、インターネット1を介して電子メールの送受信を行なうための電子メールソフトとを備えていれば、携帯電話や携帯情報端末などの装置を利用することも可能である。
しかして、このように構成されたコーヒー豆の受注システムにおけるコーヒー豆の注文の処理手順を図3に基づいて説明する。
まず、本システムを利用して焙煎済みのコーヒー豆の購入を希望する顧客は、端末コンピュータ3を用いて、本システムの管理者が提供するウエブページ(メインページ5)にアクセスする。これにより、ウエブサーバ2は、端末コンピュータ3の表示部に上記メインページ5を表示させる(図3ステップS1参照)。
次に、端末コンピュータ3を操作する顧客は、メインページ5に表示された一覧表7、すなわちコーヒー豆の焙煎スケジュールに基づいて、自分が購入を希望する条件に合致するコーヒー豆の条件を示すアイコンAがあるかを確認し、該当するアイコンAがあれば当該アイコンAを、ポインティングデバイス等を用いて操作(クリック)する。これにより、顧客によるアイコンAの操作がウエブサーバ2に受け付けられる。
ウエブサーバ2は、このような顧客によるアイコンAの操作がなされたか否かを判断し(図3ステップS2参照)、当該操作がなされた場合(図3ステップS2において「Yes」の場合)には、当該操作がなされたアイコンAに対応するコーヒー豆の注文受付ページを端末コンピュータ3の表示部に表示させる(図3ステップS3参照)。
なお、このアイコンAと注文受付ページ6との対応は、予め各アイコンA張られたリンクによって行なわれ、これにより端末コンピュータ3の表示部には操作したアイコンAに対応するコーヒー豆の注文受付ページ6が表示される。
端末コンピュータ3の表示部に注文受付ページ6が表示されると、端末コンピュータ3を操作する顧客は、表示された注文受付ページ6の様式に従って必要な事項(たとえば、数量や焙煎度、挽き方など)を入力し、当該注文受付ページ6の表示に従って入力した事項の確定とそのデータの送信処理の操作を行なうことにより、これらのデータが注文データとしてウエブサーバ2に送信される。
ウエブサーバ2は、このような顧客からの注文データが入力されたか否かを判断し(図3ステップS4参照)、当該データが入力された場合(図3ステップS4において「Yes」の場合)には、当該注文データを送信した端末コンピュータ3に対して注文の受付を確認する注文受付確認メールを送信するとともに(図3ステップS5参照)、受け付けた注文データを記憶手段25に記憶させる(図3ステップS6参照)。
そして、このようにして記憶手段25に記憶させられた注文データは、上記焙煎量演算手段28によって集計され、各焙煎予定日ごとに、その日に焙煎しなければならないコーヒー豆の量が算出される(図3ステップS7参照)。
このようにして、本発明に係るコーヒー豆の受注システムでは、管理者側が予め設定した焙煎スケジュール、すなわち、いつどのようなコーヒー豆を焙煎するかを、焙煎するコーヒー豆の条件ごとに設定されたアイコンAを用いて一覧表にして注文を受け付けるので、コーヒー豆の購入を希望する顧客は、自己が希望する条件に合致するコーヒー豆が何時焙煎されるかを容易に知ることができる。
しかも、上記アイコンAのうちのいずれかについての操作がなされると、当該操作がなされたアイコンAに対応するコーヒー豆の注文受付ページ6が自動的に表示されるので、顧客は希望する条件のコーヒー豆を簡単に注文することができる。
また、管理者側においては、焙煎するコーヒー豆の条件ごとに顧客からの注文を集中させることができるので、各焙煎予定日においては一度に大量のコーヒー豆の焙煎が可能となり、焙煎にかかる手間とコストを削減でき、顧客に対してコーヒー豆を安価に提供することが可能になる。
したがって、本発明に係るコーヒー豆の受注システムでは、たとえば、図4に示すように、顧客(端末コンピュータ3)からの条件を指定した注文(具体的には、焙煎予定日とコーヒー豆の条件を指定した注文)をウエブサーバ2で受け付け、受け付けた情報(注文データ)に基づいて各焙煎予定日について焙煎しなければならないコーヒー豆の量を集計し、これを実際にコーヒー豆の焙煎を行なう焙煎工場における製造計画に反映させてコーヒー豆の焙煎を行ない、焙煎後は速やかに(たとえばその日のうちに)配送センターから宅配業者を通じて顧客に発送することによって、焙煎済みのコーヒー豆を安価かつ新鮮な状態で顧客に提供できるという優れたビジネスモデルを提供できる。
なお、上述した実施形態はあくまでも本発明の好適な実施態様を示すものであって、本発明はこれに限定されることなくその範囲内で種々の設計変更が可能である。
たとえば、上述した実施形態では、焙煎スケジュールの設定から受け付けた注文の集計までの処理をすべてウエブサーバ2において行なわせる場合を示したが、これら処理の一部を他のコンピュータに分担させて行なわせることも可能である。
すなわち、たとえば、電子メール送信手段27や焙煎量演算手段28を上記他のコンピュータ4に行なわせるように構成したり、あるいは、注文データを記憶する記憶手段25をコンピュータ4に設けるように構成したりすることも可能である。
また、上述した実施形態では、メインページ5の一覧表7に表示されるアイコンAとして、説明の便宜上、a,b,cといったような記号を用いた場合を示したが、コーヒー豆の条件を区別できる表示であり、かつ、後述する注文受付ページ6へのリンクが可能なものであれば、文字列や記号的な画を用いて表示するなど、他の方法によることも勿論可能である。
また、上述した実施形態では、上記一覧表7を1週間ごとに行を改めて表示するカレンダー形式で表示させた場合を示したが、一定期間についての焙煎スケジュールが視認可能な構成であれば、たとえば10日ごとに行を改めたり、2か月分を合わせて表示するなど、その具体的な構成は適宜設計変更可能である。また、上述した実施形態では、上記一覧表7は、一日ごとに(一日単位で)アイコンAを表示するように構成したが、たとえば、同じ条件のコーヒー豆を数日間続けて焙煎するような場合には、数日単位で一つのアイコンを設けるように構成することも可能である。
さらに、上述した実施形態では、焙煎予定日ごとに焙煎するコーヒー豆の条件に応じた必要焙煎量を焙煎量演算手段28が自動的に集計する場合について説明したが、この集計は注文データに基づいて手動で計算するようにすることも可能であり、その場合は、上記焙煎量演算手段28は不要とされる。
本発明に係るコーヒー豆の受注システムの概略構成の一例を示す概念図である。 同コーヒー豆の受注システムにおけるメインページの一例を示す説明図である。 同コーヒー豆の受注システムにおける注文の処理手順を示すフローチャートである。 同コーヒー豆の受注システムを用いたビジネスモデルの一例を示す概念図である。
1 インターネット
2 ウエブサーバ
3 端末コンピュータ
4 他のコンピュータ
5 メインページ
6 注文受付ページ
7 一覧表
21 焙煎予定設定手段
22 メインページ設定手段
23 注文受付ページ設定手段
24 注文受付手段
25 記憶手段
26 注文処理手段
27 電子メール送信手段
28 焙煎量演算手段

Claims (7)

  1. ウエブページを用いてコーヒー豆の注文を受け付ける注文受付方法であって、
    焙煎するコーヒー豆の条件ごとに設定されたアイコンを用いて、一定期間について、いつどのようなコーヒー豆を焙煎するかを一覧表にして前記ウエブページに表示させるステップと、
    前記アイコンのうちのいずれかについての操作を受け付けると、当該操作がなされたアイコンに対応するコーヒー豆の注文受付ページを前記ウエブページに表示させるステップと、
    表示された注文受付ページを介してコーヒー豆の注文データの入力を受け付けるステップとを有することを特徴とするコーヒー豆の受注方法。
  2. 前記表示された注文受付ページを介して入力されたコーヒー豆の注文データを集計して、日ごとに、コーヒー豆の条件に応じた必要焙煎量を演算するステップを有することを特徴とする請求項1に記載のコーヒー豆の受注方法。
  3. 前記焙煎するコーヒー豆の条件として、コーヒー豆の種類が用いられることを特徴とする請求項1または2に記載のコーヒー豆の受注方法。
  4. 前記焙煎するコーヒー豆の条件として、コーヒー豆の種類と焙煎の程度の組み合わせが用いられることを特徴とする請求項1または2に記載のコーヒー豆の受注方法。
  5. 前記焙煎するコーヒー豆の条件として、コーヒー豆の種類、焙煎の程度およびコーヒー豆の挽き方の組み合わせが用いられることを特徴とする請求項1または2に記載のコーヒー豆の受注方法。
  6. ウエブページを用いてコーヒー豆の注文を受け付ける注文受付システムであって、
    コーヒー豆の焙煎スケジュールを設定する焙煎予定設定手段と、
    この焙煎予定設定手段により設定された焙煎スケジュールに基づいて、焙煎するコーヒー豆の条件ごとに設定されたアイコンを用いて、一定期間につき、いつどのようなコーヒー豆を焙煎するかを一覧表にして前記ウエブページに表示させるメインページ設定手段と、
    メインページに表示された前記アイコンの操作に基づいて、当該操作がなされたアイコンに対応するコーヒー豆の注文受付ページを前記ウエブページに表示させる注文受付ページ設定手段と、
    前記注文受付ページ設定手段によって表示された注文受付ページを介して入力されるコーヒー豆の注文データを記憶手段に取り込む注文受付手段と、
    を有することを特徴とするコーヒー豆の受注システム。
  7. 前記記憶手段に取り込んだ注文データを集計して、日ごとに、コーヒー豆の条件に応じた必要焙煎量を演算する焙煎量演算手段を有することを特徴とする請求項6に記載のコーヒー豆の受注システム。
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