JP2008145815A - 定着装置、それを用いた画像形成装置、定着方法及び画像形成方法 - Google Patents

定着装置、それを用いた画像形成装置、定着方法及び画像形成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】定着性を損なうことなく、生産性を上げる定着装置、それを用いた画像形成装置、定着方法及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】転写材に現像剤を定着させる定着回転体172,173と、定着回転体172,173の回転速度を変更する印刷速度変更手段と、印刷データの画線率を計測する画線率計測手段と、前記画線率計測手段の計測した印字画線率に応じて前記印刷速度変更手段を制御する判定手段とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、像担持体に形成された像を定着する定着装置、それを用いた画像形成装置、定着方法及び画像形成方法に関するものである。
一般に、電子写真方式のトナー像形成手段は、外周面に感光層を有する像担持体としての感光体と、この感光体の外周面を一様に帯電させる帯電手段と、この帯電手段により一様に帯電させられた外周面を選択的に露光して静電潜像を形成する露光手段と、この露光手段により形成された静電潜像に現像剤であるトナーを付与して可視像(トナー像)とする現像手段とを有している。
カラー画像を形成するロータリ方式の画像形成装置としては、上記のようなトナー像形成手段を、中間転写ベルトに対して配置する。これらトナー像形成手段による感光体上のトナー像を順次中間転写ベルトに転写して、中間転写ベルト上で複数色(例えば、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラック(黒))のトナー像を重ね合わせ、中間転写ベルト上でカラー画像を得る中間転写ベルト形式のものがある。
このような画像形成装置において、従来、像を転写材に定着する定着装置を備え、紙種等に応じて定着熱量を制御し、紙種によらず安定した定着性が得られるものがあった(特許文献1)。
特開2002−352936号公報
しかしながら、特許文献1に記載された発明によると、画線率によって定着速度を変更する制御は実行しておらず、画線率の低いパターンの印字に対して生産性が低かった。
本発明は、従来技術のこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、定着性を損なうことなく、生産性を上げる定着装置、それを用いた画像形成装置、定着方法及び画像形成方法を提供することにある。
上記目的を達成する本発明の転写装置は、転写材に現像剤を定着させる定着回転体と、前記定着回転体の回転速度を変更する印刷速度変更手段と、印刷データの画線率を計測する画線率計測手段と、前記画線率計測手段の計測した画線率に応じて前記印刷速度変更手段を制御する判定手段とを備えたことを特徴とするので、効率的な定着をすることができる。
また、前記判定手段は、前記画線率に閾値を設定し、前記閾値以下の場合に前記印刷速度変更手段により定着回転体の回転速度が速くなるように制御することを特徴とするので、画線率が低い場合の生産性を良くすることができる。
また、前記判定手段は、モノクロモードかカラーモードかを判定し、モノクロモードのみ印刷速度を変更可能とすることを特徴とするので、効率的に印刷することができる。
さらに、本発明の画像形成装置は、像担持体と、前記像担持体を帯電させる帯電器と、前記像担持体に潜像を形成する像書込手段と、前記像担持体上の潜像を現像する現像剤担持体と、前記現像剤担持体により現像された前記像担持体上の画像を転写する中間転写体と、前記中間転写体上の画像を転写材に転写する二次転写部と、前記転写材上の画像を定着する前記定着装置と、前記転写材を搬送する搬送手段と、を備えたことを特徴とするので、定着装置だけでなく画像形成装置全体として効率的な印刷をすることができる。
また、前記画線率計測手段は、前記画線率を前記像書込手段の露光点灯時間から計測することを特徴とするので、既存の構造で部品点数等が増えることなく、簡単に計測することができる。
また、前記印刷速度変更手段は、全印刷プロセス速度をデフォルト値よりも速くすることを特徴とするので、効率的な印刷をすることができる。
また、前記印刷速度変更手段は、前記像書込手段以外の印刷プロセス速度をデフォルト値よりも速くすることを特徴とするので、効率的な印刷をすることができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明が適用される画像形成装置の縦断側面図である。図1において、画像形成装置160には主要構成部材として、ロータリ構成の現像装置161、像担持体として機能する感光体ドラム165、有機ELアレイ等の発光素子を用いるラインヘッドや光源にレーザ光を用いた走査光学系等が設けられている像書込手段(露光手段)167、中間転写体としての中間転写ベルト169、用紙搬送路174、定着装置の加熱ローラ172、給紙トレイ178等が設けられている。
現像装置161は、現像ロータリ161aが軸161bを中心として矢視A方向に回転する。現像ロータリ161aの内部は4分割されており、それぞれイエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、ブラック(K)の4色の像形成ユニットが設けられている。162a〜162dは、前記4色の各像形成ユニットに配置されており、矢視B方向に回転するトナー担持体としての現像ローラ、163a〜163dは、矢視C方向に回転するトナー供給ローラである。また、164a〜164dはトナーを所定の厚さに規制する規制ブレードである。
感光体ドラム165は、図示を省略した駆動モータ、例えばステップモータにより現像ローラ162aとは逆方向の矢視D方向に駆動される。中間転写ベルト169は、従動ローラ170bと駆動ローラ170a間に張架されており、駆動ローラ170aが前記感光体ドラム165の駆動モータに連結されて、中間転写ベルト169に動力を伝達している。当該駆動モータの駆動により、中間転写ベルト169の駆動ローラ170aは感光体ドラム165とは逆方向の矢視E方向に回動される。
このような構造の画像形成装置160現像装置161から中間転写ベルト169までの動作について説明する。まず、トナー供給ローラ163から現像ローラ162にトナーを供給する。この時、規制ブレード164によりトナー量を調整する。現像ローラ162は、帯電器168により帯電され、ラインヘッド167等により形成された感光体ドラム165上の潜像を現像する。感光体ドラム165上の画像は、中間転写ベルト169に転写される。
用紙搬送路174には、複数の搬送ローラと排紙ローラ対176などが設けられており、用紙を搬送する。中間転写ベルト169に担持されている片面の画像(トナー像)が、二次転写ローラ171の位置で用紙の片面に転写される。二次転写ローラ171は、クラッチにより中間転写ベルト169に離当接され、クラッチオンで中間転写ベルト169に当接されて用紙に画像が転写される。
上記のようにして画像が転写された用紙は、次に、前述した定着ヒータHを有する定着装置1で定着処理がなされる。定着装置1には、加熱ローラ172及び逆クラウン形状の加圧ローラ173からなる定着ローラが設けられている。定着処理後の用紙は、排紙ローラ対176に引き込まれて矢視F方向に進行する。この状態から排紙ローラ対176が逆方向に回転すると、用紙は方向を反転して両面プリント用搬送路(両面搬送路)175を矢視G方向に進行する。183は第1の両面ローラ、184は第2の両面ローラである。177は電装品ボックス、178は用紙を収納する給紙トレイ、179は給紙トレイ178の出口に設けられているピックアップローラである。ハウジングケース190には、排気ファン191が設けられている。ハウジングケース190の用紙搬送路174側には、ジャム時に用紙を引き出すための開閉扉190aが設けられている。
また、ピックアップローラ179の用紙搬送方向からみて下流側の片面用紙搬送路174には、フィードローラ181が設けられている。また、二次転写ローラ171の上流側にはゲートローラ180が配置されている。
図2は、本実施形態のブロック図を示す。図中、2は入力手段としての画線率計測手段、3は判定手段、4は全プロセス速度を変更する印刷速度変更手段である。画線率計測手段2は、印刷データの印字画線率を計測する手段であり、本実施形態では像書込手段167の印刷データに応じた露光点灯時間から計測する。判定手段3は、画線率計測手段2の計測した印字画線率が所定の閾値以上であるかを判定し、印刷速度変更手段4に変更プロセス速度の信号を出力する。閾値は、画線率5%〜50%、好ましくは、画線率10%〜20%の間に設定する。本実施形態では、閾値を画線率10%に設定した。印刷速度変更手段4は、判定手段3の判定により帯電器168、像書込手段167、現像ローラ162、感光体ドラム165及び中間転写ベルト169等の全プロセス速度を変更する。なお、印刷速度変更手段4は全プロセス速度を変更する場合のみではなく、像書込手段167以外の全プロセス速度の変更を実行してもよい。また、定着装置1のみで通紙速度の変更を実行してもよい。なお、印刷速度は、閾値以上の画線率の場合のプロセス速度をデフォルト値である1とした場合、閾値未満の画線率では約1.1〜2、好ましくは、1.2〜1.5とする。
図3は、第1実施形態のフローチャートを示す。まず、ステップ1で、画線率計測手段2により印字画線率を計測する(ST1)。次に、ステップ2で、判定手段3により印字画線率が閾値として設定した10%以上かを判定する(ST2)。印字画線率が10%以上の場合、ステップ3で、デフォルト値の速度で印字を実行する(ST3)。印字画線率が10%未満の場合、ステップ4で、印刷速度変更手段3により高速の印字を実行する(ST4)。
表1は、実施例の画線率と通紙速度の関係を示し、図4は、実施例をまとめたグラフである。
Figure 2008145815
実施時の定着装置1の仕様は、35mm径の加熱ローラ172と30mmの加圧ローラ173の2ローラ式、ニップ幅7mm、設定温度180℃である。出力パターンは、モノクロで画線率が10%の6〜12ポイント文字+20mm×20mm×2個の100%パッチパターンである。プロセス速度は、通常速度220mm/secで、解像度は600dpiである。表1において、文字品質の判定基準は、出力文字を10倍に拡大し、文字の途切れの有り、無しで判定した。
また、ベタパッチのOD値は、A3用紙後端部のパッチ濃度をGretagMacbeth社のSpectroScanにて測定し、グラフ中の記号は、デフォルト速度の濃度に対して、10%未満の濃度低下の場合に○、10%以上〜20%未満の濃度低下をした場合に△、20%以上変化した場合に×とした。
このように、文字品質に関しては、通紙速度を変化させても文字の途切れはあまりないが、OD値で判定すると、画線率が大きくなるほど、通紙速度は遅くしなければ良い結果とならないことがわかった。したがって、図4に示したグラフ中の点線等を画線率に対する通紙速度の閾値として設定するとよい。
次に第2実施形態について説明する。図5は、第2実施形態のフローチャートを示す。第2実施形態では、カラーモードとモノクロモードを選択し、モノクロモードのみ画線率により印刷速度を変更するものである。
まず、ステップ11で、判定手段3により、カラーモードかモノクロモードかを判断する(ST11)。次に、ステップ12で、画線率計測手段2により印字画線率を計測する(ST12)。次に、ステップ13で、判定手段3により、印字画線率が閾値として設定した10%以上かを判定する(ST13)。印字画線率が10%以上の場合、ステップ14で、デフォルト値の速度で印字を実行する(ST14)。印字画線率が10%未満の場合、ステップ15で、印刷速度変更手段により高速の印字を実行する(ST15)。
このように、本実施形態の定着装置1は、転写材に現像剤を定着させる定着ローラ172,173と、定着ローラ172,173の回転速度を変更する印刷速度変更手段4と、印刷データの画線率を計測する画線率計測手段2と、画線率計測手段2の計測した画線率に応じて印刷速度変更手段4を制御する判定手段3とを備えたので、効率的な定着をすることができる。
また、判定手段3は、画線率に閾値を設定し、閾値以下の場合に印刷速度変更手段4により定着ローラ172,173の回転速度が速くなるように制御するので、画線率が低い場合の生産性を良くすることができる。
また、判定手段3は、モノクロモードかカラーモードかを判定し、モノクロモードのみ印刷速度を変更可能とするので、効率的に印刷することができる。
さらに、本実施形態の画像形成装置160は、感光体ドラム165と、感光体ドラム165を帯電させる帯電器168と、感光体ドラム165に潜像を形成する像書込手段167と、像担持体165上の潜像を現像する現像ローラ162と、現像ローラ162により現像された感光体ドラム165上の画像を転写する中間転写ベルト169と、中間転写ベルト169上の画像を転写材に転写する二次転写部と、転写材上の画像を定着する定着装置1と、転写材を搬送する搬送手段と、を備えたので、画像形成装置全体として効率的な印刷をすることができる。
また、画線率計測手段2は、画線率を像書込手段167の露光点灯時間から計測するので、既存の構造で部品点数等が増えることなく、簡単に計測することができる。
また、印刷速度変更手段4は、全印刷プロセス速度をデフォルト値よりも速くするので、効率的な印刷をすることができる。
また、印刷速度変更手段4は、像書込手段167以外の印刷プロセス速度をデフォルト値よりも速くするので、効率的な印刷をすることができる。
以上、本発明の実施形態にかかる定着装置、画像形成装置、定着方法及び画像形成方法について説明したが、本発明はこれら実施形態に限定されず種々の変形が可能である。
第1実施形態の画像形成装置を示す縦断側面図である。 第1実施形態のブロック図である。 第1実施形態のフローチャートを示す図である。 第1実施形態の実施例の結果のグラフを示す図である。 第2実施形態のフローチャートを示す図である。
符号の説明
1…定着装置、2…画線率計測手段、3…判定手段、4…印刷速度変更手段、160…画像形成装置、161…現像装置、162…現像ローラ(現像剤担持体)、165…感光体ドラム(像担持体)、167…像書込手段、168・・・帯電器、169…中間転写ベルト(中間転写体)、171…二次転写ローラ(二次転写部)、172…加熱ローラ(定着回転体)、173…加圧ローラ(定着回転体)

Claims (10)

  1. 転写材に現像剤を定着させる定着回転体と、前記定着回転体の回転速度を変更する印刷速度変更手段と、印刷データの画線率を計測する画線率計測手段と、前記画線率計測手段の計測した印字画線率に応じて前記印刷速度変更手段を制御する判定手段とを備えたことを特徴とする定着装置。
  2. 前記判定手段は、前記画線率に閾値を設定し、前記閾値以下の場合に前記印刷速度変更手段により定着回転体の回転速度がデフォルト値よりも速くなるように制御することを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
  3. 前記判定手段は、モノクロモードかカラーモードかを判定し、モノクロモードのみ印刷速度を変更可能とすることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の定着装置。
  4. 像担持体と、前記像担持体を帯電させる帯電器と、前記像担持体に潜像を形成する像書込手段と、前記像担持体上の潜像を現像する現像剤担持体と、前記現像剤担持体により現像された前記像担持体上の画像を転写する中間転写体と、前記中間転写体上の画像を転写材に転写する二次転写部と、前記転写材上の画像を定着する前記定着装置と、前記転写材を搬送する搬送手段と、を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の定着装置を用いた画像形成装置。
  5. 前記画線率計測手段は、前記画線率を前記像書込手段の露光点灯時間から計測することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記印刷速度変更手段は、全印刷プロセス速度をデフォルト値よりも速くすることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 前記印刷速度変更手段は、前記像書込手段以外の印刷プロセス速度をデフォルト値よりも速くすることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の画像形成装置。
  8. 印刷データの画線率が所定値以下の場合に定着回転体の回転速度をデフォルト値よりも速くすることを特徴とする定着方法。
  9. 印刷データの画線率が所定値以下の場合に全印刷プロセス速度をデフォルト値よりも速くすることを特徴とする画像形成方法。
  10. 印刷データの画線率が所定値以下の場合に像書込手段以外の印刷プロセス速度をデフォルト値よりも速くすることを特徴とする画像形成方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8755703B2 (en) 2011-12-22 2014-06-17 Fuji Xerox Co., Ltd. Image processing apparatus

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