JP2008145098A - チャンバ端部壁、チャンバ端部壁の製造方法、チャンバ端部壁を含む燃焼チャンバ、および燃焼チャンバを備えるタービンエンジン - Google Patents

チャンバ端部壁、チャンバ端部壁の製造方法、チャンバ端部壁を含む燃焼チャンバ、および燃焼チャンバを備えるタービンエンジン Download PDF

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Abstract

【課題】チャンバ端部壁とデフレクタとの間の距離Dを一定に保つように構成された、タービンエンジンの燃焼チャンバを提供する。
【解決手段】燃焼チャンバ10は、一連の隣接する平坦部分166からなる、実質的に円錐台形の構成要素の形態をとるチャンバ端部壁16を含む。本発明は、タービンエンジン2の燃焼チャンバ10に適用されることができる。
【選択図】図2a

Description

本発明は、タービンエンジンの燃焼チャンバの技術分野に関する。詳細には、燃焼チャンバおよびチャンバ端部壁を製造する方法を目的とする。最終的に、そのような燃焼チャンバを装備したタービンエンジンを目的とする。
以下を通して、用語「軸方向」、「径方向」、および「横断」は、それぞれタービンエンジンの軸方向、径方向、および横断面に相当し、用語「上流側」および「下流側」は、それぞれタービンエンジンのガス流の方向に相当する。
従来の燃焼チャンバは、図6に示されており、これは燃焼チャンバの半分を示す軸方向断面であり、その他の半分は、タービンエンジンの軸に対する対称によって導かれる(図示せず)。燃焼チャンバ110は、外部ケーシング132と内部ケーシング134との間に画定される環状空間である拡散チャンバ130内に収容され、その空間中に、圧縮機(図示せず)の上流側から発生する圧縮された酸化剤が、環状拡散ダクト136によって導入される。
この従来の燃焼チャンバ110は、外部壁112および内部壁114を備え、これら外部壁112および内部壁114は、同軸でありかつ実質的に円錐状であり、上流側から下流側へ10度から12度に及ぶ円錐角度αで広がる。燃焼チャンバ110の外部壁112および内部壁114は、チャンバ端部壁116によって燃焼チャンバの上流側端部へ向かって互いに接続される。
チャンバ端部壁116は、実質的に2つの横断面の間を下流側から上流側へ広がりながら延在する円錐台環状の構成要素である。チャンバ端部壁116は、燃焼チャンバ110の2つの外部壁112および内部壁114の各々に接続される。燃焼チャンバ110の傾斜が小さいため、チャンバ端部壁116の円錐テーパは小さい。チャンバ端部壁116には噴射開口部118が設けられ、燃焼反応が行われる燃焼チャンバ110の上流側端部で燃料を導入する噴射システム120が通過する。
これらの燃焼反応は、チャンバ端部壁116の下流側から上流側方向へ熱を放射する効果を有する。このチャンバ端部壁116が熱によって損傷するのを防止するために、デフレクタ122とも呼ばれる熱保護シールドが設けられる。これらのデフレクタ122は、ろう付けによってチャンバ端部壁116に固定された実質的に平坦なプレートである。それらデフレクタ122は、チャンバ端部壁116に穿孔された冷却オリフィス124を経由して燃焼チャンバ110に入る冷却空気のジェットによって冷却される。上流側から下流側へ流れるこれらの空気ジェットは、冷却オリフィスを経由してチャンバ端部壁116を横断して、チャンバフェアリング126によって案内され、デフレクタ122の上流側面に衝突する。
高圧圧縮機の出口が遠心式であるタービンエンジン構成において、高圧圧縮機出口での平均直径は、高圧タービン入口での平均直径よりも大きい。したがって、燃焼チャンバの外部壁および内部壁は、上述の従来の燃焼チャンバの上流側から下流側ではなく、下流側から上流側へ広がって傾斜し、円錐角度は実質的に25度から35度の範囲である。
燃焼チャンバのそのような大きな傾斜は、チャンバ端部壁の円錐テーパおよびチャンバ端部壁に対するデフレクタの位置に影響を与える。そのような燃焼チャンバは、部分的な軸状断面が図7に示される。この図は、タービンエンジンの軸に平行な軸方向100、燃焼チャンバ110の主方向200、およびこれらの2つの軸100と200との間の角度αを示す。燃焼チャンバ110の傾斜が大きいため、チャンバ端部壁116は、従来の燃焼チャンバ端部壁よりも大きな円錐テーパを有する。これは、大きな円錐テーパを有するチャンバ端部壁と平面デフレクタとの間の距離Dに影響を与える。図7に示した軸状断面の面において、チャンバ端部壁116とデフレクタ122との間の距離Dは、一定であるように見える。しかし、図7の面VIII−VIIIの断面である図8に示されるように、この距離Dは、それが、チャンバ端部壁116の円周母線にわたって延在すると、チャンバ端部壁116とデフレクタ122が接触する点まで小さくなる。これらの構成要素間のそのような接触は、燃焼チャンバにおけるデフレクタの正確な組み立てを損なう。その結果、デフレクタ122によるチャンバ端部壁116の冷却は、正確に行われない。
本発明の目的は、これらの欠点を克服することであり、本発明は、そのチャンバ端部壁が、チャンバ端部壁とデフレクタとの間の距離Dを一定に保つように構成された、タービンエンジンの燃焼チャンバを提供することである。
燃焼チャンバは、外部壁と内部壁によって境界付けられた環状構成要素であり、前記外部壁および内部壁は、円錐台形であり、前記外部壁と内部壁が、チャンバ端部壁を構成する壁によって上流側で接続され、燃焼チャンバが、燃焼チャンバの内部に面する前記チャンバ端部壁の面に固定された平坦なプレートの形態をとる複数のデフレクタを含み、上流側から下流側へ広がる前記チャンバ端部壁が、一連の隣接する平坦部分からなる実質的に円錐台形の構成要素の形態をとることを特徴とする。
各平坦部分は、角度セクタに位置する輪郭を有し、輪郭の2つの側部は、同じ中心から始まる直線部分である。
前記平坦部分の輪郭は、4つの側部を有し、輪郭の2つの側部が、同じ中心を有する同心円弧であり、輪郭の他の2つの側部が、この中心から始まりこれら2つの円弧を接続する直線部分であることが好ましい。
各平坦部分は、4つの側部を有しかつ角度セクタに位置する輪郭を有し、輪郭の2つの側部が、同じ中心を有する同心円弧であり、輪郭の他の2つの側部が、この中心から始まりこれら2つの円弧を接続する直線部分である。
前記平坦部分の少なくとも1つを噴射開口部が横断する。
さらに、チャンバ端部壁は、前記平坦部分間に径方向に延在するリブを含む。さらに、チャンバ端部壁は、前記リブに沿って冷却オリフィスを含む。前記冷却オリフィスは、各リブの両側に配置された2つの線に沿って延在することが好ましい。
第2の態様によれば、本発明は、本発明の第1の態様によるチャンバ端部壁の製造方法に関し、平坦部分を製造するように、当初平坦なチャンバ端部壁を変形させる少なくとも1つの打ち抜き作業を含む。
さらに、本方法は、少なくとも1つの平坦部分を通る噴射開口部を製造する少なくとも1つの穿孔作業を含む。
さらに、前記打ち抜き作業は、前記平坦部分間にリブを製造する。
さらに、本方法は、前記リブに沿って冷却オリフィスを製造する少なくとも1つの穿孔作業を含む。
第3の態様によれば、本発明は、実質的に平坦なプレートの形態のデフレクタを備えるチャンバ端部壁を含む燃焼チャンバに関し、前記デフレクタの数は、チャンバ端部壁の平坦部分の数に等しく、各デフレクタは、前記燃焼チャンバの内部に面する面上の前記平坦部分の1つに固定される。
前記デフレクタは、前記リブと協働して、側面漏れを防止すること目的とする側面リムを含む。
第4の態様によれば、本発明は、第1の態様による燃焼チャンバを含むタービンエンジンに関する。
本発明は、従来の燃焼チャンバのチャンバ端部壁の平坦デフレクタに類似した平坦デフレクタを用い、それによって複雑な幾何形状を有するデフレクタの製造に伴う追加のコストを発生することなく、チャンバ端部壁とデフレクタとの間の距離Dを保つことを可能にする利点を提供する。
本発明は、非限定な表示として与えられ、付属図面によって図示される本発明の1つの特定の実施形態の以下の詳細な説明を読むことによって、より良好に理解される。
最初に図1を参照すれば、タービンエンジン2の一部が示され、タービンエンジン2の一部は、軸方向100に延在し、燃焼チャンバ10が設けられ、遠心高圧圧縮機出口を有する。この燃焼チャンバ10は、外部壁12および内部壁14を含み、外部壁12および内部壁14は、同軸であり、実質的に円錐台形状であり、実質的に25度から35度に及ぶ円錐角度αで、下流側から上流側へ広がる。
燃焼チャンバ10は、拡散チャンバ30内に収容され、拡散チャンバ30は、外部ケーシング32と内部ケーシング34との間に画定される環状空間であり、この環状空間に、圧縮機(図示せず)の上流側から発生する圧縮された酸化剤が、環状拡散ダクト36によって導入される。燃焼チャンバ10の傾斜のため、その上流側端部は、その下流側端部よりもより大きく径方向に外側に位置する。
燃焼チャンバ10の外部壁12および内部壁14は、チャンバ端部壁16によって燃焼チャンバの上流側端部に向かって互いに接続され、チャンバ端部壁16は、上流側から下流側へ広がりながら、実質的に2つの横断面の間に延在する、実質的に環状円錐台形の構成要素である。チャンバ端部壁16は、燃焼チャンバ10のこれら2つの外部壁12および内部壁14それぞれに接続される。チャンバ端部壁16は、噴射開口部18が設けられ、噴射開口部18を、噴射システム20が通り、噴射システム20は、外部ケーシング32を横断し、燃焼反応が生じる燃焼チャンバ10の上流側端部に燃料を導入する。
図2aは、チャンバ端部壁16を概略に斜視図で示し、チャンバ端部壁16は、運転中その軸160がタービンエンジンの軸と同軸である、実質的に円錐台形の構成要素である。チャンバ端部壁16は、上流側縁部162および下流側縁部164を有する。チャンバ端部壁16は、上流側縁部162から下流側縁部164に向かって広がる。チャンバ端部壁16は、内面80と外面82を有する円錐台形の包絡面の形態をとる。チャンバ端部壁の本体は、連続して湾曲せず、連続して隣接する平坦部分166またはファセットを有する。平坦部分166は、図2bに上面図で示される。平坦部分166は、点170から始まる角度セクタに位置する4つの側部172、174、176、178を有する輪郭を有する。2つの側部172、176は、点170を中心とする同心円弧である。他の2つの側部174、178は、点170から始まり、角度セクタに位置する直線状部分であり、これらの部分は、2つの円弧172、176を接続する。
図3は、図2aにおいて矢印IIIで示した、下流側端部から見た平面図であり同じチャンバ端部壁16の概略を示す。この図は、平坦部分166を示し、平坦部分166は、その上流側縁部162とその下流側縁部164との間のチャンバ端部壁16の本体にわたって均一に分配される。
図4は、下流側端部から見た平面図として、チャンバ端部壁16の一部をより具体的に示す図3に類似した部分図である。チャンバ端部壁は、各平坦部分166を通して形成された噴射開口部18を含む。これらの噴射開口部18は、図1を参照して既に説明した噴射システム20を通過させる機能を有する。各噴射開口部18は、対応する平坦部分166に実質的に中心合わせされる。2つの隣接する平坦部分166間の接合部で、チャンバ端部壁16は、リブ40を含み、リブ40は、前記縁部162、164に垂直な実質的に直線方向に、その上流側縁部162からその下流側縁部164へ延在する。これらのリブ40は、チャンバ端部壁16の内面80に窪みを形成し、その外面82上に突起を形成する。図示された例において、リブ40は、実質的に矩形形状を有し、0mmから2mmまたは3mmに変化することがある比較的薄い厚みを有する。それらリブ40は、2つの上流側縁部162および下流側縁部164の各々までは延在せず、それら端部の前で、実質的に0.5mmから2mmの範囲の距離で短く終わる。チャンバ端部壁16は、リブ40に沿って冷却オリフィス24を含み、冷却オリフィス24の機能は、以下で詳述する。図示された例において、冷却オリフィス24は、各リブの両側にも配列され、各リブ40の両側に4つ存在する。
図5は、図3の面V−Vのチャンバ端部壁16の断面図である。この図は、平坦部分166と、それらの間の接合部において、チャンバ端部壁16の外面82上のリブ40によって形成された突起とを示す。各リブ40の両側には、平坦部分166を通して形成された冷却オリフィス24が現れる。図5はまた、チャンバ端部壁16に固定された実質的に平坦なプレートであるデフレクタ22を示す。これらのデフレクタは、側部リム222を含み、各側部リム222は、デフレクタ22を受容する平坦部分166と境界を接する2つのリブ40の1つと係合する。これらの側部リム222と前記リブ40との間の協働によって、任意の側部漏洩を防止することが可能になる。また、各デフレクタ22は、対応する噴射システム20(図1参照)を通過させるために、このデフレクタ22を受容する平坦部分166の噴射開口部18に面して配置された実質的に中央の孔226を含む。図示された例において、これら中央の孔226は、隆起縁部224を有する孔である。デフレクタ22は、中央孔226にろう付けによってチャンバ端部壁16に固定されることが好ましい。
そのような構造によって、各デフレクタを受容する平坦部分166から各デフレクタ22を分離する距離Dが、一定に保たれ、デフレクタ22を十分冷却することができる。冷却は、図5の右側に空気のジェットを表す矢印44によって描かれ、空気のジェットは、この平坦部分166に固定されたデフレクタ22に衝突するように、上流側から始まり、チャンバ端部壁16の平坦部分166の冷却オリフィス24を通過する。
本発明によるチャンバ端部壁16の製造は、少なくとも1つの圧力変形作業と、多数の穿孔作業を含む。出発点は、先端を切った円錐の本体を互いに隣接する一連の平坦部分に変換するように、打ち抜き作業によって変形された軸対称の円錐台形部分である。この打ち抜き作業中に、リブも、平坦部分の間に製造される。
各平坦部分の実質的な中心に噴射開口部を穿孔することと、各平坦部分に各リブに沿って分配される冷却オリフィスの穿孔することとを含む、穿孔作業がこれに続く。冷却オリフィスは、各リブの両側に穿孔されることが好ましい。冷却オリフィスの数と位置は、制限されない。
燃焼チャンバが大きく傾斜するタービンエンジン部分の軸状断面であり、燃焼チャンバの半分を示し、他の半分は軸対称によって導かれる。 チャンバ端部壁の概略斜視図である。 チャンバ端部壁の平坦部分の上面図である。 図2aに概略を示したチャンバ端部壁を、図2aの矢印IIIの方向に下流側端部から見た平面図である。 図3に概略を示したチャンバ端部壁の一部を、さらに実際的に下流側端部から見た平面図である。 図3の面V−Vの断面で見た、図4に示したチャンバ端部壁のこの部分の断面図である。 傾斜の少ない従来技術の燃焼チャンバの軸状断面を示す図である。 軸状断面で見た、傾斜の大きな従来技術の燃焼チャンバの一部の拡大図である。 図7の矢印VIII−VIII方向の断面で見た、傾斜の大きな従来技術の燃焼チャンバの部分の拡大図である。
符号の説明
2 タービンエンジン
10、110 燃焼チャンバ
16、116 チャンバ端部壁
18 噴射開口部
20、120 噴射システム
22、122 デフレクタ
24、124 冷却オリフィス
30、130 拡散チャンバ
32、132 外部ケーシング
34、134 内部ケーシング
36、136 環状拡散ダクト
40 リブ
80 内面
82 外面
126 チャンバフェアリング
162 上流側縁部
164 下流側縁部
166 平坦部分
172、174、176、178 側部
222 リム
226 中央孔
224 隆起縁部

Claims (14)

  1. 外部壁および内部壁によって境界付けられる、タービンエンジンの環状燃焼チャンバであって、前記外部壁および内部壁が、円錐台形であり、前記外部壁および内部壁が、チャンバ端部壁を構成する壁によって上流側で接続され、燃焼チャンバが、燃焼チャンバの内部に面する前記チャンバ端部壁の面に固定された平坦なプレートの形態をとる複数のデフレクタを含み、上流側から下流側へ広がる前記チャンバ端部壁が、一連の隣接する平坦部分からなる実質的に円錐台形の構成要素の形態をとる、燃焼チャンバ。
  2. チャンバ端部壁の各平坦部分が、角度セクタに位置する輪郭を有し、輪郭の2つの側部が、同じ上流側中心から始まる直線部分である、請求項1に記載の燃焼チャンバ。
  3. 前記平坦部分の輪郭が、4つの側部を有し、輪郭の2つの側部が、同じ中心を有する同心円弧であり、輪郭の他の2つの側部が、前記中心から始まり2つの円弧を接続する直線部分である、請求項2に記載の燃焼チャンバ。
  4. 前記平坦部分の少なくとも1つを噴射開口部が横断する、請求項1から3のいずれか一項に記載の燃焼チャンバ。
  5. 前記平坦部分間を径方向に延在するリブを含む、請求項1から4のいずれか一項に記載の燃焼チャンバ。
  6. 前記リブに沿って冷却オリフィスを含む、請求項5に記載の燃焼チャンバ。
  7. 前記冷却オリフィスが、各リブの両側に配置された2つの径方向線に沿って延在する、請求項6に記載の燃焼チャンバ。
  8. 平坦部分を製造するように、当初平坦なチャンバ端部壁を変形させる少なくとも1つの打ち抜き作業を含む、請求項1から7のいずれか一項に記載の燃焼チャンバを製造する方法。
  9. 少なくとも1つの平坦部分を通る噴射開口部を製造する少なくとも1つの穿孔作業を含む、請求項8に記載の方法。
  10. 前記打ち抜き作業が、前記平坦部分間のリブを製造する、請求項8または9に記載の方法。
  11. 前記リブに沿って冷却オリフィスを製造する少なくとも1つの穿孔作業を含む、請求項10に記載の方法。
  12. 実質的に平坦なプレートの形態をとるデフレクタを含み、前記デフレクタの数が、チャンバ端部壁の平坦部分の数に等しく、各デフレクタが、前記燃焼チャンバの内部に面する面上の前記平坦部分の1つに固定される、請求項1に記載の燃焼チャンバ。
  13. 前記デフレクタが、前記リブと協働して側部漏洩を防止する側部リムを含む、請求項12に記載の燃焼チャンバ。
  14. 請求項1から7または12および13のいずれか一項に記載の燃焼チャンバを含む、タービンエンジン。
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