JP2008142866A - ステープルカートリッジ - Google Patents

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【課題】シンプルな構造で小型軽量でありリフィルコンテナの交換が簡単なステープルカートリッジを提供する。
【解決手段】ベースプレート2上のリフィルコンテナ21を跨いでベースプレートの左右両側面に係合している上カバー3は、スライドガイド溝6に沿って前後へスライドすることができる。左右一対のステープル押さえアーム8aを横メンバー8bで連結した門形レバー8を上カバー内に取付け、引張りコイルバネ11によりステープル押さえアームの前部を下方向へ付勢する。上カバーを前方へスライドさせることによってリフィルコンテナを交換でき、交換後に上カバーを元の位置へ戻せば、上カバーに取付けたステープル押さえアームがリフィルコンテナ内のカバープレート23及びステープルシートSを押さえる。上カバーのスライド操作のみによって、リフィルコンテナを簡単に交換でき、構造も簡単で小型軽量にできる。
【選択図】図4

Description

この発明は、電動ステープラに用いられるステープルカートリッジに関するものであり、特に、ステープル押さえ機構を備えたステープルカートリッジに関するものである。
複写機や綴じ処理機等に組み込まれる電動ステープラやスタンドアロン形電動ステープラ等は、ステープルの補充の便宜のためにカートリッジ着脱式になっており、ステープル補充の際は本体からステープルカートリッジを取外し、新しいステープルカートリッジに交換するか、またはステープルカートリッジへステープルシートを装填して電動ステープラへ再び装着するように構成されている(特許文献1,2,3等)。
ステープルシートの補充について、従来の電動ステープラはステープルカートリッジ全体を交換する形式のものが一般的であったが、近年はリフィル用のコンテナにステープルシートを積層させて収容したものをステープルカートリッジへ装填する構造として、ステープルカートリッジを繰返して使用できるようにしたものが多くなっている(例えば、特許文献4,5等)。
電動ステープラへのステープルカートリッジの装填については、上面に装填口を設けた上方装填型の電動ステープラ(例えば、特許文献3の図28乃至図30)と、背面に装填口を設けた後方装填型の電動ステープラ(例えば、特許文献4の図9)とがある。
また、ステープルカートリッジ内或いはリフィルコンテナ内のステープルシートを内底面へ押さえる手段としては、押さえ板や押さえアームをステープルカートリッジ自体に備えたもの(例えば、特許文献6)と、バネとレバーとからなる押さえ手段を電動ステープラ側に設けたもの(例えば、特許文献4中の「アーム部材106」)とがあるが、上方装填型電動ステープラは上面が開放されているので、電動ステープラ側にステープル押さえ手段を備えることは困難であり、ステープルカートリッジにステープル押さえ手段が備えられている。
特開平9-193044号公報 特開平11-99505号公報 特開平11-235679号公報 特開2004-237446号公報 特開2006-116637号公報 特開平6-218676号公報
電動ステープラのユニットサイズを小型化するためには、前述したステープル押さえ手段を、電動ステープラ側ではなくステープルカートリッジ自体に配置したほうが有利であるが、従来のステープル押さえ手段を備えたステープルカートリッジは、回転開閉式の上カバーに押さえ板や押さえアームを設けていて筐体構造が複雑である。また、リフィルコンテナの交換もより簡単にできるほうが好ましい。そこで、よりシンプルな構造で小型軽量、且つリフィルコンテナの交換が簡単なステープルカートリッジを提供するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は上記課題を解決することを目的とする。
この発明は、上記目的を達成するために提案するものであり、電動ステープラのステープルカートリッジであって、多数の直線ステープルを並列に接着したステープルシートを積重ねて収容したリフィルコンテナを使用するリフィルコンテナ交換式のステープルカートリッジにおいて、リフィルコンテナが載置されるベースプレートと、ベースプレート上のリフィルコンテナを跨いで前記ベースプレートの左右両側面に係合し、且つ前後スライド自在な上カバーを備え、上カバーの左右の内側面に夫々ステープル押さえアームを前向きに取付け、バネにより前記ステープル押さえアームの前部を下方向へ付勢するとともに、リフィルコンテナは、ステープルシートを収容するコンテナ部と、ステープルシートの上面に積載されるカバープレートと、カバープレートの左右両側面からコンテナ部の外側へ突出するガイドピンを備え、前記上カバーを前方へスライドさせることにより、ベースプレートの上面が開放されてリフィルコンテナの着脱が可能となり、リフィルコンテナ装填後に上カバーを後方へスライドさせることにより、前記ステープル押さえアームが、リフィルコンテナのカバープレートのガイドピンへ弾接して、前記カバープレート及びステープルシートを押さえるように構成したことを特徴とするステープルカートリッジを提供するものである。
また、上記左右一対のステープル押さえアームの後部を横メンバーで連結して一体としたステープルカートリッジを提供するものである。
本発明のステープルカートリッジは、上カバーをスライドさせることによってリフィルコンテナを交換でき、交換後に上カバーを元の位置へ戻せば、ステープルカートリッジが固定され、上カバーに取付けたステープル押さえアームによりリフィルコンテナ内のステープルシートが確実に押さえられる。上カバーのスライド操作のみによって、リフィルコンテナを簡単に交換でき、構造も簡単で小型軽量にできる。
この発明は、電動ステープラのステープルカートリッジであって、多数の直線ステープルを並列に接着したステープルシートを積重ねて収容したリフィルコンテナを使用するリフィルコンテナ交換式のステープルカートリッジにおいて、リフィルコンテナが載置されるベースプレートと、ベースプレート上のリフィルコンテナを跨いで前記ベースプレートの左右両側面に係合し、且つ前後スライド自在な上カバーを備え、上カバーの左右の内側面に夫々ステープル押さえアームを前向きに取付け、バネにより前記ステープル押さえアームの前部を下方向へ付勢するとともに、リフィルコンテナは、ステープルシートを収容するコンテナ部と、ステープルシートの上面に積載されるカバープレートと、カバープレートの左右両側面からコンテナ部の外側へ突出するガイドピンを備え、前記上カバーを前方へスライドさせることにより、ベースプレートの上面が開放されてリフィルコンテナの着脱が可能となり、リフィルコンテナ装填後に上カバーを後方へスライドさせることにより、前記ステープル押さえアームが、リフィルコンテナのカバープレートのガイドピンへ弾接して、前記カバープレート及びステープルシートを押さえるように構成することにより、リフィルコンテナの交換が簡単で、構造もシンプルで小型軽量なステープルカートリッジを提供するという目的を達成した。
図1は、ステープルカートリッジ1を示し、ベースフレーム2に門型断面形状の上カバー3を取付けたもので、ベースフレーム2の後部にはリフィルコンテナの背面部及び左右両側面の後部を囲む後壁部4が形成されていて、前部の左右中央に形成された前壁部5と後壁部4との間にリフィルコンテナが装填される。
ベースフレーム2の左右両側面には前後方向(図において左右方向)のスライドガイド溝6が形成されており、上カバー3の左右側板部の内側に設けた凸部7が、スライドガイド溝6へ嵌合していて、上カバー3はスライドガイド溝6の範囲内で前後へスライドさせることができる。
上カバー3内の略前後中間部位には、左右一対のステープル押さえアーム8aの上部を横メンバー8bで連結した門形レバー8が配置されていて、門形レバー8の左右側面上部に形成した軸部8cが上カバー3の内側面の軸受け穴9へ嵌合している。門形レバー8の前方には、上カバー3の左右側板部を貫通するバネ掛け軸10が配置されていて、バネ掛け軸10と門形レバー8の横メンバー8bとに掛けた引張りコイルバネ11により、左右のステープル押さえアーム8aは先端部が下降する方向へ付勢されてベースフレーム2の上面へ圧接している。尚、引張りコイルバネ11は、上カバー3の内側の左右中央にあり、鎖線で示すべきであるが、図面を見易くするために実線で表示している。
図2は、図1の状態から上カバー3を前方へスライドさせた状態を示し、この状態で後方斜め上からベースフレーム2上へリフィルコンテナ21を装填する。リフィルコンテナ21は、上面が開放された箱型のコンテナ部22内に、多数の直線ステープルを並列に接着したステープルシートSが数十枚積載されており、その上面にカバープレート23が載せられている。カバープレート23の左右側面の前端近傍にはガイドピン24が設けられていて、コンテナ部22の左右両側面に形成した縦溝25を通じてカバープレート23のガイドピン24が外側へ突出している。
図3はステープルカートリッジ1へリフィルコンテナ21を装填した状態を示し、リフィルコンテナ21はベースフレーム2の後壁部4と前壁部5とによって前後左右を位置決めされる。コンテナ装填後に上カバー3を後方へスライドさせると、図4に示すように門形レバー8の左右のステープル押さえアーム8aがリフィルコンテナ21のカバープレート23のガイドピン24に当たり、門形レバー8は引張りコイルバネ11を引張りながら押し上げられる。これにより、リフィルコンテナ21のカバープレート23及びステープルシートSは、門形レバー8の左右のステープル押さえアーム8aにより下方向へ押さえつけられ、リフィルコンテナ21自体も固定される。
図示は省略するが、従来型と同様に、ステープルカートリッジ1とリフィルコンテナ21の夫々の底面には矩形穴が形成されており、図4のようにリフィルコンテナ21をセットしたステープルカートリッジ1を電動ステープラへ装填すると、電動ステープラのステープル送り機構である送り爪が、ステープルカートリッジ1とリフィルコンテナ21の底面の矩形穴を通じてステープルシートSの下面に弾接する。そして、電動ステープラの作動時には、ドライバの打込み動作に連動して送り爪が前後に往復運動することにより、順次ステープルシートSがベースフレーム2の前端へ向けて送られる。
ステープルカートリッジ1内のステープルシートSが消費されるにつれて、引張りコイルバネ11のバネ力により門形レバー8のステープル押さえアーム8aがリフィルコンテナ21内のカバープレート23を押下げ、ステープルシートSを消費し尽くすまで、ステープルシートSは下方の送り爪に向けて押さえつけられて、安定してステープルシートSが送られる。
ステープルシートSを全て消費したときは、ステープルカートリッジ1を電動ステープラから取外し、前述したように上カバー3を前方へスライドさせてリフィルコンテナ21の交換を行い、上カバー3を後方へスライドさせてステープルカートリッジ1を電動ステープラへ装填すればよく、リフィル補充作業が極めて簡単である。
また、上記実施例の門形レバー8は、左右一対のステープル押さえアーム8aの上部を横メンバー8bで連結した形状であるが、これとは異なり、独立した左右一対のステープル押さえアームの夫々にバネを介装して、左右独立に動くように構成してもよい。
尚、この発明は上記の実施形態に限定するものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明の実施の一形態を示し、ステープルカートリッジの側面図。 リフィルコンテナ装填工程を示すステープルカートリッジの側面図。 リフィルコンテナ装填工程を示すステープルカートリッジとリフィルコンテナの側面図。 リフィルコンテナ装填完了状態を示すステープルカートリッジの側面図
符号の説明
1 ステープルカートリッジ
2 ベースフレーム
3 上カバー
6 スライド
7 凸部
8 門形レバー
8a ステープル押さえアーム
8b 横メンバー
8c 軸部
10 バネ掛け軸
11 引張りコイルバネ
21 リフィルコンテナ
22 コンテナ部
23 カバープレート
24 ガイドピン
25 縦溝

Claims (2)

  1. 電動ステープラのステープルカートリッジであって、多数の直線ステープルを並列に接着したステープルシートを積重ねて収容したリフィルコンテナを使用するリフィルコンテナ交換式のステープルカートリッジにおいて、
    リフィルコンテナが載置されるベースプレートと、ベースプレート上のリフィルコンテナを跨いで前記ベースプレートの左右両側面に係合し、且つ前後スライド自在な上カバーを備え、上カバーの左右の内側面に夫々ステープル押さえアームを前向きに取付け、バネにより前記ステープル押さえアームの前部を下方向へ付勢するとともに、
    リフィルコンテナは、ステープルシートを収容するコンテナ部と、ステープルシートの上面に積載されるカバープレートと、カバープレートの左右両側面からコンテナ部の外側へ突出するガイドピンを備え、
    前記上カバーを前方へスライドさせることにより、ベースプレートの上面が開放されてリフィルコンテナの着脱が可能となり、リフィルコンテナ装填後に上カバーを後方へスライドさせることにより、前記ステープル押さえアームが、リフィルコンテナのカバープレートのガイドピンへ弾接して、前記カバープレート及びステープルシートを押さえるように構成したことを特徴とするステープルカートリッジ。
  2. 上記左右一対のステープル押さえアームの後部を横メンバーで連結して一体とした請求項1記載のステープルカートリッジ。
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