JP2008139517A - 光導波路回路基盤 - Google Patents
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Abstract
導波路型光アイソレータが搭載された光導波路回路基板において、その挿入損失の低減を図ると共に、両者の高精度な光軸調整を不要とすることにより製造コストの低減と量産性の向上を図る。
【解決手段】
導波路型光アイソレータに設けられた導波路のモードフィルド径を増大せしめると共に、導波路型光アイソレータに設けられた導波路と光導波路回路基板に設けられた導波路との結合効率を増大せしめることにより、両者の高精度な光軸調整を要せずして低挿入損失を実現する。
【選択図】 図1
Description
基体上に第1のクラッド層、該第1のクラッド層上に設けられた磁性体ガーネットから成るコア部、該コア部を覆う第2のクラッド層を有する導波路型光アイソレータを具備する光導波路回路基板であって、該導波路型光アイソレータ内を伝搬する光の伝搬方向が、該光導波路型回路の表面と平行な面内にあり、かつ該導波路型光回路表面の法線方向にずれていることを特徴とする光導波路回路基板である。
該導波路型光アイソレータが、光源側から第1の偏光素子、及び該第1の偏光素子から所望の間隔を隔てて設けられた第2の偏光素子を有し、少なくとも該第2の偏光素子が該コア部の光伝搬方向と略直交するように該コア部に挿入された偏光板であり、かつ該第2の偏光素子の光出射端側に位置する該コア部の光伝搬方向に直交する方向の断面積が、導波路型光アイソレータの光出射端側に向けて増大する部分を具備する導波路型光アイソレータであることを特徴とする前述した光導波路回路基板である。
該導波路型光アイソレータが、該コア部の光伝搬方向と略直交するように挿入された光源側に位置する第1の偏光板、及び第1の偏光板から所望の間隔を隔てて該コア部の光伝搬方向と略直交するように挿入された第2の偏光板を有し、かつ該第1、及び第2の偏光板の光出射端側に位置するコア部の光伝搬方向に直交する方向の断面積が、共に、導波路型光アイソレータの光出射端側に向けて増大する部分を具備する導波路型光アイソレータであることを特徴とする前述した光導波路回路基板である。
同図において、41、43、44、46はクラッド層、42、45はコア部、47はコア部42とクラッド層41、43から構成される導波路を伝搬する光の電界強度分布、48はコア部45とクラッド層44、46から構成される導波路を伝搬する光の電界強度分布である。
図5、及び図6は、コア部42と45の結合部14、107における先端形状の態様の一例を模式的に示したものである。なお、同図においては、コア部42と45との相対的な位置関係を明確に表現するため、各クラッド層は図示されていない。図中矢印は、光の電界強度分布の拡がりを模式的に示したものである。すなわち、コア部の先端形状を先鋭化することにより、前述したコア部の膜厚を減少せしめた場合と同様の効果により、当該先鋭化された部分における光の電界強度の分布は拡がることになる。この結果、導波路間の結合が増大し、面内方向についてもサブミクロンオーダーの位置調整を要せずして、コア部42とクラッド層41、43とから構成される導波路内を伝搬する光を、コア部45とクラッド層44、46とから構成される導波路内に導波することが可能となる。(以下、係る方向の位置調整を「面内方向の位置調整」と記す。)
導波路型光アイソレータの製造方法について、図10を用いて説明する。図10は、光導波路回路基板に搭載する導波路型光アイソレータの製造工程を示す流れ図である。
その後、コア層1013をフォトリソ・エッチングプロセスでパターニングし、第1のコア部10141、第2のコア部10142、第3のコア部10143を形成した。コア部の幅はいずれも5μmであった(図10(b))。 図12に、第2のコア部10142と第3のコア部10143の先端形状についてその概略を示す。図中、d1、d2は、各部位の寸法、φはコア部先端の開き角を示す。前述した方法で作成した第2及び第3のコア部のd1は共に〜70μm、またd2は〜1μm、φは〜4度であった(図9b)。
コア部のパターニング後、コア部を覆うように下部クラッド層形成と同様の条件で、液相エピタキシャル成長法により上部クラッド層1015として、Tb2.3Bi0.7Fe4.6Ga0.4O12を7μm形成した(図10(c))。
上部クラッド層1015の形成後、第1コア部10141と第3コア部10143の端部にテーパーエッチング法によりテーパー部1016を形成した。テーパー部1016の斜面と基板1011の表面とのなす角度は〜5度であった(図10(d))。 その後、全面に結合部1021を構成するコア層としてTb2.3Bi0.7Fe4.7Ga0.3O12膜を0.1μm厚に形成し、後述する形状にパターニングしてコア部1017をパターニングした後、クラッド層1018としてSiO2膜を0.2μm厚に形成した(図10(e))。 形成方法はいずれもRFスパッタリング法である。結合部1021におけるコア部1017の形状は、図5のコア部45と同型の形状であり、先端部の開き角は〜4度で、幅が一様な部分の幅は〜5μm、及び結合部全体の長さは〜700μmであった。
(2)光導波路回路基板の製造
光導波路回路基板基板の製造方法について図11を用いて説明する。図11は、前述した方法で作成された導波路型光アイソレータが搭載される光導波路回路基板の製造方法、特に結合部の製造方法を説明するための製造工程流れ図である。
コア層1103を形成した後にフォトリソ・エッチングプロセスで、テーパー部1107を形成し、再びコア層1103の形成条件と同様の条件で、〜2μm厚のコア層を全面に形成した後、フォトリソ・エッチングプロセスでコア部1104と1106を形成した。両コア部1104と1106の幅は共に〜9μmであった。また、テーパー部1107の斜面と基板1103とのなす角度は〜5度であった。結合部1105におけるコア部の先端形状は、図5のコア部42と同型の形状であり、先端部の開き角は〜4度で、幅が一様な部分の幅は〜9μm、及び結合部全体の長さは〜800μmであった(図11(b))。
その後、第1の上部クラッド層1108として、〜2μm厚のSiO2膜をに全面に形成した後、結合部1105におけるコア部1106の先端近傍の第1の上部クラッド層をフォトリソエッチングプロセスで除去した(図11(c))。 その後、RFスパッタリング法を用い、第2の上部クラッド層1109として、〜12μm厚のSiO2膜をマスク蒸着した(図11(d))。
最後に、導波路型光アイソレータを装着するための凹部を高精度ダイサーで形成し(図11(e))、チップ分割することにより光導波路回路基板を完成した。
なお、本実施例においては、金属クラッディングの端部と検光子7との間隔は〜700μmであった。なお、本実施例においては、偏光板挿入溝形成工程(図11(f)に示した工程)で形成される偏光板挿入溝の数が1溝であり、また挿入される偏光ガラスの数が1個である点が実施例1の場合と異なる。
10 導波路型光アイソレータ
11 光導波路回路基板の基板
12 光導波路回路基板1に設けられた光導波路を構成するクラッド層
13 光導波路回路基板1に設けられた光導波路を構成する部、
14、14‘ 光導波路回路基板に設けられた第1及び第2の結合部
15、15‘ コア部13を伝搬する光の方向を示す矢印
16、16‘ 第1及び第2の結合部内を伝搬する光の方向を示す矢印
101 導波路型光アイソレータの基板
102 導波路型光アイソレータ10に設けられたクラッド層
・ 105 同第1、第2、及び第3の磁性体ガーネットから成るコア部
104‘、105‘ 第2のコア部104、及び第3のコア部105に設けられた、光伝搬方向に直交する方向のコア部断面積が変化している部分
106、106‘ 第1及ぶ第2の偏光板
107、107‘ 導波路型光アイソレータの設けられた結合部
108 コア部103、104、105を伝搬する光の方向を示す矢印
109、109‘ 第1及び第2の結合部を伝搬する光の方向を示す矢印
・ 36 クラッド層
32、35 コア部
37 コア部32とクラッド層31、33から構成される導波路を伝搬する光の電界強度分布
38 コア部35とクラッド層34、36から構成される導波路を伝搬する光の電界強度分布
41、43、44、46 クラッド層
42、45 コア部
47 コア部42とクラッド層41、43から構成される導波路を伝搬する光の電界強度分布
48 コア部45とクラッド層44、46から構成される導波路を伝搬する光の電界強度分布
71 基板
72 下部クラッド層
74 上部クラッド層
75 光源(図示せず)側に位置するファラデー効果を有する磁性体ガーネットから成るコア部76 コア部75の上に形成された金属膜
77 偏光板から成る検光子
78 コア部3においてその断面積が変化する部分
79、710 各々コア部内を伝播する光の伝搬方向を示すブロック矢印
81 検光子と偏光子とに夾持されたコア部
82 検光子の出射端側に位置するコア部
87 導波路型光アイソレータに入射する光を示す矢印
88 導波路型光アイソレータから出射する光を示す矢印
1011 3インチφの(111)面 (CaGd)3(MgZrGa)5O12単結晶基板
1012 Tb2.3Bi0.7Fe4.6Ga0.4O12単結晶から成る下部クラッド層
1013 Tb2.3Bi0.7Fe4.7Ga0.3O12単結晶膜から成るコア層
10141 コア層1013をパターニングして得られた第1のコア部
10142 コア層1013をパターニングして得られた第2のコア部
10143 コア層1013をパターニングして得られた第3のコア部
1015 Tb2.3Bi0.7Fe4.6Ga0.4O12から成る上部クラッド層
1016 コア部1014と上部クラッド層1015に形成されたテーパー部
1017 結合部におけるTb2.3Bi0.7Fe4.7Ga0.3O12膜から成るコア部
1018 結合部におけるSiO2膜から成るクラッド層
1019 偏光板挿入溝
1020、1020‘ 偏光ガラス
1021 結合部
1101 Si基板
1102 SiO2膜から成る下部クラッド層
1103 GeがドープされたSiO2膜から成るコア層
1104 GeがドープされたSiO2膜から成るコア部
1105 結合部
1106 GeがドープされたSiO2膜から成る結合部におけるコア部
1107 コア部に形成されたテーパー部
1108 SiO2膜から成る第1の上部クラッド層
1109 SiO2膜から成る第2の上部クラッド層
1110 結合部に形成された凹部
131 コア部1017の中心線
132 コア部1106の中心線
d 重なり幅
x コア部1017あるいは1106内を伝搬する光の方向
y xと直交する方向であって導波路型光アイソレータの基板1011あるいは光導波路回路基板の基板1101の表面と平行な方向
z xy面と直交する方向
151 ファラデー回転子
152 偏光子
153 検光子
154 永久磁石等の磁界印加手段
155 半導体レーザー等から成る光源
156 光源155から出射された光の伝播方向
Claims (3)
- 基体上に第1のクラッド層、該第1のクラッド層上に設けられた磁性体ガーネットから成るコア部、該コア部を覆う第2のクラッド層を有する導波路型光アイソレータを具備する光導波路回路基板であって、該導波路型光アイソレータ内を伝搬する光の伝搬方向が、該光導波路回路基板の表面と平行な面内にあり、かつ該導波路型光回路基板の表面の法線方向にずれていることを特徴とする光導波路回路基板。
- 該導波路型光アイソレータが、光源側から第1の偏光素子、及び該第1の偏光素子から所望の間隔を隔てて設けられた第2の偏光素子を有し、少なくとも該第2の偏光素子が該コア部の光伝搬方向と略直交するように該コア部に挿入された偏光板であり、かつ該第2の偏光素子の光出射端側に位置する該コア部の光伝搬方向に直交する方向の断面積が、導波路型光アイソレータの光出射端側に向けて増大する部分を具備する導波路型光アイソレータであることを特徴とする請求項1記載の光導波路回路基板。
- 該導波路型光アイソレータが、該コア部の光伝搬方向と略直交するように挿入された光源側に位置する第1の偏光板、及び第1の偏光板から所望の間隔を隔てて該コア部の光伝搬方向と略直交するように挿入された第2の偏光板を有し、かつ該第1、及び第2の偏光板の光出射端側に位置するコア部の光伝搬方向に直交する方向の断面積が、共に、導波路型光アイソレータの光出射端側に向けて増大する部分を具備する導波路型光アイソレータであることを特徴とする請求項1記載の光導波路回路基板。
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- 2006-11-30 JP JP2006325001A patent/JP2008139517A/ja active Pending
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