JP2008139137A - 試験装置及びそのデバッグシステム - Google Patents

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Masato Tabakomori
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Abstract

【課題】半導体集積回路の試験装置に多数の基板を組み込んだ状態であっても、個々の基板に対するアクセスを容易化する。
【解決手段】試験装置100は、多数のテスト用カード104が収容された試験用ユニット102を備える。試験用ユニット102には、共通のRS232C外部端子120が設けられており、外部のコントローラPC108とシリアル通信ケーブル122で接続されている。試験用ユニット102の内部では、外部端子120が分配接続線126を介して各テスト用カード104に接続されている。RS232Cを用いた接続に際して、多数のテスト用カード104のうち1枚のみがスイッチ部128の切り換えによって選択されるので、筐体内に配線を引き回すことなくデバッグ等の処理を容易に行うことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、メモリデバイスやLSI等の半導体集積回路を試験する試験装置及びそのデバッグシステムに関するものである。
従来から、メモリデバイスやLSI等の半導体集積回路を試験する試験装置では、被試験対象となるデバイス(以下、DUT:Dvice Under Testと称する。)に対して様々な試験信号を印加するため、複数の回路基板を用いたマルチカード(ボード)システムが広く採用されている(例えば、特許文献1参照)。
例えば、特許文献1に開示されている半導体集積回路の試験装置では、BOST(Built Off Self Test)ボードと称する複数の回路基板を用いてDUTを様々に試験している。複数のBOSTボードは、いずれも専用のバスを介して制御・通信カードに接続されており、各BOSTカードは、制御・通信カードを介して汎用コンピュータやワークステーションとの間で試験信号を送受することができるものとなっている。
特開2005−9942号公報(図1)
上記の特許文献1に示される先行技術のように、1台の試験装置に複数の回路基板を内蔵したハードウエア構成を採用している場合、その開発段階では複数の回路基板のそれぞれについて単体でデバッグ処理を行っているものの、試験装置全体として完成させた後にも、その完成状態で改めてデバッグ処理を行う必要がある。なぜなら、たとえ基板単体としてバグが無かったとしても、これらを複数枚収容して1つのシステムに組み上げた状態での動作にバグが生じないという保証はないからである。
先行技術の試験装置では、複数のBOSTボードのそれぞれにプログラム修正用の書込口が設けられており、デバッグ時にBOSTボードの解析部を書き換える場合、個々の書込口に汎用コンピュータを接続して書き換え信号を送ることができるものとなっている。
しかしながら、一旦全てのBOSTボードを試験装置の筐体に組み込んでしまうと、通常ならボード間のスペースは小さくなり、必然的にボード周りの環境は窮屈にならざるを得ない。このような環境下でデバッグ処理を行おうとすると、物理的に余裕の少ないスペース内に配線を引き回し、1枚ずつBOSTボードの書込口に配線を接続しなければならないため、その作業性が極めて悪いという問題がある。このような問題は、何もデバッグ処理に限らず、装置全体として完成した後の個々の基板に対するアクセス性を確保する上で重要であるといえる。
そこで本発明は、多数の基板を組み込んだ状態であっても、個々の基板に対するアクセス(配線の接続や信号の送受等)を容易化することを課題としたものである。
上記の課題を解決するため、本発明の試験装置は、共通の外部端子を複数の回路基板に対して接続可能とする構成を採用する。すなわち本発明の試験装置は、被試験対象に接続されるCPU(中央演算処理装置)が個別に実装された複数の回路基板と、前記複数の回路基板を収容した状態で被試験対象を試験するべく所定の動作を行う試験用ユニットと、前記試験用ユニットに設けられた外部端子に対し、前記複数の回路基板にそれぞれ実装された複数のCPUの一つを選択的に接続させる接続手段とを備えたことを特徴とする。
本発明の試験装置によれば、試験用ユニット全体として複数の回路基板を内蔵した状態であっても、共通の外部端子を通じて個々の回路基板のCPUとの接続が可能となる。このため例えば、汎用の外部コンピュータやワークステーション等を外部端子に接続し、各CPUとの間で個別に通信可能な状態を実現することで、デバッグ処理をはじめとしたアクセスを容易に行うことができる。
また、外部端子そのものは、試験用ユニットの外部からケーブル類を容易に接続できる位置に設けることができため、外部コンピュータやワークステーション等との接続作業が極めて容易である。このように本発明では、個々のCPUへの接続を行うために一々試験用ユニットの筐体類を開放したり、その内部の狭い空間に配線を引き回したりする必要が無く、それだけ作業性を向上することができる。
上記の接続手段は、前記試験用ユニット内に形成されて前記外部端子と前記複数の回路基板の各CPUとの間に分配して接続された分配接続経路と、前記回路基板に個別に形成され、前記外部端子と各CPUとの間にて前記分配接続経路を開閉するスイッチ部とを有するものであってもよい。
この場合、外部端子を通じて個々のCPUにアクセスする際、複数の回路基板を内蔵した試験用ユニットとして完成された状態で、個々の基板上でスイッチ部を開閉させるだけでよい。なおスイッチ部は、半導体を用いて電気的な制御信号によって開閉される構成であってもよいし、あるいは、機械的な接点を用いて開閉される構成であってもよい。
また本発明は、試験装置のデバッグシステムとしても構成することができる。すなわち試験装置のデバッグシステムは、被試験対象に接続されるCPUが個別に実装された複数の回路基板と、前記複数の回路基板を収容した状態で被試験対象を試験するべく所定の動作を行う試験用ユニットと、前記試験用ユニットに第1の通信経路を介して接続され、被試験対象の試験時に前記複数の回路基板に実装された個別のCPUとの間で通信を行う外部コンピュータと、前記試験用ユニットに設けられ、前記第1の通信経路とは別の第2の通信経路が接続される外部端子と、前記外部端子を通じ、前記外部コンピュータを前記複数の回路基板にそれぞれ実装された複数のCPUの一つを選択的に接続させる接続手段とを備え、前記接続手段により前記外部コンピュータを複数のCPUの何れかと接続させた状態で、前記外部コンピュータによりデバッガを実行するものである。
例えば通常、第1の通信経路については、試験用プログラムの実行に際して制御信号やPASS/FAILを送受するために用いられる。一方、第2の通信経路は、外部コンピュータを用いたデバッグ処理を行うときに用いられる。この場合、外部コンピュータが実行するデバッガ(デバッグ用プログラム)は、第2の通信経路を通じて外部端子から個々のCPUに対してアクセスし、ログの記録、解析、修正プログラムの書き込み指示等のデバッグ処理を実行する。
上記のデバッグ処理に際して、複数の回路基板(CPU)のいずれを選択して接続するかは、外部コンピュータから第1の通信経路を通じて制御することができる。複数の回路基板(CPU)から1つを選択する制御信号は、例えば接続手段が有するスイッチ部(請求項2)の開閉を指示するものとして機能させることができる。これにより、試験装置に常備されているハードウエア構成を用いて完成後のデバッグ処理を容易に行うことができる。
本発明の試験装置は、複数の回路基板を試験用ユニットに組み込んだ状態であっても、その外部から各CPUへの個別のアクセスを容易化し、各種の処理効率を向上することができる。
また本発明のデバッグシステムによれば、試験装置全体としての完成状態で個々のCPUに対するデバッグ処理を容易に行うことができ、その修正作業を迅速に完了させることができる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態としての試験装置100と、これについてのデバッグシステムの構成例を概略的に示す図である。本実施形態の試験装置100は、例えば図示されていない半導体メモリ等のメモリデバイスや、LSI等の集積回路を試験する用途に用いられる。なお上記のように、これらの被試験対象となるデバイスを以降はDUTと称する。
試験装置100は試験用ユニット102を備え、この試験用ユニット102は、一定の大きさを有した筐体内に多数のテスト用カード104を収容している。図1には便宜上、各テスト用カード104について番号(符号♯0,♯1,・・・♯N)が付されている。個々のテスト用カード104には、図示しないDUTを試験するため各種の電子回路が形成されており、それぞれにローカルCPUが実装されている。個々のテスト用カード104はバックプレーン106に接続されており、バックプレーン106にはテスト用カード104を1枚ずつ差し込むためのスロット(図1には示されていない)が実装されている。このバックプレーン106は、多数のテスト用カード104が挿入された状態で試験用ユニット102の筐体内に収容されている。
試験装置100は、試験用ユニット102の他に外部のコントローラPC108を備えている。コントローラPC108は、例えば汎用のパーソナルコンピュータであり、この種の汎用コンピュータは、所定のOS上で各種のアプリケーションプログラムを実行するためのハードウェアリソースを備えている。なおコントローラPC108には、画像表示装置(ディスプレイ)110の他にキーボード112やマウス(図示されていない)等の操作入力装置が付属している。
通常、試験装置100の標準的な装備として、試験用ユニット102とコントローラPC108とはシリアル通信ケーブル114を介して接続されている。シリアル通信の規格は特に限定されておらず、実施に際して適宜に好適なタイプを選択することができる。
試験用ユニット102には、通信ケーブル114を接続するための入出力端子116が設置されており、試験用ユニット102の内部には、入出力端子116からバックプレーン106上の制御用バス118に通じる伝送経路が敷設されている。
通常、試験装置100では、コントローラPC108が通信ケーブル114を通じて試験用ユニット102を制御し、テスト用カード104のロジック部を動作させてDUTの試験を実行する。なお、試験用ユニット102とDUTとの接続は、例えば同軸ケーブル等の伝送線や光ファイバケーブル等によって行われる(いずれも図示されていない)。
以上が試験装置100の基本的な構成であるが、加えて本実施形態では、試験用ユニット102に内蔵された複数のテスト用カード104について、その各ローカルCPUに対して個別にアクセスを行うための構成を有しており、以下、その具体例について説明する。
試験用ユニット102には、上記の入出力端子116とは別に外部端子120が設けられている。この外部端子120を用いてコントローラPC108と試験用ユニット102とは、上記の通信ケーブル114とは別のシリアル通信ケーブル122を介して接続することが可能である。この場合の通信規格もまた、例えばシリアル形式(RC232C等)であり、この規格に合わせて外部端子120の仕様が決められている。
試験用ユニット102の内部では、外部端子120に通じる配線がバックプレーン106上のバス124に通じており、そこから各スロットを通じて個々のテスト用カード104(ローカルCPU)に分配して接続されている。このため各テスト用カード104には、バス124に接続するための分配接続線126が個別に設けられている。
ここで、全てのテスト用カード104には個別にスイッチ部128が設けられており、このスイッチ部128は、それぞれの分配接続線126を開閉するためのものである。なお図1では便宜上、全てのスイッチ部128をまとめて1点鎖線で示しているが、スイッチ部128は各テスト用カード104にて個別に開閉動作することが可能である。
さらに各スイッチ部128は、バックプレーン106上の制御用バス118を通じてその開閉状態を制御することができる。開閉状態の制御は、コントローラPC108からの制御信号によって行われており、ここでは電気信号を用いた開閉を例に挙げて説明する。
図2は、バックプレーン106と各テスト用カード104との接続関係をより具体的に示した図である。上述したように、バックプレーン106には多数のカードスロット130が実装されており、各テスト用カード104は1枚ずつカードスロット130に差し込まれている。
また、各テスト用カード104にはローカルCPU132が実装されており、個々のローカルCPUには上述した分配接続線126が接続されている。上述したスイッチ部128は、例えばレジスタのイネーブル/ディゼーブルの切り替えによって開閉される構成である。スイッチ部128を構成する各レジスタには、上記の制御用バス118に通じる制御ライン134が接続されており、ここから各レジスタにイネーブル信号が与えられることでスイッチ部128が閉じた状態となり、逆にディゼーブル信号が与えられるとスイッチ部128が開いた状態となる。
スイッチ部128に対するイネーブル/ディゼーブルの切り替えは、コントローラPC108から通信ケーブル114を通じて行われる。コントローラPC108では、外部端子120を通じてシリアル通信を行う対象のテスト用カード104の番号(♯0〜♯N)を選択的に指定し、その対応するスイッチ部128のみにイネーブル信号を与える。
なお本実施形態では、外部端子120からバックプレーン106上のバス124への接続をバッファ136によって中継している。バッファ136は、外部端子120とともに例えば専用のインタフェースカード(図示していない)に実装されている。このインタフェースカードがバックプレーン106のカードスロットに差し込まれた状態で試験用ユニット102に収容されると、外部端子120が試験用ユニット102の筐体の外面に露出する構造となっている。
次に、試験装置100のデバッグシステムの動作例について説明する。デバッグシステムの動作は、上記のハードウエア構成を用いて行うことができる。図3は、デバッグ処理の一例を示したフローチャートである。以下、フローチャートに示される手順に沿って説明する。
ステップS100:コントローラPC108において、所定のデバッガ(デバッグ用プログラム)を起動させると、コントローラPC108は制御系の通信ケーブル114を用いて試験用ユニット102との間で通信を行い、テスト用カード104に関する情報を収集する。そしてコントローラPC108は、例えばその表示画面にテスト用カード104の一覧を示すリストとともに、そのカード番号(♯0〜♯N)を表示する。
ステップS102:次にコントローラPC108において、例えばその表示画面においてダイアログボックス等の表示により、ユーザによるカード番号の入力操作が受け付けられる。このときユーザは、例えばキーボード112やマウス等を操作することで、具体的にデバッグを行う必要があるテスト用カード104の番号を指定することができる。
ステップS104:コントローラPC108では、先のステップS102で入力されたカード番号に基づき、対応するテスト用カード104との接続を実行する。具体的には、コントローラPC108から対応するテスト用カード104のスイッチ部128のレジスタにイネーブル信号を与え、デバッグ用の通信経路を接続状態に切り換える。
ステップS106:接続状態への切り換えが成功すると、コントローラPC108はプログラムにしたがって対象のテスト用カード104に対するデバッグを実行する。
ある1枚のテスト用カード104について以上の手順を経てデバッグを終えると、改めてコントローラPC108はステップS100から同じ手順を実行し、別のテスト用カード104についてデバッグを行うことができる。
上述した一実施形態の試験装置100によれば、外部端子120に通信ケーブル122を接続するだけでコントローラPC108から個々のローカルCPU132へのアクセスを行うことができる。このため、試験用ユニット102の筐体内に多数のテスト用カード104が収容された状態のままであっても、筐体を開放したり、その内部に配線を差し込んだりすることなくデバッグ処理等を容易かつ迅速に実行することができる。
一実施形態では試験装置100のデバッグ処理に特化した例を挙げているが、ここで挙げたハードウエア構成を用いれば、デバッグ処理に限らずその他の目的で、各テスト用カード104のローカルCPU132に対するアクセスが可能である。
また一実施形態では、通信の規格としてシリアル形式を例示しているが、特にこれに限られず、本発明の実施に際してパラレル形式で通信を行ったり、あるいは光信号で通信を行ったりすることは当然に可能である。
その他、試験用ユニット102の内部構造について、図示とともに開示したものはあくまで好ましい一例に過ぎない。したがって本発明の実施にあたり、その具体的な構造を適宜に変形可能であることはいうまでもない。
一実施形態の試験装置及びそのデバッグシステムの構成例を概略的に示す図である。 バックプレーンと各テスト用カードとの接続関係を示した図である。 デバッグ処理の一例を示したフローチャートである。
符号の説明
100 試験装置
102 試験用ユニット
104 テスト用カード(回路基板)
106 バックプレーン
108 コントローラPC(外部コンピュータ)
114 通信ケーブル(第1の通信経路)
118 制御用バス
120 外部端子
122 通信ケーブル(第2の通信経路)
124 バス(分配接続経路)
126 分配接続線(分配接続経路)
128 スイッチ部

Claims (3)

  1. 被試験対象に接続されるCPUが個別に実装された複数の回路基板と、
    前記複数の回路基板を収容した状態で被試験対象を試験するべく所定の動作を行う試験用ユニットと、
    前記試験用ユニットに設けられた外部端子に対し、前記複数の回路基板にそれぞれ実装された複数のCPUの一つを選択的に接続させる接続手段とを備えたことを特徴とする試験装置。
  2. 請求項1に記載の試験装置において、
    前記接続手段は、
    前記試験用ユニット内に形成され、前記外部端子と前記複数の回路基板の各CPUとの間に分配して接続された分配接続経路と、
    前記回路基板に個別に形成され、前記外部端子と各CPUとの間にて前記分配接続経路を開閉するスイッチ部とを有することを特徴とする試験装置。
  3. 被試験対象に接続されるCPUが個別に実装された複数の回路基板と、
    前記複数の回路基板を収容した状態で被試験対象を試験するべく所定の動作を行う試験用ユニットと、
    前記試験用ユニットに第1の通信経路を介して接続され、被試験対象の試験時に前記複数の回路基板に実装された個別のCPUとの間で通信を行う外部コンピュータと、
    前記試験用ユニットに設けられ、前記第1の通信経路とは別の第2の通信経路が接続される外部端子と、
    前記外部端子を通じ、前記外部コンピュータを前記複数の回路基板にそれぞれ実装された複数のCPUの一つを選択的に接続させる接続手段とを備え、
    前記接続手段により前記外部コンピュータを複数のCPUの何れかと接続させた状態で、前記外部コンピュータによりデバッガを実行することを特徴とする試験装置のデバッグシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018200305A (ja) * 2017-04-28 2018-12-20 株式会社アドバンテスト テストプログラムフロー制御

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