JP2008139080A - ナビゲーション装置 - Google Patents

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英明 平野
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Abstract

【課題】様々な状況で推奨経路から逸脱した方がよいか、推奨経路にしたがって走行した方がよいかを判断するに当たり有効な判断材料を提供するナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】推奨経路21は、交差点23を右折しているので、交差点23は誘導交差点となる。したがって、交差点23を直進したり左折したりすると、推奨経路21から逸脱することになる。車両が交差点23から所定距離(たとえば、300m)以内に到達すると「ポン、次の交差点を右折してください。」という経路誘導の音声24がスピーカから出力される。さらに、「間違って直進すると30分到着が遅れます。間違って左折すると60分到着が遅れます。」という推奨経路21を逸脱した場合の情報がスピーカより出力される。
【選択図】図2

Description

本発明は、経路探索した推奨経路にしたがって車両を経路誘導するナビゲーション装置に関する。
車両が推奨経路から外れてしまう前の段階で、ルート外れになることを案内する車両走行経路の誘導装置が従来技術として知られている(たとえば、特許文献1)。
特開2001−74492号公報
引用文献1に記載されている車両走行経路の誘導装置では、ルート外れになることを案内するだけで、詳細な情報を提供していない。
(1)請求項1の発明のナビゲーション装置は、車両の現在地を検出する現在地検出手段と、目的地までの推奨経路を探索する経路探索手段と、車両が推奨経路から逸脱する前に、車両が推奨経路から逸脱した場合の情報を通知する逸脱情報通知手段とを備えることを特徴とする。
(2)請求項2の発明は、請求項1に記載のナビゲーション装置において、経路探索手段は、推奨経路を逸脱したときの逸脱推奨経路を探索し、逸脱情報通知手段は、逸脱推奨経路の推奨経路に対する差異に基づく情報を通知することを特徴とする。
(3)請求項3の発明は、請求項2に記載のナビゲーション装置において、逸脱情報通知手段は、目的地の到達時間の遅れの情報および通過する経路に関する情報のいずれか一方を通知することを特徴とする。
(4)請求項4の発明は、請求項2または3に記載のナビゲーション装置において、推奨経路にしたがって車両が走行するように経路誘導する経路誘導手段と、車両の推奨経路の逸脱を検出する逸脱検出手段とを備え、経路誘導手段は、逸脱検出手段が車両の推奨経路の逸脱を検出すると、車両が推奨経路から逸脱する前に探索した逸脱推奨経路にしたがって経路誘導することを特徴とする。
本発明によれば、推奨経路から車両が逸脱する前に、推奨経路から車両が逸脱した場合の情報をユーザに通知する。したがって、ユーザは、様々な状況で推奨経路から逸脱した方がよいか、推奨経路にしたがって走行した方がよいかを、誘導地点の手前で判断することができる。
図1は、本発明の実施形態によるナビゲーション装置1を示す。このナビゲーション装置1は、VICSセンタから送信されたVICS情報に基づいて、経路探索を行うことができる。VICSセンタは、全国の道路の渋滞情報、規制情報などを収集し、FM多重放送やビーコンにより、それらの情報を各車両に配信する基地局である。ナビゲーション装置1は、制御回路11、ROM12、RAM13、現在地検出装置14、画像メモリ15、表示モニタ16、スピーカ17、入力装置18、VICS情報受信部19およびディスクドライブ110を有している。ディスクドライブ110には、地図データが記憶されたDVD−ROM111が装填されている。
制御回路11は、マイクロプロセッサ及びその周辺回路からなり、RAM13を作業エリアとしてROM12に格納された制御プログラムを実行して各種の制御を行う。この制御回路11がDVD−ROM111に記憶された地図データに基づいて所定の経路探索処理を行うと、その処理結果が推奨経路として表示モニタ16に表示される。
現在地検出装置14は車両の現在地を検出する装置である。現在地検出装置14は、振動ジャイロ14a、車速センサ14b、GPS(Global Positioning System)センサ14cなどからなる。振動ジャイロ14aは、車両の進行方向を検出し、車速センサ14bは、車速を検出し、GPSセンサ14cはGPS衛星からのGPS信号を検出する。ナビゲーション装置1は、この現在地検出装置14により検出された車両の現在地に基づいて、地図の表示範囲や経路探索開始点などを決定するとともに、地図上に自車位置マークとしてその現在地を表示する。
画像メモリ15は、表示モニタ16に表示するための画像データを格納する。この画像データは道路地図描画用データや各種の図形データからなり、それらはDVD−ROM111に記憶された地図データに基づいて、適宜生成される。ナビゲーション装置1は、このようにして生成された画像データを用いることによって地図表示などを行うことができる。
ディスクドライブ110は、DVD−ROM111から地図データを読み出す。地図データは、地図表示用データ、経路探索用データなどを含む。地図表示用データおよび経路探索用データには、地図データに格納されている道路のリンク情報およびノード情報が含まれている。地図表示用データは、広域から詳細まで複数の縮尺の地図データを有し、ユーザの要求にしたがって、表示地図の縮尺を変更することができる。なお、DVD−ROM111以外の他の記録メディア、たとえばCD−ROMやハードディスクなどより地図データを読み出してもよい。
表示モニタ16は、地図データなどの各種情報に基づいて、自車位置付近の地図などの各種情報を画面表示としてユーザに提供する。スピーカ17は、各種入力操作をユーザに指示したり、経路誘導したりするための音声を出力する。入力装置18は、ユーザが各種コマンドの設定などするための操作キーを有し、操作パネル上のボタンスイッチやパネル周囲のハードスイッチなどによって実現される。ユーザは、表示モニタ16の表示画面の指示やスピーカ17からの音声指示にしたがって入力装置18を手動で操作することにより、目的地を設定する。
目的地がユーザにより設定されると、ナビゲーション装置1は現在地検出装置14により検出された現在地を出発地として目的地までの経路演算を所定のアルゴリズムに基づいて行う。このとき、後述するVICS情報より渋滞している区間や通行止めの区間などを検出し、渋滞している区間の距離を渋滞の程度に応じて重み付けをしたり、通行止めの区間については道路がないものとしたりして経路演算を行う。このようにして求められた経路(以下、推奨経路という)は、表示形態、たとえば表示色などを変えることによって、ほかの道路とは区別して画面表示される。これにより、ユーザは地図上の推奨経路を画面上で認識することができる。また、ナビゲーション装置1は、推奨経路にしたがって車両が走行できるように、ユーザに対して画面や音声などによる進行方向指示を行い、車両を経路誘導する。
VICS情報受信部19は、図示しないVICS情報センタから供給されるVICS情報を受信し、制御回路11に出力する。VICS情報には、渋滞、混雑などの渋滞情報、事故や故障車などの交通障害情報、通行止めや閉鎖などの交通規制情報などが含まれる。このVICS情報は主に高速道路上に設置されている電波ビーコンや主に一般道路上に設置されている光ビーコン、またはFM多重放送によって送信される。電波ビーコンや光ビーコンは設置地付近を通過する車両に対してVICS情報を送信し、FM多重放送はそれらよりも広域の通信エリアをカバーする。ナビゲーション装置1は、これらによって送信されたVICS情報をVICS情報受信部19により受信する。
次に、本発明の実施形態における推奨経路逸脱情報の通知処理について図2を参照して説明する。ユーザは推奨経路21にしたがって経路誘導を受けているものとして説明する。
図2は、推奨経路21にしたがって経路誘導を受けているときの表示モニタ16の表示画面を説明するための図である。表示画面には自車位置周辺の地図20が表示され、自車位置には自車位置マーク22が表示される。そして、経路探索された推奨経路21が地図20に重ねて表示される。推奨経路21は、交差点23を右折しているので、交差点23は誘導交差点となる。したがって、交差点23を直進したり左折したりすると、推奨経路21から逸脱することになる。車両が交差点23から所定距離(たとえば、300m)手前に到達すると、図2の符号24に示すように「次の交差点を右折してください。」という経路誘導の音声がスピーカ17から出力される。さらに、「間違って直進すると30分到着が遅れます。間違って左折すると60分到着が遅れます。」という推奨経路21を逸脱した場合の情報、つまり推奨経路逸脱情報がスピーカ17より出力される。
次に、本発明の実施形態における推奨経路逸脱情報の通知処理について図3および図4のフローチャートを参照して説明する。図3および図4の処理は、経路誘導を開始するとスタートするプログラムにより、制御回路11において実行される。
ステップS301では、現在地検出装置14により車両の現在地を検出する。ステップS302では、車両の現在地およびDVD−ROM111に記憶された地図データに基づいて、車両が次に到達する誘導交差点を検出する。ステップS303では、DVD−ROM111に記憶されている地図データに基づいて、誘導交差点とノードを共通とする非推奨経路リンクを抽出する。
誘導交差点とノードを共通とする非推奨経路リンクについて、図5を参照して説明する。図5は、図2の交差点23をリンクL1〜L4とノードN1〜N5とで表したものである。交差点23はノードN2に対応する。上述したように交差点23は誘導交差点であるので、ノードN2は誘導交差点のノードになる。誘導交差点とノードを共通とするリンクはリンクL1〜L4となる。推奨経路21は交差点23を右折するので、推奨経路21は矢印51の方向に進行する。したがって、誘導交差点とノードを共通とするリンクL1〜L4のうち、リンクL1とリンクL2とが推奨経路リンクとなる。一方、誘導交差点とノードを共通とするリンクL1〜L4のうち、リンクL1,L2以外のリンクL3,L4が非推奨経路リンクとなる。以上より、リンクL3,L4が誘導交差点とノードを共通とする非推奨経路リンクとなる。
ステップS304では、非推奨経路リンクの両端のノードのうち、誘導交差点ではない側のノードを経由地に設定する。図5を参照して説明すると、リンクL3,L4の誘導交差点でない側のノードN4,N5を経由地1,2に設定する。ステップS305では、経由地を通過する推奨経路を探索する。以下、この経由地1,2を通過する推奨経路を経路逸脱推奨経路と呼ぶ。推奨経路の探索について、図6を参照して説明すると、ノードN1,N2,N3を通過する推奨経路21のほかに、経由地1を通過する経路逸脱推奨経路L1と経由地2を通過する経路逸脱推奨経路L2とを探索する。経路逸脱推奨経路L1、L2の探索は、自車位置61を経路探索開始点とし、推奨経路21と共通の目的地62を経路探索終了点として設定して行う。
ステップS306では、経路逸脱推奨経路の目的地までの所要時間を算出する。ステップS307では、経路逸脱推奨経路が高速道路に進入する場合、高速道路に進入するインターチェンジを抽出する。ステップS308では、経路逸脱推奨経路の所要時間などを、推奨経路の所要時間などと比較し、推奨経路の差異を検出する。たとえば、経路逸脱推奨経路の所要時間と推奨経路の所要時間とが異なる場合は所要時間の差分を算出する。また高速道路に進入するときに通過するインターチェンジが異なる場合、経路逸脱推奨経路が通過するインターチェンジを検出する。
ステップS309では、ステップS308で検出した推奨経路の差異に基づいて、推奨経路逸脱情報を音声によって通知するための誘導情報を作成する。たとえば、上述した「間違って直進すると30分到着が遅れます。」という音声や「間違って直進すると高速道路に進入するインターチェンジが○○に変わります。」という音声のデータを作成する。
ステップS401では、現在地検出装置14により車両の現在地を検出する。ステップS402では、車両の現在地から誘導交差点までの距離を算出する。ステップS403では、車両の現在地から誘導交差点までの距離が所定値(たとえば、300m)以内であるか否かを判定する。誘導交差点までの距離が300m以内の場合はステップS403が肯定判定され、ステップS404へ進む。誘導交差点までの距離が300mを越える場合はステップS403が否定判定され、ステップS401に戻る。ステップS404では、図3のステップS309で作成した誘導情報に基づいて、音声ガイダンスを行う。
ステップS405では、車両の現在地を検出する。ステップS406では、車両は誘導交差点を通過したか否かを判定する。通過した場合はステップS406が肯定判定され、リターンする。通過していない場合はステップS406が否定判定され、ステップS405に戻る。
以上の本発明の実施の形態によるナビゲーション装置1は次のような作用効果を奏する。
(1)推奨経路21から車両が逸脱することが可能な誘導地点を通過する前に、推奨経路21から車両が逸脱した場合の情報24をユーザに通知した。したがって、ユーザは、様々な状況において推奨経路21から逸脱した方がよいか、推奨経路21にしたがって走行した方がよいかを、誘導地点の手前で判断することができる。たとえば、走行している車線を間違ってしまった場合、すぐに車線変更をして推奨経路にしたがって走行した方がよいか、それとも無理に車線変更せず、更に先に進んでから車線変更した方がよいかを判断することができる。
(2)推奨経路21から車両が逸脱する前に、逸脱した際の経路逸脱推奨経路を探索し、その経路逸脱推奨経路と推奨経路とを比較し、その差異に基づいて推奨経路を逸脱した場合の情報24、たとえば、インターチェンジの変更などを作成し、ユーザに通知した。したがって、ユーザは、推奨経路21を逸脱した際の経路についての情報を受けて逸脱すべきか否かを有効に判断することができる。
(3)推奨経路21から車両が逸脱する前に、推奨経路21逸脱すると目的地に到着する時間がどの位遅れるかをユーザに通知した。したがって、ユーザは、目的地到着時刻を把握して推奨経路21から逸脱した方がよいか、推奨経路21にしたがって走行した方がよいかを判断することができる。
以上の実施の形態を次のように変形することができる。
(1)推奨経路21から車両が逸脱した場合の情報24として、到着時間の遅れの情報や
インターチェンジ変更の情報をユーザに通知したが、推奨経路逸脱の有効な判断材料になるものであれば実施形態に限定されない。たとえば、推奨経路21を逸脱すると、通行止め地点に到達する場合は通行止めの情報でもよい。また、渋滞区間を通過する場合は、渋滞情報でもよい。この場合、ユーザに対して、「間違って直進すると通行止めになります。」とか、「間違って直進すると渋滞に遭遇します。」などのように音声で通知する。
(2)推奨経路21から車両が逸脱した場合の情報24を、音声のほかに表示モニタ16の表示画面より通知するようにしてもよい。
(3)推奨経路21から車両が逸脱した場合の情報24を得るために、経路逸脱推奨経路L1,L2を探索した。その経路逸脱推奨経路L1、L2を、車両が実際に推奨経路21から逸脱したときに経路誘導するための推奨経路として使用するようにしてもよい。すなわち、車両の推奨経路逸脱を検出したときには、推奨経路逸脱後の推奨経路(経路逸脱推奨経路)が探索済みであるので、速やかに推奨経路逸脱後の経路誘導を行うことができ、便利である。
(4)誘導交差点23において推奨経路21から車両が逸脱した場合の情報24をユーザに通知したが、推奨経路21からの逸脱地点は誘導交差点23には限定されない。たとえば、直進する交差点においても、主な交差点については推奨経路21から車両が逸脱したときの情報24をユーザに通知するようにしてもよい。
以上の説明はあくまで一例であり、発明は、上記の実施形態に何ら限定されるものではない。
特許請求の範囲の要素と実施の形態との対応関係を説明する。
本発明の現在地検出手段は現在地検出装置14に対応し、経路探索手段は制御回路11、ディスクドライブ110およびDVD−ROM111に対応する。逸脱情報通知手段は制御回路11およびスピーカ17に対応し、経路誘導手段は制御回路11、表示モニタ16およびスピーカ17に対応する。逸脱検出手段は、制御回路11および現在地検出装置14に対応する。なお、以上の説明はあくまで一例であり、発明を解釈する上で、上記の実施形態の構成要素と本発明の構成要素の対応関係になんら限定されるものではない。
本発明の一実施形態によるナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。 誘導交差点に接近したときの表示モニタの表示画面および音声による通知を説明するための図である。 本発明の実施形態における推奨経路逸脱情報の通知処理を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施形態における推奨経路逸脱情報の通知処理を説明するためのフローチャートである。 誘導交差点とノード共通の非推奨経路リンクを説明するための図である。 経路逸脱推奨経路を説明するための図である。
符号の説明
1 ナビゲーション装置
11 制御回路
16 表示モニタ
17 スピーカ
19 VICS情報受信部
20 地図
21 推奨経路
22 自車位置マーク
111 DVD−ROM
L1〜L4 リンク
N1〜N5 ノード

Claims (4)

  1. 車両の現在地を検出する現在地検出手段と、
    目的地までの推奨経路を探索する経路探索手段と、
    前記車両が前記推奨経路から逸脱する前に、前記車両が前記推奨経路から逸脱した場合の情報を通知する逸脱情報通知手段とを備えることを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 請求項1に記載のナビゲーション装置において、
    前記経路探索手段は、前記推奨経路を逸脱したときの逸脱推奨経路を探索し、
    前記逸脱情報通知手段は、前記逸脱推奨経路の前記推奨経路に対する差異に基づく情報を通知することを特徴とするナビゲーション装置。
  3. 請求項2に記載のナビゲーション装置において、
    前記逸脱情報通知手段は、目的地の到達時間の遅れの情報および通過する経路に関する情報のいずれか一方を通知することを特徴とするナビゲーション装置。
  4. 請求項2または3に記載のナビゲーション装置において、
    前記推奨経路にしたがって前記車両が走行するように経路誘導する経路誘導手段と、
    前記車両の前記推奨経路の逸脱を検出する逸脱検出手段とを備え、
    前記経路誘導手段は、前記逸脱検出手段が前記車両の前記推奨経路の逸脱を検出すると、前記車両が前記推奨経路から逸脱する前に探索した前記逸脱推奨経路にしたがって経路誘導することを特徴とするナビゲーション装置。
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