JP2008135695A - 発光ダイオード、これを備えたバックライトユニット及び液晶表示装置 - Google Patents

発光ダイオード、これを備えたバックライトユニット及び液晶表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】混色性の改善された発光ダイオード、これを備えたバックライトユニット及び液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】陥凹状の反射部415が設けられた基板411と、この基板の反射部に実装された少なくとも一つの発光チップ412と、を備え、前記反射部が、基台面416及びこの基台面に対して第1の角度で斜設された側壁417により構成されると共に、前記発光チップは、前記側壁の上に実装されていることを特徴とする発光ダイオード。
【選択図】図1

Description

本発明は発光ダイオード、これを備えたバックライトユニット及び液晶表示装置に係り、さらに詳しくは、混色性の改善された発光ダイオード、これを備えたバックライトユニット及び液晶表示装置に関する。
液晶表示装置用のバックライトユニットの光源として、電球、発光ダイオード(LED)、蛍光ランプ、メタルハライドランプなどが汎用されている。最近には、液晶表示装置用の光源として、従来の冷陰極蛍光ランプ(CCFL)を用いたバックライトユニットよりも低電力消耗、軽量化及びスリム化が実現可能な発光ダイオード(LED)を用いたバックライトユニットが開発されている。この種の発光ダイオードを用いたバックライトユニットは、複数の発光ダイオードをプリント回路基板の上に一列またはマトリックス状に並べた発光ダイオードアレイを光源ユニットとして用いる。
このとき、発光ダイオードとしては、単一のパッケージ内に複数の発光チップが実装されたマルチチップ発光ダイオードと、単一のパッケージ内に単一の発光チップが実装されたシングルチップ発光ダイオードと、が用いられる。
マルチチップ発光ダイオードは、2種以上の色を有する発光チップを単一のパッケージ内に実装させ、その上にモールド部を設けたものである。このようなマルチチップ発光ダイオードは、シングルチップ発光ダイオードに比べて混色性に優れているというメリットは有しているが、単にシングルチップ発光ダイオードに比べて相対的に混色性に優れているだけであり、バックライトユニットの光源ユニットとして用いられる他の光源と比較すると混色性にやや劣っているという不都合がある。
本発明は上述の如き従来の問題点を克服するためになされものであり、その目的は、混色性の改善された発光ダイオード、これを備えたバックライトユニット及び液晶表示装置を提供するところにある。
上記の本発明の目的を達成するために、本発明の一実施形態によれば、陥凹状の反射部が設けられた基板と、この基板の反射部に実装された少なくとも一つの発光チップと、を備え、前記反射部が、基台面及びこの基台面に対して第1の角度で斜設された側壁により構成されると共に、前記発光チップは、前記側壁の上に実装されていることを特徴とする発光ダイオードが提供される。さらに、次のような特徴を有する。
前記発光チップは、前記側壁の上に相互に所定の間隔をあけて複数実装される。
前記所定の間隔は、等間隔である。
前記第1の角度は、120°〜150°である。
前記基台面の上に突部がさらに突設される。
前記突部の高さは、前記反射部の深さ以下である。
前記突部は、前記基台面に対して第2の角度で斜設された反射面を有する。
前記第2の角度は、5°〜85°である。
前記突部は、円錐状または多角錐状を呈する。
前記発光チップは、赤色の発光チップ、緑色の発光チップ及び青色の発光チップのうち少なくともいずれか1種である。
前記発光チップは、ホワイト発光チップである。
前記発光チップに電源電圧を印加するためのリード端子及びワイヤーをさらに備える。
前記発光チップを封止するためのモールド部をさらに備える。
前記基台面は、円形状、多角形状及び曲線を一部含む多角形状のうちいずれか1種の形状を呈する。
また、本発明の他の実施形態によれば、陥凹状の反射部が設けられた基板及びこの基板の反射部に実装された複数の発光チップを備えた発光ダイオードであって、前記反射部が、基台面及びこの基台面に対して第1の角度で斜設された側壁により構成されると共に、前記複数の発光チップは前記側壁の上に実装された発光ダイオードと、前記発光ダイオードが実装されたプリント回路基板を有する光源ユニットと、を備えることを特徴とするバックライトユニットが提供される。
前記基台面上に対して第2の角度で斜設された反射面を有する突部をさらに備える。
さらに、本発明のさらに他の実施形態によれば、陥凹状の反射部が設けられた基板及びこの基板の反射部に実装された単一の発光チップを備えた発光ダイオードであって、前記反射部が、基台面及びこの基台面に対して第1の角度で斜設された側壁により構成されると共に、前記単一の発光チップは前記側壁の上に実装された発光ダイオードと、前記発光ダイオードが複数実装されたプリント回路基板を有する光源ユニットと、を備え、前記複数の発光ダイオードは、2以上の発光ダイオードよりなる発光ダイオードユニットにグループ化されて前記プリント回路基板の上に実装されていることを特徴とするバックライトユニットが提供される。
前記基台面上に対して第2の角度で斜設された反射面を有する突部をさらに備える。
さらにまた、本発明の他の実施形態によれば、上記の如き特徴を有するバックライトユニットと、このバックライトユニットの上に配設されて画像を表示する液晶表示パネルと、を備えることを特徴とする液晶表示装置が提供される。
本発明によれば、発光チップを基板の上に設けられた反射部の側壁の上に実装することにより、発光ダイオードからの光の混色性を改善することが可能になる。
以下、添付図面に基づき、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態による発光ダイオードの斜視図であり、図2A及び図2Bは、図1に示す発光ダイオードの発光チップのレイアウト図及び発光ダイオードの断面図である。
図1から図2Bを参照すると、本発明の一実施形態による発光ダイオード410は、基板411と、発光チップ412と、リード端子413と、ワイヤー414と、反射部415及びモールド部419を備える。
基板411の第1の面、すなわち、上面には陥凹状の反射部415が設けられ、反射部415は、基板411の第1の面と平行に、且つ、所定の深さで設けられた基台面416と、基台面416に対して第1の角度θ1で斜設された側壁417と、により構成されている。このとき、基台面416は円形状を呈している。
発光チップ412は、反射部415の側壁417の上に実装され、基台面416に対して第1の角度θ1で傾斜して実装される。このとき、発光チップ412は、第1ないし第4の発光チップ412a〜412dからなり、各発光チップ412a〜412dは、相互に所定の間隔をあけて実装される。この実施形態の場合、各発光チップ412a〜412dは等間隔をあけて実装されるが、本発明はこれに限定されるものではない。また、第1の発光チップ412aとしては青色光を放射する青色の発光チップが用いられ、第2の発光チップ412bとしては緑色光を放射する緑色の発光チップが用いられ、第3の発光チップ412cとしては赤色光を放射する赤色の発光チップが用いられ、そして第4の発光チップ412dとしては緑色の発光チップが用いられる。これとは異なり、第1ないし第4の発光チップ412a〜412dとしては、白色光を放射するホワイト発光チップが用いられてもよい。すなわち、発光チップ412は種々の波長を有する光を放射するものとすることができ、このために、例えば、窒化物系の発光ダイオードで活性層として用いられるインジウム(In)の含量を調節したり、異なる波長を有する光を放射する発光ダイオードを組み合わせたり、あるいは、紫外線などの所定の波長帯の光を放射する発光チップと蛍光体を組み合わせて用いることもできる。この実施形態における発光チップの数、形状及び実装間隔などは、単に本発明を説明するために挙げた例示的なものに過ぎず、これらは種々に変形可能である。
発光チップ412が基台面416に対して斜設される角度、すなわち、第1の角度θ1は120°〜150°の範囲内で調節可能であり、この実施形態の場合、第1の角度θ1は135°である。
第1のリード端子と第2のリード端子により構成されるリード端子413は基板411に配設される。リード端子413の一方の端部は基台面416の上に配設されて露出され、他方の端部は基板の側壁に沿って折り曲げられて基板411の第2の面、すなわち、下面の上に配設される。これとは異なり、リード端子413の他方の端部は基板411の外側に延びてもよい。
ワイヤー414は、発光チップ412と第1のリード端子413a及び第2のリード端子413bを接続するように設けられる。外部電源電圧が第1のリード端子413a及び第2のリード端子413bに印加されると、この電源電圧は、ワイヤー414を介して発光チップ412のP電極(図示せず)とN電極(図示せず)に供給され、発光チップ412は所定の波長の光を放射することになる。
基板411の上には発光チップ412とワイヤー413を封止するモールド部419が設けられ、このとき、モールド部419は、光学レンズの形や平板状など種々に形成可能であるが、この実施形態においては、半球状またはドーム状をしている。モールド部419は、透明樹脂、例えば、液状エポキシ樹脂やシリコン樹脂などから形成され、このようなモールド部419内には、発光チップ412から発せられる光を吸収してそれぞれの波長の光を変える蛍光体(図示せず)が混合されていてもよい。
図3A及び図3Bは、図1に示す発光ダイオードの変形例である。図3A及び図3B中、リード端子とワイヤーについては図示を省略しており、同じ構成についての説明は省略し、異なる構成だけを詳述する。
図3Aを参照すると、発光ダイオード420は、基板421と、発光チップ422(422a〜422d)と、リード端子(図示せず)と、ワイヤー(図示せず)と、反射部425及びモールド部429を備える。
基板421の上面には陥凹状の反射部425が設けられ、反射部425は、基板421の上面と平行に、且つ、所定の深さに設けられた基台面426と、基台面426に対して所定の角度で斜設された側壁427と、により構成されている。このとき、基台面426は多角形状、例えば、8角形状を呈し、この基台面426から延設された側壁427もまた8個の側壁により構成される。また、各側壁は、曲面状ではない平面状に形成されるので、発光チップ422の実装が一層容易になる。
一方、図3Bを参照すると、発光ダイオード430は、基板431と、発光チップ432(432a〜432d)と、リード端子(図示せず)と、ワイヤー(図示せず)と、反射部435及びモールド部439を備える。
反射部435の基台面436は、曲線を一部含む多角形状、図3Bでは、同一円の円周に沿った4箇所の円弧を線分(直線)で置き換えた形状、すなわち1つの円弧と1つの線分とが交互に4回繰り返す形状に形成されている。基台面436が曲線を一部含む多角形状に形成されると、側壁437もまた平面と曲面よりなる複数の側壁により構成されると共に、発光チップ432は、平面状に形成された側壁の上に実装される。
図4A及び図4Bは、従来の技術による発光ダイオードの斜視図及び断面図であり、図5A及び図5Bは、従来の技術及び本発明の一実施形態による発光ダイオードの光分布結果及びクロマデータであり、そして図6は、従来の技術及び本発明の一実施形態による発光ダイオードの混色の度合いを比較して示す表である。
図4A及び図4Bに示すように、従来の技術による発光ダイオード40は、基板41と、発光チップ42と、リード端子(図示せず)と、ワイヤー(図示せず)と、陥凹状の反射部45(基台面46、側壁47)及びモールド部49を備える。ここで、発光チップ42は、反射部45の底面に実装されている。
図5Aから図6には、従来の技術及び本発明による発光ダイオードのシミュレーション結果が示してある。シミュレーションの対象となる従来の技術及び本発明による発光ダイオードの仕様は、全体サイズは3×3×0.7mmであり、発光チップとしては350μm×350μmのR、G、Bの発光チップを使用し、モールド部の高さは0.3mmにした。また、従来の技術による発光ダイオードは発光チップを反射部の底面に実装し、本発明による発光ダイオードは発光チップを反射部の底面に対して135°傾斜させて実装した後、シミュレーションを行った。
クロマデータから、ホワイトポイントの位置とΔu’v’の値が推察可能である。ここで、それぞれのデータが意味することは、検出器の中心center Ptまたはホワイトポイントwhite Pt(すなわち、u’v’色度図のu’v’=0.198、0.468)を基準としてカラー差分を求めた値が0.006以下となる点の数が何%を占めるかを示す。
従来の技術の場合には、Δu’v’、すなわち、カラー差分値が0.006以下となる点の数が合計100個のうち0.19個である。このように値が小さな理由は、パーフェクトホワイトポイント値を基準として、1個の発光ダイオードから発せられる光を100×100mmサイズの検出器を用いて検出したためである。もし、このような条件を変更してより大きな値を得るためのシミュレーションを行うには、例えば、発光ダイオードの真上に検出器を位置付けた後、そこで発光ダイオードから発せられる光を測定するか、あるいは、検出器を大型化させれば良い。
図6に示すように、ホワイトポイントを基準としてカラー差分値が0.006以下となる場合を説明すると、従来の技術の場合には0.19であるのに対し、本発明(第1の角度が135°である場合)は0.35であって、本発明は従来の技術に比べて約84%程度向上していることが分かる。このため、発光チップを反射部の底面に実装するよりも、反射部の側壁に実装すると、混色性、すなわち、ホワイト混色性が向上することが分かる。
図7及び図8は、本発明の他の実施形態による発光ダイオードの斜視図及び断面図であり、図9は、図7及び図8に示す発光ダイオードの概略設計図である。
図7から図9を参照すると、本発明の他の実施形態による発光ダイオード440は、基板441と、発光チップ442(442a〜442d)と、リード端子(図示せず)と、ワイヤー(図示せず)と、反射部445と、突部448及びモールド部419を備える。
基板441の第1の面、すなわち、上面には陥凹状の反射部445が設けられ、反射部445は、基板411の第1の面と平行に、且つ、所定の深さに設けられた基台面446と、基台面446に対して第1の角度θ1で斜設された側壁447と、により構成されている。このとき、基台面446は円形状を呈するが、基台面446の形状がこれに限定されるものではなく、上述のように、多角形状または曲線を一部含む多角形状など種々の形状を呈していてもよい。
発光チップ442は、反射部445の側壁447の上に実装され、基台面446に対して第1の角度θ1で傾斜して実装される。このとき、発光チップ442は第1ないし第4の発光チップ442a〜442dを備え、各発光チップ442a〜442dは、相互に所定の間隔をあけて実装される。この実施形態の場合、各発光チップ442a〜442dは等間隔をあけて実装されているが、これに限定されるものではない。
反射部445内、すなわち、反射部445の基台面446の上には突部448が突設されるが、このとき、突部448は、基台面446に対して第2の角度θ2で斜設された反射面を有する。突部448は、全体的に円錐状を呈するが、これに限定されるものではなく、多角錐状などの種々の形状を呈していてもよい。
また、突部448の高さは、反射部445の深さ以下である。そして、突部448の反射面と基台面446との間の角度である第2の角度θ2は、5°〜85°の範囲内で種々に可変できる。このように、反射部445の基台面446の上に突部448を突設すると、混色効果をなお一層高めることが可能になる。
図9は、発光ダイオード440の例示的な設計図である。発光ダイオード440の反射部445の深さは0.3mmであり、基台面446の中心から側壁447の一方の端までの距離は0.88mmであり、基台面446の中心から側壁447の他方の端までの距離は1.18mmである。また、発光チップ442は基台面446から0.027mmだけ離れて側壁447の上に実装される。図9に示す発光ダイオード440は、単なる説明の便宜のための例示に過ぎず、発光ダイオードの形状及びサイズがこれに限定されるものではない。
図10(a)から図10(e)は、図7及び図8に示す構造の発光ダイオードの変形例であり、図11は、従来の技術及び図10に示す発光ダイオードの混色の度合いを比較して示す表である。
図10(a)から図10(e)は、突部の反射面と基台面との間の角度、すなわち、第2の角度θ2をそれぞれ30°、45°、60°、75°及び85°に可変させた場合における発光ダイオードの概略断面図である。このとき、発光ダイオードの突部の高さは0.2mmであり、反射部の深さは0.3mmである。
図11は、従来の技術による発光ダイオードと、本発明の一実施形態による発光ダイオード(すなわち、図1に示す突部を備えない発光ダイオード)及び本発明の他の実施形態による発光ダイオード(すなわち、図10(a)から図10(e)に示す発光ダイオード)の混色の度合いを比較して示す表である。
これを参照すると、ホワイトポイントを基準として、カラー差分値が0.006以下となる場合を説明すると、従来の技術は0.19であり、図1に示す発光ダイオードは0.35であり、図10Aから図10Eに示す発光ダイオードはそれぞれ0.46(θ2=30)、0.54(θ2=45)、0.27(θ2=60)、0.23(θ2=70)及び0.19(θ2=85)である。
図11の表中、最も良好な結果は、第2の角度θ2が45°であるとき(0.54)に得られ、従来の技術(0.19)と比較して混色性が約184%向上していることが分かる。
図12(a)から図12(e)は、図7及び図8に示す構造の発光ダイオードのさらに他の変形例であり、図13は、従来の技術及び図12に示す発光ダイオードの混色の度合いを比較して示す表である。
図12(a)から図12(e)は、突部の反射面と基台面との間の角度、すなわち、第2の角度θ2をそれぞれ30°、45°、60°、75°及び85°に可変させた場合における発光ダイオードの概略断面図である。このとき、発光ダイオードの突部の高さは0.3mmであり、反射部の深さは0.3mmである。
図13は、従来の技術による発光ダイオード、本発明の一実施形態による発光ダイオード(すなわち、図1に示す突部を備えない発光ダイオード)及び本発明の他の実施形態による発光ダイオード(すなわち、図12(a)から図12(e)に示す発光ダイオード)の混色の度合いを比較して示す表である。
これを参照すると、ホワイトポイントを基準として、カラー差分値が0.006以下となる場合を説明すると、従来の技術は0.19であり、図1に示す発光ダイオードは0.35であり、図12Aから図12Eに示す発光ダイオードはそれぞれ0.62(θ2=30)、0.19(θ2=45)、0.19(θ2=60)、0.27(θ2=70)及び0.27(θ2=85)である。
表中、最も良好な結果は、第2の角度θ2が30°であるとき(0.62)に得られ、従来の技術(0.19)と比較して混色性が約226%向上していることが分かる。
図14A及び図14Bは、本発明のさらに他の実施形態による発光ダイオードの平面図及び斜視図である。
図14A及び図14Bを参照すると、発光ダイオードユニット450は、複数の発光ダイオードを備えるが、この実施形態の場合、4個の発光ダイオード、すなわち、第1ないし第4の発光ダイオード450a〜450dを備える。各発光ダイオード450a〜450dの構成は同様であり、それぞれの構成要素は添え字a〜dが異なっているだけであるため、以下では、第1の発光ダイオード450aだけを例に取って説明を進める。第1の発光ダイオード450aは、基板451aと、第1の発光チップ452aと、リード端子(図示せず)と、ワイヤー(図示せず)と、反射部455a及びモールド部459を備える。反射部455aは、基板451aの上面と平行に、且つ、所定の深さに設けられた基台面456aと、基台面456aに対して所定の角度で斜設された側壁457aと、により構成されている。
単一の発光チップ452aは側壁457aの上に実装されるが、基台面456aに対して所定の角度だけ傾斜して実装される。一方、発光ダイオードユニット450内の第1ないし第4の発光チップ452a〜452dは互いに等間隔をあけて配設される。
図15及び図16は、本発明による発光ダイオードよりなるバックライトを有する液晶表示装置の一例及び別例を示す分解斜視図である。
図15及び図16を参照すると、液晶表示装置は、上部収納部材300と、液晶表示パネル100と、駆動回路部220、240と、拡散板600と、多数の光学シート700と、光源ユニット400と、モールドフレーム800及び下部収納部材900を備える。
モールドフレーム800の内部には所定の収納空間が設けられ、モールドフレームの収納空間には、拡散板600と、多数の光学シート700及び光源ユニット400よりなるバックライトユニットが配設され、このバックライトユニットの上部には、画像を表示する液晶表示パネル100が配設される。
駆動回路部220、240は液晶表示パネル100に接続され、コントロール集積回路(IC)を搭載すると共に、薄膜トランジスター(TFT)基板120のゲート線に所定のゲート信号を印加するためのゲート側のプリント回路基板224と、コントロールICを搭載すると共に、TFT基板120のデータ線に所定のデータ信号を印加するためのデータ側のプリント回路基板244と、TFT基板120とゲート側のプリント回路基板224とを接続するためのゲート側の軟性プリント回路基板222と、TFT基板120とデータ側のプリント回路基板244とを接続するためのデータ側の軟性プリント回路基板242と、を備える。ゲート側及びデータ側のプリント回路基板224、244は、ゲート駆動信号及び外部の映像信号を印加するために、ゲート側及びデータ側の軟性プリント回路基板222、242に接続される。このとき、ゲート側及びデータ側のプリント回路基板224、244を統合して1枚のプリント回路基板にしてもよい。また、軟性プリント回路基板222、242には駆動IC(図示せず)が搭載されており、プリント回路基板224、244から発せられた赤(R)、緑(G)及び青(B)の信号及び電源電圧などを液晶表示パネル100に送信する。
光源ユニット400は、上述の発光ダイオード410〜440と、発光ダイオード410〜440が実装されたプリント回路基板470と、を備える(図15参照)。
一方、図16に示す光源ユニット400は、図14A及び図14Bに示す発光ダイオードユニット450と、この発光ダイオードユニット450が実装されたプリント回路基板470と、を備える。
拡散板600及び多数の光学シート700は光源ユニット400の上部に配設されて、光源ユニット400から発せられた光の輝度分布を均一にする。上部収納部材300は、液晶表示パネル100の周縁部、すなわち、非表示領域とモールドフレーム800の側面及び下面の一部を覆うようにモールドフレーム800に組み付けられる。下部収納部材900はモールドフレーム800の下部に設けられて、モールドフレームの収納空間を閉鎖する。
以上、本発明による発光ダイオード、これを備えたバックライトユニット及び液晶表示装置について説明したが、これは単なる例示的なものに過ぎず、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、特許請求の範囲において請求するように、本発明の要旨を逸脱することなく、この技術分野における通常の知識を持った者であれば誰でも種々の変更実施が行える範囲まで本発明の技術的な精神があると言えるであろう。
本発明の一実施形態による発光ダイオードの斜視図である。 図1に示す発光ダイオードにおける発光チップのレイアウト図である。 図1に示す発光ダイオードの断面図である。 図1に示す発光ダイオードの変形例を示す斜視図である。 図1に示す発光ダイオードの変形例を示す斜視図である。 従来の技術による発光ダイオードの斜視図である。 従来の技術による発光ダイオードの断面図である。 従来の技術による発光ダイオードの光分布結果及びクロマデータである。 本発明の一実施形態による発光ダイオードの光分布結果及びクロマデータである。 従来の技術及び本発明の一実施形態による発光ダイオードの混色の度合いを比較して示す図である。 本発明の他の実施形態による発光ダイオードの斜視図である。 本発明の他の実施形態による発光ダイオードの断面図である。 図7及び図8に示す発光ダイオードの概略設計図である。 (a)から(e)は、図7及び図8に示す構造の発光ダイオードの変形例である。 従来の技術及び図10に示す発光ダイオードの混色の度合いを比較して示す表である。 (a)から(e)は、図7及び図8に示す構造の発光ダイオードの変形例である。 従来の技術及び図12に示す発光ダイオードの混色の度合いを比較して示す図である。 本発明のさらに他の実施形態による発光ダイオードの平面図である。 本発明のさらに他の実施形態による発光ダイオードの斜視図である。 本発明による発光ダイオードより構成したバックライトを備えた液晶表示装置の一例を示す分解斜視図である。 本発明による発光ダイオードより構成したバックライトを備えた液晶表示装置の別の例を示す分解斜視図である。
符号の説明
410 発光ダイオード、
411 基板、
412、412a〜412d 発光チップ、
発光チップ、
413、413a、413b リード端子、
414 ワイヤー、
415 反射部、
416 基台面
417 側壁
419 モールド部。

Claims (22)

  1. 陥凹状の反射部が設けられた基板と、この基板の反射部に実装された少なくとも一つの発光チップと、を備え、
    前記反射部は、基台面及びこの基台面に対して第1の角度で斜設された側壁により構成されると共に、
    前記発光チップは、前記側壁の上に実装されていることを特徴とする発光ダイオード。
  2. 前記発光チップは、前記側壁の上に相互に所定の間隔をあけて複数実装されていることを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード。
  3. 前記所定の間隔は、等間隔であることを特徴とする請求項2に記載の発光ダイオード。
  4. 前記第1の角度は、120°〜150°であることを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード。
  5. 前記基台面の上に突部がさらに突設されていることを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード。
  6. 前記突部の高さは、前記反射部の深さ以下であることを特徴とする請求項5に記載の発光ダイオード。
  7. 前記突部は、前記基台面に対して第2の角度で斜設された反射面を有することを特徴とする請求項5に記載の発光ダイオード。
  8. 前記第2の角度は、5°〜85°であることを特徴とする請求項7に記載の発光ダイオード。
  9. 前記突部は、円錐状または多角錐状を呈することを特徴とする請求項7に記載の発光ダイオード。
  10. 前記発光チップは、赤色の発光チップ、緑色の発光チップ及び青色の発光チップのうち少なくともいずれか1種であることを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード。
  11. 前記発光チップは、ホワイト発光チップであることを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード。
  12. 前記発光チップに電源電圧を印加するためのリード端子及びワイヤーをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード。
  13. 前記発光チップを封止するためのモールド部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード。
  14. 前記基台面は、円形状、多角形状及び曲線を一部含む多角形状のうちいずれか1種の形状を呈することを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード。
  15. 陥凹状の反射部が設けられた基板及びこの基板の反射部に実装された複数の発光チップを備えた発光ダイオードであって、前記反射部が、基台面及びこの基台面に対して第1の角度で斜設された側壁により構成されると共に、前記複数の発光チップが前記側壁の上に実装された構成の発光ダイオードと、
    前記発光ダイオードが実装されたプリント回路基板を有する光源ユニットと、を備えることを特徴とするバックライトユニット。
  16. 前記基台面上に対して第2の角度で斜設された反射面を有する突部をさらに備えることを特徴とする請求項15に記載のバックライトユニット。
  17. 陥凹状の反射部が設けられた基板及びこの基板の反射部に実装された単一の発光チップを備えた発光ダイオードであって、前記反射部が、基台面及びこの基台面に対して第1の角度で斜設された側壁により構成されると共に、前記単一の発光チップが前記側壁の上に実装された構成の発光ダイオードと、
    前記発光ダイオードが複数実装されたプリント回路基板を有する光源ユニットと、を備え、
    前記複数の発光ダイオードは、2以上の発光ダイオードよりなる発光ダイオードユニットにグループ化されて前記プリント回路基板の上に実装されていることを特徴とするバックライトユニット。
  18. 前記基台面上に対して第2の角度で斜設された反射面を有する突部をさらに備えることを特徴とする請求項17に記載のバックライトユニット。
  19. 陥凹状の反射部が設けられた基板及びこの基板の反射部に実装された複数の発光チップを備えた発光ダイオードであって、前記反射部が、基台面及びこの基台面に対して第1の角度で斜設された側壁により構成されると共に、前記複数の発光チップが前記側壁の上に実装された構成の発光ダイオードと、前記発光ダイオードが複数実装されたプリント回路基板を有する光源ユニットとを備えるバックライトユニットと、
    前記バックライトユニットの上に配設されて画像を表示する液晶表示パネルと、を備えることを特徴とする液晶表示装置。
  20. 前記基台面上に対して第2の角度で斜設された反射面を有する突部をさらに備えることを特徴とする請求項19に記載の液晶表示装置。
  21. バックライトユニットと、前記バックライトユニットの上に配設されて画像を表示する液晶表示パネルと、を備える液晶表示装置において、
    前記バックライトユニットは、陥凹状の反射部が設けられた基板及びこの基板の反射部に実装された単一の発光チップを備えた発光ダイオードであって、前記反射部が、基台面及びこの基台面に対して第1の角度で斜設された側壁により構成されると共に、前記単一の発光チップが前記側壁の上に実装された構成の発光ダイオードと、前記発光ダイオードが複数実装されたプリント回路基板を有する光源ユニットとを備えており、前記複数の発光ダイオードが2以上の発光ダイオードよりなる発光ダイオードユニットにグループ化されて前記プリント回路基板の上に実装されていることを特徴とする液晶表示装置。
  22. 前記基台面上に対して第2の角度で斜設された反射面を有する突部をさらに備えることを特徴とする請求項21に記載の液晶表示装置。
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