JP2008132644A - 紙束狭持具及び紙束狭持具の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明の課題は、紙束から抜け難い紙束挟持具及び紙束挟持具の製造方法を得ることである。
【解決手段】板状に形成されているとともに、互いに近づく方向に付勢された一対の挟持片3、5により紙束を挟む紙束挟持具1において、一方の狭持片3は、他方の狭持片5に対して略垂直な位置関係にあり、他方の狭持片5には、一方の狭持片3を差し込む溝部9が形成されている。
【選択図】図1
【解決手段】板状に形成されているとともに、互いに近づく方向に付勢された一対の挟持片3、5により紙束を挟む紙束挟持具1において、一方の狭持片3は、他方の狭持片5に対して略垂直な位置関係にあり、他方の狭持片5には、一方の狭持片3を差し込む溝部9が形成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、新聞紙、図面、パンフレット、或いはリーフレットなどを束ねた状態に保持するための紙束保持具及び紙束狭持具の製造方法に関する。
一般に、新聞紙等の紙束を束ねた状態に保持するために、弾性力を有する板状部材を二つ折りして互いに重なる一対の挟持片からなるクリップ(紙束挟持具)が知られている(例えば、特許文献1参照)。このようなクリップには、紙束の端部のみを綴じる比較的小サイズのものもあれば、紙束の中央部或いは紙束の長さ全体に亘って綴じる大サイズのものもある。
しかしながら、上述のクリップでは、紙束を一対の挟持片の対向面同士で挟んでいるだけなので、滑りやすく、クリップが紙束から抜けやすいという問題があった。特に、比較的重量のある大サイズのクリップにおいては、この問題が顕著に現れていた。
本発明は、紙束から抜け難い紙束挟持具及び紙束挟持具の製造方法を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載された発明は、弾性により互いに近づく方向に付勢された一対の挟持片により紙束を挟む紙束挟持具において、他方の狭持片には、その長手方向に沿って一方の狭持片を差し込む溝部が形成されていることを特徴とする。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、両狭持片の先端部が互いに接触した接触部を有し、先端部から両狭持片の基端部に向かうにつれて挟持片間の間隔が大きくなっていることを特徴とする。
請求項3に記載された発明は、弾性により互いに近づく方向に付勢された一対の挟持片により紙束を挟む紙束挟持具の製造方法であって、一方の狭持片となる平板状の一側部と、他方の狭持片となると共に、一側部から連続して平板状に形成してあり一側部の平板面に対して他側部の平板面が垂直な位置関係になっている基体を樹脂材から一体に成型する成型工程と、基体の他側部に、その長手方向に沿って溝部を形成する溝形成工程と、基体の一側部及び他側部の間を曲げて、一側部を他側部の溝部に差し込む差込工程とを備えていることを特徴とする紙束狭持具の製造方法である。
請求項1に記載された発明によれば、他方の狭持片には一方の狭持片を差し込む溝部が形成されているので、これらの挟持片で紙束を挟んだ時、一方の挟持片が紙束を溝部の底面に向けて押圧して、紙束を溝部に食い込ませるように挟持するため、紙束を強固に保持することができ、紙束から抜け難くすることができる。
請求項2に記載された発明によれば、請求項1に記載された発明と同様な作用効果を奏すると共に、両狭持片の先端部が接触し且つ基端側に向けて挟持片間の間隔を大きくしているので、両狭持片の間に紙束を深く(基端側に)差し込むことが容易にでき、しかも紙束に対する挟持力を、挟持片の長手方向において略一定に作用させることができる。
請求項4に記載された発明によれば、請求項1に記載された発明と同様な作用効果を奏する紙束狭持具を容易に製造することができると共に、製造コストの低減を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る紙束狭持具を示す斜視図であり、図2は図1の紙束狭持具の側面図であり、図3は図2の紙束狭持具の断面図であり、図4は本発明の実施の形態に係る紙束狭持具の製造方法を説明する図であり、図5は第1の実施の形態に係る紙束狭持具の製造工程を示すフローチャートである。
図1乃至図3に示すように、硬質で弾発力を有するポリカーボネート等の樹脂からなる紙束狭持具1は、紙束を狭持する一対の狭持片3、5と、これらの狭持片3、5を接続する接続部7とを備えており、一対の狭持片3、5で新聞紙等の紙束を狭持することによって、紙束を束ねた状態に保持するようになっている。
一方の狭持片3(以後、単に「狭持片3」と言う。)は細長い板状に形成されており、図3に示すように、他方の狭持片5(以後、単に「狭持片5」と言う。)に対して略垂直な位置関係にある。本実施の形態では、狭持片3の長さが170mm、厚さが2mm、幅が5mmに設定されている。尚、狭持片3のサイズは、上述のサイズに限定されるものではなく、適宜変更可能である。
狭持片5は、細長い板状に形成されて、その内側に狭持片3が差し込まれる溝部9を備えている。本実施の形態では、狭持片5の長さが狭持片3よりも20mm短い150mm(言い換えれば、狭持片3が狭持片5よりも20mmほど長い)、厚さが狭持片3よりも薄い1mm、幅が狭持片3よりも大きい10mmに設定されている。尚、狭持片5のサイズは、上述のサイズに限定されるものではなく、適宜変更可能である。
接続部7は、両狭持片3、5との間にこれらと一体に設けられている。また、接続部7は、ループ状に形成されて、両挟持片3、5を互いに広げようとした時の弾性により両狭持片3、5を互いに近づく方向に付勢する。本実施の形態では、接続部7の長さは20mmである。また、接続部7の厚み及び幅がそれぞれ1mmに設定されており、接続部7は両狭持片3、5よりも細くなっている。尚、接続部7のサイズも、上述のサイズに限定されるものではなく、適宜変更可能である。
この接続部7により、両狭持片3、5は、常態では図1及び図2に示すように、閉じた状態にあり、両狭持片3、5を接続部7の付勢力に抗して拡開することによって、両挟持片3、5の間に紙束を差し込んだ後、両挟持片3、5を閉じて自由状態にすると紙束を弾性により挟持する。本実施の形態では、上述のように、狭持片3は、その長さが狭持片5よりも20mmほど長いため、狭持片3の先端部3aには、狭持片5から20mmほど突出した突出部3dが形成されている。したがって、この突出部3dが、両狭持片3、5を拡開する際の取手となり、両狭持片3、5を拡開操作し易い。しかも、本実施の形態では、接続部7が両狭持片3、5よりも細くなっているので、両狭持片3、5を弾性に抗して変形させて開く時に負担がかからず、両狭持片3、5を開くことが容易である。
また、両狭持片3、5が閉じている状態において、両狭持片3、5の先端部3a、5aは、図2及び図3(b)に示すように互いに接触した接触部11とされており、図3(c)に示すように紙束を狭持できるようになっている。
また、図2及び図3(a)に示すように、この接触部11から両狭持片3、5の基端部3b、5bまでの間には、接触部(先端部)11から基端部3b、5bに向かうにつれて次第に、狭持片3の端面3cと狭持片5の狭持片3に対する対向面5cとの間隔が大きくなる間隙部13が形成されている。
尚、本実施の形態では、間隙部13のうち、一番間隔が大きい個所は、1mmに設定されているが、これに限定されず、適宜変更可能である。また、図3(a)は、図1の紙束狭持具1のA−A断面図であり、図3(b)は図1の紙束狭持具1のB−B断面図であり、図3(c)は接触部11により紙束を狭持している状態を示す断面図である。
次に、図4及び図5を参照して、本実施の形態に係る紙束狭持具1の製造方法を説明する。この紙束狭持具1の製造工程は、図5に示すように、成型工程、溝形成工程、差込工程の順に行われる。
即ち、図4(a)に示すように、狭持片3となる板状の一側部15と、狭持片5となると共に、一側部15から直線状に延び且つ一側部15に対して略垂直な位置関係にある板状の他側部17と、これらの部分15、17よりも細いと共にこれらの部分15、17の間に位置して接続部7となる中央部19とからなる基体21を、樹脂により一体成型する(成型工程)。
次に、基体21の一側部15を、金型Gに形成された溝条Mに押し付けて、一側部15の幅方向の両端を互いに近づけるように曲げて、図4(b)に示すように、一側部15を弓形板状にして、溝部9を形成する(溝形成工程)。この結果、狭持片5が形成される。尚、金型Gにより溝部9を有する狭持片5を形成する代わりに、成型工程において、一側部15を始めから弓形板状に成型して、溝部9を有する狭持片5を形成するようにしても良い。
次に、図4(c)に示すように、基体21の他側部17が狭持片5の溝部9に向かうように中央部19を曲げた後、図1に示すように、溝部9に他側部17を差し込む(差込工程)。これにより、他側部17が狭持片3となり、紙束狭持具1が形成される。このような簡単な工程で紙束狭持具1を製造することができる。この結果、複雑な工程により紙束狭持具1を製造することに比べ、製造コストの低減を図ることができる。
上述のように製造された紙束狭持具1は、例えば、図6に示すように用いられる。即ち、図6(a)に示すように、新聞紙Nにおいて複数のページをまとめてめくった部分を、紙束狭持具1の両狭持片3、5によって狭持することにより、めくった部分を他の部分と共に束ねた状態に保持する。これにより、新聞紙Nがばらけ難くなり、新聞紙Nを片手で持って読めるようになる。尚、本実施の形態では、紙束狭持具1の長さLは180mmであり(図2参照)、このサイズでも新聞紙Nを充分に束ねて保持することができるが、例えば、紙束狭持具1の長さLを上述よりも長い250mm等にしても良く、その長さLは適宜変更可能である。
一方、図6(b)に示すように、複数毎の用紙Pの端部を紙束狭持具1の両狭持片3、5で狭持した状態で、両狭持片3、5の先端部3a、5a同士を、輪ゴムや紐等の締結具23により固定することによって、複数毎の用紙Pを束ねた状態に保持するようにすることも可能である。尚、図6(b)のように、用紙Pをファイリングするために、紙束挟持具1を用いる場合には、紙束狭持具1の長さLを、ファイリングする用紙Pの長さよりも長くするのが望ましい。
以上、説明したように、本実施の形態に係る紙束狭持具1においては、狭持片3が狭持片5に対して略垂直な位置関係にあると共に、狭持片5には狭持片3を差し込む溝部9が形成されているので、これらの挟持片3、5で新聞紙Nや複数毎の用紙P等の紙束を挟んだ時、図3(c)に示すように、挟持片3が紙束を狭持片5の対向面(溝部9の底面)5cに向けて押圧して、紙束を溝部9に食い込ませるように挟持することができる。この結果、紙束を強固に保持することができ、紙束狭持具1が紙束から抜けてしまうことを防止することができる。
また、両狭持片3、5の先端部3a、5aが接触して接触部11を形成しているので、両狭持片3、5が紙束を挟持している状態において、先端部3a、5aから基端部(接続部7側部)までの間において、略均一の挟持圧を得ることができる。
更に、接触部11から基端部3b、5bに向かうにつれて次第に間隔が大きくなる間隙部13を有しているので、紙束を深く基端部側に差し込んだ時に紙にくせが付き難く、紙束から紙束挟持具を取り除いた時に紙の見栄えが良い。
本発明は、上述した実施の形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々の変形が可能である。尚、以下の変形例においては、上述の実施の形態と同様な部分には同一の符号を付することによってその説明を簡略化する。
例えば、上記実施の形態では、成型工程において、樹脂にのみ基体21を一体成型したが、これに代えて、図7に示すように、樹脂により基体21を成型する際に、基体21の中央部19内に、棒状の金属製のばね25を埋め込んで、両挟持片3、5の付勢力の向上を図るようにしても良い。
また、図8に示すように、両狭持片3、5と、接続部7とを別体に設けると共に、接続部7を金属製のばね材により構成するようにしても良い。この図8に示す実施例においては、棒状の接続部7の両端部7a、7bと、両狭持片3、5の基端面にそれぞれ形成された嵌合穴3e、5eとを嵌合させることによって、紙束狭持具1を製造する。このようにしても、上述の実施の形態と同様な作用効果を奏する。
1 紙束狭持具
3 一方の狭持片
5 他方の狭持片
7 接続部
15 基体の一側部
17 基体の他側部
21 基体
3 一方の狭持片
5 他方の狭持片
7 接続部
15 基体の一側部
17 基体の他側部
21 基体
Claims (3)
- 弾性により互いに近づく方向に付勢された一対の挟持片により紙束を挟む紙束挟持具において、他方の狭持片には、その長手方向に沿って一方の狭持片を差し込む溝部が形成されていることを特徴とする紙束狭持具。
- 両狭持片の先端部が互いに接触した接触部を有し、先端部から両狭持片の基端部に向かうにつれて挟持片間の間隔が大きくなっていることを特徴とする請求項1に記載の紙束挟持具。
- 弾性により互いに近づく方向に付勢された一対の挟持片により紙束を挟む紙束挟持具の製造方法であって、
一方の狭持片となる平板状の一側部と、他方の狭持片となるとともに、一側部から連続して平板状に形成してあり一側部の平板面に対して他側部の平板面が垂直な位置関係になっている基体を樹脂材から一体に成型する成型工程と、
基体の他側部に、その長手方向に沿って溝部を形成する溝形成工程と、
基体の一側部及び他側部の間を曲げて、一側部を他側部の溝部に差し込む差込工程と、を備えていることを特徴とする紙束狭持具の製造方法。
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