JP2008131637A - Cdma受信器のマッピングを利用した相関方法及び信号処理方法 - Google Patents

Cdma受信器のマッピングを利用した相関方法及び信号処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】既知の相関値マッピングテーブルを用いてI及びQ相関値をリアルタイムで呼び出し、コード演算量を大幅に減らしリアルタイム高速処理を可能にするCDMA受信器のマッピングを利用した相関方法及び信号処理方法を提供する。
【解決手段】1つの信号が2ビットから成るデジタルデータを予め予め設定したパッキング単位にパッキングするデータパッキング段階と、パッキングされたデータをCAコードの繰り返し周期に該当する大きさにデータブロック化するデータブロッキング段階と、パッキングされたデータをインデックスとして認識し、インデックスにマッピングされたI及びQ相関値を相関値マッピングテーブルから呼び出す相関値呼び出し段階と、呼び出したI及びQ相関値をデータブロック別にそれぞれ積算する積算段階と、データブロック別I及びQ相関値を用いて搬送波の位相誤差及びCAコードの位相誤差を計算する誤差計算段階とを含む。
【選択図】図3

Description

本発明は、CDMA(コード分割多重接続)受信器に適用される相関方法に関し、特に既知の相関値マッピングテーブルを用いてデジタルデータにマッピングされるI(Inーphase)及びQ(Quadrature−phase)相関値をリアルタイムで呼び出すことができるように実現することによって、コード演算量を大幅に減らしリアルタイム高速処理を可能にする、CDMA受信器のマッピングを利用した相関方法及び信号処理方法に関する。
一般的に、GPS(衛星位置確認システム)衛星から時間情報と位置情報を受信するGPS受信器は、受信を受けたGPS信号に含まれた情報を正確に認識するためには受信される信号と予め設定した信号との相関値に基づいて搬送波の位相誤差及びC/A(Coarse/Acquisition)コードの位相誤差を正確に補償しなければならない。
図1は、一般GPS受信器の構成図である。図1に示す一般GPS受信器は、アンテナ(ANT)を通じてGPS衛星からGPS信号を受信しIF信号に変換するRF受信器10と、上記RF受信器10からのIF信号から位相データを抽出するメインプロセッサユニット20を含む。
ここで、上記メインプロセッサユニット20はGPS情報を獲得するために、デジタルIF信号と基準信号との相関値を求める相関器を含んでおり、上記相関器については図2を参照する。
図2は、従来の技術によるGPS受信器の相関器の構成図である。図2に示す従来の技術によるGPS受信器の相関器は、搬送波制御信号(Scar)によって搬送波信号を生成する搬送波生成部21と、コード制御信号(Scod)によってCAコードを生成するコード生成部22と、略16MHzのデジタル信号をI信号及びQ信号にそれぞれ分離し、上記I及びQ信号を上記搬送波生成部21からの搬送波信号をミキシングし略2MHzのI及びQベースバンド信号を生成するキャリアミキサー23と、上記キャリアミキサー23からのIベースバンド信号と上記コード生成部22からのコードをミキシングし個別1相関値を求めるIコードミキサー24と、上記キャリアミキサー23からのQベースバンド信号と上記コード生成部22からのコードをミキシングして個別Q相関値を求めるQコードミキサー25と、上記Iコードミキサー24からの個別I相関値を積算するI積算器26と、上記Qコードミキサー25からの個別Q相関値を積算するQ積算器27とを含む。
この際、上記I積算器26は現在コード(Prompt)におけるI相関値(IP)と、上記現在チップにおいて半チップ早期(Early)コードにおけるI相関値(IE)と、上記現在チップにおいて半チップ遅延(Late)コードにおけるI相関値(IL)を含むI相関値(ICV)とを出力する。
また、上記Q積算器27は現在コード(Prompt)におけるQ相関値(QP)と、上記現在チップにおいて半チップ早期(Early)コードにおけるQ相関値(QE)と、上記現在チップにおいて半チップ遅延(Late)コードにおけるQ相関値(QL)を含むQ相関値(QCV)とを出力する。
このようなGPS受信器の相関器はハードウェアで実現されているため、このようなハードウェア相関器の内部に設定されるCAコードは、適用される端末機ごとに相違しており端末機別に相関器を実現しなければならない問題点がある。
これにより、一つのハードウェア相関器は異なる端末機に適用することができないため応用性が落ちる問題点がある。
さらに、ハードウェアで実現される相関器の問題点を改善するためにソフトウェア相関器を実現することができるが、演算量が膨大すぎてリアルタイム信号処理が不可能であるという問題点がある。
本発明は、上記問題点を解決するために提案されたもので、その目的は、既知の相関値マッピングテーブルを用いてデジタルデータにマッピングされるI及びQ相関値をリアルタイムで呼び出すことができるように実現することによって、コード演算量を大幅に減らしリアルタイム高速処理を可能にする、CDMA受信器のマッピングを利用した相関方法及び信号処理方法を提供することである。
上記の本発明の目的を達成するために、本発明の第一の実施例によるCDMA受信器のマッピングを利用した相関方法は、1つの信号が2ビットから成るデジタルデータを予め設定したパッキング単位にパッキングするデータパッキング段階と、上記パッキングされたデータをCAコードの繰り返し周期に該当する大きさにデータブロック化するデータブロッキング段階と、互いに異なる複数のインデックスそれぞれと、マッピングされたI/Q相関値を有する相関値マッピングテーブルにおいて上記パッキングされたデータをインデックスとして認識し、上記インデックスにマッピングされたI及びQ相関値を上記相関値のマッピングテーブルから呼び出す相関値呼び出し段階と、上記呼び出したI及びQ相関値を上記データブロック別にそれぞれ積算する積算段階と、上記データブロック別I及びQ相関値を用いて搬送波の位相誤差及びCAコードの位相誤差を計算する誤差計算段階とを含むことを特徴とする。
上記データパッキング段階は、上記パッキング単位が上記デジタルデータのうち8個のデジタルデータを含む2バイトであることを特徴とする。
上記CAコードの繰り返し周期は、略1ミリ秒であることを特徴とする。
上記相関値呼び出し段階は、上記パッキングデータにマッピングされたインデックスを有するインデックスマッピングテーブルから上記パッキングデータにマッピングされたインデックスを呼び出すインデックス呼び出し段階と、上記インデックスにマッピングされたI及びQ相関値を有する相関値マッピングテーブルから上記インデックス呼び出し段階でのインデックスにマッピングされたI及びQ相関値を呼び出すI/Q呼び出し段階とを含むことを特徴とする。
上記相関値呼び出し段階は、上記インデックス呼び出し段階で呼び出したインデックスをコード反転位相差に修正するインデックス修正段階をさらに含むことを特徴とする。
上記誤差計算段階の搬送波の位相誤差は、上記I相関値とQ相関値を用いて、数式TAN−1(QCV/ICV)により求めることを特徴とする。
また、本発明の他の実施例によるCDMA受信器の信号処理方法は、1つの信号が2ビットから成るデジタルデータを予め設定したパッキング単位にパッキングするデータパッキング段階と、上記パッキングされたデータをCAコードの繰り返し周期に該当する大きさにデータブロック化するデータブロッキング段階と、互いに異なる複数のインデックスそれぞれと、マッピングされたI/Q相関値を有する相関値マッピングテーブルにおいて上記パッキングされたデータをインデックスとして認識し、上記インデックスにマッピングされたI及びQ相関値を上記相関値のマッピングテーブルから呼び出す相関値呼び出し段階と、上記呼び出したI及びQ相関値を上記データブロック別にそれぞれ積算する積算段階と、上記データブロック別I及びQ相関値を用いて搬送波の位相誤差及びCAコードの位相誤差を計算する誤差計算段階と、上記デジタルデータの搬送波に対する位相誤差を搬送波追跡ループを利用して取り除き、上記デジタルデータのCAコードに対する位相誤差をコード追跡誤差を利用して取り除く誤差補正段階とを含むことを特徴とする。
上記データパッキング段階は、上記パッキング単位が上記デジタルデータのうち8個のデジタルデータを含む2バイトであることを特徴とする。
上記CAコードの繰り返し周期は、略1ミリ秒であることを特徴とする。
上記相関値呼び出し段階は、上記パッキングデータにマッピングされたインデックスを有するインデックスマッピングテーブルから上記パッキングデータにマッピングされたインデックスを呼び出すインデックス呼び出し段階と、上記インデックスにマッピングされたI及びQ相関値を有する相関値マッピングテーブルから上記インデックス呼び出し段階でのインデックスにマッピングされたI及びQ相関値を呼び出すI/Q呼び出し段階とを含むことを特徴とする。
上記相関値呼び出し段階は、上記インデックス呼び出し段階で呼び出したインデックスをコード反転位相差に修正するインデックス修正段階をさらに含むことを特徴とする。
上記誤差計算段階の搬送波の位相誤差は、上記I相関値とQ相関値を用いて、数式TAN−1(QCV/ICV)により求めることを特徴とする。
本発明によれば、CDMA受信器に適用される相関方法及び信号処理方法において、既知の相関値マッピングテーブルを用いてデジタルデータにマッピングされるI及びQ相関値をリアルタイムで呼び出すことができるように実現することによって、コード演算量を大幅に減らしリアルタイム高速処理を可能にする効果がある。
即ち、リアルタイム動作が可能なソフトウェア相関器を提供し、低価プロセッサ用ソフトウェアGPS受信器に適した高速演算性能を提供すること、高速で標本化された中間周波数信号の処理性能を提供することが、コードマップの入れ替えだけで新たな信号の追跡性能を提供することとができ、1dB以下の信号損失内で信号追跡を可能にし、初期並列信号獲得技法であるFFT演算量を10分の1に減少可能にする効果がある。
以下、本発明の実施例を添付した図面を参照して、詳しく説明する。
本発明は説明する実施例に限定されず、本発明の実施例は本発明の技術的思想に対する理解を得るために使用される。本発明に参照された図面において、実質的に同じ構成及び機能を有する構成要素は同一な符号を付す。
図3は本発明の第一の実施例によるCDMA受信器のマッピングを利用した相関方法を示すフローチャートである。図3を参照すると、本発明の第一の実施例によるCDMA受信器のマッピングを利用した相関方法は、1つの信号が2ビットから成るデジタルデータを予め設定したパッキング単位にパッキングするデータパッキング段階(S100)と、上記パッキングされたデータをCAコードの繰り返し周期に該当する大きさにデータブロック化するデータブロッキング段階(S200)と、互いに異なる複数のインデックスそれぞれとマッピングされたI/Q関係値を有する相関値マッピングテーブルにおいて上記パッキングされたデータをインデックスとして認識し、上記インデックスにマッピングされたI相関値(ICV)及びQ相関値(QCV)を上記相関値マッピングテーブルから呼び出す相関値呼び出し段階(S300)と、上記呼び出したI相関値(ICV)及びQ相関値(QCV)を上記データブロック別にそれぞれ積算する積算段階(S400)と、上記データブロック別I相関値(ICV)及びQ相関値(QCV)を用いて搬送波の位相誤差(Err1)及びCAコードの位相誤差(Err2)を計算する誤差計算段階(S500)とを含む。
図4は図3のパッキングされたデータの構造図である。図4を参照すると、上記パッキングされたデータのパッキング単位は上記デジタルデータのうち8個のデジタルデータを含む2バイトである。
例えば、20バイトのデジタルデータがある場合、該デジタルデータを8個のデジタルデータを含む2バイトでパッキングすると10個のデータにパッキングされる。
図5は図3のデータブロックの構造図である。図5を参照すると、上記データブロックそれぞれは第1パッキングデータ(PD1)、第2パッキングデータ(PD2)、...第nパッキングデータ(PDn)を含むことができる。
この際、上記データブロックは上記CAコードの繰り返し周期にブロッキングされ、上記CAコードの繰り返し周期は略1ミリ秒(mS)に該当し、サンプリング周波数が16.368MHzである場合には、上記データブロックそれぞれは4096バイトに該当する。
図6は、図3の相関値マッピングテーブルに設定されるI相関値及びQ相関値の関係グラフである。図6で、I相関値(ICV)及びQ相関値(QCV)は一対で繋がり、上記パッキングデータにマッピングされテーブルとして備えられる。
図7は図3の相関値呼び出し過程を示すフローチャートである。図7を参照すると、上記相関値呼び出し段階(S300)は、上記パッキングデータにマッピングされたインデックスを有するインデックスマッピングテーブルから上記パッキングデータにマッピングされたインデックスを呼び出すインデックス呼び出し段階(S310)と、上記インデックスにマッピングされたI相関値(ICV)及びQ相関値(QCV)を有する相関値マッピングテーブルから上記インデックス呼び出し段階(S310)でのインデックスにマッピングされたI相関値(ICV)及びQ相関値(QCV)を呼び出すI/Q呼び出し段階(S330)を含む。
上記相関値呼び出し段階は、上記インデックス呼び出し段階で呼び出したインデックスをコード反転位相差に修正するインデックス修正段階(S320)を含むことができる。
上記誤差計算段階(S500)の搬送波の位相誤差(Err1)は、上記I相関値(ICV)とQ相関値(QCV)を用いて、数式TAN−1(QCV/ICV)により求める。
図8は本発明の他の実施例によるCDMA受信器の信号処理方法を示すフローチャートである。
図8を参照すると、本発明の他の実施例によるCDMA受信器の信号処理方法は、1つの信号が2ビットから成るデジタルデータを予め設定したパッキング単位にパッキングするデータパッキング段階(S100)と、上記パッキングされたデータをCAコードの繰り返し周期に該当する大きさにデータブロック化するデータブロッキング段階(S200)と、互いに異なる複数のインデックスそれぞれとマッピングされたI/Q 関係値を有する相関値マッピングテーブルにおいて上記パッキングされたデータをインデックスとして認識し、上記インデックスにマッピングされたI相関値(ICV)及びQ相関値(QCV)を上記相関値マッピングテーブルから呼び出す相関値呼び出し段階(S300)と、上記呼び出したI相関値(ICV)及びQ相関値(QCV)を上記データブロック別にそれぞれ積算する積算段階(S400)と、上記データブロック別I相関値(ICV)及びQ相関値(QCV)を用いて搬送波の位相誤差(Err1)及びCAコードの位相誤差(Err2)を計算する誤差計算段階(S500)と、上記デジタルデータの搬送波に対する位相誤差(Err1)を搬送波追跡ループ(PLL)を利用して取り除き、上記デジタルデータのCAコードに対する位相誤差(Err2)をコード追跡ループ(DLL)を利用して取り除く誤差補正段階(S600)とを含む。
上記データパッキング段階(S100)は、上記パッキング単位が上記デジタルデータのうち8個のデジタルデータを含む2バイトに該当することができる。
上記CAコードの繰り返し周期は、略1ミリ秒(mS)に設定することができる。
上記相関値呼び出し段階(S300)は、上記パッキングデータにマッピングされたインデックスを有するインデックスマッピングテーブルから上記パッキングデータにマッピングされたインデックスを呼び出すインデックス呼び出し段階(S310)と、上記インデックスにマッピングされたI相関値(ICV)及びQ相関値(QCV)を有する相関値マッピングテーブルから上記インデックス呼び出し段階(S310)でのインデックスにマッピングされたI相関値(ICV)及びQ相関値(QCV)を呼び出すI/Q呼び出し段階(S330)とを含む。
上記相関値呼び出し段階は、上記インデックス呼び出し段階で呼び出したインデックスをコード反転位相差に修正するインデックス修正段階を含むことができる。
上記誤差計算段階(S500)の搬送波の位相誤差(Err1)は、上記I相関値(ICV)とQ相関値(QCV)を用いて、数式TAN−1(QCV/ICV)により求める。
以下、本発明の作用及び効果を添付した図面に基づいて詳しく説明する。
図3乃至図8を参照して本発明の第一の実施例によるCDMA受信器のマッピングを利用した相関方法を説明すると、本発明の第一の実施例による相関方法のデータパッキング段階(S100)では1つの信号が2ビットから成るデジタルデータを予め設定したパッキング単位にパッキングしデータブロッキング段階(S200)に伝達する。
図4を参照すると、上記パッキングされたデータのパッキング単位は上記デジタルデータのうち8個のデジタルデータを含む2バイトで、例えば、20バイトのデジタルデータがある場合、該デジタルデータを8個のデジタルデータを含む2バイトずつパッキングすると10個のパッキングデータにパッキングされる。
また、図3を参照すると、上記データブロッキング段階(S200)では上記パッキングされたデータをCAコードの繰り返し周期に該当する大きさにデータブロック化し相関値呼び出し段階(S300)に伝達する。
図5を参照すると、上記データブロックそれぞれは第1パッキングデータ(PD1)、第2パッキングデータ(PD2)、...第nパッキングデータ(PDn)を含むことができる。
この際、上記データブロックは上記CAコードの繰り返し周期にブロッキングされ、上記CAコードの繰り返し周期は略1ミリ秒(mS)に該当し、サンプリング周波数が16.368MHzの場合には、上記データブロックそれぞれは 4096バイトに該当する。
また、図3を参照すると、上記相関値呼び出し段階(S300)は互いに異なる複数のインデックスそれぞれとマッピングされたI/Q関係値を有する相関値マッピングテーブルにおいて上記パッキングされたデータをインデックスとして認識し、上記インデックスにマッピングされたI相関値(ICV)及びQ相関値(QCV)を上記相関値マッピングテーブルから呼び出し誤差計算段階(S500)に伝達する。
図6で、I相関値(ICV)及びQ相関値(QCV)は一対で繋がり、上記パッキングデータにマッピングされテーブルとして備えられる。
図7を参照して上記相関値呼び出し段階(S300)について説明する。図7で、上記相関値呼び出し段階(S300)にインデックス呼び出し段階(S310)とI/Q呼び出し段階(S330)が含まれる場合、上記インデックス呼び出し段階(S310)は、上記パッキングデータにマッピングされたインデックスを有するインデックスマッピングテーブルから上記パッキングデータにマッピングされたインデックスを呼び出す。
上記I/Q呼び出し段階(S330)は、上記インデックスにマッピングされたI相関値(ICV)及びQ相関値(QCV)を有する相関値マッピングテーブルから上記インデックス呼び出し段階(S310)でのインデックスにマッピングされたI相関値(ICV)及びQ相関値(QCV)を呼び出す。
この際、上記相関値呼び出し段階は、ベースバンド信号に存在するコード位相反転ポイントによる位相反転位相差を修正するためにインデックス修正段階(S320)を含むことができ、上記インデックス修正段階(S320)は上記インデックス呼び出し段階で呼び出したインデックスをコード反転位相差に修正する。
また、図3を参照すると、上記誤差計算段階(S500)は上記呼び出したI 及びQ相関値(ICV、QCV)を上記データブロック別にそれぞれ積算する積算段階(S400)と、上記データブロック別I相関値(ICV)及びQ相関値(QCV)を用いて搬送波の位相誤差(Err1)及びCAコードの位相誤差(Err2)を計算する。
上記誤差計算段階(S500)の搬送波の位相誤差(Err1)は、上記I相関値(ICV)とQ相関値(QCV)を用いて下記数式により求める。
Err1=TAN−1(QCV/ICV)
以下、図8を参照して本発明の他の実施例によるCDMA受信器の信号処理方法について説明する。
図8を参照すると、本発明の他の実施例によるCDMA受信器の信号処理方法のデータパッキング段階(S100)は、1つの信号が2ビットから成るデジタルデータを予め設定したパッキング単位にパッキングしデータブロッキング段階(S200)に伝達する。
上記データパッキング段階(S100)は、上記パッキング単位が上記デジタルデータのうち8個のデジタルデータを含む2バイトに該当することができる。
上記データブロッキング段階(S200)は、上記パッキングされたデータを CAコードの繰り返し周期に該当する大きさにデータブロック化し相関値呼び出し段階(S300)に伝達する。
上記CAコードの繰り返し周期は、略1ミリ秒(mS)に設定されることができる。
上記相関値呼び出し段階(S300)は、互いに異なる複数のインデックスそれぞれとマッピングされたI/Q関係値を有する相関値マッピングテーブルにおいて上記パッキングされたデータをインデックスとして認識し、上記インデックスにマッピングされたI相関値(ICV)及びQ相関値(QCV)を上記相関値マッピングテーブルに呼び出し積算段階(S400)に伝達する。
上記相関値呼び出し段階(S300)は、上記パッキングデータにマッピングされたインデックスを有するインデックスマッピングテーブルから上記パッキングデータにマッピングされたインデックスを呼び出すインデックス呼び出し段階(S310)と、上記インデックスにマッピングされたI相関値(ICV)及びQ相関値(QCV)を有する相関値マッピングテーブルから上記インデックス呼び出し段階(S310)でのインデックスにマッピングされたI及び Q相関値(ICV、QCV)を呼び出すI/Q呼び出し段階(S330)とを含む。
この際、上記相関値呼び出し段階は、ベースバンド信号に存在するコード位相反転ポイントによる位相反転位相差を修正するためにインデックス修正段階を含むことができ、上記インデックス修正段階は上記インデックス呼び出し段階で呼び出したインデックスをコード反転位相差に修正する。
上記積算段階(S400)は、上記呼び出したI相関値(ICV)及びQ相関値(QCV)を上記データブロック別にそれぞれ積算し誤差計算段階(S500)に伝達する。
上記誤差計算段階(S500)は、上記データブロック別I相関値(ICV)及びQ相関値(QCV)を用いて搬送波の位相誤差(Err1)及びCAコードの位相誤差(Err2)を計算し誤差補正段階(S600)に伝達する。
上記誤差計算段階(S500)の搬送波の位相誤差(Err1)は、上記I 相関値(ICV)とQ相関値(QCV)を用いて上記数式1のように求める。
上記誤差補正段階(S600)は、上記デジタルデータの搬送波に対する位相誤差(Err1)を搬送波追跡ループ(PLL)を利用して取り除き、上記デジタルデータのCAコードに対する位相誤差(Err2)をコード追跡ループ(DLL)を利用して取り除く。
上述したような本発明において、ビット単位の中間周波数信号を16個の標本データにブロック化することによって、ビット並列化された高速の相関演算が可能であり、既存のハードウェア相関器構造から掛け算(multiplication)過程を省略することができ、これにより略73%の計算効率の増加を得ることができる。
以上で説明した本発明は、上述した実施例及び添付された図面によって限定されるものではなく、特許請求の範囲によって限定される。従って、本発明の装置は本発明の技術的思想を外れない範囲の内で様々な形態に置換、変形及び変更することが可能であることは、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者にとって自明である。
一般GPS受信器の構成図である。 従来の技術によるGPS受信器の相関器の構成図である。 本発明の第一の実施例におけるCDMA受信器のマッピングを利用した相関方法を示すフローチャートである。 図3のパッキングされたデータの構造図である。 図3のデータブロックの構造図である。 図3の相関値マッピングテーブルに設定されるI相関値及びQ相関値の関係グラフである。 図3の相関値呼び出し過程を示すフローチャートである。 本発明の他の実施例によるCDMA受信器の信号処理方法を示すフローチャートである。
符号の説明
10…RF受信器
20…メインプロセッサユニット
21…搬送波生成部
22…コード生成部
23…キャリアミキサー
24…Iコードミキサー
25…Qコードミキサー
26…I積算器
27…Q積算器

Claims (12)

  1. 1つの信号が2ビットから成るデジタルデータを予め設定したパッキング単位にパッキングするデータパッキング段階と、
    前記パッキングされたデータをCAコードの繰り返し周期に該当する大きさにデータブロック化するデータブロッキング段階と、
    互いに異なる複数のインデックスそれぞれと、マッピングされたI/Q相関値を有する相関値マッピングテーブルにおいて前記パッキングされたデータをインデックスとして認識し、前記インデックスにマッピングされたI及びQ相関値を前記相関値のマッピングテーブルから呼び出す相関値呼び出し段階と、
    前記呼び出したI及びQ相関値を前記データブロック別にそれぞれ積算する積算段階と、
    前記データブロック別I及びQ相関値を用いて搬送波の位相誤差及びCAコードの位相誤差を計算する誤差計算段階と、
    を含むことを特徴とするCDMA受信器のマッピングを利用した相関方法。
  2. 前記データパッキング段階は、前記パッキング単位が前記デジタルデータのうち8個のデジタルデータを含む2バイトであることを特徴とする、請求項1に記載のCDMA受信器のマッピングを利用した相関方法。
  3. 前記CAコードの繰り返し周期は、略1ミリ秒であることを特徴とする、請求項1に記載のCDMA受信器のマッピングを利用した相関方法。
  4. 前記相関値呼び出し段階は、前記パッキングデータにマッピングされたインデックスを有するインデックスマッピングテーブルから前記パッキングデータにマッピングされたインデックスを呼び出すインデックス呼び出し段階と、
    前記インデックスにマッピングされたI及びQ相関値を有する相関値マッピングテーブルから前記インデックス呼び出し段階でのインデックスにマッピングされたI及びQ相関値を呼び出すI/Q呼び出し段階と、
    を含むことを特徴とする、請求項1に記載のCDMA受信器のマッピングを利用した相関方法。
  5. 前記相関値呼び出し段階は、前記インデックス呼び出し段階で呼び出したインデックスをコード反転位相差に修正するインデックス修正段階をさらに含むことを特徴とする、請求項4に記載のCDMA受信器のマッピングを利用した相関方法。
  6. 前記誤差計算段階の搬送波の位相誤差は、前記I相関値とQ相関値を用いて、数式TAN−1(QCV/ICV)により求めることを特徴とする、請求項1に記載のCDMA受信器のマッピングを利用した相関方法。
  7. 1つの信号が2ビットから成るデジタルデータを予め設定したパッキング単位にパッキングするデータパッキング段階と、
    前記パッキングされたデータをCAコードの繰り返し周期に該当する大きさにデータブロック化するデータブロッキング段階と、
    互いに異なる複数のインデックスそれぞれとマッピングされたI/Q関係値を有する相関値マッピングテーブルにおいて前記パッキングされたデータをインデックスとして認識し、前記インデックスにマッピングされたI及びQ相関値を前記相関値マッピングテーブルから呼び出す相関値呼び出し段階と、
    前記呼び出したI及びQ相関値を前記データブロック別にそれぞれ積算する積算段階と、
    前記データブロック別I及びQ相関値を用いて搬送波の位相誤差及びCAコードの位相誤差を計算する誤差計算段階と、
    前記デジタルデータの搬送波に対する位相誤差を搬送波追跡ループを利用して取り除き、前記デジタルデータのCAコードに対する位相誤差をコード追跡誤差を利用して取り除く誤差補正段階と、
    を含むことを特徴とするCDMA受信器の信号処理方法。
  8. 前記データパッキング段階は、前記パッキング単位が前記デジタルデータのうち8個のデジタルデータを含む2バイトであることを特徴とする、請求項7に記載のCDMA受信器の信号処理方法。
  9. 前記CAコードの繰り返し周期は、略1ミリ秒であることを特徴とする、請求項7に記載のCDMA受信器の信号処理方法。
  10. 前記相関値呼び出し段階は、前記パッキングデータにマッピングされたインデックスを有するインデックスマッピングテーブルから前記パッキングデータにマッピングされたインデックスを呼び出すインデックス呼び出し段階と、
    前記インデックスにマッピングされたI及びQ相関値を有する相関値マッピングテーブルから前記インデックス呼び出し段階でのインデックスにマッピングされたI及びQ相関値を呼び出すI/Q呼び出し段階と、
    を含むことを特徴とする、請求項7に記載のCDMA受信器の信号処理方法。
  11. 前記相関値呼び出し段階は、前記インデックス呼び出し段階で呼び出したインデックスをコード反転位相差に修正するインデックス修正段階をさらに含むことを特徴とする、請求項10に記載のCDMA受信器の信号処理方法。
  12. 前記誤差計算段階の搬送波の位相誤差は、前記I相関値とQ相関値を用いて、数式TAN−1(QCV/ICV)により求めることを特徴とする、請求項7に記載のCDMA受信器の信号処理方法。
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