JP2008131149A - コンテンツ配信システム、コンテンツサーバ、及びコンテンツ配信用プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザの不正な権利利用等を防止しつつ、ユーザの望むコンテンツデータを容易に貸し出し視聴、つまり一時的にのみ視聴可能とするコンテンツ配信システム、コンテンツサーバ、及びコンテンツ配信用プログラムを提供する。
【解決手段】コンテンツサーバ1は、記録媒体4に固有の情報である記録媒体固有情報MAとユーザに関する情報であるユーザ情報とを関連づけたユーザデータベース11aと、ユーザ端末21〜2nからの要求に応じてユーザデータベース11aから記録媒体固有情報MAを読み出し、コンテンツデータCを暗号化したコンテンツ鍵データKcを記録媒体固有情報MAにより暗号化する暗号化部12aと、暗号化されたコンテンツデータEnc(Kc、C)及び暗号化されたコンテンツ鍵データEnc(MA、Kc)をユーザ端末21〜2nに送信する第1通信制御部12bとを備える。
【選択図】図4
【解決手段】コンテンツサーバ1は、記録媒体4に固有の情報である記録媒体固有情報MAとユーザに関する情報であるユーザ情報とを関連づけたユーザデータベース11aと、ユーザ端末21〜2nからの要求に応じてユーザデータベース11aから記録媒体固有情報MAを読み出し、コンテンツデータCを暗号化したコンテンツ鍵データKcを記録媒体固有情報MAにより暗号化する暗号化部12aと、暗号化されたコンテンツデータEnc(Kc、C)及び暗号化されたコンテンツ鍵データEnc(MA、Kc)をユーザ端末21〜2nに送信する第1通信制御部12bとを備える。
【選択図】図4
Description
本発明は、ユーザ端末からの要求に伴いコンテンツデータを配信するコンテンツ配信システム、及びそのシステムに用いられるコンテンツサーバ、及びコンテンツ配信用プログラムに関する。
従来、コンテンツの貸し出し(以下、レンタル)は、店舗においてなされている。例えば、店舗におけるレンタルにおいて、顧客は、貸し出し可能な商品(DVD、或いはCD等)を選択して店員に通知し、商品を借りることができる。しかしながら、店舗における商品のレンタルにあっては、その商品が人気商品等であり、店舗内の商品の在庫が尽きた場合、顧客は当該商品を借りることができないという問題も発生する。
また、近年のインターネットを介するコンテンツデータの配信にあっては、その配信されたコンテンツデータを不正にコピーするなど権利の侵害が問題となっている。
例えば、暗号化技術を用いてレンタル業務を行う方法が、特許文献1に開示されている。特許文献1において、そのシステムは、暗号化されたコンテンツデータが格納された記録媒体からユーザ端末を介して有効期限情報を取得し、現時点の日時が有効範囲か否かを判断し、そのコンテンツデータの再生を許可或いは不許可とするものである。
しかしながら、特許文献1のようなシステムにあっては、有効期限を管理する機能を有する特別の端末を必要とし、現在普及している再生器に対応したものではないという問題がある。
特開2005−286599号公報
そこで、本発明は、ユーザの不正なコピーを防止しつつ、ユーザの望むコンテンツデータを容易に貸し出し視聴、つまり一時的にのみ視聴可能とするコンテンツ配信システム、コンテンツサーバ、及びコンテンツ配信用プログラムを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係るコンテンツ配信システムは、ユーザが操作するユーザ端末と、前記ユーザ端末の要求に基づきコンテンツデータを前記ユーザ端末に配信するコンテンツサーバとを有するコンテンツ配信システムであって、前記コンテンツサーバは、記録媒体に固有の情報である記録媒体固有情報とユーザに関する情報であるユーザ情報とを関連づけたユーザデータベースと、前記ユーザ端末からの要求に応じて前記ユーザデータベースから前記記録媒体固有情報を読み出し、前記コンテンツデータを暗号化したコンテンツ鍵データを前記記録媒体固有情報により暗号化する暗号化部と、前記暗号化されたコンテンツデータ及び前記暗号化されたコンテンツ鍵データを前記ユーザ端末に送信する第1通信制御部とを備え、前記ユーザ端末は、前記コンテンツサーバに前記コンテンツデータを要求する情報を送信し、前記コンテンツサーバより暗号化されたコンテンツデータ及び暗号化されたコンテンツ鍵データを受信する第2通信制御部と、前記暗号化されたコンテンツ鍵データを前記記録媒体固有情報に基づき復号化し、当該復号化されたコンテンツ鍵データにより前記暗号化されたコンテンツデータを復号化可能なように、前記暗号化されたコンテンツ鍵データ及び前記暗号化されたコンテンツデータを前記記録媒体に記録する記録制御部とを備えることを特徴とする。
また、本発明の一態様に係るコンテンツサーバは、ユーザが所有するユーザ端末からのコンテンツデータの要求に基づき前記コンテンツデータを前記ユーザ端末に配信するコンテンツサーバであって、記録媒体に固有の情報である記録媒体固有情報とユーザに関する情報であるユーザ情報とを関連づけたユーザデータベースと、前記ユーザ端末からの要求に応じて前記ユーザデータベースから前記記録媒体固有情報を読み出し、前記コンテンツデータを暗号化したコンテンツ鍵データを前記記録媒体固有情報により暗号化する暗号化部と、前記暗号化されたコンテンツデータ及び前記暗号化されたコンテンツ鍵データを前記ユーザ端末に送信する第1通信制御部とを備えることを特徴とする。
また、本発明の一態様に係るコンテンツ配信用プログラムは、ユーザが操作するユーザ端末からのコンテンツデータの要求に基づき前記コンテンツデータを前記ユーザ端末に配信するコンテンツ配信用プログラムであって、記録媒体に固有の情報である記録媒体固有情報とユーザに関する情報であるユーザ情報とを関連づけたユーザデータベースから読み出し、前記コンテンツデータを暗号化したコンテンツ鍵データを前記記録媒体固有情報により暗号化する暗号化処理と、前記暗号化されたコンテンツデータ及び前記暗号化されたコンテンツ鍵データを前記ユーザ端末に送信する第1通信制御処理とをコンピュータに実行させるよう構成されたことを特徴とする。
この発明によれば、ユーザの不正なコピーを防止しつつ、ユーザの望むコンテンツデータを容易に貸し出し視聴、つまり一時的にのみ視聴可能とするコンテンツ配信システム、コンテンツサーバ、及びコンテンツ配信用プログラムを提供することが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態に係るコンテンツ配信システムについて説明する。
図1は、本発明の一実施の形態におけるコンテンツ配信システム10の概略図である。図1に示すように、コンテンツ配信システム10は、コンテンツデータを配信するコンテンツサーバ1と、ユーザが所有又は操作するユーザ端末21〜2n(nは任意の正の整数)とを含む。コンテンツサーバ1、及びユーザ端末21〜2nは、それぞれ、例えばインターネットなどの通信ネットワーク3に接続されている。また、コンテンツサーバ1は、WWWサーバなどの情報処理装置によって構成される。
ユーザ端末21〜2nは、パソコン以外に、携帯電話、PDAなど様々な形態とすることができる。また、ユーザ端末21〜2nは、ユーザ個人所有のものに限らず、インターネットカフェ、コンビニエンスストア、ガソリンスタンドなどに設置され公衆間で共用される端末であってもよい。
図2に示すように、本発明の一実施の形態におけるコンテンツ配信システム10において、ユーザ端末21〜2nは、通信ネットワーク3を介して、コンテンツサーバ1より後述する暗号化されたコンテンツデータ等を受信すると共に特定の記録媒体4に、このコンテンツデータ等を記録するものである。そして、ユーザは、コンテンツデータを記録した後に記録媒体4を取り出し、表示装置5に接続された再生装置6に挿入して、コンテンツデータを視聴することができる。なお、記録媒体4は、例えばDVD−RW/RAM等であり、表示装置5は例えば液晶ディスプレイ等であり、再生装置6はDVDプレーヤ等である。また、ユーザは、ユーザ端末21〜2nから記録媒体4を取り出さず、ユーザ端末21〜2nに備えられた再生部及び表示部を用いてコンテンツデータを視聴することも可能である。
ここで、記録媒体4は、CPRM(Content Protection for Prerecorded Media)に対応した構成である。記録媒体4は、予め読み込み専用領域41にMKB(Media Key Block)と呼ばれる鍵束を記録している。また、記録媒体4は、同様に予め読み込み専用領域41に各々記録媒体1枚毎に異なる固有のメディアIDが格納されている。より詳しくは、MKBはリードイン領域に記録されており、メディアIDは、BCA(Burst Cutting Area)に記録されている。なお、以下において、MKBとメディアIDとを合わせて、記録媒体固有情報MAと呼ぶ。
また、記録媒体4は、読み込み/書き込み領域42に、後述するコンテンツ鍵データKcにより暗号化されたコンテンツデータEnc(Kc,C)、及び記録媒体固有情報MAにより暗号化されたコンテンツ鍵データEnc(MA,Kc)を記録可能に構成されている。ここで、Enc(A,B)の表記は、本明細書中ではデータAにより暗号化されたデータBを意味する。コンテンツデータは、符号Cで、コンテンツ鍵データは符号Kcで示している。
次に、図4を参照して、コンテンツサーバ1及びユーザ端末21〜2nの機能構成を説明する。
コンテンツサーバ1は、例えばハードディスクドライブ(Hard Disc Drive)等による各種情報を格納する記憶部11と、例えばCPU等によるコンテンツサーバ1の制御を行う制御部12とから構成されている。
記憶部11は、主に、ユーザデータベース(ユーザDB)11aと、暗号化コンテンツデータベース(暗号化コンテンツDB)11bと、コンテンツ鍵データベース(コンテンツ鍵DB)11cとから構成されている。
ユーザDB11aは、図5に示すように、ユーザに関する情報を格納している。ユーザDB11aには、例えば、ユーザID、ユーザパスワード、ユーザ名、ユーザ住所、ユーザが所有する記録媒体4の記録媒体固有情報MA、コンテンツデータ配信回数等が格納されている。なお、コンテンツデータ配信回数は、所定期間内に配信したコンテンツデータCの総数を示すものである。例えば、所定期間とは、1ヶ月等である。
暗号化コンテンツDB11bは、図6に示すように、コンテンツデータCに関する情報を格納している。暗号化コンテンツDB11bには、暗号化されたコンテンツデータEnc(Kc、C)の他、例えば、コンテンツID,コンテンツ名称、ジャンル(アクション、スポーツ等)、監督名称、主演名称、脚本家名称などが格納されている。
コンテンツ鍵DB11cは、図7に示すように、コンテンツ鍵データKcに関する情報を格納している。コンテンツ鍵DB11cには、コンテンツ鍵データKcの他、例えば、コンテンツ鍵データID,コンテンツIDなどが格納されている。
制御部12は、暗号化部12aと、第1通信制御部12bと、検索部12cとを備える。暗号化部12aは、所定情報によりデータを暗号化する。例えば、暗号化部12aは、ユーザDB11aに格納された記録媒体固有情報MAに基づきコンテンツ鍵データKcを暗号化して暗号化コンテンツ鍵データEnc(MA,Kc)とする。第1通信制御部12bは、ユーザ端末21〜2nとの通信を制御するものであり、暗号化コンテンツデータEnc(Kc,C)及び暗号化コンテンツ鍵データ(MA,Kc)をユーザ端末21〜2nに送信する。第1通信制御部12bは、例えば、所定期間内にユーザ端末21へ配信したコンテンツデータ数をカウントし、コンテンツデータを配信可能か否か判断する。また、第1通信制御部12bは、例えば、ユーザ端末21〜2nからの要求により、ユーザID等をユーザDB11aから消去する。検索部12cは、与えられた条件に基づき、暗号化コンテンツDB12b内のコンテンツデータを検索する。
なお、暗号化部12a、及び第1通信制御部12b、検索部12cは、記憶部11に格納されたコンピュータプログラムにより実現され得る。
ユーザ端末21〜2nは、HDD等による記憶部21aと、キーボードなどの入力部21bと、液晶ディスプレイ等の表示部21cと、DVDレコーダ/プレーヤ等の記録再生部21dと、CPU等の制御部21eとから構成されている。
制御部21eは、第2通信制御部21eaと、記録制御部21ebとを備えている。
第2通信制御部21eaは、コンテンツサーバ1との間の通信を制御するものであり、コンテンツサーバ1にコンテンツデータの配信を要求する情報を送信し、コンテンツサーバ1より送信された暗号化コンテンツデータEnc(Kc、C)及び暗号化コンテンツ鍵データEnc(MA、Kc)を受信する。
記録制御部21ebは、記録再生部21dを制御し、暗号化されたコンテンツ鍵データEnc(MA、Kc)及び暗号化されたコンテンツデータEnc(Kc、C)を記録媒体4に記録させる機能を有する。記録制御部21ebは、暗号化されたコンテンツ鍵データEnc(MA、Kc)を記録媒体固有情報MAに基づき復号化可能なように、そして、その復号化されたコンテンツ鍵データKcにより暗号化されたコンテンツデータEnc(Kc、C)を復号化可能なように、記録媒体4に記憶させる。
なお、第2通信制御部21ea及び記録制御部21ebは、記憶部21aに格納されたコンピュータプログラムにより実現され得るものである。
次に、図8を参照して、本発明の一実施形態に係るコンテンツ配信システム10のコンテンツ配信動作を説明する。
図8に示すように、まず、ユーザ端末21〜2nにおいて、第2通信制御部21eaは、ユーザからの入力を受け付け、当該入力に応じてコンテンツサーバ1のコンテンツ配信ページにアクセスする(ステップS101)。
次に、コンテンツサーバ1において、第1通信制御部12bは、ユーザ端末21〜2nにユーザパスワード等入力画面を送信する(ステップS102)。続いて、ユーザ端末21〜2nにおいて、表示部21cはユーザID及びユーザパスワードの入力を受け付けるパスワード等入力画面を表示する(ステップS103)。例えば、パスワード等入力画面は、図9に示すような画面である。パスワード等入力画面には、ユーザIDを入力可能なユーザID入力領域101、ユーザパスワードを入力可能なユーザパスワード入力領域102、及び決定ボタン103が設けられている。第1通信制御部12bは、ユーザIDとユーザパスワードを受け付け、決定ボタンをクリックすることにより、ユーザIDとユーザパスワードとをコンテンツサーバ1に送信する(ステップS104)。
次に、コンテンツサーバ1において、第1通信制御部12bは、受信したユーザIDとユーザパスワードとをコンテンツサーバ1とが予め保持するデータと一致するか否かを判断する(ステップS105)。ここで、第1通信制御部12bは、受信したユーザIDとユーザパスワードとがコンテンツサーバ1の保持データと一致しないと判断した場合(ステップS105,N)、本処理を終了させる。
一方、第1通信制御部12bは、受信したユーザIDとユーザパスワードと記録媒体固有情報とをコンテンツサーバ1とが予め保持するデータに一致すると判断した場合(ステップS105,Y)、ユーザ端末21へのコンテンツデータ配信回数が上限値以上であるか否かを判断する(ステップS106)。ここで、第1通信制御部12bは、ユーザ端末21へのコンテンツデータ配信回数が上限値以上であると判断すると(ステップS106,Y)、コンテンツ配信確認処理(ステップS117)が実行される。なお、このステップS117の処理については、後に詳細に説明する。
一方、第1通信制御部12bは、ユーザ端末21へのコンテンツデータ配信回数が上限値以上でないと判断すると(ステップS106,N)、コンテンツデータを検索可能とするコンテンツデータ検索画面情報をユーザ端末21へ送信する(ステップS107)。
次に、ユーザ端末21〜2nにおいて、表示部21cは、コンテンツデータ検索画面を表示する(ステップS108)。コンテンツデータ検索画面は、図10に示すような画面である。コンテンツデータ検索画面は、コンテンツデータを検索するためのキーワードを入力可能なキーワード入力領域201、検索したコンテンツデータの名称を選択可能に表示するコンテンツ情報表示領域202、及び押下げによりコンテンツデータが確定する決定ボタン203により構成されている。続いて、第2通信制御部21fは、ユーザの入力により受け付けたキーワードをコンテンツサーバ1へ送信する(ステップS109)。
次に、コンテンツサーバ1において、検索部12cは、受信したキーワードに合致するコンテンツデータを暗号化コンテンツDB11bから検索する(ステップS110)。続いて、第1通信制御部12bは、検索したコンテンツデータに関する情報をユーザ端末21〜2nに送信する(ステップS111)。
次に、ユーザ端末21〜2nにおいて、表示部21cは、受信したコンテンツデータに関する情報を表示する(ステップS112)。例えば、表示部21cは、図10に示すように、コンテンツ情報表示領域202において「コンテンツ名称」、「ジャンル」、・・・「内容」等を表示する。続いて、要求するコンテンツデータのコンテンツIDを決定し、コンテンツサーバ1に送信する(ステップS113)。例えば、ユーザは、コンテンツ情報標示領域202においてコンテンツデータの名称等をマウスによりクリックして反転表示とした後、決定ボタン203をクリックすることにより要求するコンテンツデータを決定することができる。
次に、コンテンツサーバ1において、暗号化部12aは、コンテンツIDに基づきコンテンツ鍵DB11cからコンテンツ鍵データKcを呼び出し、ユーザIDに基づきユーザDB11aから記録媒体固有情報MAを呼び出す。そして、暗号化部12aは、コンテンツ鍵Kcを記録媒体固有情報MAにより暗号化する(ステップS114)。続いて、第2通信制御部12bは、暗号化したコンテンツ鍵データEnc(MA、Kc)及び暗号化コンテンツデータEnc(Kc,C)をユーザ端末21〜2nに送信する(ステップS115)。
次に、ユーザ端末21〜2nにおいて、記録部21dは、暗号化コンテンツ鍵データEnc(MA、Kc)及び暗号化コンテンツデータEnc(Kc,C)を記録媒体4に記録する(ステップS116)。以上で、コンテンツ配信システムのコンテンツ配信動作を終了する。
ステップS116の処理において、暗号化コンテンツ鍵データEnc(MA、Kc)及び暗号化コンテンツデータEnc(Kc、C)は、上述したように記録媒体4の読み込み/書き込み領域42に記録される。そして、この記録媒体4は、再生装置6に入れられ、読み取られる。この際、記録媒体固有情報MAは、暗号化コンテンツ鍵データEnc(MA、Kc)を復号してコンテンツ鍵データKcを生成し、そのコンテンツ鍵データKcにより、暗号化コンテンツデータEnc(Kc、C)を復号してコンテンツデータCを生成することとなる。
そして、新たなコンテンツデータを視聴したい場合、記録媒体4の上に記憶した以前のコンテンツデータに新たなコンテンツデータを上書きする。なお、この記録媒体4に上書きするために受信するコンテンツデータ数は、ユーザ毎に予め上限が決まっている。例えば、コンテンツサーバ1は、ユーザ端末21〜2nによるユーザ登録の際、1ヶ月に上書き可能な回数として8回とする情報を受け付け、その情報をユーザDB11aに格納する。
次に、図11を参照して、上述したコンテンツ配信確認処理(ステップS117)を説明する。
図11に示すように、まず、コンテンツサーバ1において、第1通信制御部12bは、コンテンツを配信するか否かを確認させる配信確認画面をユーザ端末21〜2nに送信する(ステップS1171)。
次に、ユーザ端末21〜2nにおいて、表示部21cは、配信確認画面を表示する(ステップS1172)。例えば、配信確認画面は、図12に示すような画面である。図12に示すように、配信確認画面には、「お客様は、一ヶ月のコンテンツ配信の上限値を超えて、コンテンツ配信を希望しています。コンテンツを配信する場合は、追加料金×××円が必要となります。コンテンツの配信を希望するか否かを選択して下さい。」との注意書き211、「YES」ボタン212、「NO」ボタン213が表示されている。ここで、ユーザは、配信を希望する場合、「YES」ボタン212をマウス等によりクリックすればよい。また、ユーザは、配信を希望しない場合、「NO」ボタン213をクリックすればよい。続いて、第2通信制御部21eaは、上記のようなユーザによる入力を受け付けた配信確認情報をコンテンツサーバ1に送信する(ステップS1173)。
次に、コンテンツサーバ1において、第2通信制御部21eaは、ユーザ端末21〜2nから受信した配信確認情報が配信を希望するものであるか否かを判断する(ステップS1174)。ここで、第2通信制御部21eaは、配信確認情報が配信を希望するものであると判断すると(ステップS1174、Y)、続いて、ステップS107の処理を実行する。一方、第2通信制御部21eaは、配信確認情報が配信を希望しないものであると判断すると(ステップS1174、N)、コンテンツ配信確認処理及びコンテンツ配信動作を終了する。
次に、図13を参照して、本発明の一実施形態に係るコンテンツ配信システム10のコンテンツ配信中止動作を説明する。
図13に示すように、まず、ユーザ端末21〜2nにおいて、第2通信制御部21eaは、ユーザからの入力を受け付け、当該入力に応じてコンテンツサーバ1のコンテンツデータ配信中止(退会)ページにアクセスする(ステップS201)。
次に、コンテンツサーバ1において、第1通信制御部12bは、ユーザ端末21〜2nにユーザパスワード等入力画面を送信する(ステップS202)。続いて、ユーザ端末21〜2nにおいて、表示部21cはパスワード等入力画面を表示する(ステップS203)。例えば、パスワード等入力画面は、図9に示すような画面である。パスワード等入力画面には、ユーザIDを入力可能なユーザID入力領域、ユーザパスワードを入力可能なユーザパスワード入力領域、及び決定ボタンが設けられている。第1通信制御部12bは、ユーザIDとユーザパスワードを受け付け、決定ボタンを押下げることにより、ユーザIDとユーザパスワードとをコンテンツサーバ1に送信する(ステップS204)。
次に、コンテンツサーバ1において、第1通信制御部12bは、受信したユーザIDとユーザパスワードとをコンテンツサーバ1の保持データに一致するか否かを判断する(ステップS205)。ここで、第1通信制御部12bは、受信したユーザIDとユーザパスワードとがコンテンツサーバ1の保持データに一致しないと判断した場合(ステップS205,N)、本処理を終了させる。
一方、第1通信制御部12bは、受信したユーザIDとユーザパスワードとがコンテンツサーバ1の保持データに一致すると判断した場合(ステップS205,Y)、コンテンツデータ配信の中止を確認する退会確認画面をユーザ端末21へ送信する(ステップS206)。
次に、ユーザ端末21〜2nにおいて、表示部21cは、退会確認画面を表示する(ステップS207)。例えば、退会確認画面は、図14に示すような画面である。退会確認画面には、「退会しますか?」の表示、退会(コンテンツデータ配信中止)を確定する「YES」ボタン301、退会を取り消す「NO」ボタン302等が表示されている。また、退会確認画面には、「なお、退会する場合は、事前に記録媒体を下記の住所に郵送する必要があります。」等の注意書き303が表示される。ここで、第2通信制御部21eaは、退会の取り消しを受け付けた場合(ステップS208,N)、本処理を終了する。一方、第2通信制御部21eaは、退会の確認を受け付けた場合(ステップS208,Y)、その情報をコンテンツサーバ1に送信する(ステップS209)。
次に、コンテンツサーバ1において、第1通信制御部12bは、受信した退会を望むユーザに対応する記録媒体4が所定の住所に配達済みであるか否かを判断する(ステップS210)。ここで、第1通信制御部12bは、記録媒体4が所定の住所に配達済みでないと判断すると(ステップS210,N)、本処理を終了させる。一方、第1通信制御部12bは、記録媒体4が所定の住所に配達済みであると判断すると(ステップS210,Y)、続いて、該当するユーザ情報をユーザDB11aから消去し(ステップS211)、本処理を終了させる。
以上のような本実施形態に係るコンテンツ配信システムの構成によれば、配信された暗号化コンテンツデータEnc(Kc、C)、及び暗号化コンテンツ鍵データEnc(MA、Kc)が、特定の記録媒体固有情報MAを有する記録媒体4に記録された状態となる。そして、記録媒体4は、再生装置6等により、暗号化コンテンツ鍵データEnc(MA、Kc)を記録媒体固有情報により復号化され、復号化されたコンテンツ鍵データKcにより暗号化コンテンツデータEnc(Kc、C)が復号化され、そのコンテンツデータCを視聴可能とする。また、記録媒体4のコピーを行う場合であっても、記録媒体固有情報MAはコピーすることはできない。つまり、暗号化コンテンツデータEnc(Kc、C)は、特定の記録媒体4のみでしか視聴することができない。換言すると、コンテンツデータCがコピー防護された状態で記録媒体4に格納される。
また、このシステムにあっては、コンテンツデータは、インターネットを介して配信されるものである。したがって、コンテンツサーバ1の管理者は、従来のDVD等を店舗に陳列するレンタル方法のように、店舗のDVDの在庫を考慮する必要はない。また、ユーザにおいても、常時、希望するコンテンツを取得することが可能である。
また、このシステムにあっては、コンテンツデータは記録媒体に記憶されるので、パソコン等のユーザ端末から、記録媒体4をDVDプレーヤ等の再生装置6に移して、TV等の大画面でコンテンツデータを視聴することができる。
また、このシステムにあっては、特定の記録媒体固有情報MAを有する記録媒体4上にコンテンツデータを記録する。この記録媒体4は、例えばDVD−RW/RAM等で、その容量は有限である。つまり、新しいコンテンツデータを受信する場合、既存のコンテンツデータに上書きすることとなる。したがって、この上書きにより、以前にユーザ端末21〜2nにより受信したコンテンツデータの視聴を制限することができる。換言すると、コンテンツデータを貸し出し視聴、つまり一時的にのみ視聴可能なレンタル方法を提供することができる。例えば、コンテンツサーバ1の管理者は、一ヶ月に配信可能なコンテンツデータ数の上限を複数種類決めて、そのコンテンツデータ数の上限に応じてユーザから月会費を徴収することができる。また、コンテンツサーバ1の管理者は、上限を超すコンテンツデータの配信にあっては、一つのコンテンツ毎に追加料金を設定し、ユーザから徴収することが可能である。
上述したように、本発明に係るコンテンツ配信システムの一実施形態を説明してきたが、本発明は、上記実施形態に限られるものではない。例えば、コンテンツサーバ1のユーザDB11a、暗号化コンテンツDB11b、コンテンツ鍵DB11cは、複数のサーバに分割して配置することも可能である。
1…コンテンツサーバ、11…記憶部、11a…ユーザDB、11b…暗号化コンテンツDB、11c…コンテンツ鍵DB、12制御部、12a…暗号化部、12b…第1通信制御部、12c…検索部、21〜2n…ユーザ端末、21a…記憶部、21b…入力部、21c…表示部、21d…記録再生部、21e…制御部、21f…通信制御部、3…通信ネットワーク、4…記録媒体、5…表示装置、6…再生装置、10…コンテンツ配信システム。
Claims (9)
- ユーザが操作するユーザ端末と、前記ユーザ端末の要求に基づきコンテンツデータを前記ユーザ端末に配信するコンテンツサーバとを有するコンテンツ配信システムであって、
前記コンテンツサーバは、
記録媒体に固有の情報である記録媒体固有情報とユーザに関する情報であるユーザ情報とを関連づけたユーザデータベースと、
前記ユーザ端末からの要求に応じて前記ユーザデータベースから前記記録媒体固有情報を読み出し、前記コンテンツデータを暗号化したコンテンツ鍵データを前記記録媒体固有情報により暗号化する暗号化部と、
前記暗号化されたコンテンツデータ及び前記暗号化されたコンテンツ鍵データを前記ユーザ端末に送信する第1通信制御部と
を備え、
前記ユーザ端末は、
前記コンテンツサーバに前記コンテンツデータを要求する情報を送信し、前記コンテンツサーバより暗号化されたコンテンツデータ及び暗号化されたコンテンツ鍵データを受信する第2通信制御部と、
前記暗号化されたコンテンツ鍵データを前記記録媒体固有情報に基づき復号化し、当該復号化されたコンテンツ鍵データにより前記暗号化されたコンテンツデータを復号化可能なように、前記暗号化されたコンテンツ鍵データ及び前記暗号化されたコンテンツデータを前記記録媒体に記録する記録制御部と
を備えることを特徴とするコンテンツ配信システム。 - 前記コンテンツサーバは、
前記第1通信制御部により前記ユーザ端末に前記暗号化されたコンテンツデータ或いは前記暗号化されたコンテンツ鍵データを配信した回数が上限値を超えるか否かを判断し、当該上限値を超えた場合、前記ユーザ端末からの要求に応じて、前記上限値を超えた回数を記憶し、前記暗号化されたコンテンツデータ及び前記暗号化されたコンテンツ鍵データを送信することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ配信システム。 - 前記コンテンツサーバは、
前記ユーザ端末からの要求に応じて、前記記録媒体が所定箇所へ配達済みであることを確認し、前記ユーザデータベース内の記録媒体固有情報、及び前記ユーザ情報を前記第1通信制御部により消去することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のコンテンツ配信システム。 - ユーザが所有するユーザ端末からのコンテンツデータの要求に基づき前記コンテンツデータを前記ユーザ端末に配信するコンテンツサーバであって、
記録媒体に固有の情報である記録媒体固有情報とユーザに関する情報であるユーザ情報とを関連づけたユーザデータベースと、
前記ユーザ端末からの要求に応じて前記ユーザデータベースから前記記録媒体固有情報を読み出し、前記コンテンツデータを暗号化したコンテンツ鍵データを前記記録媒体固有情報により暗号化する暗号化部と、
前記暗号化されたコンテンツデータ及び前記暗号化されたコンテンツ鍵データを前記ユーザ端末に送信する第1通信制御部と
を備えることを特徴とするコンテンツサーバ。 - 前記第1通信制御部により前記ユーザ端末に前記暗号化されたコンテンツデータ或いは前記暗号化されたコンテンツ鍵データを配信した回数が上限値を超えるか否かを判断し、当該上限値を超えた場合、前記ユーザ端末からの要求に応じて、前記上限値を超えた回数を記憶し、前記暗号化されたコンテンツデータ及び前記暗号化されたコンテンツ鍵データを送信することを特徴とする請求項4記載のコンテンツサーバ。
- 前記ユーザ端末からの要求に応じて、前記記録媒体が所定箇所へ配達済みであることを確認し、前記ユーザデータベース内の記録媒体固有情報、及び前記ユーザ情報を前記第1通信制御部により消去することを特徴とする請求項4又は請求項5記載のコンテンツサーバ。
- ユーザが操作するユーザ端末からのコンテンツデータの要求に基づき前記コンテンツデータを前記ユーザ端末に配信するコンテンツ配信用プログラムであって、
記録媒体に固有の情報である記録媒体固有情報とユーザに関する情報であるユーザ情報とを関連づけたユーザデータベースから前記記録媒体固有情報を読み出し、前記コンテンツデータを暗号化したコンテンツ鍵データを前記記録媒体固有情報により暗号化する暗号化処理と、
前記暗号化されたコンテンツデータ及び前記暗号化されたコンテンツ鍵データを前記ユーザ端末に送信する第1通信制御処理と
をコンピュータに実行させるよう構成されたことを特徴とするコンテンツ配信用プログラム。 - 前記第1通信制御処理にて、前記ユーザ端末に前記暗号化されたコンテンツデータ或いは前記暗号化されたコンテンツ鍵データを配信した回数が上限値を超えた場合、前記ユーザ端末からの要求に応じて、前記上限値を超えた回数を記憶し、前記暗号化されたコンテンツデータ及び前記暗号化されたコンテンツ鍵データを送信させることを特徴とする請求項7記載のコンテンツ配信用プログラム。
- 前記第1通信制御処理にて、前記ユーザ端末からの要求に応じて、前記記録媒体が所定箇所へ配達済みであることを確認し、前記ユーザデータベース内の記録媒体固有情報、及び前記ユーザ情報を消去させることを特徴とする請求項7又は請求項8記載のコンテンツ配信用プログラム。
Priority Applications (1)
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JP2006311431A JP2008131149A (ja) | 2006-11-17 | 2006-11-17 | コンテンツ配信システム、コンテンツサーバ、及びコンテンツ配信用プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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2006
- 2006-11-17 JP JP2006311431A patent/JP2008131149A/ja active Pending
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