JP2008127183A - 用紙スキュー矯正装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】用紙の前端を傷つけることなく、また紙詰まりを発生させることなく確実に用紙のスキューを矯正する。
【解決手段】ストッパ部材41を2つの押しバネ42a,42bによって、用紙搬送方向に対して直角となるように固定台43に取り付ける。スキューした用紙Pの左前端がストッパ部材41に当接すると、用紙Pの搬送力によって押しバネ42aが弾性変形して、ストッパ部材41の左側が用紙Pと共に用紙搬送方向に移動する。用紙Pの前端部分が左側から右側へとストッパ部材41に順に当接しバネ部材42bも弾性変形する。バネの弾性力は圧縮量が大きいほど大きくなるので、用紙Pの左前端は、用紙Pの右前端に比べて大きい用紙搬送方向と逆方向の力をストッパ部材41から受ける。これによって用紙Pのスキューが矯正され、用紙Pの前端は搬送方向に対して略直角に揃った状態とされる。
【選択図】図1
【解決手段】ストッパ部材41を2つの押しバネ42a,42bによって、用紙搬送方向に対して直角となるように固定台43に取り付ける。スキューした用紙Pの左前端がストッパ部材41に当接すると、用紙Pの搬送力によって押しバネ42aが弾性変形して、ストッパ部材41の左側が用紙Pと共に用紙搬送方向に移動する。用紙Pの前端部分が左側から右側へとストッパ部材41に順に当接しバネ部材42bも弾性変形する。バネの弾性力は圧縮量が大きいほど大きくなるので、用紙Pの左前端は、用紙Pの右前端に比べて大きい用紙搬送方向と逆方向の力をストッパ部材41から受ける。これによって用紙Pのスキューが矯正され、用紙Pの前端は搬送方向に対して略直角に揃った状態とされる。
【選択図】図1
Description
本発明は用紙のスキューを矯正する装置に関し、より詳細には用紙搬送方向に対して直角にストッパ部材を設け用紙のスキュー(斜行)を矯正する装置に関するものである。
プリンタやファクシミリ、複写機などの画像形成装置では、給紙カセットや給紙トレイに載置された用紙を搬送路へ引き出し、転写部において用紙上にトナー像が転写される。ここで、搬送される用紙がスキューしていると、用紙上に転写されたトナー像にズレが生じ、画像不良が生じるおそれがある。
用紙のスキューを矯正する手段としては、停止したレジストローラ対のニップ部に用紙の前端を突き当てた後、用紙を若干撓ませて用紙のスキューを矯正する方法がこれまで広く用いられてきた。しかしこの従来の方法では、厚紙などの腰の強い用紙の場合にレジストローラ対のニップ部を用紙の前端が突き抜けてしまい用紙のスキューを矯正できないことがあった。
また用紙のスキューを矯正するその他の手段として、搬送路に出没自在に設けられたストッパ部材に用紙の前端を突き当ててスキューを矯正する方法も提案されている(例えば特許文献1,2など)。
しかしながら用紙の前端をストッパに突き当てると、用紙の前端が傷ついたり紙詰まりが生じるおそれがある。
特開平03−122675号公報
特開2005−314023号公報
本発明はこのような従来の問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、用紙の前端を傷つけることなく、また紙詰まりを発生させることなく確実に用紙のスキューを矯正できる機構を提供することにある。
本発明によれば、搬送されてきた用紙の前端が当接するストッパ部材と、このストッパ部材を用紙搬送方向に移動可能に支持する少なくとも2つの弾性部材とを備え、用紙の搬送力によって前記弾性部材の弾性力に抗してストッパ部材が用紙搬送方向に移動し、用紙のスキューが矯正されることを特徴とする用紙スキュー矯正機構が提供される。なお、本明細書において「前」とは用紙搬送方向下流側を意味し、「後」とは用紙搬送方向上流側を意味する。
用紙の前端を傷つけず、また紙詰まりを発生させない観点からは、搬送されてきた用紙を前記ストッパ部材の頂部を超えるように案内する傾斜面を有する昇り台をさらに設けて、用紙が前記ストッパ部材に当接しながら前記傾斜面に沿って移動することによって、前記ストッパ部材と用紙との当接状態が徐々に解消されるようにしてもよい。
あるいは、搬送ローラと、搬送路内の用紙の搬送を妨げない退避位置と前記搬送ローラに圧接する圧接位置とに揺動自在の昇降板と、前記ストッパ部材の移動を検知するセンサとをさらに設け、前記センサによって前記ストッパ部材が前記搬送ローラよりも用紙搬送方向下流側に移動したことが検知されると、前記昇降板が揺動して退避位置から圧接位置となり、前記ストッパ部材と用紙との当接状態が解消されると同時に、前記搬送ローラと前記昇降板とによって用紙が挟持され搬送されるようにしてもよい。
本発明の用紙スキュー矯正機構では、搬送されてきた用紙の前端が当接するストッパ部材と、このストッパ部材を用紙搬送方向に移動可能に支持する少なくとも2つの弾性部材とを設け、用紙の搬送力によって前記弾性部材の弾性力に抗してストッパ部材が用紙搬送方向に移動し、これによって用紙のスキューが矯正されるので、腰の強い用紙であっても確実にスキューの矯正ができ、また用紙の前端が傷つくことが従来に比べて格段に抑えられ、さらには紙詰まりの発生も防止される。
搬送されてきた用紙を前記ストッパ部材の頂部を超えるように案内する傾斜面を有する昇り台をさらに設けて、用紙が前記ストッパ部材に当接しながら前記傾斜面に沿って移動することによって、前記ストッパ部材と用紙との当接状態が徐々に解消されるようにすると、用紙の前端を傷つけずまた紙詰まりを発生させることなく用紙のスキューを矯正できる。
搬送ローラと、搬送路内の用紙の搬送を妨げない退避位置と前記搬送ローラに圧接する圧接位置とに揺動自在の昇降板と、前記ストッパ部材の移動を検知するセンサとをさらに設け、前記センサによって前記ストッパ部材が前記搬送ローラよりも用紙搬送方向下流側に移動したことが検知されると、前記昇降板が揺動して退避位置から圧接位置となり、前記ストッパ部材と用紙との当接状態が解消されると同時に、前記搬送ローラと前記昇降板とによって用紙が挟持され搬送されるようにすると、前記と同様に、用紙の前端を傷つけずまた紙詰まりを発生させることなく用紙のスキューを矯正できる。
以下、本発明に係る用紙スキュー矯正機構について図に基づいて説明するが、本発明はこれらの実施形態に何ら限定されるものではない。
図1に、本発明に係る用紙スキュー矯正機構の原理図を示す。板状のストッパ部材41が、幅方向両側部に取り付けられた2つの押しバネ(弾性部材)42a,42bによって、用紙搬送方向に対して直角となるように固定台43に取り付けられている(図1(a))。スキューした用紙Pが搬送ローラ対44によって用紙スキュー矯正機構に搬送されてくると、用紙Pの一部、この図では用紙Pの左前端がまずストッパ部材41に当接する。すると、用紙Pの搬送力によって押しバネ42aが弾性変形して、ストッパ部材41の左側が用紙Pと共に搬送方向に移動する。そして用紙Pの前端部分が左側から右側へとストッパ部材41に順に当接し、押しバネ42aと共に押しバネ部材42bも弾性変形する(同図(b))。ここでバネの弾性力は圧縮量が大きいほど大きくなるので、用紙Pの左前端は、用紙Pの右前端に比べて大きい用紙搬送方向と逆方向の力をストッパ部材41から受けることになる。これによって用紙Pのスキューが矯正され、用紙Pの前端は搬送方向に対して略直角に揃った状態となる(同図(c))。
なお、本発明で使用する弾性部材としては、押しバネの他、引きバネやショックアブソーバなど従来公知のものが使用できる。
図2に、本発明の用紙スキュー矯正機構を搭載した画像形成装置の一例を示す概説図を示す。図2の画像形成装置は、カラー画像形成装置であって、画像形成部は、マゼンタ(M)、シアン(C)、イエロー(Y)及びブラック(K)の各色別に作像ユニット11〜14を備え、これらの作像ユニット11〜14によってカラー画像又はモノクロ画像の形成が行われる。同図中に示す矢印方向に回転可能とされた、例えばアモルファスシリコンからなる感光体ドラム11a〜14aの周囲には、帯電部31、露光部32、現像部33及びクリーニング部34等が、ドラム回転方向上流側から順に各々配置されている。
マゼンタ(M)の作像ユニット11を例に説明すると、感光体ドラム11aは帯電部31によってその表面が正又は負に一様に帯電される。他方、不図示の読み取り装置によって読み取られた画像データがレーザスキャナ(露光部)32によって感光体ドラム11aの表面に書き込まれ、感光体ドラム11aの表面に静電潜像が形成される。次に現像部33によって感光体ドラム11a上の静電潜像がトナーで可視像化され、トナー像(マゼンタトナー像)が形成される。後述する中間転写ベルト15へのトナー画像の一次転写が終了した後、感光体ドラム11aの表面に残留しているトナーはクリーニング部34で清掃・除去される。他の作像ユニット12〜14においても同様に、各々シアントナー像、イエロートナー像及びブラックトナー像が形成される。
作像ユニット11〜14の上方には、中間転写ローラ19a〜19d及び中間転写ベルト15が配設されている。中間転写ベルト15は、駆動ローラ16、従動ローラ17、及びテンションローラ18に張架された所定のベルト体からなり、感光体ドラム11a〜14aと対向配置された中間転写ローラ19a〜19dによって感光体ドラム11a〜14aに押圧された状態で、駆動ローラ16、従動ローラ17及びテンションローラ18によって回転するように構成されている。
駆動ローラ16の回転駆動によって、図中矢印Fで示す方向に中間転写ベルト15が回転駆動され、トナー帯電極性と逆極性の電荷が中間転写ローラ19a〜19dに印加されることにより、感光体ドラム11a〜14a表面に形成された各トナー像は中間転写ベルト15に順次移動し、中間転写ベルト15上にカラートナー像が形成される。
一方、給紙カセットCに収納されている用紙Pは、ピックアップローラ21により引き出され、給紙ローラ22とさばきローラ23とで挟持されて搬送路へ搬送される。そして用紙Pは、後述する用紙スキュー矯正機構Sによってスキューが矯正された後、レジストローラ対24に搬送される。レジストローラ対24は、駆動ローラ16に張架された中間転写ベルト15と二次転写ローラ20とのニップ部(転写部)に中間転写ベルト15上のカラートナー像が到達するのにタイミングを合わせて、用紙Pを転写部へ送り出す。転写部では、中間転写ベルト15と二次転写ローラ20との間で用紙Pが挟持されている状態で、トナー帯電極性と逆極性の電荷が二次転写ローラ20に印加されることにより、中間転写ベルト15上のカラートナー像が用紙P上に移動する。
カラートナー像を載置した用紙Pは定着ローラ対25へ搬送される。ここでトナー像は定着ローラ対25によって加熱・加圧されて用紙Pに定着する。そして排出ローラ対26によって用紙Pは排紙トレイT1上へ排出される。なお、手差しトレイT2に載置された用紙Pは、搬送ユニット27を通ってレジストローラ対24へ送りだされ、それ以後は前述の搬送経路と同じ経路を通る。
図3に、図2の画像形成装置の用紙スキュー矯正機構Sの拡大図を示す。左図は右図のA−A線断面図である。図3(a)に示すように、板状のストッパ部材41が、搬送路の幅方向中央部に2つの押しバネ(弾性部材)42a,42bによって、用紙搬送方向に対して直角となるように装置本体の固定部45に取り付けられている。そして、ストッパ部材41を挟んだ両側には、搬送方向に向かって徐々に高くなる傾斜面51を有する一対の昇り台5a,5bが設けられている。この昇り台5a,5bの頂部はストッパ部材41の頂部よりも若干高くなっている。
このような構成の用紙スキュー矯正機構Sにスキューした用紙Pが搬送ローラ対44によって搬送されてくると、2つの押しバネ42a,42bによって支持されたストッパ部材41に用紙Pの前端が当接し、図1に示した原理によって用紙Pのスキューが矯正される。このとき、用紙Pの搬送力によってストッパ部材41は用紙搬送方向に用紙Pと共に移動する。一方用紙Pは昇り台5a,5bの傾斜面51に沿って上って行く(同図(b))。そして、用紙Pの前端がストッパ部材41の頂部よりも高くなると、用紙前端とストッパ部材41との当接状態が解消する。これによって、用紙Pは昇り台5a,5bに案内されてストッパ部材41を越えて転写部へ搬送される一方、ストッパ部材41は押しバネ42a,42bによって初期の位置に戻り、次に搬送されてくる用紙Pに備える(同図(c))。
図4に、本発明の用紙スキュー矯正機構の他の実施形態を示す。図4の用紙スキュー矯正機構では、昇り台5が搬送路の幅方向中央部に配置され、昇り台5を挟んだ両側に、ストッパ部材41の、細長い板状体の両側部から直角に延出した当接部41a,41bが突出している。ストッパ部材41は、前記実施形態と同様に、2つの押しバネ42a,42bによって、用紙搬送方向に対して直角となるように装置本体の固定部45に取り付けられ、昇り台5の頂部は、ストッパ部材41の当接部41a,41bの頂部よりも若干高くなっている。
このような構成の機構において、スキューした用紙Pが搬送ローラ対44によって搬送されてくると、前記実施形態と同様に、ストッパ部材41の当接部41a,41bに用紙Pの前端が当接し、図1に示した原理によって用紙Pのスキューが矯正される。そして、用紙Pの搬送力によってストッパ部材41は用紙搬送方向に用紙Pと共に移動する。一方用紙Pは昇り台5の傾斜面51に沿って上って行く(同図(b))。そして、用紙Pの前端がストッパ部材41の当接部41a,41bの頂部よりも高くなると、用紙前端とストッパ部材41の当接部41a,41bとの当接状態が解消する。これによって、用紙Pは昇り台5に案内されてストッパ部材41の当接部41a,41bを越えて転写部へ搬送され、ストッパ部材41は押しバネ42a,42bによって初期の位置に戻り、次に搬送されてくる用紙Pに備える(同図(c))。
図5に、本発明の用紙スキュー矯正機構の他の実施形態を示す。図5(a)に示すように、この図の用紙スキュー矯正機構では、搬送路の一方面に搬送ローラ7が取り付けられ、搬送路のもう一方面に軸61a,61bを中心に揺動自在に昇降板6が取り付けられ、昇降板6は用紙Pの搬送を妨げない退避位置と、搬送ローラ7に圧接した圧接位置とに不図示の駆動源によって揺動する。そして昇降板6を挟んだ両側に、ストッパ部材41の、細長い板状体の両側部から直角に延出した当接部41a,41bが突出している。前記実施形態と同様に、ストッパ部材41は、2つの押しバネ42a,42bによって、用紙搬送方向に対して直角となるように装置本体の固定部45に取り付けられている。搬送ローラ7の搬送路を隔てた対向位置にセンサ8が配設されており、ストッパ部材41が搬送ローラ7よりも用紙搬送方向下流側に移動したことがセンサ8により検知される。
このような構成の用紙スキュー矯正機構において、スキューした用紙Pが搬送されてくると、前記実施形態と同様に、ストッパ部材41の当接部41a,41bに用紙Pの前端が当接し、前述の原理によって用紙Pのスキューが矯正される。そして、用紙Pの搬送力によってストッパ部材41は用紙搬送方向に用紙Pと共に移動する。センサ8によって、ストッパ部材41が搬送ローラ7よりも用紙搬送方向下流側に移動したことが検知されると、昇降板6が揺動して退避位置から圧接位置になる(同図(b))。
これによって、ストッパ部材41の当接部41a,41bと用紙Pとの当接状態が解消され、ストッパ部材41は押しバネ42a,42bの弾性力によって初期の状態に戻る。一方、用紙Pは搬送ローラ7と昇降板6とによって挟持され転写部へ搬送される(同図(c))。
なお、以上説明した実施形態ではいずれも2つの押しバネ42a,42bを用いていたが、3つ以上の弾性部材を用いても勿論構わない。
5,5a,5b 昇り台
6 昇降板
7 搬送ローラ
8 センサ
P 用紙
41 ストッパ部材
41a,41b 当接部
42a,2b バネ部材(弾性部材)
43 固定台
44 搬送ローラ対
45 固定部
51 傾斜面
61a,61b 軸
6 昇降板
7 搬送ローラ
8 センサ
P 用紙
41 ストッパ部材
41a,41b 当接部
42a,2b バネ部材(弾性部材)
43 固定台
44 搬送ローラ対
45 固定部
51 傾斜面
61a,61b 軸
Claims (3)
- 搬送されてきた用紙の前端が当接するストッパ部材と、このストッパ部材を用紙搬送方向に移動可能に支持する少なくとも2つの弾性部材とを備え、
用紙の搬送力によって前記弾性部材の弾性力に抗してストッパ部材が用紙搬送方向に移動し、用紙のスキューが矯正されることを特徴とする用紙スキュー矯正機構。 - 搬送されてきた用紙を前記ストッパ部材の頂部を超えるように案内する傾斜面を有する昇り台をさらに備え、
用紙が前記ストッパ部材に当接しながら前記傾斜面に沿って移動することによって、前記ストッパ部材と用紙との当接状態が徐々に解消される請求項1記載の用紙スキュー矯正機構。 - 搬送ローラと、搬送路内の用紙の搬送を妨げない退避位置と前記搬送ローラに圧接する圧接位置とに揺動自在の昇降板と、前記ストッパ部材の位置を検知するセンサとをさらに有し、
前記センサによって前記ストッパ部材が前記搬送ローラよりも用紙搬送方向下流側に移動したことが検知されると、前記昇降板は揺動して退避位置から圧接位置となり、
前記ストッパ部材と用紙との当接状態が解消されると同時に、前記搬送ローラと前記昇降板とによって用紙が挟持され搬送される請求項1記載の用紙スキュー矯正機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006316666A JP2008127183A (ja) | 2006-11-24 | 2006-11-24 | 用紙スキュー矯正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN111243163A (zh) * | 2018-11-28 | 2020-06-05 | 日立欧姆龙金融系统有限公司 | 纸张类区分系统 |
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2006
- 2006-11-24 JP JP2006316666A patent/JP2008127183A/ja active Pending
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CN111243163A (zh) * | 2018-11-28 | 2020-06-05 | 日立欧姆龙金融系统有限公司 | 纸张类区分系统 |
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