JP2008125502A - 水やり装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】散水に必要な電力を最小限に抑えることができる水やり装置を提供できるようにする。
【解決手段】散水用水を所定量だけ貯めるための定量貯水部と、前記定量貯水部に貯められる散水用水を供給するための散水用水供給部と、前記定量貯水部に貯められた水を受け入れて放水するための放水用タンクと、前記定量貯水部の底部に形成された放水用開口部に取り付けられた散水用水仕切り弁と、前記散水用水仕切り弁の開閉制御を行う開閉弁制御部と、前記開閉弁制御部に制御されて前記散水用水仕切り弁を開閉駆動する駆動部とを設け、所定の水量を貯水したり、前記貯水した散水を放水したりするために必要な電力を可及的に低減できるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は水やり装置に関し、特に、使用者の動作設定に基づいて所定の時間ごとに散水・水やりを行うことが可能な水やり装置に用いて好適な技術に関する。
鉢、植木などに水やりを行うための散水器として従来から電池により駆動するポンプでタンクの水を汲み上げる方式の散水器が知られている。この従来の散水器は、ポンプを内蔵する散水器本体とタンクが一体になっているか、あるいはコントローラ部とコードでつながったポンプをタンクの水の中に入れる構造となっている。
前記の従来例のうちポンプを内蔵する散水器本体とタンクが一体となった一体型の散水器の場合、タンクに水を入れるにはホースを外し、水道のある場所に持っていくか、あるいは、別の容器で水を運んでくるか、または、別のホースにより水を入れる必要がある。また、散水器全体が大きくなり、収納時に場所を取るという問題がある。更に、一体型のため、タンクの掃除がしにくく、また、タンクに水を入れる際にコントローラ部に水がかかって機能を損なう恐れがあるという問題がある。
また、コントローラ部とコードでつながったポンプをタンクの水の中に入れる構造のものにおいては、タンクに水を入れるにはポンプブロックを一旦タンクの外に出す必要があるため、ポンプ内に溜まった水を受ける受け皿を用意しなければならないという問題があり、更に、コントローラはタンクに吊るすため不安定であり、設置場所が規制されないので、どのような場所にどのように置かれるかわからない。
前述のような問題点を解決するために、例えば、特許文献1において、「ポンプ式散水器」が提案された。前記特許文献1において提案された「ポンプ式散水器」においては、タンクへの水の補給を容易に行うことができ、また、タンクへの水の補給時にコントローラ部に水がかかることなく給水できる。また、タンクと散水器本体とを一体型と同様にして設置でき、更に、タンクの掃除が容易に行えるとしている。
特開平11−196692号
しかしながら、特許文献1において提案された「ポンプ式散水器」は、以下のような問題点があった。すなわち、電池により駆動するポンプでタンクの水を汲み上げるようにしているので、電池の消耗が大きい問題点があった。このため、散水のコストが大きくなってしまう上に、電池の残量が無くなってしまうと散水を行うことができなくなってしまう問題点があった。
本発明は前述の問題点に鑑み、散水に必要な電力を最小限に抑えることができる水やり装置を提供できるようにすることを目的としている。
本発明の水やり装置は、散水用水を所定量だけ貯めるための定量貯水部と、前記定量貯水部に貯められる散水用水を供給するための散水用水供給部と、前記定量貯水部に貯められた水を受け入れて放水するための放水用タンクと、前記定量貯水部の底部に形成された放水用開口部に取り付けられた散水用水仕切り弁と、前記散水用水仕切り弁の開閉制御を行う開閉弁制御部と、前記開閉弁制御部に制御されて前記散水用水仕切り弁を開閉駆動する駆動部とを有することを特徴とする。
本発明によれば、所定の水量を貯水したり、前記貯水した散水を放水したりするために必要な電力を可及的に低減することができるとともに、構成を簡素化した水やり装置を提供することができる。
(第1の実施形態)
次に、図面を参照しながら本発明の水やり装置の実施形態を説明する。
図1に示したように、本実施形態の水やり装置は、散水用水供給部1、定量貯水部2、放水用タンク3、開口部4、散水用水供給弁4a、開閉弁制御部5、駆動部6、散水部7とを有している。
前記定量貯水部2は、散水用の水を貯めるために設けられているものであり、本実施形態においては、1回の水やりに使用する量の水を貯水しておくようにしている。前記定量貯水部2に貯めておく1回分の散水用水40は、前記散水用水供給部1から供給するようにしており、定量貯水部2内に1回分の散水用水40が貯水されるまで、開口部4を介して定量貯水部2に散水用水を供給する。
前記開口部4には、散水用水供給弁4aが取り付けられていて、この散水用水供給弁4aが開いた状態において、散水用水供給部1から定量貯水部2内に散水用水40が供給される。
前記散水用水供給弁4aは、浮き子41に取り付けられた押圧ロッド42に押圧されると閉じた状態となる。散水用水供給弁4aが閉じた状態においては、散水用水供給部1から定量貯水部2への散水用水40の供給が停止される。
図1は、1回分の散水用水40が定量貯水部2内に貯水された状態を示しており、この状態においては、散水用水40の水面が所定の位置に上がっているので、散水用水40に浮かんでいる浮き子41に取り付けられている押圧ロッド42が散水用水供給弁4aを押圧し、散水用水供給弁4aを閉じた状態にする。
本実施形態の浮き子41は、定量貯水部2内に貯まっている散水用水40の水量に応じて上下方向に移動し、その移動に伴って押圧ロッド42が案内筒43内を上下方向に移動して、散水用水供給弁4aを開いた状態にしたり、閉じた状態にしたりする。
定量貯水部2と放水用タンク3とは仕切り板20によって仕切られていて、この仕切り板20には放水用開口部21(図2を参照)が形成されている。この放水用開口部21には散水用水仕切り弁22が配設されている。この散水用水仕切り弁22は、その一端が仕切り板20に回動自在に取り付けられており、全体として散水用水40よりも軽量に構成されている。
この結果、外力が何も加えられない状態においては、図2に示すように、浮力によって散水用水40中に浮いた状態となる。このような状態になると、定量貯水部2内に蓄えられた散水用水40は放水用開口部21を通り、放水用タンク3内に流出する。これにより、定量貯水部2内の散水用水40の量が少なくなると散水用水仕切り弁22には水の浮力が作用しなくなるので倒れた状態となり、図1に示したように放水用開口部21を塞ぐ。
定量貯水部2内の散水用水40の量が少なくなって水面が低下すると、浮き子41の位置も低下する。これにより、押圧ロッド42による散水用水供給弁4aの押圧が解除されるので、開口部4は開いた状態となる。したがって、散水用水供給部1内の補給用水10が開口部4を通って定量貯水部2内に流出する。このため、補給用水10の水面が低下することになる。
本実施形態においては、散水用水供給部1への補給水を第1の補給水タンク11、第2の補給水タンク12及び第3の補給水タンク13から行うようにしている。これらの第1の補給水タンク11〜第3の補給水タンク13は密閉タンクとして形成されており、その端部にはキャップ100が着脱自在に取り付けられている。
図4及び図5に示すように、本実施形態においては、止水用の弁110が前記キャップ100に進退自在に取り付けられている。そして、この止水用の弁110には支持棒111が取り付けられている。また、前記支持棒111の先端部をキャップ100の外方に突出させるためのスプリング130が配設されており、このスプリング130の押圧力により支持棒111が突出状態に保持されることにより、止水用の弁110が給水通孔120を閉じた状態となっている(図4に示した状態)。
前記止水用の弁110により給水通孔120が閉じた状態に保持されるので、第1の補給水タンク11〜第3の補給水タンク13に補給水を入れるために搬送する時などに補給水がタンク11〜13内からこぼれてしまう不都合を無くすことができる。
そして、図1〜図3に示したように、これらの第1の補給水タンク11〜第3の補給水タンク13を散水用水供給部1にセットした状態においては、図5に示すように、支持棒111の先端部が散水用水供給部1の底面1aに当接することにより、大きな重力がスプリング130に加えられる。これにより、スプリング130は支持棒111の先端部を突出状態に保持することができなくなり、止水用の弁110が後退状態となる(図5に示した状態)。
この状態においては、キャップ100の先端部の側面に形成されている複数の開口100aが空気中に露出した状態となると、図5中に矢印で示したように空気がキャップ100内に流入する。これにより、補給水タンク内の入れられている補給水が散水用水供給部1内に流出することになる。
第1の補給水タンク11〜第3の補給水タンク13内に入れられている補給水が流出することにより、散水用水供給部1内の水面が上昇すると、図1に示すように、キャップ100の開口100aが水中に水没する。これにより、第1の補給水タンク11〜第3の補給水タンク13内から補給水が散水用水供給部1内に流出しなく。すなわち、本実施形態の水やり装置においては、検出装置等を使用することなく、予め設定した量の補給水を、散水用水供給部1内に貯水することができる。
また、本実施形態においては散水用水供給部1の底面1aに段差を設けて、第1の補給水タンク11〜第3の補給水タンク13のキャップ100が水中から露出するタイミングを異ならせている。これにより、散水用水供給部1内に補給水を供給する補給水タンクに順序付けることが可能となり、空になった補給水タンクのみに補給水を補給すればよいので保守が容易となる。
開閉弁制御部5は、散水用水仕切り弁22を所定の時間ごとに開くように駆動部6を制御するタイマーとして機能している。散水用水仕切り弁22を開くタイミングは任意に設定可能であるが、例えば、朝及び夕方の6時にセットしておくと、開閉弁制御部5の制御により駆動部6が散水用水仕切り弁22に繋がっている掛止ワイヤ61牽引する。このように牽引されることにより、散水用水仕切り弁22は放水用開口部21から離れることが可能となって水に浮くようになる。すなわち、本実施形態の散水用水仕切り弁22はフロート弁として構成されている。したがって、散水用水仕切り弁22は放水用開口部21から離れると、図2に示すように、散水用水40内に浮かんだ状態となる。
放水用開口部21から散水用水仕切り弁22が離れると、定量貯水部2内に貯水されていた散水用水40は、放水用開口部21を通って放水用タンク3内に流出する。これにより、図3に示すように、定量貯水部2内の散水用水40は減少し、放水用タンク3内の散水用水40が増加していく。
放水用タンク3内に流入した散水用水40は、放水用タンク3の底部に形成されている散水部7を通り、白抜きの矢印で示した通り、図示しない散水ホースを介して水やり対象の植物に散水される。また、定量貯水部2内の散水用水40が減少するに伴って放水用開口部21に接近して行く。そして、ある距離まで接近すると、散水用水仕切り弁22は散水用水40が流出する力によって放水用開口部21に吸い付けられる。
散水用水仕切り弁22が放水用開口部21を塞ぐことにより、定量貯水部2から放水用タンク3へ散水用水40が流出するのは停止される。これにより、散水用水供給部1から流入する補給用水10によって、定量貯水部2内の散水用水40は増加して行き、水面は上昇して行く。これに伴って、浮き子41も上昇して行き、図1に示したように、押圧ロッド42が散水用水供給弁4aを押し上げて開口部4を閉じた状態にする。これにより、散水用水供給部1から定量貯水部2へは散水用水40が流れ込むことが停止されることにより、定量貯水部2内に所定の量の散水用水40が貯水されることになる。
前述したように、本実施形態の水やり装置は密閉容器である第1の補給水タンク11〜第3の補給水タンク13内に補給用水10を収容し、この密閉容器内に空気が流入する量に応じてよりタンク内の補給用水10が排水される原理を利用して、所定の量の散水用水40を定時に散水することができるようにした。したがって、本実施形態によれば、所定の量の散水用水40を定時に確実に散水することが可能な水やり装置を、簡単な構成で構成することができる。また、最小限のエネルギーで運転することができる。
本実施形態においては、前述したように複数のタンクを装着可能にしたのでたくさんの植物に散水したり、あるいは長期間に亘って留守にしたりする場合に必要な大量の水を貯水する際に、1個の給水タンクを運ぶのに必要な力が小さくてもよいので、お年寄りや腕力が弱い女性でも給水を簡単に行うことができる。
また、本実施形態においては、第3の補給水タンク13→第2の補給水タンク12→第1の補給水タンク11の順番に散水用水供給部1内への給水が行われるようにしたので、各補給水タンクに収容している全ての補給水が無くなる前に補給する場合に、補給するタンクの数を少なくすることができる。しかし、このように構成することなく、各補給水タンクから同じように散水用水供給部1内に給水するようにしてもよい。
また、本実施形態においては、散水用水供給部1の底部に段差を設けるとともに、各補給水タンクの大きさを異ならせる例を示したので、各タンクの後端部(底面)の高さを揃えるようにすることができた。しかし、必ずしもこのように各タンクの後端部(底面)の高さを揃えるように構成しなくてもよい。
また、本実施形態においては、散水用水供給部1の底面1aに段差を設けて第3の補給水タンク13→第2の補給水タンク12→第1の補給水タンク11の順番に散水用水供給部1内への給水が行われるようにした例を示した。しかしながら、散水用水供給部1の底面1a自体は平坦に形成し、キャップ100が当接する散水用水供給部1の底面1a自体に凸部を設けるようにしてもよい。
また、本実施形態においては、第1の補給水タンク11、第2の補給水タンク12及び第3の補給水タンク13の大きさを異ならせて、各タンクの後端部(底面)の高さを揃えるようにした。しかし、補給水タンク自体の大きさを同じに構成し、キャップ100の大きさ(長さ)を異ならせるようにしてもよい。このようにすると、キャップ100を交換することにより、最後に給水する補給水タンクの水が古くなってしまう不都合を防止することができる。
(第2の実施形態)
図6に示すように、散水用水供給部1にキャップ60を取り付けるようにしてもよい。このようにすると、散水用水供給部内を大気圧と遮断することができる。これにより、開口部4に取り付けた散水用水供給弁4aがゴミ等によって完全に閉じない故障が発生した場合においても、第1の補給水タンク11〜第3の補給水タンク13内に収容した補給水が定量貯水部2に不測に流出してしまう不都合を更に防止することができる。
(第3の実施形態)
前述した実施形態においては、散水用水供給部1に第1の補給水タンク11〜第3の補給水タンク13から散水用水40を供給するようにした例を示した。しかし、水道設備がある場所で使用する場合には、図7に示すように、フロートバルブ70を散水用水供給部1に配設し、フロートバルブ70に水道ホースを接続して散水用水供給部1内に補給用水10を補給するようにしてもよい。また、散水用水供給部1から定量貯水タンク2へ補給水を供給する際に、定量貯水タンク2内の散水用水40が所定の量になったら前述したようなフロートバルブ70により開口部4を塞ぐようにしてもよい。
本発明の実施形態を示し、1回分の散水用水が定量貯水部内に貯水された状態を示す図である。 本発明の実施形態を示し、散水用水仕切り弁を開いて定量貯水部内の散水用水を放水用タンクに移動開始した状態を説明する図である。 本発明の実施形態を示し、散水用水仕切り弁を開いて定量貯水部内の散水用水を放水用タンクに移動中の状態を説明する図である。 本発明の実施形態を示し、キャップ内に配設された止水用の弁が給水通孔を閉じた状態となっている様子を示す図である。 本発明の実施形態を示し、キャップ内に配設された止水用の弁が給水通孔を開いた状態となっている様子を示す図である。 本発明の実施形態を示し、散水用水供給部にキャップを取り付け、散水用水供給部内を大気圧と遮断した例を示す図である。 本発明の実施形態を示し、フロートバルブを散水用水供給部に配設した例を示す図である。
符号の説明
1 散水用水供給部
1a 散水用水供給部の底面
2 定量貯水部
3 放水用タンク
4 開口部
5 開閉弁制御部
6 駆動部
7 散水部
10 補給用水
11 第1の補給水タンク
12 第2の補給水タンク
13 第3の補給水タンク
20 仕切り板
21 放水用開口部
22 散水用水仕切り弁
40 散水用水

Claims (6)

  1. 散水用水を所定量だけ貯めるための定量貯水部と、
    前記定量貯水部に貯められる散水用水を供給するための散水用水供給部と、
    前記定量貯水部に貯められた水を受け入れて放水するための放水用タンクと、
    前記定量貯水部の底部に形成された放水用開口部に取り付けられた散水用水仕切り弁と、
    前記散水用水仕切り弁の開閉制御を行う開閉弁制御部と、
    前記開閉弁制御部に制御されて前記散水用水仕切り弁を開閉駆動する駆動部とを有することを特徴とする水やり装置。
  2. 前記散水用水供給部の底面に開口部が形成されており、前記定量貯水部内に貯まる散水用水の量に応じて浮沈する浮き子が前記開口部を閉じることにより、前記散水用水供給部から定量貯水部への給水が停止することを特徴とする請求項1に記載の水やり装置。
  3. 前記散水用水供給部から定量貯水部へ給水する散水用水は密閉式の補給水タンクから行われることを特徴とする請求項1または2に記載の水やり装置。
  4. 前記密閉式の補給水タンクは複数個が配設されていることを特徴とする請求項3に記載の水やり装置。
  5. 前記複数個の補給水タンクの下端部に開口部が形成されており、前記開口部が大気に露出することにより内部に収容している補給水が散水用水供給部内に流出されるように形成され、前記複数個の補給水タンクの下端部に形成されている開口部は大気に順次に露出されるように構成されていることを特徴とする請求項4に記載の水やり装置。
  6. 前記散水用水供給部にフロートバルブを配設し、前記フロートバルブの位置に応じた所定の量の水を供給するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の水やり装置。
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