JP2008123489A - 製品に補足的識別子をマーキングするためのシステム、方法、及びコンピュータプログラム製品 - Google Patents

製品に補足的識別子をマーキングするためのシステム、方法、及びコンピュータプログラム製品 Download PDF

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Abstract

【課題】製品にマークするためのシステム、方法及びコンピュータプログラム製品を提供する。
【解決手段】物品は、物品の特徴を記述する第1の識別子がマークされる。更に第1の識別子がもはや正確なものではないか、又は説明を必要とする場合等に、物品は補足的識別子でマークされる。その場合に、補足的識別子は、第1の識別子と組み合わせて読み取られるので、補足的識別子でマークされた時点で、その物品の特徴を正確に記述することができる。その結果、第1の識別子は当該第1識別子を物理的に除去することを必要とせずに、補足的識別子によって無視及び/又は変更され得る。
【選択図】 図2

Description

発明の分野
本発明は、製品にマーキングすることに関するものであり、より詳細にはそのようなマーキングを更新することに関するものである。
背景
先行技術の図1は、先行技術に従って製品にマーキングするためのプロセス100を示している。図示するように、製品は、種々の情報(例えば、会社名、製品名、テスト結果等)を示す印で、初めにマーキングされる。オペレーション102を参照されたい。このような情報は、そうしたマーキングが行われる時点での製品を適切に記述する。
その後、上述の情報のうちの何れかが古いものとなることがあり、したがって、もはや正確なものではなくなる場合がある。例えば、会社は、製品に関連付けられた製品名を修正したいと思うことがある。そのような場合、印はオペレーション104で除去される。この目的のために、印はオペレーション106に示す方法で更新される。しかしながら、このような印を除去する追加のステップはコストが高くつく可能性があり、したがって各々の製品にさらなるコストを付加することになる。
更に、製品が上述の印を除去するプロセスに対して脆弱であるか、又は敏感である場合(例えば、集積回路等の場合)には、製品は除去オペレーション104によって損なわれることもある。このことは、使用不可能な物品の数を増加させ、更に同様に各々の製品のコストを増加させる。
概要
製品にマーキングするためのシステム、方法、及びコンピュータプログラム製品を提供する。製品に、物品の少なくとも一つの特徴を記述する第1の識別子をマーキングした後に、かかる物品には、物品の少なくとも一つの特徴を説明する補足的識別子が更にマークされる。
詳細な説明
図2は、一実施形態に係るプロセスであって、製品に補足的識別子をマーキングするためのプロセス200を示している。図示するように、製品には、その製品の少なくとも一つの特徴を記述する第1の識別子がマークされる。オペレーション202を参照されたい。
ある実施形態では、製品には、半導体関連の製品が含まれる。単なる例ではあるが、半導体関連の製品には、集積回路(IC)が含まれる。更に、ICはプロセッサ(例えば、グラフィックプロセッサ等)であってもよい。このようなプロセッサの例を、図8に関してより詳細に説明する。
その他の種々の実施形態では、製品は、ICに関連したパッケージ、製品等を含むことがある。例えば、製品は、ICパッケージ、回路基板、一以上のICを保持するトレイ、及び/又は、ICを含むシステム全体を含むことがある。しかしながら、そのような半導体関連の製品は、単に例示のためだけに説明したものであり、如何なる方法によっても限定するように解釈されるべきではないことに留意されたい。例えば、物品のその他の例には、コンピュータ可読媒体(例えば、コンパクトディスク、DVD、ハードドライブ等)、その他のコンピュータのコンポーネント(例えば、ディスプレイ、I/Oデバイス等)があるが、それらに限定されるわけではない。しかしながら当然に、さらに言えば、製品(以下「物品」)は識別子をマークすることができる任意の物品を含み得る。
第1の識別子によって記述される物品の特徴は、物品に関連した特徴であれば全く任意の特徴を含んでもよいことに留意されたい。単なる例ではあるが、そのような特徴は、会社名、ロット番号、日付、生産国、製品名、及び/又は、更に言えば、全く任意の他の態様であってもよい。
ある特定の実施形態では、物品の特徴は、物品のテスト関連の特徴を含んでいてもよい。例えば、物品について行われるテストの種類(例えば、バージョン、日付、温度、負荷等)が記述されてもよい。また、物品について行われるテストの結果が記述されてもよい。
別の実施形態では、第1の識別子によって記述される物品の特徴は、物品の規格関連の特徴を含んでいてもよい。オプションとして、規格関連の特徴は、物品に関連した工業規格を含んでいてもよい。更に、規格関連の特徴は、物品の製造において準拠した規格を含んでいてもよい。
更に別の実施形態で、物品の特徴は、物品の物理的特徴を含んでいてもよい。単なる例ではあるが、物品の構造が記述されていてもよい。ICの場合には、物理的特徴が、ICで利用されるヒューズの数を含んでいてもよい。オプションとして、そのようなヒューズの数は、ICの種類(例えば、ワークステーション、プロセッサ、コンシューマプロセッサ等)を示していてもよい。
別の例では、物理的特徴は、ヒートシンク、(例えば物品を冷却するための)マイクロクーラ、物理的寸法、熱/電気的特徴、及び/又は、物品に関連付けられ得る任意のその他の物理的特徴を含んでいてもよい。更に、物理的特徴は、物品のステータスを含んでいてもよい。そのようなステータスには、オリジナルのステータス、再加工されたステータス、除去が行われたステータス等がある。
また、物品の特徴を記述する第1の識別子は、補足的識別子に関して以下で説明するように、任意の所望の種類の識別子を含んでいてもよい。また、第1の識別子は、同じく補足的識別子に関して以下で説明するように、任意の所望の態様で物品にマークされてもよい。このようにして、第1の識別子は、様々な物品の特徴を記述するために利用され得る。
後に、物品は、その物品の少なくとも一つの特徴を記述する補足的識別子でマークされる。オペレーション204を参照されたい。第1の識別子と同様に、補足的識別子は物品の任意の特徴を記述することが可能である。したがって、ある実施形態では、補足的識別子は、第1識別子に関連した記述を更新してもよい。
補足的識別子は、任意の所望の種類の識別子を含んでいてもよい。ある実施形態では、補足的識別子は印を含むことがある。例えば、そのような印には、文字及び数字(例えば、一連の文字及び数字、単一の文字及び数字、等)がある。別の実施形態では、印は、シンボル、バーコード、及び/又は、物品の少なくとも一つの特徴を記述することが可能な任意のその他の印であってもよい。更に、印はコード化されていてもよい。別の実施形態では、補足的識別子は無線周波数識別子(RFID)であってもよい。
識別子は、物品の特徴に関連した情報を任意の所望の方法で表し得ることに留意されたい。例えば、ある実施形態で、識別子自体がそのような情報を含んでいてもよい。別の実施形態では、識別子は、別の場所(例えばデータベースの中等)にある情報を特定するために配置し得るポインタ、インデックス、キー等を含んでいてもよい。
更に、補足的識別子は、任意の所望のマシンを使用して、任意の所望の方法で、物品にマークされてもよい。例えば、補足的識別子はスタンプ、シルクスクリーン印刷、レーザーエッチング、エンボス加工、インクマーク、ステンシル等で物品に設けられてもよい。更に、補足的識別子は、シェーディング、カラー等を利用して物品にマークされてもよい。識別子の種類、及びそうした識別子を物品にマーキングする方法は、本明細書で説明するように、前述の第1の識別子にも同様に適用可能であることに留意されたい。
このように、物品には、物品の少なくとも一つの特徴を正確に記述する第1の識別子が、当該第1の識別子がマーキングされる時点でマークされる。更に、第1の識別子がもはや正確なものではないか、又は説明を必要とする場合等に、物品は、補足的識別子でマークされる。その場合に、補足的識別子は、第1の識別子と組み合わせて読み取られるので、補足的識別子でマーキングされた時点で、その物品の特徴を正確に記述することができる。その結果、第1の識別子は、当該第1識別子を物理的に除去することを必要とせずに、補足的識別子によって無視及び/又は変更され得る。
ここで、更なる例示的な説明を、様々な実施形態の種々のオプションの詳細に関して、行なう。これら実施形態では、前述のプロセス200がユーザの要望に応じて実施されてもよく、実施されなくてもよい。以下の説明は、例示のために示すものであり、如何なる方法にも限定するように解釈されるべきではないことに特に留意されたい。以下の特徴のうちの何れかを、説明するその他の特徴を除外して、又はそれらを除外せずに、任意に組み込むことができる。
図3は、別の実施形態に係る方法であって、物品に補足的識別子をマーキングするための方法300を示している。オプションとして、方法300は図2のプロセス200において使用されてもよい。しかしながら当然に、方法300は任意の所望の環境で使用し得る。更に、前述の定義は以下の説明にも同様に当てはまる。
オペレーション302に示すように、物品は第1の識別子でマークされる。物品は、マークすることが可能な如何なる物品であってもよい。更に、第1の識別子は、先に説明したように、物品の如何なる特徴を記述してもよい。
オプションとして、第1の識別子は、かかる第1の識別子をマーキングする時点での物品の特徴を正確に記述することができる。単なる例ではあるが、第1の識別子は、マーキングの時点でのその物品に関連した会社名、ロット番号等を記述してもよい。物品は任意の所望の方法でマークされてもよいことにも留意されたい。
次いで、判定304に示すように、第1の識別子によって記述された物品の特徴が更新されたか否かが判定される。単なる例ではあるが、この特徴は、変更された製品名、物品について行われた新しいテスト及び/又は改良されたテスト、変更された物理的特性等によって更新されてもよい。物品の特徴が更新されていないと判定される場合に、方法300は、そのような待機し続ける。
しかしながら、物品の特徴が更新されたと判定される場合に、オペレーション306に示すように、物品は補足的識別子でマークされる。補足的識別子は、物品に関連した更新を正確に記述することができる。このようにして、物品は、当該物品を正確に記述するために、第1の識別子とともに補足的識別子でマークされる。このような補足的識別子の一つの特定の例を、図5等に関して更に詳細に説明する。
図4は、更に別の実施形態に係るマーキングであって、物品402に関連したマーキング400を示している。オプションとして、マーキング400は、図2及び/又は図3の詳細な環境で使用されてもよい。しかしながら当然に、マーキング400は任意の所望の環境で使用されてもよい。ここでもまた、上述の定義は以下の説明にも同様に当てはまる。
図示するように、識別子404の形態の印は、物品402に設けることができる。具体的に、識別子404は、物品402に物理的にマークされてもよい。識別子404は、図示するように、物品402に関連した会社名を含んでいてもよい。
更に、識別子404は、物品402に関連したロット番号を含んでいてもよい。例えば、そのようなロット番号は、物品402が製造及び/又はパッケージングされたロットに関連した固有の番号、日付、時間等であってもよい。更に、識別子404は日付を含んでいてもよい。そのような日付は、オプションとして、物品402が製造及び/又はパッケージングされた特定の日、週、月等であってもよい。
更に、識別子404は、物品402に関連した生産国を含んでいてもよい。生産国は、オプションとして、物品402が製造及び/又はパッケージングされた国であってもよい。別のオプションとして、生産国は物品が互換可能な国であってもよい。また更に、識別子404は製品名を含んでいてもよい。製品名は更に、物品402に関連したコード、物品402に関連した品質レベル(例えば、テストの有無、テスト結果等)、物品402の種類等を含んでいてもよい。しかしながら当然に、物品402の任意の特徴を記述するために、任意のその他の種類の識別子404が利用されてもよい。
オプションとして、識別子404は、物品402の製造及び/又はパッケージングの際に、物品402にマークされてもよい。別のオプションとして、識別子404は、物品402にマークされたオリジナルの識別子に対する補足的マーキングとして、物品402にマークされてもよい。したがって、識別子404は、物品402を記述するオリジナルの識別子を更新して、物品402自体に対して行われた任意の変更(例えば、製品名の変更、物理的な変更、行われた更なるテスト等)を正確に記述することができる。更に、物品402に関連した特徴の記述の履歴が維持されてもよい。
図5は、更に別の実施形態のプロセスであって、物品に補足的な文字及び数字の識別子をマーキングするためのプロセス500を示している。オプションとして、プロセス500は、図2〜4の詳細な環境で使用されてもよい。しかしながら当然、プロセス500は任意の所望の環境で使用されてもよい。ここでもまた、前述の定義は以下の説明にも同様に当てはまる。
図示するように、オリジナルの製品名(すなわち、PRODUCT NAME_1)のオリジナルのマーク504が、初めに物品に設けられる。オペレーション502を参照されたい。オリジナルの製品名504は、物品の製造又はパッケージングの際に、物品にマークすることができる。しかしながら当然に、オリジナルの製品名は、補足的マーク510が物品に設けられる前の任意の時点で、物品にマークされてもよい。オリジナルの製品名504は例示のために示したものであり、任意のその他の識別子が利用されてもよいことに留意されたい。
オペレーション506で示すように、補足的マーク510は、後に物品に設けられる。具体的に、補足的マーク510は、オリジナルのマーク504とともに物品に設けることができる。図示するように、補足的マーク510は、更新された製品名(PRODUCT NAME_2)を含むことがある。したがって、補足的マーク510は、物品に関連した製品名の変更を示すことがある。
補足的マーク510はまた、補足的マーク510を読み取る方法を示すためのコード508(例えば−14)を含んでいてもよい。具体的には、図示するように、コード508は一連の文字及び数字を含んでいてもよい。しかしながら当然に、コード508は、補足的マーク510を読み取るための特定のコマンド、技術等を伝えることが可能な任意の所望の種類のコード(例えば、シンボル、コンピュータ言語等)を含んでいてもよい。
この実施形態の環境では、コード508は上書きコードを含んでいてもよい。上書きコードは、前の14の文字が上書きされるべきことを示してもよい。したがって、更新された製品名は、更新された製品名の直前の14の文字に上書きされるものとして、したがってオリジナルの製品名(すなわちPRODUCT NAME_1)に上書きされるものとして読み取られてもよい。
別のオプションの実施形態では、増分コード及び/又は減分コードが利用されてもよい。そのような増分及び減分コードは、ある数値であるオリジナルの識別子(例えば、プロセッサに関連した速度識別子等)を、特定された量によって増分又は減分することを可能とし得る。また、挿入コード、終結コード、削除コード、及び/又は任意のその他のコードが利用されてもよい。
種々の実施形態において、そのようなコードは、更なる識別子とともに、又は更なる識別子とは別に利用することができる。例えば、オリジナルの識別子が単に物品に適用できない場合(例えば物品の物理的態様が除去される場合など)に、コードは、そのようなオリジナルの識別子が単に無視されるべきものであることを示すために利用されてもよい。このように、物品にマークされたオリジナルの識別子は関連するコードに基づいて変更及び/又は削除することができ、したがって、オリジナルの識別子を物理的に除去することを回避することができる。
本説明は、オリジナルの識別子の変更及び/又は削除に限定されるわけではないことに留意されたい。具体的には、物品にマークされた補足的識別子は、同様の方法で変更及び/又は削除されてもよい。例えば、補足的識別子は、更なる補足的識別子を利用して更新されてもよい。
表1は、以前の識別子を変更するために補足的識別子とともに利用することができる例示的なコードを示す。このようなコード及び識別子は単に例示のために示したものであり、如何なる態様にも限定するものとして解釈されるべきではないことに留意されたい。
<表1>
1 (PRODUCT−7T)=TPRODUCT
2 (PRODUCT100−3 2)=PRODUCT200
図6は、別の実施形態に係るプロセスであって、物品に補足的バーコード識別子をマーキングするためのプロセス600を示している。オプションとして、プロセス600は図2〜5の詳細の環境で使用されてもよい。しかしながら当然に、プロセス600は任意の所望の環境で使用されてもよい。ここでもまた、前述の定義は以下の説明にも同様に当てはまる。
図示するように、オリジナルのバーコードを含むオリジナルのマーク604が、物品に設けられる。オペレーション602を参照されたい。オリジナルのバーコードは、物品の少なくとも一つの特徴を記述することができる。単なる例ではあるが、オリジナルのバーコードは、物品に関連した製品名を記述してもよい。
次いで、更新版のマーク608が、物品に設けられる。オペレーション606を参照されたい。更新版のマーク608は、オリジナルのバーコードとともに物品に設けられる更新用のバーコードを含んでいてもよい。したがって、更新版のバーコードは、オリジナルのバーコードとともに読み取られてもよい。
更新版のバーコードは、オリジナルのバーコードによって記述される物品の特徴の更新された記述を含むことができる。更に、更新版のバーコードは、物品の特徴の更新された記述に関連するコマンドを含んでいてもよい。例えば、更新版のバーコードは、更新された記述をオリジナルのバーコードに挿入するためのコマンド、オリジナルのバーコードに関連した記述に上書きするためのコマンド等を含んでいてもよい。したがって、バーコードは、物品にマークされた記述的な情報を更新するために補足し得る。
図7は、更に別の実施形態に係るプロセスであって、物品に、空間的にコード化された補足的バーコード識別子をマーキングするためのプロセス700を示している。オプションとして、プロセス700は図2〜6の詳細の環境で使用されてもよい。しかしながら当然に、プロセス700は任意の所望の環境で使用されてもよい。ここでもまた、前述の定義は以下の説明にも同様に当てはまる。
図示するように、オリジナルのマーク704が、オペレーション702で示すように、物品に設けられる。オリジナルのマーク704は、物品の上部の左部分に配置されたオリジナルのバーコードを含む。オリジナルのバーコードは、物品の少なくとも一つの特徴を記述することができる。
また図示するように、次いで、更新版のマーク708が、物品に設けられる。オペレーション706を参照されたい。更新版のマーク708は、オリジナルのマーク704とともに物品に設けられる。更新版のマーク708は、更新版のバーコードを含み、当該バーコードは、オリジナルのバーコードに関連した物品の特徴の記述を更新する。
更新版のバーコードは、物品の上部の右部分に設けられる。したがって、オリジナルのマーク704は、更新版のマーク708が最も新しい更新であることを示すために、更新版のマーク708に対して空間的に分離することができる。例えば、説明した実施形態の環境では、マークは左から右へ、上部から下部へ読み取ることができる。したがって、更新版のバーコードを、最新の更新として読み取ることができる。
更に、その後に続くバーコードが、それが最も新しい更新であること等を示すために、一番下の左部分710にマークされてもよい。当然のことながら、どのマークが最も新しいものかを示すために、任意の種類の空間的方式が利用されてもよい。単なる例ではあるが、コードが、次の更新版のマークの位置を示すために、前のマークに追加されてもよい。このように、空間的な分離を使用して、既に物品にマークされたあらゆる以前の記述を除去する必要なく、物品の記述を更新することができる。
図8は、一実施形態に係るシステムであって、様々な実施形態の種々のアーキテクチャ及び/又は機能を実施し得る例示的システム800を示している。例えば、システム800の以下の構成要素のうちの任意のものを(又はシステム800自体でさえも)、上述のマーキングがなされる物品の例とすることができる。
図示するように、通信バス802に接続されている少なくとも一つの中央プロセッサ801を備えるシステム800が提供されている。システム800はまた、メインメモリ804(例えば、ランダムアクセスメモリ(RAM)等)も備えている。
システム800は更に、グラフィックプロセッサ806とディスプレイ808とを備えている。ある実施形態では、グラフィックプロセッサ806は、複数のシェーダモジュール、ラスタライゼーション(rasterization)モジュール等を備えていてもよい。前述のモジュールの各々は、単一の半導体プラットフォームに置かれて、グラフィック処理ユニット(GPU)を形成してもよい。
本説明において、単一の半導体プラットフォームとは、一つの単一構造の半導体ベースの集積回路又はチップを指すことがある。単一の半導体プラットフォームという用語はまた、オンチップオペレーションをシミュレートし、従来の中央処理ユニット(CPU)及びバスの実装の利用を大幅に改善する、増強された接続性を備えたマルチチップモジュールを指すものであってもよいということに留意されたい。当然のことながら、種々のモジュールは、ユーザの要望に応じて、別々に置かれてもよく、半導体プラットフォームの種々の組合せの中に置かれてもよい。
また更に、システム800は二次記憶装置810を備えていてもよい。二次記憶装置810には、例えば、ハードディスクドライブ及び/又はリムーバブルストレージドライブがあり、リムーバブルストレージドライブとしては、フロッピーディスクドライブ、磁気テープドライブ、コンパクトディスクドライブ等がある。リムーバブルストレージドライブは、公知の方法でリムーバブルストレージユニットに対して、読み取り、及び/又は書き込みを行なう。
コンピュータプログラム、又はコンピュータ制御ロジックアルゴリズムは、メインメモリ804及び/又は二次記憶装置810に記憶することができる。このようなコンピュータプログラムは、実行時に、システム800が種々の実行することを可能にする。メモリ804、ストレージ810、及び/又は任意のその他のストレージが、コンピュータ可読メディアの想定し得る例である。
ある実施形態では、様々な先の図におけるアーキテクチャ及び/又は機能が、ホストプロセッサ801、グラフィックプロセッサ806、チップセット(すなわち、関連する機能を実行するためのユニットとして動作するよう設計され、販売されている集積回路のグループ等)、及び/又は、更に言えば、任意のその他の集積回路の環境下で実施されてもよい。
また更に、様々な先の図におけるアーキテクチャ及び/又は機能は、一般のコンピュータシステム、回路基板システム、娯楽専用のゲームコンソールシステム、特定用途向けシステム、モバイルシステム、及び/又は、更に言えば任意のその他の所望のシステムの環境下で実施されてもよい。単なる例ではあるが、システムは、デスクトップコンピュータ、ラップトップコンピュータ、ハンドヘルドコンピュータ、モバイルフォン、携帯情報端末(PDA)、周辺機器(例えば、プリンタ等)、コンピュータの任意のコンポーネント、及び/又は任意のその他の種類の論理回路を含んでいてもよい。
上に種々の実施形態を説明したが、それらは単に例示の目的で提示したものであり、限定するものではないことを理解されたい。したがって、好ましい実施形態の幅及び範囲は、上述の例示的な実施形態のうちの如何なるものによっても限定されるべきではなく、特許請求の範囲及びそれらの均等物によってのみ定義されるべきである。
先行技術によって製品にマーキングするためのプロセスを示す先行技術の図である。 一実施形態に係るプロセスであって、製品に補足的識別子をマーキングするためのプロセスを示す図である。 別の実施形態に係る方法であって、製品に補足的識別子をマーキングするための方法を示す図である。 更に別の実施形態に係るマーキングであって、製品に関連したマーキングを示す図である。 更に別の実施形態に係るプロセスであって、製品に補足的な文字及び数字の識別子をマーキングするためのプロセスを示す図である。 別の実施形態に係るプロセスであって、製品に補足的バーコード識別子をマーキングするためのプロセスを示す図である。 更に別の実施形態に係るプロセスであって、製品に空間的にコード化された補足的バーコード識別子をマーキングするためのプロセスを示す図である。 一実施形態に係るシステムであって、様々な実施形態の種々のアーキテクチャ及び/又は機能を実施し得る例示的システムを示す図である。
符号の説明
200…プロセス、202…オペレーション、204…オペレーション。

Claims (11)

  1. 製品を、該製品の少なくとも一つの特徴を記述する第1の識別子でマーキングした後に、前記製品を、該製品の少なくとも一つの特徴を記述する補足的識別子でマーキングする、方法。
  2. 前記製品が半導体関連の製品を含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記半導体関連の製品が集積回路を含む、請求項2に記載の方法。
  4. 前記集積回路がグラフィックプロセッサを含む、請求項3に記載の方法。
  5. 前記補足的識別子が印を含む、請求項1に記載の方法。
  6. 前記印が文字及び数字を含む、請求項5に記載の方法。
  7. 前記印がバーコードを含む、請求項5に記載の方法。
  8. 前記印がコード化されている、請求項5に記載の方法。
  9. 前記補足的識別子が無線周波数識別子を含む、請求項1に記載の方法。
  10. 前記少なくとも一つの特徴が、前記製品のテスト関連の特徴を含む、請求項1に記載の方法。
  11. 製品を、該製品の少なくとも一つの特徴を記述する第1の識別子でマーキングした後に、前記製品を、該製品の少なくとも一つの特徴を記述する補足的識別子でマーキングするためのマシンを備えるシステム。
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