JP2008123471A - 印刷データ処理プログラム及び記録媒体 - Google Patents

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JP2008123471A JP2006332583A JP2006332583A JP2008123471A JP 2008123471 A JP2008123471 A JP 2008123471A JP 2006332583 A JP2006332583 A JP 2006332583A JP 2006332583 A JP2006332583 A JP 2006332583A JP 2008123471 A JP2008123471 A JP 2008123471A
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Abstract

【課題】 プリンタに出力する印刷データを印刷と並行して、記録装置へ保存する機能を持たないプリンタドライバ及びプリンタを使用し、プリンタドライバの操作手順を変更することなく、印刷データを記録装置に保存する機能を実現することを目的としている。
【解決手段】 印刷データを捕そくするプログラムを、オペレーティングシステムと、プリンタドライバの間に介在させ印刷データを取得する。補そくした印刷データから、画像データ、文字データ、線分データ、色情報データ、印刷制御データを抽出し、印刷内容を再現し記録装置への保存やネットワーク上の他の情報処理端末に送信する。さらに、印刷データから抽出した画像データ、文字データ、線分データ、色情報データを編集して、印刷物で使用するインクやトナーの消費量を制御するデータを生成することを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は情報処理端末のオペレーティングシステムを構成する要素のプリンタドライバに関する。
近年、情報処理端末からの情報漏えい対策を行うシステムにおいて、プリンタから出力する印刷物の管理が課題となっている。一般的なプリンタから出力される印刷物のデータは一過性のもので、印刷が完了すると破棄され保存されない。印刷物の情報漏えい対策の一つとして、プリンタからの印刷物の出力と同時に、印刷データを記憶装置に保存することにより、情報漏えい元の調査や、使用者への情報漏えいに対する注意を喚起するシステムがある。
例えば、印刷データの保存機能を持ったプリンタドライバにより印刷データを保存する機能を実現するもの。(特許文献1)
印刷データの保存機能を持ったプリンタドライバとプリンタにより印刷データを保存する機能を実現するもの。(非特許文献1)
プリントサーバに印刷データの保存機能を持ったもの。(特許文献2)
仮想プリンタドライバを使用して、印刷データを保存する機能を実現するもの。(特許文献3、非特許文献2)
特開2006−260243 特開2002−149371 特開2004−118243 株式会社リコー社製 JBPrint電子カタログ 5ページ解決2の項 http://www.ricoh.co.jp/pdf/34131512/Ridoc_IO_JBPrint.pdf 株式会社FFC社製 PrintBarrier 電子カタログ http://www.infobarrier.com/printbarrier/download/pdf/PrintBarrierV3_catalog.pdf
しかしながら上記において、印刷データの保存機能を有するプリンタ、プリンタドライバやプリントサーバを使用する方法(特許文献1、2、非特許文献1)では、使用者が現在所持しているプリンタやプリンタドライバがそのまま使えない。そのため新たに機器を導入する必要がある。導入するプリンタ機器選択の際も保存機能を持つプリンタ、プリンタドライバやプリントサーバに限定されるため、プリンタの機器の選択肢が狭まることとなる。
また、従来の仮想プリンタドライバを用いる方法(特許文献4、非特許文献2)では、アプリケーションから見た印刷先は仮想プリンタとなる。アプリケーションから出力した印刷データは仮想プリンタ内部のページ画像メモリに全て展開した後、最終的に印刷物を出力するプリンタのプリンタドライバへ印刷出力することになる。この方法では、使用者が操作するのは仮想プリンタドライバとなり、プリンタドライバの設定画面などの操作がいままで使用していたプリンタと異なるため、使用者に対して不便を強いる。また仮想プリンタドライバの能力がいままで使用していたプリンタより劣る場合、例えばサポートする紙のサイズなどが異なる場合などは、不具合が生じる。加えて、情報漏えいを行おうとする者に対し、仮想プリンタドライバを使っていることを知らしめることとなり、セキュリティホールを発見される恐れもある。
本発明は、使用者が現在所持している、印刷データの保存機能のないプリンタドライバ及びプリンタを使用し、プリンタドライバの操作手順を変更することなく、印刷データを記録装置に保存する機能を実現することを目的としている。
本発明を適用することにより、情報処理端末に印刷データの保存機能を追加できるだけでなく、現在使用してるプリンタを買い換える必要もない。さらにプリンタドライバの操作も変更する必要がないことは使用者にとって有用である。
請求項1記載の発明は、オペレーティングシステムから出力される、印刷データを捕そくするプログラムである。捕そくプログラムは、プリンタドライバと同じアプリケーションプログラムインターフェイスを備える。オペレーティングシステム側から見た捕そくプログラムはプリンタドライバとして認識される。オペレーティングシステムから出力される印刷データは、まず捕そくプログラムに入力され、その後プリンタドライバに出力する機能を特徴とする。
請求項2記載の発明は、補そくした印刷データから、画像や文字データ、線分データ、色情報データ、印刷制御データを抽出し、印刷内容を再現する方法である。オペレーティングシステムからプリンタドライバへの印刷データをページ画像メモリに展開することにより印刷内容を再現し、画像や文字データとして記録装置に保存する機能を特徴とする。
請求項3記載の発明は、補そくした印刷データから抽出した画像や文字データ、色情報データ、線分データ、印刷制御データをネットワークを通じて、ネットワークに接続した他の情報処理端末へ送信することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、補そくした印刷データから抽出した線分データの中の幅情報に注目し、幅を細くすることにより、印刷物で使用するインクやトナーの消費量を制御するデータを生成することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、補そくした印刷データから抽出した画像データに対して白黒化、白ピクセルの挿入、縮小を行い、印刷物で使用するインクやトナーの消費量を制御するデータを生成することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、補そくした印刷データから抽出した色情報データに対して、色の変更を行い、印刷物で使用するインクやトナーの消費量を制御するデータを生成することを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1〜6のいずれか一項に記載のプログラムが記録された情報処理端末が読み取り可能な記録媒体を最も主要な特徴とする。
本発明により、印刷データの保存機能のないプリンタドライバ及びプリンタであっても、印刷データを保存ことが可能となる。加えて、抽出した印刷データの内の画像データや文字データ、線分データ、色情報データを編集することにより、印刷に必要なインクやトナーの消費量を制御する機能も実現する。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。以下に述べる実施例は、本発明の好適な実施例であるから技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
なお、例として現在最も一般的なオペレーティングシステムである、Windows(R)の動作を用いて説明するが、オペレーティングシステムとプリンタドライバが別プログラム構成であり、オペレーティングシステムとプリンタドライバ間のインターフェイスが定められているシステムにおいても本発明の方法は有効である。
アプリケーション2、オペレーティングシステム3、プリンタドライバ4、捕そくプログラム6は情報処理端末1で動作する。アプリケーション2はオペレーティングシステム3の印刷描画命令を使うものであれば種類を問わない。Windows(R)においては印刷描画命令はグラフィックデバイスインターフェイス、略してGDIとして提供されている。プリンタドライバ4はプリンタ5を制御するプログラムであり、プリンタ5に対してプリンタドライバ4は対の関係となっている。
図1は、本発明を適用しない場合の、アプリケーション2からの印刷操作が、プリンタ5に伝わるまでの処理である。印刷データがどのように処理されるかを番号順に説明する。
(1)まず、アプリケーション2が印刷を開始する。印刷は使用者の操作などにより開始する。アプリケーション2はオペレーティングシステム3の印刷描画命令を使い、印刷内容の描画を行う。
(2)オペレーティングシステム3はアプリケーション2から受け取った印刷描画命令を解析し、プリンタドライバ4に印刷データを出力する。
(3)プリンタドライバ4はオペレーティングシステム3から送付された印刷データを解析し、プリンタ5に対してページ記述言語データを出力する。通常、ページ記述言語はプリンタ独自の言語体系となっている。ページ記述言語としては、PostScript、HP−PCL、LIPS、ESC/Page、PRESCRIBEなどが代表的である。
(4)プリンタ5はプリンタドライバ4からページ記述言語データを受け取り、印刷物を出力する。
図2は本発明を適用した場合の処理の、アプリケーション2からの印刷操作が、プリンタ5に伝わるまでの処理内容である。印刷データがどのように処理されるかを番号順に説明する。
(1)アプリケーション2が印刷が開始する。
(2)オペレーティングシステム3は印刷処理を行う。アプリケーション2から受け取った印刷描画命令を解析し、捕そくプログラム6に印刷データを出力する。
(3)捕そくプログラム6は印刷データを解析して、描画データの場合は、内部のページ画像メモリに描画を行う。また文字データの場合はこれを保存する。同時に、印刷データをプリンタドライバ4に出力する。
(4)補そくプログラム6から出力された印刷データはプリンタドライバ4へ入力される。プリンタドライバ4はプリンタ5に対してページ記述言語データを出力する。
(5)プリンタ5はプリンタドライバ4からページ記述言語データを受け取り、印刷物を出力する。
以上のように、捕そくプログラム6を経由することにより、印刷データの取得が可能となる。
次に捕そくプログラム6の設定方法と詳細な動作について説明する。
図2で示した処理を実現するために、捕そくプログラム6をオペレーティングシステム3とプリンタドライバ4の間に設定する方法について説明する。
オペレーティングシステム3はアプリケーション2からの印刷描画命令で印刷を開始すると、印刷先のプリンタ5に対応するプリンタドライバ4のパス名を設定ファイルから検索する。Windows(R)の場合の設定ファイルは、レジストリファイルとなる。
オペレーティングシステム3は設定ファイルの記述内容からプリンタドライバ4のパス名を取得し、メモリ上にロードしてプリンタドライバ4を実行可能な状態にする。そこで、オペレーティングシステム3が設定ファイルを読み込む前に、パス名を捕そくプログラム6のパス名に書換えておく。すると、オペレーティングシステム3が印刷を開始すると、捕そくプログラム6が読み込まれることとなる。捕そくプログラム6はオペレーティングシステム3に読み込まれた後、書換え前のパス名に存在するプリンタドライバ4をメモリ上にロードし実行可能な状態にする。
オペレーティングシステム3とプリンタドライバ4との間のインターフェイスは、オペレーティングシステム3の仕様として決められている。Windowa(R)の場合は、デバイスドライバインターフェイス(以下DDIと略す)がこれに当たる。
捕そくプログラム6はDDIインターフェイスを実装している。DrvTextOut、DrvBitBlt、DrvLineToなどの描画関数、DrvStartPage、DrvEndPageなどの印刷制御関数など、主要な関数は全て実装している。以上の実装と、捕そくプログラム6が出力データを経由することにより、オペレーティングシステム3から見た捕そくプログラム6は、プリンタドライバ4と認識される。
以上の方法により、オペレーティングシステム3が捕そくプログラム6を呼び出すことが可能となる。その結果、図3のように、例えば、オペレーティングシステム3がDrvTextOutという関数を呼び出すと、捕そくプログラム6のDrvTextOutが呼び出され、捕そくプログラム6を経由してプリンタドライバ4のDrvTextOutが呼び出されることとなる。
プリンタドライバ4の設定画面など、プリンタドライバ4の操作を行う印刷制御データの場合も、捕そくプログラム6を経由して、プリンタドライバ4が処理を行うので、オペレーティングシステム3使用者は本発明適用前の操作方法でプリンタドライバ4が使用可能となる。使用者が操作する画面からは、本発明を適用しているか、適用していないかが判別できない。したがって使用者にプリンタドライバ変更に伴う余計な負担を与えないばかりでなく、情報漏えいを画策している者に手がかりを与えないので、セキュリティ上好ましい。
次に、図4を用いて、捕そくプログラム6内部の詳細な動作について説明する。
オペレーティングシステム3からの印刷データは、インターフェイスの仕様に基づき、捕そくプログラム6の各関数に入力される。(S01)DDIの場合、機能別に、テキストの出力の関数はDrvTextOut、画像の転送はDrvBitBlt、線分の描画はDrvLineTo、ページの開始はDrvStartPage、ページの終了はDrvEndPageなどが代表的な関数である。
印刷データがページの開始命令、DDIの場合はDrvStartPageであった場合(S02)ページ画像メモリを初期化する。(S10)ページ画像メモリは捕そくプログラム6上に存在する。印刷するページサイズ、解像度から大きさを算出、メモリを確保し初期化する。
描画データ、DDIの場合はDrvTextOut、DrvBitBlt、DrvLineToなどであった場合(S03)、ページ画像メモリに描画を行う。(S11)描画データは主に、文字の描画、線分の描画、画像の描画などである。
DrvTextOutであった場合、印刷データの中がら、文字データを取り出し、記録装置に保存する。さらに位置情報、色情報も参照し、ページ画像メモリに文字の描画を行う。
DrvBitBltであった場合、印刷データの中がら、ビットマップ画像を取り出し、位置情報を参照し、ページ画像メモリにビットマップ画像の描画を行う。
DrvLineToであった場合、印刷データの中から、線分情報、位置情報を参照し、ページ画像メモリに線分の描画を行う。
ページ終了データ、DDIの場合はDrvEndPageであった場合(S04)、ページ画像メモリの内容を読み取り、記憶装置に保存する。(S12)保存する際に、保存の日時、ページ数などの属性情報をあわせて保存してもよい。
保存したデータを他のアプリケーションプログラムでも処理可能な形で保存すると、保存データを使用した印刷履歴を管理するシステムに利用可能である。保存先をデータベースにして、保存の日時、ユーザ名を検索キーにすると印刷済みの印刷データを抽出するシステムに利用可能である。ページ画像メモリの内容を画像ファイル、例えばJPEGファイルに保存し、そのJPEGファイルを蓄積すると、過去の印刷内容を再印刷可能なアプリケーションプログラムに利用可能である。
なお、上記説明では印刷データを記録装置に保存する場合について説明したが、ページ画像メモリの内容をネットワークなどの通信手段を用いて、他の情報処理端末に送信しても良い。
全ての印刷データは、捕そくプログラム6を経由して、プリンタドライバ4にも出力する。(S06)プリンタドライバ4は図1のオペレーティングシステム3から呼び出された場合と同様に印刷データを受け取るので、プリンタドライバ4を何ら修正することなく印刷を行うことができる。
プリンタドライバ4に出力する際に、節約モード設定が有効の場合(S05)は、プリンタドライバ4に出力する印刷データに編集を行う。(S13)節約モードは、出力データの描画データの編集を行うことにより、インクの使用量を制御する効果をもたらす。
節約モードの詳細を図5を用いて説明する。
線分データであれば(S102)線分の幅情報を細くする。(S110)これにより、線の描画にかかるインクの消費量を減らすことができる。例えば幅10ドットの線を1ドットにすることにより、単純計算で1/10のインク使用量の削減となる。線分の幅を細くしても印刷物の大まかなレイアウトは変わらないため、確認のための印刷などに用いる。
画像データであれば(S103)白黒画像への変換(S111)を行うことにより、黒以外のカラーインクの消費量を減らすことができる。黒以外のカラーインクが不足している場合などに有効である。
また、画像中のピクセルを等間隔または、全てを白ピクセルと置き換えることにより、インクの消費量を減らすことができる。多くのプリンタの場合、白は紙の色となるのでインクを消費しない。
さらに、画像を印刷した際に判別できる程度に縮小することにより、印刷される面積が減り、インクの消費量を減らすことができる。印刷物の文字データを読むだけの用途で印刷する時など、画像が重要でない場合は画像の縮小や白ピクセルを増やすなどを行えば、インクの節約になる。
例えば横100ピクセル縦100ピクセルが全て黒ピクセルの画像に対して、縦横1ドットおきに白ピクセルと置き換えると、黒ピクセルの数が半減するので、50%のインクの節約となる。横100ピクセル縦100ピクセルの画像を横50ピクセル縦50ピクセルに縮小すると、印刷される面積は25%になるのでインクも25%の節約となる。
色情報データであれば(S104)カラーの色を白黒のグレー値にする(S112)ことにより、黒以外のカラーインクの消費量を減らすことができる。カラーの印刷物が必要ない場合などに用いる。また重要な文字や画像を印刷する際に、目立つ色に変更して印刷することもできる。例えば、”機密文書”の文字がある場合、アプリケーション2では黒色の印刷描画命令を出力したが、捕そくプログラム6で赤色に変更して出力することができる。
以上の節約モードはトナーを使用するプリンタにも有効である。
本発明を適用しない場合の図である。 本発明を適用した場合の図である。 オペレーティングシステム、捕そくプログラムとプリンタドライバの関係図である。 捕そくプログラムの内部動作を表す図である。 節約モードの動作を表す図である。
符号の説明
1 情報処理端末
2 アプリケーション
3 オペレーティングシステム
4 プリンタドライバ
5 プリンタ
6 捕そくプログラム

Claims (7)

  1. 情報処理端末から通信手段を介してプリンタに印刷データを送る印刷システムにおいて、前記情報処理端末内に記憶されるプリンタ制御プログラムであるプリンタドライバへの印刷データを捕そくする機能を特徴とするコンピュータプログラム。
  2. 前記コンピュータプログラムにおいて、捕そくした印刷データの中から、文字データ、画像データ、線分データ、色情報データ、印刷制御データを抽出し、情報処理端末の記録装置に保存する機能を特徴とするコンピュータプログラム。
  3. 前記コンピュータプログラムにおいて、捕そくした印刷データの中から抽出した文字データ、画像データ、線分データ、色情報データ、印刷制御データをネットワークに接続した情報処理端末に送信する機能を特徴とするコンピュータプログラム。
  4. 前記コンピュータプログラムにおいて、捕そくした印刷データの中から抽出した線分データを編集し、印刷物で使用するインクやトナーの消費量を制御するデータを生成する機能を特徴とするコンピュータプログラム。
  5. 前記コンピュータプログラムにおいて、捕そくした印刷データの中から抽出した画像データを編集し、印刷物で使用するインクやトナーの消費量を制御するデータを生成する機能を特徴とするコンピュータプログラム。
  6. 前記コンピュータプログラムにおいて、捕そくした印刷データの中から抽出した色情報データを編集し、印刷物で使用するインクやトナーの消費量を制御するデータを生成する機能を特徴とするコンピュータプログラム。
  7. 請求項1〜6のいずれか一項に記載のコンピュータプログラムを記録した、情報処理端末読み取り可能な記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102898137A (zh) * 2012-10-12 2013-01-30 中国科学院福建物质结构研究所 铥钬双掺杂钇铝石榴石透明陶瓷及其用途
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