JP2008123442A - 情報処理装置、および情報処理装置の制御方法 - Google Patents

情報処理装置、および情報処理装置の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】システムBIOSに割り込み通知する機能をサポートしていオペレーティングシステム上のプログラムとシステムBIOSとの間で構成情報をやり取りすること。
【解決手段】 カーネル202上で動作するユーティリティ201が前記表示コントローラの機能の設定を記憶装置から呼び出すための要求をビデオドライバ203に通知し、ビデオドライバ203によってACPIドライバ204に前記設定を呼び出すための要求を通知し、ACPIドライバ204によってシステムBIOS205に前記設定を呼び出すための要求を通知し、システムBIOS205がCMOS130から設定を読み出し、記ACPIドライバ204によって前記読み出した設定をビデオドライバ203に通知し、ビデオドライバ203によって前記読み出した設定をユーティリティ201に通知する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、映像信号を生成する映像コントローラの機能を設定する情報処理装置、および情報処理装置の制御方法に関する。
マイクロソフト社製のWindows XP(登録商標)では、システムの構成情報(例えば、画面スケーリング有無、TVタイプが、NTSCかPAL)を取得する際、表示ドライバは、OSカーネル経由、表示BIOSのSW割り込み(INT10H)を経由し、システムBIOSのソフトウェア割り込み(INT15H)を実行するという、システムBIOS I/Fを使用し、その情報を取得していた。
なお、特許文献1には、オペレーティングシステムの元で、CMOSメモリのシステムコンフィグレーションを読み書きする技術が開示されている。
特開平7−287682号公報
上述した方法は、オペレーティングシステムのカーネルがINT10H等の割り込みをサポートしないケース(例えば、Windows Vista(登録商標)など)の場合、この仕組みを使用出来ない。
本発明の目的は、オペレーティングシステムがシステムBIOSに割り込み通知する機能をサポートしていなくとも、オペレーティングシステム上のプログラムとシステムBIOSとの間でシステムの構成情報をやり取りすることが出来る情報処理装置、および情報処理装置の制御方法を提供することにある。
本発明の一例に係わる情報処理装置は、表示装置に表示すべき表示イメージを形成する映像信号を生成する表示コントローラと、前記表示コントローラの機能の設定が格納される記憶装置と、ビデオドライバによって前記表示コントローラを制御する処理と、オペレーティングシステム上で動作するユーティリティが前記表示コントローラの機能の設定を記憶装置から呼び出すための要求を前記ビデオドライバに通知する処理と、前記ビデオドライバによってACPI(advanced configuration and power interface)ドライバに前記設定を呼び出すための要求を通知する処理と、前記ACPIドライバによってシステムBIOS(Basic input/output system)に前記設定を呼び出すための要求を通知する処理と、前記システムBIOS(Basic input/output system)が前記記憶装置から前記設定を読み出す処理と、前記システムBIOSによって前記読み出した設定を前記ACPIドライバに通知する処理と、前記ACPIドライバによって前記読み出した設定を前記ビデオドライバに通知する処理と、前記ビデオドライバによって前記読み出した設定を前記ユーティリティに通知する処理とを実行するプロセッサとを具備することを特徴とする。
オペレーティングシステムがシステムBIOSに割り込み通知する機能をサポートしていなくとも、オペレーティングシステム上のプログラムとシステムBIOSとの間でシステムの構成情報をやり取りすることが可能になる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。
まず、図1および図2を参照して、本発明の一実施形態に係る情報処理装置の構成について説明する。この情報処理装置は、例えば、ノートブック型パーソナルコンピュータ10として実現されている。
図1はノートブック型パーソナルコンピュータ10のディスプレイユニットを開いた状態における正面図である。本コンピュータ10は、コンピュータ本体11と、ディスプレイユニット12とから構成されている。ディスプレイユニット12には、LCD(Liquid Crystal Display)17から構成される表示装置が組み込まれており、そのLCD17の表示画面はディスプレイユニット12のほぼ中央に位置されている。
ディスプレイユニット12は、コンピュータ本体11に対して開放位置と閉塞位置との間を回動自在に取り付けられている。コンピュータ本体11は薄い箱形の筐体を有しており、その上面にはキーボード13、本コンピュータ1を電源オン/オフするためのパワーボタン14、入力操作パネル15、およびタッチパッド16などが配置されている。
入力操作パネル15は、押されたボタンに対応するイベントを入力する入力装置であり、複数の機能をそれぞれ起動するための複数のボタンを備えている。これらボタン群には、TV起動ボタン15A、DVD/CD起動ボタン15Bも含まれている。TV起動ボタン15AはTV放送番組データを再生するためのボタンである。TV起動ボタン15Aがユーザによって押下された時、TV放送番組データを再生するためのアプリケーションプログラムが自動的に起動される。DVD/CD起動ボタン15Bは、DVDまたはCDに記録されたビデオコンテンツを再生するためのボタンである。DVD/CD起動ボタン15Bがユーザによって押下された時、ビデオコンテンツを再生するためのアプリケーションプログラムが自動的に起動される。
次に、図2を参照して、本コンピュータ10のシステム構成について説明する。
本コンピュータ10は、図2に示されているように、プロセッサとしてのCPU(Central Processing Unit)111、ノースブリッジ112、主メモリ113、グラフィクスコントローラ114、サウスブリッジ119、BIOS−ROM120、ハードディスクドライブ(HDD)121、光ディスクドライブ(ODD)122、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124、およびCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)メモリ130等を備えている。
CPU111は本コンピュータ10の動作を制御するために設けられたプロセッサであり、ハードディスクドライブ(HDD)121から主メモリ113にロードされる、オペレーティングシステム(OS)および各種アプリケーションプログラムを実行する。OSは、複数のウィンドウを表示画面上に表示するためのウィンドウシステムを有している。
動画像は、通常、その動画像データ(例えば、DVDのような記憶メディアに格納されたビデオコンテンツなど)を再生するためのビデオ再生アプリケーションプログラムに対応するウィンドウ内に表示される。この場合、例えば、ビデオ再生アプリケーションプログラムに対応するウィンドウはデスクトップ画面上に配置され、そのウィンドウ内に動画像が表示される(ウィンドウモード)。また、本コンピュータ10は、動画像をLCD17の表示画面上にフルスクリーンモードで表示することもできる。このフルスクリーンモードにおいては、動画像だけが表示画面上のほぼ全エリアに表示される。この場合、デスクトップ画面、およびビデオ再生アプリケーションプログラム以外の他のアプリケーションプログラムに対応するウインドウは基本的には表示されない。また、ビデオ再生アプリケーションプログラムに対応するウィンドウのメニューバーなども表示されず、動画像だけが表示画面上のほぼ全エリアに表示される。
また、CPU111は、BIOS−ROM120に格納されたシステムBIOS(Basic Input Output System)も実行する。システムBIOSはハードウェア制御のためのプログラムである。
ノースブリッジ112はCPU111のローカルバスとサウスブリッジ119との間を接続するブリッジデバイスである。ノースブリッジ112には、主メモリ113をアクセス制御するメモリコントローラも内蔵されている。また、ノースブリッジ112は、AGP(Accelerated Graphics Port)バスなどを介してグラフィクスコントローラ114との通信を実行する機能も有している。
グラフィクスコントローラ114は本コンピュータ10のディスプレイモニタとして使用されるLCD17を制御する表示コントローラである。このグラフィクスコントローラ114はビデオメモリ(VRAM)を有しており、OS/アプリケーションプログラムによってビデオメモリに描画された表示データから、LCD17に表示すべき表示イメージを形成する映像信号を生成する。LCD17に表示すべき表示イメージは、通常は、デスクトップ画面のイメージおよびそのデスクトップ画面上に配置されたウインドウそれぞれのイメージとから構成される。しかし、動画像をフルスクリーンモードで表示する場合には、LCD17に表示すべき表示イメージは、動画像のイメージのみから構成される。したがって、動画像をフルスクリーンモードで表示する場合には、動画像の表示イメージのみを形成する映像信号がグラフィクスコントローラ114から出力される。
また、グラフィクスコントローラ114は、外部CRT(Cathode Ray Tube)へアナログ映像信号を出力するためのインタフェース、およびアナログ映像信号をSビデオ端子を介して外部に出力するためのインタフェースも有している。さらに、グラフィクスコントローラ114は、映像信号の解像度およびアスペクト比を変更するためのスケーリング機能も有している。
サウスブリッジ119は、LPC(Low Pin Count)バス上の各デバイスを制御する。また、サウスブリッジ119は、HDD121、ODD122を制御するためのIDE(Integrated Drive Electronics)コントローラを内蔵している。さらに、サウスブリッジ119は、BIOS−ROM120をアクセス制御するための機能も有している。
光ディスクドライブ(ODD)122は、ビデオコンテンツが格納されたDVD、CDなどの記憶メディアを駆動するためのドライブユニットである。
エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124は、電力管理のためのエンベデッドコントローラと、キーボード(KB)13およびタッチパッド16を制御するためのキーボードコントローラとが集積された1チップマイクロコンピュータである。このエンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124は、ユーザによるパワーボタン14の操作に応じて本コンピュータ10をパワーオン/パワーオフする機能を有している。
CMOSメモリには、起動時のハードウエアの初期設定等が格納されている。
本装置は、グラフィクスコントローラ114の機能を設定するためのユーティリティを有する。ユーティリティは、CPU111によって実行され、オペレーティングシステム上で動作する。
図3に、ユーティリティによってLCD17に表示されるウィンドウの例を示す。図3に示すように、ウィンドウによってユーザは、S−Video端子等の外部出力端子から出力される信号の種類、フルスクリーンモード(全画面表示)時に、グラフィクスコントローラ114がスケーリング処理を行うか否かを設定する。
チェックボックス211がチェックされることによって、S−Video端子等の外部出力端子からNTSC規格の信号が出力される。チェックボックス212がチェックされることによって、S−Video端子等の外部出力端子からPAL規格の信号が出力される。なお、チェックボックス211とチェックボックス212とは排他的にチェックされる。
チェックボックス213がチェックされることによって、スケーリング処理が行われるチェックボックス214がチェックされることによって、スケーリング処理が行われる。なお、チェックボックス213とチェックボックス213とは排他的にチェックされる。
ユーティリティを用いたユーザの設定はCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)メモリに格納される。次に、ユーザの設定がCMOSメモリに設定するための構成、およびユーティリティがCMOSメモリ130に格納されている設定を読み出すための構成について図4を参照して説明する。
ユーティリティ201は、オペレーティングシステム上で動作する。ビデオドライバ203は、カーネル202とグラフィクスコントローラとの仲立ちをし、グラフィクスコントローラを制御する。
ACPI(advanced configuration and power interface)ドライバ204は、カーネル202とBIOSとの仲立ちをし、スタンバイや休止状態に移行する時にコンピュータの各種HWの設定を行う。
なお、ユーティリティ201、カーネル202、ビデオドライバ203、およびACPIドライバ204、システムBIOS205は、プロセッサとしてのCPU111によって実行されるプログラムである。
ユーティリティ201が起動すると、現在の設定をCMOSメモリ130から読み出し、現在の設定状態をウィンドウに表示する。まず、ユーティリティ201がCMOSメモリ130から設定を読み出す手順について図5のフローチャートを参照して説明する。
まず、ユーティリティ201は、ビデオドライバ203をコールし、CMOSメモリ130に格納されているシステム構成情報を要求する(ステップS11)。ビデオドライバ203は、要求に応じてACPIドライバ204にCMOSメモリ130に格納されているシステム構成情報を要求する(ステップS12)。ACPIドライバ204は、システムBIOS205にCMOSメモリ130に格納されているシステム構成情報を要求する(ステップS13)。システムBIOS205は、CMOSメモリ130からシステム構成情報を読み出す(ステップS14)。システムBIOS205は、読み出したシステム構成情報をACPIドライバ204に渡す(ステップS15)。ACPIドライバ204は、ビデオドライバ203をコールし、ビデオドライバ203にシステム構成情報を渡す(ステップS16)。ビデオドライバ203は、ユーティリティ201をコールし、ユーティリティ201にシステム構成情報を渡す(ステップS17)。
以上の処理で、オペレーティングシステムのカーネル202がシステムBIOS205とのデータのやり取りをサポートしていなくても、ビデオドライバ203はCMOSメモリ130に格納されているシステム構成情報を取得することが出来る。
次に、本コンピュータ10がユーザによる設定をCMOSメモリ130に書込み方法について説明する。
まず、ユーティリティ201は、カーネル202を介してビデオドライバ203にCMOSメモリ130に設定内容を書き込むためのデータを受け渡す(ステップS21)。データの例を以下に示す。
Method(VDIF,4){
// Arguments
//Arg0 EAX
//Arg1 EBX
//Arg2 ECX
//Arg3 EDX
Name(BUFF, Package(4){
0x00, // EAX
0x00, // EBX
0x00, // ECX
0x00, // EDX
Writhe
})
Return(BUFF)
}
なお、行内の“//”の後のワードはコメントである。
ビデオドライバ203は、データを解析し、ACPIドライバ204に受け渡すべきデータであることを認識する。ビデオドライバ203は、ACPIドライバ204をコールし、前述したデータを渡す(ステップS22)。
ACPIドライバ204は、データを解析し、システムBIOS205に受け渡すべきデータであることを認識する。ACPIドライバ204は、システムBIOS205をコールし、前述したデータを渡す(ステップS23)。
システムBIOS205は、データを解析し、CMOSメモリ130に書き込むべきデータが含まれていることを認識する。CMOSメモリ130の該当するアドレスに設定の情報を書き込む(ステップS24)。
以上の処理で、オペレーティングシステムのカーネル202がシステムBIOS205とのデータのやり取りをサポートしていなくても、CMOSメモリ130に設定を書き込むことが出来る。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
本発明の一実施形態に係わる情報処理装置としてのノートブック型パーソナルコンピュータを示す図。 本発明の一実施形態に係わる情報処理装置としてのノートブック型パーソナルコンピュータを示すブロック図。 ユーザがビデオ機能の設定を行うために、ユーティリティがLCDに表示するウィンドウを示す図。 ビデオ機能の設定の取得/書込みを行うための構成を示すブロック図。 ビデオ機能の設定をCMOSメモリから取得するための処理を示すフローチャート。 ビデオ機能の設定をCMOSメモリに書き込むための処理を示すフローチャート。
符号の説明
10…ノートブック型パーソナルコンピュータ,111…CPU(プロセッサ),114…グラフィクスコントローラ(表示コントローラ),120…BIOS−ROM,130…CMOSメモリ,201…ユーティリティ,202…カーネル,203…ビデオドライバ,204…ACPIドライバ,205…システムBIOS

Claims (8)

  1. 表示装置に表示すべき表示イメージを形成する映像信号を生成する表示コントローラと、
    前記表示コントローラの機能の設定が格納される記憶装置と、
    ビデオドライバによって前記表示コントローラを制御する処理と、オペレーティングシステム上で動作するユーティリティが前記表示コントローラの機能の設定を記憶装置から呼び出すための要求を前記ビデオドライバに通知する処理と、前記ビデオドライバによってACPI(advanced configuration and power interface)ドライバに前記設定を呼び出すための要求を通知する処理と、前記ACPIドライバによってシステムBIOS(Basic input/output system)に前記設定を呼び出すための要求を通知する処理と、前記システムBIOS(Basic input/output system)が前記記憶装置から前記設定を読み出す処理と、前記システムBIOSによって前記読み出した設定を前記ACPIドライバに通知する処理と、前記ACPIドライバによって前記読み出した設定を前記ビデオドライバに通知する処理と、前記ビデオドライバによって前記読み出した設定を前記ユーティリティに通知する処理とを実行するプロセッサとを具備することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記プロセッサは、前記ユーティリティによってユーザが設定した前記表示コントローラの機能の設定を前記ビデオドライバに通知する処理と、前記ビデオドライバによって前記ACPIドライバに前記設定を通知する処理と、前記ACPIドライバによって前記システムBIOSに前記設定を通知する処理と、前記システムBIOSによって前記設定を前記記憶装置に格納する処理とを実行することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記記憶装置には、オリジナルの映像フォーマットの解像度およびアスペクト比を変更するためのスケーリング処理を行うか否かが設定されることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記記憶装置には、前記表示コントローラからNTSC(National Television System Committee)規格およびPAL(Phase Alternation by Line)規格の映像信号を生成するか否かが設定されていることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  5. 表示装置に表示すべき表示イメージを形成する映像信号を生成する表示コントローラと、前記表示コントローラの機能の設定が格納される記憶装置とを有する情報処理装置の制御方法であって、
    ビデオドライバによって前記表示コントローラを制御し、
    オペレーティングシステム上で動作するユーティリティが前記表示コントローラの機能の設定を記憶装置から呼び出すための要求を前記ビデオドライバに通知し、
    前記ビデオドライバによってACPI(advanced configuration and power interface)ドライバに前記設定を呼び出すための要求を通知し、
    前記ACPIドライバによってシステムBIOS(Basic input/output system)に前記設定を呼び出すための要求を通知し、
    前記システムBIOS(Basic input/output system)が前記記憶装置から前記設定を読み出し、
    前記システムBIOSによって前記読み出した設定を前記ACPIドライバに通知し、
    前記ACPIドライバによって前記読み出した設定を前記ビデオドライバに通知し、
    前記ビデオドライバによって前記読み出した設定を前記ユーティリティに通知することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  6. 前記ユーティリティから前記ユーザによる設定を前記ビデオドライバに通知し、
    前記設定を前記ビデオドライバから前記ACPIドライバに前記設定を通知し、
    前記設定を前記ACPIドライバから前記システムBIOSに通知し、
    前記BIOSが前記設定を前記記憶装置に格納することを特徴とする請求項5記載の情報処理装置の制御方法。
  7. 前記記憶装置には、オリジナルの映像フォーマットの解像度およびアスペクト比を変更するためのスケーリング処理を行うか否かが設定されることを特徴とする請求項5記載の情報処理装置の制御方法。
  8. 前記記憶装置には、前記表示コントローラからNTSC(National Television System Committee)規格およびPAL(Phase Alternation by Line)規格の映像信号を生成するか否かが設定されていることを特徴とする請求項5記載の情報処理装置の制御方法。
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