JP2008123401A - 印刷制御処理装置、印刷制御処理システムおよびプログラム - Google Patents
印刷制御処理装置、印刷制御処理システムおよびプログラム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】
印刷用途に基づいて最適な印刷設定を簡単に行えるようにした印刷制御処理装置、印刷制御処理システムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】
印刷出力時の印刷条件として印刷出力ごとに異なる変数であるキーワードを指定した印刷設定を作成し、印刷出力に際し、選択した印刷設定に前記キーワードが含まれるか否かを判断する。キーワードが含まれる場合にはそのキーワードに対する属性値を設定する処理を行う。このキーワードがシステム上で特定の値に置換される場合および指定した属性値で置換する場合があり、後者の場合には印刷指示の際にその属性値を設定する。印刷出力時にはこの印刷設定を参照して印刷出力を行う。
【選択図】図1
印刷用途に基づいて最適な印刷設定を簡単に行えるようにした印刷制御処理装置、印刷制御処理システムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】
印刷出力時の印刷条件として印刷出力ごとに異なる変数であるキーワードを指定した印刷設定を作成し、印刷出力に際し、選択した印刷設定に前記キーワードが含まれるか否かを判断する。キーワードが含まれる場合にはそのキーワードに対する属性値を設定する処理を行う。このキーワードがシステム上で特定の値に置換される場合および指定した属性値で置換する場合があり、後者の場合には印刷指示の際にその属性値を設定する。印刷出力時にはこの印刷設定を参照して印刷出力を行う。
【選択図】図1
Description
本発明は、印刷制御処理装置、印刷制御処理システムおよびプログラムに関する。
印刷要求時の印刷条件を簡単に設定する方法として、例えば、さまざまな印刷条件を適当に組み合わせた印刷設定を選択する方法がある。この印刷設定は使用状態に応じて設定されており、その使用状態に応じて最適な印刷設定を選択することで所望する印刷出力が可能となる。また、この印刷条件には印刷出力の度に異なる値が指定されるものがあり、このような印刷条件は印刷設定として予め設定することができないため、印刷出力の度に最適な値を指定する必要がある。
特許文献1に開示された従来技術では、印刷出力を行うユーザ個人の情報と印刷属性とを対応付けた対応テーブルを設定しておき、印刷要求を行ったユーザに対する印刷属性の値を対応テーブルを元に決定し、その印刷属性の値による印刷制御を行うように処理している。
この特許文献1では、ユーザから個々の印刷の属性の指定を受けることなく、ユーザに応じた属性で簡単に印刷できるようにしている。
特開2003−076518
本発明は、印刷指示の前に設定情報中の全ての属性に対し属性値を設定しておく必要がない印刷制御処理装置、印刷制御処理システムおよびプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、印刷制御処理の実行に参照される設定情報の中に、キーワードを設定するキーワード設定手段と、前記印刷制御処理の実行に際して前記キーワードを前記キーワードに対応する属性値に変更する変更手段と、前記変更手段により変更されたキーワードに対応する属性値を含む設定情報を参照して印刷制御処理を実行する印刷制御処理実行手段とを具備することを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記属性変更手段は、前記キーワードに対応する属性値を取得して前記キーワードを変更することを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記設定情報を適用する適用条件を選択する選択手段をさらに具備し、前記属性変更手段は、前記適用条件に応じて前記キーワードに対応する属性値を取得することを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項1の発明において、印刷指示者から属性値の入力を受け付ける入力受付手段をさらに具備し、前記変更手段は、前記キーワードを前記入力受付手段により受け付けられた属性値に変更することを特徴とする。
また、請求項5の発明は、請求項4の発明において、複数の印刷対象物に対し一括して印刷指示がなされた場合、前記入力受付手段は、印刷対象文書ごとに属性値の入力を受け付けることを特徴とする。
また、請求項6の発明は、印刷制御処理の実行に参照される設定情報の中に、キーワードを設定するキーワード設定手段と、前記印刷制御処理の実行に際して前記キーワードを前記キーワードに対応する属性値に変更する変更手段と、前記変更手段により変更されたキーワードに対応する属性値を含む設定情報を参照して印刷制御処理を実行する印刷制御処理実行手段を具備することを特徴とする。
また、請求項7の発明は、コンピュータを、印刷制御処理の実行に参照される設定情報の中に、キーワードを設定するキーワード設定手段と、前記印刷制御処理の実行に際して前記キーワードを前記キーワードに対応する属性値に変更する変更手段と、前記変更手段により変更されたキーワードに対応する属性値を含む設定情報を参照して印刷制御処理を実行する印刷制御処理実行手段として機能させることを特徴とする。
本発明の請求項1、6、7によれば、印刷指示の前に設定情報中の全ての属性に対し属性値を設定しておく必要がないという効果を奏する。
また、請求項2によれば、印刷指示ごとに変わる属性を含む設定情報を予め作成しておくことができるという効果を奏する。
また、請求項3によれば、適用条件ごとに変わる属性を含む設定情報を予め作成しておくことができるという効果を奏する。
また、請求項4によれば、印刷指示者しか設定することのできない属性を含む設定情報を予め作成しておくことができるという効果を奏する。
また、請求項5によれば、印刷対象物ごとに異なる属性値を指定する必要があっても一括して印刷指示を行えるという効果を奏する。
以下、本発明に係わる印刷制御処理装置、印刷制御処理システムおよびプログラムの一実施例を添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係わる印刷制御処理装置、印刷制御処理システムおよびプログラムを適用して構成した印刷制御処理システムのシステム構成図の一例である。
図1に示す印刷制御処理システムは、クライアントPC10、プリントサーバ20、プリンタ30から構成されており、クライアントPC10にはプリンタ30に対応したプリンタドライバがインストールされており、印刷指示時にさまざまな印刷条件を印刷設定として指定する。また、このクライアントPC10では、印刷出力に際し、印刷指示の前に印刷設定を作成する処理を行って印刷設定を保存しておく。
印刷制御処理システムの構成として、図1に示す構成以外に、図13に示すような構成によっても形成でき、図13は図1に示す構成に加えて、印刷対象物である文書を管理する文書管理システム40が接続された構成である。クライアントPC10による印刷指示に際し、印刷対象物として文書管理システム40で管理された文書を指定する。
そして、印刷指示されたプリンタ30が、クライアントPC10で設定された印刷設定の情報を元に印刷出力を行う。
この印刷設定は、クライアントPC10に保存するのではなく、プリントサーバ20の設定記憶部21に記憶しておき、印刷条件を設定する際にクライアントPC10からの印刷設定情報を参照する参照要求を受信することでその印刷設定の情報を応答するような構成であってもよい。
この印刷設定を設定する方法の一例として、図3に示すような画面を用いる方法があり、この画面では、使用用途に応じた印刷設定を設定することができる。設定された印刷設定は、図3に示す画面の[印刷設定の名称項目]301に指定した印刷設定名称によって識別される。
この図3に示すような画面を用いて設定した印刷設定には、変数としてキーワードを設定することができ、印刷出力時にはこのキーワードに対する印刷属性値を印刷出力の状態に応じて設定する。
以下に、キーワードを含む印刷設定を図3に示す画面を用いて設定する方法を示すとともに、印刷設定の保存形式の一例を示す。
図3では、[印刷設定の名称項目]301で印刷設定名称を指定し、この印刷設定名称を識別情報として識別する。
この図3に示す画面では、印刷出力時の[用紙設定項目]302、スタンプ印刷時の[スタンプ設定項目]303、[フォーム設定項目]304、[セキュリティプリント設定項目]305の各設定項目から構成される印刷設定を設定可能な例を示し、そのうちの[スタンプ設定項目]303によって設定可能な印刷設定を行う状態を示している。
この[スタンプ設定項目]303には、スタンプ印刷の有無を設定する項目306があり、スタンプ印刷「有」が設定されることによって印刷設定としてスタンプ印刷が設定される。また、スタンプ印刷「無」が設定された場合には作成する印刷設定にスタンプ印刷の設定項目が設定されないことを示している。
[スタンプ設定項目]303の属性として、スタンプ名属性307、押印位置属性308、コメント属性309があり、スタンプ名属性307は押印する名称を示し、押印位置属性308はスタンプの押印する位置情報を示し、コメント属性309はキーワードの指定が可能な項目を示している。
図3には、スタンプ名属性307に「stamp」が設定され、押印位置属性308に「右上」が設定され、コメント属性309に「%工事番号%」が設定された例を示している。
コメント属性309に設定された「%工事番号%」が示す「工事番号」は、印刷出力の度に異なる変数の指定を可能としたキーワードであって、キーワードである「工事番号」を「%」記号310で囲むことによってキーワードであることを示している。もちろん、キーワードの指定方法としてこの方法に限定されることなく、指定された語句がキーワードであることが認識できる方法であればよい。
このように設定した印刷設定の設定項目をOKボタン311を押下することで保存する。
図3を用いて説明した例では、[スタンプ設定項目]303に対する印刷項目であるが、[用紙設定項目]302、[フォーム設定項目]304、[セキュリティプリント設定項目]305の各設定項目で設定された印刷設定とともに保存される。
このときの保存形式の一例として、以下に示すようなXML(Extensible Markup Language)形式で保存することができる。XML形式は、ユーザ独自のタグを指定して情報を埋め込む形式であって、図3で設定した設定情報をタグ内に埋め込んだ形式で保存する。
なお、以下のXML形式で保存した印刷設定の各行の左端には、行番号を記載している。
01 <印刷設定>
02 <名前>設備工事図面印刷用</名前>
03 :
04 <印刷オプション>
05 <用紙>
06 <用紙サイズ>A4</用紙サイズ>
07 <拡大率>100</拡大率>
08 <部数>%部数%</部数>
09 </用紙>
10 <スタンプ>
11 <モード>ON</モード>
12 <スタンプ名>stamp</スタンプ名>
13 <位置>右上</位置>
14 <コメント>%工事番号%</コメント>
15 </スタンプ>
16 <フォーム>
17 <モード>ON</モード>
18 <フォーム名>正式図面</フォーム>
19 <コメント>%印刷日時% − %ユーザ名%</コメント>
20 </フォーム>
21 <セキュリティプリント>
22 <ユーザ名>taro</ユーザ名>
23 <暗証番号>1234</暗証番号>
24 <蓄積文書名>%工事番号% − %配付先部門名%</蓄積文書名>
25 </セキュリティプリント>
26 :
27 </印刷オプション>
28 :
29 </印刷設定>
XML形式で保存した上記のような印刷設定では、まず、<名前>タグに図3の[印刷設定の名称項目]301で設定した印刷設定名称が埋め込まれ、印刷設定を識別する。次に、<名前>タグの下位階層の<印刷オプション>タグに図3の[用紙設定項目]302、スタンプ印刷時の[スタンプ設定項目]303、[フォーム設定項目]304、[セキュリティプリント設定項目]305で指定した印刷設定がそれぞれ埋め込まれる。
02 <名前>設備工事図面印刷用</名前>
03 :
04 <印刷オプション>
05 <用紙>
06 <用紙サイズ>A4</用紙サイズ>
07 <拡大率>100</拡大率>
08 <部数>%部数%</部数>
09 </用紙>
10 <スタンプ>
11 <モード>ON</モード>
12 <スタンプ名>stamp</スタンプ名>
13 <位置>右上</位置>
14 <コメント>%工事番号%</コメント>
15 </スタンプ>
16 <フォーム>
17 <モード>ON</モード>
18 <フォーム名>正式図面</フォーム>
19 <コメント>%印刷日時% − %ユーザ名%</コメント>
20 </フォーム>
21 <セキュリティプリント>
22 <ユーザ名>taro</ユーザ名>
23 <暗証番号>1234</暗証番号>
24 <蓄積文書名>%工事番号% − %配付先部門名%</蓄積文書名>
25 </セキュリティプリント>
26 :
27 </印刷オプション>
28 :
29 </印刷設定>
XML形式で保存した上記のような印刷設定では、まず、<名前>タグに図3の[印刷設定の名称項目]301で設定した印刷設定名称が埋め込まれ、印刷設定を識別する。次に、<名前>タグの下位階層の<印刷オプション>タグに図3の[用紙設定項目]302、スタンプ印刷時の[スタンプ設定項目]303、[フォーム設定項目]304、[セキュリティプリント設定項目]305で指定した印刷設定がそれぞれ埋め込まれる。
図3の[用紙設定項目]302で示す印刷設定は<用紙>タグ内に埋め込まれ、スタンプ印刷時の[スタンプ設定項目]303で示す印刷設定は<スタンプ>タグ内に埋め込まれ、[グラフィックス設定項目]304で示す印刷設定は<フォーム>タグ内に埋め込まれ、[セキュリティプリント設定項目]305で示す印刷設定は<セキュリティプリント>タグ内に埋め込まれる。
すなわち、図3に示す[スタンプ設定項目]303のタブで指定した属性が<スタンプ>タグ内に埋め込まれている。他の印刷設定も同様に、[用紙設定項目]302タブで指定した属性が<用紙>タグ内に埋め込まれ、[フォーム設定項目]304で指定した属性が<フォーム>タグ内に埋め込まれ、[セキュリティプリント設定項目]305で指定した属性が<セキュリティプリント>タグ内に埋め込まれている。
<スタンプ>タグ内に埋め込まれた<モード>タグ、<スタンプ名>タグ、<位置>タグ、<コメント>タグは、図3に示す[スタンプ設定項目]303で設定した各種の属性であって、その属性に指定した属性値もしくはキーワードが各タグに囲まれて指定されている。
図3に示す例では、スタンプ名属性307に「stamp」が指定されていることからXMLの<スタンプ名>タグの属性値に「stamp」が設定され、押印位置属性308に「右上」が指定されていることからXMLの<位置>タグの属性値に「右上」が設定され、コメント属性309に「%工事番号%」が指定されていることからXMLの<コメント>タグの属性値に「%工事番号%」が設定される。
他の設定項目も同様に、図3の画面で示した属性がXMLの各タグに囲まれて設定される。
このようなXML形式からなる印刷設定を保存しておき、印刷出力時に参照されて印刷出力が行われる。
続いて、クライアントPC10で上記するような印刷設定が選択され、プリンタ30に対して印刷制御を行う際に、クライアントPC10のプリンタドライバでは、選択された印刷設定にキーワードが含まれるかを判断してキーワードが含まれると判断した場合にそのキーワードを特定の属性値に置換して印刷制御を行う。
「%」記号310で囲まれたキーワードには、システム定義キーワードおよびユーザ定義キーワードがあり、前者は、あらかじめ置換する属性値が定義されているか、あるいは自動取得が可能であるキーワードであって、後者は、ユーザによって置換する属性値を定義するキーワードである。
システム定義キーワードは、印刷出力時にあらかじめ定義された属性値に置換され、ユーザ定義キーワードは、印刷出力時にユーザによって定義された属性値に置換される。
システム定義キーワードとして、たとえば、印刷出力時の印刷日時を示した「印刷日時」、印刷出力を指示するユーザの名称を示す「ユーザ名」、印刷出力対象物の名称である「ファイル名」、印刷出力対象物に含まれる図面を一意に識別する「図面番号」、文書のバージョン管理を行う「バージョン番号」などがある。これらのシステム定義キーワードは、あらかじめ設定された情報若しくは印刷出力の際に取得可能な情報である。
また、ユーザ定義キーワードの例として、図3に示す「工事番号」以外に、上記のXML形式からなる印刷設定に含まれ、印刷出力した印刷物の配布先の部門名を示した「配布先部門名」や、配布する印刷物の部数を示した「部数」などがある。
これらのユーザ定義キーワードに対する属性値を指定する方法として、図4に示すような画面を用いる方法があり、この図4に示す画面は、クライアントPC10から印刷指示を行った際に、選択された印刷設定にユーザ定義キーワードが含まれる場合に表示されて属性値を指定する画面である。
上記するようなXML形式の印刷設定が選択された場合、図4に示す画面では、図3に示す画面の[スタンプ設定項目]303のコメント属性309に指定されたキーワード「%工事番号%」に対する属性値、[用紙設定項目]302で設定可能な「%部数%」に対する属性値、[フォーム設定項目]304で設定可能な「%配布先部門名%」に対する属性値を設定することが可能である。
この画面では、[印刷設定の名称項目]401でユーザ定義キーワードに対する属性値を設定する印刷設定の印刷設定名称を選択し、選択された印刷設定に対して指定されたキーワードがキーワードフィールド402に表示され、そのキーワードフィールド402のキーワードに対する属性値を属性値指定フィールド403で指定する。
この画面に示す例では、キーワードフィールド402に指定されたキーワード「部数」の属性値として、属性値指定フィールド403に「2」が指定されており、キーワードフィールド402に指定されたキーワード「工事番号」の属性値として、属性値指定フィールド403に「ABC−001」が指定されており、キーワードフィールド402に指定されたキーワード「配布先部門名」の属性値として、属性値指定フィールド403に「製図部」が指定されている。
このとき、上記のようなXML形式の印刷設定に示された「%印刷日時%」や「%ユーザ名%」はシステム定義キーワードであるため、各キーワードに対応する属性値が自動的に取得されて設定される。
そして、OKボタン404を押下することによって、キーワード「部数」、「工事番号」、「配布先部門名」がそれぞれ属性値「2」、「ABC−001」、「製図部」へと置換される。
このようにキーワードに対する属性値の置換が行われてプリンタ30が置換された属性値が設定された印刷設定に基づく印刷出力の処理を行う。
なお、印刷設定にユーザ定義キーワードが指定されていない場合であって、システム定義キーワードが指定されている場合には、図4に示すようなキーワードに対する属性値を設定する画面は表示されず、指定されたシステム定義キーワードに対して自動的に取得可能な情報へ置換されて印刷出力が行われる。
図2は、本実施例の印刷制御処理システムにおける印刷指示の処理の流れを示したフローチャートである。
この図2に示すフローチャートでは、図3に示すような画面を用いて設定した印刷設定情報から印刷出力に最適な印刷設定情報を選択し、選択した印刷設定情報に含まれるキーワードを、指定した属性値に置換して印刷出力を行う処理の流れを示している。
図2では、まず、印刷出力対象となるファイルを指定した状態で、印刷設定情報が選択可能な印刷指示画面を表示する(201)。表示された印刷指示画面を操作することによって印刷設定情報を選択すると、続いて、選択された印刷設定情報にキーワードが指定されているかを判断する(202)。
この指定されたキーワードとは、上記のように、図3に示すような画面を用いて指定される予約語であって、所定の形式により構成される。このようなキーワードが、選択された印刷設定情報に含まれる場合(202でYES)には、そのキーワードの中に「ユーザ定義キーワード」が含まれるかを判断する(203)。
ユーザ定義キーワードが含まれる場合(203でYES)にはキーワードに対する属性値を設定するために、キーワード属性値を設定する画面を表示する(204)。この画面の一例を図4に示している。この画面を操作することによってキーワードに対する属性値が設定される。
キーワードに「ユーザ定義キーワード」が含まれず、「システム定義キーワード」のみである場合(203でNO)には、キーワード属性値を設定する画面は表示されない。
そして、各キーワードがそのキーワードに対応する属性値に置換される(205)。具体的には、そのユーザ定義キーワードは属性値は上記「キーワード属性値を設定する画面」により設定された値により置換され、システム定義キーワードに対する属性値はシステムによって自動的に取得された値に置換される(205)。
続いて、これらのキーワードが属性値によって置換された印刷設定情報を元に印刷制御を行う(206)。
上記のような選択された印刷設定情報にキーワードが指定されている場合とは異なり、キーワードが指定されていない場合(202でNO)には、通常の印刷設定と同様に、その印刷設定に基づく印刷制御を行う(206)。
図5は、本実施例で複数の印刷対象物を一括して印刷指示する場合に、印刷対象物ごとにキーワードに対する属性値を設定する画面である。
図5に示す画面は、図4に示す画面と類似するため、異なる点を中心に説明する。
図5では、印刷出力対象となる印刷物の名称を印刷物名称フィールド501に設定し、選択された印刷設定に対して指定されたキーワードがキーワードフィールド402に表示し、各印刷物に対するキーワードの属性値を属性値指定フィールド403で指定する。
図5には、印刷対象物として3つの印刷物が指定されており、その印刷物名称として「図面001.tif」、「図面002.tif」、「図面003.tif」が示されている。また、上記のようなXML形式の印刷設定が選択されてその印刷設定に指定されたユーザ定義キーワードとして「工事番号」、「部数」、「配布先部門名」が示されている。
そして、印刷物名称「図面001.tif」の印刷設定に指定されたキーワード「部数」の属性値に「1」が指定されており、キーワード「工事番号」の属性値に「ABC−001」が指定されており、キーワード「配布先部門名」の属性値に「製図部」が指定されている。
また同様に、印刷物名称「図面002.tif」の印刷設定に指定されたキーワード「部数」の属性値に「2」が指定されており、キーワード「工事番号」の属性値に「ABC−002」が指定されており、キーワード「配布先部門名」の属性値に「開発部」が指定されている。
さらに、印刷物名称「図面003.tif」の印刷設定に指定されたキーワード「部数」の属性値に「2」が指定されており、キーワード「工事番号」の属性値に「ABC−003」が指定されており、キーワード「配布先部門名」の属性値に「製図部」が指定されている。
この状態で、OKボタン404を押下することにより、キーワードに対する属性値が設定される。
CSVファイル参照ボタン502は、キーワードに対する属性値をCSV(Comma Separated Values)形式のファイルを指定することによりファイル入力を行う場合に用いるボタンであって、このCSVファイル参照ボタン502を押下することで図6に示す画面が表示される。
この図6に示す画面は、CSVファイルを指定する画面であり、[印刷設定の名称項目]601に指定された印刷設定名称は図5で設定中の印刷設定名称が示される。図5では、[印刷設定の名称項目]501に「設備工事用図面印刷用」が示されていることから、図6の[印刷設定の名称項目]601にも「設備工事用図面印刷用」が示される。
そして、CSVファイルが保存されたパスをテキストボックス602に指定する。このパスの指定方法として、参照ボタン603を押下することによりディレクト構造を参照して指定することが可能である。
CSVファイルを指定後、OKボタン604を押下すると、図5の画面に遷移し、CSVファイルで指定されたキーワードに対する属性値が表示された状態となる。このときのCSVファイルのファイル形式の一例を図7に示す。
図7では、キーワードに対する属性値がCSV形式で示された例を示し、印刷設定に含まれるキーワードに対して印刷対象物ごとに各行で属性値を設定している。
図8は、本実施例のクライアントPCの詳細な構成を示すブロック図である。
図8において、クライアントPCは、通信インターフェース81、制御部82、記憶部83がシステムバスによって接続された構成である。このクライアントPCは、通信インターフェース81を介して図1に示すプリントサーバ20やプリンタ30などのネットワークノードと接続されている。
制御部82は、例えばCPU(Central Processing Unit)によって構成され、記憶部83に格納されたプログラムに基づいてクライアントPCの制御を行う。
記憶部83は、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)などのメモリ素子とハードディスクドライブなどディスクデバイスとの少なくとも一部により構成され、制御部82により実行されるプログラムを格納する。また、記憶部83は、制御部11のワークメモリとしても動作する。
このクライアントPCは、図9に示すような機能構成であって、キーワード設定部84、キーワード判断部85、変更部86、印刷制御処理実行部87、印刷設定記憶部88から構成される。これらの機能は、例えば、制御部82が記憶部83に格納されたプログラムを実行することで実現される。
キーワード設定部84は、図3に示すような印刷設定画面を用いて、印刷出力時に参照される印刷設定にキーワードを設定する。このときのキーワードは上記のように「%」記号などによって指定し、印刷出力時にはそのキーワードが所定の情報に置換されて印刷出力される。
このキーワード設定部84によってキーワードを含んだ印刷設定が設定されると、印刷設定記憶部88は、印刷設定画面で指定された「印刷設定の名称項目」301の印刷設定名称に対応付けて各印刷設定を記憶する。
次に、印刷設定が指定された印刷指示に基づきキーワード判断部85は、その印刷設定にキーワードが含まれるかを判断する。このキーワード判断部85によるキーワードが含まれるか否かの判断処理によってキーワードが含まれないと判断された場合に、その印刷設定の情報に基づく印刷指示を印刷制御処理実行部87に行う。
また、キーワードが含まれるか否かの判断処理によって指定された印刷設定にキーワードが含まれると判断された場合には、続いて、そのキーワードに「ユーザ定義キーワード」が含まれるかを判断する。
ユーザ定義キーワードが含まれない場合、すなわち、システム定義キーワードのみによって構成される場合には、変更部86では当該キーワード(システム定義キーワード)をシステムによって参照可能な属性値へ変更する。
また、キーワードにユーザ定義キーワードが含まれる場合、変更部86では、そのユーザ定義キーワードを、図4や図5のような印刷指示画面を用いて指定された属性値に変更する。
この変更部86では、図6に示すような画面によって指定されたCSVファイルによってもユーザ定義キーワードを所定の属性値に変更できる。
変更部86によってキーワードが属性値に変更されると、印刷制御処理実行部87では、変更部86によって変更された属性値に基づいて印刷制御処理を実行する。
本実施例2では、実施例1で説明した図1のシステム構成を用いて説明する。この実施例2では、以下に示すようなXML形式の印刷設定を印刷出力時に選択して印刷出力する例を示す。
01 <印刷設定>
02 <名前>設備工事図面印刷用</名前>
03 <印刷オプション>
04 <用紙>
05 <用紙サイズ>A4</用紙サイズ>
06 <拡大率>100</拡大率>
07 <部数>%部数%</部数>
08 </用紙>
00 <スタンプ>
10 <モード>ON</モード>
11 <スタンプ名>承認済</スタンプ名>
12 <位置>右上</位置>
13 <コメント>%工事番号%</コメント>
14 </スタンプ>
15 <フォーム>
16 <モード>ON</モード>
17 <フォーム名>正式図面</フォーム>
18 <コメント>%印刷日時% − %ユーザ名%</コメント>
19 </フォーム>
20 </印刷オプション>
21 </印刷設定>
この印刷設定に設定されたキーワードのうち、「部数」および「工事番号」はユーザ定義キーワードであり、「印刷日時」および「ユーザ名」はシステム定義キーワードである。
02 <名前>設備工事図面印刷用</名前>
03 <印刷オプション>
04 <用紙>
05 <用紙サイズ>A4</用紙サイズ>
06 <拡大率>100</拡大率>
07 <部数>%部数%</部数>
08 </用紙>
00 <スタンプ>
10 <モード>ON</モード>
11 <スタンプ名>承認済</スタンプ名>
12 <位置>右上</位置>
13 <コメント>%工事番号%</コメント>
14 </スタンプ>
15 <フォーム>
16 <モード>ON</モード>
17 <フォーム名>正式図面</フォーム>
18 <コメント>%印刷日時% − %ユーザ名%</コメント>
19 </フォーム>
20 </印刷オプション>
21 </印刷設定>
この印刷設定に設定されたキーワードのうち、「部数」および「工事番号」はユーザ定義キーワードであり、「印刷日時」および「ユーザ名」はシステム定義キーワードである。
図1に示すクライアントPC10が印刷物を指定し、印刷設定を選択して印刷指示を行うと、ユーザ定義キーワードが印刷設定に含まれるかを判断してこのXML形式の印刷設定のようにユーザ定義キーワードが含まれる場合には、図10に示すような画面を表示させる。
図10に示す画面には、図4に示す画面と同様に、印刷設定に設定されたユーザ定義キーワードがキーワードフィールド402に示され、そのキーワードに対する属性値を指定する。さらに、選択された印刷設定にシステム定義キーワードが指定されている場合に[配布先選択項目]901が表示され、指定された配布先に応じた属性値をそのキーワードの属性値として設定する。
すなわち、実施例2に示すXML形式の印刷設定では、「印刷日時」と「ユーザ名」がシステム定義キーワードとして指定されていることから、これらのキーワードに対して、[配布先選択項目]901で選択された配布先ごとの属性値が指定される。
図10に示す例では、[配布先選択項目]901として「製造部門」が指定されていることから製造部門に応じた「印刷日時」と「ユーザ名」のキーワードが指定される。
この[配布先選択項目]901として指定される配布先は属性値を設定する適用条件の一例を示す。
なお、印刷出力時にクライアントPC10で選択した印刷設定にユーザ定義キーワードが含まれず、システム定義キーワードのみが含まれる場合には、図11に示すような画面が表示される。この図11に示す画面では、システム定義キーワードを適用する[配布先選択項目]901を選択してOKボタン404を押下することにより指定されたシステム定義キーワードに対する属性値が設定される。
また、図12は、複数の印刷物を同時に印刷出力する場合において、各種のキーワードに対する属性値を設定する画面を示す図である。
図12に示す画面は、図5に示す画面と類似し、[配布先選択項目]901が新たに追加された画面である。この[配布先選択項目]901で選択された配布先に基づいて、印刷出力時に選択した印刷設定に含まれるシステム定義キーワードに属性値を設定する。
この実施例2では、図10〜図12の[配布先選択項目]901で選択した配布先の情報に基づいて、印刷設定に設定されたシステム定義キーワードに対する属性値を設定する。
本発明は、上記し、且つ図面に示す実施例に限定することなく、その要旨を変更しない範囲内で適宜変形して実施できるものである。
なお、本発明は、通信機能を備えた印刷制御処理システムで上述の動作を実行させ、あるいは上述の手段を構成させるためのプログラムを格納した記録媒体(CD−ROM、DVD−ROM等)から該プログラムをコンピュータにインストールし、これを実行させることにより、上述の処理を実行する情報管理システムを構成することも可能である。印刷制御処理システムを構成するコンピュータは、システムバスを介してCPU、ROM、RAM、ハードディスクが接続されている。CPUは、ROMまたはハードディスクに記憶されているプログラムに従い、RAMを作業領域にして処理を行う。
また、プログラムを供給するための媒体は、通信媒体(通信回線、通信システムのように一時的または流動的にプログラムを保持する媒体)でもよい。例えば、通信ネットワークの電子掲示板(BBS:Bulletin Board Service)に該プログラムを掲示し、これを通信回線を介して配信するようにしてもよい。
10 クライアントPC
20 プリントサーバ
21 設定記憶部
30 プリンタ
40 文書管理システム
20 プリントサーバ
21 設定記憶部
30 プリンタ
40 文書管理システム
Claims (7)
- 印刷制御処理の実行に参照される設定情報の中に、キーワードを設定するキーワード設定手段と、
前記印刷制御処理の実行に際して前記キーワードを前記キーワードに対応する属性値に変更する変更手段と、
前記変更手段により変更されたキーワードに対応する属性値を含む設定情報を参照して印刷制御処理を実行する印刷制御処理実行手段と
を具備する印刷制御処理装置。 - 前記属性変更手段は、
前記キーワードに対応する属性値を取得して前記キーワードを変更する請求項1記載の印刷処理装置。 - 前記設定情報を適用する適用条件を選択する選択手段
をさらに具備し、
前記属性変更手段は、
前記適用条件に応じて前記キーワードに対応する属性値を取得する請求項2記載の印刷処理装置。 - 印刷指示者から属性値の入力を受け付ける入力受付手段
をさらに具備し、
前記変更手段は、
前記キーワードを前記入力受付手段により受け付けられた属性値に変更する請求項1記載の印刷処理装置。 - 複数の印刷対象物に対し一括して印刷指示がなされた場合、
前記入力受付手段は、
印刷対象文書ごとに属性値の入力を受け付ける請求項4記載の印刷処理装置。 - 印刷制御処理の実行に参照される設定情報の中に、キーワードを設定するキーワード設定手段と、
前記印刷制御処理の実行に際して前記キーワードを前記キーワードに対応する属性値に変更する変更手段と、
前記変更手段により変更されたキーワードに対応する属性値を含む設定情報を参照して印刷制御処理を実行する印刷制御処理実行手段
を具備する印刷制御処理システム。 - コンピュータを、
印刷制御処理の実行に参照される設定情報の中に、キーワードを設定するキーワード設定手段と、
前記印刷制御処理の実行に際して前記キーワードを前記キーワードに対応する属性値に変更する変更手段と、
前記変更手段により変更されたキーワードに対応する属性値を含む設定情報を参照して印刷制御処理を実行する印刷制御処理実行手段
として機能させる印刷制御プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006308737A JP2008123401A (ja) | 2006-11-15 | 2006-11-15 | 印刷制御処理装置、印刷制御処理システムおよびプログラム |
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JP2010122958A (ja) * | 2008-11-20 | 2010-06-03 | Canon Inc | 印刷制御装置、印刷制御方法、及びプログラム |
-
2006
- 2006-11-15 JP JP2006308737A patent/JP2008123401A/ja active Pending
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US8531721B2 (en) | 2008-11-20 | 2013-09-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for printing a plurality of jobs without being interrupted by printing from another job |
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