JP2008123380A - 契約メニュー提案システム、サーバ装置、サーバ用コンピュータプログラム、クライアント装置、及び、クライアント用コンピュータプログラム - Google Patents

契約メニュー提案システム、サーバ装置、サーバ用コンピュータプログラム、クライアント装置、及び、クライアント用コンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】見込み顧客に対して、最適な契約メニューの提案をできるようにする。
【解決手段】公衆回線網301を介して互いにデータ通信可能であるサーバ装置101とクライアント装置201とのいずれか一方で、(1)クライアント装置201から入力された個人性情報に基づいて想定される電力購買に関する複数種類の契約メニュー中の電気使用料金を決定する決定要素同士の割合を中間予測し、(2)クライアント装置201のGPSユニットが取得する現在位置情報から特定される地域の傾向から上記決定要素同士の割合を中間予測し、(3)中間予測した決定要素同士の割合を調整して最終予測し、(4)見込み顧客が使用する床面積から予測される標準的な電力使用量を基礎として最終予測した決定要素の割合から当該決定要素毎の電力使用量を求め、(5)これに基づいて最も低廉となる契約メニューを求め、(6)クライアント装置201で表示出力するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、見込み顧客に対して最適な電気使用料金の契約メニューを提案する技術に関する。
電力会社では、見込み顧客に対して電力購買契約を結ぶための営業活動を実施している。このような営業活動上では、電気使用量に影響を与えそうな見込み顧客の個人性情報を取得した上で、その見込み顧客にとって最も低廉となりそうな契約メニューを提案していく、ということが一般的に行なわれている。個々の見込み顧客の個人性情報を考慮した上での最適な契約メニューの選択は、営業担当者の経験やノウハウに負うところが大きい。この場合、熟練した営業担当者であれば、地域毎に異なる気象条件までをも考慮した木目細かい契約メニューの選定を行なうことも一般的に行なわれている。
これに対して、特許文献1には、低圧の電力購買契約を利用している顧客が高圧の電気購買契約に変更したときの電気料金の変化をシミュレーションするようにしたシステム発明が開示されている。この場合のシミュレーションは、コンピュータによって実行する。
また、特許文献2には、顧客の電気使用量を一年間にわたり計測して蓄積し、蓄積データに基づいてその顧客にとって最も低廉な契約メニューをコンピュータによって求め、これを顧客に提供できるようにした方法発明が開示されている。
特開2002−101615公報 特開2003−150675公報
特許文献1に開示されているシステムも特許文献2に開示されている方法も、いずれも、顧客の現実の電気使用量のデータを必要とする。このため、現実の電気使用量のデータが揃っていない見込み顧客に対して最も低廉な契約メニューを提案するような使い方はできない。つまり、特許文献1、2に記載された発明では、現実の電気使用量のデータが揃っていない見込み顧客については、最適な契約メニューのシミュレーション処理や選択処理をなしえないという問題がある。
本発明の目的は、現実の電気使用量のデータが揃っていない見込み顧客に対して、最適な契約メニューの提案をできるようにすることである。
請求項1記載の契約メニュー提案システムの発明は、情報処理を実行するコンピュータ構成の第1の情報処理部を有し、公衆回線網を介して外部機器との間でデータ通信可能なサーバ装置と、情報処理を実行するコンピュータ構成の第2の情報処理部と、情報を入力する入力装置と、情報を表示する表示装置と、現在位置情報を取得して出力するGPSユニットと、を有し、前記公衆回線網を介して外部機器との間でデータ通信可能なクライアント装置と、前記クライアント装置の第2の情報処理部が、見込み顧客に関する電気使用量に影響を与える個人性情報の前記入力装置による入力を許容する手段と、前記サーバ装置の第1の情報処理部と前記クライアント装置の第2の情報処理部とが前記公衆回線網を介して処理に必要なデータの送受信を実行することで、それらの第1の情報処理部と第2の情報処理部とのいずれか一方が、(1)記憶部に記憶されている電力購買に関する複数種類の契約メニュー中の電気使用料金を決定する決定要素と当該決定要素に影響を与える個人性情報との関係定義を参照し、前記個人性情報に基づいて想定される前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、(2)前記現在位置情報に基づいて地域を特定し、記憶部に記憶されている地域毎の前記決定要素の割合に関する傾向情報を参照して前記特定した地域の傾向情報を取得し、当該傾向情報に基づいて前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、(3)前記中間予測した二種類の前記決定要素同士の割合を調整して前記決定要素の割合を最終予測する処理と、(4)見込み顧客が使用する建造物の床面積に基づいて予測される標準的な電力使用量を基礎として前記最終予測した前記決定要素の割合によって当該決定要素毎の電力使用量を求める処理と、(5)前記求めた前記決定要素毎の電力使用量に基づいて最も低廉となる契約メニューを求める処理と、を実行する手段と、前記クライアント装置の第2の情報処理部が、前記求められた見込み顧客にとっての最も廉価となる契約メニューを前記表示装置に表示出力する手段と、具備する。
請求項2記載のサーバ装置の発明は、請求項1記載の契約メニュー提案システムに用いられるサーバ装置であって、請求項1中の(1)〜(5)の処理を実行する。
請求項3記載の契約メニュー提案用のサーバ用コンピュータプログラムの発明は、請求項2記載のサーバ装置にその処理を実行させるためのコンピュータプログラムを規定する。
請求項4記載のクライアント装置の発明は、請求項1記載の契約メニュー提案システムに用いられるクライアント装置であって、請求項1中の(1)〜(5)の処理を実行する。
請求項5記載の契約メニュー提案用のサーバ用コンピュータプログラムの発明は、請求項4記載のサーバ装置にその処理を実行させるためのコンピュータプログラムを規定する。
請求項6記載の契約メニュー提案システムの発明は、情報処理を実行するコンピュータ構成の第1の情報処理部を有し、顧客の現実の電気使用量に関する顧客情報を管理する顧客データベースに対してアクセス可能であり、公衆回線網を介して外部機器との間でデータ通信可能なサーバ装置と、情報処理を実行する第2の情報処理部と、情報を入力する入力装置と、情報を表示する表示装置と、現在位置情報を取得して出力するGPSユニットと、を有し、前記公衆回線網を介して外部機器との間でデータ通信可能なクライアント装置と、前記クライアント装置の第2の情報処理部が、見込み顧客に関する電気使用量に影響を与える個人性情報の前記入力装置による入力を許容する手段と、前記サーバ装置の第1の情報処理部と前記クライアント装置の第2の情報処理部とが前記公衆回線網を介して処理に必要なデータの送受信を実行することで、それらの第1の情報処理部と第2の情報処理部とのいずれか一方が、(1)記憶部に記憶されている電力購買に関する複数種類の契約メニュー中の電気使用料金を決定する決定要素と当該決定要素に影響を与える個人性情報との関係定義を参照し、前記個人性情報に基づいて想定される前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、(2)前記現在位置情報に基づいて地域を特定し、当該特定した地域を含む所定領域に含まれている現実の顧客の前記決定要素の割合に関する傾向情報を前記顧客データベースにアクセスして取得し、当該傾向情報に基づいて前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、(3)前記中間予測した二種類の前記決定要素同士の割合を調整して前記決定要素の割合を最終予測する処理と、(4)見込み顧客が使用する建造物の床面積に基づいて予測される標準的な電力使用量を基礎として前記最終予測した前記決定要素の割合によって当該決定要素毎の電力使用量を求める処理と、(5)前記求めた前記決定要素毎の電力使用量に基づいて最も低廉となる契約メニューを求める処理と、と実行する手段と、前記クライアント装置の第2の情報処理部が、前記求められた見込み顧客にとっての最も廉価となる契約メニューを前記表示装置に表示出力する手段と、具備する。
請求項7記載のサーバ装置の発明は、請求項6記載の契約メニュー提案システムに用いられるサーバ装置であって、請求項6中の(1)〜(5)の処理を実行する。
請求項8記載の契約メニュー提案用のサーバ用コンピュータプログラムの発明は、請求項7記載のサーバ装置にその処理を実行させるためのコンピュータプログラムを規定する。
請求項9記載のクライアント装置の発明は、請求項6記載の契約メニュー提案システムに用いられるクライアント装置であって、請求項6中の(1)〜(5)の処理を実行する。
請求項10記載の契約メニュー提案用のサーバ用コンピュータプログラムの発明は、請求項9記載のサーバ装置にその処理を実行させるためのコンピュータプログラムを規定する。
請求項1ないし5のいずれか一記載の発明によれば、見込み顧客の電気使用量に影響を与える個人性情報と当該見込み顧客が電気を使用する地域の電気使用量の傾向情報とを参照して、当該見込み顧客が使用することが予想される個々の電気機器毎の電気使用量から全体として最も低廉となる契約メニューを求めて表示出力するようにしたので、現実の電気使用量のデータが揃っていない見込み顧客に対して、最適な契約メニューの提案をすることができる。
請求項6ないし10にいずれか一記載の発明によれば、見込み顧客の電気使用量に影響を与える個人性情報と当該見込み顧客が電気を使用する地域を含む所定領域に含まれている顧客の現実の電気使用量とを参照して、当該見込み顧客が使用することが予想される個々の電気機器毎の電気使用量から全体として最も低廉となる契約メニューを求めて表示出力するようにしたので、現実の電気使用量のデータが揃っていない見込み顧客に対して、最適な契約メニューの提案をすることができる。
本発明の実施の一形態を図1ないし図6に基づいて説明する。
[システム概要]
図1は、本実施の形態の契約メニュー提案システムの全体スキームを説明するための模式図である。本実施の形態の契約メニュー提案システムは、サーバ装置101とクライアント装置201とが公衆回線網301を介してデータ通信自在に接続されて構成されている。
サーバ装置101は、いわゆるサーバクライアントシステムを構築するサーバであり、顧客データベース151に対してアクセス可能である。顧客データベース151については後述する。
クライアント装置201は、ここではノート型のパーソナルコンピュータを想定しているが、これに限定されることはなく、例えばPDA(Personal Digital Assistants)や携帯電話等の携帯型端末であっても良い。あるいは、クライアント装置201は、携帯型に限定されることすらなく、例えばデスクトップ型のパーソナルコンピュータであっても良い。
図1に示す一例は、電力会社の営業担当者がノート型のパーソナルコンピュータであるクライアント装置201を各所に持ち運び、当該地で電気を使用する見込み顧客に対して最適な契約メニューを説明することを想定している。そこで、図1では、クライアント装置201を山間の地域HA、オフィス街OA、住宅地RAに持ち込んでいる例を示している。これらの各所に持ち運ばれるクライアント装置201には通信モジュール202(図3も参照のこと)が装着され、公衆回線網301に接続可能となっている。
図2は、サーバ装置101のハードウェア構成を示すブロック図である。サーバ装置101は、各種演算処理を実行して各部を制御するCPU102を有する。CPU102には、コンピュータプログラムを含む固定データを固定的に記憶するROM103と、可変データを書き換え自在に記憶するRAM104と、各種プログラムをインストールするHDD105とがシステムバスSBを介して接続されている。CPU102には、更に、LCDやCRT等の表示装置106と、キーボードやポインティングデバイス等から構成されている入力装置107と、通信インターフェース108とがシステムバスSBを介して接続されている。
HDD105には、基本OS及び各種のアプリケーションプログラムがインストールされている。そのうちの一つとして、契約メニュー提案用のサーバ用コンピュータプログラムがHDD105にはインストールされている。このような基本OSや各種のアプリケーションプログラムは、その全部又は一部がRAM104にコピーされて用いられる。
通信インターフェース108は、サーバ装置101とクライアント装置201との間のデータ通信を実現させる。この場合のデータ通信に用いるプロトコルは、特に限定されるわけではないが、通信自体は暗号化してなされる。
CPU102を主体とするマイクロコンピュータは、CPU102がRAM104にコピーした各種のアプリケーションプログラムに従い各種情報処理を実行することから、第1の情報処理部109を構成する。このような第1の情報処理部109により、サーバ装置101は第1の情報処理機能を発揮する。
図3は、クライアント装置201のハードウェア構成を示すブロック図である。クライアント装置201は、各種演算処理を実行して各部を制御するCPU203を有する。CPU203には、固定データを固定的に記憶するROM204と、可変データを書き換え自在に記憶するRAM205と、HDD206とがシステムバスSBを介して接続されている。一例として、HDD206にはコンピュータプログラム、各種表示フレーム及び各種情報等が記憶保存されており、コンピュータプログラム等は、その全部又は一部がクライアント装置201の起動時にRAM205にコピーされて使用される。CPU203には、更に、LCD等から構成されている表示装置207と、キーボードやポインティングデバイス等から構成されている入力装置208と、インターフェース209と、GPSユニット210とがシステムバスSBを介して接続されている。
インターフェース209には、前述した通信モジュール202が装着されている。通信モジュール202により、公衆回線網301にクライアント装置201を接続させることが可能となる。
GPSユニット210は、人工衛星を利用して地球上での位置を正確に割り出す全地球測位システムを構成するハードウェア構造物である。GPSユニット210は、人工衛星からの情報をアンテナ211によって受信する。
CPU203を主体とするマイクロコンピュータは、CPU203がRAM205にコピーされたコンピュータプログラムに従い各種情報処理を実行することから、第2の情報処理部222を構成する。このような第2の情報処理部222により、クライアント装置201は第2の情報処理機能を発揮する。
[顧客データベース]
図4は、顧客データベース151のデータ構造を示す模式図である。顧客データベース151は、個々の顧客に付した顧客にコード151aに対応させて書誌情報151bと契約情報151cと履歴情報151dとをコード情報として蓄積するデータベースである。書誌情報151bは、顧客の氏名や住所等、書誌的な情報を管理する。契約情報151cは、電力購買契約の種類、いわゆる契約メニューを管理する。履歴情報151dは、電気使用量に関する情報及びそれに対応する電気料金に関する情報を管理する。履歴情報151dに含まれている電気使用量に関する情報の一例を表1及び表2に示す。表1及び表2は、病院Aと病院Bとについて、それぞれの電気使用状況を時間帯季節帯別の電力量という形態で例示している。
Figure 2008123380
Figure 2008123380
表1に例示するのは、広島市の中心部に位置する病院(以下、病院Aと略称する)の架空のデータであり、表2に例示するのは、松江市の山間部に位置する病院(以下、病院Bと略称する)の架空データである。周知のように、広島市は人口100万人規模の都市であり、瀬戸内海側に位置している。松江市は人口20万人規模の都市であり、日本海側に位置している。表1及び表2中では、夏季以外の季節の日中(昼他季と表記)、夏季の日中(昼夏季と表記)、日中のピーク時(昼ピークと表記)、夜間のそれぞれの時間帯季節帯毎に、それぞれの病院A、Bで消費した電力量を示し、更に夜間の電力使用率(夜間率と表記)を示している。このような二つの病院A、Bにおける個々の時間帯季節帯での電力使用量の割合をグラフとして可視的に示すのが図5のグラフである。
図5(a)、(b)は、上記所在地が異なる二つの病院A、Bにおける電気使用状況の相違を例示するグラフである。図5(a)に示すのは広島市の中心部に位置する病院Aのデータであり、図5(b)に示すのは松江市の山間部に位置する病院Bのデータである。夏季以外の季節の日中(昼他季と表記)、夏季の日中(昼夏季と表記)、日中のピーク時(昼ピークと表記)、夜間というそれぞれの時間帯季節帯における電力使用量の割合として、病院Aはそれぞれ48%、15%、5%、32%であり、病院Bはそれぞれ45%、11%、4%、40%である。
[契約メニュー提案処理]
図6は、クライアント装置201での契約メニュー提案処理の流れを示すフローチャートである。まず、クライアント装置201での処理内容を説明する前に、本実施の形態の契約メニュー提案システムの実際の使い方について概説する。
営業担当者は、クライアント装置201を持って見込み顧客が居る場所に訪問する。訪問先は、一例として、図1に示すように、山間の地域HAであったり、オフィス街OAであったり、住宅地RAであったりする。また、この場合の見込み顧客は、法人等の団体であったり、個人であったりする。こうして見込み顧客が居る場所に訪問した営業担当者は、クライアント装置201において、そのHDD206にインストールされている契約メニュー提案用のクライアント用コンピュータプログラムを起動させる。これにより、そのプログラムの全部又は一部がRAM205にコピーされ、契約メニュー提案処理の準備が整う。契約メニュー提案処理では、クライアント装置201に装着されている通信モジュール202が公衆回線網301を介してクライアント装置201をサーバ装置101に接続させ、サーバ装置101とクライアント装置201との間でデータ通信自在の状態にする。サーバ装置101では、そのHDD105にインストールされている契約メニュー提案用のサーバ用コンピュータプログラムの全部又は一部が予めRAM104にコピーされていることから、クライアント装置201からの通信を受信すると、いつでも契約メニュー提案処理を実行可能な状態となる。
クライアント装置201での契約メニュー提案処理では、まず、契約メニューを提案する対象となる顧客又は見込み顧客について、これまでの契約実績の有無を判定する(ステップS101)。この判定は、一例として、入力装置208からの情報入力に基づいて、クライアント装置201の第2の情報処理部222が実行する。
契約実績がある顧客の場合(ステップS101の有)、諸元変更の有無を判定する(ステップS102)。つまり、入力装置208からの情報入力により諸元変更の有無が入力され、これに応じてクライアント装置201の第2の情報処理部222は、諸元変更の有無を判定する。諸元変更がない場合(ステップS102の無)、後述するステップS108の処理に進む。これに対して、諸元変更があった場合には(ステップS102の有)、入力装置208による諸元データ入力を許容し(ステップS103)、その後に後述するステップS108の処理に進む。
契約実績がない見込み顧客の場合(ステップS101の無)、クライアント装置201の第2の情報処理部222は、入力装置208からの情報入力に応じて、その見込み顧客が法人等の団体なのか個人なのかの判定処理を実行する(ステップS104)。そして、クライアント装置201の第2の情報処理部222は、見込み顧客に関する電気使用量に影響を与えることがある個人性情報の入力処理(ステップS105、ステップS106)に移行する。つまり、見込み顧客が団体であると判定した場合には(ステップS104の団体)、入力装置208からの情報入力により、使用する電気機器、床面積及び業種を個人性情報として、その情報の入力を許容する(ステップS105)。また、クライアント装置201の第2の情報処理部222は、見込み顧客が個人であると判定した場合には(ステップS104の個人)、入力装置208からの情報入力により、使用する電気機器、床面積及び家族構成を個人性情報として、その情報の入力を許容する(ステップS106)。
そして、クライアント装置201の第2の情報処理部222は、入力装置208による入力指定により、データ送信要求があったかどうかを判定する(ステップS107)。このデータ送信要求は、一例として、表示装置207に表示されている最適契約メニューを得るために操作すべき操作ボタン(図示せず)が入力装置208によって選択操作されることによってなされる。
クライアント装置201の第2の情報処理部222は、データ送信要求ありを判定すると(ステップS107のY)、GPSユニット210から現在位置情報を取得する(ステップS108)。そして、通信モジュール202によって公衆回線網301に接続し、サーバ装置101にアクセスしてサーバ装置101との間でデータ送受信可能な状態にして、最適契約メニューを求めるために必要なデータの問い合わせ送信を行なう(ステップS109)。最適契約メニューを求めるために必要なデータをサーバ装置101から受信したならば(ステップS110のY)、最適契約メニューについての提案資料作成処理を実行する(ステップS111)。
クライアント装置201の第2の情報処理部222は、提案資料作成処理の成果として最適契約メニューを求めたならば、これを表示装置207に画面表示する(ステップS112)。この最適契約メニューの画面表示には、既存顧客又は見込み顧客に確認してもらうための確認ボタン(図示せず)が選択指定可能に表示される。そこで、入力装置208の操作によってその確認ボタンが選択指定されたならば、クライアント装置201の第2の情報処理部222は顧客による確認を記憶保存する(ステップS113)。
[既存顧客の場合]
ここで、ステップS101で契約実績ありと判定された既存顧客の場合には、その顧客を特定する情報、例えば顧客名、顧客住所、顧客コード等に基づいて、その顧客の現実の電気使用量を知ることができる。つまり、ステップS109でサーバ装置101に対して行なう最適契約メニューを求めるために必要なデータの問い合わせに際して、上記顧客特定情報をサーバ装置101に送信することで、サーバ装置101は、顧客データベース151を検索し、契約情報151c及び履歴情報151dを取得することができる。サーバ装置101がそのような取得情報をクライアント装置201に返信すれば、クライアント装置201は、その既存顧客の現実の契約内容や電気使用量を例えば表示装置207によって画面表示することが可能となる。
そこで、クライアント装置201の第1の情報処理部109は、既存顧客に対してその顧客の契約内容や電気使用量を確認的に見せることができる。あるいは、ステップS102で諸元変更がなされた場合(ステップS102の有)、クライアント装置201の第1の情報処理部109は、ステップS110で受信したその既存顧客の現実の契約内容や電気使用量を基礎として、変更された諸元を考慮した修正を加え、これを例えば表示装置207によって画面表示し、既存顧客に対してこれを見せることもできる。
一例として、表1及び図5(a)に時間帯季節帯別の電気使用量及び電気使用量割合を例示した広島市中心地に位置する病院Aの場合、「契約メニュー1」、「契約メニュー2」、「契約メニュー3」という三種類の契約メニューに対して、対応する時間帯季節帯別の電気使用量及び電気使用量割合を当てはめてみると、表3に示すような結果となり、契約メニュー1が最も低廉となることが分かる。
Figure 2008123380
別の一例として、表2及び図5(b)に時間帯季節帯別の電気使用量及び電気使用量割合を例示した松江市の山間部に位置する病院Bの場合、「契約メニュー1」、「契約メニュー2」、「契約メニュー3」という三種類の契約メニューに対して、対応する時間帯季節帯別の電気使用量及び電気使用量割合を当てはめてみると、表4に示すような結果となり、契約メニュー2が最も低廉となることが分かる。
Figure 2008123380
そこで、ステップS111の提案資料作成処理では、病院Aの場合には契約メニュー1を最適契約メニューとして、病院Bの場合には契約メニュー2を最適契約メニューとして、提案資料を作成することになる。
これに対して、見込み顧客の場合、既存顧客の場合と異なり、表1及び図5(a)や表2及び図5(b)に例示したような現実の時間帯季節帯別の電気使用量及び電気使用量割合のデータがそもそもない状態である。そこで、そのようなデータを作成するところから処理を進めなければならない。
そこで、ここでは、時間帯季節帯別の電気使用量及び電気使用量割合に関する推定データを作成するための二種類の処理手法を説明する。
[見込み顧客場合(その一)]
まず、時間帯季節帯別の電気使用量及び電気使用量割合は、表1、表2、図5(a)、(b)から明らかなように、夏季以外の季節の日中(昼他季と表記)、夏季の日中(昼夏季と表記)、日中のピーク時(昼ピークと表記)、夜間というそれぞれの時間帯季節帯における電力使用量及びそれらの割合として表現されている。このような時間帯季節帯別の電気使用量及び電気使用量割合は、電力購買に関する複数種類の契約メニュー中の電気使用料金を決定する決定要素となっている。これを踏まえて説明すると、そのような決定要素を求める処理手法の一例は、次の(1)〜(4)の処理、つまり、
(1)記憶部(サーバ装置101のRAM104又はクライアント装置201のRAM205)に記憶されている電力購買に関する複数種類の契約メニュー中の電気使用料金を決定する決定要素と当該決定要素に影響を与える個人性情報との関係定義(図7、図8参照)を参照し、図6中のステップS105又はステップS106で入力された個人性情報に基づいて想定される決定要素同士の割合を中間予測する処理
(2)図6中のステップS108で取得した現在位置情報に基づいて地域を特定し、記憶部(サーバ装置101のRAM104又はクライアント装置201のRAM205)に記憶されている地域毎の決定要素の割合に関する傾向情報(図9参照)を参照して上記特定した地域の傾向情報を取得し、当該傾向情報に基づいて決定要素同士の割合を中間予測する処理
(3)上記中間予測した二種類の決定要素同士の割合を調整して決定要素の割合を最終予測する処理
(4)見込み顧客が使用する建造物の床面積に基づいて予測される標準的な電力使用量を基礎として上記最終予測した決定要素の割合によって当該決定要素毎の電力使用量を求める処理
によってなされる。
図7は、業種毎に決定要素の割合を定義する業種ファイル401aの一例を示す模式図である。業種は、電力購買に関する複数種類の契約メニュー中の電気使用料金を決定する決定要素に影響を与える個人性情報である。つまり、業種が相違すれば決定要素毎の割合が相違する。図7で規定する業種ファイル401aでは、決定要素として、夏季以外の季節の日中(昼他季と表記)、夏季の日中(昼夏季と表記)、日中のピーク時(昼ピークと表記)、夜間における電力使用量の割合を規定している。したがって、個人性情報である業種毎に、夏季以外の季節の日中(昼他季と表記)、夏季の日中(昼夏季と表記)、日中のピーク時(昼ピークと表記)、夜間における電力使用量の割合が定義されることになる。
図8は、家族構成毎に決定要素の割合を定義する家族構成ファイル401bの一例を示す模式図である。家族構成は、電力購買に関する複数種類の契約メニュー中の電気使用料金を決定する決定要素に影響を与える個人性情報である。つまり、家族構成が相違すれば決定要素毎の割合が相違する。図8で規定する家族構成ファイル401bでは、決定要素として、夏季以外の季節の日中(昼他季と表記)、夏季の日中(昼夏季と表記)、日中のピーク時(昼ピークと表記)、夜間における電力使用量の割合を規定している。したがって、個人性情報である家族構成毎に、夏季以外の季節の日中(昼他季と表記)、夏季の日中(昼夏季と表記)、日中のピーク時(昼ピークと表記)、夜間における電力使用量の割合が定義されることになる。
以上説明した図7に示す業種ファイル401a及び図8に示す家族構成ファイル401bは、図6中のステップS105又はステップS106で入力された個人性情報に基づいて想定される決定要素同士の割合を中間予測する処理(上記(1)の処理)において参照される。つまり、業種ファイル401aは、図6のフローチャート中のステップS105の処理で入力される法人等の団体の個人情報と対比参照される情報として用いられる。また、家族構成ファイル401bは、図6のフローチャート中のステップS106の処理で入力される個人の個人情報と対比参照される情報として用いられる。
図9は、地域毎に決定要素の割合を定義する地域ファイル411の一例を示す模式図である。地域ファイル411は、地域毎の決定要素の割合に関する傾向情報を規定している。より詳細には、地域は、電力購買に関する複数種類の契約メニュー中の電気使用料金を決定する決定要素に影響を与える情報である。つまり、地域が相違すれば決定要素毎の割合が相違する傾向を示す。図9で規定する地域ファイル411では、決定要素として、夏季以外の季節の日中(昼他季と表記)、夏季の日中(昼夏季と表記)、日中のピーク時(昼ピークと表記)、夜間における電力使用量の割合を規定している。したがって、地域毎に、夏季以外の季節の日中(昼他季と表記)、夏季の日中(昼夏季と表記)、日中のピーク時(昼ピークと表記)、夜間における電力使用量の割合が傾向情報として定義されることになる。
以上説明した図9に示す地域ファイル411は、地域に基づいて想定される決定要素同士の割合を中間予測する処理(上記(2)の処理)において参照される。
上記(3)の処理では、上記(1)と(2)との処理で中間予測した二種類の決定要素同士の割合を調整し、決定要素の割合を最終予測する。この場合の割合調整は、一例として、上記(1)の処理で中間予測した決定要素の割合と上記(2)の処理で中間予測した決定要素の割合とを平均化する処理等によって実行される。
上記(4)の処理では、まず、見込み顧客が使用する建造物の床面積に基づいて標準的な電力使用量を予測する。この処理は、図示しないが、床面積と標準的な電力使用量との関係を定義する記憶部(サーバ装置101のRAM104又はクライアント装置201のRAM205)に記憶されている定義情報に基づいて実行することができる。そして、予測した標準的な電気使用量を基礎として、上記(3)の処理で最終予測した決定要素の割合によって当該決定要素毎の電力使用量を求める。
こうして、表1及び図5(a)や表2及び図5(b)に例示したような現実の時間帯季節帯別の電気使用量及び電気使用量割合のデータに相当する推定データを求めることができる。
ここで、上記(1)〜(4)の処理は、サーバ装置101の第1の情報処理部109とクライアント装置201の第2の情報処理部222とが公衆回線網301を介して処理に必要なデータの送受信を実行することで、それらの第1の情報処理部109と第2の情報処理部222とのいずれか一方において実行することができる。この際、図7に例示する業種ファイル401a、図8に例示する家族構成ファイル401b、図9に例示する地域ファイル411は、サーバ装置101のRAM104又はクライアント装置201のRAM205に適宜コピーされていれば良い。また、上記(1)〜(4)の処理を第1の情報処理部109と第2の情報処理部222とのいずれか一方において実行する場合、どの処理をいずれで実行するかについて数多くのバリエーションが生ずるが、どのバリエーションを採用するかは任意である。
[見込み顧客の場合(その二)]
表1及び図5(a)や表2及び図5(b)に例示したような現実の時間帯季節帯別の電気使用量及び電気使用量割合のデータに相当する推定データを求める別の処理として、上記(2)の処理の変形例が実施可能である。つまり、上記(2)の処理では、図9に例示する地域ファイル411を参照して実行したが、これに限らず、図6のフローチャート中のステップS108の処理で取得した現在位置情報に基づいて地域を特定し、当該特定した地域を含む所定領域に含まれている現実の顧客の決定要素の割合に関する傾向情報を顧客データベース151にアクセスして取得し、当該傾向情報に基づいて決定要素同士の割合を中間予測する処理としても良い。
ここでいう「現実の顧客の決定要素の割合に関する傾向情報」というのは、電力購買に関する複数種類の契約メニュー中の電気使用料金を決定する決定要素、具体的には夏季以外の季節の日中(昼他季と表記)、夏季の日中(昼夏季と表記)、日中のピーク時(昼ピークと表記)、夜間という決定要素同士についての現実の顧客の電力使用量の割合である。このような傾向情報は、図4に示す顧客データベース151中の履歴情報151dから引用することができる。そして、現実の顧客が複数存在する場合には、一例として、決定要素同志の割合を平均化処理によって求めれば良い。この場合、現実の顧客数が多いほど決定要素同士の割合の制度が高くなる。
図10は、住所と位置座標情報との対応関係を定義付ける位置座標ファイル421のデータ構造を示す模式図である。図6のフローチャート中のステップS108の処理で取得した現在位置情報に基づいて特定した地域を含む所定領域は、位置座標ファイル421に基づいて得られる。つまり、現在位置情報は座標情報として得られ、そのような現在位置情報に基づいて特定した地域を含む所定領域も座標情報として得られる。そこで、座標情報が特定されれば、位置座標ファイル421が規定する座標情報から対応する住所を求めることができる。住所が分かれば、図4に示す顧客データベース151から現実の顧客の履歴情報151d等を得ることができ、この履歴情報151dに含まれている「現実の顧客の決定要素の割合に関する傾向情報」を得ることができるわけである。
ここで、図9に示す地域ファイル411は、地域毎の夏季以外の季節の日中(昼他季と表記)、夏季の日中(昼夏季と表記)、日中のピーク時(昼ピークと表記)、夜間における電力使用量の割合を仮想的な傾向情報として保有している。したがって、上記(2)の処理によって求められる中間予測の精度は、図9に示す地域ファイル411に記憶されている仮想情報の正確さに依存していることになる。これに対して、特定した地域を含む所定領域に含まれている現実の顧客の決定要素の割合に関する傾向情報を顧客データベース151にアクセスして取得し、当該傾向情報に基づいて決定要素同士の割合を中間予測する処理によれば、中間予測の精度が向上することであろう。
以上説明した上記(2)の処理の変形である中間予測処理は、サーバ装置101の第1の情報処理部109とクライアント装置201の第2の情報処理部222とが公衆回線網301を介して処理に必要なデータの送受信を実行することで、それらの第1の情報処理部109と第2の情報処理部222とのいずれか一方において実行することができる。この際、図10に例示する位置座標ファイル421は、サーバ装置101のRAM104又はクライアント装置201のRAM205に適宜コピーされていれば良い。
[最適契約の求め方]
図11は、夏季以外の季節の日中(昼他季と表記)、夏季の日中(昼夏季と表記)、日中のピーク時(昼ピークと表記)、夜間という決定要素毎の電力使用量及びその割合に基づいて最も低廉となる契約メニューを求める処理を説明するための模式図である。
電力購買に関する複数種類の契約メニュー中の電気使用料金を決定する決定要素、ここでは夏季以外の季節の日中(昼他季と表記)、夏季の日中(昼夏季と表記)、日中のピーク時(昼ピークと表記)、夜間における電力使用量及びその割合が分かれば、個々の契約メニューに当てはめて電力量料金と基本料金との合算額である合計金額を算出することができる。そこで、個々の契約メニュー(契約メニュー1、契約メニュー2、契約メニュー3、…)に上記電力使用量及びその割合を当てはめることで、どの契約メニューが最も低廉であるかを容易に求めることができる。こうして、求めた決定要素毎の電力使用量に基づいて最も低廉となる契約メニューを求める処理を実行することができる。
このような処理は、サーバ装置101の第1の情報処理部109とクライアント装置201の第2の情報処理部222とが公衆回線網301を介して処理に必要なデータの送受信を実行することで、それらの第1の情報処理部109と第2の情報処理部222とのいずれか一方において実行することができる。
[プレゼンテーション]
クライアント装置201の第2の情報処理部222は、最も低廉となる契約メニューが判明すれば、前述したように、図6のフローチャート中のステップS111において、最適契約メニューについての提案資料作成処理を実行する(ステップS111)。そして、提案資料作成処理の成果として最適契約メニューを求めたならば、これを表示装置207に画面表示する(ステップS112)。
これにより、営業担当者は、見込み顧客に対してプレゼンテーションをすることができる。
本発明の実施の一形態として、契約メニュー提案システムの全体スキームを説明するための模式図である。 サーバ装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 クライアント装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 顧客データベースのデータ構造を示す模式図である。 (a)、(b)は、所在地が異なる二つの病院における電気使用状況の相違を例示するグラフである。 クライアント装置での契約メニュー提案処理の流れを示すフローチャートである。 業種毎に決定要素の割合を定義する業種ファイルの一例を示す模式図である。 家族構成毎に決定要素の割合を定義する業種ファイルの一例を示す模式図である。 地域毎に決定要素の割合を定義する業種ファイルの一例を示す模式図である。 住所と位置座標情報との対応関係を定義付ける位置座標ファイルのデータ構造を示す模式図である。 決定要素毎の電力使用量及びその割合に基づいて最も低廉となる契約メニューを求める処理を説明するための模式図である。
符号の説明
101 サーバ装置
109 第1の情報処理部
151 顧客データベース
201 クライアント装置
207 表示装置
208 入力装置
210 GPSユニット
222 第2の情報処理部
301 公衆回線網

Claims (10)

  1. 情報処理を実行するコンピュータ構成の第1の情報処理部を有し、公衆回線網を介して外部機器との間でデータ通信可能なサーバ装置と、
    情報処理を実行するコンピュータ構成の第2の情報処理部と、情報を入力する入力装置と、情報を表示する表示装置と、現在位置情報を取得して出力するGPSユニットと、を有し、前記公衆回線網を介して外部機器との間でデータ通信可能なクライアント装置と、
    前記クライアント装置の第2の情報処理部が、見込み顧客に関する電気使用量に影響を与える個人性情報の前記入力装置による入力を許容する手段と、
    前記サーバ装置の第1の情報処理部と前記クライアント装置の第2の情報処理部とが前記公衆回線網を介して処理に必要なデータの送受信を実行することで、それらの第1の情報処理部と第2の情報処理部とのいずれか一方が、
    (1)記憶部に記憶されている電力購買に関する複数種類の契約メニュー中の電気使用料金を決定する決定要素と当該決定要素に影響を与える個人性情報との関係定義を参照し、前記個人性情報に基づいて想定される前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、
    (2)前記現在位置情報に基づいて地域を特定し、記憶部に記憶されている地域毎の前記決定要素の割合に関する傾向情報を参照して前記特定した地域の傾向情報を取得し、当該傾向情報に基づいて前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、
    (3)前記中間予測した二種類の前記決定要素同士の割合を調整して前記決定要素の割合を最終予測する処理と、
    (4)見込み顧客が使用する建造物の床面積に基づいて予測される標準的な電力使用量を基礎として前記最終予測した前記決定要素の割合によって当該決定要素毎の電力使用量を求める処理と、
    (5)前記求めた前記決定要素毎の電力使用量に基づいて最も低廉となる契約メニューを求める処理と、
    を実行する手段と、
    前記クライアント装置の第2の情報処理部が、前記求められた見込み顧客にとっての最も廉価となる契約メニューを前記表示装置に表示出力する手段と、
    具備する契約メニュー提案システム。
  2. 情報処理を実行するコンピュータ構成の第1の情報処理部を有し、公衆回線網を介してクライアント装置との間でデータ通信可能なサーバ装置であって、前記第1の情報処理部が、
    (1)記憶部に記憶されている電力購買に関する複数種類の契約メニュー中の電気使用料金を決定する決定要素と当該決定要素に影響を与える個人性情報との関係定義を参照し、前記個人性情報に基づいて想定される前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、
    (2)前記現在位置情報に基づいて地域を特定し、記憶部に記憶されている地域毎の前記決定要素の割合に関する傾向情報を参照して前記特定した地域の傾向情報を取得し、当該傾向情報に基づいて前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、
    (3)前記中間予測した二種類の前記決定要素同士の割合を調整して前記決定要素の割合を最終予測する処理と、
    (4)見込み顧客が使用する建造物の床面積に基づいて予測される標準的な電力使用量を基礎として前記最終予測した前記決定要素の割合によって当該決定要素毎の電力使用量を求める処理と、
    (5)前記求めた前記決定要素毎の電力使用量に基づいて最も低廉となる契約メニューを求める処理と、
    (6)前記公衆回線網を介して前記求めた契約メニューを前記クライアント装置に通知する処理と、
    を実行する、サーバ装置。
  3. 情報処理を実行するコンピュータ構成の第1の情報処理部を有し、公衆回線網を介してクライアント装置との間でデータ通信可能なサーバ装置にインストールされ、前記第1の情報処理部に、
    (1)記憶部に記憶されている電力購買に関する複数種類の契約メニュー中の電気使用料金を決定する決定要素と当該決定要素に影響を与える個人性情報との関係定義を参照し、前記個人性情報に基づいて想定される前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、
    (2)前記現在位置情報に基づいて地域を特定し、記憶部に記憶されている地域毎の前記決定要素の割合に関する傾向情報を参照して前記特定した地域の傾向情報を取得し、当該傾向情報に基づいて前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、
    (3)前記中間予測した二種類の前記決定要素同士の割合を調整して前記決定要素の割合を最終予測する処理と、
    (4)見込み顧客が使用する建造物の床面積に基づいて予測される標準的な電力使用量を基礎として前記最終予測した前記決定要素の割合によって当該決定要素毎の電力使用量を求める処理と、
    (5)前記求めた前記決定要素毎の電力使用量に基づいて最も低廉となる契約メニューを求める処理と、
    (6)前記公衆回線網を介して前記求めた契約メニューを前記クライアント装置に通知する処理と、
    を実行させる契約メニュー提案用のサーバ用コンピュータプログラム。
  4. 情報処理を実行するコンピュータ構成の第2の情報処理部と、情報を入力する入力装置と、情報を表示する表示装置と、現在位置情報を取得して出力するGPSユニットと、を有し、前記公衆回線網を介してサーバ装置との間でデータ通信可能なクライアント装置であって、前記第2の情報処理部が、
    (1)記憶部に記憶されている電力購買に関する複数種類の契約メニュー中の電気使用料金を決定する決定要素と当該決定要素に影響を与える個人性情報との関係定義を参照し、前記個人性情報に基づいて想定される前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、
    (2)前記現在位置情報に基づいて地域を特定し、記憶部に記憶されている地域毎の前記決定要素の割合に関する傾向情報を参照して前記特定した地域の傾向情報を取得し、当該傾向情報に基づいて前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、
    (3)前記中間予測した二種類の前記決定要素同士の割合を調整して前記決定要素の割合を最終予測する処理と、
    (4)見込み顧客が使用する建造物の床面積に基づいて予測される標準的な電力使用量を基礎として前記最終予測した前記決定要素の割合によって当該決定要素毎の電力使用量を求める処理と、
    (5)前記求めた前記決定要素毎の電力使用量に基づいて最も低廉となる契約メニューを求める処理と、
    (6)前記求めた契約メニューを前記表示装置に表示出力する処理と、
    を実行する、クライアント装置。
  5. 情報処理を実行するコンピュータ構成の第2の情報処理部と、情報を入力する入力装置と、情報を表示する表示装置と、現在位置情報を取得して出力するGPSユニットと、を有し、前記公衆回線網を介してサーバ装置との間でデータ通信可能なクライアント装置にインストールされ、前記第2の情報処理部に、
    (1)記憶部に記憶されている電力購買に関する複数種類の契約メニュー中の電気使用料金を決定する決定要素と当該決定要素に影響を与える個人性情報との関係定義を参照し、前記個人性情報に基づいて想定される前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、
    (2)前記現在位置情報に基づいて地域を特定し、記憶部に記憶されている地域毎の前記決定要素の割合に関する傾向情報を参照して前記特定した地域の傾向情報を取得し、当該傾向情報に基づいて前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、
    (3)前記中間予測した二種類の前記決定要素同士の割合を調整して前記決定要素の割合を最終予測する処理と、
    (4)見込み顧客が使用する建造物の床面積に基づいて予測される標準的な電力使用量を基礎として前記最終予測した前記決定要素の割合によって当該決定要素毎の電力使用量を求める処理と、
    (5)前記求めた前記決定要素毎の電力使用量に基づいて最も低廉となる契約メニューを求める処理と、
    (6)前記求めた契約メニューを前記表示装置に表示出力する処理と、
    を実行させる契約メニュー提案用のクライアント用コンピュータプログラム。
  6. 情報処理を実行するコンピュータ構成の第1の情報処理部を有し、顧客の現実の電気使用量に関する顧客情報を管理する顧客データベースに対してアクセス可能であり、公衆回線網を介して外部機器との間でデータ通信可能なサーバ装置と、
    情報処理を実行する第2の情報処理部と、情報を入力する入力装置と、情報を表示する表示装置と、現在位置情報を取得して出力するGPSユニットと、を有し、前記公衆回線網を介して外部機器との間でデータ通信可能なクライアント装置と、
    前記クライアント装置の第2の情報処理部が、見込み顧客に関する電気使用量に影響を与える個人性情報の前記入力装置による入力を許容する手段と、
    前記サーバ装置の第1の情報処理部と前記クライアント装置の第2の情報処理部とが前記公衆回線網を介して処理に必要なデータの送受信を実行することで、それらの第1の情報処理部と第2の情報処理部とのいずれか一方が、
    (1)記憶部に記憶されている電力購買に関する複数種類の契約メニュー中の電気使用料金を決定する決定要素と当該決定要素に影響を与える個人性情報との関係定義を参照し、前記個人性情報に基づいて想定される前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、
    (2)前記現在位置情報に基づいて地域を特定し、当該特定した地域を含む所定領域に含まれている現実の顧客の前記決定要素の割合に関する傾向情報を前記顧客データベースにアクセスして取得し、当該傾向情報に基づいて前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、
    (3)前記中間予測した二種類の前記決定要素同士の割合を調整して前記決定要素の割合を最終予測する処理と、
    (4)見込み顧客が使用する建造物の床面積に基づいて予測される標準的な電力使用量を基礎として前記最終予測した前記決定要素の割合によって当該決定要素毎の電力使用量を求める処理と、
    (5)前記求めた前記決定要素毎の電力使用量に基づいて最も低廉となる契約メニューを求める処理と、
    を実行する手段と、
    前記クライアント装置の第2の情報処理部が、前記求められた見込み顧客にとっての最も廉価となる契約メニューを前記表示装置に表示出力する手段と、
    具備する契約メニュー提案システム。
  7. 情報処理を実行するコンピュータ構成の第1の情報処理部を有し、顧客の現実の電気使用量に関する顧客情報を管理する顧客データベースに対してアクセス可能であり、公衆回線網を介してクライアント装置との間でデータ通信可能なサーバ装置であって、前記第1の情報処理部が、
    (1)記憶部に記憶されている電力購買に関する複数種類の契約メニュー中の電気使用料金を決定する決定要素と当該決定要素に影響を与える個人性情報との関係定義を参照し、前記個人性情報に基づいて想定される前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、
    (2)前記現在位置情報に基づいて地域を特定し、当該特定した地域を含む所定領域に含まれている現実の顧客の前記決定要素の割合に関する傾向情報を前記顧客データベースにアクセスして取得し、当該傾向情報に基づいて前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、
    (3)前記中間予測した二種類の前記決定要素同士の割合を調整して前記決定要素の割合を最終予測する処理と、
    (4)見込み顧客が使用する建造物の床面積に基づいて予測される標準的な電力使用量を基礎として前記最終予測した前記決定要素の割合によって当該決定要素毎の電力使用量を求める処理と、
    (5)前記求めた前記決定要素毎の電力使用量に基づいて最も低廉となる契約メニューを求める処理と、
    (6)前記公衆回線網を介して前記求めた契約メニューを前記クライアント装置に通知する処理と、
    を実行する、サーバ装置。
  8. 情報処理を実行するコンピュータ構成の第1の情報処理部を有し、顧客の現実の電気使用量に関する顧客情報を管理する顧客データベースに対してアクセス可能であり、公衆回線網を介してクライアント装置との間でデータ通信可能なサーバ装置にインストールされ、前記第1の情報処理部に、
    (1)記憶部に記憶されている電力購買に関する複数種類の契約メニュー中の電気使用料金を決定する決定要素と当該決定要素に影響を与える個人性情報との関係定義を参照し、前記個人性情報に基づいて想定される前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、
    (2)前記現在位置情報に基づいて地域を特定し、当該特定した地域を含む所定領域に含まれている現実の顧客の前記決定要素の割合に関する傾向情報を前記顧客データベースにアクセスして取得し、当該傾向情報に基づいて前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、
    (3)前記中間予測した二種類の前記決定要素同士の割合を調整して前記決定要素の割合を最終予測する処理と、
    (4)見込み顧客が使用する建造物の床面積に基づいて予測される標準的な電力使用量を基礎として前記最終予測した前記決定要素の割合によって当該決定要素毎の電力使用量を求める処理と、
    (5)前記求めた前記決定要素毎の電力使用量に基づいて最も低廉となる契約メニューを求める処理と、
    (6)前記公衆回線網を介して前記求めた契約メニューを前記クライアント装置に通知する処理と、
    を実行させる契約メニュー提案用のサーバ用コンピュータプログラム。
  9. 情報処理を実行するコンピュータ構成の第2の情報処理部と、情報を入力する入力装置と、情報を表示する表示装置と、現在位置情報を取得して出力するGPSユニットと、を有し、前記公衆回線網を介して顧客の現実の電気使用量に関する顧客情報を管理する顧客データベースに対してアクセス可能なサーバ装置との間でデータ通信可能なクライアント装置であって、前記第2の情報処理部が、
    (1)記憶部に記憶されている電力購買に関する複数種類の契約メニュー中の電気使用料金を決定する決定要素と当該決定要素に影響を与える個人性情報との関係定義を参照し、前記個人性情報に基づいて想定される前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、
    (2)前記現在位置情報に基づいて地域を特定し、当該特定した地域を含む所定領域に含まれている現実の顧客の前記決定要素の割合に関する傾向情報を前記顧客データベースにアクセスして取得し、当該傾向情報に基づいて前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、
    (3)前記中間予測した二種類の前記決定要素同士の割合を調整して前記決定要素の割合を最終予測する処理と、
    (4)見込み顧客が使用する建造物の床面積に基づいて予測される標準的な電力使用量を基礎として前記最終予測した前記決定要素の割合によって当該決定要素毎の電力使用量を求める処理と、
    (5)前記求めた前記決定要素毎の電力使用量に基づいて最も低廉となる契約メニューを求める処理と、
    (6)前記求めた契約メニューを前記表示装置に表示出力する処理と、
    を実行する、クライアント装置。
  10. 情報処理を実行するコンピュータ構成の第2の情報処理部と、情報を入力する入力装置と、情報を表示する表示装置と、現在位置情報を取得して出力するGPSユニットと、を有し、前記公衆回線網を介して顧客の現実の電気使用量に関する顧客情報を管理する顧客データベースに対してアクセス可能なサーバ装置との間でデータ通信可能なクライアント装置にインストールされ、前記第2の情報処理部に、
    (1)記憶部に記憶されている電力購買に関する複数種類の契約メニュー中の電気使用料金を決定する決定要素と当該決定要素に影響を与える個人性情報との関係定義を参照し、前記個人性情報に基づいて想定される前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、
    (2)前記現在位置情報に基づいて地域を特定し、当該特定した地域を含む所定領域に含まれている現実の顧客の前記決定要素の割合に関する傾向情報を前記顧客データベースにアクセスして取得し、当該傾向情報に基づいて前記決定要素同士の割合を中間予測する処理と、
    (3)前記中間予測した二種類の前記決定要素同士の割合を調整して前記決定要素の割合を最終予測する処理と、
    (4)見込み顧客が使用する建造物の床面積に基づいて予測される標準的な電力使用量を基礎として前記最終予測した前記決定要素の割合によって当該決定要素毎の電力使用量を求める処理と、
    (5)前記求めた前記決定要素毎の電力使用量に基づいて最も低廉となる契約メニューを求める処理と、
    (6)前記求めた契約メニューを前記表示装置に表示出力する処理と、
    を実行させる契約メニュー提案用のクライアント用コンピュータプログラム。
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