JP2008122054A - 吐出ガイド装置とこれを備える空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本体の両側面と下面に形成された各吐出口から吐出される空気を導き、各吐出口から吐出される空気の風量を制御できる吐出ガイド装置を備えた空気調和機を提供すること。
【解決手段】本体内部の下部左右側に設置されて、下面吐出口から吐出される空気を導く第1ガイド部材と、第1ガイド部材から移動可能に設けられて吐出口の有効面積を調節する第2ガイド部材と、第2ガイド部材を昇降可能にする昇降ユニットと、を備える吐出ガイド装置を備えた空気調和機を提供する。したがって、昇降ユニットによって昇降する第2ガイド部材の位置によって、各吐出口の吐出有効面積を調節することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、空気調和機に係り、より詳細には、本体に備えられる吐出口に空気を導く吐出ガイド装置が備えられた空気調和機に関する。
一般に、空気調和機は、圧縮器、凝縮器、膨脹弁及び蒸発器が冷媒管で連結されて閉回路を形成する冷凍サイクルにおいて、冷媒が気化または液化する際に発生する気化熱及び液化熱を用いて室内を冷房または暖房する装置のことをいう。
かかる空気調和機の一つとして、圧縮器と凝縮器などを備え、室外に設置される室外機と、蒸発器などを備え、室内に設置される室内機とで構成される分離型空気調和機がある。
この分離型タイプの空気調和機は再び、床に置かれる床置き型と、室内の壁に取り付けられる壁掛け型とに区分されるが、壁掛け型空気調和機には、ターボファンを組み込んでキャビネットの厚さを最小化した額縁タイプのものがある。
このような額縁タイプの空気調和機として、キャビネットと、このキャビネットの前面に結合される前面パネルによって外観を形成する本体が備えられ、該本体の内部には熱交換器とターボファンが設けられ、この本体の下面と両側面には、熱交換された空気を吐出すための吐出口が設けられたものが開示されたことがある(例えば、特許文献1)。
一方、上記のような従来の空気調和機では、ターボファンの回転によって、本体の両側面に形成された吐出口から吐出される風量が、本体の下面に形成された吐出口から吐出される風量よりも多くなる。
大韓民国登録特許公報10−0517625号
しかしながら、従来の空気調和機では、使用者の要求に応じて、本体の下面に形成された吐出口から相対的に多い風量を吐出させなければならない場合があるにもかかわらず、従来の構造では本体に形成された各吐出口の有効面積を調節し難いため、各吐出口から吐出される風量を容易に制御できないという問題点があった。
本発明は上記の問題点を解決するためのもので、その目的は、使用者の要求に応じて各吐出口の有効面積を調節しうる吐出ガイド装置とこれを備えた空気調和機を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る空気調和機は、前面が開放され、吐出口が設けられたキャビネットと、前記キャビネットの前面に結合される前面パネルと、前記キャビネットと前記前面パネルとの間に設置される熱交換器と、前記熱交換器と前記キャビネットとの間に設置され、前記キャビネット内側の左右に配置される送風ファンと、
前記キャビネットに設けられて、前記送風ファンの回転時に前記吐出口から吐出される空気を導くように、第1ガイド部材と、該第1ガイド部材から前記吐出口側に移動可能に設けられて前記吐出口の有効面積を調節する第2ガイド部材とからなる吐出ガイド装置と、を備えることを特徴とする。
前記吐出口は、前記キャビネットの両側面に形成される左及び右側面吐出口と、下面に形成される下面吐出口と、を備えることを特徴とする。
前記第1ガイド部材は、前記送風ファンの下部左右側に設置され、前記第2ガイド部材は、前記第1ガイド部材の上側方向に昇降可能なように設けられたことを特徴とする。
前記吐出ガイド装置は、前記第2ガイド部材を昇降させるために、前記第1ガイド部材の内部に設けられた昇降ユニットをさらに備えることを特徴とする。
前記第1ガイド部材の上面には、前記第2ガイド部材が前記第1ガイド部材の上側方向に昇降可能なように通穴が形成されたことを特徴とする。
前記昇降ユニットは、前記第2ガイド部材の下側に連結されて前記第2ガイド部材を昇降させる油圧または空圧シリンダーであることを特徴とする。
前記昇降ユニットは、前記第2ガイド部材の下部一側に形成されるラックギアと、前記ラックギアに噛合うピニオンギアと、前記ピニオンギアと連結されて該ピニオンギアを回転させる回転モーターと、からなることを特徴とする。
前記第1ガイド部材と前記第2ガイド部材には、前記送風ファンの回転時に前記下面吐出口から吐出される空気を導くための傾斜面がそれぞれ形成され、前記第2ガイド部材の傾斜面は、前記第1ガイド部材の傾斜面に続くように設けられたことを特徴とする。
前記吐出ガイド装置には、前記送風ファンの上側に設けられて、前記送風ファンの回転時に前記左及び右側面吐出口に空気を導く第3ガイド部材がさらに備えられることを特徴とする。
なお、上記目的を達成するために、本発明に係る吐出ガイド装置は、空気調和機の本体の左及び右側面と下面にそれぞれ形成された吐出口から吐出される空気を導くように、前記本体内部の下部左右側に設置される第1ガイド部材と、前記第1ガイド部材から延長可能に設けられて前記各吐出口の有効面積を調節する第2ガイド部材と、を備えることを特徴とする。
本発明に係る吐出ガイド装置とこれを備えた空気調和機によれば、第1ガイド部材の内部に配置された第2ガイド部材が昇降可能に設けられるため、キャビネットに形成された吐出口の有効面積を調節することが可能になる。
以下、本発明の好適な実施例について、添付の図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1及び図2を参照すると、本発明に係る空気調和機は、建物の壁に固定され、その前面が開放されたキャビネット11と、開放されたキャビネット11の前面に結合される前面パネル12と、からなる本体10を備える。
このような本体10の前面パネル12には、本体10の内部へ室内空気を吸入するための吸入口(図示せず)が形成され、この前面パネル12の内側には、吸入口から吸入される空気中の異物をろ過するフィルター(図示せず)が備えられる。
本体10のキャビネット11には、熱交換された空気を室内に吐出させるための吐出口が形成される。この吐出口は、キャビネット11の両側面にキャビネット11の縦方向に長く形成される左及び右側面吐出口16と、キャビネット11の下面にキャビネット11の横方向に長く形成される下面吐出口17と、からなる。そして、各吐出口16、17には、各吐出口16、17を開閉するためのブレード18がそれぞれ取り付けられる。
本体10の内部、すなわち、前面パネル12とキャビネット11との間には熱交換器21が設けられる。この熱交換器21は、吸入口から吸入された空気を熱交換するように横方向に長く形成される。また、熱交換器21は連結部材22を有し、この連結部材を介して本体10の内部に固定される。
熱交換器21とキャビネット11との間には、熱交換器21を通って熱交換された空気を、各吐出口16、17から吐出させるための送風装置25が設けられる。この送風装置25は、キャビネット11の内側左右にそれぞれ設置される2つの送風ファン、すなわち、ターボファン26と、各ターボファン26を駆動するようにターボファン26と連結される駆動モーター27と、を備える。ここで、各ターボファン26はそれぞれ異なる方向に回転する。例えば、右側のターボファンが時計回り方向に回転すると、左側のターボファンは反時計回り方向に回転する。また、各ターボファン26の間には、ターボファン26を通って吐出される空気が互いに通じるのを防ぐ隔壁23が設けられる。
一方、図3に示すように、本発明の空気調和機には、送風装置25、すなわち、ターボファン26を通って各吐出口16、17から吐出される空気を導き、また、下面吐出口17から吐出される空気の風量を制御するように各吐出口16、17の有効面積を調節する吐出ガイド装置30が設けられる。
吐出ガイド装置30は、ターボファン26の下部左及び右側にそれぞれ設置される第1ガイド部材31と、各第1ガイド部材31の内部に設置される第2ガイド部材33と、各ターボファン26の上側に設置される第3ガイド部材35と、第2ガイド部材33を昇降させる昇降ユニット41と、を備える。
第1ガイド部材31は、上述したように、ターボファン26の下部左及び右側に設置され、ターボファン26の回転時に下面吐出口17に空気を導く役割を担う。このため、第1ガイド部材31には、下面吐出口17に空気を導くように、ターボファン26の中心側に傾いて下降する傾斜面31aが形成される。
第2ガイド部材33は、上述したように、第1ガイド部材31の内部に設置される。各第2ガイド部材31は、一定部分が第1ガイド部材31の上側に突出され、第1ガイド部材31の上側方向に昇降可能なように設けられる。また、このように第2ガイド部材33が設置されるように、第1ガイド部材31の上面には通穴32が形成されることが好ましい。
ここで、第2ガイド部材33には、第1ガイド部材31と同様に、下面吐出口17に空気を導くように傾斜面33aが形成され、この第2ガイド部材の傾斜面33aは、第1ガイド部材の傾斜面31aと連続する面となるように、すなわち、延長されるように形成される。このように、第2ガイド部材の傾斜面33aを第1ガイド部材の傾斜面31aと連続する面にすることによって、下面吐出口17に空気を導くと同時に、第2ガイド部材の傾斜面33aに沿って導かれる空気が、第1ガイド部材31の内部に流入することを防止することができる。また、第2ガイド部材33の一側には、この第2ガイド部材33が一定部分を越えて第1ガイド部材31の上側に上昇するのを制限するように係止突起(図示せず)が設けられても良い。
昇降ユニット41は、上述したように、第1ガイド部材31の内部に設置されて、第2ガイド部材33を昇降させる役割を担う。この昇降ユニット41は、図4に示すように、第2ガイド部材33の下側に連結されてこの第2ガイド部材33を昇降させるシリンダー42からなることができる。ここで、シリンダー42は、油圧または空圧シリンダーとすることができる。
すなわち、第2ガイド部材33は、シリンダー42のピストン43と連結され、このピストン43の昇降によって第1ガイド部材31の上側方向に昇降するものである。
また、昇降ユニット41は、図5に示すように、第2ガイド部材33の下部一側に延びたリブ51の一側に形成されたラックギア52と、リブ51に形成されたラックギア52に噛合うピニオンギア53と、ピニオンギア53と連結されてこのピニオンギア53を回転させる回転モーター54と、からなっても良い。
すなわち、このように構成される昇降ユニット41は、回転モーター54の回転によってピニオンギア53が回転し、ピニオンギア53の回転と共にこのピニオンギア53と噛合うラックギア52が回転することによって、第2ガイド部材33が第1ガイド部材31の上側方向に昇降する。
第3ガイド部材35は、上述したように、ターボファン26の上側に設置され、ターボファン26の回転時に左及び右側面吐出口16から吐出される空気を導く役割を担う。この場合、第3ガイド部材35は、各ターボファン26によって吐出される空気の流路抵抗を減らすために、各ターボファン26の周り部分と一定の間隔を保って曲面状に形成されることが好ましい。
以下、本発明による吐出ガイド装置とこれを備えた空気調和機の動作について説明する。
まず、本発明による空気調和機は、送風装置25に備えられる駆動モーター27の動作によってターボファン26が回転することによって、前面パネル12の吸入口(図示せず)から本体10の内部に室内空気が吸入される。
このようにして本体10の内部に吸入された空気は、熱交換器21とターボファン26を通過した後、吐出ガイド装置30に導かれてキャビネット11の両側面と下面に形成された吐出口16,17から室内に再び供給される。
すなわち、上記の過程で、ターボファン26の回転によってターボファン26を通過した空気はまず、ターボファン26の上側に設置された第3ガイド部材35の曲面に沿って導かれて一部がキャビネット11の左及び右側面吐出口16から吐出される。
そして、キャビネット11の左及び右側面吐出口16から吐出されずに本体10に残っている空気は、第1ガイド部材31と第2ガイド部材33の傾斜面31a、33aに沿って導かれてキャビネット11の下面吐出口17から吐出される。
一方、本発明では、各吐出口16、17から空気を吐出す上記の過程で、左及び右側面吐出口16と下面吐出口17の吐出有効面積を使用者の要求に応じて調節できる。これは、第2ガイド部材33を昇降ユニット41によって昇降させることによって可能になる。
例えば、図4及び図5に示すように、第2ガイド部材33が昇降ユニット41によって第1ガイド部材31の上側方向に上昇すると、キャビネット11の下面吐出口17の有効面積が拡大される。具体的に、第2ガイド部材33が第1ガイド部材31の上側に上昇すると、左及び右側面吐出口16、17に吐出される空気の一部が、第2ガイド部材の傾斜面33aに沿って導かれることによって、下面吐出口17から吐出される空気の風量が増加する。
また、第2ガイド部材33が昇降ユニット41によって第1ガイド部材31側に下降すると、第2ガイド部材33が下降した分だけ左及び右側面吐出口16の有効面積が、第2ガイド部材33が上昇した場合よりも相対的に大きくなり、下面吐出口17から吐出される空気の風量は減少することになる。
すなわち、本発明では、昇降ユニット41による第2ガイド部材33の位置を調節することによって、左及び右側面吐出口16と下面吐出口17の吐出有効面積を調節することができる。
本発明による空気調和機を示す斜視図である。 本発明による空気調和機の一部を示す断面図である。 本発明による吐出ガイド装置を示す分解斜視図である。 図3に示す吐出ガイド装置の一実施例を説明するための図である。 図3に示す吐出ガイド装置の他の実施例を説明するための図である。
符号の説明
10 本体
11 キャビネット
12 前面パネル
16 左及び右側面吐出口
17 下面吐出口
21 熱交換器
26 ターボファン
30 吐出ガイド装置
31 第1ガイド部材
31a 傾斜面
32 通穴
33 第2ガイド部材
33a 傾斜面
35 第3ガイド部材
41 昇降ユニット
42 シリンダー
52 ラックギア
53 ピニオンギア

Claims (16)

  1. 前面が開放され、吐出口が設けられたキャビネットと、
    前記キャビネットの前面に結合される前面パネルと、
    前記キャビネットと前記前面パネルとの間に設置される熱交換器と、
    前記熱交換器と前記キャビネットとの間に設置され、前記キャビネット内側の左右に配置される送風ファンと、
    前記キャビネットに設けられて、前記送風ファンの回転時に前記吐出口から吐出される空気を導くように、第1ガイド部材と、該第1ガイド部材から前記吐出口側に移動可能に設けられて前記吐出口の有効面積を調節する第2ガイド部材とからなる吐出ガイド装置と、を備えることを特徴とする空気調和機。
  2. 前記吐出口は、前記キャビネットの両側面に形成される左及び右側面吐出口と、下面に形成される下面吐出口とを備えることを特徴とする、請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記第1ガイド部材は、前記送風ファンの下部左右側に設置され、
    前記第2ガイド部材は、前記第1ガイド部材の内部に設けられたことを特徴とする、請求項2に記載の空気調和機。
  4. 前記第1ガイド部材の上面には、前記第2ガイド部材が前記第1ガイド部材の内部から前記第1ガイド部材の上側に昇降可能なように通穴が形成されたことを特徴とする、請求項3に記載の空気調和機。
  5. 前記吐出ガイド装置は、前記第2ガイド部材を前記吐出口側に昇降させるための昇降ユニットをさらに備えることを特徴とする、請求項4に記載の空気調和機。
  6. 前記昇降ユニットは、前記第2ガイド部材の下側に連結されて前記第2ガイド部材を昇降させる油圧または空圧シリンダーであることを特徴とする、請求項5に記載の空気調和機。
  7. 前記昇降ユニットは、
    前記第2ガイド部材の下部一側に形成されるラックギアと、
    前記ラックギアに噛合うピニオンギアと、
    前記ピニオンギアと連結されて該ピニオンギアを回転させる回転モーターと、からなることを特徴とする、請求項5に記載の空気調和機。
  8. 前記第1ガイド部材と前記第2ガイド部材には、前記送風ファンの回転時に前記下面吐出口から吐出される空気を導くための傾斜面がそれぞれ形成され、
    前記第2ガイド部材の傾斜面は、前記第1ガイド部材の傾斜面から延長して設けられたことを特徴とする、請求項2に記載の空気調和機。
  9. 前記吐出ガイド装置には、前記送風ファンの上側に設けられて、前記送風ファンの回転時に前記左及び右側面吐出口に空気を導く第3ガイド部材がさらに備えられることを特徴とする、請求項2に記載の空気調和機。
  10. 空気調和機の本体の両側面に形成された左及び右側面吐出口と下面に形成された下面吐出口から吐出される空気を導くための吐出ガイド装置であって、
    前記吐出ガイド装置は、
    前記本体内部の下部左右側に設置される第1ガイド部材と、
    前記第1ガイド部材から前記吐出口側に移動可能に設けられて、前記各吐出口の有効面積を調節する第2ガイド部材と、を備えることを特徴とする吐出ガイド装置。
  11. 前記第1ガイド部材の内部には、前記第2ガイド部材を昇降させるための昇降ユニットが設けられたことを特徴とする、請求項10に記載の吐出ガイド装置。
  12. 前記第1ガイド部材の上面には、前記第2ガイド部材が前記第1ガイド部材の上側方向に昇降可能なように通穴が形成されたことを特徴とする、請求項11に記載の吐出ガイド装置。
  13. 前記昇降ユニットは、前記第2ガイド部材の下側に連結されて前記第2ガイド部材を昇降させる油圧または空圧シリンダーであることを特徴とする、請求項11に記載の吐出ガイド装置。
  14. 前記昇降ユニットは、
    前記第2ガイド部材の下部一側に形成されるラックギアと、
    前記ラックギアに噛合うピニオンギアと、
    前記ピニオンギアと連結されて該ピニオンギアを回転させる回転モーターと、からなることを特徴とする、請求項11に記載の吐出ガイド装置。
  15. 前記第1ガイド部材と前記第2ガイド部材には、前記下面吐出口から吐出される空気を導くための傾斜面がそれぞれ形成され、
    前記第2ガイド部材の傾斜面は、前記第1ガイド部材の傾斜面から延長して設けられたことを特徴とする、請求項10に記載の吐出ガイド装置。
  16. 前記本体内部の上部には、前記左及び右側面吐出口に空気を導く第3ガイド部材がさらに備えられたことを特徴とする、請求項10に記載の吐出ガイド装置。
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