JP2008119243A - 揮発性剤の揮散具 - Google Patents

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Abstract

【課題】外側容器を立てて保持させた場合にも吸収・揮散部材への吸収並びに揮散が充分であり、内包されている揮発性剤の殆ど最後まで揮散させることができ、また、比較的高温環境での使用時に揮発性剤が吸収・揮散部材から溢れて流出する心配もない揮散具を提供する。
【解決手段】少なくとも一部が可撓性材により形成される有底で頂端に開口部11を形成した外側容器1内に、芳香剤等の揮発性剤21を充填、密封した破割可能なガラスアンプルからなる内側容器2が挿入され、且つ外側容器1の開口部11に揮発性剤21を吸収する素材より形成される吸収・揮散部材3を嵌着させた揮発性剤21の揮散具において、外側容器1内の底部と吸収・揮散部材3との間に少なくとも1つの吸上芯4が外側容器1と内側容器2との隙間において装架した。
【選択図】図1

Description

本発明は、揮発性剤の揮散具に関するものであり、特に、芳香剤や薬剤(例えば殺虫剤など)などの揮発性剤を長期にわたって安定な状態で保存できるばかりか必要なときに簡単な操作で揮散させることができる揮散具に関するものである。
従来、芳香剤や薬剤などの揮発性剤を安定な状態で保存できるばかりか必要なときに簡単な操作で所定の期間にわたって揮散させることができる揮散具が知られており、例えば特開2003−19026号公報に提示されている。
この公報に提示されている揮発性剤の揮散具は図7(a)に示すように、例えば適宜の可撓性を有する合成樹脂材により形成される有底で頂端に開口部11を形成した外側容器1内に、芳香剤等の揮発性剤21を充填、密封した例えば破割可能なガラスアンプルからなる内側容器2が挿入され、外側容器1の開口部11に揮発性剤21を吸収する例えば連続気泡の合成樹脂フォームや繊維質材などからなる素材より形成される吸収・揮散部材3が嵌着された構成を有する。
そして、この揮発性剤の揮散具は、図7(b)に示したように、使用時に外側容器1を撓ませて中に収容している内側容器2を破割し、内側容器2内に収納してあった揮発性剤21を外側容器1内に流出させて外側容器1内の開口部11に嵌着された吸収・揮散部材3を介して外気に揮散させるものである。
この従来の揮散具は、揮発性剤21は安定なガラスアンプルからなる内側容器2内に密封されているので長期い保管しても揮発性剤21が内側容器2と反応することが無く、また、自身が分解したり、揮発性剤21が漏れたり、揮発したりする心配が無く、更に、使用時には外側容器1を撓ませて内側容器2を破割するという簡単な操作で、揮発性剤21を所定の期間にわたって揮散させることができるという利点を有している。
ところが、前記従来の揮散具は、通常の場合に、使用開始時に外側容器1を横にした状態に保持して内側容器2を破割するので、破割された内側容器2に収容されていた揮発性剤21が外側容器1の開口部11に嵌着された吸収・揮散部材3に接触していくらかの量が吸収される。
そして、そのままの状態では揮発性剤21が吸収・揮散部材3を介して外部に流出してしまうので図示のように外側容器1を立てた状態で保持させておくことになるがが、外側容器1内に流出した揮発性剤21と吸収・揮散部材3との間は離れていることから揮発性剤21が吸収・揮散部材3に供給されることがなく、内側容器2の破割時などにおいて吸収・揮散部材3に吸収された揮発性剤21が揮散してしまうとそれ以上の揮散は殆ど生じない状態になる。
また、前記従来の揮散具は、外側容器1の開口部11に嵌着された吸収・揮散部材3は、その頂面31が前記開口部11と面一に嵌装されており、揮散面が頂面31に限られることから比較的揮発性が低い揮発性剤21にあっては所望の揮散効果を得られない場合がある。更に、使用する環境温度が高い場合には揮発性剤21が吸収・揮散部材3を越えて液状のままで流出してしまうという問題もある。
特開2003−19026号公報
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、外側容器を立てて保持させた場合にも吸収・揮散部材3への吸収並びに揮散が充分であり、内包されている揮発性剤の殆ど最後まで揮散させることができ、また、比較的高温環境での使用時に揮発性剤が吸収・揮散部材から溢れて流出する心配もない揮散具を提供すものである。
前記課題を解決するためになされた本発明は少なくとも一部が可撓性材により形成される有底で頂端に開口部を形成した外側容器内に、芳香剤等の揮発性剤を充填、密封した破割可能なガラスアンプルからなる内側容器が挿入され、且つ前記外側容器の開口部に前記揮発性剤を吸収する素材より形成される吸収・揮散部材を嵌着させた揮発性剤の揮散具において、前記外側容器内の底部と前記吸収・揮散部材との間に少なくとも1つの吸上芯が前記外側容器と内側容器との隙間において装架されていることを特徴とする。
本発明は、外側容器内の底部と前記吸収・揮散部材との間に吸上芯を装架することにより、外側容器を立てた状態に配置した場合にも外側容器内の揮発性剤が毛管現象により順次吸収・揮散部材へと吸い上げられて揮散する。従って、使用する揮発性剤の揮発性が低い場合にも使用が可能となる。吸上芯が異型線材により形成されている場合には使用前には内側容器が挿入されて配置空間が少ない外側容器内にも充分に設置することができるばかりか占有空間に対して吸い上げ効果が大きい。また、吸上芯が多孔質片により形成される場合には吸い上げ面積が増加するとともに、吸上芯自身に文字や模様などを表示することができるので外側容器を透光性とする場合には模様や宣伝などを露出表示させることもできる。
更に、本発明において、記吸収・揮散部材における側面の少なくとも一部を前記外側容器より露出させることとにより、揮散効果を増加することができ、吸収・揮散部材にパイプなどにより前記外側容器内と外部とを連通するエア抜き通路が形成されている場合には、使用時における揮発性剤の液状の吹き出しを防止することができる。
更に、外側容器の開口部に吸収・揮散部材の前記外側容器からの露出部を包囲する揮散量調節カバーが付設されている場合には揮散量を調節して使用することもできる。
本発明は、使用時に外側容器を立てた状態で保持させた場合にも吸収・揮散部材への吸収が確実であるばかりか揮散率の高低にかかわらず使用可能とした。
次に、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1(a)は本発明の最良の実施形態の一例を示すものであり、全体の構成は従来のものと同様に、例えばポリプロピレン、ポリエチレン、ナイロン、塩化ビニルなどの適宜の可撓性材により形成される有底で頂端に開口部11を形成した円筒形の外側容器内1に、例えば芳香剤や揮発性殺虫剤、防臭剤などの揮発性剤21を充填、密封した破割可能な円筒形のガラスアンプルからなる内側容器2が挿入されており、外側容器1の開口部11に揮発性剤21を吸収する例えば天然繊維や合成繊維あるいは連続気泡のフォームなどの素材より円柱形に形成される吸収・揮散部材3が嵌着されている。
また、外側容器1内の底部13と吸収・揮散部材3との間に少なくとも1つの吸上芯4が外側容器1と内側容器2との隙間において装架されている。この吸上芯4は異形線材により形成されており、外側容器1と内側容器2との隙間にも充分に挿入可能であり、吸い上げ力も大きい。
更に、外側容器1の開口部11に嵌着された吸収・揮散部材3は、少なくとも側面32の一部が外側容器1の開口部11より例えば高さhだけ露出しており、吸収・揮散部材3には前記外側容器1内と外部とを連通する例えば内径が1mm程度の硬質合成樹脂材により形成されたパイプであるエア抜き通路5が形成されている。
以上の構成を有する実施形態はこのままの状態で箱や包装紙などに収容されて保管されるが、揮発性剤21がガラスアンプルからなる内側容器2に充填、密封されているのできわめて安定した状態で長期にわたって保管することができる。
そして、本実施形態である揮散具を使用するには、図1(b)に示すように、従来例の場合と同様に、外側容器1を撓ませて中に収容している内側容器2を破割し、内側容器2内に収納してあった揮発性剤21を外側容器1内に流出させ、例えば外側容器1を立てた状態で保持させる。
このとき、外側容器1内に露出した揮発性剤21が吸い上げ芯4の毛管作用により外側容器1の開口部11に嵌着された吸収・揮散部材3に吸収され、吸収・揮散部材3の外側容器1から露出している頂面31および側面32を介して所定量が継続的に外気に揮散される。尚、本実施形態では吸い上げ芯4として線材を用いたがこれに限らず例えば帯状なとど他の形状であってもよく、また、保管時において配置空間に余裕があれば複数個を配置してもよく、使用する揮発性剤21の種類や容量、使用目的に応じて適宜選択する。
また、本実施形態では吸収・揮散部材3には前記外側容器1内と外部とを連通するエア抜き通路5が形成されているので、外側容器1内の揮発性剤21が高温環境においても吸収・揮散部材3から漏れ出す心配もない。
また、図2は本発明の異なる実施形態を示すものであり、全体の構成は前記図1に示した実施形態とほぼ同様であるが、外側容器1内の底部13と吸収・揮散部材3との間に装架されている吸上芯4が、例えば帯状の濾紙や不織布等のような多孔質片により形成されている点が異なる。
本実施形態では、吸上芯4の吸い上げ面積が大きいことから確実な吸い上げ効果があるばかりか、表面に例えば文字や記号、模様などを表示することが可能であることから、外側容器1を透光性を有する材質により形成することでそれらの表示が外側容器1を通して外部に露出するので、吸い上げ状態が確認可能であるとともに、収容されている揮発性剤21に関する情報の表示を初めとして、商標や宣伝広告などの各種の情報を表示させることもできる。
また、図3は本発明の異なる実施形態を示すものであり、全体の構成は前記図1に示した実施形態とほぼ同様であるが、外側容器1の開口部11に吸収・揮散部材3の前記外側容器からの露出部を包囲する揮散量調節カバー6が付設されている点が異なる。
更に、詳しく説明すると、外側容器1の開口部11近傍の外周面に所定の高さ位置に環状凹溝15が形成されているとともに開口部11に嵌挿される吸収・揮散部材3の側面32の一部を露出する複数の透窓14が形成されている。そして、揮散量調節カバー6は外側容器1の開口部11に被冠可能な径を有し、頂面と側面に透孔61および62を有し、内周面には前記外側容器1に形成された環状の凹溝15に回動自在に嵌装される環状突起63が形成されている。
特に、揮散量調節カバー6の側面に形成された透孔62は開口部11に嵌挿される吸収・揮散部材3の側面32の一部を露出する複数の透窓14に重なる形状であり、環状突起63を環状凹溝15に嵌装させた揮散量調節カバー6を回動させたときに透窓14を開閉可能として吸収・揮散部材3の露出度合を変化させて吸収・揮散部材3からの揮散量を調節可能としたものである。
なお、図3に示した揮散量調節カバー6は一例であり、吸収・揮散部材3の露出度合を変化させることかできる構成であればよく、この実施形態に限るものではない。
次に本発明の実施例について説明する。
図4,図5および図6は前記図1に示した揮散具についての本発明の実施例を示すもであり、直径が10mm、長さが125mm程度の外側容器1に直径が8mm、長さが100mm程度の内側容器1に3mlのローズマリー油、ラベンダー油、ユーカリ油の天然香料をそれぞれ密封し、図1に示す外側容器1の開口部11に嵌着された吸収・揮散部材3の側面32の露出部分の高さを5mm(実施例A)、10mm(実施例B)の発散具ついて25℃において経時変化(日)と揮散量(揮発残量を測定)との関係を示し、吸収・揮散部材3の側面32の露出部分の高さを0mm(比較例C)および更に吸上芯4およびエア抜き通路5を設けないもの(比較例D)について比較した。
図4乃至図5から吸上芯4を有していない(比較例D)は最初は、使用時に内側容器2を破割したときに吸収・揮散部材3に吸着した揮発性剤21が揮散するが、その後に吸収・揮散部材3に外側容器1内の揮発性剤21が吸収されないので5日目以降は殆ど揮散が見られず残りの80%が残存してしまうのに対して、吸上芯4を有する(実施例A)、(実施例B)および(比較例C)については吸上芯4によって継続的に吸収・揮散部材3に供給されるので無駄なく揮発性剤21を使い切ることが確認された。
また、外側容器1の開口部11に嵌着された吸収・揮散部材3の側面32の露出部分の高さを5mm(実施例A)、10mm(実施例B)の発散具ついては露出部分の高さが0mm(比較例C)の場合に比べて揮散効率が優れており実用的であることが立証された。
本発明における最適な実施形態の一例を示すものであり、図1(a)は使用前の状態、図1(b)は使用状態を示す縦断面図。 本発明における吸上芯が異なる実施形態の一例を示すものであり、図2(a)は使用前の状態、図2(b)は使用状態を示す縦断面図。 本発明における異なる実施形態を示すものであり、図3(a)は一部を分解した側面図、図3(b)は揮散量調節カバーを示す平面図、図3(c)は縦断面図。 図1に示した実施形態について揮発性剤としてローズマリー油を用いた実施例における揮散状態の経時的変化の測定図。 図1に示した実施形態について揮発性剤としてラベンダー油を用いた実施例における揮散状態の経時的変化の測定図。 図1に示した実施形態について揮発性剤としてユーカリ油を用いた実施例における揮散状態の経時的変化の測定図。 本発明における従来例を示すものであり、図7(a)は使用前の状態、図7(b)は使用状態を示す縦断面図。
符号の説明
1 外側容器、2 内側容器、3 吸収・揮散部材、4 吸上芯、5 エア抜き通路、6 揮散量調節カバー、11 開口部、13 底部、21 揮発性剤

Claims (7)

  1. 少なくとも一部が可撓性材により形成される有底で頂端に開口部を形成した外側容器内に、芳香剤等の揮発性剤を充填、密封した破割可能なガラスアンプルからなる内側容器が挿入され、且つ前記外側容器の開口部に前記揮発性剤を吸収する素材より形成される吸収・揮散部材を嵌着させた揮発性剤の揮散具において、前記外側容器内の底部と前記吸収・揮散部材との間に少なくとも1つの吸上芯が前記外側容器と内側容器との隙間において装架されていることを特徴とする揮発性剤の揮散具。
  2. 前記吸上芯が異型線材により形成されている請求項1記載の揮発性剤の揮散具。
  3. 前記吸上芯が帯状の多孔質片により形成されている請求項1記載の揮発性剤の揮散具。
  4. 前記吸収・揮散部材における側面の少なくとも一部が前記外側容器より露出している請求項1,2または3に記載の揮発性剤の揮散具。
  5. 前記吸収・揮散部材に前記外側容器内と外部とを連通するエア抜き通路が形成されている請求項1,2,3または4に記載の揮発性剤の揮散具。
  6. 前記エア抜き通路がパイプにより形成されている請求項5記載の揮発性剤の揮散具。
  7. 前記外側容器の開口部に吸収・揮散部材の前記外側容器からの露出部を包囲する揮散量調節カバーが付設されている請求項1,2,3,4,5または6に記載の揮発性剤の揮散具。
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