JP2008115778A - 板状体保持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】芳香剤が錠剤等であっても、短時間のうちに香りを揮散させて室内等の全体を充分な芳香で満たすことのできる板状体保持具を提供する。
【解決手段】扇風機のファンカバーに放射状に設けられた2本の線材に着脱自在に架設される板状体保持具であって、平板部1と、この平板部1の表面の外周部側に上向きに突設された保持部2と、上記平板部1の裏面の外周部側に相対向状に下向きに突設された左右一対の固定部とを備えている。そして、上記平板部1が、上記ファンカバーの放射状線材のうち上側に位置する2本の線材をまたいだ状態で、上記平板部1の左右の固定部が2本の線材に係止されて上記ファンカバーに取り付けられ、その状態で上記平板部1と保持部2とで、板状の薬錠剤もしくは薬液含浸体からなる板状体5が支受されて保持され、上記板状体5に対応する上記平板部1の部分に中央穴11と外側穴12が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、芳香等を放散する板状体が保持され、扇風機のファンカバーに着脱自在に固定して用いられる板状体保持具に関するものである。
従来から、室内を所望の匂い等にするため、所望の匂いがする芳香剤等を収容した容器を室内の隅部等に置くことがよく行われているが、この方法では、芳香剤等から放たれる所望の匂い等が室内の全体に行きわたりにくく、また行きわたったとしても、これに時間がかかる。
そこで、扇風機の風を利用することにより、所望の匂い等を室内等の全体に短時間で行きわたらせることができるものとして、例えば、図20に示すような扇風機取付用芳香容器が提案されている。この扇風機取付用芳香容器は、扇風機のカバー30に着脱自在に取付られる取付ステー31と、芳香剤(図示せず)が収容された通気性容器体32とからなっている。上記取付ステー31は、図21に示すように、ステー基板部33と容器係合部34とを連結部35で連結したもので構成されており、この連結部35の両側に溝36が形成されている。また、上記取付ステー31の容器係合部34に設けた突起34aに通気性容器体32を着脱自在に係止しうるようにしている。
そして、上記扇風機取付用芳香容器を扇風機のカバー30に固定する場合には、まず、扇風機のカバー30に放射状に設けられたワイヤ37のうち任意の隣接する2本のワイヤ37間に取付ステー31を、この取付ステー31の幅より上記両ワイヤ37の間隔が広いところから挿入する。つぎに、上記取付ステー31の両溝36のいずれか一方に上記両ワイヤ37のいずれか一方を嵌め込んで中心側にスライドさせると、上記両ワイヤ37間の間隔が狭くなるため、他方の溝36にも他方のワイヤ37が嵌まり込み、上記取付ステー31を両ワイヤ37間に挟持固定することができる。その状態で、上記取付ステー31に通気性容器体32を係止すると、芳香剤から放散される芳香が通気性容器体32の通気口38を通って外部に流出したのち、扇風機の風で室内等の全体に行きわたり、芳香を楽しむことができる(例えば、特許文献1参照)。
登録実用新案第3054761号公報
しかしながら、上記の扇風機取付用芳香容器では、通気性容器体32内で芳香剤から放散されたのち通気口38を通って通気性容器体32外に流出した芳香を、扇風機の風に乗せて室内等の全体に行きわたらせるようにしているため、芳香剤が、錠剤等のように、香りが揮散しにくいものである場合には、芳香剤から充分な香りが短時間で揮散されず、芳香を楽しむのに長時間かかる。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、上記芳香剤が錠剤等であっても、短時間のうちに香りを揮散させて室内等の全体を充分な芳香で満たすことのできる板状体保持具の提供をその目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の板状体保持具は、扇風機のファンカバーに放射状に設けられた2本の線材に着脱自在に架設される板状体保持具であって、平板部と、この平板部の表面の外周部側に上向きに突設された保持部と、上記平板部の裏面の外周部側に相対向状に下向きに突設された左右一対の固定部とを備え、上記平板部が、上記ファンカバーの放射状線材のうち上側に位置する2本の線材をまたいだ状態で、上記平板部の左右の固定部が2本の線材に係止されてファンカバーに取り付けられ、その状態で上記平板部と保持部とで、板状の薬錠剤もしくは薬液含浸体からなる板状体が支受されて保持され、上記板状体に対応する上記平板部の部分に、板状体の薬成分を気化させる通風用貫通穴が形成されているという構成をとる。
すなわち、本発明の板状体保持具は、板状体として、板状の薬錠剤もしくは薬液含浸体が用いられており、これが、平板部と、この平板部の表面の外周部側に上向きに突設された保持部とで支受されて保持されている。また、上記板状体に対応する上記平板部の部分に、上記板状体の薬成分を気化させる通風用貫通穴が形成されている。したがって、本発明の板状体保持具を、上記平板部の裏面の外周部側に相対向状に下向きに突設された左右一対の固定部により、扇風機のファンカバーに放射状に設けられた2本の線材に着脱自在に架設し、その状態で、扇風機を作動させると、扇風機のファンにより起風された風がファンカバーを通って室内等に送られるとともに、上記平板部に形成された通風用貫通穴を通って板状体の裏面に直接送られてこれに強く当たり、板状体の薬成分を気化させて板状体の裏面からの香りの揮散を促し、かつ、板状体の表面にも直接送られてこれに当たり、板状体の薬成分を気化させて板状体の表面からの香りの揮散を促す。このため、板状体が、薬錠剤等のように、香りが揮散しにくいものであっても、短時間で香りを揮散させて、室内等の全体を充分な芳香で満たし、その芳香を楽しむことができる。なお、本発明において、「板状の薬錠剤」とは、薬剤(例えば殺虫剤,防虫剤)や芳香剤等を板状に成形したものを指し、「板状の薬液含浸体」とは、液状,ゼリー状等の薬剤や芳香剤等を含浸,含有等させた紙,布等を板状に成形したものを指し、「薬成分」とは、殺虫成分,防虫成分や芳香成分等を指す。
また、本発明において、上記平板部の中央部分に中央通風用貫通穴が形成され、この中央通風用貫通穴の外側部分に外側通風用貫通穴が形成されている場合には、扇風機の風を板状体の裏面の中央部分およびその外側部分に確実に当てることができるうえ、中央通風用貫通穴を通して板状体の裏面の中央部分に当てた風の一部を、外側通風用貫通穴を通して板状体の裏面の外側部分にも当てることができ、これにより、板状体の裏面に当たる風量が増し、上記香りの揮散効果がさらに高まる。
つぎに、本発明を実施するための最良の形態について説明する。ただし、本発明は、この実施の形態に限られるものではない。
図1および図2は本発明の板状体保持具の一実施の形態を示している。この実施の形態では、板状体5(図3および図4参照)として、液体芳香剤をしみ込ませた紙を円盤状に成形したものが用いられており、除放性を有している。これらの図において、1は金属製もしくは合成樹脂製等の平板部であり、使用時には通常の場合、縦向きに(図3参照)して用いられる。上記平板部1は横長の略四角形状体からなり、一側辺(使用時には、上辺となる)はやや上方に湾曲し、左右両側辺の上側部分は略直線状に形成されているとともに、下側部分が内側に向かって湾曲し、他側辺(使用時には、下辺となる)は上記一側辺側に凹入状に湾曲している。
また、上記平板部1には、その中央部に、略四角形状の中央穴(中央通風用貫通穴)11が形成されているとともに、その左右両側に、その外周縁部に沿って延びる左右一対の外側穴(外側通風用貫通穴)12が、後述する折り曲げ部14に相対向する状態で形成されている。
また、上記平板部1には、その表面(使用時には、前面となる)の左右両側縁部から、これに沿って延びる左右一対の保持部2が(上記平板部1と一体成形されて)上向きに突設されている。これら両保持部2はそれぞれ、断面形状略L字状に折り曲げ形成されており、上記平板部1の左右両側縁部から立設される側板部13と、これら両側板部13の上端縁(使用時には、前端縁となる)から内側に向かって、上記平板部1と略平行に延びる折り曲げ板部14とからなっている。そして、上記平板部1と両保持部2とで板状体5が、使用時に上記両保持部2の下部で落下防止状に受け止められるようにして、保持される。
また、上記平板部1には、その裏面(使用時には、後面となる)の左右両側縁部から左右一対の固定板(固定部)3が、互いに平行となる状態で(上記平板部1と一体成形されて)下向きに突設されている。これら両固定板3は、正面視(使用時には、平面視)でやや内側に湾曲しており、これにより、上記両固定板3の外側面が湾曲溝部3aに形成されている。これら両固定板3は、使用時に、扇風機6のファン7を保護するファンカバー8(図6参照)の前面に係止される。
上記の構成において、本発明の板状体保持具を上記ファンカバー8の前面に取り付ける場合には、このファンカバー8に放射状に設けられた多数のワイヤ(線材)16のうち、ファンカバー8の上側位置で隣接する2本のワイヤ16間に上記板状体保持具の平板部1を、この平板部1の横幅よりも上記両ワイヤ16の間隔が広い所で挿入し(このとき、両保持部2はファンカバー8の前側に向けておく)、つぎに、平板部1を中央側(両ワイヤ16の間隔が狭くなる挿)に移動させて、平板部1の両固定板3の湾曲溝部3aを両ワイヤ16の内側面に当接させるとともに少し押し付け、これにより、両ワイヤ16の弾性変形を利用して両ワイヤ16に両固定板3を係止することを行う。このような方法により、上記両固定板3の係止を行うことができるため、扇風機6の大きさ,形状に左右されることなく、本発明の板状体保持具を扇風機6のファンカバー8の前面に取り付けることができる。
また、本発明の板状体保持具をファンカバー8の前面に取り付けた状態で、板状体5を平板部1と両保持部2との間に挿入して保持し、扇風機6を作動させると、扇風機6のファン7で起風される風がファンカバー8を通って室内等の全体に短時間で行きわたる。このとき、扇風機6の風が平板部1の中央穴11および両外側穴12を通って板状体5の裏面に直接送られてこれに強く当たり、板状体5の裏面からの香りの揮散が促されるとともに、板状体5の表面にも直接送られてこれに当たり、板状体5の表面からの香りの揮散も促される。そして、板状体5の裏面および表面から揮散が促進された充分な香りが室内等の全体に短時間で行きわたる。
このように、上記実施の形態では、扇風機6からの風により、板状体5の裏面からの香りの揮散が促されるとともに、板状体5の表面からの香りの揮散も促されるため、板状体5が、この実施の形態のように、液体芳香剤をしみ込ませた紙を円盤状に成形したものである場合だけでなく、錠剤等のように香りが揮散しにくいものであっても、短時間で香りを揮散させて、室内等の全体を充分な芳香で満たし、その芳香を楽しむことができる。しかも、上記平板部1に中央穴11および両外側穴12が形成されているため、扇風機6からの風を板状体5の裏面の中央部分およびその外側部分に確実に当てることができるうえ、中央穴11を通して板状体5の裏面の中央部分に当てた風の一部を、その横にある外側穴12を通して板状体5の裏面の外側部分にも当てることができ(図5参照)、上記香りの揮散効果がさらに高まる。
図7および図8は本発明の板状体保持具の他の実施の形態を示している。この実施の形態では、上記実施の形態において、左右一対の固定部3がそれぞれ、下方に向かって開口するコ字状部材で構成されている(図9〜図11参照)。すなわち、上記両固定部3は、相対向する内外二重壁21,22と、これら内外二重壁21,22の上端部(固定部3側の端部)同士を連結する連結部23(この連結部23は、形成されていなくてもよい)とで構成されており、上記内外二重壁21,22のうち、内側壁21は、上記実施の形態における固定板3と同様構造に形成され、外側壁22は、正面視(使用時には、平面視)でやや外側に湾曲しており、これにより、上記外側壁22の内側面が湾曲溝部22aに形成されている。図8において、21aは上記内側壁21の湾曲溝部である。それ以外の部分は上記実施の形態と同様であり、同様の部分には同じ符号を付している。この実施の形態でも、上記実施の形態と同様の作用・効果を奏する。しかも、上記内外二重壁21,22により、ファンカバー8の2本のワイヤ16をそれぞれ、上記内外二重壁21,22で挟持するようにして固定することができ、固定が強固になる。
図12および図13は本発明の板状体保持具のさらに他の実施の形態を示している。この実施の形態では、図1〜図5に示す実施の形態において、平板部1の下側部分が略半円弧状に形成されており、これにより、保持部2および外側穴12もそれぞれ、半円弧状に形成され、1つだけ設けられている(図14および図15参照)。それ以外の部分は図1〜図5に示す実施の形態と同様であり、同様の部分には同じ符号を付している。この実施の形態でも、図1〜図5に示す実施の形態と同様の作用・効果を奏する。しかも、平板部1の下側部分に略半円弧状の保持部2が形成されているため、この保持部2に、板状体5として、香りの揮散により縮径する錠剤を保持することができる。
図16および図17は本発明の板状体保持具のさらに他の実施の形態を示している。この実施の形態では、図12〜図15に示す実施の形態において、左右一対の固定部3がそれぞれ、下方に向かって開口するコ字状部材で構成されている。すなわち、上記両固定部3は、相対向する内外二重壁24,26と、これら内外二重壁24,26の上端部(固定部3側の端部)同士を連結する連結部25(この連結部25は、形成されていなくてもよい)とで構成されており、上記内外二重壁24,26のうち、内側壁26は、上記実施の形態における固定板3と同様構造に形成され、外側壁24は、正面視(使用時には、平面視)でやや外側に湾曲しており、これにより、上記外側壁24の内側面が湾曲溝部24aに形成されている。図17において、26aは上記内側壁26の湾曲溝部である。それ以外の部分は図12〜図15に示す実施の形態と同様であり、同様の部分には同じ符号を付している。この実施の形態でも、図12〜図15に示す実施の形態と同様の作用・効果を奏する。しかも、ファンカバー8の2本のワイヤ16をそれぞれ、上記内外二重壁24,26で挟持するようにして固定することができ、固定が強固になる。
なお、上記各実施の形態では、左右一対の固定部3を隣接する2本のワイヤ16に係止しているが、これに限定するものではなく、隣接していない2本のワイヤ16に係止してもよい(すなわち、両固定部3を係止する2本のワイヤ16間に1本もしくは複数本のワイヤ16があってもよい)。
また、上記各実施の形態において、ファンカバー8がファン7の前後にある場合には、そのいずれか一方もしくは双方に本発明の板状体保持具を固定してもよい。また、上記各実施の形態において、平板部1に外側穴12は形成されていなくてもよい。
本発明の板状体保持具の一実施の形態を示す斜視図である。 上記板状体保持具の要部を示す斜視図である。 上記板状体保持具に板状体を保持した状態を示す正面図である。 上記板状体保持具に板状体を保持した状態を示す斜視図である。 上記板状体保持具に板状体を保持した状態を示す斜視図である。 扇風機の説明図である。 本発明の板状体保持具の他の実施の形態を示す斜視図である。 上記板状体保持具の要部を示す斜視図である。 上記板状体保持具に板状体を保持した状態を示す正面図である。 上記板状体保持具に板状体を保持した状態を示す斜視図である。 上記板状体保持具に板状体を保持した状態を示す斜視図である。 本発明の板状体保持具のさらに他の実施の形態を示す平面図である。 上記板状体保持具の要部を示す斜視図である。 上記板状体保持具に板状体を保持した状態を示す斜視図である。 上記板状体保持具に板状体を保持した状態を示す斜視図である。 本発明の板状体保持具のさらに他の実施の形態を示す平面図である。 上記板状体保持具の要部を示す斜視図である。 上記板状体保持具に板状体を保持した状態を示す斜視図である。 上記板状体保持具に板状体を保持した状態を示す斜視図である。 従来例の説明図である。 取付ステーの側面図である。
符号の説明
1 平板部
2 保持部
11 中央穴
12 外側穴

Claims (2)

  1. 扇風機のファンカバーに放射状に設けられた2本の線材に着脱自在に架設される板状体保持具であって、平板部と、この平板部の表面の外周部側に上向きに突設された保持部と、上記平板部の裏面の外周部側に相対向状に下向きに突設された左右一対の固定部とを備え、上記平板部が、上記ファンカバーの放射状線材のうち上側に位置する2本の線材をまたいだ状態で、上記平板部の左右の固定部が2本の線材に係止されてファンカバーに取り付けられ、その状態で上記平板部と保持部とで、板状の薬錠剤もしくは薬液含浸体からなる板状体が支受されて保持され、上記板状体に対応する上記平板部の部分に、板状体の薬成分を気化させる通風用貫通穴が形成されていることを特徴とする板状体保持具。
  2. 上記平板部の中央部分に中央通風用貫通穴が形成され、この中央通風用貫通穴の外側部分に外側通風用貫通穴が形成されている請求項1記載の板状体保持具。
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