JP2008115666A - 土留め工用ブロック材 - Google Patents

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Abstract

【課題】鉄筋やモルタルを用いることなく、所要な技量を要することなく簡易的に土留め工を築工できるようにする。
【解決手段】平面形状の横幅方向の少なくとも2個所に上下方向に貫通する穴3を設けたブロック1と、上記穴を合わせて積み重ねた上下のブロックの相互の穴にまたがってわずかな隙間を有して嵌合する連結材8とからなる構成となっている。
【選択図】図6

Description

本発明は、簡易的に築工可能にした土留め工に用いられる土留め工用ブロック材に関するものである。
従来のこの種の土留め工用ブロック材としてはJIS A5406にて「配筋のための空洞を持つコンクリートブロック」と定義された建築用コンクリートブロックが用いられている。
「建築学ポケットブック」株式会社オーム社、昭和50年7月30日発行、1−171〜173頁[2]目地モルタル及び填充コンクリートと積み方。
従来の空洞を有する建築用コンクリートブロックでは、これを用いて土留め工を構築するのに、目地や空洞部に鉄筋やモルタルを使用したり填充しなければならないため所要の技量を必要とし、簡易的に構築することができなかった。
本発明は上記のことに鑑みなされたもので、鉄筋やモルタルを用いることなく、従って所要な技量を要することなく、簡易的に土留め工を築工することができるようにした土留め工用ブロック材を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明の土留め工用ブロック材は、平面形状の横幅方向の少なくとも2個所に上下方向に貫通する穴を設けたブロックと、上記穴を合わせて積み重ねた上下のブロックの相互の穴にまたがってわずかな隙間を有して嵌合する連結材とからなっている。
また、請求項2に記載された発明の土留め工用ブロックは、平面形状の横幅方向の少なくとも2個所に上下方向に貫通する穴を設けたフルサイズのブロックと、平面形状の大きさが上記フルサイズのブロックの穴の数分の1の大きさであると共に、奥行きと高さの大きさをフルサイズのブロックの奥行きと高さと同一にしたハーフサイズのブロックと、上記各ブロックの穴を合わせて積み重ねた上下のブロックの相互の穴にまたがってわずかな隙間を有して嵌合する連結材とからなっている。
また、請求項3に記載された発明は、上記請求項2に記載された土留め工用ブロック材において、フルサイズのブロックの平面形状が、奥行きと横幅の比で1:2にした形状であり、この平面形状の横幅方向の両端から1/4の位置に穴を設けた構成になっている。
さらに請求項4に記載された発明は、上記各請求項のいずれか1項記載の土留め工用ブロック材において、連結材が、ブロックの高さと略同一の長さにしたフルサイズの連結材と、ブロックの高さが略1/2の長さにしたハーフサイズの連結材とからなる構成になっている。
本発明は上記のようになり、請求項1に記載された構成では、各ブロックを積み重ねる際に、上下のブロックの相互の穴に連結材を嵌入することにより、この積み重ねた各ブロックの相互を結合することができて、このブロックの積み重ねにおいて、鉄筋やモルタルを使用することなく、従って特に技量を必要とすることがなく、簡易的に土留め工を築工することができる。
そして上記ブロックの積み重ねにおいて、千鳥状に行うことにより積み重ねた各ブロックの相互を横方向にも結合することができ、各ブロックが強固に結合した土留め工を築工することができる。
また、本発明の請求項2に記載された構成では、フルサイズのブロックとハーフサイズのブロックを用いて、端部に空間を残すことなく整然と土留め工を築工することができる。
また、本発明の請求項3に記載された構成では、フルサイズのブロックを直角折れ曲がり状に隣接して配置したときに、この折れ曲がり隅部上に他のブロックを、両ブロックにまたがって積み重ねることによりこの隣接するブロックの一体化を図ることができ、直角折れ曲がり状の土留め工を強固に築工することができる。
さらに、本発明の請求項4に記載された構成では、中段のブロックの穴にフルサイズの連結材を入れ、最下段と最上段のブロックの穴にハーフサイズの連結材を入れることにより、各段のブロックをフルサイズのブロックにて連結することができると共に、最上段のブロックの穴の開口部を連結材にて他の部分と同一面にすることができ、鉄筋やモルタルを全く用いることなく簡易的に、かつ整然とした外観にして土留め工を築工することができる。
図1は平面形状が矩形状にコンクリートにて成形されたフルサイズのブロック1を、図2は平面形状が正方形状にコンクリートにて成形されたハーフサイズのブロック2をそれぞれ示すものである。なお、図3は上記図1のA−A線に沿う断面矢視図で、フルサイズのブロック1の断面形状を示す。
フルサイズのブロック1は、例えば横幅が2に対して奥行きが1、高さが1の寸法割合になっている。そしてこのフルサイズのブロック1の平面形状の横幅方向の2個所に、上下方向に貫通する円形の穴3が設けてある。
この穴3の横幅方向の位置は、横幅を1/2で区切った部分の中央位置となっている。そしてこの実施の形態のように、穴3が2個の場合は、この穴3の位置は横幅方向の両端から1/4の位置に設けられている。
ハーフサイズのブロック2は、横幅、奥行き、高さがフルサイズのブロック1の奥行き寸法で1:1:1の大きさになっており、これの平面形状の中央に上記フルサイズのブロック1に設けた穴3と同径の穴4が上下方向に貫通して設けてある。
上記各穴3,4の上下の開放端縁に、各ブロック1,2の上下の端面に対してわずかに、例えば2mm程度高くした当接面5が設けてある。そしてフルサイズのブロック1の上下の端面には2つの穴3,3を連通する切欠き溝6,6が設けてある。
上記両ブロック1,2の側面には化粧模様、例えば疑石模様7が設けられている。この疑石模様7は、一側面あるいは全側面、さらには図示のように直角方向の2側面であってもよく、これらのブロック1,2を土留め工として用いたときに、表面に現れる面に化粧用として設けられる。
図4はフルサイズの連結材8、図5はハーフサイズの連結材9をそれぞれ示すものである。この両サイズの連続材8,9は、上記各サイズのブロック1,2の穴3,4にわずかな隙間を有して嵌合する寸法の断面円形状になっている。そしてフルサイズの連結材8の長さは、上記各ブロック1,2の高さと略同じ寸法になっており、ハーフサイズの連結材9の長さはこれの略1/2の寸法になっている。また、各連結材8,9の中間部に環状の溝10,11が設けてある。この各溝10,11は、フルサイズの連結材8では端部に近い位置に、またハーフサイズの連結材9では略1/2の位置に設けられている。
図6、図7は上記フルサイズとハーフサイズの両ブロック1,2及び連結材8,9を用いて築工した土留め工の一例を示す。
この例における土留め工は、コンクリートにて構成した基盤12上にブロック1,2を長手方向に一列状にして千鳥状に3段積みにしてある。そしてこの場合、例えば1段目と3段目にフルサイズのブロック1のみを用いたときに、2段目の両端にフルサイズのブロック1の1/2の空間ができるので、この部分にハーフサイズのブロック2を積み重ねる。このときの各段のブロック1,2における各穴3,4は、上下方向に一直線状に位置される。
そしてこの各段の積み重ねにおいて、1段目のブロック1の各穴3にハーフサイズの連結材9を嵌入する。ついで2段目のブロック1,2の穴3,4にフルサイズの連結材8を嵌入する。この状態で各フルサイズの連結材8は、1段目のハーフサイズの連結材9に当接して、各ブロック1の上面よりこれらの1/2の長さで突出するので、2段目のブロック1,2の各穴3,4をこの連結材8に嵌入して積み重ねる。このときの各連結材8の上端は、2段目のブロック1,2の各穴3,4の1/2の位置となる。そしてこの各穴3,4にフルサイズの連結材7を挿入することにより、各連結材8の1/2の長さが2段目のブロック1,2より突出し、これに3段目のブロック1の穴3を嵌合して積み重ねる。そしてこの3段目の各穴3,4には、2段目のブロック1,2と同様にフルサイズの連結材8の1/2の長さ分の空間ができるので、この各穴内にハーフサイズの連結材9を嵌入する。これにより土留め工の最上段に積み重ねるブロック1の各穴3は、ハーフサイズの連結材9にてブロック1と同一面状に閉じられる。
上記したように上下の段を千鳥状に積み重ねることにより、各段列のブロック1,2は、フルサイズの連結材8を介して上下の段列によって列方向に係合される。
上記土留め工の築工において、フルサイズのブロック1の移動において、人力の場合は2つの穴3,3に手を入れ、穴3,3の下側の切欠き溝6に指を入れて持ち上げる。また、ロープを用いる場合には、2つの一方の穴3からロープを下側の切欠き溝6を通して他方の穴3から出してこのロープをブロック1に巻き掛ける。
また、連結材8,9の嵌入は人力で行われるが、このときに各連結材8,9の溝10,11に指をかけて行う。
さらに、各ブロック1,2の積み重ねは、穴3,4の開放端縁に設けられた当接面5の相互の当接にて行われる。従って、この当接面5が上下面で平行であることにより、ブロックの他の部分の平坦度に関係なく、上下段の各列を平行に積み重ねることができる。
図6、図7にて示した実施の形態では、土留め工を上面が平らな基盤12上に載置した形態を示したが、背後の土圧を支持するために仮想線で示すように、基盤12に外側を高くした段部13を設け、この段部13に最下段のブロックを係合するようにしてもよい。
また、各ブロック1,2に設ける穴3,4及びこれに嵌入する連結材8,9の断面形状は円形に限るものではなく、長方形、鼓状、さらに三角形であってもよい。
図8,図9はブロック1,2の積み方の変形例を示すもので、図8は直角折り曲げ状に、また図9は1段目を2列にし、土留め工全体を2列の厚さにした例をそれぞれ示す。
図8において、土留め工を直角折り曲げ状に積むときに、角部でのフルサイズのブロック1aの側面に他のフルサイズのブロック1bの先端を沿わせ、この部分の上側に、両ブロック1a,1bにまたがる他のフルサイズのブロック1cを組み合わせる。
これにより、直角折り曲げ部に突き当てられて隣接するブロック1a,1bが、他のブロック1cにて一体化され、この直角折り曲げ状部が強固に結合される。
図9において、フルサイズのブロック1を1段目で千鳥状に2列に設置した場合、2段目では各フルサイズのブロック1を1段目とは直角状にして横方向に並べる。
これにより1段目に2列並べて設置したブロック1は、2段目のブロック1にて隣接する列同士で一体状に結合される。また2段目の各ブロック1は、この上に1段目のブロック1に対して直角状に設置することにより隣接するもの同士が一体状に結合される。この場合、1段目を千鳥状に2列並べたことにより、このように積み重ねた土留め工は、各ブロックが互いに連結されて一体状に築工される。
上記実施の形態では、フルサイズのブロック1の横幅を奥行きの2倍、すなわちハーフサイズのブロック2の2個分の大きさにした例を示したが、これはハーフサイズのブロック2の3個分以上の大きさにすると共に、ハーフブロック2の大きさごとに穴3を設ける形状にしてもよい。
すなわち、図1で示した実施の形態でのフルサイズのブロック1は、奥行きに対して横幅を1:2にした例で示したが、この横幅の大きさを上記奥行きの寸法に関係なく大きくしたものも考えられるが、この場合の上記穴3の位置は、横幅を整数分の1で区切った部分のそれぞれの幅方向中央に設ける。
そしてこのように穴3を3個所以上設けて横幅を大きくしたフルサイズのブロック1と共に用いるハーフサイズのブロック2は、上記フルサイズのブロック1の整数分の1、すなわち1つの穴3を有する区分の大きさのものが用いられる。
フルサイズのブロックを示す斜視図である。 ハーフサイズのブロックを示す斜視図である。 図1のA−A矢視断面図である。 フルサイズの連結材を示す斜視図である。 ハーフサイズの連結材を示す斜視図である。 土留め工を示す一部破断正面図である。 土留め工を示す側面図である。 ブロックの積み方の変形例を示す斜視図である。 ブロックの積み方の他の変形例を示す斜視図である。
符号の説明
1,1a,1b,1c…フルサイズのブロック、2…ハーフサイズのブロック、3,4…穴、5…当接面、6…切欠き溝、7…擬石模様、8…フルサイズの連結材、9…ハーフサイズの連結材、10,11…溝、12…基盤、13…段部。

Claims (4)

  1. 平面形状の横幅方向の少なくとも2個所に上下方向に貫通する穴を設けたブロックと、
    上記穴を合わせて積み重ねた上下のブロックの相互の穴にまたがってわずかな隙間を有して嵌合する連結材とからなる
    ことを特徴とする土留め工用ブロック材。
  2. 平面形状の横幅方向の少なくとも2個所に上下方向に貫通する穴を設けたフルサイズのブロックと、
    平面形状の大きさが上記フルサイズのブロックの穴の数分の1の大きさであると共に、奥行きと高さの大きさをフルサイズのブロックの奥行きと高さと同一にしたハーフサイズのブロックと、
    上記各ブロックの穴を合わせて積み重ねた上下のブロックの相互の穴にまたがってわずかな隙間を有して嵌合する連結材とからなる
    ことを特徴とする土留め工用ブロック材。
  3. フルサイズのブロックの平面形状が、奥行きと横幅の比で1:2にした形状であり、この平面形状の横幅方向の両端から1/4の位置に穴を設けたことを特徴とする請求項2記載の土留め工用ブロック材。
  4. 連結材が、ブロックの高さと略同一の長さにしたフルサイズの連結材と、ブロックの高さが略1/2の長さにしたハーフサイズの連結材とからなることを特徴とする請求項1,2,3のいずれか1項記載の土留め工用ブロック材。
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