JP2008114765A - 車載コントロールユニットにおけるセンサ認識装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】各センサの有無と各センサの正常/故障とを確実に検出して判別できるようにする信頼性の高い車載コントロールユニットにおけるセンサ認識装置を提供する。
【解決手段】センサの電源をオン/オフ制御するセンサ電源操作手段と、センサの電源のオン/オフによるフィードバック信号に基づいてセンサの有無を検出するセンサ有無検出手段と、センサの正常/異常をセンサ出力チェック信号に基づいて検出するセンサ異常検出手段と、センサの有無及びセンサの正常/異常の検出値を記憶保持するセンサ記憶部とを設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両のステアリング装置等の車載コントロールユニット(ECU)におけるセンサ認識装置に関し、特にコントロールユニットとそれに接続されるセンサの状況を確実に認識することにより、使用するソフトウェアやコントロールユニットの仕様を統一することが可能になり、製造コスト、製造管理工数、人為的な作業ミス等を縮小することができる車載コントロールユニットにおけるセンサ認識装置に関する。
車両には種々のコントロールユニットが搭載されており、車両のステアリング装置をモータの回転力で補助負荷付勢する電動パワーステアリング装置にも、コントロールユニットが設けられており、このコントロールユニットによりモータを駆動し、モータの駆動力を、減速機を介してギア又はベルト等の伝達機構により、ステアリングシャフト或いはラック軸に補助負荷付勢するようになっている。
ここで、電動パワーステアリング装置の一般的な構成を図5に示して説明すると、操向ハンドル1のコラム軸2は減速ギア3、ユニバーサルジョイント4a及び4b、ピニオンラック機構5を経て操向車輪のタイロッド6に結合されている。コラム軸2には、操向ハンドル1の操舵トルクを検出するトルクセンサ10が設けられており、操向ハンドル1の操舵力を補助するモータ20が減速ギア3を介してコラム軸2に結合されている。パワーステアリング装置を制御するコントロールユニット30には、バッテリ14から電力が供給されると共に、イグニションキー11を経てイグニション信号が入力され、コントロールユニット30は、トルクセンサ10で検出された操舵トルクThと車速センサ12で検出された車速Vとに基づいてアシスト指令の操舵補助指令値Iの演算を行い、演算された操舵補助指令値Iに基づいてモータ20に供給する電流を制御する。
コントロールユニット30は主としてCPU(MPUやMCUを含む)で構成されるが、そのCPU内部においてプログラムで実行される一般的な機能を示すと図6のようになる。
図6を参照してコントロールユニット30の機能及び動作を説明すると、トルクセンサ10で検出された操舵トルクThは操舵補助指令値演算部32に入力される。また、車速センサ12で検出された車速Vも操舵補助指令値演算部32に入力される。操舵補助指令値演算部32は、入力された操舵トルクTh及び車速Vに基づいて、アシストマップ33を参照してモータ20に供給する電流の制御目標値である操舵補助指令値Iを決定する。操舵補助指令値Iは減算部30Aに入力されると共に、応答速度を高めるためのフィードフォワード系の微分補償部34に入力され、減算部30Aの偏差(I−i)は比例演算部35に入力されると共に、フィードバック系の特性を改善するための積分演算部36に入力され、その比例出力及び積分出力は加算部30Bに入力される。微分補償部34の出力も加算部30Bに加算入力され、加算部30Bでの加算結果である電流制御値Eが、モータ駆動信号としてモータ駆動回路37に入力される。モータ駆動回路37にはバッテリ14から電力が供給され、モータ20のモータ電流値iはモータ電流検出部38で検出され、モータ電流値iは減算部30Aに入力されてフィードバックされる。
このような、コントロールユニット30は、同車種であっても仕様の違いやオプション設定等による構成内容の違いから、車両に搭載される各センサにも違いがあるだけでなく、各センサの有無に応じて、各センサの検出信号を扱うコントロールユニット30のソフトウェアが必要になると共に、そのソフトウェアに合わせたコントロールユニット30も必要になる。つまり、個別に対応したコントロールユニット30及びソフトウェアを設計、製造することになるため、装置の多品種化、製造管理工数の増加及びコストアップに繋がることになる。
例えばコントロールユニット30(及びソフトウェア)の種類が増加すると、開発段階におけるソフトウェアの設計、製造、品質確認等にかかる時間が増大すると共に、管理コストも増大してしまう。また、その後における交換修理時においても、コントロールユニット30の交換ミスを起こす可能性がある。
かかる問題を解決する装置として、例えば特許第3507310号公報(特許文献1)に示される車両用制御システムが提案されている。この車両用制御システムは、センサの出力特性の相違によらず、どのセンサが装着されているかを識別し、装着されたセンサに適合して制御量を演算するようにしている。即ち、車両の状態を検出する状態検出手段と、この検出された状態に基づき制御量を演算する制御機器と、この制御量に応じて駆動され、車両を制御するアクチュエータとを備えるものにおいて、前記状態検出手段は、互いに異なる出力特性を有する複数種類の状態検出手段の内、いずれか1つが前記制御機器に接続されており、前記制御機器は、前記複数種類の状態検出手段の出力特性にそれぞれ適合して所望の制御量を演算するための複数種類の演算手段と、前記状態検出手段の出力から、前記制御機器に接続された状態検出手段を識別し、この識別結果に応じて前記演算手段を選択する識別手段とを設けている。
特許第3507310号公報
しかしながら、特許文献1に開示された車両用制御システムでは、センサの有無の判別及びセンサの正常/異常の判別を行うことはできるが、センサが搭載されていないのか或いは故障しているのかを判別することができない。つまり、センサの有無(センサが搭載/未搭載或いはコントロールユニットに未接続である状態)と正常/異常とを判別することができないので、コントロールユニットのセンサ認識機能の信頼性に問題がある。
本発明は上述のような事情によりなされたものであり、本発明の目的は、各センサの有無と各センサの正常/故障とを確実に検出して判別できるようにすることにより、より信頼性の高い車載コントロールユニットにおけるセンサ認識装置を提供することにある。
本発明は、車両の状態を検出するセンサの検出値に基づいて前記車両を制御する車載コントロールユニットにおけるセンサ認識装置に関し、本発明の上記目的は、前記センサの電源をオン/オフ制御するセンサ電源操作手段と、前記センサの電源のオン/オフによるフィードバック信号に基づいて前記センサの有無を検出するセンサ有無検出手段と、前記センサの正常/異常をセンサ出力チェック信号に基づいて検出するセンサ異常検出手段と、前記センサの有無及び前記センサの正常/異常の検出値を記憶保持するセンサ記憶部とを具備することにより達成される。
また、前記センサ記憶部に記憶保持された前記センサの状態に基づきアクチュエータ操作手段によりアクチュエータの制御を行うことにより、或いは前記アクチュエータが電動パワーステアリング装置系のモータであることにより、或いは前記センサに車速センサ、舵角センサが含まれることにより、より効果的に達成される。
本発明に係る車載コントロールユニットにおけるセンサ認識装置によれば、車両の各センサの有無と各センサの正常/故障とを確実に判別することができるので、搭載されるセンサ系に合わせることなく、コントロールユニット及びソフトウェアの種類を1本化することができる。このため、開発段階におけるソフトウェアの設計、製造、品質確認等の効率向上、製造段階における品質管理、在庫コストの低減、コントロールユニットの修理交換時の間違い防止によるコストの低減を図ることができる。
本発明は、車両に搭載されているセンサ系の有無の検出及び正常/異常の検出を行うに際し、本発明のセンサ認識装置は、各センサの有無及び故障等により発生する誤判断を防ぐため、センサ電源操作に伴う各センサからのフィードバック信号により各センサの有無を判別し、さらに、各センサ出力チェック信号により各センサの異常検出を行い、各センサの状態を確実に把握した上でモータ等のアクチュエータの制御を行うようにする。
以降は一度記憶した情報を基に、各センサ関連の機能の有効無効に対応したソフトウェアが働くことになり、これにより各センサの有無に拘わらずソフトウェアを1本化でき、そのソフトウェアが搭載されたコントロールユニットを1本化することができる。
以下に本発明の実施の形態を、図面を参照して説明をする。
図1は本発明の構成例を示すブロック図である。先ず、本発明の車載コントロールユニット100はCPUで成るセンサ認識部110と、外部のセンサ130等との間の情報送受を行うインタフェース部(I/F)120とで構成されている。センサ認識部110は、センサ130の電源の操作を行うセンサ電源操作手段111と、センサ130の有無を検出するセンサ有無検出手段112と、センサ130の正常/異常を検出するセンサ異常検出手段113と、センサ130の状態を記憶保持するセンサ記憶部114とで構成されている。車載コントロールユニット100内のセンサ認識部110は、インタフェース部120を介してセンサ130に接続されている。なお、センサ130は各種センサ類を含むものであるが、ここでは単に「センサ」として説明する。
センサ電源操作手段111は、電源操作信号PSによりセンサ130のセンサ電源のオン/オフ操作を行えるように、インタフェース部120を介してセンサ130と接続され、センサ有無検出手段112は、センサ電源のオン/オフ操作によるセンサ130からのフィードバック信号FSを検出できるようにインタフェース部120を介してセンサ130と接続されている。また、センサ異常検出手段113は、センサ130からのセンサ出力チェック信号SCを検出できるようにインタフェース部120を介してセンサ130と接続されている。このように、センサ130とセンサ認識部110とは、インタフェース部120を介して接続されている。また、センサ記憶部114は、センサ有無検出手段112及びセンサ異常検出手段113からのセンサ検出情報に基づきセンサ130の状態を記憶保持するため、センサ有無検出手段112及びセンサ異常検出手段113に接続されている。
このような構成において、その動作例を図2のフローチャートを参照して説明する。
先ず、センサ電源操作手段111はセンサ130の電源をオンにする(ステップS10)。ここで、接続されている状態にあるセンサ130は、一定の電圧や電流を出力するか或いは導通状態となり、センサ130に対する電源操作に対してフィードバック信号FSが現れる。センサ有無検出手段112は、このようなセンサ130からのフィードバック信号FSに基づいて、センサ130の電源がオンであるか或いはオフであるかを検出する(ステップS11)。そして、センサ有無検出手段112により電源がオンであると判別されたセンサ130が、「センサ有り」の状態であるとしてセンサ記憶部114に記憶保持される(ステップS12)。一方、センサ有無検出手段112により、センサ130の電源がオフであると判別された場合にも、そのセンサ130が「センサ無し」の状態であるとしてセンサ記憶部114に記憶保持される(ステップS13)。
次に、ステップS14では、センサ記憶部114の記憶保持データに基づいて、「センサ有り」と記憶保持されたセンサ130に対してセンサ出力チェックを行うため、ステップS15に移行する。また、ステップS14において「センサ無し」と記憶保持されたセンサ130は、「センサ無し」が確定される(ステップS18)。そして、センサ異常検出手段113は、「センサ有り」としてセンサ記憶部114に記憶保持されたセンサ130に対して、センサ出力チェック信号SCに基づいたセンサの出力チェックを行う。例えばセンサの出力チェックは、センサ130からの出力値が許容範囲内である場合に正常と判別し、センサ130からの出力値が許容範囲外である場合に異常と判別するように、正常であるか或いは異常であるかを判別する(ステップS15)。ステップS15で行われるセンサ130のセンサ出力チェックにより、正常と判別されたセンサ130は、「正常センサ」としてセンサ記憶部114に記憶保持される(ステップS16)。また、ステップS15で行われるセンサ出力チェックにより、異常と判別されたセンサ130は、「異常センサ」としてセンサ記憶部114に記憶保持される(ステップS17)。
次に、本発明の図1の構成例を用いてモータ等のアクチュエータ150の制御を行う実施例を、図3のブロック図を参照して説明する。アクチュエータ150は、電動パワーステアリング装置のモータに適用可能である。この場合、センサ130として車速センサ、舵角センサ等が含まれる。また、図1と同一部には同一符号を付して説明を省略する。
本実施例は、車載コントロールユニット100がモータ等のアクチュエータ150を駆動するものであり、センサ記憶部114の記憶保持データに従ってアクチュエータ150の駆動を操作するアクチュエータ操作手段140が設けられており、アクチュエータ操作手段140はアクチュエータ駆動回路141を介してアクチュエータ150を駆動するようになっている。
このような構成において、その動作例を図4のフローチャートを参照して説明する。
図4のフローチャートにおいて、図4のステップS10〜S17は図2の動作と同様であり、アクチュエータ操作手段140は、上述のようにセンサ正常/センサ異常及び「センサ無し」と、センサ記憶部114に記憶保持されたセンサ130の検出情報に基づいて、正常時処理(ステップS30)と、異常時処理(ステップS31)と、センサ無し時処理(ステップS32)とに分けてアクチュエータ150の制御をアクチュエータ駆動回路141を介して行う。
例えば、アクチュエータ操作手段140はアクチュエータ150の制御を行うに際し、センサ記憶部114において「センサ有り」と記憶保持された所定のセンサが、センサ異常検出手段113において正常であると判別された場合、そのセンサに対して正常時処理を行う(ステップS30)。また、アクチュエータ操作手段140は、アクチュエータ150の制御を行うに際し、センサ記憶部114において「センサ有り」と記憶保持された所定のセンサがセンサ異常検出手段113において異常と判別された場合、そのセンサに対し異常なセンサとして、アクチュエータ150に対してそのセンサを無視した制御量、つまりセンサ出力特性によらずに制御量を演算すると共に、インタフェースを介して操作者等に異常を通知する等の異常時処理を行うことで、センサの故障に対応する(ステップS31)。また、アクチュエータ操作手段140は、アクチュエータ150の制御を行うに際し、センサ記憶部114において「センサ無し」と記憶保持されたセンサの場合、そのセンサに対し「センサ無し」として、そのセンサを無視した制御量、つまりセンサの出力特性によらずに制御量を演算するセンサ無し時処理を行うことで、センサの有無に対応する(ステップS32)。
本発明に係る車載コントロールユニットにおけるセンサ認識装置の構成例を示すブロック図である。 本発明に係る車載コントロールユニットにおけるセンサ認識装置の動作例を示すフローチャートである。 本発明に係る車載コントロールユニットにおけるセンサ認識装置を用いてアクチュエータの制御を行う構成例を示すブロック図である。 本発明に係る車載コントロールユニットにおけるセンサ認識装置を用いてアクチュエータの制御を行う動作例を示すフローチャートである。 一般的な電動パワーステアリングの概略構成を示す図である。 コントロールユニットの構成例を示すブロック図である。
符号の説明
1 操向ハンドル
2 コラム軸
3 減速ギア
10 トルクセンサ
12 車速センサ
20 モータ
30 コントロールユニット
37 モータ駆動回路
100 車載コントロールユニット
110 センサ認識部
111 センサ電源操作手段
112 センサ有無検出手段
113 センサ異常検出手段
114 センサ記憶部
120 インタフェース部(I/F)
130 センサ
140 アクチュエータ操作手段
150 アクチュエータ

Claims (4)

  1. 車両の状態を検出するセンサの検出値に基づいて前記車両を制御する車載コントロールユニットにおけるセンサ認識装置において、前記センサの電源をオン/オフ制御するセンサ電源操作手段と、前記センサの電源のオン/オフによるフィードバック信号に基づいて前記センサの有無を検出するセンサ有無検出手段と、前記センサの正常/異常をセンサ出力チェック信号に基づいて検出するセンサ異常検出手段と、前記センサの有無及び前記センサの正常/異常の検出値を記憶保持するセンサ記憶部とを具備したことを特徴とする車載コントロールユニットにおけるセンサ認識装置。
  2. 前記センサ記憶部に記憶保持された前記センサの状態に基づきアクチュエータ操作手段によりアクチュエータの制御を行う請求項1に記載の車載コントロールユニットにおけるセンサ認識装置。
  3. 前記アクチュエータが電動パワーステアリング装置系のモータである請求項2に記載の車載コントロールユニットにおけるセンサ認識装置。
  4. 前記センサに車速センサ、舵角センサが含まれる請求項3に記載の車載コントロールユニットにおけるセンサ認識装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015157574A (ja) * 2014-02-25 2015-09-03 株式会社ジェイテクト 車両用制御装置及び電動パワーステアリング装置

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