JP2008107563A - 書法習字システム - Google Patents

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文斌 洪
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Abstract

【課題】フラットパネルコンピュータ或いはタブレットを利用して書法をシミュレートするコンピュータ練習システムであり、漢字の初心者或いは基礎の学習を終えた者がコンピュータを利用して漢字の書写を学習できる書法習字システムの提供。
【解決手段】二つのサブシステムを包含して二種類の異なる漢字書法練習機能を提供し、それはそれぞれ、硬筆書法学習サブシステム及び軟筆書法学習サブシステムであり、この二種類のサブシステム中で提供される機能により、漢字書法の学習者がコンピュータの強大なシミュレート演算能力を利用して大幅に漢字書写の学習効果を高めることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は一種の漢字書法習字システムに係り、本発明に記載される技術特徴は、フラットパネルコンピュータ或いはタブレットを利用して漢字の書写をシミュレートして練習し、コンピュータの強大で高速な演算能力とシミュレート能力を通して大幅に漢字書写の学習効果を高めることができる、書法習字システムに関する。
中国語の文字の奥義とその深い文化の含蓄は、全世界の中国人の共通の高価な資産であり、書法形式を通して表現される中国語文字の美は、国際的に崇拝される芸術であり、文化の粋である。台湾は現在、世界で唯一、繁体文字を保存し、並びに日常生活において広く使用しており、中国文字(漢字)の正当な継承国であるといえる。これにより、漢字書法の維持と発揚は、意義のある使命であり、責任である。新時代のテクノロジーにより、書写の形式は伝統的な紙とペンからコンピュータタイピングへと変わり、文字の書写の生活中での比例は低くなっている。基礎教育の習字練習と書法学習も次第に過去のようには強調されなくなっている。テクノロジー媒体が教育形態を改変する時期にあって、テクノロジー媒体、デジタル伝送を漢字書法の教育中に融合させて、貴重な文字芸術に新たな展示舞台を探し出し、漢字書法の芸術と含蓄を、伝統を踏襲して、次世代に引き継ぎ、中国書法の正当を回復させることが、本発明の書法習字システムを生むにいたった最大の動機である。
本発明の主要な目的は、一種の漢字書法習字システムを提供することにあり、それは、硬筆書法学習サブシステムを包含し、該硬筆書法学習サブシステムを通して、漢字書法学習者が各種の異なる字体を練習できるのみならず、その機能が多種類の補助機能、例えば字体サイズ、筆角幅、字体背景、筆順提示等を提供し、大幅に漢字書法の学習効果を高められるものとする。
本発明の次の目的は、一種の漢字書法習字システムを提供することにあり、それは軟筆書法学習サブシステムを包含し、該軟筆書法学習サブシステムはフラットパネルコンピュータ或いはタブレットを利用して伝統的な毛筆の筆圧をシミュレートでき、書法の各種字体、例えば、楷書、隷書、篆書、魏碑、甲骨文字等多種類の字体を書写でき、書法学習者が本軟筆書法習字機能を利用して各種の異なる漢字書法の字体を練習できるものとする。
請求項1の発明は、漢字書法習字システムにおいて、該漢字書法習字システムは硬筆書法学習サブシステムを包含し、該硬筆書法学習サブシステムは、
字体凡例エリアと手書き練習エリアを包含し、
該字体凡例エリアは更に、
字体凡例の表示に用いられる字体凡例表示エリアと、
筆順再生に用いられる筆順再生機能ボタンと、
筆画再生に用いられる筆画再生機能ボタンと、
筆順或いは筆画の重複再生に用いられる重複再生機能ボタンと、
再生進度表示を同時に行う表示エリアと、
を包含し、
該手書き練習エリアは、
手書きによる文字入力に用いられる手書き練習表示エリアと、
背景設定に用いられる背景設定機能ボタンと、
字体サイズ設定に用いられる字体サイズ設定機能ボタンと、
筆幅設定に用いられる筆幅設定機能ボタンと、
を包含することを特徴とする、漢字書法習字システムとしている。
請求項2の発明は、請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、筆順再生機能ボタンが全字再生の設定可能であることを特徴とする、漢字書法習字システムとしている。
請求項3の発明は、請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、筆順再生機能ボタンが重複再生の設定可能であることを特徴とする、漢字書法習字システムとしている。
請求項4の発明は、請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、筆画再生機能ボタンが全字再生の設定可能であることを特徴とする、漢字書法習字システムとしている。
請求項5の発明は、請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、筆画再生機能ボタンが重複再生の設定可能であることを特徴とする、漢字書法習字システムとしている。
請求項6の発明は、請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、筆順と筆画再生の速度を調整可能であることを特徴とする、漢字書法習字システムとしている。
請求項7の発明は、請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、字体凡例の字幅を調整可能であることを特徴とする、漢字書法習字システムとしている。
請求項8の発明は、請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、背景設定機能ボタンが背景を無格子線に設定可能であることを特徴とする、漢字書法習字システムとしている。
請求項9の発明は、請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、背景設定機能ボタンが背景を格子線有りに設定可能であることを特徴とする、漢字書法習字システムとしている。
請求項10の発明は、請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、背景設定機能ボタンが背景を赤字描写に設定可能であることを特徴とする、漢字書法習字システムとしている。
請求項11の発明は、請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、字体サイズ設定機能ボタンが字体サイズを大中小の三種類の形態に設定可能であることを特徴とする、漢字書法習字システムとしている。
請求項12の発明は、請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、このシステムが更に使用者の学習評価を評価する自動評価機能を具えたことを特徴とする、漢字書法習字システムとしている。
請求項13の発明は、請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、このシステムが更に使用者の学習標準を設定する学習標準設定機能を具えたことを特徴とする、漢字書法習字システムとしている。
請求項14の発明は、漢字書法習字システムにおいて、該漢字書法習字システムは軟筆書法学習サブシステムを包含し、該軟筆書法学習サブシステムは、練習者に文字を書写する機能を提供する書写エリアと、市各種の異なる機能を設定するための機能設定エリアを包含したことを特徴とする、漢字書法習字システムとしている。
請求項15の発明は、請求項14記載の漢字書法習字システムにおいて、機能設定エリアが筆幅を設定可能であることを特徴とする、漢字書法習字システムとしている。
請求項16の発明は、請求項14記載の漢字書法習字システムにおいて、機能設定エリアが筆墨色設定可能であることを特徴とする、漢字書法習字システムとしている。
請求項17の発明は、請求項14記載の漢字書法習字システムにおいて、機能設定エリアが格子線を設定可能であることを特徴とする、漢字書法習字システムとしている。
請求項18の発明は、請求項14記載の漢字書法習字システムにおいて、機能設定エリアが筆跡記録と筆跡再生可能であることを特徴とする、漢字書法習字システムとしている。
請求項19の発明は、請求項18記載の漢字書法習字システムにおいて、筆跡再生の速度を調整可能であることを特徴とする、漢字書法習字システムとしている。
請求項20の発明は、請求項14記載の漢字書法習字システムにおいて、機能設定エリアが記録した筆跡をデジタル図形ファイルとして保存可能であることを特徴とする、漢字書法習字システムとしている。
請求項21の発明は、請求項14記載の漢字書法習字システムにおいて、機能設定エリアが記録した筆跡を印章フォーマットに変換可能であることを特徴とする、漢字書法習字システムとしている。
総合すると、本発明の漢字書法習字システムが包含する二つのサブシステム、即ち硬筆書法学習サブシステムと軟筆書法学習サブシステムは、人工知能、プロフェッショナルシステム、及びモード識別等の技術を運用し、更に書法学習評価を加え、書写学習システムにインテリジェントタイプフィードバック機能を具備させ、使用者は即刻自己の書写の問題を理解し、即時更生、反復練習でき、最終的に標準字体の正確な書法と書法芸術を習得できる。このほか、更に教育と学習上、伝統的な書法教育に対して、独創的で突破性を有する教育策略を具備する。
図1を参照されたい。図1は本発明の漢字書法習字システム中に記載の硬筆書法学習サブシステムの表示図である。硬筆書法は、万年筆、鉛筆、ボールペン或いはサインペン等を利用して書写する字体であり、本発明が記載する硬筆書法学習サブシステムは、フラットパネルコンピュータ或いはタブレットを利用して硬筆書法をシミュレートするコンピュータ練習システムであり、漢字を初めて学ぶ者或いは既に基礎を学習した者に、コンピュータを利用して漢字の書写を学習させる。
図1からわかるように、本発明の漢字書法習字システムに記載の硬筆書法学習サブシステム01は、字体凡例エリア012及び手書き練習エリア013を包含する。該字体凡例エリア012は更に字体凡例表示エリア0121、筆順再生機能ボタン0122、筆画再生機能ボタン0123、重複再生機能ボタン0124、表示エリア0125を包含する。該手書き練習エリア013は更に手書き練習表示エリア0131、背景設定機能ボタン0132、字体サイズ設定機能ボタン0133、筆幅設定機能ボタン0134を包含する。
書法学習者の自己学習に関して、本発明に記載の硬筆書法習字技術は、成熟した学習対策と理論を応用している。学習者はまず字体凡例エリア012の再生筆順と筆画を見て、説明を理解し、基本点画(点と筆画を包含する)より練習を開始する。基本点画をマスターした後に、手書き練習エリア013に進み、その練習のフローは赤字背景、格子線背景から無格子線背景練習へと進む。各ステップにあって、手書き評価がある分数以上に達した者は、その字の筆画順序、字体構造及び運筆力が一定の習熟程度を有することを表示する。全体の学習フローについては図2を参照されたい。
教師による教育では、伝統的な書法教育モデルのフローは「動機付け→要領説明→手本表示→練習→評価」のようになる。そのうち、「練習」のステップには、更に「手本表示→模倣→批評→矯正→再模倣→再矯正」等の反復するステップが含まれる。しかし、伝統的な教育モデルにあっては、相当に長い時間をかけて個別に学習者の指導を行わねばならない。教師の人力と教育時間上、極めて大きな挑戦に臨むことになる。本発明に記載の書法学習技術を使用すると、「練習」ステップ中に消費される教師の人力と教育時間を削減でき、学習者にとってはシステムにビルトインされた字体の凡例を見て、自分でシステムの指示に従い練習でき、さらにシステムが提供するフィードバックにより矯正、反復練習を行え、学習を深めることができる。詳細な教育応用モデルについては、以下の伝統書法教育モデルと硬筆書法学習技術応用教育モデルの比較表を参照されたい。
以下に本発明の漢字書法習字システム中の硬筆書法学習サブシステムが提供する各種の機能について更に説明する。
まず、本硬筆書法学習サブシステム中の字体凡例エリアが提供する機能について説明する。図3に示されるように、書法の練習者はまず、練習用の字体ファイルを開き、本例中の書法の練習者は「不」の文字を練習の凡例として開いている。
さらに図4に示されるように、書法の練習者は、続いて全字筆順再生、指定筆画再生、重複再生等の異なる機能を選択して書写の順序を学習できる。
更に図5に示されるように、書法の練習者は続いて筆順再生の速度と凡例字幅の調整を選択できる。
更に図6に示されるように、システムは進度を表示エリア061中に同時に表示できる。
続いて、本硬筆書法学習サブシステム中の手書き練習エリアが提供する機能について説明する。図7に示されるように、書法の練習者は書写時の背景設定を選択できる(無格子線、格子線、赤字描写)。
図8に示されるように、書法の練習者は、書写時の字体のサイズを選択できる。
図9に示されるように、書法の練習者は書写時の字体の筆幅を選択できる。
図10に示されるように、書法の練習者は「不」の文字の書写を完成した後、システムが練習者の書写の過程の各項目情報を表示し評価する。
続いて、本発明の漢字書法習字システム中に記載の軟筆書法学習サブシステムについて説明する。軟筆書法学習サブシステムはフラットパネルコンピュータ或いはタブレットを利用して毛筆の筆圧をシミュレートし、書法の各種字体、例えば、楷書、隷書、篆書、魏碑、甲骨文字等、多種類の字体を書写するのに供される。書写練習のほか、このシステムは書写結果をコンピュータファイルとして保存し、印刷することができる。現在、技術面では、手書きの力を利用し、即ちフラットパネルコンピュータ或いはタブレットが感受する圧力値により、書写時の筆画の太さを決定し、並びに書写時の軌跡と圧力を記録し、重複して書写過程を再生し、並びに再生速度を調整できる。
漢字書法学習者の学習補助に関して、本軟筆書法習字技術は習熟した学習対策と理論に基づいている。書法には各種の字体、例えば、楷書、隷書、篆書、魏碑、甲骨文字等があり、各字体の難易度にも違いがある。これにより、漢字書法学習者はその程度或いは難度により書写を練習でき、その難易度は楷書(基礎レベル)、行書(進んだレベル)、草書、隷書、篆書等の字体(研究レベル)へと進む。学習者の学習フローは以下のようである。学習者が字体を選択し練習したい文字帳を観察した後、凡例練習、フレーズ、作品レイアウト、作品練習を行い、最後に作品を完成する。作品は保存し並びに教師に送り批評に供することができる。全体の学習フローについては図11を参照されたい。
教師による教育に関しては、その教育モデルは硬筆書法教育モデルとほぼ同じであり、「動機付け→要領説明→手本表示→練習→評価」のようになる。そのうち、「要領説明と手本表示」及び「評価」の部分に違いがある。詳細な教育応用モデルについては表2の伝統書法とオンライン書法芸術教育モデルの比較表を参照されたい。
図12は本発明の漢字書法習字システム中に記載の軟筆書法学習サブシステムの表示図である。図12からわかるように、本発明の漢字書法習字システムに記載の軟筆書法学習サブシステム0221は、書写エリア0222及び機能設定エリア0223を包含する。書写エリア0222は書法の練習者に文字を書写させ、機能設定エリア0223は各種の異なる機能設定を提供する。図13を参照されたい。図13に示されるように、軟筆書法学習サブシステムの機能設定エリア0223は各種の機能、例えばバウンス式機能テーブル、筆幅プレビュー、筆幅調整、筆墨色、筆跡保存再生、更に印章、図形ファイルとしての保存等を包含する。図14において書写エリア0222の機能設定が説明され、図14からわかるように、書写エリア0222は格子線表示の有無を設定でき、格子線サイズも調整可能である。本発明の軟筆書法習字によると、書法の練習者が書写する文字は印章形式で保存できる。図15に示されるように、練習者が書写した文字は印章形式の図形ファイルとして保存可能であり、印章フォーマットも異なった選択、及び回転が可能で、図15の符号0151及び図16の符号0161に示されるとおりである。
上述の実施例は本発明の技術及び精神を限定するためのものではなく、例えば、硬筆書法学習技術の部分は、標準の楷書を実施例としているが、本発明の技術と精神は、行楷、行書、及び草書等及びその他の字体(例えば篆書等)を包含する。軟筆書法学習技術の部分では、更にいわゆる仮想毛筆(virtual brush)の部分を包含可能で、毛筆の物理特性、例えば毛筆の筆先の長さ、筆先半径、筆の毛の数、墨を含む特性等をパラメータとして設けて、数学モデルを構築でき、パラメータ調整を利用し、異なる筆感の書法で書写でき、更に毛筆の特性をリアルに表現できる。
教育と学習の方面では、本明細書に挙げられる実施例は単一マシンバージョンを例としているが、本発明の技術と精神はこれに限定されるものではなく、インターネット、PDA、携帯電話等のモバイル機器で内容を表示できる。内容の範囲は書法の習字練習と芸術鑑賞のほか、文字解説の言語学習も兼ね、言語知識の学習を芸術鑑賞のなかに融合し、単に伝統的書写技法の学習研究だけでなく、言語文字の応用も包含する。例えば、習得した文字で詩の凡例帳或いは熟語を書写することや、文字の芸術価値と生活上の実用性を認識できる。本発明の漢字書法習字システムは終身学習の利器となって、国家の終身学習政策の発展に呼応する。漢字書法のデジタル学習と国際化により、大幅に国家の国際教育界での地位を向上できる。
本発明の漢字書法習字システム中に記載の硬筆書法学習サブシステムの表示図である。 本発明の硬筆書法学習サブシステムの全体学習フローの表示図である。 本発明の硬筆書法学習サブシステムの文字選択の表示図である。 本発明の硬筆書法学習サブシステムの筆順再生の表示図である。 本発明の硬筆書法学習サブシステムの別の筆順再生の表示図である。 本発明の硬筆書法学習サブシステムの筆順再生進度表示の表示図である。 本発明の硬筆書法学習サブシステムの手書き練習背景設定の表示図である。 本発明の硬筆書法学習サブシステムの手書き練習字体サイズ設定の表示図である。 本発明の硬筆書法学習サブシステムの手書き練習筆幅設定の表示図である。 本発明の硬筆書法学習サブシステムの手書き練習結果の表示図である。 本発明の軟筆書法学習サブシステムの全体学習フローの表示図である。 本発明の軟筆書法学習サブシステムの字跡再生の表示図である。 本発明の軟筆書法学習サブシステムの各種機能の表示図である。 本発明の軟筆書法学習サブシステムの背景格子線設定の表示図である。 本発明の軟筆書法学習サブシステムの印章機能の表示図である。 本発明の軟筆書法学習サブシステムの別の印章機能の表示図である。
符号の説明
01 硬筆書法学習サブシステム
012 字体凡例エリア
013 手書き練習エリア
0121 字体凡例表示エリア
0122 筆順再生機能ボタン
0123 筆画再生機能ボタン
0124 重複再生機能ボタン
0125 表示エリア
0131 手書き練習表示エリア
0132 背景設定機能ボタン
0133 字体サイズ設定機能ボタン
0134 筆幅設定機能ボタン
0221 軟筆書法学習サブシステム
0222 書写エリア
0223 機能設定エリア

Claims (21)

  1. 漢字書法習字システムにおいて、該漢字書法習字システムは硬筆書法学習サブシステムを包含し、該硬筆書法学習サブシステムは、
    字体凡例エリアと手書き練習エリアを包含し、
    該字体凡例エリアは更に、
    字体凡例の表示に用いられる字体凡例表示エリアと、
    筆順再生に用いられる筆順再生機能ボタンと、
    筆画再生に用いられる筆画再生機能ボタンと、
    筆順或いは筆画の重複再生に用いられる重複再生機能ボタンと、
    再生進度表示を同時に行う表示エリアと、
    を包含し、
    該手書き練習エリアは、
    手書きによる文字入力に用いられる手書き練習表示エリアと、
    背景設定に用いられる背景設定機能ボタンと、
    字体サイズ設定に用いられる字体サイズ設定機能ボタンと、
    筆幅設定に用いられる筆幅設定機能ボタンと、
    を包含することを特徴とする、漢字書法習字システム。
  2. 請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、筆順再生機能ボタンが全字再生の設定可能であることを特徴とする、漢字書法習字システム。
  3. 請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、筆順再生機能ボタンが重複再生の設定可能であることを特徴とする、漢字書法習字システム。
  4. 請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、筆画再生機能ボタンが全字再生の設定可能であることを特徴とする、漢字書法習字システム。
  5. 請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、筆画再生機能ボタンが重複再生の設定可能であることを特徴とする、漢字書法習字システム。
  6. 請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、筆順と筆画再生の速度を調整可能であることを特徴とする、漢字書法習字システム。
  7. 請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、字体凡例の字幅を調整可能であることを特徴とする、漢字書法習字システム。
  8. 請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、背景設定機能ボタンが背景を無格子線に設定可能であることを特徴とする、漢字書法習字システム。
  9. 請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、背景設定機能ボタンが背景を格子線有りに設定可能であることを特徴とする、漢字書法習字システム。
  10. 請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、背景設定機能ボタンが背景を赤字描写に設定可能であることを特徴とする、漢字書法習字システム。
  11. 請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、字体サイズ設定機能ボタンが字体サイズを大中小の三種類の形態に設定可能であることを特徴とする、漢字書法習字システム。
  12. 請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、このシステムが更に使用者の学習評価を評価する自動評価機能を具えたことを特徴とする、漢字書法習字システム。
  13. 請求項1記載の漢字書法習字システムにおいて、このシステムが更に使用者の学習標準を設定する学習標準設定機能を具えたことを特徴とする、漢字書法習字システム。
  14. 漢字書法習字システムにおいて、該漢字書法習字システムは軟筆書法学習サブシステムを包含し、該軟筆書法学習サブシステムは、練習者に文字を書写する機能を提供する書写エリアと、市各種の異なる機能を設定するための機能設定エリアを包含したことを特徴とする、漢字書法習字システム。
  15. 請求項14記載の漢字書法習字システムにおいて、機能設定エリアが筆幅を設定可能であることを特徴とする、漢字書法習字システム。
  16. 請求項14記載の漢字書法習字システムにおいて、機能設定エリアが筆墨色設定可能であることを特徴とする、漢字書法習字システム。
  17. 請求項14記載の漢字書法習字システムにおいて、機能設定エリアが格子線を設定可能であることを特徴とする、漢字書法習字システム。
  18. 請求項14記載の漢字書法習字システムにおいて、機能設定エリアが筆跡記録と筆跡再生可能であることを特徴とする、漢字書法習字システム。
  19. 請求項18記載の漢字書法習字システムにおいて、筆跡再生の速度を調整可能であることを特徴とする、漢字書法習字システム。
  20. 請求項14記載の漢字書法習字システムにおいて、機能設定エリアが記録した筆跡をデジタル図形ファイルとして保存可能であることを特徴とする、漢字書法習字システム。
  21. 請求項14記載の漢字書法習字システムにおいて、機能設定エリアが記録した筆跡を印章フォーマットに変換可能であることを特徴とする、漢字書法習字システム。
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