JP2008105720A - 二重容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】有底筒形のガラス製の内容器2の外側を断熱空間9を介して樹脂製の外容器3で覆い、内容器の上部と外容器の上部を着脱可能に連結してある二重容器において、材料ごとに分別しやすく、保冷効果を長時間に亘って持続できること。
【解決手段】凍結時に膨張し解凍時に収縮する蓄冷剤10を充填した保冷パック4を内容器の底部と外容器の底部との間に収容し、保冷パックの側周部と外容器の間に断熱空間用の空隙を設け、保冷パックの底部には、その底面を上げ底とする底上げ部14を設け、蓄冷剤の解凍時には保冷パックの天井部12と内容器の底部とが接し、又は隙間16を介して接近するものとし、蓄冷剤の凍結時には膨張によって保冷パックの天井部を変形させると共にその変形により保冷パックの天井部を内容器の底部に密着させるために、保冷パックの天井部の肉厚を保冷パックの側周部及び底部に比べて薄肉に形成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えばアイスクリームやシャーベット等の氷菓子を作ったり、ビールに代表される飲料を保冷したりする有底筒形の二重容器に関する。
従来の二重容器としては、有底筒状の内容器の外側を断熱空間を介して外容器で覆い、断熱空間に保冷剤を充填し、内容器をガラス製、外容器を樹脂製としたものが知られている(特許文献1)。
特開2005−143630号公報(図3)
これは、保冷剤の分だけ保冷効果が向上する有用なものであるが、使用済みの二重容器を材料ごとに分別して再利用する場合、内容器と外容器を分解しても保冷剤がその粘性によって内容器や外容器に付着しているので、洗浄等してからでないと、内容器をガラスとし、外容器を樹脂として再利用できない。
また、従来品は、断熱空間内に直に保冷剤を充填してあるので、保冷剤の熱が外容器に直に伝わって空気中に放出され、保冷効果を長時間に亘って持続しにくいものであった。
本発明は上記実情を考慮して創作されたもので、その解決課題は、材料ごとに分別しやすく、しかも、保冷効果を長時間に亘って持続できる二重容器を提供することである。
本発明は、有底筒形のガラス製の内容器の外側を断熱空間を介して樹脂製の外容器で覆い、内容器の上部と外容器の上部を着脱可能に連結してある二重容器を前提とする。
そして、請求項1の発明の解決手段は、凍結時に膨張し解凍時に収縮する蓄冷剤を充填した保冷パックを内容器の底部と外容器の底部との間に位置決めして収容し、保冷パックの側周部と外容器の間に断熱空間用の空隙を設けると共に、保冷パックの底部には、その底面を上げ底とする底上げ部を設け、蓄冷剤の解凍時には保冷パックの天井部と内容器の底部とが接し、又は隙間を介して接近するものとし、蓄冷剤の凍結時には膨張によって保冷パックの天井部を変形させると共にその変形により保冷パックの天井部を内容器の底部に密着させるために、保冷パックの天井部の肉厚を保冷パックの側周部及び底部に比べて薄肉に形成してあることを特徴とする。
「蓄冷剤の凍結時」とは、二重容器を冷凍庫等に入れて蓄冷剤が凍結している状態をいう。一方、「蓄冷剤の解凍時」とは、蓄冷剤を凍結させた二重容器内に液体等を入れて使用しているうちに、自然と蓄冷剤が液状やゲル状になっている状態や、保冷パックを外容器と内容器内に入れて二重容器を組立てる時に蓄冷剤が液状やゲル状になっている状態をいう。
保冷パックを位置決めする手段は問わないが、二重容器の組立てや、二重容器を構成する内容器、外容器、保冷パックの成形を容易にするためには、請求項2の発明の解決手段のように、保冷パックを位置決めする手段は凹凸による嵌め合わせであって、有底筒形である内容器の下部を凸として用い、保冷パックの天井部を凹として用いるものが挙げられる。
本発明は、内容器と外容器を着脱可能に連結するものなので、内容器と外容器を分解するだけで、ガラス製の内容器と、樹脂製の外容器と、蓄冷剤を充填する保冷パックに分けることができる。即ち、材料の分別を容易に行える。しかも内容器と外容器には蓄冷剤が付着していないので、その後の取り扱いが容易になり、材料の分別を容易に行える。
また、蓄冷剤の解凍時には保冷パックの天井部と内容器の底部を接し、又は隙間を介して接近するものとすることにより、保冷パックを内容器と外容器の中に入れて組み立てる際に、内容器と外容器の連結を阻害する力(内容器を強固に押し上げる力)を保冷パックからは殆ど与えないようにして、組み立てやすさを確立してある。
さらに、保冷パックの天井部の肉厚を他の部分に比べて薄肉にすることにより、蓄冷剤の凍結時に生ずる保冷パックの膨張を巧みに利用し、凍結時に保冷パックを内容器に密着させることでき、その結果、蓄冷剤の熱が内容器内の液体等に効率良く伝達して効果的に冷すことができる。その上、保冷パックの底部にはその底面を上げ底とする底上げ部を設けることによって、保冷パックの底部と外容器の間に断熱空間を形成し、また、保冷パックの側周部と外容器の間にも空隙を設けてあるので、保冷パックは、その天井部と底上げ部以外からは外容器に熱が直に伝わらなくなり、蓄冷剤の保冷効果を長時間に亘って維持できる。なお、蓄冷剤が凍結時に膨張しても、薄肉の天井部が内容器底部に密接するまで変形するので、膨張を吸収することができる。
また、内容器の有底筒形を巧みに利用して内容器の下部を凸として用いるので、内容器には位置決め用の特別な成形をせずにすみ、単に保冷パックの天井部を凹形状とするだけでよいので、内容器や外容器の成形が容易となり、また、凹凸による単なる嵌めあわせだけで保冷パックの位置決めをできるので組立ても容易にできる。
本発明の二重容器1の第一例は図1〜図3に示すように透明なガラス製の内容器2と、透明な樹脂製の外容器3とからなる二重構造のジョッキ形態のもので、内容器2の上部と外容器3の上部を捩じ込み式に着脱可能に連結し、二重容器1の底部には、保冷パック4を内蔵してある。
内容器2は有底円筒形であって、その上端部を口部5とし、口部5をそれよりも下側より段差状に外側に張り出している。また、内容器2の外周面であって口部5の下側近傍には2〜4巻きのオネジ6を外周方向に沿って螺旋状に突出してある。
外容器3は硬質な合成樹脂を用いると共に、内容器2よりも一回り大きな有底円筒形であって、その側周面の一部には持ち手7を設けてある。また、外容器3はその内周面の上端部にメネジ8を内周方向に沿ってオネジ6に対応する巻き数分だけ螺旋状に形成してある。
メネジ8にオネジ6を捩じ込んで内容器2と外容器3を連結すると、外容器3の上端が内容器2の口部5の下に隙間無く密着し、内容器2と外容器3の間に有底筒形の断熱空間9が形成される。
保冷パック4は、内部に蓄冷剤10をほぼ満杯に充填する円盤状のケースであって、断熱空間9の底部に位置決めして、しかも内容器2と外容器3の間に挟持されて収容してある。位置決めして収容する手段は、内容器2の下部11(底部、及び底部と側周部を繋ぐコーナー部)を凸として用い、保冷パック4の天井部12を、内容器2の下部11の形状に合わせて凹形状に形成して凹として用いるもので、凹凸による嵌め合わせによって、保冷パック4の側周部と外容器3の側周部との間に断熱空間9となる空隙13を円周方向に沿って確実に設けてある。また、保冷パック4は、その底部の外周側にリング状の糸底からなる底上げ部14を、円周方向に沿って備え、糸底14によって底面を上げ底とし、保冷パック4の底面と外容器3の底部との間に断熱空間9となる底側空間15を設けてある。
保冷パック4を内容器2と外容器3の間に挟持する手段は、保冷パック4に弾力性のある合成樹脂材料を用いることと、保冷パック4の高さ(糸底14の底面から天井部12の上面(内容器2の底部に接する面)までの高さ)を、断熱空間9の底部の高さよりも僅かに短く形成することである。なお、保冷パック4の弾力性は、上述した挟持する場合だけでなく、蓄冷剤10の解凍による収縮及び凍結による膨張に対応して変形可能となる場合にも作用する。このようにすると、蓄冷剤10が解凍された保冷パック4を用いて二重容器1を組み立てた場合(解凍時)に図3に示すように、保冷パック4の天井部12と内容器2の底部が接する形態となって、内容器2と外容器3の間に保冷パック4が挟持される。ちなみに、接するとはいっても、作図上や設計上では、内容器2の底部と保冷パック4の天井部12の間を全面で隙間無く接することも可能であるが、現実には成形誤差により全面が接することはあり得ず、図2に示すように多少の隙間16が部分的に生じることになる。なお、解凍時において保冷パック4の天井部12と内容器2の底部との間に、図3で示した隙間16を全面に亘ってあけておいても良い。
保冷パック4は、その天井部12と内容器2の底部を接する形態から、蓄冷剤10の凍結時に天井部12を最初に膨張させ、その膨張によって天井部12を内容器2の底部に密着させる形態として熱伝達効率を向上することを目的として、その天井部12の肉厚を、他の部分(底部及び側周部)よりも薄肉に形成してある。ちなみに底部と側周部は同一寸法の肉厚である。また、天井部12の変形のみで蓄冷剤10の膨張を吸収できない場合、天井部12の次には底部を膨張させることを目的として、底部の直径を側周部の高さよりも長く形成してある。ここで糸底14を二重のリング状に形成、さらに詳しく言えば、内リング17と外リング18を下に向かうにつれて先細りとなる三角形状に形成すると共に、内リング17と外リング18の間のギャップ19を下に向かうにつれて次第に広がる三角形状としてあるのは、図2に示すように糸底14があっても、蓄冷剤10の凍結時に底部全体(糸底14のある部分も含めて)が下向きに膨らむことができるようにし、その際に糸底14を変形させ(内リング17は径が狭くなる変形で、外リング18は径が広くなる変形)、糸底14によって保冷パック4の天井部12を密着させる押し上げ力を与えるためである。なお、保冷パック4は、膨張及び収縮による変形での破損を防止するために、ある程度の肉厚、望ましくは1mm以上を要する。
また、保冷パック4は、蓄冷剤10を充填するために、図示しないが例えば蓋と器の2パーツで構成し、器に蓄冷剤10を入れた後に蓋を被せて熱や超音波等の溶着により蓋と器の境目を連続させて一体化する。
蓄冷剤10は例えば塩分含有量が全体の重量比で15%程度の配合割合のものを用い、その塩分含有量により、−20℃〜−5℃の範囲で凍結又は解凍する性質を有するものを用いる。また、塩分となる材料として、塩化カリウムを用い、全体の重量比で10〜20%の配合割合とすることにより、ほぼ確実に蓄冷剤全体が凍結するものと推測される。また、C.M.C(カルボキシメチルセルロース)は、白色〜類白色の粉末であり、その性状は温水だけでなく冷水にも溶解し、溶解時には増粘性を呈するものである。このC.M.Cを蓄冷剤10の成分として全体の重量比で1.0〜2.0%で配合することにより、蓄冷剤10が粘結性を呈するので、凍結時に保冷パック4の天井部12を内容器2の底部に密着させる状態を長時間に亘って保つことができる。
図4は保冷パックの別例を示す。保冷パック4は、その底部を中央部に向かって深く窪む山型の上げ底に形成すると共に、底部の中央部に取付口部20を下向きに突出し、底上げ部14としての蓋を取付口部20に着脱可能に設けることを特徴とする。この場合、保冷パック4から蓋14を外して内部の蓄冷剤10を取付口部20から押し出すことができるので、材料毎の分別を一段と行いやすくなる。
二重容器を示す平面図である。 保冷パックの凍結時の二重容器を示す縦断面図である。 保冷パックの解凍時の二重容器を示す縦断面図である。 保冷パックの別例を示す縦断面図である。
符号の説明
1二重容器、2内容器、3外容器、4保冷パック、5口部、6オネジ、7持ち手、
8メネジ、9断熱空間、10蓄冷剤、11下部、12天井部、13空隙、
14底上げ部(糸底、蓋)15底側空間、16隙間、17内リング、18外リング、
19ギャップ、20取付口部

Claims (2)

  1. 有底筒形のガラス製の内容器(2)の外側を断熱空間(9)を介して樹脂製の外容器(3)で覆い、内容器(2)の上部と外容器(3)の上部を着脱可能に連結してある二重容器(1)において、
    凍結時に膨張し解凍時に収縮する蓄冷剤(10)を充填した保冷パック(4)を内容器(2)の底部と外容器(3)の底部との間に位置決めして収容し、
    保冷パック(4)の側周部と外容器(3)の間に断熱空間(9)用の空隙(13)を設けると共に、保冷パック(4)の底部には、その底面を上げ底とする底上げ部(14)を設け、
    蓄冷剤(10)の解凍時には保冷パック(4)の天井部(12)と内容器(2)の底部とが接し、又は隙間(16)を介して接近するものとし、
    蓄冷剤(10)の凍結時には膨張によって保冷パック(4)の天井部(12)を変形させると共にその変形により保冷パック(4)の天井部(12)を内容器(2)の底部に密着させるために、保冷パック(4)の天井部(12)の肉厚を保冷パック(4)の側周部及び底部に比べて薄肉に形成してあることを特徴とする二重容器。
  2. 保冷パック(4)を位置決めする手段は凹凸による嵌め合わせであって、有底筒形である内容器(2)の下部(11)を凸として用い、保冷パック(4)の天井部(12)を凹として用いることを特徴とする請求項1記載の二重容器。
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