JP2008102565A - 情報処理装置、情報処理プログラムおよび可搬記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置、情報処理プログラムおよび可搬記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】可搬記憶媒体を用いた容易なプログラム更新を可能にする。
【解決手段】ジョブ処理を実行する処理手段11a〜11fと、前記処理手段11a〜11fの動作を制御する制御プログラムを格納するプログラム記憶手段12と、可搬記憶媒体20が装着される媒体装着手段13とを具備する情報処理装置において、前記媒体装着手段13への前記可搬記憶媒体20の装着をトリガにして、当該可搬記憶媒体20が格納している制御プログラムと、前記プログラム記憶手段12が格納している制御プログラムとについて、それぞれのバージョンを比較するバージョン比較手段14aと、前記バージョン比較手段14aによる比較結果に基づき、当該バージョン比較手段14aが比較対象とした制御プログラムのうち、古いバージョンのものを、新しいバージョンのものを用いて書き換えるプログラム更新手段14bとを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ジョブ処理機能を有する情報処理装置および画像処理プログラム並びに当該情報処理装置に装着されて用いられる可搬記憶媒体に関する。
従来、ジョブ処理機能を有する情報処理装置の一つとして、コピージョブ、プリントジョブ、FAXジョブ等を処理する各機能を統合した、いわゆるデジタル複合機が知られている。デジタル複合機では、ジョブ処理に際してデジタル画像データを取り扱い、外部装置とのデータ授受が必要であればネットワーク回線による通信を利用することが一般的である。
また、近年では、デジタル複合機の他に、デジタル画像データを取り扱うものとして、デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラ等が広く普及している。ただし、これらのカメラは、必ずしもネットワーク回線との接続が構築されているとは限らない。そのため、デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラ等の中には、外部装置(例えば、画像編集機能を有したパーソナルコンピュータ)とのデータ授受を行う場合に、それぞれに対する装着が可能であり、かつ、非装着時には持ち運び可能なメモリカード等の可搬記憶媒体を利用するものがある。すなわち、デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラ等については、可搬記憶媒体を用いてカメラ内にデジタルデータを記録したり、また可搬記憶媒体の中身を消去したりすることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−269905号公報
ところで、最近は、可搬記憶媒体の大容量化が進んでいる。これに伴って、可搬記憶媒体に対しては、単にデジタルデータを受け渡すための記録媒体としての使用ではなく、さらに利便性を向上させた利用形態が求められている。
その一方で、デジタル複合機は、複数の処理機能を統合したものであり、その機能構成の変更や新たな機能の追加等にも容易に対応し得る。ただし、このような構成変更や機能追加等に対応する場合には、ハードウエア構成の変更等のみならず、そのハードウエア構成の動作を制御する制御プログラムについても、その更新等を行う必要が生じる。また、制御プログラムは、ハードウエア構成に変更があった場合の他に、バージョンアップが行われ、その新たなバージョンのものが提供された場合にも、その更新等を行う必要が生じる。
そこで、本発明は、可搬記憶媒体の新たな利用形態として、当該可搬記憶媒体を用いた容易なプログラム更新を可能にする情報処理装置、情報処理プログラムおよび可搬記憶媒体を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために案出されたものである。
請求項1に係る発明は、ジョブ処理を実行する処理手段と、前記処理手段の動作を制御する制御プログラムを格納するプログラム記憶手段と、可搬記憶媒体が装着される媒体装着手段と、前記媒体装着手段への前記可搬記憶媒体の装着をトリガにして、当該可搬記憶媒体が格納している制御プログラムと、前記プログラム記憶手段が格納している制御プログラムとについて、それぞれのバージョンを比較するバージョン比較手段と、前記バージョン比較手段による比較結果に基づき、当該バージョン比較手段が比較対象とした制御プログラムのうち、古いバージョンのものを、新しいバージョンのものを用いて書き換えるプログラム更新手段とを備えることを特徴とする情報処理装置である。
請求項2に係る発明は、前記プログラム更新手段による制御プログラムの書き換え可否に関する指示情報を入力する情報入力手段を備えることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置である。
請求項3に係る発明は、前記処理手段および当該処理手段を制御する制御プログラムが複数種類存在する場合に、前記バージョン比較手段はバージョン比較を同一種類同士で行い、前記プログラム更新手段は前記制御プログラムの種類毎に個別に書き換えを行うことを特徴とする請求項1または2記載の情報処理装置である。
請求項4に係る発明は、前記媒体装着手段は、着脱可能な外装カバーに覆われる位置に配されていることを特徴とする請求項1、2または3記載の情報処理装置である。
請求項5に係る発明は、前記前記バージョン比較手段および前記プログラム更新手段は、所定モード時のみ、バージョン比較および制御プログラム書き換えを行うことを特徴とする請求項1、2、3または4記載の情報処理装置である。
請求項6に係る発明は、コンピュータを、ジョブ処理を実行する処理手段と、前記処理手段の動作を制御する制御プログラムを格納するプログラム記憶手段と、可搬記憶媒体が装着される媒体装着手段と、前記媒体装着手段への前記可搬記憶媒体の装着をトリガにして、当該可搬記憶媒体に格納されている制御プログラムと、前記プログラム記憶手段に格納されている制御プログラムとについて、それぞれのバージョンを比較するバージョン比較手段と、前記バージョン比較手段による比較結果に基づき、当該バージョン比較手段が比較対象とした制御プログラムのうち、古いバージョンのものを、新しいバージョンのものを用いて書き換えるプログラム更新手段として機能させることを特徴とする情報処理プログラムである。
請求項7に係る発明は、情報処理装置が有する媒体装着手段に装着されて用いられる可搬記憶媒体であって、前記情報処理装置でのジョブ実行動作を制御するための制御プログラムを格納するプログラム記憶手段と、前記媒体装着手段への装着をトリガにして、前記情報処理装置が既に格納している制御プログラムと、前記プログラム記憶手段が格納している制御プログラムとについて、それぞれのバージョンを比較するバージョン比較手段と、前記バージョン比較手段による比較結果に基づき、当該バージョン比較手段が比較対象とした制御プログラムのうち、古いバージョンのものを、新しいバージョンのものを用いて書き換えるプログラム更新手段とを備えることを特徴とする可搬記憶媒体である。
請求項1、6、7に係る発明によれば、媒体装着手段への可搬記憶媒体の装着をトリガにして、双方の制御プログラムのバージョンを比較して、そのうちの古いバージョンのものを、新しいバージョンのものを用いて書き換えるので、例えば情報処理装置の側の制御プログラムのバージョンが古ければ、その制御プログラムが新たなものに更新されることになる。つまり、可搬記憶媒体の装着することで、容易に情報処理装置の側の制御プログラムを更新することができる。逆に、可搬記憶媒体の側の制御プログラムのバージョンが古ければ、その制御プログラムが新たなものに更新されることになる。つまり、可搬記憶媒体内には、新たなバージョンの制御プログラムが格納されることになる。このように、可搬記憶媒体を装着するだけで、情報処理装置側の制御プログラムのバージョンを更新したり、逆に可搬記憶媒体側の制御プログラムのバージョンを更新したりできるので、情報処理装置には常に最新バージョンの制御プログラムをインストールし、可搬記録媒体には常に最新バージョンの制御プログラムを携帯することが容易に実現可能となり、利用者にとっては非常に利便性の優れたものとなる。
なお、請求項1、6に係る発明と請求項7に係る発明とは、バージョン比較および制御プログラム書き換えを、情報処理装置の側が行うか、可搬記憶媒体の側が行うかの点で相違するが、請求項1、6に係る発明のように情報処理装置側が行えば、可搬記憶媒体側より情報処理装置側が高処理能力であることが一般的なことから、処理迅速化が期待できる。また、請求項7に係る発明のように可搬記憶媒体側が行えば、情報処理装置側でバージョン比較および制御プログラム書き換えを行う機能を備える必要がないことから、処理適用の汎用性向上が期待できる。さらには、バージョン比較および制御プログラム書き換えにあたり、情報処理装置側をイネーブル状態にする必要がなく、当該装置側の処理機能の有効活用が図れる。
請求項2に係る発明によれば、情報入力手段からの指示情報の入力を制御プログラム更新の条件とし得るので、例えば可搬記憶媒体を誤って装着した場合であっても、制御プログラムが自動更新されてしまうのを防止することが可能となる。
請求項3に係る発明によれば、制御プログラムが複数種類存在しても、種類毎に個別に制御プログラムを更新し得るから、例えば機能構成が互いに異なる複数の情報処理装置が存在していても、これに適切に対応しつつ各情報処理装置内の制御プログラムを最新バージョンに更新し得るようになる。また、複数種類の制御プログラムを一斉に更新するのではなく、選択的に更新することも実現可能となる。
請求項4に係る発明によれば、媒体装着手段が外装カバーに覆われる位置に配されていることから、媒体装着手段を破損や汚れ等から守ることができる。また、一般ユーザには開放しない機能として保守員専用で使うことができる。
請求項5に係る発明によれば、保守員専用モード等といった所定モード時のみバージョン比較および制御プログラム書き換えを行うので、所定モード時以外に可搬記憶媒体が装着されても制御プログラムが更新されてしまうことがなく、結果として装置信頼性の向上を図ることができる。
以下、図面に基づき本発明に係る情報処理装置、情報処理プログラムおよび可搬記憶媒体について説明する。
先ず、情報処理装置の概略構成について説明する。ここでは、ジョブ処理機能を有する情報処理装置として、コピージョブ、プリントジョブ、FAXジョブ等を処理する各機能を統合したデジタル複合機を例に挙げて説明する。
図1は、本発明が適用されたデジタル複合機の概略構成例を示すブロック図である。図例のように、ここで例に挙げるデジタル複合機は、スキャナ部11aと、プリンタ部11bと、FAX部11cと、画像処理部11dと、ネットインタフェース(以下「I/F」と略す)部11eと、画像蓄積部11fと、プログラム記憶部12と、USB(Universal Serial Bus)−I/F部13と、システム制御部14と、操作部/表示部15と、を備えて構成されている。
スキャナ部11aは、所定の解像度で原稿画像を読み込むものである。プリンタ部11bは、所定の解像度で画像を印刷出力するものである。FAX部11cは、公衆回線網(PSTN網やISDN網等)を介してファクシミリ通信を行うものである。画像処理部11dは、画像データに対する符号化、復号化、拡大、縮小等の処理を行うものである。ネットI/F部11eは、ネットワーク(インターネットやLAN等)を介した外部装置との通信制御を行うものである。画像蓄積部11fは、スキャナ部11aから読み込まれた画像データやネットI/F部11eで受信した画像データ等を記憶蓄積するものである。これらの各部11a〜11fは、適宜組み合わさって処理動作を行うことで、コピージョブ、プリントジョブ、FAXジョブ等といった各種ジョブ処理を実行するようになっている。すなわち、これらの各部11a〜11fは、本発明における処理手段として機能するものである。
プログラム記憶部12は、上述した各部11a〜11fにおける動作を制御する制御プログラムを格納するものであり、本発明におけるプログラム記憶手段として機能するものである。ただし、プログラム記憶部12では、各部11a〜11fに個別の制御プログラムを格納するようになっている。すなわち、プログラム記憶部12内には、複数種類の制御プログラム(例えば、主制御プログラム、スキャン制御プログラム、プリント制御プログラム等)が存在し得る。また、プログラム記憶部12内の各制御プログラムは、それぞれが、例えば属性情報またはこれに類する情報として、そのバージョンに関する情報を保持しているものとする。
USB−I/F部13は、USBメモリ20が装着されるとともに、装着されたUSBメモリ20との情報授受を行い得るものである。このUSB−I/F部13に装着されるUSBメモリ20は、非装着状態で持ち運び可能な情報記憶媒体である。すなわち、USBメモリ20は、本発明における可搬記憶媒体として機能するものであり、これが装着されるUSB−I/F部13は、本発明における媒体装着手段として機能するものである。なお、USB−I/F部13に装着されるUSBメモリ20には、後述するように、上述した各部11a〜11fについての制御プログラムが格納されているものとする。
システム制御部14は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等の組み合わせ、すなわちコンピュータとしての機能を備えてなるもので、デジタル複合機全体の動作制御処理を行うものである。また、システム制御部14では、コンピュータとしての機能が所定プログラムを実行することにより、プログラムバージョン比較部14aおよびプログラム更新部14bとして機能するようになっている。
プログラムバージョン比較部14aは、プログラム記憶部12が格納している制御プログラムと、USB−I/F部13に装着されるUSBメモリ20が格納している制御プログラムとについて、それぞれのバージョンを比較するものである。すなわち、プログラムバージョン比較部14aは、本発明におけるバージョン比較手段として機能するものである。バージョン比較の手法については、公知技術を利用して行えばよいため、ここではその説明を省略する。なお、プログラムバージョン比較部14aでは、バージョン比較を、USB−I/F部へのUSBメモリ20の装着をトリガにして行うようになっている。また、制御プログラムが複数種類存在する場合には、同一種類同士でバージョン比較を行うようになっている。
プログラム更新部14bは、プログラムバージョン比較部14aによる比較結果を基にしつつ、そのプログラムバージョン比較部14aが比較対象とした制御プログラムのうち、古いバージョンのものを、新しいバージョンのものを用いて書き換えるものである。すなわち、プログラム更新部14bは、本発明におけるプログラム更新手段として機能するものである。具体的には、プログラム記憶部12内の制御プログラムのバージョンが古ければ、その制御プログラムをUSBメモリ20内の制御プログラムを用いて更新し、またUSBメモリ20内の制御プログラムのバージョンが古ければ、その制御プログラムをプログラム記憶部12内の制御プログラムを用いて更新するようになっている。なお、制御プログラムが複数種類存在する場合には、プログラムの種類毎に個別に書き換え(更新)を行うようになっている。
操作部/表示部15は、デジタル複合機を操作する各種の操作キーおよび情報表示を行う表示器を備えてなるもので、デジタル複合機に対する情報入力や当該デジタル複合機の状態情報の出力を行うためのものである。この操作部/表示部15による入力情報としては、その一例として、詳細を後述するようなプログラム更新部14bによる制御プログラムの書き換え可否に関する指示情報が挙げられる。また、操作部/表示部15による出力情報としては、その一例として、詳細を後述するようなプログラムバージョン比較部14aによるバージョン比較の結果に関する情報が挙げられる。
これらの各部11a〜15における機能は、スキャナ部11a等が制御プログラムを実行したり、あるいはシステム制御部14が所定プログラムを実行することによって実現されるものであるが、これらのプログラムは、デジタル複合機内へのインストールに先立ち、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に格納されて提供されるものであっても、または有線若しくは無線による通信手段を介して配信されるものであってもよい。つまり、本実施形態で説明するデジタル複合機は、そのデジタル複合機にインストール可能な情報処理プログラムによっても実現することが可能である。
続いて、以上のような構成のデジタル複合機のUSB−I/F部13に装着されるUSBメモリ20について説明する。図2は、本発明が適用されたUSBメモリの格納データ構成例を示すブロック図である。図例のように、ここで例に挙げるUSBメモリ20は、そのデータ記憶領域内に、プログラム記憶部21と、プログラムバージョン比較部22と、プログラム更新部23と、を備えている。
プログラム記憶部21は、デジタル複合機におけるプログラム記憶部12と同様に、そのデジタル複合機でのジョブ実行動作を制御するための制御プログラムを格納するものであり、本発明におけるプログラム記憶手段として機能するものである。ただし、プログラム記憶部21が格納する制御プログラムの種類およびバージョンは、必ずしもデジタル複合機側のプログラム記憶部12内におけるものと同一である必要はない。
プログラムバージョン比較部22は、デジタル複合機におけるプログラムバージョン比較部14aと同様に、そのデジタル複合機側のプログラム記憶部12内の制御プログラムと、USBメモリ20側のプログラム記憶部21内の制御プログラムとについて、それぞれのバージョンを比較するものであり、本発明におけるバージョン比較手段として機能するものである。
プログラム更新部23は、デジタル複合機におけるプログラム更新部14bと同様に、バージョン比較結果を基にしつつ、古いバージョンの制御プログラムを新しいバージョンのものに書き換えるものであり、本発明におけるプログラム更新手段として機能するものである。
なお、本実施形態では、デジタル複合機側とUSBメモリ20側との両方が、いずれも、プログラムバージョン比較部14a,22およびプログラム更新部14b,23を備えている場合を例に挙げているが、これらは必ずしも両方が備えている必要はなく、少なくとも一方の側が備えていればよい。
次に、以上のように構成されたデジタル複合機およびUSBメモリにおける処理動作例を説明する。
図3は、第1の処理動作例を示すフローチャートである。図例のように、第1の処理動作例では、プログラム記憶部21内に制御プログラムを格納したUSBメモリ20がUSB−I/F部13に装着されると(ステップ101、以下ステップを「S」と略す)、そのUSB−I/F部13がUSBメモリ20内の格納情報を読み出す。そして、そのUSBメモリ20がプログラム記憶部21内に制御プログラムを格納したプログラム更新用のものであれば(S102)、システム制御部14では、プログラムバージョン比較部14aが、そのUSBメモリ20内の制御プログラムのバージョンを、デジタル複合機側のプログラム記憶部12内における制御プログラムのバージョンと比較する(S103)。
比較の結果、USBメモリ20内の制御プログラムのバージョンのほうが新しく、プログラム記憶部12内の制御プログラムのバージョンのほうが古ければ(S104)、システム制御部14では、プログラム更新部14bが、古いバージョンのものを、新しいバージョンのものを用いて書き換える。すなわち、USBメモリ20内の制御プログラムを読み出すとともに、これを用いてプログラム記憶部12内の制御プログラムを更新する(S105)。そして、プログラム更新部14bは、プログラム記憶部12内の制御プログラムについて、公知のチェックサム等の手法を用いて、正しく更新されたことの確認を行う(S106)。
一方、プログラム記憶部12内の制御プログラムのバージョンのほうが新しく、USBメモリ20内の制御プログラムのバージョンのほうが古い場合には(S104)、システム制御部14では、プログラム更新部14bが、プログラム記憶部12内の制御プログラムを、USB−I/F部13を通じてUSBメモリ20の側に転送し、これによりUSBメモリ20内の制御プログラムを書き換える。すなわち、プログラム記憶部12内の制御プログラムを用いて、USBメモリ20内の制御プログラムを更新するのである(S107)。そして、プログラム更新部14bは、プログラム記憶部12内の制御プログラムについて、公知のチェックサム等の手法を用いて、正しく更新されたことの確認を行う(S108)。
以上のような一連の処理動作により、デジタル複合機側の制御プログラムおよびUSBメモリ20側の制御プログラムは、いずれも、当該USBメモリ20のUSB−I/F部13への装着をトリガとし、そのトリガに連動して更新されるので、その後にUSBメモリ20がUSB−I/F部13から取り外されても(S109)、常に新しいバージョンに保たれることになる。
なお、ここでは、デジタル複合機側のシステム制御部14におけるプログラムバージョン比較部14aおよびプログラム更新部14bがそれぞれバージョン比較および制御プログラム更新を行う場合を例に挙げて説明したが、USBメモリ20がプログラムバージョン比較部22およびプログラム更新部23としての機能を備えている場合には、そのプログラムバージョン比較部22およびプログラム更新部23が上述した処理動作を行うようにしても構わない。デジタル複合機側とUSBメモリ20側との両方が行い得る場合には、どちらが行うかを予め定めておけばよい。
図4は、第2の処理動作例を示すフローチャートである。また、図5は、デジタル複合機による表示出力情報の一具体例を示す説明図である。
第2の処理動作例では、図4に示すように、USB−I/F部13にプログラム更新用のUSBメモリ20が装着され(S201)、システム制御部14がそのことを認識すると(S202)、操作部/表示部15が「プログラム更新確認中」である旨の情報表示出力を行う(S203)。具体的には、操作部/表示部15は、図5(a)に示すようなジョブ処理機能選択ボタン31を表示する初期画面を、図5(b)に示すような情報表示出力画面に切り換える。そして、操作部/表示部15での画面切り換え後は、デジタル複合機側のシステム制御部14におけるプログラムバージョン比較部14aまたはUSBメモリ20が備えるプログラムバージョン比較部22のいずれかが、デジタル複合機側のプログラム記憶部12内における制御プログラムと、USBメモリ20内の制御プログラムとについて、それぞれのバージョン比較を行う(S204)。
比較の結果、プログラム記憶部12内の制御プログラムのバージョンのほうが新しければ(S205)、デジタル複合機側のシステム制御部14におけるプログラム更新部14bまたはUSBメモリ20が備えるプログラム更新部23のいずれかは、プログラム記憶部12内の制御プログラムを用いて、USBメモリ20内の制御プログラムを更新する。ただし、このとき、プログラム更新部14b,23は、操作部/表示部15での制御プログラムの書き換え可否に関する指示情報の入力有無に基づいて、その更新を行うか否かを確認する(S206)。具体的には、図5(b)に示す情報表示出力画面中における中止ボタン32のクリックがあるか否か、さらに詳しくは中止ボタン32のクリックによる更新中止指示情報の入力があるか否かを監視する。そして、中止ボタン32のクリックがない場合にのみ、プログラム更新部14b,23は、USBメモリ20内の制御プログラムの更新を行うのである(S207)。
このことは、USBメモリ20内の制御プログラムのバージョンのほうが新しい場合についても同様である。すなわち、USBメモリ20内の制御プログラムのバージョンのほうが新しければ(S205)、プログラム更新部14b,23は、操作部/表示部15での指示情報入力有無を確認しつつ(S208)、プログラム記憶部12内の制御プログラムの更新を行う(S209)。
プログラム更新部14b,23が制御プログラムの更新を行うと、その更新中は、操作部/表示部15が図5(c)に示すような情報表示出力画面の表示出力を行う(S210)。また、プログラム更新部14b,23は、公知のチェックサム等の手法を用いて正しく更新されたことの確認を行い、確認ができたら制御プログラムの更新を終了する(S211)。そして、プログラム更新部14b,23が制御プログラムの更新を終了すると、操作部/表示部15は、図5(d)に示すような情報表示出力画面の表示出力を行う(S212)。なお、制御プログラムのバージョン比較の結果、それぞれのバージョンが同一である場合には、更新の必要がないので、上述した一連の更新処理を行うことなく、操作部/表示部15が更新終了した旨の表示出力を行うものとする。
以上のような一連の処理動作により、デジタル複合機側の制御プログラムおよびUSBメモリ20側の制御プログラムは、いずれも、当該USBメモリ20のUSB−I/F部13への装着をトリガとし、そのトリガに連動して更新されるので、その後にUSBメモリ20がUSB−I/F部13から取り外されても(S213)、常に新しいバージョンに保たれることになる。ただし、操作部/表示部15からの指示情報の入力有無がプログラム更新の条件となるので、例えばUSBメモリ20を誤って装着した場合であっても、制御プログラムが自動更新されてしまうことがない。
図6は、第3の処理動作例を示すフローチャートである。図例のように、第3の処理動作例では、USB−I/F部13にプログラム更新用のUSBメモリ20が装着され(S301)、システム制御部14がそのことを認識すると(S302)、操作部/表示部15が「プログラム更新確認中」である旨の情報表示出力を行う(S303)。
そして、操作部/表示部15での画面切り換え後は、デジタル複合機側のシステム制御部14におけるプログラムバージョン比較部14aまたはUSBメモリ20が備えるプログラムバージョン比較部22のいずれかは、先ず、デジタル複合機側のプログラム記憶部12内における制御プログラムと、USBメモリ20内の制御プログラムとについて、それぞれの種類を認識する(S304)。種類の認識は、プログラム名等の属性情報やこれに類する情報を用いて行えばよい。これにより、例えば、デジタル複合機側には主制御プログラム、スキャン制御プログラム、プリント制御プログラムおよびFAX制御プログラムが存在するのに対し、USBメモリ20側にも主制御プログラム、スキャン制御プログラム、プリント制御プログラムおよびFAX制御プログラムが存在する、といったことが認識されるようになる。
プログラム種類を認識すると、続いて、プログラムバージョン比較部14a,22は、同一種類同士でのバージョン比較を行う(S305)。そして、この比較の結果については、操作部/表示部15が表示出力を行う(S306)。具体的には、操作部/表示部15は、図5(e)に示すように、それぞれにおけるプログラム種類およびバージョンを一覧表示する画面の出力を行う。なお、例えば一方に存在するが他方には存在しない種類があるといったように、プログラム種類の不一致がある場合には、一覧表示画面において、存在しない側を非表示やグレーアウト表示にすることが考えられる。
その後、この表示出力画面上にて更新すべきプログラム種類の選択があると、さらに詳しくは当該表示出力画面中における更新モジュール選択ボタン33のクリックがあると(S307)、プログラム更新部14b,23は、選択されたプログラム種類について、プログラムバージョン比較部14a,22によるバージョン比較結果に基づき、古いバージョンのものを、新しいバージョンのものを用いて書き換える(S308)。このようにして、選択されたプログラム種類について、プログラム更新部14b,23が制御プログラムの更新を行うと、その更新中は、操作部/表示部15が更新中である旨の表示出力を行う(S309)。また、プログラム更新部14b,23は、公知のチェックサム等の手法を用いて正しく更新されたことの確認を行い、確認ができたら制御プログラムの更新を終了する(S310)。そして、プログラム更新部14b,23が制御プログラムの更新を終了すると、操作部/表示部15は、その旨の表示出力を行う(S311)。なお、選択されなかった種類の制御プログラムについては、それぞれにおけるバージョンに相違がある場合であっても、その更新は行わないものとする。
以上のような一連の処理動作により、デジタル複合機側の制御プログラムおよびUSBメモリ20側の制御プログラムは、いずれも、当該USBメモリ20のUSB−I/F部13への装着をトリガとし、そのトリガに連動して更新されるので、その後にUSBメモリ20がUSB−I/F部13から取り外されても(S312)、常に新しいバージョンに保たれることになる。しかも、制御プログラムが複数種類存在しても、種類毎に個別に制御プログラムを更新し得る。さらには、複数種類の制御プログラムを一斉に更新するのではなく、選択的に更新することも実現可能となる。
図7は、第4の処理動作例を示すフローチャートである。また、図8は、デジタル複合機の外観構成例を示す説明図である。
第4の処理動作例では、図8に示すように、デジタル複合機の前面が着脱可能な外装カバーによって覆われているとともに、その外装カバーの内側にUSB−I/F部13が配されているものとする。すなわち、USB−I/F部13は、着脱可能な外装カバーに覆われる位置に配されている。
そのために、第4の処理動作例では、先ず、前面外装カバー(フロントカバー)が開状態のときに(S401)、USB−I/F部13にプログラム更新用のUSBメモリ20が装着され(S402)、システム制御部14がそのことを認識すると(S403)、以下、上述した第1〜第3の処理動作例のいずれかの場合と同様の手順でプログラム更新を行う(S500)。ただし、USBメモリ20の装着がなければ、前面外装カバーを閉じて(S404)、通常のジョブ処理状態または処理待ち状態となる。
以上のような処理動作を行うようにすれば、USB−I/F部13が前面外装カバーに覆われる位置に配されていることから、そのUSB−I/F部13を破損や汚れ等から守ることができ、また一般ユーザには開放しない機能として保守員専用で使うことも容易に実現することができる。
ところで、前面外装カバーの開閉状態については、センサ等を利用してモニタリングし、そのモニタリング結果をプログラム更新可否の条件の一つとすることも考えられる。すなわち、センサがカバー開状態を検出していることを条件に、USBメモリ20の装着を利用したプログラム更新を行うことを可能にする。このようにすれば、センサ等によるモニタリング結果がプログラム更新のインタロックとなるので、そのプログラム更新に対する信頼性向上が図れるようになる。
また、プログラム更新のインタロックは、前面外装カバーの開閉状態についてのモニタリング結果ではなく、操作部/表示部15を利用したモード設定の結果を利用することも考えられる。すなわち、操作部/表示部15で所定モードが設定された場合にのみ、制御プログラムについてのバージョン比較およびその書き換えを行うようにするのである。このようにすれば、例えば保守員専用モードであるメンテナンスモード時のみプログラム更新を行うといったことが実現可能となり、そのモード時以外にUSBメモリ20が装着されてもプログラム更新がされないので、結果として装置信頼性の向上が図れるようになる。
なお、以上に説明した実施の形態では、本発明の好適な実施具体例について説明したが、本発明はその内容に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
例えば、本実施の形態では、ジョブ処理機能を有する情報処理装置として、USB−I/F部を備えたデジタル複合機を例に挙げて説明しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、制御プログラムに従った動作制御をすることでジョブ処理を実行するように構成されたものであれば、他の情報処理装置でプログラム更新の必要が生じる可能性のあるものならば、全く同様に適用することが考えられる。
また、本実施の形態では、デジタル複合機がUSB−I/F部を備えており、そのUSB−I/F部に装着される可搬記憶媒体がUSBメモリである場合を例に挙げて説明しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばメモリカード(SDカード等)やディスク媒体(CD、MD、DVD等)といった他の可搬記憶媒体を利用してもよく、その場合であっても全く同様の作用効果が得られる。
本発明が適用されたデジタル複合機の概略構成例を示すブロック図である。 本発明が適用されたUSBメモリの格納データ構成例を示すブロック図である。 本発明が適用されたデジタル複合機およびUSBメモリによる第1の処理動作例を示すフローチャートである。 本発明が適用されたデジタル複合機およびUSBメモリによる第2の処理動作例を示すフローチャートである。 本発明が適用されたデジタル複合機による表示出力情報の一具体例を示す説明図である。 本発明が適用されたデジタル複合機およびUSBメモリによる第3の処理動作例を示すフローチャートである。 本発明が適用されたデジタル複合機およびUSBメモリによる第4の処理動作例を示すフローチャートである。 本発明が適用されたデジタル複合機の外観構成例を示す説明図である。
符号の説明
11a…スキャナ部、11b…プリンタ部、11c…FAX部、11d…画像処理部、11e…ネットI/F部、11f…画像蓄積部、12…プログラム記憶部、13…USB−I/F部、14…システム制御部、15…操作部/表示部、20…USBメモリ、21…プログラム記憶部、22…プログラムバージョン比較部、23…プログラム更新部、31…ジョブ処理機能選択ボタン、32…中止ボタン、33…更新モジュール選択ボタン

Claims (7)

  1. ジョブ処理を実行する処理手段と、
    前記処理手段の動作を制御する制御プログラムを格納するプログラム記憶手段と、
    可搬記憶媒体が装着される媒体装着手段と、
    前記媒体装着手段への前記可搬記憶媒体の装着をトリガにして、当該可搬記憶媒体が格納している制御プログラムと、前記プログラム記憶手段が格納している制御プログラムとについて、それぞれのバージョンを比較するバージョン比較手段と、
    前記バージョン比較手段による比較結果に基づき、当該バージョン比較手段が比較対象とした制御プログラムのうち、古いバージョンのものを、新しいバージョンのものを用いて書き換えるプログラム更新手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記プログラム更新手段による制御プログラムの書き換え可否に関する指示情報を入力する情報入力手段
    を備えることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記処理手段および当該処理手段を制御する制御プログラムが複数種類存在する場合に、前記バージョン比較手段はバージョン比較を同一種類同士で行い、前記プログラム更新手段は前記制御プログラムの種類毎に個別に書き換えを行うことを特徴とする請求項1または2記載の情報処理装置。
  4. 前記媒体装着手段は、着脱可能な外装カバーに覆われる位置に配されていることを特徴とする請求項1、2または3記載の情報処理装置。
  5. 前記前記バージョン比較手段および前記プログラム更新手段は、所定モード時のみ、バージョン比較および制御プログラム書き換えを行うことを特徴とする請求項1、2、3または4記載の情報処理装置。
  6. コンピュータを、
    ジョブ処理を実行する処理手段と、
    前記処理手段の動作を制御する制御プログラムを格納するプログラム記憶手段と、
    可搬記憶媒体が装着される媒体装着手段と、
    前記媒体装着手段への前記可搬記憶媒体の装着をトリガにして、当該可搬記憶媒体に格納されている制御プログラムと、前記プログラム記憶手段に格納されている制御プログラムとについて、それぞれのバージョンを比較するバージョン比較手段と、
    前記バージョン比較手段による比較結果に基づき、当該バージョン比較手段が比較対象とした制御プログラムのうち、古いバージョンのものを、新しいバージョンのものを用いて書き換えるプログラム更新手段
    として機能させることを特徴とする情報処理プログラム。
  7. 情報処理装置が有する媒体装着手段に装着されて用いられる可搬記憶媒体であって、
    前記情報処理装置でのジョブ実行動作を制御するための制御プログラムを格納するプログラム記憶手段と、
    前記媒体装着手段への装着をトリガにして、前記情報処理装置が既に格納している制御プログラムと、前記プログラム記憶手段が格納している制御プログラムとについて、それぞれのバージョンを比較するバージョン比較手段と、
    前記バージョン比較手段による比較結果に基づき、当該バージョン比較手段が比較対象とした制御プログラムのうち、古いバージョンのものを、新しいバージョンのものを用いて書き換えるプログラム更新手段と
    を備えることを特徴とする可搬記憶媒体。
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