JP2008100390A - 卓上カレンダー - Google Patents

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Abstract

【課題】 大型化したときに増大するデッドスペースの有効活用を図ることができる卓上カレンダーを提供する。
【解決手段】外側に開放する内部空間Sが形成された支持体11と、当該支持体11に支持されたカレンダー12と、支持体11の外側から内部空間Sに対して出し入れ可能な収納体13と、支持体11の下端側に連なるボード15とを備えて卓上カレンダー10が構成されている。収納体13は、上部開放型の有底容器状に設けられており、支持体11の下側に配置され、当該下側部分に沿って左右方向にスライドすることで、支持体11の左右両端側の開放部分から内部空間Sに対する出し入れが可能となっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、大型化した際に好適となる卓上カレンダーに関する。
従来から、オフィスのデスク上や家庭の家具上などに設置される卓上カレンダーがあり、その日付印刷部分の周囲の余白に、日々のスケジュールやメモ等が書き込まれることも多い。ところが、従来の卓上カレンダーは、縦横の寸法がそれぞれ10cm〜15cm程度となる小型のものが殆どであるため、前記余白が少なく、当該余白内に記載される文字の大きさも必然的に小さくなる。従って、このような小型の卓上カレンダーは、その余白に、スケジュールやメモ等を判読し易い大きな文字で書くことができず、一部のオフィスユーザや細かい文字判読を行い難い高齢者等にとって使い難いものとなる。このようなユーザからは、設置スペースがあれば、例えば、縦横の寸法がそれぞれ25cm〜30cmと大型化された卓上カレンダーが要請されるところである。このような大型の卓上カレンダーは、設置のために広い空間が必要となり、その分、設置部分の周囲のデッドスペースが多くなることから、当該デッドスペースを有効活用できるように、卓上カレンダーの一部に物品の収納部分を設けることが好ましい。
ところで、特許文献1には、カレンダー部分の裏側にペン立て等の機能を備えた卓上カレンダーが開示されている。この卓上カレンダーは、上側が開放する箱部分がカレンダーの裏側に設けられた構成となっており、前記箱部分の内部が筆記具等の収納空間になっている。
特開2005−144714号公報
ところで、前記特許文献1の卓上カレンダーにあっては、当該卓上カレンダーを大型化したときに、次のような不都合がある。すなわち、前記特許文献1の構成では、収納空間に対する筆記具等の物品の出し入れを上側から行うようになっており、前述のように卓上カレンダーを大型化した場合、収納空間の深さが20cm〜30cmになる。このため、当該収納空間に、筆記具、消しゴム、クリップなどの各種物品を入れた場合、これら物品の上側が収納空間の外側に表出しないため、卓上カレンダーを置いた状態では、収納空間内の物品を取り出し難くなる。また、物品の取り出しの度に卓上カレンダー全体を動かすことも面倒であることから、収納空間内に収納される物品は、必然的に、卓上カレンダーを置いた状態でも取り出せる定規等の長物に限られてしまう。従って、前記特許文献1の構造では、卓上カレンダーを大型化した場合、収納空間の使い勝手が悪くなることから、当該収納空間が十分に利用されなくなり、その結果、卓上カレンダーの設置によるデッドスペースが有効に活用されないことになる。
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、大型化したときに増大するデッドスペースの有効活用を図ることができる卓上カレンダーを提供することにある。
(1)前記目的を達成するため、本発明は、外側に開放する内部空間が形成された支持体と、当該支持体に支持されるカレンダーとを備えた卓上カレンダーにおいて、
所定の物品を収納可能な収納体を備え、
前記収納体は、前記内部空間に収容され、当該内部空間に対して前記支持体の外側から出し入れ可能に設けられる、という構成を採っている。
(2)ここで、前記収納体を前記支持体の下側に配置するとよい。
(3)更に、前記収納体は、ほぼ平らに折り畳み可能な構造に設けられ、前記支持体は、折り畳み状態の前記収納体を前記内部空間に配置した状態で、ほぼ平らに折り畳み可能な構造に設けられる、という構成を採ることが好ましい。
(4)また、本発明は、外側に開放する内部空間が形成された支持体と、当該支持体に支持されるカレンダーとを備えた卓上カレンダーにおいて、
前記内部空間に配置されて所定の収納対象物を収納する収納袋を備え、
前記収納袋は、前記内部空間の開放部分側に開放し、前記収納対象物を前記支持体の外側に対して出し入れ可能とした、という構成を採っている。
(5)更に、前記支持体に連なるとともに、所定の記載面を有するボードを更に備え、
前記ボードは、前記支持体とともに所定の面領域に設置可能に設けられ、当該面領域に沿って前記記載面が配置される、という構成も併せて採用することができる。
(6)ここで、前記ボードは、前記支持体に対して回転可能に取り付けられ、前記面領域に設置される使用状態と、前記支持体と前記カレンダーとの間に挟まれる収容状態との間で姿勢変更可能に設けられる、という構成を採ることが好ましい。
(7)また、前記支持体には、当該支持体の一部を所定形状に切り抜き可能なミシン目が形成される、という構成を採るとよい。
なお、本明細書において、「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」とは、特に明記しない限り、設置された卓上カレンダーを正面側から見た場合における「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」を意味する。
前記(1)の構成によれば、支持体及びカレンダーの設置状態をそのままにして、収納体のみを使用者の近くに移動しながら、物品の収納或いは取り出しを行うことができる。このため、本発明に係る卓上カレンダーは、固定的に収納空間を配置した従来の卓上カレンダーよりも、収納面での使い勝手が格段に向上して、収納体に種々の物品を収納させ易くなり、卓上カレンダーを大型化しても、当該卓上カレンダーの設置によるデッドスペースの有効活用を図ることができる。また、収納体内に物品が多く収納されることで、当該物品を含む収納体の全体重量が増し、これによって、収納体が支持体の内部空間に収容されたときに、収納体が支持体の重りとして機能し、支持体を安定的に設置することができる。
前記(2)のように構成することで、収納体が支持体の内部空間に収容された状態で、卓上カレンダー全体の重心を下げることができ、支持体の設置を一層安定化させることができる。
前記(3)の構成によれば、収納体を含めた卓上カレンダー全体が、一体的にほぼ平らに折り畳まれた状態で運搬可能となり、一度に多くの数の卓上カレンダーの運搬が可能になる。
前記(4)の構成によれば、前述したように卓上カレンダーを大型化した場合、筆記具等の机周りの種々の物品の収納の他に、B5サイズ或いはA4サイズの書類を収納対象物として収納可能なファイルとしても機能させることができ、この場合でも、卓上カレンダーを大型化することで増大したデッドスペースの有効活用を図ることができる。
前記(5)のように構成することで、ボードはデスクの天板面などの面領域に載り、その状態で、記載面に予定、メモ、メッセージ等を記載できるため、通常のデスク上等での筆記と同様にして、記載面上への筆記が行い易くなる。
前記(6)の構成によれば、ボードを使用しない場合は、当該ボードをカレンダーの裏側に配置することができ、卓上カレンダーが設置されるデスク上等のスペースの有効活用を図ることができる。また、カレンダーは、収容状態におけるボードのストッパの役割を果たすことになり、当該ストッパとなる部材や構造を別途設けずにボードの収容状態を維持可能となる。
前記(7)の構成により、支持体を高級厚紙で構成した場合等、卓上カレンダーを破棄する際に、当該支持体の一部をコースター等の他の用途に使用することができ、支持体を有効に利用可能となる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
(第1実施形態)
図1には、第1実施形態に係る卓上カレンダーの概略斜視図が示され、図2には、図1に対して異なる状態の卓上カレンダーの概略斜視図が示されている。これらの図において、卓上カレンダー10は、外側に開放する内部空間Sが形成された支持体11と、当該支持体11に支持されたカレンダー12と、支持体11の外側から内部空間Sに対して出し入れ可能な収納体13と、支持体11の下端側に連なるボード15とを備えて構成されている。
前記支持体11は、左右両端側が開放する中空の三角柱状に形成されており、図1中手前側に位置する前辺部20と、同図中奥側に位置する後辺部21と、これら前辺部20及び後辺部21の各下端側に連なる平面視ほぼ長方形状の底辺部22(図2参照)とからなる。この底辺部22の下面側は、デスクの天板等の面領域Fに接触し、支持体11が面領域Fに設置されることになる。ここで、底辺部22の下面側に、テープやシールなどの粘着体を設け、底辺部22の下面側を面領域Fに貼り付けるようにしてもよい。また、底辺部22には、図2に示されるように、支持体11の前後方向ほぼ中央で左右方向に延びる直線状の折り曲げ線23が形成されている。なお、支持体11の形状は、図示した三角柱状に限定されるものではなく、自立可能となる中空の形状のものであれば何でも良い。また、特に限定されるものではないが、本実施形態での支持体11のサイズは、縦方向すなわち高さ方向の寸法が25cm〜30cm、横方向すなわち左右方向の寸法が30cm〜35cmと大型化されたものとなっている。
前記カレンダー12は、特に限定されるものではないが、前辺部20及び後辺部21の上端間に掛け渡された閉ループ状の複数のリングRに支持されている。このカレンダー12は、月毎に或いは半月毎に一枚ずつ設けられ、正面の表側から1月〜12月の順で並ぶように前辺部20の外面側に積層されており、各カレンダー12をリングRに沿わせながら反転させることで、後辺部21の外面側に移動できるようになっている。
前記収納体13は、前後方向の寸法よりも左右方向の寸法が大きな平面視ほぼ長方形状をなす上部開放型の有底容器状に設けられており、その内部の収納空間Hには、特に限定されるものではないが、図示しない筆記具や小物等の物品を収納できるようになっている。この収納体13は、支持体11の底辺部22の上面側に配置され、当該底辺部22の上面に沿って左右方向にスライドすることで、支持体11の左右両端側の開放部分から内部空間Sに対する出し入れが可能となっている。そして、収納体13の少なくとも一部分が内部空間Sから支持体11の外側に引き出されたときに、収納体13の上側から物品の出し入れが可能となる。また、物品を収納した収納体13が内部空間S内に収容されると、物品を含む収納体13全体が支持体11の重りとなって、支持体11を面領域Fに安定的に設置されることになる。
この収納体13は、支持体11の底辺部22に接触する底壁26と、当該底壁26の前後両端側で起立する長寸側壁27,27と、各長寸側壁27,27の左右両端側に連なり、底壁26の左右両端側で起立する短寸側壁28,28とにより構成されている。
前記短寸側壁28,28には、下部の前後角部分から上部中央に向って山型の折り曲げ線30が形成されている。当該折り曲げ線30は、短寸側壁28,28を内側に押したときに、図3(A)に示されるように、短寸側壁28,28が二つ折になりながら、各側壁27,28を底壁26に向って倒伏可能に設けられている。この倒伏状態では、収納体13がほぼ平らに折り畳まれるようになっており、図3(B)に示されるように、倒伏状態の収納体13を90度横にして、支持体11の内部空間Sに配置した状態で、支持体11の底辺部22の折り曲げ線23を外側から谷折すると、前辺部20及び後辺部21が相互に接近する方向に移動し、前辺部20及び後辺部21の間に収納体13が挟まれた状態で支持体11がほぼ平らに折り畳まれる。
なお、収納体13としては、前述の形状に限定されず、蓋等が設けられていても良く、要するに、所定の物品を収納でき、且つ、容器全体が内部空間Sに対して出し入れ可能となる限り、種々の形状や構造のものを採用することができる。また、収納体13の折り畳み構造としては、底壁26に対して各側壁27,28を着脱可能にする等、収納体13をほぼ平らに折り畳み可能にできる構造である限り、何でも良い。
前記ボード15は、図1及び図2に示されるように、平面視でほぼ方形状をなすフィルム状のホワイトボードにより構成されており、その一端縁側が支持体11の前辺部20の下端縁側に連なっている。また、ボード15は、図1中表面側が、予定、メモ、メッセージ等を記載可能な記載面35となっており、同図に示される使用状態においては、支持体11の手前側の面領域Fに設置され、当該面領域Fに沿って記載面35が表出することになる。この記載面35には、水性ペン等で所定のメッセージやメモ等を自由に記載できるようになっている。この使用状態では、デスク上等に記載面35が載った状態となっているため、デスク上等で用紙に筆記を行う場合と同様に筆記を行うことができる。また、記載面35は、水性ペン等で書かれた文字等を布等の拭き取り具で簡単に消去可能な材質のものが適用されており、記載面35上の書き消しを何度でも繰り返し行うことが可能となっている。
一方、ボード15を使用しないときは、図1中矢印に示されるように、同図の使用状態から、ボード15を支持体11の下端縁側を支点として当該支持体11側に回転させながら起こし、カレンダー12全体を手前側に持ち上げながら、当該カレンダー12の裏側にボード15を潜り込ませ、図2に示されるように、当該ボード15の手前側にカレンダー12全体を被せる。このとき、ボード15が支持体11の前辺部20に沿って起立する収容状態となる。この収容状態では、カレンダー12を全て捲らない限り、ボード15が手前側に倒伏することなく、特別なストッパを不要にして、当該ボード15の収容状態を維持できる。この際、記載面35の反対側の裏面38が一部分表出することになるが、この裏面38のうちカレンダー12に重ならない図2中下側の表出領域には、名刺入れ39が設けられている。この名刺入れ39は、ほぼ方形状のフィルムを裏面38に貼着することで、下側を除く所定の一辺若しくは二辺が開放するポケット状に設けられており、当該開放部分からポケット内に対する名刺Nの出し入れが行われる。このように、名刺入れ39を設けることで、卓上カレンダー10をノベルティ商品として利用する場合、その利用価値が一層高まることになる。なお、名刺入れ39は、必ずしも設けられていなくてよいが、卓上カレンダー10をノベルティ商品として利用する場合、名刺入れ39に代わって、また、名刺入れ39と共に、裏面38の前記表出領域に、印刷や箔押し加工により、カレンダー贈呈者の社名、住所、電話番号、メールアドレス等の表示を付加することもできる。
なお、ボード15としては、フィルム状のホワイトボードでなくてもよく、予定、メモ、メッセージ等を記載可能な記載面35を備えているものであれば何でも良く、束状のメモシートや予め印刷された印刷物等、他のものに代替すること可能である。また、ボード15自体を省略してもよい。
従って、このような実施形態によれば、支持体11の内部空間Sに筆記具や小物等の物品を収納可能な収納体13が設けられ、当該収納体13が支持体11に対して出し入れ自在となっているため、卓上カレンダー10の大型化に伴って増大するデッドスペースの有効活用を図ることができ、しかも、収納体13内に収納された物品を取り出し易くすることができる。また、収納体13は、支持体11の内部空間Sに収容されているときは、支持体11の下側に配置されるため、収納空間Hに収納された物品を含む収納体13の全体が支持体11の重りの役割を担うことになり、大型化した卓上カレンダー10の起立状態を安定化することができる。
なお、図4に示されるように、支持体11の前辺部20の一部を所定形状に切り抜き可能なミシン目42を形成するとよい。本図示例では、ミシン目42は、前辺部20を円形に切り抜き可能に形成されており、支持体11が上質の高級厚紙等で形成されている場合には、当該切り抜き部分をコースター等として利用可能であり、紙資源の有効利用が可能となる。
次に、本発明の他の実施形態について説明する。なお、以下の説明において、前記第1実施形態と同一若しくは同等の構成部分については同一符号を用いるものとし、説明を省略若しくは簡略にする。
(第2実施形態)
本実施形態は、図5に示されるように、第1実施形態の収納体13に代えて、支持体11の内部空間S内に収納袋としてのホルダー45を設けたところに特徴を有し、その他の構成は、第1実施形態と実質的に同一となっている。
前記ホルダー45は、特に限定されるものではないが、平面視ほぼ方形状の袋状をなし、前辺部20及び後辺部21の内面上側から複数枚垂下した状態で配置されている。また、各ホルダー45は、内部空間S側の開放部分側、すなわち左右両端側が開放するようになっており、当該開放部分からホルダー45内に対し、収納対象物としての書類Pの出し入れが可能となる。
本実施形態においては、書類Pを綴じ込むファイルとしての機能を卓上カレンダー10に付加することができるため、この場合も、卓上カレンダー10の大型化に伴って増大するデッドスペースの有効活用を図ることができるとともに、ホルダー45及びその内部に収納された書類Pが支持体11の重りの役割を担うことになり、卓上カレンダー10を安定的に設置することができる。
なお、収納袋としては、書類Pを収納する薄袋状のホルダー45でなくてもよく、その他物品を収納可能な袋状体であれば何でも良い。
以上の各実施形態で説明した各部材の材質は、紙、樹脂、金属等、部位に応じて種々の材質のものを採用することができる。
その他、本発明における装置各部の構成は図示構成例に限定されるものではなく、実質的に同様の作用を奏する限りにおいて、種々の形状及び構造等を採用することが可能である。
第1実施形態に係る卓上カレンダーの概略斜視図。 図1に対して異なる状態の卓上カレンダーの概略斜視図。 (A)は、収納体を折り畳む際の変形状態を示す概略斜視図であり、(B)は、折り畳まれた収納体とともに支持体を折り畳む際の概略側面図である。 第1実施形態の変形例に係る卓上カレンダーの概略斜視図。 第2実施形態に係る卓上カレンダーの概略斜視図。
符号の説明
10 卓上カレンダー
11 支持体
12 カレンダー
13 収納体
15 ボード
35 記載面
42 ミシン目
45 ホルダー(収納袋)
F 面領域
P 書類P(収納対象物)
S 内部空間

Claims (7)

  1. 外側に開放する内部空間が形成された支持体と、当該支持体に支持されるカレンダーとを備えた卓上カレンダーにおいて、
    所定の物品を収納可能な収納体を備え、
    前記収納体は、前記内部空間に収容され、当該内部空間に対して前記支持体の外側から出し入れ可能となっていることを特徴とする卓上カレンダー。
  2. 前記収納体は、前記支持体の下側に配置されることを特徴とする請求項1記載の卓上カレンダー。
  3. 前記収納体は、ほぼ平らに折り畳み可能な構造に設けられ、前記支持体は、折り畳み状態の前記収納体を前記内部空間に配置した状態で、ほぼ平らに折り畳み可能な構造に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の卓上カレンダー。
  4. 外側に開放する内部空間が形成された支持体と、当該支持体に支持されるカレンダーとを備えた卓上カレンダーにおいて、
    前記内部空間に配置されて所定の収納対象物を収納する収納袋を備え、
    前記収納袋は、前記内部空間の開放部分側に開放し、前記収納対象物を前記支持体の外側に対して出し入れ可能としたことを特徴とする卓上カレンダー。
  5. 前記支持体に連なるとともに、所定の記載面を有するボードを更に備え、
    前記ボードは、前記支持体とともに所定の面領域に設置可能に設けられ、当該面領域に沿って前記記載面が配置されることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の卓上カレンダー。
  6. 前記ボードは、前記支持体に対して回転可能に取り付けられ、前記面領域に設置される使用状態と、前記支持体と前記カレンダーとの間に挟まれる収容状態との間で姿勢変更可能となっていることを特徴とする請求項5記載の卓上カレンダー。
  7. 前記支持体には、当該支持体の一部を所定形状に切り抜き可能なミシン目が形成されていることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の卓上カレンダー。
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