JP2008099631A - 動物用係留具 - Google Patents

動物用係留具 Download PDF

Info

Publication number
JP2008099631A
JP2008099631A JP2006286138A JP2006286138A JP2008099631A JP 2008099631 A JP2008099631 A JP 2008099631A JP 2006286138 A JP2006286138 A JP 2006286138A JP 2006286138 A JP2006286138 A JP 2006286138A JP 2008099631 A JP2008099631 A JP 2008099631A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
base
animal
hook
mooring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006286138A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Hori
真寿 堀
Atsuo Nakagawa
敦雄 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamahisa and Co Ltd
Original Assignee
Yamahisa and Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamahisa and Co Ltd filed Critical Yamahisa and Co Ltd
Priority to JP2006286138A priority Critical patent/JP2008099631A/ja
Publication of JP2008099631A publication Critical patent/JP2008099631A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)

Abstract

【課題】首輪などのリングが操作部に係合することを防止し、意図することなく係留具本体の開口が形成されてリングが離脱し、動物が不用意に逃げ出すのを防止する。
【解決手段】基部21にフック部22を一体に設けた係留具本体2と、ピン部31に連結部32を介して操作部33を一体に設けて係留具本体2の基部21に摺動自在に嵌挿された操作部材3と、係留具本体2の基部21に配設されて係留具本体2の基部21とフック部22先端との間に形成される開口2aを閉鎖する方向に操作部材3を付勢するスプリングとから構成される。そして、操作部材3の操作部33が係留具本体2のフック部22に当接して開口2aを閉鎖するとき、基部21および操作部33による隅角部に係止されたリングが操作部33をくぐって基部21に接触するように、リングの内径に対して基部21の上端面から操作部33の下端面までの距離が設定される。
【選択図】 図2

Description

この発明は、主として犬や猫などの動物の首輪、胴ベルトなどに取り付けられるリングに着脱自在に連結される動物用係留具に関するものである。
一般に、犬や猫などの愛玩動物を係留するチェーンやリードには、先端に係留具が設けられており、この係留具を、動物の首輪などに取り付けたD環と称されるリングに係止し、動物を散歩させるようにしている。
このような係留具100としては、図6に示すように、フック部102を有する係留具本体101と、係留具本体101に摺動自在に嵌挿されたピン部104を有する係止ピン103と、係止ピン103を係留具本体101の開口101aを閉鎖する方向に付勢するスプリング(図示せず)とから構成されている。そして、係留具本体101の側面側にスリット101xを形成するとともに、スリット101xを通して係止ピン103と一体の操作部105を係留具本体101の側面側に配置し、操作部105を指などによってスプリングの付勢力に抗して引き下げ操作することにより、係止ピン103を引き下げて係留具本体101の開口101aを開放し、その開口101aを通して首輪などのリングRに係留具100を係止し、あるいは、首輪などのリングRから係留具100を離脱するようにしている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開昭62−288711号公報 特開2002−315464号公報
ところで、前述した動物用係留具を動物に取り付けた首輪などのリングに係止した際において、動物が寝転んでじゃれたり、暴れたりすると、意図することなく首輪などのリングが係留具から離脱し、係留していた動物が逃げ出すことがあった。何故リングが係留具から離脱するのか、詳細な理由は不明であるが、概略次のように考えられる。
係留具がリングを係止した場合において、リングは、係留具本体のフック部および係止ピンのピン部に沿って周方向に移動可能であるとともに、内外方向に移動可能である他、フック部およびピン部の回りに回転可能であり、さらに、フック部およびピン部の軸線に対してその周方向の任意の位置において傾斜可能となっている。このため、図6に示すように、動物が寝転んでじゃれたり、暴れたりした際に、係留具本体の側面側に配置された操作部にリングが係合し、両者が係合した状態で、こじりなどの何らかの理由でリングが係留具本体の開口を開放する方向である下方に移動するとき、操作部を介してピン部が同方向に移動されて開口が開放され、開放された開口を通してリングが離脱すると考えられる。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、首輪などのリングが操作部に係合することを防止し、意図することなく係留具本体の開口が形成されてリングが離脱し、動物が不用意に逃げ出すのを防止することのできる動物用係留具を提供するものである。
本発明は、動物の首輪などに取り付けたリングに着脱自在に係止可能な動物用係留具において、基部にフック部を一体に設けた係留具本体と、ピン部に連結部を介して操作部を一体に設けて係留具本体の基部に摺動自在に嵌挿された操作部材と、係留具本体の基部に配設されて係留具本体の基部とフック部先端との間に形成される開口を閉鎖する方向に操作部材を付勢するスプリングとから構成され、操作部材の操作部が、スプリングの付勢力により係留具本体のフック部に当接して開口を閉鎖するとき、係留具本体の基部および操作部材の操作部による隅角部に係止されたリングが操作部をくぐって基部に接触するようにリングの内径に対して基部の上端面から操作部の下端面までの距離が設定されることを特徴とするものである。
本発明によれば、動物に取り付けた首輪などのリングに係留具を係止した際において、リングが係留具本体のフック部および操作部材の操作部に対して移動し、係留具本体の基部および操作部材の操作部による隅角部に係止されて回動したとしても、リングは、操作部をくぐって基部に接触することから、操作部に係合することが防止される。
この結果、首輪などのリングが操作部材の操作部に係合することを防止できることから、意図することなく開口が形成されてリングが離脱し、動物が不用意に逃げ出すのを防止することができる。
本発明において、前記係留具本体の基部に形成されたガイド穴の軸心と、動物の牽引力がリングを介してフック部に作用する方向とが略一致すると、フック部に必要以上の曲げモーメントが作用せず、耐久性の向上を期待できる。
本発明において、前記操作部の外面側および該操作部と当接するフック部先端の外面側にわたって指先の腹に対応する連続する凹部が形成されると、操作部の引き下げ操作に際して、親指の腹を配置して滑りの発生を抑えることができる。
本発明によれば、首輪などのリングが操作部に係合することを防止し、意図することなく係留具本体の開口が形成されてリングが離脱し、動物が不用意に逃げ出すのを防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1乃至図3には、本発明の動物用係留具1の一実施形態が示されている。
この係留具1は、開口2aを有する係留具本体2と、係留具本体2に摺動自在に嵌挿された操作部材3と、係留具本体2の開口2aを閉鎖する方向に操作部材3を付勢するスプリング4と、係留具本体2に連結されてリードなどと連結可能な係止環5とから構成され、スプリング4を除く係留具本体2、操作部材3および係止環5は、金属、例えば、亜鉛合金から形成されている。
係留具本体2は、横断面が略パイプ状の基部21と、基部21の外周面上部に一体に設けられた鉤状のフック部22と、基部21の下端に一体に設けられた軸部23と、からなり、基部21の上端面とフック部22の先端との間に開口2aが形成され、この開口2aを通して動物の首輪などに取り付けられたリングR(図6参照)を挿入し、あるいは、離脱させることができる。そして、係留具本体2の基部21には、スプリング4を配設するとともに、後述する操作部材3のピン部31を摺動自在に案内する横断面円形のガイド穴21aが上端面から下方に向かって形成され、また、ガイド穴21aに連通するスリット21bが基部21に対するフック部22の接続部分と対向する側に開口して上下方向に形成されている。これらのガイド穴21aおよびスリット21bは、スプリング4を配設した状態での操作部材3の昇降ストロークに対応して長さが設定されている。
一方、係留具本体2のフック部22には、その先端部外面側に親指の腹に対応する凹部22aが形成されており、後述する操作部材3の操作部33の外面側に形成される凹部33aとにわたって親指の腹を配置することができる。合わせて、フック部22には、その先端と対向する側の外面側にも凹部22bが形成されており、人指し指の腹を巻き付けるように配置することができる。また、係留具本体2のフック部22は、その先端部外面および先端部と対向する側の外面が基部21の軸芯に対してほぼ等距離にあるように形成されており、これにより、リングRを介してフック部22に作用する動物による牽引力の方向は、基部21の軸芯方向とほぼ重なるように設定されている。
なお、係留具本体2の軸部23には、リードなどに設けた係止環5がその軸芯回りに回転自在に連結されている。
操作部材3は、横断面円筒形状のピン部31と、ピン部31の外周面上部に一体に設けられた板状の連結部32と、連結部32に、該連結部32に対するピン部31と対向する側に一体に設けられた横断面略方形状の操作部33と、からなり、前述した係留具本体2の基部21に形成されたガイド穴21aおよびスリット21bに対応して形成されている。すなわち、操作部材3のピン部31および連結部32を係留具本体2における基部21のガイド穴21aおよびスリット21bに揺動自在に嵌挿することができ、その際、操作部33が基部21の、基部21に対するフック部22の接続部分と対向する側に配置されるようになっている。そして、操作部材3がスプリング4の付勢力によって上方に押し上げられて操作部33の先端面がフック部22の先端面に当接し、係留具本体2の開口2aを閉鎖するとき、連結部32およびピン部31は、係留具本体2における基部21の上端面から突出することなくスリット21bおよびガイド穴21a内に収容されるようになっている。また、操作部材3の操作部33の外面側には、凹部33aが形成されており、この凹部33aは、操作部33の先端面がフック部22の先端面に当接した際において、前述したフック部22の先端部外面側に形成された凹部22aに連続するように形成され、これらの凹部22a,33aにわたって親指の腹を配置することができる。この場合、凹部22a,33aの表面には、指が滑らないように、摩擦抵抗を増大させる凹凸模様が形成されることが好ましい。
なお、操作部材3における操作部33の足の長さ、すなわち、操作部33の先端面がフック部22の先端面に当接した際において、係留具本体2の基部21の上端面から操作部33の下端面までの距離L(図3参照)は、使用されるリングRの大きさに合わせて設定されている。具体的には、犬種や大きさに合わせて使用されるリングRが係留具本体2の基部21と操作部材3の操作部33によって形成される隅角部に係止された際において、その内径よりも小さく設定されている。これにより、リングRが、係留具本体2の基部21と操作部材3の操作部33によって形成される隅角部に係止され、該係止部分を中心に回動した場合、リングRは、操作部33に干渉することなくくぐることができ、その先端部分が操作部33の下方において、基部21に接触するようになっている。
次にこのように構成された係留具1の作動について説明する。
まず、動物の散歩などにおいて、親指の腹を係留具本体2のフック部22に形成された凹部22aおよび操作部材3の操作部33に形成された凹部33aにわたってあてがい、スプリング4の付勢力に抗して操作部33、すなわち、操作部材3を引き下げ、係留具本体2の開口2aを開放する。この際、操作部33は、係留具本体2の基部21に形成されたガイド穴21aおよびスリット21bに案内されてそれぞれピン部31および連結部32が摺動することから、横ぶれすることなく引き下げ操作することができる。
次いで、開放された係留具本体2の開口2aを通して動物の首輪に取り付けられたリングRをフック部22の内方に配置した後、操作部33から指先を離せば、操作部材3はスプリング4の付勢力によって押し上げられ、フック部22の先端面に操作部33の先端面が当接し、係留具本体2の開口2aを閉鎖する。
これにより、動物に装着された首輪のリングRに係留具1を係止することができ、また、係留具1の係止環5にリードなどを連結することにより、飼い主は、リードなどを把握して動物を散歩させることができる。
ここで、動物が飼い主よりも先行し、リードなどを牽引するときには、リングRは係留具1のフック部22の上部と係止し、係留具1から外れることはない。その際、フック部22に作用する牽引力の方向は、基部21の軸芯方向とほぼ重なることから、力学的に有利となり、耐久性を向上させることができる。
一方、このような散歩の過程において、動物が寝転んでじゃれたり、暴れたりすることにより、リングRが、操作部材3の操作部33あるいは係留具本体2のフック部22に沿って移動し、操作部33と基部21とで形成される隅角部に達し、該隅角部を中心として下方に向けて回動したとしても、操作部材3の操作部33の足の長さLは、リングRの内径よりも十分に小さいため、図4および図5に示すように、操作部33の外面に係合することはなく、操作部33をくぐって垂れ下がり、その下方において基部21に接触するものとなる。仮に、リングRの一部が操作部33の一部に接触したとしても、前述したように、リングRは、その内径が操作部33の足Lよりも十分に大きいため、操作部33に接触した状態を継続することなく滑落する。
このため、リングRが操作部33に係合することはなく、すなわち、飼い主が意図しないにも関わらず、係留具本体2の開口2aが開放されることがなく、係留具1からのリングRの離脱、すなわち、動物が不用意に逃げ出すことを確実に防止することができる。
ここで、図4は、大型犬の係留具1と、大型犬の首輪に取り付けられるリングR1の関係を示し、図5は、小型犬に対する係留具1と、小型犬の首輪に取り付けられるリングR2の関係を示している。具体的には、図4においては、大型犬に使用される外面幅25mmのフック部22を有する係留具1に対して、軸径4mm、外径32mmのリングR1を係止した際において、リングR1が操作部33をくぐり抜けることができるように、操作部33の足L1を設定した場合を示し、図5においては、小型犬に使用される外面幅15mmのフック部22を有する係留具1に対して、軸径2.5mm、外径18mmのリングR2を係止した際において、リングR2が操作部33をくぐり抜けることができるように、操作部33の足L2を設定した場合を示している。
本発明の動物用係留具の一実施形態を示す斜視図である。 図1の動物用係留具の分解斜視図である。 図1の動物用係留具の縦断面図である。 本発明の大型犬の係留具とリングとの関係を示す正面図である。 本発明の小型犬の係留具とリングとの関係を示す正面図である。 従来の動物用係留具に対するリングの移動に伴う開口の開放要領を説明する斜視図である。
符号の説明
1 係留具
2 係留具本体
21 基部
21a ガイド穴
21b スリット
22 フック部
22a 凹部
3 操作部材
31 ピン部
32 連結部
33 操作部
4 スプリング
R,R1,R2 リング

Claims (3)

  1. 動物の首輪などに取り付けたリングに着脱自在に係止可能な動物用係留具において、基部にフック部を一体に設けた係留具本体と、ピン部に連結部を介して操作部を一体に設けて係留具本体の基部に摺動自在に嵌挿された操作部材と、係留具本体の基部に配設されて係留具本体の基部とフック部先端との間に形成される開口を閉鎖する方向に操作部材を付勢するスプリングとから構成され、操作部材の操作部が、スプリングの付勢力により係留具本体のフック部に当接して開口を閉鎖するとき、係留具本体の基部および操作部材の操作部による隅角部に係止されたリングが操作部をくぐって基部に接触するようにリングの内径に対して基部の上端面から操作部の下端面までの距離が設定されることを特徴とする動物用係留具。
  2. 前記係留具本体の基部に形成されたガイド穴の軸心と、動物の牽引力がリングを介してフック部に作用する方向とが略一致することを特徴とする請求項1記載の動物用係留具。
  3. 前記操作部の外面側および該操作部と当接するフック部先端の外面側にわたって指先の腹に対応する連続する凹部が形成されることを特徴とする請求項1または2記載の動物用係留具。
JP2006286138A 2006-10-20 2006-10-20 動物用係留具 Pending JP2008099631A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006286138A JP2008099631A (ja) 2006-10-20 2006-10-20 動物用係留具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006286138A JP2008099631A (ja) 2006-10-20 2006-10-20 動物用係留具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008099631A true JP2008099631A (ja) 2008-05-01

Family

ID=39434469

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006286138A Pending JP2008099631A (ja) 2006-10-20 2006-10-20 動物用係留具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008099631A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101385704B1 (ko) 2012-12-20 2014-04-16 도기만하야시가부시키가이샤 연결구

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5375670U (ja) * 1976-11-29 1978-06-23
JP2002315464A (ja) * 2001-04-23 2002-10-29 Okada Seisakusho:Kk 動物用係留具

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5375670U (ja) * 1976-11-29 1978-06-23
JP2002315464A (ja) * 2001-04-23 2002-10-29 Okada Seisakusho:Kk 動物用係留具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101385704B1 (ko) 2012-12-20 2014-04-16 도기만하야시가부시키가이샤 연결구

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20080000430A1 (en) Removable restraint and anchor
US10117421B2 (en) Magnetic clasp animal leash assembly
US9193562B2 (en) Universal reel device
CA2569808A1 (en) Snap hook
US20070039563A1 (en) Dog leash and control apparatus
US10398132B2 (en) Apparatus for coupling a pet leash and pet collar
ES2951943T3 (es) Mosquetón
US20120304942A1 (en) Apparatus for Coupling a Pet Leash and a Pet Collar
JP2008099631A (ja) 動物用係留具
JP2010081902A (ja) 動物用連結具
JP4494386B2 (ja) 動物用係留具
US2826798A (en) Snap fastener
US7909004B2 (en) Cam-lock leash
JP5559434B2 (ja) 動物用の連結具
KR20130112718A (ko) 사스마타
JP6010443B2 (ja) 動物用係留具
US4148512A (en) Positive action fishing gaff
KR200318538Y1 (ko) 짖음방지용 입마개
NO150782B (no) Loesbar forbindelse for husdyrline eller lignende
JP2008232154A (ja) フック
JP2008113607A (ja) 動物用係留具
US20120312252A1 (en) Leash for an animal
JP2002315464A (ja) 動物用係留具
JP2010196412A (ja) ドア保持部材及びドア保持装置
KR102577550B1 (ko) 반려동물 안전리드줄

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080508

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091008

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091013

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091204

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20091204

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100105

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100511