JP2008099170A - 画像処理装置及び画像処理方法 - Google Patents

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JP2008099170A JP2006281248A JP2006281248A JP2008099170A JP 2008099170 A JP2008099170 A JP 2008099170A JP 2006281248 A JP2006281248 A JP 2006281248A JP 2006281248 A JP2006281248 A JP 2006281248A JP 2008099170 A JP2008099170 A JP 2008099170A
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尚子 近藤
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小▲忙▼ 張
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Abstract

【課題】明度を調整する際に各基準色が明度に及ぼす影響の差異を考慮し、正の補正と負の補正で異なるパラメータを用い、色空間の著しい変化を防ぐ画像処理装置を提供する。
【解決手段】YUV/YCrCb画像について、UV/CrCb空間を極座標変換し、極座標空間の角度を色相として色を特定し、特定した色に対して明度・彩度・色相の調整をそれぞれ独立して行う際に、その色の明度に対する影響度に依存なく明度を調整する画像処理装置。複数基準色を用いて色領域を分割し、特定の色をその両側の基準色の延長と見做し、見做す程度は基準色の重み係数で表し、両基準色の調整パラメータを用いて特定色の明度・彩度・色相の調整を行う際に、各色に対して色の差を受けずに各色の明度を同じ基準で調整する。
【選択図】図5

Description

本発明は、画像処理装置及び画像処理方法に関し、特に色調整回路、及び該回路を備えたテレビ、カメラ、DVDなどの映像機器に関する。
テレビなどの表示装置に入力される放送信号は、ITU−R BT 601の規格が採用されており、明度Y、式差Cr/Cb(またはUV)とRGBの関係は、式1によって表される。
Figure 2008099170
式1の条件では、式差Cr/Cbの値の範囲が異なっているが、デジタル信号として扱う場合には不都合があるため、正規化処理する。それを式2に示し、その逆変換を式3に示す。
Figure 2008099170
Figure 2008099170
Y,Cb,Cr,R,G,Bは、それぞれ以下の条件である式4を満たしている。
Figure 2008099170
式3によってYUV信号からRGB信号に変換されたRGB信号がディスプレーなどのモニターに入力され表示される。
モニターは、様々な画質調整機能を有している。この調整には、画質向上のためモニター側で設定される場合や、使用目的や環境もしくは個人の好みに応じて外部から設定される場合等がある。
画質調整のうち、表示色を調整する方法の1つに色の三属性を調整する方法がある。色の三属性とは『彩度』『明度』『色相』のことであり、これらはお互いに独立した3要素である。代表的なものにマンセルの表色系があり、物体色の標準として広く用いられている。
テレビにおいては、YUV信号に対して特定の色ではなくすべての色域に対して三属性を調整する方法がある。例えば、式5のCOLを1より大きくすることによって画像の彩度を上げることができ、画面は鮮やかになる。
Figure 2008099170
また、特定の色に対する調整については、特許文献4に、RGB色空間で色調整を行う方法が示されている。特許文献1には、YMC色空間で色調整を行う方法が示されている。本発明者は、YUV色空間で3属性を調整する方法を提案している(特許文献2、3)。
特開平7−170404号公報 特願2005−126147号 特願2006−46792号 特許第3128429号公報
色の個別調整については、特許文献3はRGB信号で行う方法が示されている。また、特許文献1では、特定の色に対する調整は可能であるが、YMC空間で処理を行うものである。テレビの入力信号はYUV信号であるので、YUV信号で処理することが望ましい。
本発明者は、YUV色空間で3属性を調整する方法を提案した。明度の調整については、調整係数が一定であっても、各色が明度に及ぼす影響の大きさが異なる。提案の方法は、その影響の差を考慮せず明度調整をしていた。このため、実際に、各色で同じパラメータを用いて輝度を調整すると、各色ごとに異なる強度の効果が出てしまう。
また、輝度を上昇させる正の調整と、輝度を低下させる負の調整においても、同じパラメータを用いることで、調整後の色空間の分布が著しく偏ってしまう問題がある。
以上のような問題点を鑑み、各色に応じた明度の調整方法によって、異なる色であっても、同じ強度基準で調整できる方法が必要である。
本発明は、YUV/YCrCb画像において、CrCb/UV空間を極座標空間に変換して、極座標空間の角度を用いて色を特定し、特定した色に対して、明度、彩度及び色相調整をそれぞれ独立して同時に行う画像処理装置である。明度を調整する際に各基準色が明度に及ぼす影響の差異を考慮する。また、正の補正と負の補正で異なるパラメータを用い、色空間の著しい変化を防ぐ。
すなわち、本発明は、YUV/YCrCb画像について、UV/CrCb空間を極座標変換し、極座標空間の角度を色相として色を特定し、特定した色に対して明度・彩度・色相の調整をそれぞれ独立して同時に行う際に、その色の明度に対する影響度に依存なく明度を調整する画像処理装置である。
また、本発明は、複数基準色を用いて色領域を分割し、特定の色をその両側の基準色の延長と見做し、見做す程度は基準色の重み係数で表し、両基準色の調整パラメータを用いて特定色の明度・彩度・色相の調整を行う際に、各色に対して色の差を受けずに各色の明度を同じ基準で調整する画像処理装置である。
そして、本発明は、ノイズを防ぐために、彩度Dがある閾値より小さいときに重み係数をゼロとし、各色の明度に対する影響度に依存なく明度を調整する画像処理装置である。
更に、本発明は、薄い色に対して明度調整を軽くするため、明度の調整に彩度を反映させ、各色の明度に対する影響度に依存なく明度を調整する画像処理装置である。
また、本発明は、彩度と明度の調整を調整前の色相に基づいて行う際に、各色の明度に対する影響度に依存なく明度を調整する画像処理装置である。
そして、本発明は、彩度と明度の調整を調整後の色相に基づいて行う際に、各色の明度に対する影響度に依存なく明度を調整する画像処理装置である。
更に、本発明は、彩度と明度の調整を色相調整の前と後の2つのモードで行う際に、各色の明度に対する影響度に依存なく明度を調整する画像処理装置である。
また、上述した画像処理装置における明度を調整する処理を含む画像処理方法である。
本発明によれば、YUV/YCrCb画像において、CrCb/UV空間を極座標空間に変換して、極座標空間の角度を用いて色を特定し、特定した色に対して、明度、彩度及び色相調整をそれぞれ独立して同時に行い、明度を調整する際に各基準色が明度に及ぼす影響の差異を考慮し、正の補正と負の補正で異なるパラメータを用い、色空間の著しい変化を防ぐ画像処理装置を得ることができる。
本発明を実施するための最良の形態を説明する。
本発明の画像処理装置及び画像処理方法の実施例を説明する。入力信号の値をYin,Cbin,Crinとし、Cb−Cr座標系を以下の式6によって極座標に変換する。原点からの距離をD、Cb軸からの角度をθとする。
Figure 2008099170
となる。以上で求めた値のうち、θは色相、Dは彩度であり、Yinが明度である。
特定の色を独立で調整するために、基準となる色を設定する。その数はモニターの特性や目的に合わせて任意に設定することができるが、ここではR,G,B,C,M,Yの6色とし、それぞれの色相の値をθ,θ,θ,θ,θ,θyeとする。Cb−Cr空間は、この基準の色によって領域に分割される。分けられた領域を図1に示す。
ITU−R BT 601の規格においては、色相の値は式7に示す。
Figure 2008099170
RGBYCMの6色(基準色)を中心として重み係数分布を決定する。重み係数は、中心に1で、その両側の基準色に0とする。重み係数分布の形はいろいろと考えられるが、図6は2種類の曲線を示す。θは中心となる純色で、θ,θはその両側にある純色である。
例えば、中心となる色がRであれば、その両側にある色はMとYeになる。この時にθ=θ,θ=θ,θ=θyeとなる。中心Rに対して重みの分布範囲は図2のS1で示す。
RGBYCMの6色は、夫々に独自の重み分布をとっても良いが、共通することが多い。
入力画素の色相は、式6から求める。得たθで入力された色がどの領域に属しているかを判定する。例えば図2にある点P(Cbin,Crin)に対して、その色相はθである。θはθyeとθとの間にあるので、点Pの補正は色Yeと色Rにしか関係ない。
点Pに対して、その重み係数の特定は図7に示す。Wyeは色Yeの重み係数の分布で、Wrは色Rの重み係数分布である。θで両分布曲線と交差する処は、点Pにおける重み係数である。ここで、重み係数は2つある。夫々をW1、W2と記す。つまり、ある色に対して重み係数は2つ存在する。
実施例1を図3に表す。入力信号は、Yin、Cbin、Crinである。極座標計算部は、CbinとCrinからθとDを算出する。極座標変換は、CORDICアルゴリズムを利用することが多い。重み係数計算部は、θを使って図7から重み係数を決定する。D=0は、無彩色を意味する。Dがある閾値より小さいとき、重み係数W1/W2をゼロにする。Khx,Ksx,Kbxは、夫々色相、彩度、明度の調整係数で、外から入力される。ここで、x=RGBCMYeである。
明度調整は、式(8),(8a),(8b)で行う。各色に対して明度の影響度を考慮して、その明度係数KbxにQxを掛けて式(8b)で処理する。(8b)で得た係数K’bxを使って、図7のような重み付けを考慮し、式(8a)から総合調整係数K”bxを得る。ここで、明度の変動は視覚に敏感であるので、彩度の低い色で調整を軽くする必要がある。このため、Dをかけて彩度を反映する。最後に、得られた総合調整係数K”bxで調整を行う。処理は図8に示す。図3の明度調整の詳細は図8になる。
Figure 2008099170
彩度調整は、式9にて行う。彩度調整の結果Cb1とCr1を色相調整に入力する。
Figure 2008099170
色相調整は、式10で行う。色相調整の入力信号は、彩度調整の結果信号を使う。
Figure 2008099170
Figure 2008099170
実施例2は図4に表す。実施例1では、彩度と明度の調整は調整前の色相に基づいて行っている。色相調整後の特定な色信号に対して彩度と明度調整はできない。例えば、赤信号に対して色相を20度回転させる。同じく赤信号に対して彩度を1.5倍する処理を行う際、彩度の調整対象は色相調整前の赤信号となるので、色相調整後の赤信号に彩度調整を施すことができない。
実施例2では、色相調整用の角度を算出し、それを用いて明度と彩度の調整に適用することによって色相調整後の明度・彩度調整を実現する。
極座標計算部は、図3と同じである。重み係数計算1は、θを使って図7から重み係数を決定する。D=0は、色無しを意味する。Dは、ある閾値より小さいとき、重み係数W1/W2をゼロにする。Khx,Ksx,Kbxは夫々色相、彩度、明度の調整係数で、外から入力される。ここで、x=RGBCMYのいずれかである。
色相調整部1は、式12で調整後の色相θ’を算出する。
Figure 2008099170
重み係数計算2は、θではなく、θ’=Δθ+θを使って図7から重み係数を決定する。決定した重み係数をW1/W2でなく、W1’/W2’を記す。D=0は、色無しを意味する。Dがある閾値より小さいとき、重み係数W1/W2をゼロにする。ここで、重み係数はLUT(Look−up Table)を利用することが多いので、重み係数計算1と重み係数計算2はLUTを共用することが多い。
W1’/W2’を使って、明度調整は式(13),(13a),(13b)で行う。各色に対して明度の影響度を考慮し、その明度係数Kbxに係数Qxを掛けて式(8b)で処理する。(8b)で得た係数K’bxを使って、図7のような重み付けを考慮し、式(8a)から総合調整係数K”bxを得る。ここで、明度の変動は視覚に敏感であるので、彩度の低い色で調整を軽くする必要がある。このためDをかけて彩度を反映する。最後に、得られた総合調整係数K”bxで調整を行う。処理は図9に示す。図4の明度調整の詳細は図9に示す。
Figure 2008099170
W1’/W2’を使って、彩度調整は式14にて行う。
Figure 2008099170
Cb1とCr1を使って、色相調整部2より式15で行う。
Figure 2008099170
実施例3は図5に表す。同じ回路に実施例1と実施例2の機能を同時に搭載し、制御信号Kmによって重み係数を切り替えることができる。例えば、モード1(km=0)のときに、実施例1の処理を行い、モード2(km=1)のときに実施例2の処理を行うことができる。これにより、より柔軟なシステム構成ができる。
輝度の影響度を考慮する係数Qxの算出を説明する。基準色である赤(R),緑(G),青(B),黄(Ye),シアン(C), マゼンタ(M)の6色の輝度への影響度は、以下のように求められる。式2から式16が得られる。この式から色R,G,Bが明度Yへの影響度が分かる。
Y=0.299R+0.5787G+0.114B (16)
更に、Ye,C,Mは、以下の式17で求められる。
Ye=R+G
C =G+B (17)
M =R+B
式16、式17から各色が明度に対する影響度は式18に示すように求められる。貢献度の値は、Pxで記す。x=RGBCMYeのいずれかである。
Pr=0.299
Pg=0.587
Pb=0.114 (18)
Pye=Pr+Pg=0.886
Pc=Pg+Pb=0.701
Pm=Pr+Pb=0.413
各色に対して明度調整を行う時に、明度に対する影響度の大きい色に小さな調整係数を用い、影響度の小さい色に大きな調整係数を用いることで、異なる色に対して同じ割合で明度調整することができる。このときQxは式8b、式13bに示された外部からの入力値Kbxの条件によって、式19、式20のように決定される。
Kbx≧0のとき
Qr=1−Pr
Qg=1−Pg
Qb=1−Pb (19)
Qye=1−Pye
Qc=1−Pc
Qm=1−Pm
Kbx<0のとき
Qr=Pr
Qg=Pg
Qb=Pb (20)
Qye=Pye
Qc=Pc
Qm=Pm
また、式21、式22とすれば、輝度の影響を考慮しながら、回路を小規模に抑えることも可能である。
Kbx≧0のとき
Qx=1−Yin (21)
Kbx<0のとき
Qx=Yin (22)
さらに、式23を使用しても良い。式23に割り算があるので、ハードウエアの実現が複雑になるが、式5dより均一性が良い。
Qr=1/Pr
Qg=1/Pg
Qb=1/Pb (23)
Qye=1/Pye
Qc=1/Pc
Qm=1/Pm
YCMRGBの6色を境目とした色の領域分割の説明図。 重み係数の範囲を示す説明図。 色相調整前の情報を用いた彩度・明度調整手法の説明図。 色相調整後の情報を用いた彩度・明度調整手法の説明図。 切り替えモード付き色相・彩度・明度調整手法の説明図。 RGBYMCの6色における重み係数の説明図。 特定な色相における重み係数の説明図。 図3の明度調整手法の説明図。 図4の明度調整手法の説明図。

Claims (8)

  1. YUV/YCrCb画像について、UV/CrCb空間を極座標変換し、極座標空間の角度を色相として色を特定し、特定した色に対して明度・彩度・色相の調整をそれぞれ独立して同時に行う際に、その色の明度に対する影響度に依存なく明度を調整する画像処理装置。
  2. 複数基準色を用いて色領域を分割し、特定の色をその両側の基準色の延長と見做し、見做す程度は基準色の重み係数で表し、両基準色の調整パラメータを用いて特定色の明度・彩度・色相の調整を行う際に、各色に対して色の差を受けずに各色の明度を同じ基準で調整する請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 彩度Dがある閾値より小さいときに重み係数をゼロとし、各色の明度に対する影響度に依存なく明度を調整する請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 明度の調整に彩度を反映させ、各色の明度に対する影響度に依存なく明度を調整する請求項1に記載の画像処理装置。
  5. 彩度と明度の調整を調整前の色相に基づいて行う際に、各色の明度に対する影響度に依存なく明度を調整する請求項1に記載の画像処理装置。
  6. 彩度と明度の調整を調整後の色相に基づいて行う際に、各色の明度に対する影響度に依存なく明度を調整する請求項1に記載の画像処理装置。
  7. 彩度と明度の調整を色相調整の前と後の2つのモードで行う際に、各色の明度に対する影響度に依存なく明度を調整する請求項1に記載の画像処理装置。
  8. 請求項1―7のいずれか1項に記載の画像処理装置における明度を調整する処理を含む画像処理方法。
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