JP2008096214A - 作業台及びその作業台を備えた自動分析装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】バーコードの読取り操作を伴なう作業を行なうための作業台において、スペースを狭くすることなく連続的にバーコードの読取りができるようにする。
【解決手段】分析部1の側方に、作業者が入力作業等を行なうための作業台5が設けられている。作業台5は、例えばガラス板などの透明な板部材で構成された作業板8が取付け部材10によって装置本体の側方に取り付けられた支持部材14上に取り付けられて構成されている。作業板8を支持する支持部材14には、バーコードを連続的に読み取ることができるバーコードリーダ12が、その読取り部12aが正面を向いた状態で着脱可能に取り付けられている。バーコードリーダ12は作業板8の上方から目視できる。
【選択図】 図1
【解決手段】分析部1の側方に、作業者が入力作業等を行なうための作業台5が設けられている。作業台5は、例えばガラス板などの透明な板部材で構成された作業板8が取付け部材10によって装置本体の側方に取り付けられた支持部材14上に取り付けられて構成されている。作業板8を支持する支持部材14には、バーコードを連続的に読み取ることができるバーコードリーダ12が、その読取り部12aが正面を向いた状態で着脱可能に取り付けられている。バーコードリーダ12は作業板8の上方から目視できる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、バーコードを読み取る操作を伴なう作業を行なう作業台と、そのような作業台を備えた自動生化学分析装置、臨床用自動分析装置又は免疫測定装置などの自動分析装置に関するものである。
自動分析装置では、複数の反応試薬容器をラックに収納し、測定対象となる検体に対応する反応試薬を容器から吸入して反応容器内に吐出することが行なわれる。そのため、どの反応試薬容器がどのラックに収納されているかを予め装置に入力しておく必要がある。
作業者の入力作業を簡略化するために、自動分析装置にバーコードを読み取るバーコードリーダが設けておき、反応試薬容器にその容器に収容されている反応試薬に関する情報が入力されたバーコードを貼付して、反応試薬容器用のラックに反応試薬容器を収納する前に、どのラックに反応試薬容器を収納するのかを指定し、その後に容器に貼付されているバーコードを装置に接続されたバーコードリーダによって読み取らせることで、指定したラックに収納される反応試薬容器に収容されている反応試薬に関する情報が自動的に入力されるようにしていた。
一般的に、バーコードの読取りはバーコードリーダが着脱可能に取り付けられた専用の作業台上で行なわれる。通常、バーコードの読取り時は、わざわざバーコードリーダを取り出して読取り動作を行なう必要があり、作業者の両手がふさがってしまうなど操作が不便であった。読み取るバーコードが複数ある場合は、作業台上にバーコードリーダを置いて、連続的にバーコードを読み取ることもできるが、作業台のスペースがバーコードリーダによって狭められるという問題があった。
自動分析装置においても、バーコードリーダにバーコードを読み取らせるときは、作業者がバーコードリーダを手に持ち、読み取るバーコードに光を照射してその情報を読み取っていたため、多くのバーコードを読み取る場合に毎回バーコードリーダを手に持って読取り作業を行なうのは面倒であった。
装置の側方に作業者が入力作業等を行なうための作業台が設けられているため、その作業台上にバーコードリーダ用のホルダを設けてバーコードリーダから読取り用の光を連続照射させるようにすれば、バーコードリーダの読取り部分にバーコードをもっていくだけで連続的に読取りを行なうことができるが、そのためには作業台にバーコードリーダ用のホルダを置くためのスペースを確保する必要があり、作業台の作業スペースが狭くなる。
そこで本発明は、バーコードの読取り操作を伴なう作業を行なうための作業台の作業スペースを狭くすることなく連続的にバーコードの読取りができるようにすることを目的とするものである。
本発明の作業台は、少なくとも一部が透明な板部材で構成された作業板と、作業板の下で、バーコードを読み取るための読取り部が横方向を向いた状態で、作業板の上から透明な板部材を介して目視しながらバーコードを読み取らせることができる位置に配置されたバーコードリーダと、を備えていることを特徴とするものである。
なお、ここでの「横方向」は水平方向だけでなく、水平方向から傾斜した方向を含み、作業者が側方からバーコードの読み取りができる方向であればよい。
なお、ここでの「横方向」は水平方向だけでなく、水平方向から傾斜した方向を含み、作業者が側方からバーコードの読み取りができる方向であればよい。
本発明の自動分析装置は、検体が収容された検体容器を収納する検体収納部、反応試薬が収容され、収容されている反応試薬に関する情報を保持したバーコードが貼付されている反応試薬容器を収納する備えた反応試薬収納部、検体と反応試薬とを反応させるための反応容器が配置される反応容器配置部、検体収納部の所定の検体及び反応試薬収納部の所定の反応試薬を反応容器配置部に配置されている反応容器に供給するための液体供給機構、及び反応容器配置部に配置された反応容器内の光学的測定を行なう測定部を備えた分析部と、分析部の分析条件を入力する入力部と、入力部に入力された情報に基づいて分析部の分析動作を制御する制御部と、少なくとも一部が透明な板部材で構成された作業板、及び作業板の下で、作業板の上から透明な板部材を介して目視しながらバーコードを読み取らせることができる位置に、バーコードを読み取るための読取り部が横方向を向いた状態で配置され、連続的にバーコードを読み取ることができ、入力部に接続され、読み取った情報が入力部に入力されるようになっているバーコードリーダを備えた作業台と、を備えていることを特徴とするものである。
本発明の自動分析装置において、検体容器にも収容されている検体に関する情報を保持したバーコードが貼付されており、その情報もバーコードリーダを介して入力部に入力されるようになっていることが好ましい。
本発明の作業台は、少なくとも一部が透明な板部材で構成された作業板と、作業板の下で、バーコードを読み取るための読取り部が横方向を向いた状態で、作業板の上から透明な板部材を介して目視しながらバーコードを読み取らせることができる位置に配置されたバーコードリーダと、を備えているので、バーコードリーダを手に持つことなく、作業板の下にバーコードリーダを取り付けた状態でバーコードを読み取らせることができる。これにより、作業台上にバーコードリーダ用のホルダを設ける必要がなくなる。
本発明の自動分析装置は、分析に必要な情報を保持したバーコードを読み取るためのバーコードリーダが、作業板の下で、バーコードを読み取るための読取り部が横方向を向いた状態で、作業板の上から透明な板部材を介して目視しながらバーコードを読み取らせることができる位置に配置されているので、作業者はバーコードリーダを手に持つことなく作業台の上から目視しながらバーコードの読取りを行なうことができる。これにより、バーコードリーダ用のホルダを作業台上に設ける必要がないので、作業台上のスペースが確保できる。
実施例として自動分析装置を取り上げて説明するが、本発明の作業台は他の装置においてもバーコードの読取り操作を伴なう作業を行なう作業台に適用できるものである。
図1は一実施例の自動分析装置を示す三面図であり、(A)は正面図、(B)は上面図、(C)は側面図である。
自動分析装置は、検体を収容する検体容器や反応試薬を収容する反応試薬容器などが専用のラックに収納され、自動的に所定の位置にセットされる反応容器に所定の検体や反応試薬を注入してその光学的特性を測定するものである。図では検体容器、反応試薬容器、それらを収容するためのラックなどは省略されている。2は検体容器又は反応試薬容器をそれぞれ同一円周上に配置して収容するための検体及び反応試薬収容部である。検体は、例えば円弧上に移動するプローブ(図示は省略)によって吸入され、前処理を経て円周上に配置された反応容器用ラック(図示は省略)に収納されている反応容器内に分注される。同様に反応試薬も可動式プローブ(図示は省略)によって反応容器に注入される。各反応容器用ラックには、反応容器に対して光を照射する光源や反応容器からの散乱光や透過光を検出する光検出器などからなる光学的測定器(図示は省略)が設けられている。検体及び反応試薬収容部2、可動式プローブ、反応容器用ラック及び光学的測定器等により該自動分析装置の分析部1が構成されている。分析部は可動式のカバー4により全体が覆われている。
図1は一実施例の自動分析装置を示す三面図であり、(A)は正面図、(B)は上面図、(C)は側面図である。
自動分析装置は、検体を収容する検体容器や反応試薬を収容する反応試薬容器などが専用のラックに収納され、自動的に所定の位置にセットされる反応容器に所定の検体や反応試薬を注入してその光学的特性を測定するものである。図では検体容器、反応試薬容器、それらを収容するためのラックなどは省略されている。2は検体容器又は反応試薬容器をそれぞれ同一円周上に配置して収容するための検体及び反応試薬収容部である。検体は、例えば円弧上に移動するプローブ(図示は省略)によって吸入され、前処理を経て円周上に配置された反応容器用ラック(図示は省略)に収納されている反応容器内に分注される。同様に反応試薬も可動式プローブ(図示は省略)によって反応容器に注入される。各反応容器用ラックには、反応容器に対して光を照射する光源や反応容器からの散乱光や透過光を検出する光検出器などからなる光学的測定器(図示は省略)が設けられている。検体及び反応試薬収容部2、可動式プローブ、反応容器用ラック及び光学的測定器等により該自動分析装置の分析部1が構成されている。分析部は可動式のカバー4により全体が覆われている。
6は例えばPC(パーソナルコンピュータ)などで構成される入力部である。分析を開始する際は、作業者が入力装置6を介して検体や反応試薬に関する情報、分析条件等を入力することで、図示されていない制御部がそれらの情報に基づいて分析部1の分析動作を制御する。入力装置6と制御部はPCにより実現される。
分析部1の側方に、作業者が入力作業等を行なうための作業台5が設けられている。作業台5は、例えばガラス板などの透明な板部材で構成された作業板8が取付け部材10によって装置本体の側方に取り付けられた支持部材14上に取り付けられて構成されている。作業板8は入力表示部6よりも正面側に突き出しており、作業者が入力表示部6の前のスペースで作業を行なうことができるようになっている。
入力装置6は作業台5上に載置されている。
入力装置6は作業台5上に載置されている。
作業板8を支持する支持部材14には、バーコードを連続的に読み取ることができるバーコードリーダ12が、その読取り部12aが正面を向いた状態で着脱可能に取り付けられている。バーコードリーダ12は作業板8の上方から目視でき、作業者はバーコードリーダ12を手に持つことなく作業板8の下に取り付けた状態で、読み込ませたいバーコードをバーコードリーダ12の読取り部12aの前に容易にもっていくことができるようになっている。バーコードリーダ12は入力装置6及び制御部としてのPCに接続されており、バーコードリーダ12で読み取った情報は入力装置6に入力される。
図2はバーコードリーダ12を保持した状態の支持部材14を示したものである。この例では、支持部材14の該自動分析装置の正面側に切込み14aが設けられており、バーコードリーダ12上部の突出した読取り部12aが引っ掛けられるようになっている。バーコードリーダ12はバーコードを読み取るための光の照射のオン/オフを切り替えるためのスイッチ12bを備えており、スイッチ12bによってバーコードを読み取るための光を連続的に照射することができるものである。
図3はこの実施例の自動分析装置の構成を概略的に示すブロック図である。
バーコードリーダ12は入力装置6や制御部16を構成するPCに接続されており、バーコードを読み取って得られた情報は入力装置6に入力され、制御部16による分析部1の制御に反映される。
バーコードリーダ12は入力装置6や制御部16を構成するPCに接続されており、バーコードを読み取って得られた情報は入力装置6に入力され、制御部16による分析部1の制御に反映される。
バーコードリーダ12で読み取るバーコードは、例えば反応試薬容器に収容されている反応試薬に関する情報を保持したバーコードや、検体容器に収容されている検体に関する情報を保持したバーコードである。
自動分析装置(図1を参照)の検体及び反応試薬収納部2に検体容器や反応試薬容器用のラックが複数配置されている場合、どのラックにどのような検体又は反応試薬を収容した容器が収納されているかを全て装置に入力する必要がある。この自動分析装置では、作業者が入力装置6を介して複数あるラックのうち任意のラックを指定し、バーコードリーダによって容器に貼付されたバーコードを読み取らせることで、指定したラックに収納しようとしている容器の検体又は反応試薬の情報が装置に入力される。
また、検体容器を直接検体収納部に収納する場合や、反応試薬容器を直接反応試薬収納部に収納する場合であっても、作業者が、例えば検体収納部にある複数の検体収納位置のうち任意の位置を指定して、容器に貼付されたバーコードをバーコードリーダに読み取らせることで、指定した位置に収納しようとしている容器の検体又は反応試薬を、入力装置6を介して装置に入力することができる。
自動分析装置(図1を参照)の検体及び反応試薬収納部2に検体容器や反応試薬容器用のラックが複数配置されている場合、どのラックにどのような検体又は反応試薬を収容した容器が収納されているかを全て装置に入力する必要がある。この自動分析装置では、作業者が入力装置6を介して複数あるラックのうち任意のラックを指定し、バーコードリーダによって容器に貼付されたバーコードを読み取らせることで、指定したラックに収納しようとしている容器の検体又は反応試薬の情報が装置に入力される。
また、検体容器を直接検体収納部に収納する場合や、反応試薬容器を直接反応試薬収納部に収納する場合であっても、作業者が、例えば検体収納部にある複数の検体収納位置のうち任意の位置を指定して、容器に貼付されたバーコードをバーコードリーダに読み取らせることで、指定した位置に収納しようとしている容器の検体又は反応試薬を、入力装置6を介して装置に入力することができる。
従来の自動分析装置では、バーコードリーダ12に読み取らせるバーコードが複数ある場合、容器を収容しようとしているラックを指定し、バーコードリーダ12を手に持って容器に貼付されているバーコードに読取り部12aを向けて読み取らせ、その容器を指定したラックに収納するという動作が必要であり、いちいちバーコードリーダ12を手に持って読取りを行なうのが面倒であった。また、バーコードリーダ12を作業台の上に置き、容器に貼付されているバーコードをバーコードリーダ12の前にもっていって連続的に読み取らせる方法もあるが、バーコードリーダ12を配置したことによって作業台上のスペースが狭くなっていた。
この実施例の自動分析装置は、側方に設けられた作業台5は、上面の作業板8が透明な板部材で構成され、バーコードリーダ12が作業板8の下で正面を向いた状態で設けられ、作業者は作業板8の上からバーコードリーダ12が見えるようになっているので、バーコードリーダ12を手に持つことなく作業板8下にバーコードリーダ12が取り付けられた状態でバーコードの読取りを行なうことができる。これにより、作業板8上にバーコードリーダ12用のホルダを設ける必要もなくなり、作業板8上のスペースを有効に活用することができる。
なお、この実施例においては、バーコードリーダ12は正面を向いた状態で作業板8下に取り付けられているが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば側方(図1(A)において右側)を向いた状態で取り付けられていてもよく、バーコードリーダ12が作業板8下に取り付けられた状態で、作業者がバーコードにバーコードリーダ12に読み取らせることができる位置であればよい。
また、この実施例では、作業板8の全体がガラス板で構成されて全体が透明になっているが、本発明はこれに限定されるものではなく、少なくとも一部分が透明になっており、作業者が作業台5の上からその透明部分を介してバーコードリーダ12を目視でき、その状態でバーコードを読み取らせることができるようになっていればよい。
また、この実施例では、作業板8の全体がガラス板で構成されて全体が透明になっているが、本発明はこれに限定されるものではなく、少なくとも一部分が透明になっており、作業者が作業台5の上からその透明部分を介してバーコードリーダ12を目視でき、その状態でバーコードを読み取らせることができるようになっていればよい。
上記実施例においては、作業板8の透明部分の材質としてガラスが用いられているが、本発明はこれに限定されるものではなく、ポリプロピレンなどの樹脂も使用することができる。また、本発明において「透明」とは、完全な透明のほか、作業者が作業台5の上からその透明部分を介してバーコードリーダ12を目視しながらバーコードを読み取らせることができる程度に濁度を有する場合も含む。
1 分析部
2 検体及び反応試薬収納部
4 カバー
5 作業台
6 入力部
8 作業板
10 固定部材
12 バーコードリーダ
12a バーコードリーダの読取り部
14 支持部材
14a 切込み
16 制御部
2 検体及び反応試薬収納部
4 カバー
5 作業台
6 入力部
8 作業板
10 固定部材
12 バーコードリーダ
12a バーコードリーダの読取り部
14 支持部材
14a 切込み
16 制御部
Claims (3)
- 少なくとも一部が透明な板部材で構成された作業板と、
前記作業板の下で、バーコードを読み取るための読取り部が横方向を向いた状態で、前記作業板の上から前記透明な板部材を介して目視しながらバーコードを読み取らせることができる位置に配置されたバーコードリーダと、を備えていることを特徴とする作業台。 - 検体が収容された検体容器を収納する検体収納部、反応試薬が収容され、収容されている反応試薬に関する情報を保持したバーコードが貼付されている反応試薬容器を収納する反応試薬収納部、前記検体と反応試薬とを反応させるための反応容器が配置される反応容器配置部、前記検体収納部の所定の検体及び前記反応試薬収納部の所定の反応試薬を前記反応容器配置部に配置されている前記反応容器に供給するための液体供給機構、及び前記反応容器配置部に配置された前記反応容器内の光学的測定を行なう測定部を備えた分析部と、
前記分析部の分析条件を入力する入力部と、
前記入力部に入力された情報に基づいて前記分析部の分析動作を制御する制御部と、
少なくとも一部が透明な板部材で構成された作業板、及び前記作業板の下で、前記作業板の上から前記透明な板部材を介して目視しながらバーコードを読み取らせることができる位置に、前記バーコードを読み取るための読取り部が横方向を向いた状態で配置され、連続的に前記バーコードを読み取ることができ、前記入力部に接続され、読み取った情報が前記入力部に入力されるようになっているバーコードリーダを備えた作業台と、を備えていることを特徴とする自動分析装置。 - 前記検体容器にも収容されている検体に関する情報を保持したバーコードが貼付されており、その情報も前記バーコードリーダを介して前記入力部に入力される請求項1に記載の自動分析装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006276794A JP2008096214A (ja) | 2006-10-10 | 2006-10-10 | 作業台及びその作業台を備えた自動分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006276794A JP2008096214A (ja) | 2006-10-10 | 2006-10-10 | 作業台及びその作業台を備えた自動分析装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008096214A true JP2008096214A (ja) | 2008-04-24 |
Family
ID=39379213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006276794A Pending JP2008096214A (ja) | 2006-10-10 | 2006-10-10 | 作業台及びその作業台を備えた自動分析装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2008096214A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2458386A2 (en) | 2010-11-24 | 2012-05-30 | Sysmex Corporation | Sample analyzer |
-
2006
- 2006-10-10 JP JP2006276794A patent/JP2008096214A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2458386A2 (en) | 2010-11-24 | 2012-05-30 | Sysmex Corporation | Sample analyzer |
JP2012112786A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Sysmex Corp | 検体分析装置及びコンピュータプログラム |
CN102539661A (zh) * | 2010-11-24 | 2012-07-04 | 希森美康株式会社 | 样本分析装置 |
CN102539661B (zh) * | 2010-11-24 | 2014-10-15 | 希森美康株式会社 | 样本分析装置 |
US8961876B2 (en) | 2010-11-24 | 2015-02-24 | Sysmex Corporation | Sample analyzer |
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