JP2008094326A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 実際の車両の慣性主軸配置によらず、優れた操舵応答特性を確保することができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 電動パワーステアリング装置1は、ステアリング操作により発生する操舵トルクを検出するトルクセンサ10と、車速を検出する車速センサ11と、ECU12とを備えている。ECU12は、トルクセンサ10及び車速センサ11の検出値に基づいてアシスト量を求めるアシスト量演算部13と、実際の慣性主軸配置及び目標となる慣性主軸配置に関するパラメータを含む車両諸元データから得られる伝達関数を用いて、アシスト量を補正するアシスト量補正部14と、補正後のアシスト量に応じてモータ8の駆動を制御するモータ駆動制御部15とを有している。実際の慣性主軸配置及び目標となる慣性主軸配置に関するパラメータを含む車両諸元データは、メモリ16に予め記憶されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両に搭載される電動パワーステアリング装置に関するものである。
従来の電動パワーステアリング装置としては、例えば特許文献1に記載されているように、ステアリングホイールに加わる操舵トルクと車両の走行速度とを検出し、これらの検出値に基づいてモータを駆動制御して、運転者の操舵力をアシストするものが知られている。
特開2006−88989号公報
ところで、操舵時の過渡特性は、車両の慣性主軸配置に大きく影響される。慣性主軸配置は車両形状や重量物配置により決まるものであるため、車両形状や重量物配置によっては所望の操舵応答特性が得られないことがある。しかし、上記従来技術においては、そのような慣性主軸配置が操舵系に与える影響については、何ら考慮されていない。
本発明の目的は、実際の車両の慣性主軸配置によらず、優れた操舵応答特性を確保することができる電動パワーステアリング装置を提供することである。
本発明は、車両に搭載され、ステアリング操作に応じて電動アクチュエータを駆動させて操舵アシストを行う電動パワーステアリング装置において、車両の慣性主軸配置及び車両に対して目標となる慣性主軸配置を含む車両データを予め記憶しておく記憶手段と、ステアリング操作により発生する操舵量を検出する検出手段と、少なくとも検出手段で検出した操舵量と車両の慣性主軸配置及び目標となる慣性主軸配置を含む車両データとに基づいて、電動アクチュエータに対するアシスト量を設定する設定手段と、設定手段で設定されたアシスト量に応じて電動アクチュエータの駆動を制御する手段とを備えることを特徴とするものである。なお、車両データとしては、車両の慣性主軸配置及び目標となる慣性主軸配置に関するパラメータを含む車両諸元の各種データ、伝達関数のデータ及びマップデータ等が含まれる。
操舵応答特性に影響を与える車両の慣性主軸配置は、車両形状や重量物の配置によって決まるものである。しかし、車両の慣性主軸配置を変更するのは、現実的には極めて困難である。そこで、本発明の電動パワーステアリング装置では、実際の車両の慣性主軸配置及び車両にとって所望の操舵応答特性を得るための目標となる慣性主軸配置を含む車両データを予め記憶しておき、少なくとも操舵量検出値と車両の慣性主軸配置及び目標となる慣性主軸配置を含む車両データとに基づいて、車両の慣性主軸配置に起因した操舵応答性の低下を抑制するようなアシスト量を設定し、そのアシスト量に応じて電動アクチュエータの駆動を制御する。これにより、実際の車両の慣性主軸配置を目標となる慣性主軸配置に変更した場合と等価な系を形成することができる。従って、実際の車両の慣性主軸配置によらずに、良好な操舵応答特性を得ることができる。
好ましくは、設定手段は、ステアリング操作による車輪の転舵角変化と車両の挙動応答との関係を示す第1伝達関数のゲインを補償するように、車両の慣性主軸配置及び目標となる慣性主軸配置に関するパラメータを含みステアリング操作と車輪の転舵角変化との関係を示す第2伝達関数を設定し、検出手段で検出した操舵量及び第2伝達関数を用いてアシスト量を決定する。この場合には、車両の慣性主軸配置及び目標となる慣性主軸配置に関するパラメータと各種の車両諸元が分かれば、第2伝達関数が解析的に導き出されるため、車両の慣性主軸配置に起因した操舵応答性の低下を確実に抑制することができる。
本発明によれば、実際の車両の慣性主軸配置によらず、優れた操舵応答特性を確保することができる。これにより、操舵開始時に車両の挙動が速く応答すると共に、操舵終了時に車両の挙動が速く収まるようになる。
以下、本発明に係わる電動パワーステアリング装置の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係わる電動パワーステアリング装置の一実施形態を示す概略構成図である。同図において、本実施形態の電動パワーステアリング装置1は、ステアリングホイール2と、このステアリングホイール2の回転を左右の前車輪3に伝える伝達機構4とを備え、運転者のステアリング操作に応じて伝達機構4にアシスト力を付与することにより操舵アシストを行う。伝達機構4は、ステアリングホイール2と接続されたステアリングシャフト5と、左右の前車輪3にそれぞれ接続されたタイロッド6と、ステアリングシャフト5に付与されたアシスト力を各タイロッド6に伝達するギア部7とを有している。
ステアリングシャフト5には、アシスト力を付与するためのモータ(電動アクチュエータ)8が減速機9を介して連結されている。減速機9は、モータ8の回転を減速してステアリングシャフト5の出力軸に伝達する。
また、電動パワーステアリング装置1は、ステアリング操作により発生する操舵トルク(操舵量)を検出するトルクセンサ(検出手段)10と、車両の走行速度(車速)を検出する車速センサ11と、トルクセンサ10及び車速センサ11と接続された電子制御ユニット(ECU)12とを備えている。トルクセンサ10は、例えばステアリングシャフト5の入力軸に設けられている。
ECU12は、図2に示すように、アシスト量演算部13と、アシスト量補正部14と、モータ駆動制御部15とを有している。
アシスト量演算部13は、トルクセンサ10及び車速センサ11の検出値に基づいて、車両の慣性主軸配置が操舵系に及ぼす影響(後述)を考慮しない場合におけるモータ8に対するアシスト量(アシストトルク)を求める。具体的には、アシスト量演算部13は、操舵トルク及び車速とアシスト量との関係を示すアシストマップを用いて、アシスト量を求める。アシストマップは、低速時にはステアリング操作力を軽減させ、高速時にはステアリング操作に手応え感をもたせることで、優れたステアリングフィーリングを確保するように設定されている。なお、アシストマップのデータは、ECU12のメモリ16に予め記憶されている。
アシスト量補正部14は、車両の慣性主軸配置が操舵系に及ぼす影響を考慮して、アシスト量演算部13で求めたアシスト量を補正する。
ここで、慣性主軸配置とは、車両形状や重量物の配置に大きく依存する慣性諸元である。慣性主軸は、ロール方向、ピッチ方向及びヨー方向の3軸からなり、図3に示すように配置される。慣性主軸配置は、車両の種類によって異なっている。例えば、スポーツタイプの車両は、図3に示すようにロール方向慣性主軸が路面に対して前上がりになっているものが多く、ミニバンやSUVタイプの車両は、ロール方向慣性主軸が路面に対して前下がりになっているものが多い。なお、路面に対するロール方向慣性主軸の角度αは、ロール方向慣性主軸が路面に対して前上がりになっている場合には、α>0とする。また、一般に車両は左右対称であると考えられるので、ピッチ方向(図示Y軸方向)の慣性主軸は路面に平行である。
一般に慣性主軸配置は、車両の運動性能、特に操舵時の過渡応答に影響を及ぼす。例えば図4に示すように、路面に対するロール方向慣性主軸の角度αによって操舵応答特性が変化する。本発明者等は、そのような車両の慣性主軸配置によって操舵応答特性が変化する原因の究明を行った。
即ち、車輪の転舵角変化から車両の挙動が応答するまでの伝達関数(第1伝達関数)Gin(s)は、次の通りとなる。
Figure 2008094326
上記の伝達関数Gin(s)においては、図5に示すように、分母部Nin(s)は慣性主軸配置の影響を殆ど受けないが、分子部Din(s)は慣性主軸配置の影響を受けることが分かる。つまり、車両の慣性主軸配置によって操舵応答特性が変化する理由は、伝達関数Gin(s)の分子部Din(s)の高周波ゲイン(例えば1.5Hz以上の周波数域のゲイン)が変化することに起因していると考えられる。このとき、伝達関数Gin(s)の高周波ゲインの影響を受けるのは、図6に示すように、操舵開始時(図中A)、操舵切り返し時(図中B)、操舵終了時(図中C)である。
以上のような新たに見出された事実を踏まえ、アシスト量補正部14は、運転者のステアリング操作による入力操舵角δの変化から車輪の転舵角δが変化するまでの伝達関数(第2伝達関数)C(s)が次式となるように、アシストトルク特性を決定する。
Figure 2008094326

:ステアリングギア比
つまり、アシスト量補正部14は、図7に示すように、伝達関数Gin(s)の高周波ゲインの低下による車両の挙動(ヨー)応答の遅れを補償すべく、伝達関数C(s)を用いてフィードフォワード制御を行う。ここで、Nin(s)は、前述の伝達関数Gin(s)の分子他項式であり、車両諸元が決まれば一意に決まる。N(s)は、慣性主軸配置を所望の配置(車両に対して目標となる慣性主軸配置)とした場合における伝達関数の分子他項式であり、車両諸元が決まれば一意に決まる。目標となる慣性主軸配置は、所望の操舵応答特性が得られるように予め設定される。Nin(s)及びN(s)は、具体的には次式で表される。
in(s)=Nx2+Nx1s+Nx0
(s)=N’x2+Nx1s+Nx0
両式における係数Nx1,Nx0は、慣性主軸配置に影響しない係数であるため、フィードフォワード制御を行う際には、係数Nx2,N’x2の値のみを変化させることになる。係数Nx2,N’x2の詳細は次の通りであり、Ixz,I’xzが慣性主軸配置により変化するパラメータである。
x2=2K(mcrzz+mlxz)V
N’x2=2K(mcrzz+mlI’xz)V
:前輪タイヤ特性(等価CP)
m:車両重量
:車両バネ上重量
cr:車両の重心高とロールセンタとの間の距離
:車両の重心と前輪との間の距離
zz:ヨー慣性モーメント
xz:実際の慣性主軸配置におけるX−Z軸慣性乗積
I’xz:目標となる慣性主軸配置におけるX−Z軸慣性乗積
このように伝達関数C(s)を用いたフィードフォワード制御を行うことにより、運転者のステアリング操作による入力操舵角δの変化から車両挙動が応答するまでのトータルの伝達関数G(s)は、次の通りとなり、実際の慣性主軸配置の影響は全く受けないものとなる。
Figure 2008094326
つまり、上記のフィードフォワード制御によって、車両の慣性主軸配置を目標となる慣性主軸配置に変更するのと等価な系が得られることとなる。従って、フィードフォワード制御を行わない場合に比べて、伝達関数G(s)の高周波ゲインが高くなり、操舵応答特性が改善されるようになる。
図2に戻り、実際の慣性主軸配置及び目標となる慣性主軸配置に関するパラメータIxz,I’xzを含む各種の車両諸元データは、メモリ16に予め記憶されている。そして、アシスト量補正部14は、これらの車両諸元データから得られる伝達関数C(s)を用いて、先にトルクセンサ10及び車速センサ11の検出値から求められたアシスト量を補正する。
モータ駆動制御部15は、アシスト量補正部14で得られた補正後のアシスト量に対応する電流値をモータ8に供給して、モータ8の駆動を制御する。
ここで、ECU12において、メモリ16は、車両の慣性主軸配置及び車両に対して目標となる慣性主軸配置を含む車両データを予め記憶しておく記憶手段を構成する。アシスト量演算部13及びアシスト量補正部14は、少なくともトルク検出手段で検出した操舵トルクと車両の慣性主軸配置及び目標となる慣性主軸配置を含む車両データとに基づいて、モータ8に対するアシスト量を設定する設定手段を構成する。モータ駆動制御部15は、設定手段で設定されたアシスト量に応じてモータ8の駆動を制御する手段を構成する。
以上のように本実施形態にあっては、トルクセンサ10及び車速センサ11の検出値に基づいてアシスト量を求め、実際の慣性主軸配置及び目標となる慣性主軸配置に関するパラメータを含む車両諸元データから得られるフィードフォワード制御用の伝達関数C(s)を用いて、当該アシスト量を補正するようにしたので、車輪の転舵角変化に対する車両の挙動応答の伝達関数Gin(s)の高周波ゲインが補償される。これにより、実際の慣性主軸配置を変更しなくても、あたかも目標となる慣性主軸配置にするように車両形状や重量物の配置を変更した場合と同様の効果を得ることができる。
従って、実際の慣性主軸配置にかかわらず、車両毎に適切なアシスト特性が得られるため、優れた操舵応答特性を確保することができる。このように操舵応答特性が向上するので、操舵開始時及び操舵切り返し時には、車両挙動の応答性が良くなり、操舵終了時には、車両挙動の収まりが良くなって速く安定するようになる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態では、トルクセンサ10及び車速センサ11の検出値に基づいてアシスト量を求め、フィードフォワード制御用の伝達関数C(s)を用いて当該アシスト量を補正し、その補正したアシスト量に応じてモータ8を制御するようにしたが、モータ8に対するアシスト量を設定する手法としては、特にこれには限られない。例えば、操舵トルク及び車速に加えて実際の車両の慣性主軸配置及び目標となる慣性主軸配置も考慮したアシストマップを予め作成してメモリ16に記憶しておき、そのアシストマップに従ってアシスト量を設定しても良い。
本発明に係わる電動パワーステアリング装置の一実施形態を示す概略構成図である。 図1に示したECUの機能ブロック図である。 車両の慣性主軸配置の配置例を示す図である。 車両の慣性主軸配置による操舵応答特性の変化具合を示すグラフである。 伝達関数Gin(s)を分離した時の特性を示すグラフである。 車両の挙動(ヨーレート)の時間軸応答特性を示すグラフである。 図1に示した電動パワーステアリング装置の伝達系を概略的に示す図である。
符号の説明
1…電動パワーステアリング装置、2…ステアリングホイール、8…モータ(電動アクチュエータ)、10…トルクセンサ(検出手段)、12…ECU、13…アシスト量演算部(設定手段)、14…アシスト量補正部(設定手段)、15…モータ駆動制御部、16…メモリ(記憶手段)。

Claims (2)

  1. 車両に搭載され、ステアリング操作に応じて電動アクチュエータを駆動させて操舵アシストを行う電動パワーステアリング装置において、
    前記車両の慣性主軸配置及び前記車両に対して目標となる慣性主軸配置を含む車両データを予め記憶しておく記憶手段と、
    前記ステアリング操作により発生する操舵量を検出する検出手段と、
    少なくとも前記検出手段で検出した操舵量と前記車両の慣性主軸配置及び前記目標となる慣性主軸配置を含む車両データとに基づいて、前記電動アクチュエータに対するアシスト量を設定する設定手段と、
    前記設定手段で設定されたアシスト量に応じて前記電動アクチュエータの駆動を制御する手段とを備えることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記設定手段は、前記ステアリング操作による車輪の転舵角変化と前記車両の挙動応答との関係を示す第1伝達関数のゲインを補償するように、前記車両の慣性主軸配置及び前記目標となる慣性主軸配置に関するパラメータを含み前記ステアリング操作と前記車輪の転舵角変化との関係を示す第2伝達関数を設定し、前記検出手段で検出した操舵量及び前記第2伝達関数を用いて前記アシスト量を決定することを特徴とする請求項1記載の電動パワーステアリング装置。
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