JP2008092287A - 会話内容伝達システム、会話内容伝達サーバ、会話内容伝達方法および会話内容伝達プログラム - Google Patents

会話内容伝達システム、会話内容伝達サーバ、会話内容伝達方法および会話内容伝達プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】既に開始されているPoC通信に途中から参加する場合であっても、過去の会話内容を効率的に把握することができる会話内容伝達システム、サーバ、方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】入力部2−2は携帯電話機が送信した音声データを入力して、音声認識エンジン2−3はこれを即時解析する。自動テキスト作成部2−4は、解析結果に基づいて文字データを作成し、通話中テキストログ4を作成して、発言時刻を示す情報、端末識別情報および文字データを保存する。また、接続状態監視部2−1は、携帯電話機13が途中からPoC通信に参加した際に、端末識別情報、メールアドレスおよび途中参加した時刻を示す接続開始時刻を含む接続状態情報3を生成する。テキスト編集部2−5は、携帯電話機13が参加する前の通話中テキストログを抽出し、接続状態情報にもとづいてメール用テキスト5を生成し、出力部2−6が送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、PoC方式による通話において途中参加者に会話内容を伝達する会話内容伝達システム、会話内容伝達サーバ、会話内容伝達方法および会話内容伝達プログラムに関する。
PTT(Push-to-Talk)は、一つの通信チャネルを使用して、送信と受信を切り替えながら通信を行なう半二重通信による通信方式である。PTT(Push-to-Talk)では、ボタンを押下している端末からの音声が、通話相手である他の端末に送信される。なお、PTTは半二重通信であるため、発言権を有する端末は必ず1つである。
1対N(多数)の通話が可能であり、携帯電話機を用いて、複数のメンバに対して同時に音声を送信するグループ通話を行うことができるPoC(Push-to-Talk over Cellular)が多くのシーンで利用されている。
例えば、携帯電話機a,b,cがPoC通信によるグループ通話を行う場合について説明する。携帯電話機aのユーザが発起人となり、グループ通話の参加メンバとして携帯電話機b,cを選択して呼び出した場合、携帯電話機b,cは、グループ通話への参加または不参加を選択することができる。携帯電話機b,cが参加の意思を表示した場合、携帯電話機a,b,c間でのグループ通話が可能になる。一方、携帯電話機bが参加を選択し、携帯電話機cが不参加を選択した場合には、携帯電話機a,b間でのみグループ通話が可能になる。ここで、携帯電話機cは、携帯電話機a,b間でのグループ通話が終了していなければ、途中から参加することができる。
また、通話中の会話を文字データで記録し、記録した会話を文字表示させることができる会話ログ記録・表示機能付き携帯端末機器が提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1には、通話開始日時および通話相手の名前とともに会話内容を記録し、表示装置に表示することが記載されている。このような構成により、自分の会話ログと通話相手の会話ログとを容易に判別でき、会話の流れや会話中の状況を容易に把握することができる。
登録実用新案第3090341号公報(段落0016−0023)
しかし、特許文献1に記載された方式では、既に開始されているPoC通信に途中から参加する場合、途中参加するメンバは、それまでにどのような会話が交わされているかわからない。したがって、それまでの会話内容を把握するために、例えば、最初から参加しているメンバに会話内容をヒアリングする必要がある。すると、会話の流れが中断されたり、余分な通信を行うことにより通信料金が増えてしまう場合がある。
そこで、本発明は、既に開始されているPoC通信に途中から参加する場合であっても、過去の会話内容を効率的に把握することができる会話内容伝達システム、会話内容伝達サーバ、会話内容伝達方法および会話内容伝達プログラムを提供することを目的とする。
本発明による会話内容伝達システムは、グループ通話を行う場合における途中参加者に既に行われた会話内容を伝達する会話内容伝達システムであって、複数の端末を用いたグループ通話を行う際に、通話中のグループ通話における会話内容を含む音声データをテキストデータに変換する音声変換手段と、音声変換手段が変換したテキストデータを記憶するテキスト記憶手段と、新たな端末が通話中のグループ通話に途中参加したか否かを検出する途中参加検出手段と、途中参加検出手段によって新たな端末による途中参加が検出されると、テキスト記憶手段が記憶するテキストデータを、通信ネットワークを介して新たな端末に送信するテキスト送信手段とを備えたことを特徴とする。
端末を識別するための端末識別情報を受信する端末識別情報受信手段と、端末がグループ通話に参加した時刻である参加時刻を求める参加時刻算出手段とを備え、途中参加検出手段は、端末識別情報および参加時刻にもとづいて、新たな端末が途中参加したか否かを検出することが望ましい。そのような構成によれば、新たな端末が途中参加したことを検出することができる。
テキスト記憶手段は、音声データが送信された時刻を示す情報に対応付けてテキストデータを記憶し、テキスト送信手段は、新たな端末による途中参加が検出された時刻にもとづいて途中参加するまでのテキストデータを抽出して送信してもよい。そのような構成によれば、確実に途中参加した時刻に応じたテキストデータが送信される。
本発明による会話内容伝達システムは、グループ通話を行う場合における途中参加者に既に行われた会話内容を伝達する会話内容伝達システムであって、複数の端末を用いたグループ通話を行う際に、通話中のグループ通話における会話内容を含む音声データをテキストデータに変換する音声変換手段と、音声変換手段が変換したテキストデータを通信ネットワーク上に設けられたテキスト記憶手段に記憶させるテキスト登録手段と、新たな端末が通話中のグループ通話に途中参加したか否かを検出する途中参加検出手段と、途中参加検出手段によって新たな端末による途中参加が検出されると、通信ネットワーク上のテキスト記憶手段が記憶するテキストデータの所在を示す情報を、通信ネットワークを介して新たな端末に送信するテキスト情報送信手段とを備えたことを特徴とする。
本発明による会話内容伝達サーバは、グループ通話を行う場合における途中参加者に既に行われた会話内容を伝達する会話内容伝達サーバであって、複数の端末を用いたグループ通話を行う際に、通話中のグループ通話における会話内容を含む音声データをテキストデータに変換する音声変換手段と、音声変換手段が変換したテキストデータを記憶するテキスト記憶手段と、新たな端末が通話中のグループ通話に途中参加したか否かを検出する途中参加検出手段と、途中参加検出手段によって新たな端末による途中参加が検出されると、テキスト記憶手段が記憶するテキストデータを、通信ネットワークを介して新たな端末に送信するテキスト送信手段とを備えたことを特徴とする。
本発明による会話内容伝達方法は、グループ通話を行う場合における途中参加者に既に行われた会話内容を伝達する会話内容伝達方法であって、複数の端末を用いたグループ通話を行う際に、通話中のグループ通話における会話内容を含む音声データをテキストデータに変換し、変換したテキストデータを記憶し、新たな端末が通話中のグループ通話に途中参加したか否かを検出し、新たな端末による途中参加が検出されると、記憶するテキストデータを、通信ネットワークを介して新たな端末に送信することを特徴とする。
本発明による会話内容伝達プログラムは、グループ通話を行う場合における途中参加者に既に行われた会話内容を伝達するための会話内容伝達プログラムであって、コンピュータに、複数の端末を用いたグループ通話を行う際に、通話中のグループ通話における会話内容を含む音声データをテキストデータに変換する処理と、変換したテキストデータを記憶する処理と、新たな端末が通話中のグループ通話に途中参加したか否かを検出する処理と、新たな端末による途中参加が検出されると、記憶するテキストデータを、通信ネットワークを介して新たな端末に送信する処理とを実行させることを特徴とする。
本発明によれば、通信に途中参加した携帯通信端末装置が、参加前に通信された音声情報を文字情報として取得することができるという効果がある。
実施の形態1.
以下、本発明の第1の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明による会話内容伝達システムの第1の実施の形態を示すブロック図である。図1に示す会話内容伝達システムは、サーバ2と、携帯電話機11と、携帯電話機12と、携帯電話機13とを備える。携帯電話機11,12,13およびサーバ2は、PoC通信ネットワーク1を介して、PoC通信可能に接続される。
携帯電話機11,12,13は、プログラムに従って動作し、PoC方式による通話機能を有する携帯電話機である。また、携帯電話機11,12,13は、電子メール機能や、一般的な全二重通信方式による通話機能を有する。携帯電話機11,12,13は、例えば、PoC通信を開始する場合、PoC通信への参加や不参加を表明する場合およびPoC通信を終了する場合に、当該携帯電話機を識別可能な端末識別情報およびメールアドレスを出力する。なお、携帯電話機等の携帯端末に限らず、グループ通話機能を備えた他の端末であってもよい。
サーバ2は、プログラムに従って動作し、途中からPoC通信に参加した携帯電話機に、参加前の会話内容を示す情報を送信するサーバ装置である。サーバ2は、接続状態監視部2−1と、入力部2−2と、音声認識エンジン2−3と、自動テキスト作成部2−4と、テキスト編集部2−5と、出力部2−6とを含む。
接続状態監視部2−1は、携帯電話機11,12,13によるPoC通信の状態を監視し、例えば、PoC通信が開始された場合、PoC通信への参加表明や不参加表明があった場合およびPoC通信が終了された場合に、当該携帯電話機によって出力された端末識別情報、メールアドレスおよび当該携帯電話機においてなされたPoC通信に関する操作に応じて、接続状態情報3を記憶する。接続状態監視部2−1は、PoC通信が開始されたこと等を認識すると同時に、接続状態情報3を記憶する。例えば、サーバ2は、接続状態情報を記憶する接続状態情報データベースを備え、接続状態監視部2−1は、接続状態情報データベースに接続状態情報3を記憶させる。
図2は、接続状態情報の例を示す説明図である。図2に示すように、接続状態情報3は、携帯電話機を識別可能な「端末識別情報(接続者名)」、「メールアドレス」、「接続開始時刻」、「不参加表明時刻」および「接続終了時刻」を含む情報である。「接続開始時刻」は、例えば、発起人ユーザが使用する携帯電話機がグループ通話の参加メンバとして他の携帯電話機を呼び出した時刻や、呼び出された携帯電話機がグループ通話への参加を表明した時刻である。「不参加表明時刻」は、例えば、参加メンバとして呼び出された携帯電話機がグループ通話への不参加を表明した時刻である。また、「接続終了時刻」は、例えば、グループ通話に参加していた携帯電話機がグループ通話を終了した時刻である。なお、図2に示すように、接続終了時刻として、PoC通信中には「接続中」を示す情報を登録してもよく、不参加である場合には「不参加」を示す情報を登録してもよい。
例えば、携帯電話機11のユーザがグループ通話の発起人となって、13時00分00秒に携帯電話機12,13を呼び出した場合、接続状態監視部2−1は、「端末識別情報」が「携帯電話機11」、「メールアドレス」が「11@XX.ne.jp 」、「接続開始時刻」が「13時00分00秒」である接続状態情報を記憶する。その後、13時00分10秒に携帯電話機13が不参加を表明した場合、接続状態監視部2−1は、「端末識別情報」が「携帯電話機13」、「メールアドレス」が「13@XX.ne.jp 」、「不参加表明時刻」が「13時00分10秒」である接続状態情報を記憶する。また、13時00分20秒に携帯電話機12が参加を表明した場合、接続状態監視部2−1は、「端末識別情報」が「携帯電話機12」、「メールアドレス」が「12@XX.ne.jp 」、「接続開始時刻」が「13時00分20秒」である接続状態情報を記憶する。
また、接続状態監視部2−1は、携帯電話機13が途中からPoC通信に参加した際に記憶された接続状態情報をテキスト編集部2−5に出力する。ここで、接続状態監視部2−1は、グループ通話の参加メンバとして呼び出された全ての携帯電話機12,13から参加または不参加の表明があった時刻をチェック時刻として検出する。すなわち、チェック時刻は、すべての携帯電話機について、「接続開始時刻」または「不参加表明時刻」が記憶された場合における最も遅い時刻である。そして、チェック時刻よりも遅い時刻を示す接続開始時刻を検索し、該当する接続状態情報をテキスト編集部2−5に出力する。なお、接続状態監視部2−1は、これらの時刻を、例えば、サーバ2が備えるタイマが出力する信号に基づいて算出する。
例えば、図2に示す例では、チェック時刻は13時00分20秒である。ここで、携帯電話機13が、13時10分00秒に途中からの参加を表明した場合、接続状態監視部2−1は、「端末識別情報」が「携帯電話機13」、「メールアドレス」が「13@XX.ne.jp 」、「接続開始時刻」が「13時10分00秒」である接続状態情報を記憶する。記憶された接続状態情報の接続開始時刻「13時10分00秒」がチェック時刻「13時00分20秒」よりも遅いことから、接続状態監視部2−1は、記憶された接続状態情報をテキスト編集部2−5に出力する。
また、接続状態監視部2−1は、PoC通信が開始された場合に、例えば、所定の周期で、各携帯電話機においてプッシュボタンが押下されたか否かを判断する。プッシュボタンは、各携帯電話機が有し、PoC通信において発言権を獲得するために話者によって押下されるボタンである。プッシュボタンが押下されてから開放されるまでの間、その携帯電話機が発言権を獲得する。接続状態監視部2−1は、プッシュボタンが押下されたことおよび開放されたことを、入力部2−2に通知する。例えば、ボタンが押下された旨の信号が、PoC通信ネットワーク1の交換機を介してサーバ2に入力される。なお、発言権を獲得するとは、例えば、携帯電話機においてボタンが押下され、音声データを送信可能となることである。
入力部2−2は、接続状態監視部2−1からの通知にもとづいて、1回の発言に対する情報として、発言権が獲得されてから開放されるまでの間に携帯電話機が送信した音声データと、音声データを送信した携帯電話機を識別可能な端末識別情報とを入力する。入力部2−2は、入力した音声データを音声認識エンジン2−3に出力する。
音声認識エンジン2−3は、入力部2−2によって出力された音声データを音声認識処理を行うことによって即時解析する。
自動テキスト作成部2−4は、音声認識エンジン2−3によって解析された結果に基づいて文字データ(テキストデータ)を作成する。自動テキスト作成部2−4は、通話中テキストログ4を作成し、発言時刻を示す情報(例えば、発言文字情報を入力した時刻を示す情報)に対応付けて、入力部2−2が入力した端末識別情報と文字データとを保存する。なお、既に通話中テキストログ4が作成されている場合には、通話中テキストログ4における該当領域に、時系列的に順次記録する。例えば、サーバ2は、通話中テキストログ4を記憶するログデータベースを備え、自動テキスト作成部2−4は、ログデータベースに通話中テキストログ4を記憶させる。図3は、通話中テキストログの例を示す説明図である。図3に示す例では、「発言時刻を示す情報」が「13時02分03秒」、「端末識別情報」が「携帯電話機11」、「文字データ」が「こんにちは。」である通話中テキストログが1行目に記録されている。
テキスト編集部2−5は、携帯電話機13が途中からPoC通信に参加した際に記憶された接続状態情報を接続状態監視部2−1から入力する。テキスト編集部2−5は、接続状態監視部2−1から接続状態情報を入力した場合、その時点で最新の通話中テキストログ4を取得する。例えば、テキスト編集部2−5は、参加前の会話内容のテキストとして、ログデータベースからその時点で最新の通話中テキストログを抽出する。そして、テキスト編集部2−5は、参加前の会話内容のテキストにもとづいて、メール用テキスト5を生成する。また、テキスト編集部2−5は、メール用テキスト5の宛先として、入力した接続状態情報に含まれる「メールアドレス」を設定する。テキスト編集部2−5は、生成したメール用テキスト5を出力部2−6に出力する。
また、テキスト編集部2−5は、入力した接続状態情報に含まれる「接続開始時刻」にもとづいて、取得した通話中テキストログ4を検索してもよい。例えば、テキスト編集部2−5は、「接続開始時刻」と同じ時刻や、「接続開始時刻」より後の所定の時間内に含まれる時刻を検索する。そして、通話中テキストログ4のうち、検索された時刻以前の情報を抽出し、抽出された情報をメール本文に含むメール用テキスト5を生成する。
メール用テキスト5は、途中からPoC通信に参加した携帯電話機13に送信するための情報であって、携帯電話機13がPoC通信に参加する前の会話内容を示す情報である。図4は、メール用テキストの例を示す説明図である。メール用テキスト5は、発言時刻を示す情報に、端末識別情報と文字データとが対応付けられて、時系列的に記録された情報である。発言時刻を示す情報、端末識別情報および文字データは、通話中テキストログ4に含まれる情報と同じ情報である。
また、メール用テキスト5は、携帯電話機ごとの接続開始時刻、不参加表明時刻、接続終了時刻および端末識別情報を含むことが望ましい。接続開始時刻、不参加表明時刻、接続終了時刻および端末識別情報は、接続状態情報3に含まれる情報と同じ情報である。この場合、テキスト編集部2−5は、接続状態監視部2−1によって記憶された全ての接続状態情報3を参照し、時系列的に、端末識別情報ごとの接続開始時刻、不参加表明時刻および接続終了時刻が記載されたメール用テキスト5を生成する。ここで、図4に示すように、接続開始時刻に対して「接続開始」というコメントを記載し、不参加表明時刻に対して「不参加表明」というコメントを記載し、接続終了時刻に対して「接続終了」というコメントを記載してもよい。
出力部2−6は、テキスト編集部2−5によって出力されたメール用テキスト5を送信する。出力部2−6は、例えば、インターネット等の通信ネットワークを介して、途中参加した携帯電話機宛のメール用テキスト5を送信する。よって、出力部2−6は、インターネット等の通信ネットワークに対するインタフェース部を含む。
第1の実施の形態において、音声変換手段は、音声認識エンジン2−3によって実現される。テキスト記憶手段は、自動テキスト作成部2−4によって実現される。途中参加検出手段は、接続状態監視部2−1によって実現される。テキスト送信手段は、テキスト編集部2−5および出力部2−6によって実現される。
次に、図面を参照して第1の実施の形態の動作について説明する。図5は、通話中テキストログを生成する処理の例を示すフローチャートである。
サーバ2の接続状態監視部2−1は、携帯電話機11,12,13によるPoC通信が開始されるまで待機し、例えば、所定の周期でPoC通信が開始されたか否かを判断する(ステップS1)。接続状態監視部2−1は、例えば、発起人ユーザが使用する携帯電話機11がグループ通話の参加メンバとして他の携帯電話機12,13を呼び出した場合に、PoC通信が開始されたと判断する。接続状態監視部2−1は、PoC通信が開始されたと判断すると(YES)、例えば、所定の周期で、各携帯電話機においてプッシュボタンが押下されたか否かを判断する(ステップS2)。例えば、接続状態監視部2−1は、PoC通信ネットワーク1の交換機から、プッシュボタンが押下された旨の信号を受信すると、プッシュボタンが押下されたと判断する。ステップS1において、PoC通信が開始されていないと判断した場合には(NO)、再度ステップS1に移行する。
ステップS2において、接続状態監視部2−1が、プッシュボタンが押下されたと判断すると(YES)、入力部2−2は、発言権を獲得した携帯電話機が送信する音声データ(すなわち、話者が発する発言)の入力を開始し(ステップS3)、ステップS4に移行する。ステップS2において、プッシュボタンが押下されていないと判断した場合には(NO)、再度ステップS2に移行する。ステップS4において、接続状態監視部2−1は、例えば、所定の周期で、発言権を獲得した携帯電話機においてプッシュボタンが開放されたか否かを判断する。例えば、接続状態監視部2−1は、PoC通信ネットワーク1の交換機から、プッシュボタンが開放された旨の信号を受信すると、プッシュボタンが開放されたと判断する。
ステップS4において、接続状態監視部2−1が、プッシュボタンが開放されたと判断すると(YES)、入力部2−2は、音声データの入力を終了し、入力した音声データを音声認識エンジン2−3に出力する(ステップS5)。
音声認識エンジン2−3は、入力部2−2によって出力された音声データを音声認識処理を行うことによって即時解析する(ステップS6)。
自動テキスト作成部2−4は、通話中テキストログ4を作成して保存する。この場合、自動テキスト作成部2−4は、音声認識エンジン2−3によって解析された結果に基づいて文字データを作成し、通話中テキストログ4として発言時刻を示す情報と端末識別情報と文字データとを保存する。なお、既に通話中テキストログ4が作成されている場合には、通話中テキストログ4における該当領域に、時系列的に順次記録する(ステップS7)。例えば、ステップS2において、13時02分03秒に携帯電話機11においてプッシュボタンが押下され、「こんにちは」と発言された場合、ステップS2〜S7の処理により、図3に示す通話中テキストログ4に「13時02分03秒 携帯電話機11:こんにちは」と記録される。
接続状態監視部2−1は、例えば、所定の周期で、PoC通信が終了されたか否かを判断する(ステップS8)。PoC通信が終了されたと判断すると(YES)、一連の処理を終了し、終了されていないと判断すると(NO)、ステップS2に移行する。ステップS2〜S8の処理が繰り返されることにより、図3に例示する通話中テキストログ4が生成される。
次に、当初不参加を表明していた携帯電話機が途中から参加した場合に、参加前の会話内容を示す情報を送信する処理について説明する。図6は、参加前の会話内容を示す情報として、メール用テキストを生成して送信する処理の例を示すフローチャートである。
例えば、携帯電話機13が、13時10分00秒に途中からの参加を表明した場合、接続状態監視部2−1は、「端末識別情報」が「携帯電話機13」、「メールアドレス」が「13@XX.ne.jp 」、「接続開始時刻」が「13時10分00秒」である接続状態情報を記憶する(ステップS11)。接続状態監視部2−1は、記憶された接続状態情報の接続開始時刻「13時10分00秒」がチェック時刻「13時00分20秒」よりも遅いと判断して、記憶された接続状態情報をテキスト編集部2−5に出力する(ステップS12)。
テキスト編集部2−5は、接続状態監視部2−1によって出力された接続状態情報を入力した場合に、その時点で最新の通話中テキストログ4を取得する(ステップS13)。例えば、テキスト編集部2−5は、参加前の会話内容のテキストとして、ログデータベースからその時点で最新の通話中テキストログを抽出する。テキスト編集部2−5は、接続状態情報と参加前の会話内容のテキストとにもとづいて、メール用テキスト5を生成し(ステップS14)、出力部2−6に出力する(ステップS15)。出力部2−6は、例えば、インターネット等の通信ネットワークおよびPoC通信ネットワークを介して、途中参加した携帯電話機宛のメール用テキスト5を送信する。
例えば、ステップS14において生成されるメール用テキスト5(図4参照。)は、宛先が途中参加した携帯電話機13であって、メール本文が、図3に示す通話中テキストログ4のうち、携帯電話機13が途中参加した「13時10分00秒」以前の情報、すなわち、「発言時刻を示す情報」が「13時09分50秒」、「端末識別情報」が「携帯電話機12」、「文字データ」が「そうしましょう。」である情報以前の情報である。
以上に説明したように、第1の実施の形態によれば、携帯電話機がPoC通信に途中参加した場合、参加と同時に参加前の会話内容が記載されたメールを受信することができる。そのため、途中から参加したメンバが、最初から参加しているメンバに会話内容をヒアリングすることなく、参加してすぐに、参加前の会話内容を把握することができる。また、通話中テキストログのうち、参加前の会話内容のみが抽出されることから、必要最低限のデータを受信することができ、通信効率がよいという効果がある。
また、途中参加メンバは、参加前の会話内容を音声データではなくテキストデータとして取得するため、目と耳とを同時に使用して、会話に参加しながら参加前の会話内容を確認することができる。
また、PoC通信では、プッシュボタンを押下して発言権を獲得した携帯電話機のみが音声データを送信可能であり、複数の人が同時に発言することがなく、発言者は必ず1人であるため、発言内容に対する発言者を確実に認識することができる。
なお、本実施の形態では、参加前の会話内容を電子メールとして送信する場合を例示したが、SMS(Short Message Service )によるメッセージとして送信してもよい。SMSによるメッセージを送信する場合、メッセージの宛先として、例えば、携帯電話機の端末識別情報を使用することができる。SMSを用いれば、サーバ2は、メールアドレスの入力が不要となる。また、自動テキスト作成部2−4は、SMSによるメッセージの文字数制限に応じて、参加前の会話内容を要約してメール用テキスト5を生成することが望ましい。
実施の形態2.
次に、本発明の第2の実施の形態を図面を参照して説明する。図7は、本発明による会話内容伝達システムの第2の実施の形態を示すブロック図である。図7に示す会話内容伝達システムは、サーバ21と、携帯電話機11と、携帯電話機12と、携帯電話機13とを備える。携帯電話機11,12,13およびサーバ21は、PoC通信ネットワーク1を介して、PoC通信可能に接続される。また、本実施の形態において、携帯電話機11,12,13およびサーバ21は、インターネット等の通信ネットワークを介して、所定のWebサーバと通信可能に接続されるとともに、通信事業者が提供する移動通信網に接続される。
携帯電話機11,12,13は、PoC方式による通話機能を有する携帯電話機である。また、携帯電話機11,12,13は、SMS機能や、一般的な全二重通信方式による通話機能を有する。携帯電話機11,12,13は、例えば、PoC通信を開始する場合、PoC通信への参加や不参加を表明する場合およびPoC通信を終了する場合に、当該携帯電話機を識別可能な端末識別情報を出力する。
サーバ21は、PoC通信における会話内容を、所定のWebサーバが提供する掲示板等のWebページに表示される掲示板情報41として記憶し、途中からPoC通信に参加した携帯電話機に、当該掲示板情報の所在を示すURLを示す情報を送信するサーバ装置である。各携帯電話機は、例えば、インターネット等の通信ネットワークを介して所定のWebサーバと通信し、掲示板情報41を取得して表示させることができる。以下、サーバ21が、掲示板情報の所在を示すURLを示す情報をSMSによるメッセージとして送信する場合を例示して説明する。
サーバ21は、接続状態監視部2−1と、入力部2−2と、音声認識エンジン2−3と、自動テキスト作成部21−4と、テキスト編集部21−5と、出力部21−6とを含む。なお、第1の実施の形態と同様の構成部については、図1と同一の符号を付し、説明を省略する。
自動テキスト作成部21−4は、掲示板情報41における該当領域に、音声認識エンジン2−3によって出力された発言文字情報を記録する。図8は、掲示板情報の例を示す説明図である。図8に示すように、掲示板情報41は、発言時刻を示す情報に対応付けられた発言文字情報が、時系列的に順次記憶される情報である。
テキスト編集部21−5は、例えば、携帯電話機13が途中からPoC通信に参加した際に記憶された接続状態情報を接続状態監視部2−1から入力する。テキスト編集部21−5は、接続状態監視部2−1から接続状態情報を入力した場合、入力した接続状態情報にもとづいて、メッセージ用テキスト51を生成し、出力部21−6に出力する。
本実施の形態において、メッセージ用テキスト51は、途中からPoC通信に参加した携帯電話機13に送信するための情報であって、掲示板情報41の所在を示すURLを示す情報である。テキスト編集部21−5は、メッセージ用テキスト51の宛先として、例えば、入力した接続状態情報に含まれる「端末識別情報」を設定する。
出力部21−6は、テキスト編集部21−5によって出力されたメッセージ用テキスト51を送信する。出力部21−6は、例えば、移動通信網等の通信ネットワークを介して、途中参加した携帯電話機宛のメッセージ用テキスト51を送信する。よって、出力部21−6は、移動通信網等の通信ネットワークに対するインタフェース部を含む。
なお、本実施の形態では、サーバ21が、掲示板情報の所在を示すURLを示す情報をSMSによるメッセージとして送信する場合を例示して説明したが、電子メールで送信してもよい。
以上に説明したように、第2の実施の形態によれば、複数のメンバが閲覧可能な掲示板を用いて参加前の会話内容を確認することができることから、第1の実施の形態による効果に加えて、例えば、途中参加したメンバが複数存在する場合であっても、携帯電話機ごとにメール用テキストを生成する必要がなく、処理を効率的に行うことができる。
なお、上記の第1の実施の形態および第2の実施の形態では、3台の携帯電話機11,12,13がPoC方式による通信を行う場合を例示しているが、PoC通信を行う携帯電話機の台数は3台に限られず、例えば、4台以上であってもよい。
本発明は、PoC通信可能な携帯電話機およびPoC通信ネットワークを利用してグループ通話を行う用途に効果的に適用される。
本発明による会話内容伝達システムの第1の実施の形態を示すブロック図である。 接続状態情報の例を示す説明図である。 通話中テキストログの例を示す説明図である。 メール用テキストの例を示す説明図である。 通話中テキストログを生成する処理の例を示すフローチャートである。 メール用テキストを生成して送信する処理の例を示すフローチャートである。 本発明による会話内容伝達システムの第2の実施の形態を示すブロック図である。 掲示板情報の例を示す説明図である。
符号の説明
1 PoC通信ネットワーク
2 サーバ
2−1 接続状態監視部
2−2 入力部
2−3 音声認識エンジン
2−4 自動テキスト作成部
2−5 テキスト編集部
2−6 出力部
3 接続状態情報
4 通話中テキストログ
5 メール用テキスト
11〜13 携帯電話機

Claims (7)

  1. グループ通話を行う場合における途中参加者に既に行われた会話内容を伝達する会話内容伝達システムであって、
    複数の端末を用いたグループ通話を行う際に、通話中のグループ通話における会話内容を含む音声データをテキストデータに変換する音声変換手段と、
    前記音声変換手段が変換したテキストデータを記憶するテキスト記憶手段と、
    新たな端末が前記通話中のグループ通話に途中参加したか否かを検出する途中参加検出手段と、
    前記途中参加検出手段によって新たな端末による途中参加が検出されると、前記テキスト記憶手段が記憶するテキストデータを、通信ネットワークを介して前記新たな端末に送信するテキスト送信手段と
    を備えたことを特徴とする会話内容伝達システム。
  2. 端末を識別するための端末識別情報を受信する端末識別情報受信手段と、
    端末がグループ通話に参加した時刻である参加時刻を求める参加時刻算出手段とを備え、
    途中参加検出手段は、前記端末識別情報および参加時刻にもとづいて、新たな端末が途中参加したか否かを検出する
    請求項1記載の会話内容伝達システム。
  3. テキスト記憶手段は、音声データが送信された時刻を示す情報に対応付けてテキストデータを記憶し、
    テキスト送信手段は、新たな端末による途中参加が検出された時刻にもとづいて途中参加するまでのテキストデータを抽出して送信する
    請求項1記載の会話内容伝達システム。
  4. グループ通話を行う場合における途中参加者に既に行われた会話内容を伝達する会話内容伝達システムであって、
    複数の端末を用いたグループ通話を行う際に、通話中のグループ通話における会話内容を含む音声データをテキストデータに変換する音声変換手段と、
    前記音声変換手段が変換したテキストデータを通信ネットワーク上に設けられたテキスト記憶手段に記憶させるテキスト登録手段と、
    新たな端末が前記通話中のグループ通話に途中参加したか否かを検出する途中参加検出手段と、
    前記途中参加検出手段によって新たな端末による途中参加が検出されると、前記通信ネットワーク上のテキスト記憶手段が記憶するテキストデータの所在を示す情報を、通信ネットワークを介して前記新たな端末に送信するテキスト情報送信手段と
    を備えたことを特徴とする会話内容伝達システム。
  5. グループ通話を行う場合における途中参加者に既に行われた会話内容を伝達する会話内容伝達サーバであって、
    複数の端末を用いたグループ通話を行う際に、通話中のグループ通話における会話内容を含む音声データをテキストデータに変換する音声変換手段と、
    前記音声変換手段が変換したテキストデータを記憶するテキスト記憶手段と、
    新たな端末が前記通話中のグループ通話に途中参加したか否かを検出する途中参加検出手段と、
    前記途中参加検出手段によって新たな端末による途中参加が検出されると、前記テキスト記憶手段が記憶するテキストデータを、通信ネットワークを介して前記新たな端末に送信するテキスト送信手段と
    を備えたことを特徴とする会話内容伝達サーバ。
  6. グループ通話を行う場合における途中参加者に既に行われた会話内容を伝達する会話内容伝達方法であって、
    複数の端末を用いたグループ通話を行う際に、通話中のグループ通話における会話内容を含む音声データをテキストデータに変換し、
    変換したテキストデータを記憶し、
    新たな端末が前記通話中のグループ通話に途中参加したか否かを検出し、
    新たな端末による途中参加が検出されると、記憶するテキストデータを、通信ネットワークを介して前記新たな端末に送信する
    ことを特徴とする会話内容伝達方法。
  7. グループ通話を行う場合における途中参加者に既に行われた会話内容を伝達するための会話内容伝達プログラムであって、
    コンピュータに、
    複数の端末を用いたグループ通話を行う際に、通話中のグループ通話における会話内容を含む音声データをテキストデータに変換する処理と、
    変換したテキストデータを記憶する処理と、
    新たな端末が前記通話中のグループ通話に途中参加したか否かを検出する処理と、
    新たな端末による途中参加が検出されると、記憶するテキストデータを、通信ネットワークを介して前記新たな端末に送信する処理と
    を実行させるための会話内容伝達プログラム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103379037A (zh) * 2012-04-27 2013-10-30 株式会社Ntt都科摩 路由设备及其方法和系统
JP2015207191A (ja) * 2014-04-22 2015-11-19 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 外国語会話理解支援装置、外国語会話理解支援方法及びプログラム

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