JP2008091370A - 電源分配装置およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】同一基板上に厚さの異なる導体層で構成した電源回路と電子回路とを形成した多層配線基板10を搭載した電源分配装置であって、
硬質のコア材1に積層された厚さ70μm以下の第1導体層2の上に絶縁層3を介して厚さ200μm以上の第2導体層4を積層した多層配線基板10の、前記第1導体層2に回路パターン6aを形成して小電流用回路を構成するとともに、前記第2導体層4に回路パターン6bを形成して大電流用回路を構成し、部分的に第1導体層を露出させた。
【選択図】図4
Description
従来の電源分配装置は、金属板を打抜いたバスバーと、このバスバーを保持、絶縁する絶縁板とを積層することによって大電流用の電源回路(電源の電力を分配するための回路)を構成していた。そして、電子回路を構成するプリント回路基板を組み込んだ電源分配装置では、電源回路(バスバー)と電子回路(プリント回路基板)の電気的接続を図るため、プリント回路基板にメス端子を内蔵するメス端子内蔵コネクタを取り付け、当該コネクタにバスバーのオス端子を差し込んで接続していた。
また電子回路を構成するプリント回路基板を組み込んだ電源分配装置において、先端に圧接端子を有する渡り導体をプリント回路基板に実装し、この渡り導体の先端の圧接端子にバスバーを接続し、電源回路と電子回路との電気的接続を図る方法が提案されている(例えば、特許文献1及び2を参照)。
また先端に圧接端子を有する渡り導体を実装したプリント回路基板を用いて、電源回路(バスバー)と電子回路(プリント回路基板)とを電気的に接続した場合、コストは抑えられるものの、電子回路の形成に必要なスペースの他に先端に圧接端子を有する渡り導体を設けるためのスペースが必要となってプリント回路基板の基板サイズが大きくなってしまい、そのため電源分配装置が大きくなってしまうといった問題点があった。
本発明の電源分配装置は、同一基板上に厚さの異なる導体層で構成した電源回路と電子回路とを形成した多層配線基板10をハウジング20内に収納することによって、電子回路を組み込んだ電源分配装置を構成するものである。そして前記電源分配装置に搭載される多層配線基板10に、厚さ200μm以上、好ましくは200〜400μmの導体層で構成した大電流用の回路パターン6bを形成して電源回路を構成するとともに、厚さ70μm以下、好ましくは18〜50μmの導体層で構成した小電流用の回路パターン6aを形成して電子回路を構成する。
電源分配装置に搭載される多層配線基板10として、この実施例では、硬質のコア材1の表面または/および裏面に厚さ70μm以下の第1導体層2(薄膜銅箔)が積層され、さらに前記第1導体層上に絶縁層3を介して厚さ200μm以上の第2導体層4(厚膜銅箔)が部分的に積層された多層配線基板10を使用した。
一方、電源分配装置に組み込む電子回路は小電流(定格電流10A未満)に対応すればいいので、回路の厚さは200μmも必要ない。小電流対応の回路では、厚さが70μmあれば十分である。また電子回路を構成するプリント回路基板には回路パターンが複雑に張り巡らされているが、厚さ200μm以上の導体層をエッチング処理して回路パターンを形成すると、エッチング処理による最小回路パターン幅の関係上、電子回路を形成するための基板スペース(プリント回路基板の投影面積)が大きくなってしまうといった問題点がある。
そこで、厚さ70μm以下の第1導体層2(薄膜銅箔)の上に絶縁層3を介して厚さ200μm以上の第2導体層4(厚膜銅箔)が部分的に積層されている多層配線基板10を使用し、最外層に積層されている厚さ200μm以上の第2導体層4をエッチング処理して大電流用の回路パターン6bを形成し、電源回路を構成するとともに、内側に積層されている厚さ70μm以下の第1導体層2をエッチング処理して小電流用の回路パターン6aを形成し、電子回路を構成した。
そして図1(c)に示すように、前記第1導体層2上に積層されている絶縁層3と第2導体層4とを部分的に取り除き、厚さ70μm以下の第1導体層2(小電流用の回路パターン6a)を部分的に露出させる。第1導体層2(小電流用の回路パターン6a)を部分的に露出させることによって、当該露出部分の小電流用回路(電子回路)には電子部品(図示せず)などを実装することができ、電子部品を実装した電子回路を構成することができる。
図2(b)に示す多層配線基板10では、第1導体層2(小電流用の回路パターン6a)が部分的に露出するように、絶縁層3を介して第2導体層4を部分的に積層したため、前記露出部分の小電流用回路(電子回路)には電子部品(図示せず)などを実装することができ、電子部品を実装した電子回路を構成することができる。
なお大電流用の回路パターンを形成した配線基板では、その内側(内層)に放熱用の薄膜導体層(18〜70μm程度)を設ける技術が知られている。そこで本発明では、厚さ200μm以上の第2導体層4の内側に絶縁層3を介して積層されている厚さ70μm以下の第1導体層2を、非露出部分において放熱用の内層としての機能させるとともに、露出部分において電子回路としての機能させるように構成した。
つまり、多層配線基板10に形成したスルーホール7によって、第2導体層4をエッチング処理して形成した大電流用の回路パターン(電源回路)6bと、第1導体層2をエッチング処理して形成した小電流用の回路パターン(電子回路)6aとの導通性を確保し、コネクタなどを使用することなく電子回路と電源回路とを電気的に接続する。
なお電源回路と電子回路とを保護するため、各回路パターンの露出する表面に絶縁被覆を設けておくことが好ましい。
図3は、電源分配装置に搭載される屈曲式多層配線基板10´について説明する図(部分断面図)であり、図3は、屈曲式多層配線基板10´を搭載した電源分配装置を示す図(断面図)である。
電源分配装置に搭載される屈曲式多層配線基板10´は、図3(a)に示すように、硬質のコア材1の表面に積層された第1導体層2の上に厚さ100μm程度のボンディングシート(絶縁シート)31を介して第2導体層41を積層するとともに、硬質のコア材1の裏面に積層された第1導体層2の上に絶縁層32を介して第2導体層42を積層した多層配線基板において、当該多層配線基板の一部にコア材1を取り除いて厚さ100μm程度のボンディングシート31と一層の第2導体層41のみからなる薄肉部分(屈曲部8)が形成され、前記薄肉部分(屈曲部8)にて屈曲可能とせしめたものである。
また厚さ200μm以上の第2導体層41,42の内側に設けられた厚さ70μm以下の第1導体層(銅箔など)2を部分的に露出させるように構成し、第1導体層(小電流用の回路パターン6a)が露出する部分に形成された回路(電子回路)に電子部品などを実装できるように構成した。
図3(b)に示す実施例では、屈曲部8を挟んで一方側(右側)の、コア材1の裏面側に積層されている絶縁層32と第2導体層42とを取り除くことによって、コア材1の裏面に張り合わされている厚さ70μm以下の第1導体層2を部分的に露出させてある。
そして図4に示すように、同一基板上に厚さ200μm以上の大電流用の回路パターン(電源回路)6bと、厚さ70μm以下の小電流用の回路パターン(電子回路)6aとが形成され、さらに前記層厚の異なる回路パターン同士をスルーホール7にて導通させた屈曲式多層配線基板10´を屈曲部8にて屈曲せしめ、当該屈曲式多層配線基板10´をハウジング20に収納することによって電子回路を組み込んだ電源分配装置を構成する。
また屈曲式多層配線基板10´には、電源分配装置に他の電気部品を接続するための接続端子12(例えば、コネクタやヒューズなどを配線回路に電気的に接続するための接続端子)が取り付けられるとともに、屈曲式多層配線基板10´を屈曲したことによって生じる内側の空間に電子回路6aが形成され、さらにその電子回路に電子部品9が配置されている。
なお電源回路と電子回路とを保護するため、各回路パターンの露出する表面に絶縁被覆11を設けておくことが好ましい。
2 第1導体層
3,32 絶縁層
31 ボンディングシート(絶縁シート)
4,41,42 第2導体層
6a 小電流用の回路パターン
6b 大電流用の回路パターン
7 スルーホール
8 屈曲部
9 電子部品
10 多層配線基板
10´ 屈曲式多層配線基板
11 絶縁被覆
12 接続端子
20 ハウジング
Claims (6)
- 同一基板上に厚さの異なる導体層で構成した電源回路と電子回路とを形成した多層配線基板(10)を搭載した電源分配装置であって、
硬質のコア材(1)に積層された厚さ70μm以下の第1導体層(2)の上に絶縁層(3)を介して厚さ200μm以上の第2導体層(4)を積層した多層配線基板(10)の、前記第1導体層(2)に回路パターン(6a)を形成して小電流用回路を構成するとともに、前記第2導体層(4)に回路パターン(6b)を形成して大電流用回路を構成し、部分的に第1導体層(2)を露出させたことを特徴とする電源分配装置。 - 第1導体層(2)が露出した部分に電子部品を実装したことを特徴とする請求項1に記載の電源分配装置。
- 硬質のコア材(1)の表面に積層された第1導体層(2)上にボンディングシート(31)を介して第2導体層(41)が積層されるとともに、硬質のコア材(1)の裏面に積層された第1導体層(2)上に絶縁層(32)を介して第2導体層(42)が積層された多層配線基板の、前記第1導体層(2)に回路パターン(6a)を形成して小電流用回路を構成するとともに、前記第2導体層(41,42)に回路パターン(6b)を形成して大電流用回路を構成し、
さらに前記多層配線基板の一部にコア材を取り除いてボンディングシート(31)と第2導体層(41)のみからなる屈曲部(8)を形成し、当該屈曲部(8)にて屈曲せしめた屈曲式多層配線基板(10´)を搭載したことを特徴とする請求項1または2に記載の電源分配装置。 - 硬質のコア材(1)に厚さ70以下μmの第1導体層(2)を積層し、前記第1導体層に回路パターン(6a)を形成して小電流用回路を形成する工程と、
前記第1導体層上に絶縁層(3)を介して厚さ200μm以上の第2導体層(4)を積層し、絶縁層を介して第1導体層上に積層された第2導体層(4)に回路パターン(6b)を形成して大電流用回路を形成する工程と、
部分的に第1導体層(2)上の層を取り除くことによって、第1導体層が部分的に露出させる工程とによって、
同一基板上に厚さの異なる導体層で構成した電源回路と電子回路とを形成した多層配線基板(10)を作成し、前記多層配線基板(10)をハウジングに収納したことを特徴とする電源分配装置の製造方法。 - 硬質のコア材(1)に厚さ70μm以下の第1導体層(2)を積層し、前記第1導体層に回路パターン(6a)を形成して小電流用回路を形成する工程と、
前記第1導体層上に絶縁層(3)を介して厚さ200μm以上の第2導体層(4)を部分的に積層し、絶縁層を介して第1導体層上に部分的に積層された第2導体層(4)に回路パターン(6b)を形成して大電流用回路を形成する工程とによって、
同一基板上に厚さの異なる導体層で構成した電源回路と電子回路とを形成した多層配線基板(10)を作成し、前記多層配線基板(10)をハウジングに収納したことを特徴とする電源分配装置の製造方法。 - 硬質のコア材(1)の表面に積層した第1導体層(2)の上にボンディングシート(31)を介して第2導体層(41)を積層するとともに、硬質のコア材(1)の裏面に積層した第1導体層(2)の上に絶縁層(32)を介して第2導体層(42)を積層した多層配線基板の一部に、コア材を取り除いてボンディングシート(31)と第2導体層(41)のみからなる屈曲部(8)を形成することによって屈曲式多層配線基板(10´)を作成し、
同一基板上に厚さの異なる導体層で構成した電源回路と電子回路とを形成した屈曲式多層配線基板(10´)を前記屈曲部(8)にて屈曲させ、ハウジングに収納したことを特徴とする請求項4または5に記載の電源分配装置の製造方法。
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