JP2008088842A - ピストンシール構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】圧縮効率を高めることが可能なピストンシール構造及び空気圧縮機を提供する。
【解決手段】空気圧縮機の圧縮行程時に、ピストンリング18がシリンダ室内のエアの圧力を受圧すると、ピストンリング18の下側の端部24がピストンリング溝19の下側壁面19aによって支持され、この状態でピストンリング18の上側の端部23がピストンリング溝19の逃げ部27によって下方へ逃がされる。これにより、ピストンリング18の上側の端部23の端面23bが下側の端部24の端面24aに押付けられ、ピストンリング18の合い口22が密閉されることにより、空気圧縮機の圧縮効率を高めることができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、レシプロ型空気圧縮機における圧縮時のピストンとシリンダとの間隙からのエア漏れを防止するピストンシール構造に関する。
レシプロ型空気圧縮機(以下、単に空気圧縮機と称する)においては、図8に示されるように、ピストン10に装着されたピストンリング18をシリンダ6の内壁面6aに摺接させると共に、該ピストンリング18をピストンリング溝19の下側壁面19aに密着させることで、圧縮行程時におけるシリンダ6とピストン10との間隙が密閉される。ピストンリング18は、そのばね力によって真円状に拡開されてシリンダ6の内壁面6aに密着されることから切れ目が形成される。切れ目の合い口形状には、直角合い口、段合い口、斜め合い口等があり、それぞれ用途に応じて選択される。例えば、車両の車高調整装置に用いられる空気圧縮機においては、合い口に強度が必要なことから、図9に示される斜め合い口22のピストンリングが用いられることが多い。
しかしながら、斜め合い口22は、ピストンリング18の端面23b,24b間に隙間31があるため、空気圧縮機の圧縮行程時に、該隙間31からシリンダ室内の圧縮エアが漏れてしまうことから、空気圧縮機の効率が大幅に低下する。そこで、よりシール性能が高い段合い口(図7参照)のピストンリング18を用いることが考えられるが、段合い口のピストンリング18をもってしてもシール性能が不十分であり、より高い効率の空気圧縮機の実現に向けたピストンのシール構造が求められていた。
そこで本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、空気圧縮機の圧縮効率を高めることが可能なピストンシール構造を提供することを目的とする。
また、本発明は、圧縮効率を高めることが可能な空気圧縮機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、ピストンリング溝に装着されたピストンリングによってピストンとシリンダとの間隙を密閉するピストンシール構造であって、ピストンリングの両端部をピストンストローク方向に重ね合わせて合い口を形成し、ピストンリングの両端部のうちピストン上昇側に位置する方の端部がピストン下降側に位置する方の端部に対してピストン下降側へ移動するのを許容する移動代を設けたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、移動代が、ピストンリング溝のピストン下降側壁面を切欠くことで形成されることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、ピストンリングがピストンに対してピストン周方向へ相対移動するのを阻止する回り止め手段を備えることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、移動代が、ピストンリングにおけるピストン上昇側に位置する方の端部のピストン下降側部分を切欠くことで形成されることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、移動代が、ピストンリングにおけるピストン下降側に位置する方の端部のピストン下降側面に設けられた突起をピストンリング溝のピストン下降側壁面に当接させることで形成されることを特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項6に記載の発明は、シリンダと、該シリンダ内に摺動可能に設けられたピストンと、該ピストンを往復動させる駆動源と、ピストンとシリンダとの間に形成されたシリンダ室内に空気を吸込む吸込み弁と、シリンダ室から圧縮された空気を吐出すると吐出弁とからなる空気圧縮機において、ピストンに請求項1乃至5のいずれかに記載のピストンシール構造を用いたことを特徴とする。
したがって、請求項1に記載のピストンシール構造に係る発明では、圧縮行程時には、ピストンリングのピストン下降側の端部が、ピストンリング溝のピストン下降側壁面に押付けられると共に、ピストンリングのピストン上昇側の端部が、移動代によってピストン下降側の端部に対してピストン下降側へ移動しようとする。これにより、ピストンリングのピストン上昇側の端部がピストン下降側の端部に押付けられ、ピストンリングの合い口が密閉される。
請求項2に記載のピストンシール構造に係る発明では、ピストンリングのピストン上昇側の端部をピストンリング溝のピストン下降側壁面に設けた切欠きに逃がすことにより、該ピストンリングのピストン上昇側の端部がピストン下降側の端部に押付けられ、ピストンリングの合い口が密閉される。
請求項3に記載のピストンシール構造に係る発明では、ピストンリングをピストンに対してピストン周方向へ位置決めされることで、ピストンリングのピストン上昇側の端部が、ピストンリング溝のピストン下降側壁面に設けた切欠き位置に位置決めされる。
請求項4に記載のピストンシール構造に係る発明では、ピストンリングのピストン上昇側の端部を、ピストンリングのピストン上昇側の端部のピストン下降側部分に設けた切欠きによってピストンリング溝のピストン下降側壁面に対して逃がすことにより、ピストンリングのピストン上昇側の端部がピストン下降側の端部に押付けられ、ピストンリングの合い口が密閉される。
請求項5に記載のピストンシール構造に係る発明では、ピストンリングのピストン下降側の端部のピストン下降側面に設けた突起をピストンリング溝のピストン下降側壁面に当接させてピストンリングのピストン上昇側の端部をピストンリング溝のピストン下降側壁面に対して浮かせることにより、ピストンリングのピストン上昇側の端部がピストン下降側の端部に押付けられ、ピストンリングの合い口が密閉される。
請求項6に記載の空気圧縮機に係る発明では、ピストンに、請求項1乃至5のいずれかに記載のピストンシール構造が必要に応じて適用される。
請求項1乃至5に記載のピストンシール構造に係る発明によれば、圧縮行程時に、ピストンリングのピストン上昇側の端部がピストン下降側の端部に押付けられてピストンリングの合い口が密閉されることにより、当該ピストンシール構造を用いた機関の圧縮効率を高めることができる。
請求項6に記載の空気圧縮機に係る発明によれば、ピストンに、請求項1乃至5のいずれかに記載のピストンシール構造を必要に応じて適用することで、シリンダとピストンとの間隙からのエア漏れ(圧縮漏れ)が抑制され、圧縮効率を高めることができる。
本発明の一実施形態を図1乃至図4に基づいて説明する。なお、本実施形態では、本発明に係るピストンシール構造を、車両の車高調整装置に用いられる空気圧縮機1に適用した場合を説明する。図1に示されるように、空気圧縮機1は、電動モータ2を収容するモータケース3とクランク4を収容するクランクケース5とを下部構造とし、該クランクケース5上にシリンダ6とシリンダヘッド7とが設けられる。電動モータ2はモータケース3内に横置きされ、出力軸8の先端部がクランクケース5内に突出される。電動モータ2の出力軸8の先端部はクランク4に接続され、該クランク4にはコンロッド9を介してピストン10が接続される。
そして、空気圧縮機1は、電動モータ2を作動させてクランク4を駆動することにより、シリンダ6内に収容されたピストン10が図1における上下方向へストロークされる。なお、クランク4には、一体に形成されたカウンタウェイト17が設けられる。空気圧縮機1は、ピストン10が下降されると、吸込み弁11が開弁されることにより吸込み口12から外気がシリンダ室13内に導入される。また、ピストン10が上昇されると、シリンダ室13内に導入されたエアが圧縮され、シリンダ室13内の圧力が所定圧力に到達した時点で、吐出弁14が開弁されてシリンダ13室内の圧縮されたエアが吐出口15からエアドライヤ16へ吐出される。
図2及び図3に示されるように、ピストン10は、リング部(ピストン10の上側部分)に、ピストンリング18が装着されるピストンリング溝19が形成されると共に、スカート部(リング部から下の部分)に、ライダーリング20が装着されるライダーリング溝21が形成される。ライダーリング20は、シリンダ6の内壁面6aに対して円滑に摺動可能な耐熱性熱硬化樹脂からなり、ライダーリング溝21への装着時に拡開させるための切れ目(図示せず)が形成される。ピストンリング18は、合い口22がピストン軸直角面に対して45°に傾斜した斜め合い口であり、当該ピストンリング18の両端部23,24のうち、下側の端部24(ピストン下降側に位置する端部)の下側面24a(ピストン下降側面)に、切欠き形状をなす被係止部25が形成される。
そして、回り止め手段は、ピストンリング18の被係止部25をピストンリング溝19の下側壁面19a(ピストン下降側壁面)に突設された係止部26に係合させることにより、ピストンリング18がピストン10に対してピストン10の周方向へ相対移動するのを阻止する。また、ピストン10は、ピストンリング溝19の下側壁面19aにおける、ピストンリング18の上側の端部23(ピストン上昇側に位置する端部)の下側面23a(ピストン下降側の端面)に対向する部分に、合い口22側へ向けて下方へ傾斜させた切欠き状の逃げ部27(移動代)が形成される。
次に、本ピストンシール構造の作用を説明する。空気圧縮機1は、ピストン10が下降することでシリンダ室13内の圧力が大気圧に対して負となり、これにより吸込み弁11が開弁されて外気(エア)が吸込み口12を介してシリンダ室13内に導入される。また、ピストン10が上昇することでシリンダ室13内に導入されたエアが圧縮され、該シリンダ室13内の圧力が所定の圧力に到達した時点で、吐出弁14が開弁されてシリンダ室13内の圧縮されたエアが吐出口15を介してエアドライヤ16へ吐出される。ここで、空気圧縮機1における圧縮行程、即ちピストン10の上昇時には、シリンダ室13内で圧縮されたエアの圧力がピストンリング18に作用して、ピストンリング18がピストンリング溝19の下側壁面19aに向けて押圧される。
これにより、図4に示されるように、ピストンリング18の下側の端部24(ピストン下降側に位置する端部)が、ピストンリング溝19の下側壁面19a(ピストン下降側壁面)に押付けられると共に、ピストンリング18の上側の端部23(ピストン上昇側に位置する端部)が、ピストンリング溝19の逃げ部27によって下方へ逃がされる。したがって、ピストンリング18の上側の端部23の端面23bが、下側の端部24の端面24aに押付けられ、ピストンリング18の合い口22が密閉される。これにより、シリンダ6とピストン10との間隙が密閉され、空気圧縮機1の性能(圧縮効率)が高められる。
この実施形態では以下の効果を奏する。
本ピストンシール構造によれば、空気圧縮機1の圧縮行程時に、ピストンリング18がシリンダ室13内で圧縮されたエアの圧力を受圧すると、ピストンリング18の下側の端部24(ピストン下降側に位置する端部)が、ピストンリング溝19の下側壁面19a(ピストン下降側壁面)に押付けられ、この状態でピストンリング18の上側の端部23(ピストン上昇側に位置する端部)が、ピストンリング溝19の切欠き状に形成した逃げ部27(移動代)によって下方へ逃がされる。
これにより、ピストンリング18の上側の端部23の端面23bが、下側の端部24の端面24aに押付けられ、ピストンリング18の合い口22が密閉される。したがって、シリンダ6とピストン10との間隙が密閉され、空気圧縮機1の性能(圧縮効率)、延いては当該空気圧縮機1を装備した車両の車高調整装置の性能(応答性等)を高めることができる。
また、本ピストンシール構造では、ピストンリング18の被係止部25をピストンリング溝19の下側壁面19a(ピストン下降側壁面)に突設された係止部26に係合させてピストンリング18がピストン10に対してピストン10の周方向へ相対移動するのを阻止したので、ピストンリング18の上側の端部23を、ピストンリング溝19の切欠き状に形成した逃げ部27(移動代)に対して位置決めさせることができる。
なお、実施形態は上記に限定されるものではなく、例えば次のように構成してもよい。
図5に示されるように、ピストンリング18の上側の端部23の下部を切欠いて逃げ部28(移動代)を形成し、該逃げ部28によって、ピストンリング溝19の下側壁面19a(ピストン下降側壁面)に対してピストンリング18の上側の端部23を逃がすように構成してもよい。この場合も、ピストンリング18の上側の端部23が下側の端部24に押付けられてピストンリング18の合い口22が密閉される。
図6に示されるように、ピストンリング18の下側の端部24の下側面24a(ピストン下降側端面)に突起29を設け、該突起29をピストンリング溝19の下側壁面19a(ピストン下降側壁面)に当接させてピストンリング18の上側の端部23をピストンリング溝19の下側壁面19aに対して浮かせることで移動代を形成してもよい。この場合、ピストンリング18の回り止め手段(被係止部25及び係止部26)が不要になる。
本実施形態では、ピストンリング18の合い口形状が斜め合い口22の場合を説明したが、合い口形状は、例えば、図7に示される段合い口30であってもよい。この場合も、組み合わされる移動代を必要に応じて組み合わせればよい。
車両の車高調整装置に用いられる空気圧縮機の全体の構造を示す断面図である。 本ピストンシール構造に用いられるピストン単体の正面図である。 図2のピストンにピストンリングとライダーリングとが装着された状態を示す図である。 空気圧縮機の圧縮行程時におけるピストンリングの合い口周辺を示す図である。 他の実施形態の説明図で、特にピストンリングの端部を切欠いて移動代を形成した場合を示す図である。 他の実施形態の説明図で、特にピストンリングの端部に突起を設けて移動代を形成した場合を示す図である。 他の実施形態の説明図で、特にピストンリングの合い口が段合い口である場合を示す図である。 従来のピストンシール構造の説明図である。 ピストンリングの合い口形状の説明図で、特に斜め合い口を示す図である。
符号の説明
6 シリンダ、10 ピストン、18 ピストンリング、19 ピストンリング溝、22 合い口、23,24 端部(ピストンリングの端部)、27 逃げ部(移動代)

Claims (6)

  1. ピストンリング溝に装着されたピストンリングによってピストンとシリンダとの間隙を密閉するピストンシール構造であって、
    前記ピストンリングの両端部をピストンストローク方向に重ね合わせて合い口を形成し、前記ピストンリングの両端部のうちピストン上昇側に位置する方の端部がピストン下降側に位置する方の端部に対してピストン下降側へ移動するのを許容する移動代を設けたことを特徴とするピストンシール構造。
  2. 前記移動代が、前記ピストンリング溝のピストン下降側壁面を切欠くことで形成されることを特徴とする請求項1に記載のピストンシール構造。
  3. 前記ピストンリングが前記ピストンに対してピストン周方向へ相対移動するのを阻止する回り止め手段を備えることを特徴とする請求項2に記載のピストンシール構造。
  4. 前記移動代が、前記ピストンリングにおけるピストン上昇側に位置する方の端部のピストン下降側部分を切欠くことで形成されることを特徴とする請求項1に記載のピストンシール構造。
  5. 前記移動代が、前記ピストンリングにおけるピストン下降側に位置する方の端部のピストン下降側面に設けられた突起を前記ピストンリング溝のピストン下降側壁面に当接させることで形成されることを特徴とする請求項1に記載のピストンシール構造。
  6. シリンダと、該シリンダ内に摺動可能に設けられたピストンと、該ピストンを往復動させる駆動源と、前記ピストンと前記シリンダとの間に形成されたシリンダ室内に空気を吸込む吸込み弁と、前記シリンダ室から圧縮された空気を吐出すると吐出弁とからなる空気圧縮機において、前記ピストンに請求項1乃至5のいずれかに記載のピストンシール構造を用いたことを特徴とする空気圧縮機。
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