JP2008087799A - 包装箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】ゴミとなった包装材を未開封の包装体とは分別して収納でき、しかも組立ての作業性が良好な包装箱を提供する。
【解決手段】包装箱1は、上面が開口した直方体状に1枚の板紙が折り込まれて成り、個別に包装された菓子が複数内部に詰められる。背面となる側壁部12の内面に重なる内壁部17を配置する。この内壁部17は、背面となる側壁部12に連結される左側面となる側壁部14から延び出している。ゴミとなった包装材30を、内壁部17と、背面となる側壁部12との間の隙間に差し込んで収納する。
【選択図】図1

Description

本発明は、個別に包装されたチョコレートやガム、飴等を複数個収納して販売するための紙製の包装箱に関する。
一口程度で食べることができる大きさの小形の菓子、例えばチョコレートやビスケットやキャンデーやチューインガム等は、通常、1個又は数個ずつ樹脂フィルム袋や紙で個別に包装され、その包装体を複数包装箱に詰めた状態で販売されることが多い。中身の菓子を食する際は、包装箱を開けて中から包装体を順次取り出し、その包装材すなわち樹脂フィルム袋や包み紙を開封して中身を取り出す。その際、中身を取り出した後にはその包装材がゴミとなって残り、ゴミの包装材は中身を取り出す度に順次生まれる。
ここで、手元にゴミ箱があれば、ゴミとなった包装材を簡単にそこに捨てることができるが、近くにゴミ箱等の適当な捨て場所がないときに困る。そのとき、ゴミの包装材をそのまま周囲に捨てると、後の掃除が大変であるし、特に屋外でそれをすると、自然環境を汚してしまう。また、ゴミの包装材を着衣のポケットにしまい込んだ場合、衣類を汚しかねない。また、ゴミの包装材を元の包装箱内にそのまま戻した場合、中身の入っている未開封の包装体と乱雑に混ざり合い、未開封の包装体を判別し辛いし取り出し難い。つまり、ゴミとなった包装材の処理が問題であった。
このような問題に対し、従来は、例えば特許文献1に開示されているように、個別に包装された菓子を一列に並べて収納する角筒状の包装箱について、その一端には、包装体を取り出すための取出し口が設けられ、他端には、物を押し込む時のみ開きそれ以外は閉鎖状態となる反動蓋部が設けられ、内部には、スライド可能な仕切り板が設けられていて、ゴミを反動蓋部から押し込んで収納するようにしたものが提案されている。また、例えば特許文献2、3に開示されているように、ティッシュペーパーを収納する包装箱について、内部をスライド可能な仕切り板で2室に分け、一方の空間をゴミ収納用にしたものが提案されている。
特開平6−135436号公報 特開昭53−113681号公報 実開平5−61081号公報
しかし、上記した従来の包装箱では、ゴミとなった包装材を未開封の包装体とは分別して収納できるため、周囲を清潔に保てるし、未開封の包装体の判別や取出しに支障はない反面、包装箱本体とは別個に仕切り板を準備して設ける必要があるため、組立ての作業性が低下し、その結果としてコストアップを招く。
そこで本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、ゴミとなった包装材を未開封の包装体とは分別して収納でき、しかも組立ての作業性が良好な包装箱を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明による包装箱は、上面が開口した直方体状に1枚の板紙が折り込まれて成り、包装材で個別に包装された内容物を複数個収納する包装箱において、4つの側壁部のうちの一側壁部の内面に重なる内壁部を配置し、この内壁部は前記一側壁部に連結される側壁部から延び出している。これにより、ゴミとなった包装材を内壁部と一側壁部との間の隙間に差し込んで収納することができる。しかも、包装箱は1枚の板紙から成るため、組立ての作業性は極めて良好である。
ここで、実用的には、前記一側壁部は背面となる側壁部であることが好ましい。
また、ゴミとなった包装材の収納をし易くする観点から、前記内壁部の上縁の輪郭が波状であるとよい。また、前記内壁部に貫通溝が形成されていてもよい。
本発明の包装箱によれば、ゴミとなった包装材を未開封の包装体とは分別して収納でき、しかも組立ての作業性が良好である。
以下に、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳述する。先ず、本発明の第1実施形態である包装箱について説明する。図1、図2は第1実施形態の包装箱の外観を示す斜視図であって、図1は蓋を開いた状態を示し、図2は蓋を閉じた状態を示す。図3はその包装箱の展開図、図4はその包装箱を上面側から見たときの断面図である。
図1、図2に示すように、本実施形態での包装箱1は、上面が開口した直方体状であって、詳細は後述する1枚の板紙が折り込まれて成る。その内部には、個別に包装された菓子(不図示)が複数詰められる。4つの側壁部(正面となる側壁部11、背面となる側壁部12、右側面となる側壁部13、左側面となる側壁部14)のうち、正面となる側壁部11は、上縁から中央部まで大きく切り欠かれていて、その切欠き11aと上面の開口とにより包装体の取出し口が形成される。
本実施形態では、その取出し口を開閉する蓋を備える。その蓋は、背面となる側壁部12の上縁から延び出して上面の開口を覆う上面蓋部15と、この上面蓋部15から延び出して正面の切欠き11aを覆う正面蓋部16とより構成される。ここでの正面蓋部16には、弧状の切込みによって突片16a(図3参照)が形成され、正面となる側壁部11には、その突片16aに対応する位置に線状の切込み11bが形成されている。蓋を閉じた状態では、図2に示すように、正面蓋部16の突片16aが、正面となる側壁部11の切込み11bに差し込まれ、これにより、蓋が不用意に開かなくなる。
特に、本実施形態では、背面となる側壁部12の内面に重ねて、その側壁部12とほぼ同じ大きさの内壁部17を備える。ここでの内壁部17は、背面となる側壁部12と、左側面となる側壁部14と、を連結するための糊代として、左側面となる側壁部14から延び出した延長部分が、更に延び出したようなものである。この内壁部17は、図4に示すように、背面となる側壁部12と、左側面となる側壁部14と、を連結するために、その左側の側縁付近を接着剤25によって、背面となる側壁部12に接着されているが、それ以外の個所を接着されてはおらず、背面となる側壁部12との間に上縁から下縁にわたり隙間がある。また、内壁部17の上縁の輪郭は直線状で、右に行くほど下方へ傾斜している。
なお、右側面となる側壁部13の上縁からは、蓋を閉じた状態での上面蓋部15との隙間を塞ぐ補助蓋部18Aが延び出している。同様に、左側面となる側壁部14の上縁からは、補助蓋部18Bが延び出している。その補助蓋部18A、補助蓋部18Bにより、包装体の不用意な脱落が防止されるし、包装箱1全体の不用意な変形が防止される。
このような包装箱1は、所定の形状に型抜きされた1枚の板紙が折り込まれて成り、図3にその板紙の一例を示す。なお、図3中の一点鎖線は、各部の境界としての折込み線である。図3に示す板紙では、背面となる側壁部12、右側面となる側壁部13、正面となる側壁部11、左側面となる側壁部14、及び内壁部17が順に横に連なる。背面となる側壁部12の上縁には、上面蓋部15、及び正面蓋部16が順に連なる。右側面となる側壁部13の上縁には、補助蓋部18Aが連なり、左側面となる側壁部14の上縁には、補助蓋部18Bが連なる。
また、正面となる側壁部11の下縁には、底とほぼ同じ大きさの底部19Aが連なり、背面となる側壁部12の下縁には、同様に底部19Bが連なっている。右側面となる側壁部13の下縁には、底として重ねた底部19A、底部19Bとの隙間を塞ぐための補助底部20Aが連なり、左側面となる側壁部14の下縁には、同様に補助底部20Bが連なっている。
組立てにあたっては、背面となる側壁部12、右側面となる側壁部13、正面となる側壁部11、左側面となる側壁部14、及び内壁部17を順に折り込んでロ字状にし、内壁部17の左側の側縁付近を背面となる側壁部12に接着して、背面となる側壁部12と、左側面となる側壁部14と、を連結する。また、補助底部20A及び補助底部20Bを先ずは折り込み、続いて底部19A及び底部19Bを折り込んで互いを重ね合わせ、底部19Aと底部19Bとを接着して底が出来上がる。そして、補助蓋部18A及び補助蓋部18Bを折り込み、上面蓋部15及び正面蓋部16を順に折り込めば、包装箱1が完成する。
このような包装箱1によれば、開封して中身を取り出した後のゴミとなった包装材30を、内壁部17の上縁から、背面となる側壁部12との間の隙間に差し込んで収納することができる。つまり、内壁部17を仕切りにして、ゴミの包装材30を未開封の包装体とは分別して収納でき、その結果、周囲を清潔に保てるし、未開封の包装体の判別や取出しに支障はない。しかも、包装箱1は1枚の板紙から成るため、組立ての作業性は極めて良好である。
なお、本実施形態では、図4に示すように、背面となる側壁部12に対して、内壁部17の左側の側縁付近のみを接着しているが、図5に示すように、更に右側の側縁付近を接着剤26によって接着しても構わない。但し、前者(図4に示す態様)のほうが、接着剤の使用量が少なくて済む点で有効である。
次に、本発明の第2実施形態について、図6を参照しながら説明する。図6は第2実施形態の包装箱の外観を示す斜視図であって、蓋を開いた状態を示す。なお、図中で図1と同じ名称で同じ機能を果たす部分には同一の符号を付し、重複する説明は適宜省略する。後述する第3実施形態においても同様とする。
本第2実施形態の特徴は、第1実施形態において、ゴミとなった包装材の収納のし易さを図った点にある。つまり、図6に示すように、内壁部17の上縁の輪郭が波状に凹凸が形成されている。このようにすると、ゴミとなった包装材30を、内壁部17と、背面となる側壁部12との間の隙間に差し込む際、ゴミの包装材30の先端をその凸の上縁の部分に引っ掛けながらそのまま容易に差し込むことができる。
次に、本発明の第3実施形態について、図7を参照しながら説明する。図7は第3実施形態の包装箱の外観を示す斜視図であって、蓋を開いた状態を示す。
本第3実施形態の特徴は、上記の第2実施形態と同じく、第1実施形態において、ゴミとなった包装材の収納のし易さを図った点にある。つまり、図7に示すように、内壁部17には、その上縁付近に、左右方向に延在する貫通溝17aが形成されている。このようにすると、ゴミとなった包装材30を、内壁部17と、背面となる側壁部12との間の隙間に差し込む際、ゴミの包装材30をその貫通溝17aに差し込むことができる。これは、背面となる側壁部12に対して、内壁部17の上縁付近を左右方向にわたって接着した場合にも有効である。
その他本発明は上記の各実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。例えば、包装箱1の素になる板紙の形状については、図3に示すものに限定されるわけではない。また、ゴミの包装材30を収納するための内壁部17が、背面となる側壁部12以外の他の側壁部、すなわち右側面となる側壁部13や、正面となる側壁部11や、左側面となる側壁部14に重ねられるパターンであってもよい。
本発明は、包装材で個別に包装された内容物を複数個収納する包装箱に有用である。
本発明の第1実施形態である包装箱の蓋を開いた状態での外観を示す斜視図である。 第1実施形態である包装箱の蓋を閉じた状態での外観を示す斜視図である。 第1実施形態である包装箱の展開図である。 第1実施形態である包装箱の上面視での断面図である。 第1実施形態である包装箱の変形例を示す上面視での断面図である。 本発明の第2実施形態である包装箱の蓋を開いた状態での外観を示す斜視図である。 本発明の第3実施形態である包装箱の蓋を開いた状態での外観を示す斜視図である。
符号の説明
1 包装箱
11 正面となる側壁部
12 背面となる側壁部
13 右側面となる側壁部
14 左側面となる側壁部
17 内壁部
30 ゴミの包装材

Claims (4)

  1. 上面が開口した直方体状に1枚の板紙が折り込まれて成り、包装材で個別に包装された内容物を複数個収納する包装箱において、
    4つの側壁部のうちの一側壁部の内面に重なる内壁部を配置し、この内壁部は前記一側壁部に連結される側壁部から延び出していることを特徴とする包装箱。
  2. 前記一側壁部は背面となる側壁部であることを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
  3. 前記内壁部の上縁の輪郭が波状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の包装箱。
  4. 前記内壁部に貫通溝が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の包装箱。
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