JP2008086728A - 枕機能付リクライニング補助鞄 - Google Patents
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Abstract
【課題】 椅子に斜めに腰掛ける際に背中の裏に生じる隙間により、腰や臀部にかかる負担が大きく更に座高に比べ椅子の背もたれが低い場合に首や頭を支えるものがなく、その姿勢を維持することが困難であった課題を解決する枕機能付リクライニング補助鞄を提供する。
【解決手段】 クッション材を弾力性のある薄い板の一辺を覆う形で装着し、それを鞄のふたポケットの、鞄本体とは反対側の端方向にクッション材がくるように収納することを特徴とする枕機能付リクライニング補助鞄。
【選択図】図1
【解決手段】 クッション材を弾力性のある薄い板の一辺を覆う形で装着し、それを鞄のふたポケットの、鞄本体とは反対側の端方向にクッション材がくるように収納することを特徴とする枕機能付リクライニング補助鞄。
【選択図】図1
Description
本発明は、背もたれが座部に固定された椅子、あるいはリクライニングの度合いが低い椅子の上で斜めに腰掛けながら頭を枕で支えるための、枕機能付リクライニング補助鞄に関するものである。
従来、背もたれが座部に固定された椅子、あるいはリクライニングの度合いが低い椅子において斜めに腰掛けてくつろぐ際、腰と椅子との間に隙間ができる。
また、座高に比べ椅子の背もたれが低い場合には、首や頭を支えるものがなかった。
なお、人の背面にランバーサポート機能をつけた鞄を椅子の背もたれにおいて座ることにより腰の矯正ができ、腰痛緩和対策の効果を発揮する発明が知られている(特許文献1)。
実用新案第3104737号
また、座高に比べ椅子の背もたれが低い場合には、首や頭を支えるものがなかった。
なお、人の背面にランバーサポート機能をつけた鞄を椅子の背もたれにおいて座ることにより腰の矯正ができ、腰痛緩和対策の効果を発揮する発明が知られている(特許文献1)。
そのために、次のような問題点があった。
(イ)椅子に斜めに腰掛ける際に背中の裏に生じる隙間により腰や臀部にかかる負担が大 きく、また座高に比べ椅子の背もたれが低い場合には、首や頭を支えるものがなく、 その姿勢を維持することが困難であった。
(ロ)仮に隙間を埋めるためにクッションなどを挟む手段を講じるとしても、斜めに腰掛 けている背中にフィットさせるためにはかなり大きめのクッション等が必要となり、 電車やバスによる移動中や訪問先などで使用する際にはそれを持ち運ぶ必要があった 。
また、クッションなどを置くことで狭くなる座部から使用者の臀部が半分押し出さ れる格好になってしまった。
本発明は以上の問題点を解決しようとするものである。
なお、(特許文献1)のランバーサポートバッグは椅子に直立に腰掛ける際の腰の腰痛緩和の効果を目的とするのに対し、本発明は椅子に斜めに腰掛ける際のリクライニング補助の効果を目的とするものである。
(イ)椅子に斜めに腰掛ける際に背中の裏に生じる隙間により腰や臀部にかかる負担が大 きく、また座高に比べ椅子の背もたれが低い場合には、首や頭を支えるものがなく、 その姿勢を維持することが困難であった。
(ロ)仮に隙間を埋めるためにクッションなどを挟む手段を講じるとしても、斜めに腰掛 けている背中にフィットさせるためにはかなり大きめのクッション等が必要となり、 電車やバスによる移動中や訪問先などで使用する際にはそれを持ち運ぶ必要があった 。
また、クッションなどを置くことで狭くなる座部から使用者の臀部が半分押し出さ れる格好になってしまった。
本発明は以上の問題点を解決しようとするものである。
なお、(特許文献1)のランバーサポートバッグは椅子に直立に腰掛ける際の腰の腰痛緩和の効果を目的とするのに対し、本発明は椅子に斜めに腰掛ける際のリクライニング補助の効果を目的とするものである。
クッション材を弾力性のある薄い板の一辺を覆う形で装着し、それを鞄のふたポケットの、鞄本体とは反対側の端方向にクッション材がくるように収納する。
以上を特徴とする枕機能付リクライニング補助鞄である。
以上を特徴とする枕機能付リクライニング補助鞄である。
鞄本体を椅子の座部上で背もたれにむけて斜めに立てかけ、更に背もたれの上に鞄のふたをかけることで、鞄本体にもたれかかりながらふたポケット内に収納されている枕付シートのクッション材部分に後頭部をあてることで枕付シートの板部分がある程度までしなり、たとえ椅子の背もたれが座高より低い場合でも、椅子に斜めに腰掛けたまま頭を完全に鞄のふたにあずけることが可能となる。
また、鞄本体を置いたことによって狭くなる椅子の座部に座りにくくなる場合には、座席延長シートを鞄の背面からはがし、椅子の座部にかけることで座部を延長することで腰掛けた際に使用者の臀部が椅子の座部から押し出されるのを防ぐ。
更に鞄の背面ポケットに腰あて用クッションを収納することにより腰のそりによってできる隙間もなくすことが可能となる。
これらの機能を鞄に備えることにより、外出時に鞄と別に何かを持ち歩く必要もなくなり、普段は鞄として利用しながら、移動中の電車やバスの座席や、訪問先や職場などの椅子の上でゆったりとくつろげる効果を発揮する。
また、鞄本体を置いたことによって狭くなる椅子の座部に座りにくくなる場合には、座席延長シートを鞄の背面からはがし、椅子の座部にかけることで座部を延長することで腰掛けた際に使用者の臀部が椅子の座部から押し出されるのを防ぐ。
更に鞄の背面ポケットに腰あて用クッションを収納することにより腰のそりによってできる隙間もなくすことが可能となる。
これらの機能を鞄に備えることにより、外出時に鞄と別に何かを持ち歩く必要もなくなり、普段は鞄として利用しながら、移動中の電車やバスの座席や、訪問先や職場などの椅子の上でゆったりとくつろげる効果を発揮する。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ)鞄本体(1)に鞄のふた(2)を設ける。
更に鞄のふた(2)にはふたポケット(3)を設ける。
ここで2つ1組で着脱が可能な着脱テープ(4)と着脱テープ(5)をそれぞれふ たの裏面(6)および鞄のおもて面(7)に装着する。
また、鞄のふた(2)を閉じたときに鞄本体(1)の上部にくるように鞄のとって (8)を設ける。
(ハ)弾力性のある長方形の薄い板(9)を用意し、その1辺にクッション材(10)を 装着した枕付シート(11)を、クッション材部分(13)が鞄のふた(2)の鞄本 体(1)とは反対側の端方向にくるようにふたポケット(3)に収納する。
(ニ)別の弾力性のある長方形の薄い板(14)の片面に薄いクッション材(15)を長 方形の1つの短辺に余白部分(16)ができるように貼り付ける。
ここで2つ1組で着脱が可能な着脱テープを2組、着脱テープ(17)と着脱テー プ(18)および着脱テープ(19)と着脱テープ(20)を用意し、板(14)の クッション材(15)が貼り付けられたのとは反対の面に着脱テープ(17)を貼り 付ける。
また、クッション材(15)の余白部分(16)に着脱テープ(19)を貼り付け る。
これを座席延長シート(21)とする。
座席延長シート(21)に貼られた着脱テープ(17)と着脱テープ(19)の幅 に合わせて着脱テープ(18)と着脱テープ(20)をそれぞれ鞄の背面(22)お よび鞄の底面(23)に装着する。
なお、通常の鞄として使用する際には着脱テープ(17)と着脱テープ(18)お よび着脱テープ(19)と着脱テープ(20)とを接着させることで、座席延長シー ト(21)を鞄本体(1)に着脱も可能な状態で装着する。
(ハ)鞄の背面(22)に背面ポケット(24)を設け、腰あて用クッション(25)を 、背面ポケット(24)に収納する。
この時、腰あて用クッション(25)が鞄の背面(22)の底辺から15〜25セ ンチほどの位置にくるようにすると、人が鞄本体(1)にもたれかかった際の平均的 な腰のそりの位置と一致する。
本発明は以上の構成よりなっている。
本発明を使用するときは、まず椅子の座部(26)上で鞄本体(1)を椅子の背もたれ(27)に斜めにたてかけ、椅子の背もたれ(27)の上に鞄のふた(2)をかける。
使用者(28)はまず鞄本体(1)にもたれかかりながら、ふたポケット(3)に収納されている枕付シート(11)の板部分(12)を背中と椅子の背もたれ(21)とで挟んだままクッション材部分(13)に後頭部をあてることで、板部分(12)がある程度までしなり、頭を鞄のふた(2)に完全にあずけることが可能である。
その結果、椅子の上で斜めに腰掛けた姿勢でくつろぐことが可能となる。
この時、鞄本体(1)を置くことでせばまった椅子の座部(26)に座りにくい場合には、座席延長シート(21)上の着脱テープ(17)と、鞄の背面(22)上の着脱テープ(18)とをはがした上で椅子の座部(26)にかけ、その上に腰掛けることで使用者(28)の臀部が椅子の座部(26)からはみ出ることを防ぐ。
更に鞄の背面ポケット(24)に収納された腰あて用クッション(25)により腰のそりによって生じる隙間を埋めることも可能である。
なお、枕の機能を果たす枕付シート(11)のクッション材(10)および腰のそりをカバーする腰あて用クッション(25)はスポンジやウレタン、テンピュールなどの低反発性素材あるいはハンドポンプ式のエアーバッグでも実施が可能である。
また、ハンドポンプ式のエアーバッグを用いる場合には、鞄の側面(29)にポケットを設ける。
そこにハンドポンプを収納しておくと、空気の注入やハンドポンプの出し入れなどを座ったままできるのでより利便性が高まる。
また、弾力性のある薄い板(9)および板(14)の実施素材の例としては、プラスチックなどの樹脂材が挙げられる。
また、2つを1組として着脱が可能な着脱テープ(4)と着脱テープ(5)、および着脱テープ(17)と着脱テープ(18)および着脱テープ(19)と着脱テープ(20)の他の実施素材の例として、磁石を用いることも可能である。
その場合は、互いに別の極を表側に向けることで着脱可能な状態で1組の対をなすように装着する。
また、鞄本体(1)を、図面では鞄のとって(8)のついた手さげ鞄として描写したが、本発明の他の実施例としては、鞄の背面(22)に2本のショルダーをかけたリュックサックや、ショルダーを両側の鞄の側面(29)にかけたショルダーバッグなどが可能である。
また、鞄本体(1)にもたれかかることによって中身がつぶれないようにするために鞄のふたの内側に、鞄の上面(30)を閉じるような内ぶたを、固めの素材を用いて設けることも可能である。
(イ)鞄本体(1)に鞄のふた(2)を設ける。
更に鞄のふた(2)にはふたポケット(3)を設ける。
ここで2つ1組で着脱が可能な着脱テープ(4)と着脱テープ(5)をそれぞれふ たの裏面(6)および鞄のおもて面(7)に装着する。
また、鞄のふた(2)を閉じたときに鞄本体(1)の上部にくるように鞄のとって (8)を設ける。
(ハ)弾力性のある長方形の薄い板(9)を用意し、その1辺にクッション材(10)を 装着した枕付シート(11)を、クッション材部分(13)が鞄のふた(2)の鞄本 体(1)とは反対側の端方向にくるようにふたポケット(3)に収納する。
(ニ)別の弾力性のある長方形の薄い板(14)の片面に薄いクッション材(15)を長 方形の1つの短辺に余白部分(16)ができるように貼り付ける。
ここで2つ1組で着脱が可能な着脱テープを2組、着脱テープ(17)と着脱テー プ(18)および着脱テープ(19)と着脱テープ(20)を用意し、板(14)の クッション材(15)が貼り付けられたのとは反対の面に着脱テープ(17)を貼り 付ける。
また、クッション材(15)の余白部分(16)に着脱テープ(19)を貼り付け る。
これを座席延長シート(21)とする。
座席延長シート(21)に貼られた着脱テープ(17)と着脱テープ(19)の幅 に合わせて着脱テープ(18)と着脱テープ(20)をそれぞれ鞄の背面(22)お よび鞄の底面(23)に装着する。
なお、通常の鞄として使用する際には着脱テープ(17)と着脱テープ(18)お よび着脱テープ(19)と着脱テープ(20)とを接着させることで、座席延長シー ト(21)を鞄本体(1)に着脱も可能な状態で装着する。
(ハ)鞄の背面(22)に背面ポケット(24)を設け、腰あて用クッション(25)を 、背面ポケット(24)に収納する。
この時、腰あて用クッション(25)が鞄の背面(22)の底辺から15〜25セ ンチほどの位置にくるようにすると、人が鞄本体(1)にもたれかかった際の平均的 な腰のそりの位置と一致する。
本発明は以上の構成よりなっている。
本発明を使用するときは、まず椅子の座部(26)上で鞄本体(1)を椅子の背もたれ(27)に斜めにたてかけ、椅子の背もたれ(27)の上に鞄のふた(2)をかける。
使用者(28)はまず鞄本体(1)にもたれかかりながら、ふたポケット(3)に収納されている枕付シート(11)の板部分(12)を背中と椅子の背もたれ(21)とで挟んだままクッション材部分(13)に後頭部をあてることで、板部分(12)がある程度までしなり、頭を鞄のふた(2)に完全にあずけることが可能である。
その結果、椅子の上で斜めに腰掛けた姿勢でくつろぐことが可能となる。
この時、鞄本体(1)を置くことでせばまった椅子の座部(26)に座りにくい場合には、座席延長シート(21)上の着脱テープ(17)と、鞄の背面(22)上の着脱テープ(18)とをはがした上で椅子の座部(26)にかけ、その上に腰掛けることで使用者(28)の臀部が椅子の座部(26)からはみ出ることを防ぐ。
更に鞄の背面ポケット(24)に収納された腰あて用クッション(25)により腰のそりによって生じる隙間を埋めることも可能である。
なお、枕の機能を果たす枕付シート(11)のクッション材(10)および腰のそりをカバーする腰あて用クッション(25)はスポンジやウレタン、テンピュールなどの低反発性素材あるいはハンドポンプ式のエアーバッグでも実施が可能である。
また、ハンドポンプ式のエアーバッグを用いる場合には、鞄の側面(29)にポケットを設ける。
そこにハンドポンプを収納しておくと、空気の注入やハンドポンプの出し入れなどを座ったままできるのでより利便性が高まる。
また、弾力性のある薄い板(9)および板(14)の実施素材の例としては、プラスチックなどの樹脂材が挙げられる。
また、2つを1組として着脱が可能な着脱テープ(4)と着脱テープ(5)、および着脱テープ(17)と着脱テープ(18)および着脱テープ(19)と着脱テープ(20)の他の実施素材の例として、磁石を用いることも可能である。
その場合は、互いに別の極を表側に向けることで着脱可能な状態で1組の対をなすように装着する。
また、鞄本体(1)を、図面では鞄のとって(8)のついた手さげ鞄として描写したが、本発明の他の実施例としては、鞄の背面(22)に2本のショルダーをかけたリュックサックや、ショルダーを両側の鞄の側面(29)にかけたショルダーバッグなどが可能である。
また、鞄本体(1)にもたれかかることによって中身がつぶれないようにするために鞄のふたの内側に、鞄の上面(30)を閉じるような内ぶたを、固めの素材を用いて設けることも可能である。
1 鞄本体 23 鞄の底面
2 鞄のふた 24 背面ポケット
3 ふたポケット 25 腰あて用クッション
4 着脱テープ 26 椅子の座部
5 着脱テープ 27 椅子の背もたれ
6 ふたの裏面 28 使用者
7 鞄のおもて面 29 鞄の側面
8 鞄のとって 30 鞄の上面
9 板
10 クッション材
11 枕付シート
12 板部分
13 クッション材部分
14 板
15 クッション材
16 余白部分
17 着脱テープ
18 着脱テープ
19 着脱テープ
20 着脱テープ
21 座席延長シート
22 鞄の背面
2 鞄のふた 24 背面ポケット
3 ふたポケット 25 腰あて用クッション
4 着脱テープ 26 椅子の座部
5 着脱テープ 27 椅子の背もたれ
6 ふたの裏面 28 使用者
7 鞄のおもて面 29 鞄の側面
8 鞄のとって 30 鞄の上面
9 板
10 クッション材
11 枕付シート
12 板部分
13 クッション材部分
14 板
15 クッション材
16 余白部分
17 着脱テープ
18 着脱テープ
19 着脱テープ
20 着脱テープ
21 座席延長シート
22 鞄の背面
Claims (3)
- クッション材を弾力性のある薄い板の一辺を覆う形で装着し、それを鞄のふたポケットの、鞄本体とは反対側の端方向にクッション材がくるように収納することを特徴とする枕機能付リクライニング補助鞄。
- 薄いクッション材と弾力性のある薄い板を、クッション材の一辺方向に余白部分が出るように貼り合わせ、余白部分と鞄の底面および、板と鞄の背面とが着脱が可能な状態で装着されていることを特徴とする請求項1の枕機能付リクライニング補助鞄。
- 腰あて用クッションを鞄の背面ポケットに収納することを特徴とする請求項1、請求項2の枕機能付リクライニング補助鞄。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006294872A JP2008086728A (ja) | 2006-10-02 | 2006-10-02 | 枕機能付リクライニング補助鞄 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006294872A JP2008086728A (ja) | 2006-10-02 | 2006-10-02 | 枕機能付リクライニング補助鞄 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008086728A true JP2008086728A (ja) | 2008-04-17 |
Family
ID=39371490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006294872A Pending JP2008086728A (ja) | 2006-10-02 | 2006-10-02 | 枕機能付リクライニング補助鞄 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008086728A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011133291A2 (en) * | 2010-04-18 | 2011-10-27 | Chang Jun Yu | Pillow with positionable inserts |
-
2006
- 2006-10-02 JP JP2006294872A patent/JP2008086728A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011133291A2 (en) * | 2010-04-18 | 2011-10-27 | Chang Jun Yu | Pillow with positionable inserts |
WO2011133291A3 (en) * | 2010-04-18 | 2012-02-02 | Chang Jun Yu | Pillow with positionable inserts |
US8347435B2 (en) | 2010-04-18 | 2013-01-08 | Chang Jun Yu | Pillow with positionable inserts |
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