JP2008086411A - ウォールキャビネット - Google Patents

ウォールキャビネット Download PDF

Info

Publication number
JP2008086411A
JP2008086411A JP2006268368A JP2006268368A JP2008086411A JP 2008086411 A JP2008086411 A JP 2008086411A JP 2006268368 A JP2006268368 A JP 2006268368A JP 2006268368 A JP2006268368 A JP 2006268368A JP 2008086411 A JP2008086411 A JP 2008086411A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
counter
hook
support frame
holding
guide rail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006268368A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Mizukoshi
宏 水越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
Priority to JP2006268368A priority Critical patent/JP2008086411A/ja
Publication of JP2008086411A publication Critical patent/JP2008086411A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)

Abstract

【課題】一時的に使用する収納可能なカウンターを有するウォールキャビネットにおいて、収納空間を有効に利用し、作業性を向上させる。
【解決手段】ウォールキャビネット1は、キャビネット本体2と、キャビネット本体2、キャビネット本体2内の上位置と、それから下方に延びる下位置との間を移動可能な支持フレーム4と、支持フレーム4に支持されたカウンター6とを有する。カウンター6は、支持フレーム4から前方に延びる展開位置と、それから上方向に延びる折畳み位置との間を回動可能であり、折畳み位置において支持フレーム4とともにキャビネット本体2内に格納可能である。更に、カウンター6を折畳み位置に保持する保持部を有し、保持部は、カウンンター6を保持していないとき、支持フレーム4が上方に移動することを阻止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ウォールキャビネットに関し、更に詳細には、カウンターを有するウォールキャビネットに関する。
従来から、吊戸棚の下方に設けられる折畳み式の水切り棚(カウンター)が知られている(例えば、特許文献1参照)。この折畳み式の水切り棚は、使用時には、吊戸棚の下方にそれと間隔をおいて位置し、折畳み時には、吊戸棚の下端に取付けられている蛍光灯ボックス内に格納される。
また、壁の隅に配置される吊棚において、その後部に昇降棚を設けたものが知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2005−58471号公報(図10) 実開平2−45035号公報(第1図)
特許文献1に開示された吊戸棚では、何よりも、水切り棚(カウンター)の格納空間が吊戸棚の下方に位置するので、吊戸棚の収納空間のなかで一番使用頻度が高く且つ使い勝手のよい空間を犠牲にしているという本質的なデメリットがある。また、水切り棚が収納されているときも収納されていないときも、水切り棚は常に蛍光灯の下に位置するので、作業時の照明の妨げになる場合がある。また、水切り棚を収納するための蛍光灯ボックスが大きくなり、照明が遠くなったり、作業スペースが狭くなったりすることがあり、作業者が作業しにくいことがある。
特許文献2に開示された吊棚の昇降棚は、収納を目的としているため、左右及び後の3方向に側板を有している。そのため、昇降棚に載せる物の大きさに制約があり、また、物を載せ昇降棚に載せたり下ろしたりする作業の邪魔になることがある。従って、昇降棚は、一時的に物を載せるには使い勝手が悪い。
そこで、本発明の目的は、一時的に使用する収納可能なカウンターを有するウォールキャビネットにおいて、収納空間を有効に利用し、作業性を向上させることにある。
上記目的を達成するために、本発明によるウォールキャビネットは、底面を有するキャビネット本体と、キャビネット本体の後部に配置され、キャビネット本体内に格納される上位置と、キャビネット本体の底面よりも下方に延びる下位置との間を上下方向に移動可能な支持フレームと、支持フレームに支持されたカウンターと、を有し、カウンターは、支持フレームが下位置にあるとき、支持フレームから前方に延びる展開位置と、支持フレームに沿って上方向に延びる折畳み位置との間を回動可能であり、折畳み位置において支持フレームとともにキャビネット本体内に格納可能であり、更に、カウンターを折畳み位置に保持する保持部を有し、この保持部は、カウンンターを保持していないとき、支持フレームが上位置に向かって移動することを阻止することを特徴としている。
このように構成されたウォールキャビネットでは、カウンターを使用するとき、支持フレームを、キャビネット本体内に格納された上位置から下位置に移動させることにより、キャビネット本体から下方に延ばす。次いで、カウンターを、上方に延びる折畳み位置から前方に延びる展開位置に回動させる。展開位置のカウンターは、支持フレームから前方に延びているので、作業しやすい位置にある。また、カウンターは、キャビネット本体の後部に格納されるので、ウォールキャビネットの下方の空間を有効に利用することができ、照明を妨げることもなくなる。その結果、ウォールキャビネットの作業性を向上させることができる。
また、カウンターは、上方向に延びる折畳み位置でキャビネット本体の後部に収納されるので、カウンターの格納に必要な空間が小さくなる。従って、壁の隅に取付けられるウォールキャビネットだけでなく、壁に取付けられるウォールキャビネット、天井に取付けられるウォールキャビネットに採用しても、収納空間を有効に利用しつつ、作業性の向上を図ることができる。
また、保持部がカウンターを保持していないとき、支持フレームを上位置に向かって移動させることができないので、カウンターを格納するときのカウンターとキャビネット本体との間の干渉を防止できる。
上記ウォールキャビネットの実施形態において、好ましくは、キャビネット本体は、その後部に取付けられたガイドレールと、ガイドレールと対向する規制部とを有し、支持フレームは、ガイドレールに上下方向に摺動可能に取付けられたスライドフレームを有し、保持部は、枢動軸線を中心に枢動可能にスライドフレームに取付けられたフックを有し、フックは、枢動軸線から延びる一方の側と他方の側とを有し、フックの一方の側は、カウンターを折畳み位置に保持することが可能であり、一方の側がカウンターを保持しているとき、フックの他方の側は、ガイドレールと規制部との間に位置し、それにより、フックの枢動が規制され、支持フレームの下降により、前記フックの他方の側がガイドレール又は規制部の下方に位置するように回動され、フックの一方の側がカウンターを折畳み位置に保持しないとき、支持フレームが上位置に向かって移動することが阻止される。
また、上記ウォールキャビネットの実施形態において、好ましくは、キャビネット本体は、その後部に取付けられたガイドレールを有し、支持フレームは、ガイドレールに上下方向に摺動可能に取付けられたスライドフレームを有し、カウンターは、回動軸を有し、保持部は、枢動軸線を中心に枢動可能に前記スライドフレームに取付けられたフックを有し、フックは、枢動軸線から延びる一方の側と他方の側とを有し、フックの一方の側は、カウンターの回動軸の切欠きに係合してカウンターを折畳み位置に保持する保持位置に付勢され、フックの他方の側は、支持フレームが下降するにつれて一方の側を回動軸から遠ざける方向に枢動させるように案内され、カウンターが折畳み位置にないとき、回動軸の切欠きが、一方の側と係合しない位置に移動して、一方の側が保持位置に移動することを阻止し、それにより、支持フレームが上位置に向かって移動することを阻止する。
以上説明した通り、本発明によるウォールキャビネットによれば、一時的に使用する収納可能なカウンターを有するウォールキャビネットにおいて、収納空間を有効に利用し、作業性を向上させることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
まず、図1〜図8を参照して、本発明によるウォールキャビネットの第1の実施形態を説明する。図1は、本発明の実施形態であるウォールキャビネットの下方から見た斜視図である。図2は、図1の線II−IIにおける断面図である。図3は、図2の線III−IIIにおける断面図である。図4は、図2の線IV−IVにおける断面図である。図5は、後述するカウンターを支持フレームとともにキャビネット本体内に格納した、図4と同様の図である。図6は、図3の線VI−VIにおける断面図である。また、図7は、フックが解放位置にある図6と同様の図であり、図8は、フックが阻止位置にある図6と同様の図である。なお、図1、図2及び図4は、後述するカウンターを展開位置で示し、図3及び図5〜図8は、後述するカウンターを折畳み位置で示している。
図1に示すように、本発明によるウォールキャビネット1は、キャビネット本体2と、キャビネット本体2の後部に配置され、キャビネット本体2から下方に延びる支持フレーム4と、支持フレーム4に取付けられたカウンター6とを有している。ウォールキャビネット1は、壁に取付けられていてもよいし、天井に取付けられていてもよい。本明細書では、作業者から見て、手前側を「前」で指示し、奥側を「後」で指示する。
キャビネット本体2は、底板2a、側板2b、上板2c及び後板2dと、前扉2eとを有している。底板2aは、底面2fを有している。キャビネット本体2は、更に、その内部を前後に仕切る仕切り板8を有し、それにより、キャビネット本体2の内部は、収納棚10を含む前収納部12aと、後収納部12bとに仕切られている。底板2aは、前収納部12a部分にだけ設けられている。
図2に示すように、キャビネット本体2は、後収納部12b内の左右両側に1つずつ取付けられ且つ上下方向に延びるガイドレール14を有している。また、支持フレーム4は、各ガイドレール14に上下方向に摺動可能に取付けられ且つ上下方向に細長いスライドフレーム16と、左右のスライドフレーム16の下端部を連結する底板18と、左右のスライドフレーム16の上部を連結する連結板20とを有している。それにより、支持フレーム4は、キャビネット本体2の後収納部12b内に格納される上位置4a(図5参照)と、キャビネット本体2の底面2fよりも下方に延びる下位置4b(図4参照)との間を上下方向に移動可能である。なお、後述するように、支持フレーム4が上位置4aにあるとき、カウンター6は、支持フレーム4と共に後収納部12b内に格納されている。また、支持フレーム4の底板18には取っ手22が取付けられている。支持フレーム4が上位置4aにあるとき、支持フレーム4の底板18とキャビネット本体2の底板2aとは、同一平面内にあることが好ましい。支持フレーム4は、その下向きの移動が最下位置においてストッパ(図示せず)によって制限されるように構成されている。支持フレーム4及びガイドレール14の構造は、左右対称であるので、以下、左側の部分についてだけ説明する。
図3に示すように、ガイドレール14は、後板2dに取付けられている。ガイドレール14は、左方に開放するU字形の凹面14bを有するレール部14aを有している。また、スライドフレーム16は、U字形断面を有し、レール部14aを左右両側から挟むように配置された左板部16a及び右板部16bと、これらを連結する前板部16cとを有している。スライドフレーム16の左板部16aには、レール部14aの凹面14bを上下方向に沿って摺動する2つのローラ24が取付けられている。
図2に示すように、支持フレーム4及びカウンター6の重量をバランスさせるバランス機構26が設けられることが好ましい。バランス機構26は、後板2dに取付けられた滑車26aと、滑車26aに通されるワイヤ26bと、ワイヤ26bの一方の端部から吊り下げられたバランス重り26cとを有し、ワイヤ26bの他方の端部は連結板20を介して支持フレーム4に固定されている。滑車26aには、ロータリーダンパ(図示せず)が取付けられることが好ましい。
図4に示すように、カウンター6は、板状であり、その基部6cがスライドフレーム16の下端部に回動可能に取付けられている。それにより、カウンター6は、支持フレーム4が下位置4bにあるとき、支持フレーム4、即ち、基部6cから水平方向前方に延びる展開位置6aと、支持フレーム4に沿って基部6cから上方向に延びる折畳み位置6bとの間を回動可能である。詳細には、カウンター6は、その基部6cに、左方に突出する回動軸6eを有し、スライドフレーム16は、カウンター6の左方に配置されると共に、右板部16bの下端部に、回動軸6eを回動可能に支持する回動受け部6fを有している。かくして、カウンター6は、左右のスライドフレーム16の間に配置されている。また、カウンター6は、折畳み位置6bにおいて支持フレーム4と共にキャビネット本体2の後収納部12bに格納可能である。
また、カウンター6は、折畳み位置6bにあるとき、左方又は右方から見てスライドフレーム16と少なくとも部分的に重なることが好ましい。本実施形態では、回動受け部6fをスライドフレーム16の右板部16bの前後方向中央部に配置され、それにより、折畳み位置6bにあるカウンター6がその基部6cから先端部6dにわたってスライドフレーム16と少なくとも部分的に重なるように構成されている。カウンター6の厚さをスライドフレーム16の右板部16bの前後方向の幅よりも小さくすることにより、折畳み位置6bにあるカウンター6全体がスライドフレーム16と重なるようにすることが好ましい。また、折畳み位置6bのカウンター6とスライドフレーム16とが平行に延びることが好ましい。
支持フレーム4の底板18は、展開位置6aにおけるカウンター6のストッパとして機能する。回動軸6eには、ロータリーダンパ(図示せず)が取付けられることが好ましい。
カウンター6には、スライドフレーム16とカウンター6との間を斜めに接続する斜め支持リンク28が設けられることが好ましい。斜め支持リンク28の一方の端部28aは、スライドフレーム16の右板部16bに設けられた上下方向に延びるガイド孔28bに沿って摺動可能なピン28cを有し、他方の端部28dは、カウンター6に枢動可能に取付けられている。ガイド孔28bの位置を適当に定めることにより、ガイド孔28bをカウンター6の展開位置6aにおけるストッパとして使用してもよい。
また、支持フレーム4の底板18は、支持フレーム4を上位置4aに保持するストッパ32を有している。ストッパ32は、底板18左右方向中心に配置され、左右方向に延びる軸34aを中心に枢動可能であり、軸34aよりも上方に設けられた引掛け部32cと、軸34aよりも下方に設けられたレバー部32dとを有している。キャビネット本体2の後板2dには、引掛け部32cが係合する切欠き34bが設けられている。ストッパ32は、引掛け部32cが切欠き34bに係合する係合位置32aと、引掛け部32cが切欠き部34bから離れる解除位置32bとの間をレバー部32dによって枢動可能である。ストッパ32は、係合位置32aに付勢されていることが好ましい。
また、図3、図6、図7及び図8に示すように、スライドフレーム16は、カウンター6を折畳み位置6bに保持する保持部92を有している。従って、保持部92は、カウンター6を折り畳み位置6bに保持したまま支持フレーム4とともに上下に移動可能である。詳細には、保持部92は、スライドフレーム16の右板部16bから左方に延びる軸ブラケット94aと、軸ブラケット94aから前後方向に延びる枢動軸線を有する軸94bと、軸94bを中心に枢動可能なフック96とを有している。また、後板2dには、上下方向に延びるフック規制部材98がガイドレール14と適当な間隔Cをあけて取付けられている。従って、フック96は、ガイドレール14及びフック規制部材98に対して上下方向に移動可能である。
フック96は、上下方向に延び、軸94bから上方に延びる上部96dと、それから下方に延びる下部96eとを有している。フック96の上部96dは、その一部分がガイドレール14とフック規制部材98との間に位置することができる。上部96dの寸法は、それがガイドレール14とフック規制部材98との間に位置するときにフック96が実質的に枢動することを規制する大きさに定められている。フック96の上部96dは、ガイドレール14に向かって突出するフック上突出部96fを有していることが好ましい。また、スライドフレーム16の右板部16bは、孔94cを有し、フック96の下部96eは、孔94cを貫通するフック下突出部96gを有している。フック下突出部96gには、カウンター6の側面に設けられた孔部6gと係合可能である。フック下突出部96gは、その前後方向中心から前方に向かってスライドフレーム16に向かって傾斜する前側傾斜面96hと、上記前後方向中心から後方に向かってスライドフレーム16に向かって傾斜する後側傾斜面96iとを有している(図3参照)。
フック96は、カウンター6を折畳み位置6bに保持する保持位置96a(図6参照)と、カウンター6を折畳み位置6bから解放する解放位置96b(図7参照)と、カウンター6を折畳み位置6bに移動することを阻止する阻止位置96c(図8参照)との間を枢動可能である。フック96は、バネ等(図示せず)によって阻止位置96cに向かって付勢されている。
詳細には、図6に示すように、支持フレーム4が上位置4aから下降するとき、フック96は保持位置96aにある。保持位置96aにおいて、フック下突出部96gは、スライドフレーム16の孔94cを越えて、カウンター6の孔部6gの中まで延びるように構成されている。フック96の上部96dの一部は、ガイドレール14とフック規制部材98との間に位置し且つ上下方向に移動可能である。また、ガイドレール14とフック規制部材98との間の間隔Cは、それらの間に位置するフック96の上部96dが、保持位置96aから実質的に枢動することを阻止する寸法に定められている。それにより、フックの下突出部96gがカウンター6を折畳み位置6bに保持する保持位置96aから枢動することを阻止するように、フックの上部96dが規制されている。
また、図7に示すように、支持フレーム4が下降して、フック96の上部96dがフック規制部材98の下方に位置するとき、フック96は解放位置96bに位置する。解放位置96bにおいて、下部96eは、フック下突出部96gが折畳み位置6bにあるカウンター6の孔部6gから遠ざかるように枢動させられた位置にある。
また、図8に示すように、支持フレーム4が下降して、フック96の上部96dがガイドレール14の下方に位置し、カウンター6が展開するとき、フック96は阻止位置96cにある。阻止位置96cにおいて、フック96は、その上部96dがガイドレール14の下方に位置し且つスライドフレーム16の左板部16aに向かって枢動させられた位置にある。また、フック下突出部96gは、カウンター6の孔部6gの深さ位置を越えて回動し、孔部6gがフック下突出部96gを受入れることができないように構成されている。
フック規制部材98の下端の上下方向位置は、フック96の上部96dがフック規制部材98に対して下方に移動して下端を越えることによりフック96が保持位置96aから解放位置96bに移動したとき、折畳み位置6bから展開位置6aに向かって移動するカウンター6がキャビネット本体2と干渉しないように定められる。ガイドレール14の下端の上下方向位置は、フック規制部材98の下端の上下方向位置と同じであることが好ましい。また、フック96の上部96dがガイドレール14及びフック規制部材98の下端を越える位置は、最も下方に移動した位置であることが好ましい。
次に、本発明の第1の実施形態であるウォールキャビネットの動作及び作用について説明する。
支持フレーム4が上位置4aにあり且つカウンター6を保持部92によって折り畳み位置6bに保持した状態において、ストッパ32のレバー部32dを係合位置32aから解除位置32bに枢動させる。それにより、カウンター6を保持部92によって折畳み位置6b保持したまま、支持フレーム4が下方に移動することを許す。
次いで、取っ手22を下方に引いて、支持フレーム4をカウンター6と共に上位置4aから下位置4b、例えば、最下位置に移動させる。バランス重り26c及び滑車26aに取付けられたロータリーダンパ(図示せず)の調整により、支持フレーム4を、取っ手22を引くことなしにゆっくり自重で下降させてもよい。
支持フレーム4が上位置4aにあるとき及びそこから下降し始めたとき、フック96はは保持位置96aにあり、ガイドレール14とフック規制部材98とによって、フック96の枢動が阻止されており、かくして、カウンター6が保持部92によって折り畳み位置6bに保持されている。それにより、カウンター6が折畳み位置6bから展開位置6aに向かって回動することが阻止されているので、カウンター6を折畳み位置6bから展開位置6aに向かって回動させることはできない。
カウンター6を折畳み位置6bに保持したまま、支持フレーム4を下降させると、フック上突出部96eがガイドレール14及びフック規制部材98の下端を越え、フック96は、解放位置96b及び阻止位置96cに枢動可能になる。
次いで、カウンター6を折畳み位置6bから展開位置6aに回動させる。具体的には、カウンター6を手で引くと、カウンター6が、フック下突出部96gの後側傾斜面96iに沿って摺動し、フック下突出部96gをスライドフレーム16に向かって押し、フック96をバネ(図示せず)の付勢力に抗して解放位置96bに枢動させる(図7参照)。それにより、カウンター6を折畳み位置6bから展開位置6aに回動させることができる。かくして、カウンター6を使用することができる。
カウンター6を折畳み位置6bから展開させ、カウンター6がフック下突出部96gから離れると、バネによって付勢されたフック96が阻止位置96cに移動する。(図8参照)。この状態で支持フレーム4を上昇させると、阻止位置96cに移動したフック96のフック上突出部96eがガイドレール14の下端に当接し、それにより、支持フレーム4の上昇が阻止される。
支持フレーム4及びカウンター6を後収納部12bに格納する場合、フック96をバネ(図示せず)の付勢力に抗して手で解放位置96bまで移動させ、次いで、カウンター6を展開位置6aから折畳み位置6bまで回動させる。その後、手をフック96から離すことによって、フック96がバネ(図示せず)の付勢力によって保持位置96aに移動し、カウンター6を折畳み位置6bに保持する。変形例として、阻止位置96cに位置するフック96の前側傾斜面96hと展開位置6aから折畳み位置6bに移動するカウンター6とが係合するように構成し、カウンター6を展開位置6aから折畳み位置6bに回動させたとき、カウンター6が、フック下突出部96gの前側傾斜面96hに沿って摺動し、フック下突出部96gをスライドフレーム16に向かって押し、フック96をバネ(図示せず)の付勢力に抗して解放位置96bに枢動させてもよい。
次いで、カウンター6を保持部92によって折畳み位置6b保持したまま、支持フレーム4を持上げると、ストッパ32の引掛け部32cが切欠き34bに係合し、支持フレーム4は、上位置4aに維持される。この間、フック上突出部96eは、ガイドレール14とフック規制部材98との間を上方向に移動し、フック96は、保持位置96aに維持される。保持位置96aのフック96は、カウンター6が下降するときと同様の効果を奏する。
上述したウォールキャビネット1では、保持部92が支持フレーム4に取付けられているので、カウンター6を保持部92によって折畳み位置6b保持したまま支持フレーム4とともに格納したり下降させたりすることができ、それにより、カウンター6とキャビネット本体2との間の干渉を防止して、カウンター6及び支持フレーム4の格納及び下降をスムーズに行うことができる。
また、上述したウォールキャビネット1では、カウンター6は、折畳み位置6bにあるとき、左方又は右方から見てスライドフレーム16と少なくとも部分的に重なっているので、カウンター6の格納空間を前後方向に小さくすることができる。
また、上述した保持部92により、フック上突出部96eがガイドレール14及びフック規制部材98の下端を越える上下方向位置まで支持フレーム4が下方に移動する間、カウンター6を保持し且つ折畳み位置6bから展開位置6aに向かって回動することを阻止し、それにより、折畳み位置6bから展開位置6aに向かって回動するカウンター6とキャビネット本体2とが干渉することを防止する。また、カウンター6が折畳み位置6bにないときに、支持フレーム4が上位置に向かって移動することを阻止する。すなわち、所定位置まで下降しないとカウンターは展開せず、且つカウンターが折り畳まれないと支持フレームは上位置4aに向かって上昇しないことになる。
また、支持フレーム4を最も下方の位置まで下降させてからカウンターが展開される場合、物を載せたときに急にカウンターが下降することが防止され、カウンター6の安全性を確保することができる。
次に、図9〜図11を参照して、本発明によるウォールキャビネットの第2の実施形態を説明する。第2の実施形態のウォールキャビネットは、保持部112以外、第1の実施形態のウォールキャビネットと同様の構造を有している。従って、以下、異なる部分だけを説明する。図9は、第2の実施形態のウォールキャビネットにおける、図3と同様の断面図である。図10は、図9の線X−Xにおける断面図である。図11は、図9の線XI−XIにおける断面図である。
図9〜図11に示すように、本発明の第2の実施形態であるウォールキャビネット110のスライドフレーム16は、カウンター6を折畳み位置6bに保持する保持部112を有している。従って、保持部112は、カウンター6を折り畳み位置6bに保持したまま支持フレーム4とともに上下に移動可能である。詳細には、保持部112は、スライドフレーム16の右板部16bから左方に延びる枢動軸線を有する軸114aと、軸114aを中心に枢動可能な回転フック116とを有している。
回転フック116は、上下方向に延び、軸114aから上方に延びる上部116cと、それから下方に延びる下部116dとを有している。回転フック116の上部116cは、ガイドレール14に向かって突出する上突起116eを有し、ガイドレール14は、上突起116eを案内するためのガイド部材118を有している。ガイド部材118は、上突起116eを受入れ、下方に向かうに従って後板2d側に案内するガイド溝118aを有している。また、回転フック116の下部116dは、カウンター6の回動軸6eに向かって突出する下突出部116fを有し、回動軸6eは、下突出部116fと係合する切欠き6hを有している。
回転フック116は、カウンター6を折畳み位置6bに保持する保持位置116aと、カウンター6を折畳み位置6bから解放する解放位置116bとの間を枢動可能である。回転フック116は、バネ等(図示せず)によって保持位置116aに付勢されている。
詳細には、支持フレーム4が上位置4aから下降するとき、回転フック116は保持位置116aにある。保持位置116aにおいて、上突起116eは、ガイド溝118aの上方にそれと離れて位置している。下突出部116fは、回動軸6eの切欠き6hに当接した位置にある。
また、支持フレーム4が下降して、上突起116eがガイド溝118aに受入れられて後方に移動したとき、回転フック116は解放位置116bにある。解放位置116bにおいて、上突起116eとガイド溝118aとの係合により、下部116dは、下突出部116fが折畳み位置6bにあるカウンター6の回動軸6eの切欠き6hから遠ざかるように枢動させられた位置にある。
上突起116eとガイド溝118aとの間の位置関係は、回転フック116が解放位置116bまで枢動してカウンター6を折畳み位置6bから解放したときにカウンター6がキャビネット本体2と干渉しない範囲に定められる。カウンター6を折畳み位置6bから解放する位置は、支持フレーム4が最も下方に移動した位置であるのがよい。変形例として、そのような範囲内であれば、下方に向かうに従って後板2d側に案内するガイド溝118aを、複数連続的に設けてもよい。
更に、回動軸6eは、回転フック116aが解放位置116bにあり且つカウンター6が折畳み位置6bにないとき、回転フック116の下突出部116fが回転軸6eに邪魔されて、回転フック116が保持位置に移動できないように構成されている。
次に、第2の実施形態のウォールキャビネットの動作及び作用を説明する。以下、第1の実施形態のウォールキャビネットの動作及び作用と異なる部分だけを説明する。
支持フレーム4が上位置4aにあり且つカウンター6を保持部112によって折り畳み位置6bに保持した状態において、ストッパ32のレバー部32dを係合位置32aから解除位置32bに枢動させる。それにより、カウンター6を保持部112によって折畳み位置6bに保持したまま、支持フレーム4が下方に移動することを許す。
支持フレーム4が上位置4aにあるとき及びそこから下降し始めたとき、回転フック116は保持位置116aに付勢され、下突出部116fが回転軸6eに係合し、かくして、カウンター6が保持部112によって折り畳み位置6bに保持されている。それにより、カウンター6が折畳み位置6bから展開位置6aに向かって回動することが阻止され、カウンター6を折畳み位置6bから展開位置6aに向かって回動させることはできない。
カウンター6を折畳み位置6bに保持したまま、支持フレーム4を下降させると、上突起116eがガイド部材118のガイド溝118aに案内され、回転フック116の上側116cは、回転フック116を保持位置116aへ付勢させる力に抗して回転フック116を解放位置116bに枢動させる力を受け、回転フック116を解放位置116bまで枢動させる。それにより、下突出部116fが回動軸6eから遠ざかる。その結果、カウンター6の回動軸6cが回転することが許され、カウンター6を折畳み位置6bから解放することが可能になる。
次いで、カウンター6を折畳み位置6bから展開位置6aに回動させる。具体的には、カウンター6を手で移動させてもよいし、回動軸6eに取付けられたロータリーダンパ(図示せず)等を調整することより、カウンター6が自重でゆっくりと展開位置6aに移動するように構成してもよい。かくして、カウンター6を使用することができる。
カウンター6が折畳み位置6bから移動すると、下突出部116fと回動軸6eの切欠き6hが非整列状態になり、回転フック116を保持位置116aに移動させることができなくなる。それにより、ガイド溝118aから上突起116eが脱出できず、支持フレーム4の上昇が阻止される。
支持フレーム4及びカウンター6を後収納部12bに格納する場合、カウンター6を展開位置6aから折畳み位置6bまで回動させる。それにより、回動軸6eの切欠き6hと下突出部116fとが整列状態になり、回転フック116を保持位置116aに移動させることが可能になる。支持フレーム4を持上げると、上突起116eがガイド部材118のガイド溝118aに案内されると共に、回転フック116がバネ(図示せず)によって保持位置116aに付勢され、カウンター6を折畳み位置6bに保持する。
次いで、カウンター6を保持部112によって折畳み位置6bに保持したまま、支持フレーム4を持上げると、ストッパ32の引掛け部32cが切欠き34bに係合し、支持フレーム4は、上位置4aに維持される。この間、回転フック116は、バネ(図示せず)によって保持位置116aに付勢され、カウンター6が下降するときと同様の効果を奏する。
上述したウォールキャビネット110では、保持部112が支持フレーム4に取付けられているので、カウンター6を保持部112によって折畳み位置6b保持したまま支持フレーム4とともに格納したり下降させたりすることができ、それにより、カウンター6とキャビネット本体2との間の干渉を防止して、カウンター6及び支持フレーム4の格納及び下降をスムーズに行うことができる。
また、支持フレーム4が、上突起116eがガイド溝118aに受入れられる直前の上下方向位置まで下方に移動する間は少なくとも、上述した保持部112により、カウンター6を保持し且つ折畳み位置6bから展開位置6aに向かって回動することを阻止し、それにより、折畳み位置6bから展開位置6aに向かって回動するカウンター6とキャビネット本体2とが干渉することを防止する。また、カウンター6が折畳み位置6bにないときに、支持フレーム4を上昇させることが防止される。すなわち、所定位置まで下降しないとカウンターは展開せず、且つカウンターが折り畳まれないと支持フレームは上昇しないことになる。
また、カウンター6が折畳み位置6bにないとき、カウンター6を上方に移動させることができないので、カウンター6に物が載っているときに過って支持フレーム4を移動させることを防止することができる。また、カウンター6が展開しているとき、回転フック116を保持位置116aに枢動させることができず、それにより、回転フック116及び支持フレーム4を持上げることができない。従って、展開時のカウンター6が上下にがたつくことを防止することができる。
また、複数の上下方向位置で、支持フレーム4を上方向に移動させることを阻止するように、回転フック116が保持位置116aに位置することと解放位置116bに位置することとを交互に繰り返すようにガイド溝118aを構成してもよい。その場合、カウンター6の複数の上下方向高さ位置で使用することが可能になる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は、以上の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
第1の実施形態において、スライドフレーム16の保持部92とカウンター6の孔部6gの組合せを採用したけれども、カウンター6を折畳み位置に保持することができれば、その他の形態であってもよい。
本発明の実施形態であるウォールキャビネットの下方から見た斜視図である。 図1の線II−IIにおける断面図である。 図2の線III−IIIにおける断面図である。 図2の線IV−IVにおける断面図である。 カウンターを支持フレームとともにキャビネット本体内に格納した、図4と同様の図である。 図3の線VI−VIにおける断面図である。 フックが解放位置にある図6と同様の図である。 フックが阻止位置にある図6と同様の図である。 第2の実施形態のウォールキャビネットにおける、図3と同様の断面図である。 図9の線X−Xにおける断面図である。 図9の線XI−XIにおける断面図である。
符号の説明
1、110 ウォールキャビネット
2 キャビネット本体
2f 底面
4 支持フレーム
4a 上位置
4b 下位置
6 カウンター
6a 展開位置
6b 折畳み位置
6e 回動軸
6h 切欠き
8 仕切り板
12a 前収納部
12b 後収納部
14 ガイドレール
16 スライドフレーム
92、112 保持部
96、116 フック
96a、116a 保持位置
96b、116b 解放位置
96c、116c 上部
96d、116d 下部
98 フック規制部材
116e 上突起
116f 下突出部
118a ガイド溝

Claims (3)

  1. ウォールキャビネットであって、
    底面を有するキャビネット本体と、
    前記キャビネット本体の後部に配置され、前記キャビネット本体内に格納される上位置と、前記キャビネット本体の底面よりも下方に延びる下位置との間を上下方向に移動可能な支持フレームと、
    前記支持フレームに支持されたカウンターと、を有し、
    前記カウンターは、前記支持フレームが下位置にあるとき、前記支持フレームから前方に延びる展開位置と、前記支持フレームに沿って上方向に延びる折畳み位置との間を回動可能であり、折畳み位置において前記支持フレームとともに前記キャビネット本体内に格納可能であり、
    更に、前記カウンターを折畳み位置に保持する保持部を有し、この保持部は、前記カウンンターを保持していないとき、前記支持フレームが上位置に向かって移動することを阻止することを特徴とするウォールキャビネット。
  2. 前記キャビネット本体は、その後部に取付けられたガイドレールと、ガイドレールと対向する規制部とを有し、
    前記支持フレームは、前記ガイドレールに上下方向に摺動可能に取付けられたスライドフレームを有し、
    前記保持部は、枢動軸線を中心に枢動可能に前記スライドフレームに取付けられたフックを有し、
    前記フックは、前記枢動軸線から延びる一方の側と他方の側とを有し、
    前記フックの一方の側は、前記カウンターを折畳み位置に保持することが可能であり、前記一方の側が前記カウンターを保持しているとき、前記フックの他方の側は、前記ガイドレールと前記規制部との間に位置し、それにより、前記フックの枢動が規制され、
    前記支持フレームの下降により、前記フックの他方の側が前記ガイドレール又は前記規制部の下方に位置するように回動され、前記フックの一方の側が前記カウンターを折畳み位置に保持しないとき、前記支持フレームが上位置に向かって移動することが阻止されることを特徴とする請求項1に記載のウォールキャビネット。
  3. 前記キャビネット本体は、その後部に取付けられたガイドレールを有し、
    前記支持フレームは、前記ガイドレールに上下方向に摺動可能に取付けられたスライドフレームを有し、
    前記カウンターは、回動軸を有し、
    前記保持部は、枢動軸線を中心に枢動可能に前記スライドフレームに取付けられたフックを有し、
    前記フックは、前記枢動軸線から延びる一方の側と他方の側とを有し、
    前記フックの一方の側は、前記カウンターの回動軸の切欠きに係合して前記カウンターを折畳み位置に保持する保持位置に付勢され、
    前記フックの他方の側は、支持フレームが下降するにつれて前記一方の側を前記回動軸から遠ざける方向に枢動させるように案内され、
    前記カウンターが折畳み位置にないとき、前記回動軸の切欠きが、前記一方の側と係合しない位置に移動して、前記一方の側が保持位置に移動することを阻止し、それにより、前記支持フレームが上位置に向かって移動することを阻止することを特徴とする請求項1に記載のウォールキャビネット。
JP2006268368A 2006-09-29 2006-09-29 ウォールキャビネット Pending JP2008086411A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006268368A JP2008086411A (ja) 2006-09-29 2006-09-29 ウォールキャビネット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006268368A JP2008086411A (ja) 2006-09-29 2006-09-29 ウォールキャビネット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008086411A true JP2008086411A (ja) 2008-04-17

Family

ID=39371205

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006268368A Pending JP2008086411A (ja) 2006-09-29 2006-09-29 ウォールキャビネット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008086411A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010172438A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Toto Ltd 昇降機構およびそれを備えた水周り家具
JP2011106507A (ja) * 2009-11-13 2011-06-02 Okamura Corp 物品取付装置
ITUB20153136A1 (it) * 2015-08-14 2017-02-14 Tommaso Piazza Pannello da Cucina a scomparsa
CN113208302A (zh) * 2021-06-24 2021-08-06 黑龙江工业学院 一种便于文件保存的多功能档案柜

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010172438A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Toto Ltd 昇降機構およびそれを備えた水周り家具
JP2011106507A (ja) * 2009-11-13 2011-06-02 Okamura Corp 物品取付装置
ITUB20153136A1 (it) * 2015-08-14 2017-02-14 Tommaso Piazza Pannello da Cucina a scomparsa
CN113208302A (zh) * 2021-06-24 2021-08-06 黑龙江工业学院 一种便于文件保存的多功能档案柜

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5497502B2 (ja) 遊技機用可動演出装置及びそれを備えた遊技機
JP2008086411A (ja) ウォールキャビネット
JP5342873B2 (ja) 日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置及び日射遮蔽材の支持装置
JP5102085B2 (ja) 折り畳み式昇降テーブル
JP4225338B2 (ja) ウォールキャビネット
JP2008086410A (ja) ウォールキャビネット
JP2016158688A (ja) 昇降棚
JP6683341B2 (ja) 昇降式収納装置
JP7089397B2 (ja) 駐輪装置
JP2007332717A (ja) 上下スライド扉装置
KR101581881B1 (ko) 모니터 자동수납 책상
CN112569491B (zh) 一种消防通道智能控制装置
JP2009155096A (ja) エレベータのかご下作業台装置
JP2008023107A (ja) 昇降吊戸棚
KR20140004211U (ko) 선박용 줄사다리 홀딩장치
KR101855822B1 (ko) 높이 조절형 수납장
JP2009160046A (ja) 吊戸棚
JP5568107B2 (ja) 避難器具
JP2010088758A (ja) 機器格納式机
JP2007063899A (ja) 自然換気窓
JP2010022684A (ja) 避難梯子用ハッチ
JPS5828726Y2 (ja) 竪型工作機械のフィ−ドユニットのバランス装置
JP4456969B2 (ja) テーブルにおける幕板
JP5659142B2 (ja) 引出収納具
JP2008169645A (ja) シャッター装置