JP2008084251A - 情報処理装置の表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 限られた表示画面の所定の位置に機能メニューをコンパクトに表示することができる情報処理装置の表示方法を提供する。
【解決手段】 操作指示装置(マウス)14の操作により、表示画面50上にカーソル13を表示し、マウス14の操作により、複数の第1階層のアイコン101を、カーソル13の座標位置に、この座標位置を中心とする所定の範囲に密集して配列される第1階層アイコン群102を表示し、マウス14の操作により、第1階層アイコン群102から1つの第1階層のアイコン101が選択されると、選択された第1階層のアイコン101の下位階層のアイコン101の有無を判定し、下位階層のアイコン101がある場合には、選択された第1階層のアイコン101の座標位置に、この座標位置を中心とする所定の範囲に密集して配列される第2階層アイコン群112を表示し、マウス14の操作により、選択された第1階層または第2階層アイコン101に割り当てられる実行処理を実行する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、表示画面に操作メニューを表示して、これらの操作メニューの中から所定の選択項目を選択することにより、当該選択項目に割り当てられる処理を実行することができる情報処理装置の表示方法に関する。
情報処理装置は、表示画面上に各種のアイコンを表示して、これらアイコンをクリック操作することにより、これらアイコンに割り当てられた処理を実行するものが一般的である。これらの技術で一般的なものは、複数の機能分野ボタンをウィンドウ画面の上辺や片側に配列し、これら機能分野ボタンをカーソルでクリック操作することによりサブウィンドウを表示し、このサブウィンドウに表示される複数のサブ機能ボタンの中から所望のサブ機能ボタンを選択することで、当該サブ機能ボタンに割り当てられた機能を実行することができる。
前記従来例では、サブ機能ボタンに更に複数の孫機能ボタンが設定されていると、前記サブ機能ボタンの選択に基づいて、サブウィンドウに隣接した位置に、複数の孫機能ボタンを含む孫ウィンドウを表示して、これら孫機能ボタンを選択することができる。
特開2005−92888号公報
前記従来例は、機能ボタンの階層が、隣接して順次表示される複数のウィンドウを介して認識できるとともに、これらのウィンドウの中から目的とする機能ボタンを選択することができる。また、これらの従来技術の中には、表示画面の所定の位置で、複数の機能ボタンを備えたウィンドウを表示する技術も見られる。
しかしながら、これら従来例は、ウィンドウの横展開によってツリー構造で形成される機能ボタンを表示しているために、これら機能メニューを横展開して表示する広いスペースが必要である。したがって、この従来例では、表示画面に表示されているベースの表示画面が、この横展開される機能メニューによって隠れてしまうという課題がある。
そこで、この発明の目的とするころは、限られた表示画面の所定の位置に機能メニューをコンパクトに表示することができる情報処理装置の表示方法を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明では、ツリー構造を備えたメニュー項目を、表示画面の所定の位置に、縦展開してコンパクトに表示するようにする。具体的には、ツリー構造を備えた動作処理機能のメニューを格納する記憶装置と、動作処理機能のメニューを表示する表示装置と、前記メニューの動作制御を指示する操作指示装置と、前記操作指示装置の指示に基づいて前記メニューの表示動作を制御する制御装置とを備えた情報処理装置の表示方法であって、前記操作指示装置の表示指示に基づいて、前記表示装置の表示画面上にカーソルを表示し、前記操作指示装置の選択指示に基づいて、特定の実行処理が割り当てられる複数の第1階層アイコンを、カーソルの座標位置に、このカーソルの座標位置を中心とする所定の範囲に密集して配列される第1階層アイコン群を表示し、前記操作指示装置の選択指示に基づいて、前記第1階層アイコン群の1つの第1階層アイコンが選択されると、当該選択された第1階層アイコンの下位階層のアイコンがあるか否かを判定し、前記下位階層アイコンがある場合、前記選択された第1階層アイコンの座標位置に、この第1階層アイコンの座標位置を中心とする所定の範囲に密集して配列される第2階層アイコン群を表示し、前記操作指示装置の決定指示に基づいて、前記選択された第1階層または第2階層アイコンに割り当てられる実行処理を実行する。
本発明によれば、限られた表示画面の所定の位置に機能メニューをコンパクトに表示することができるので、背景となるベース画面の視認性を良好とすることができる。
以下、図1から図7を参照して、この発明に係る情報処理装置のメニュー表示方法を詳細に説明する。図1は情報処理装置の概略構成を示す装置ブロック図である。図2は機能アイコンのツリー構成図であり、図2(a)が仮想的な立体構成図、図2(b)が記憶装置に格納されたツリー構成図である。図3はポップアップメニューの表示例図である。図4はポップアップメニューのアニメーションの動作画面図である。図5はポップアップメニューの動作フロー図である。図6はポップアップメニュー表示図である。図7は使用状態の表示画面図である。なお、同一の部位や方向などは同一符号を持って示し、重複した説明を省略する。
先ず、図1を参照して、この実施の形態に係る情報処理装置の概略構成を説明する。図1において、この実施の形態に係るポップアップメニューの表示方法は、極く一般的な情報処理装置1に適用することができる。例えば、図1には、その代表的な情報処理装置の装置ブロック図を示している。この情報処理装置1は、各種の情報を表示することが可能な表示装置10と、各種の動作プログラムや表示装置10に表示する画面情報などの情報を格納した記憶装置11と、文字情報の入力や詳細な操作指示を入力することが可能なキーボード12と、表示装置10に表示されるカーソル13や操作メニューの操作指示を行う操作指示装置(マウス)14と、この情報処理装置1の動作を統括的に制御する制御部15とを含んで構成される。この実施の形態では、出力装置としての図示しないプリンタや、他の機器との接続やインターネットとの接続を可能とする通信装置や前記操作メニューの操作に基づいて動作する処理部を接続することができる。
また、この実施の形態では、操作指示装置として、左右一対の操作ボタンを備えた一般的な座標指示装置であるマウス14を用いる。しかし、これに限定されるものでははく、トラックボールやジョイステック、あるいは、キーボード12などに備えられる上下左右キーでの操作でも良い。
そして、この実施の形態の大きな特徴は、前記操作メニューとして、ツリー構造を備えたメニュー項目(機能アイコン)が表示画面の所定の位置に階層別に縦展開してコンパクトに表示するようにするポップアップメニュー100を採用した点にある。
この実施の形態では、ポップアップメニュー100で表示する複数の機能アイコン101が、ツリー構造のデータ16として記憶装置11に格納されている。この機能アイコン101は、それぞれに特定の機能が割り当てられている。制御部15は、ポップアップメニュー100のプログラムを起動させると、ツリー構造のデータ16を呼び出して、仮想的な立体ツリー構造150を生成し、マウス14の選択操作にともなって、該当する立体ツリー構造150の一断面、ここでは上面から見た平面図を表示画面50の所定の位置に表示する。そして、これらの各階層のアイコン群に表示される各機能アイコン101aはマウス14の決定操作に基づいて、当該機能アイコンに割り当てられた実行処理を実行することができる。
つまり、このポップアップメニュー100は、マウス14の呼び出し操作に基づいて、表示画面50に表示されるカーソル13の座標位置に表示される。呼び出されたポップアップメニュー100は、特定の実行処理が割り当てられる複数の第1階層の機能アイコン101が、カーソル13の座標位置に、このカーソル13の座標位置を中心とする所定の範囲に密集して配列される第1階層アイコン群102として表示される。
更に、これらの第1階層アイコン群102の1つの第1階層の機能アイコン101aが選択されると、当該選択された第1階層の機能アイコン101aの下位階層の機能アイコン101があるか否かを判定し、下位階層の機能アイコン101がある場合、選択された第1階層の機能アイコン101aの座標位置に、この第1階層の機能アイコン101aの座標位置を中心とする所定の範囲に密集して配列される第2階層アイコン群112が表示される。
このように、この実施の形態では、マウス14で指定する位置に第1階層アイコン群102、第2階層アイコン群112、更に第3階層アイコン群として順次表示される。しかも、この階層別に表示されるアイコン群は、制御部15が生成する立体ツリー構造150の一断面である平面図の配列である、特定の座標位置を中心とする上下、左右の所定の配列で、かつ所定の範囲に密集して配列されるコンパクトな形状として配列されるので、限られた表示画面の所定の位置に機能メニューをコンパクトに表示することができるので、背景となるベース画面の視認性を良好とすることができる。
そして、各階層の機能アイコン101は、マウス14での決定操作にともなって、当該機能アイコン101aに割り当てられる特定の機能を、記憶装置11から呼び出して実行することができる。
以下、図2から図7を参照して、このポップアップメニューを更に詳細に説明する。
先ず、図2を参照して、ツリー構造のデータと、このデータに基づいて生成される立体ツリー構造について説明する。図2(b)において、この実施の形態では、機能アイコン101が階層構造を持ったデータ16として格納されている。この実施の形態では、「A1」から「A4」の機能アイコン101からなる第1階層アイコン群102があり、例えば、この第1階層アイコン群102の1つの機能アイコン101である「A3」の下位階層には、「A1B1」から「A1B12」の機能アイコン101からなる第2階層アイコン群112がある。そして、それぞれの機能アイコン101には、特定の機能が割り当てられている。
一方、図2(a)に示すように、制御部15は、記憶装置11から呼び出したツリー構造のデータ16に基づいて仮想的な立体ツリー構造150を生成する。図2(a)には、理解を容易にするために、図2(b)で実線で示した下位階層のみ記述している。生成された立体ツリー構造150は、同一の階層の機能アイコン101が同一平面上に配列されてアイコン群を構成し、下位階層のアイコン群は、上位の機能アイコンの下方位置に配置される。つまり、この立体ツリー構造150は、アイコン群が階層別に上下方向に積層された構造を備えている。そして、制御部15は、ポップアップメニュー100の起動操作または上位の機能アイコンの選択操作を受け付けると、下位階層のアイコン群を上方から見た形状で表示画面50に表示する。
図3に示すように、この実施の形態では、各階層のアイコン群は、カーソル13または、選択された上位機能アイコン101aの座標位置を中心とする所定の範囲に密集して配列される。
図3(a)は、2つの機能アイコンの配列であり、2つの機能アイコン101が左右に配列される。図3(b)は3つの機能アイコン101の配列であり、3つの機能アイコン101が、三角形の位置関係で配置される。同様に、図3(c)が4つ、図3(d)が5つ、図3(e)が8つの機能アイコン101の配列を示している。この実施の形態では、図3(a)から図3(e)に示す機能アイコン101の配列としたが、この配列に限定されるものではない。ただ、配列の条件として、先ず、特定の中心位置Pを中心とする特定の範囲に密集して配列することを大きな条件としている。即ち、2個の配列を例外として、複数の機能アイコン101が一方向に連続した配置をとらない。そして、この実施の形態では、原則として、上下と左右が対称な機能アイコン101の配列とし、これができない個数の場合は、少なくとも、上下または左右の一方が対称となる機能アイコン101の配列としている。
図4において、この実施の形態では、アイコン群の切り替え表示に当たって、当該表示されるアイコン群が切り替わったことを使用者に知らせるために、アニメーション表示を行って切り替える。具体的には、図4(a)に示すように、選択される機能アイコン101aを背景として、その中心から新たに表示されるアイコン群112aを、図4(b)のように徐々に大きく表示しながら、図4(c)に示すように、所定の大きさに拡大し、そして、図4(d)のように、僅かに縮小して、背景の先の選択アイコン101aを消去させる。この実施の形態では、拡大するアニメーションとしたが、これに限定されるものではない。例えば、徐々に図名を鮮明に表示したり、あるいは明るく表示するようにしてもよい。
また、この実施の形態では、ポップアップメニュー100の各機能アイコン101にカーソル13が移動すると、制御部15は、当該カーソル13が位置する機能アイコン101aが選択状態となったとして強調表示する。この実施の形態では、マウス14の左ボタンがクリックされると、当該選択状態にある機能アイコン101aの下位階層のアイコン群を表示し、ダブルクリックされると当該選択状態にある機能アイコン101aに割り当てられた処理を実行する。
次に、図2のツリー構造図と図6、図7の表示画面例を参照しながら、図5に示すポップアップメニューの動作フローを説明する。
先ず、図5において、制御部15は、ポップアップメニュー100の動作プログラムが起動すると、マウス14の左ボタンがダブルクリックされたか否かを監視している(ステップ200)。左ボタンがダブルクリックされると、制御部15は、クリックされた表示画面50の座標位置に、図6(a)に示すポップアップメニュー100を表示する(ステップ202)。この図6(a)に示すポップアップメニュー100は、記憶装置11に格納されたツリー構造のデータ16に基づいて、制御部15が生成した立体ツリー構造150の第1階層アイコン群102である。この第1階層アイコン群102の各機能アイコン101には、機能名称を示す文字や図形が付されている。
この実施の形態では、マウス14の左ボタンの操作でポップアップメニュー100を操作し、マウス14の右ボタンの操作でカーソル13の位置の近傍にサブメニューウィンドウを表示する。このサブメニューウィンドウには、各種の設定を変更する選択スイッチが配置されている。
制御部15は、ポップアップメニュー100の領域外で左ボタンが操作されたか否かを監視し(ステップ203)、この領域外で左ボタンが操作されると、ポップアップメニュー100を消去する(ステップ214)。これにより、ポップアップメニュー100のキャンセル操作が可能となる。
制御部15は、ポップアップメニュー100の第1階層アイコン群102の各機能アイコン101がダブルクリックされたか否かを監視している(ステップ204)。ここで、特定の機能アイコン101a上で左ボタンがダブルクリックされて決定操作がなされると、制御部15は、当該決定操作された機能ボタン101aに割り当てられている処理を実行し(ステップ212)、ポップアップメニュー100を消去する(ステップ214)。
一方、制御部15は、ポップアップメニュー100の第1階層アイコン群102の各機能アイコン101がクリックされたか否かを監視している(ステップ206)。ここで、特定の機能アイコン101a上でマウス14の左ボタンがクリックされて決定操作がなされると、制御部15は、当該決定操作された機能ボタン101aに下位階層の機能アイコン101があるかを判定し(ステップ208)、下位階層の機能アイコン101がある場合は、当該決定操作された機能アイコン101aの下位階層のアイコン群である図6(b)に示す第2階層アイコン群112を、機能アイコン101aの中心位置に表示し(ステップ210)、ステップ203に戻る。ここで、図6(b)は、「A3」の機能アイコン101が決定操作されたものである。
このように、この実施の形態では、マウス14を操作することにより、カーソル13の近傍にポップアップメニュー100を表示して、その位置近傍に次々と下層のアイコン群を表示して、目的の機能アイコン101を見つけ出すことができる。例えば、図6(c)は、図6(b)の第2階層アイコン群112の「A3B10」の機能アイコン101aが選択されて表示される第3階層アイコン群を示している。
また、この実施の形態のポップアップメニュー100によれば、図7に示すような監視画面での操作を良好に行うことができる。例えば、この監視画面では、表示画面が4分割されて、それぞれの画面で監視を行うことができる。このような分割画面において、その画面の分割部の近傍にポップアップメニュー100を表示すれば、各監視画面を隠すことなく、操作メニューを操作することができる。
また、各アイコン群には、1つ前の操作に戻る機能や、ポップアップメニュー100を中止するキャンセル機能が割り当てられる機能アイコン含めることができる。これにより、ポップアップメニュー100の操作性をより向上させることができる。
情報処理装置の概略構成を示す装置ブロック図である。 機能アイコンのツリー構成図である。 ポップアップメニューの表示例図である。 ポップアップメニューのアニメーションの動作画面図である。 ポップアップメニューの動作フロー図である。 ポップアップメニュー表示図である。 使用状態の表示画面図である。
符号の説明
1…情報処理装置、10…表示装置、11…記憶装置、12…キーボード、13…カーソル、14…マウス、15…制御部、16…ツリー構造のデータ、50…表示画面、100…ポップアップメニュー、101…機能アイコン、101a…選択された機能アイコン、102…第1階層アイコン群、112…第2階層アイコン群、150…立体ツリー構造。

Claims (2)

  1. ツリー構造を備えた動作処理機能のメニューを格納する記憶装置と、動作処理機能のメニューを表示する表示装置と、前記メニューの動作制御を指示する操作指示装置と、前記操作指示装置の指示に基づいて前記メニューの表示動作を制御する制御装置とを備えた情報処理装置の表示方法であって、
    前記操作指示装置の表示指示に基づいて、前記表示装置の表示画面上にカーソルを表示し、
    前記操作指示装置の選択指示に基づいて、特定の実行処理が割り当てられる複数の第1階層アイコンを、カーソルの座標位置に、このカーソルの座標位置を中心とする所定の範囲に密集して配列される第1階層アイコン群を表示し、
    前記操作指示装置の選択指示に基づいて、前記第1階層アイコン群の1つの第1階層アイコンが選択されると、当該選択された第1階層アイコンの下位階層のアイコンがあるか否かを判定し、
    前記下位階層アイコンがある場合、前記選択された第1階層アイコンの座標位置に、この第1階層アイコンの座標位置を中心とする所定の範囲に密集して配列される第2階層アイコン群を表示し、
    前記操作指示装置の決定指示に基づいて、前記選択された第1階層アイコンまたは第2階層アイコンに割り当てられる実行処理を実行する
    ことを特徴とする情報処理装置の表示方法。
  2. 前記請求項1記載の情報処理装置の表示方法において、
    前記第1階層アイコンまたは第2階層アイコンに割り当てられる実行処理は、前の操作に戻るための戻り機能が含まれている
    ことを特徴とする情報処理装置の表示方法。
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