JP2008082050A - 排水ドレン及びこれを用いた排水構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】排水口の口径を変えることなく、その排水効率を高めることができる排水ドレン及びこれを用いた排水構造を提供する。
【解決手段】筒体11の外周面にネジ部12を形成すると共に、該筒体11の上端にゴミ除け部2を設けた係止筒1と、前記ネジ部12を螺合するネジ溝32を筒体31の内周面に形成すると共に、該筒体31の上端に外方向に突出するフランジ部33を設けた排水筒3と、よりなる排水ドレンにおいて、前記ゴミ除け部2の内面に上端を固着し、下方に向けて棒状の渦抑制第1軸体4が延設されたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、軒樋等の排水口に設置される排水ドレン及びこれを用いた排水構造に関する。
一般に、軒樋の端部や、ビルの屋上等には、雨水等を排水するための排水口が形成されており、この排水口には、木の葉等のゴミの詰まりを防止しながら前記雨水等をスムーズに排水するための排水ドレンを設置している。
この排水ドレンは、筒体の外周面にネジ部を形成すると共に、該筒体の上端にゴミ除け部を設けた係止筒と、前記ネジ部を螺合するネジ溝を筒体の内周面に形成すると共に、該筒体の上端に外方向に突出するフランジ部を設けた排水筒と、より構成して成り、前記排水筒のフランジ部を、前記排水口の口縁に係止すると共に、前記排水筒のネジ溝に前記係止筒のネジ部を螺合して、前記排水筒と係止筒とを一体化し、前記ゴミ除け部に形成された開口窓を通じて雨水等を排水するようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平9−273274号
しかし、従来の排水ドレンでは、その排水効率が十分でないという問題があった。
例えば、前記排水ドレンが軒樋の排水口に設置されている場合では、豪雨などのように雨量が増すと、前記排水口を通じて排水する排水量よりも、雨水等が溜まる雨量が勝ってしまい、雨水等が前記排水口を通じて十分に排水されずに軒樋に溜まってしまい、この軒樋から溢れ出るという問題がある。
一方、前記排水口の口径を大きく形成して排水量を高めることも考えられるが、これでは、排水口の口径に合わせて前記排水ドレンも大型化し、美観を損なううえ、コスト高となるため採用できない。
本発明は、かかる課題を解決することを目的とし、排水口の口径を変えることなく、その排水効率を高めることができる排水ドレン及びこれを用いた排水構造を提供するものである。
上記目的を達成するため、
請求項1に係る排水ドレンは、筒体の外周面にネジ部を形成すると共に、該筒体の上端にゴミ除け部を設けた係止筒と、前記ネジ部を螺合するネジ溝を筒体の内周面に形成すると共に、該筒体の上端に外方向に突出するフランジ部を設けた排水筒と、よりなる排水ドレンにおいて、前記ゴミ除け部の内面に上端を固着し、下方に向けて棒状の渦抑制第1軸体が延設されたことを特徴とする。
請求項2に係る排水ドレンは、請求項1において、渦抑制第1軸体は、係止筒の略中心位置に延設されている。
請求項3に係る排水ドレンは、請求項1又は2の何れかにおいて、ゴミ除け部の外面に下端を固着し、上方に向けて棒状の渦抑制第2軸体が更に延設されている。
請求項4に係る排水ドレンは、請求項3において、渦抑制第2軸体は、渦抑制第1軸体の同軸上に延設されている。
請求項5に係る排水ドレンは、請求項1〜4の何れかにおいて、渦抑制第1軸体の上端近傍、及び/又は、渦抑制第2軸体の下端近傍には、ゴミ除け部の枠部に固着される渦抑制補助体を形成している。
請求項6に係る排水構造は、請求項1〜5に記載された何れかの排水ドレンを用い、
排水筒のフランジ部を、排水口の口縁に係止すると共に、前記排水筒のネジ溝に前記係止筒のネジ部を螺合して、前記排水筒と係止筒とを一体化し、前記ゴミ除け部に形成された開口窓を通じて排水するようにしてなる。
本発明によれば、次のような効果がある。
請求項1に係る排水ドレンによれば、ゴミ除け部の内面に上端を固着し、下方に向けて棒状の渦抑制第1軸体を延設しているため、前記ゴミ除け部に形成された開口窓を通じて排水される雨水等は、前記渦抑制第1軸体に接触しながら排水される。
そのため、前記渦抑制第1軸体によって、排水口に生じる渦巻流を緩和して、排水量を増加することができ、排水効率を高めることができる。
請求項2に係る排水ドレンによれば、渦抑制第1軸体は、係止筒の略中心位置に延設されているので、渦巻流の中心部分に接触し易く、排水効率を確実に高めることができる。
請求項3に係る排水ドレンによれば、ゴミ除け部の外面に下端を固着し、上方に向けて棒状の渦抑制第2軸体が更に延設されているため、ゴミ除け部の全体が浸水しても、該ゴミ除け部の上位に生じる渦巻流をも緩和して、排水量を増加することができ、排水効率を高めることができる。
請求項4に係る排水ドレンによれば、渦抑制第2軸体は、渦抑制第1軸体の同軸上に延設されているため、ゴミ除け部の全体が浸水しても、該ゴミ除け部を介して上方及び下方に生じる渦巻流を同程度に緩和して均一化を図り、スムーズな排水を行うことができる。
請求項5に係る排水ドレンによれば、渦抑制第1軸体の上端近傍、及び/又は、渦抑制第2軸体の下端近傍には、ゴミ除け部の枠部に固着される渦抑制補助体を形成しているので、前記ゴミ除け部の上方、及び/又は、下方に生じる渦巻流を更に緩和して、排水量を更に増加することができ、排水効率を一層高めることができる。
請求項6に係る排水構造によれば、請求項1〜5に記載された何れかの排水ドレンを用いて、排水効率の高い排水構造を提供できる。
以下、本発明に係る排水ドレンA及びこれを用いた排水構造Zを図面とともに説明する。
図1は、本発明に係る排水ドレンA及びこれを用いた排水構Zの一実施例を概略した使用状態を示す分解斜視図であり、図2は、図1で示した本発明に係る排水ドレンAの縦断面図である。
なお、図1では、本発明に係る排水ドレンAを軒樋Tの端部に開設された排水口T1に設置した排水構造Zを例示している。
この排水ドレンAは、筒体11の外周面にネジ部12を形成すると共に、該筒体11の上端にゴミ除け部2を設けた係止筒1と、ネジ部12を螺合するネジ溝32を筒体31の内周面に形成すると共に、該筒体31の上端に外方向に突出するフランジ部33を設けた排水筒3と、より構成され、このゴミ除け部2の内面に上端を固着し、下方に向けて棒状の渦抑制第1軸体4が延設されたことを特徴とする。
係止筒1は、合成樹脂で形成され、排出口T1よりも僅かに小径な筒体11の上端に、ゴミ除け部2を一体に形成してなる。
このゴミ除け部2は、図示したように、帯状或いは棒状の基材21を四方に延設させたドーム状に形成し、これら基材21の下端を筒体11の上端に固着して、各々の基材21の間に4つの開口窓22を形成してなる。
また、基材21が交差されたゴミ除け部2の略中心部24には、その内面に上端を固着し、下方に向けて棒状の渦抑制第1軸体4を延設している。
この渦抑制第1軸体4は、その下端が係止筒1の半分程に位置されると共に、係止筒1の略中心位置に延設されている。
また、筒体11の上端には、外方に向けて排出口T1よりも大径な鍔23を形成している。
排水筒3は、合成樹脂で形成され、係止筒1のネジ部12を螺合して内嵌し、その筒体31の上端には、外方向に突出するフランジ部33を係止筒1の鍔23と略同形に形成してなる。
このように形成した排水筒3のフランジ部33を、排水口T1の口縁に係止すると共に、排水筒3のネジ溝32に向けて、係止筒1のネジ部12を螺合すれば、排水口T1の口縁をフランジ部33と鍔23で挟着すると共に、これら排水筒3と係止筒1が一体化される。
そして、軒樋Tに貯水された雨水等は、ゴミ除け部2に形成された開口窓22を通じて係止筒1の筒体11に流れ落ち、下方へと排水されるが、このとき、雨水等に混じった木の葉等のゴミは、ゴミ除け部2の基材21に引っ掛って阻止され、開口窓22を通じて係止筒1の筒体11に流れ落ちることが防止される。
一方、開口窓22を通じて排水される雨水等は、渦抑制第1軸体4に接触しながら排水される。
そのため、この渦抑制第1軸体4に排水が接触することによって、排水口T1に生じる渦巻流が緩和される。ここで、緩和とは、渦巻流の深さが浅くなるという意味である。
また、軸体4の横断面形状は、渦巻流を緩和する効果があれば良く、本実施例では、横断面円形のものを例示しているが、その他の形状、例えば、横断面三角形・四角形・星形・十字形であっても良く、本実施例に限定されるものではない。
その結果、渦巻流によって、その中心部分に生じる空間が減少されるので、排水量を増加することができ、排水口T1の口径を変えることなく、排水効率を高めることができる。
図3、図4は、本発明に係る排水ドレンAの他の実施例を示した縦断面図であり、図3は、図2で示したゴミ除け部2の上方に向けて棒状の渦抑制第2軸体が更に延設された排水ドレンBを示した縦断面図であり、図4は、図2で示した渦抑制第1軸体の上端近傍に渦抑制補助体を形成した排水ドレンCを示した縦断面図である。
なお、図1、2と共通する部位には、同一の符号を付して重複する説明は省略し、以下では、各実施例の特徴についてのみ説明する。
図3で示した排水ドレンBは、ゴミ除け部2の外面に下端を固着し、上方に向けて棒状の渦抑制第2軸体6が更に延設されている点に特徴がある。
具体的には、渦抑制第2軸体6は、ゴミ除け部2の略中心部24に下端が固着され、その上端を僅かに上方に向けて延設される。
ここでは、図2で示した渦抑制第1軸体4の上端を、ゴミ除け部2の略中心部24に固着せずに、そのまま上方に突出させて固着することで、一体化された渦抑制第1軸体4及び渦抑制第2軸体6を同軸上に形成している。
このような渦抑制第2軸体6を更に延設した排水ドレンBによれば、雨水等が増えてゴミ除け部2の全体が浸水しても、該ゴミ除け部2の上位に生じる渦巻流を渦抑制第2軸体6が緩和して、排水量を増加することができ、排水効率を高めることができる。
次に、図4で示した排水ドレンCは、渦抑制第1軸体4の上端に、ゴミ除け部2の枠部である基材21に固着される渦抑制補助体7を形成している点に特徴がある。
具体的には、渦抑制補助体7は、渦抑制第1軸体4の上端に、三角状に形成した板片を、四方に延設された各々の基材21に固着するか、又は、渦抑制第1軸体4の上端を逆三角錐状に形成して渦抑制補助体7を形成しても良い。
なお、ここでは、渦抑制第1軸体4の上端にのみ渦抑制補助体7を形成したものを例示したが、渦抑制補助体7は、図3で示した渦抑制第2軸体6の下端近傍に形成しても良く、また、渦抑制補助体7を渦抑制第1軸体4の上端ではなく、上端よりも略下方の位置に、板片(不図示)を外方に向けて突設させて形成しても構わない。
このような渦抑制補助体7を形成した排水ドレンCによれば、渦抑制補助体7が更に抵抗となって、ゴミ除け部2の下方に生じる渦巻流を更に緩和し、排水量を更に増加することができ、排水効率を一層高めることができる。
以上の通り、本発明に係る排水ドレンA〜Cは、何れもが従来品に比べて排水効率が高められるが、本発明者は、これを実証するための比較実験を行った。
表1は、従来品と、本発明に係る排水ドレンA〜Cとの排水効率を比較実験した試験データである。
比較実験の方法としては、排水口から排水される雨水等の排水効率を比較実験するために、ポリバケツの底壁に同口径の排水口を開設し、この排水口に従来品の排水ドレン、実施例1で示した排水ドレンA、実施例2で示した排水ドレンB、Cを各々取付けた。
次に、前記排水口を閉止しておき、各々のポリバケツに同量(45リットル)の水を貯水した。
そして、前記排水口を同時に開放し、各々のポリバケツから排水される時間を計測した。
この試験データからも理解できる通り、従来品の排水ドレンでは、所定量の排水を行うのに8.05秒を要したのに比べ、実施例1の排水ドレンAでは、7.74秒、実施例2の排水ドレンBでは、7.70秒、排水ドレンCでは、7.50秒で、各々排水することができた。
すなわち、この比較実験では、本発明に係る排水ドレンA、B、C及びこれを用いた排水構造Zが、従来の排水ドレンに比べて、何れも短い時間で排水され、その排水効率が高まることを実証できた。
Figure 2008082050
なお、図5は、本発明に係る排水ドレンAを、ビルの屋上等に開設された排水口T1に設置する場合の一実施例を概略した使用状態を示す分解斜視図であり、このような排水口T1に本発明に係る排水ドレンAを設置する場合には、コンクリート等で形成された排水口T1に排水筒3を嵌挿して固着し、その後、排水筒3のネジ溝32に向けて、係止筒1のネジ部12を螺合すれば、フランジ部33と鍔23が密着して、排水筒3と係止筒1が一体化される。
そして、屋上等の雨水等は、前述同様にして、ゴミ除け部2に形成された開口窓22を通じて係止筒1の筒体11に流れ落ち、効率良く排水されるのである。
本発明に係る排水ドレンA及びこれを用いた排水構造Zの一実施例を概略した使用状態を示す分解斜視図である。 図1で示した本発明に係る排水ドレンAの縦断面図である。 図2で示したゴミ除け部2の上方に向けて棒状の渦抑制第2軸体が更に延設された排水ドレンBを示した縦断面図である。 図2で示した渦抑制第1軸体の上端近傍に渦抑制補助体を形成した排水ドレンCを示した縦断面図である。 本発明に係る排水ドレンAを、ビルの屋上等に開設された排水口T1に設置する場合の一実施例を概略した使用状態を示す分解斜視図である。
符号の説明
A、B、C 排水ドレン
1 係止筒
11 筒体
12 ネジ部
2 ゴミ除け部
23 開口窓
3 排水筒
31 筒体
32 ネジ溝
33 フランジ部
4 渦抑制第1軸体
6 渦抑制第2軸体
7 渦抑制補助体

Claims (6)

  1. 筒体の外周面にネジ部を形成すると共に、該筒体の上端にゴミ除け部を設けた係止筒と、
    前記ネジ部を螺合するネジ溝を筒体の内周面に形成すると共に、該筒体の上端に外方向に突出するフランジ部を設けた排水筒と、よりなる排水ドレンにおいて、
    前記ゴミ除け部の内面に上端を固着し、下方に向けて棒状の渦抑制第1軸体が延設されたことを特徴とする排水ドレン。
  2. 請求項1において、
    渦抑制第1軸体は、係止筒の略中心位置に延設されている排水ドレン
  3. 請求項1又は2の何れかにおいて、
    ゴミ除け部の外面に下端を固着し、上方に向けて棒状の渦抑制第2軸体が更に延設されている排水ドレン。
  4. 請求項3において、
    渦抑制第2軸体は、渦抑制第1軸体の同軸上に延設されている排水ドレン。
  5. 請求項1〜4の何れかにおいて、
    渦抑制第1軸体の上端近傍、及び/又は、渦抑制第2軸体の下端近傍には、ゴミ除け部の枠部に固着される渦抑制補助体を形成している排水ドレン。
  6. 請求項1〜5に記載された何れかの排水ドレンを用い、
    排水筒のフランジ部を、排水口の口縁に係止すると共に、
    前記排水筒のネジ溝に前記係止筒のネジ部を螺合して、前記排水筒と係止筒とを一体化し、前記ゴミ除け部に形成された開口窓を通じて排水するようにしてなる排水構造。
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