JP2008081935A - キーレスエントリーシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明はキーレスエントリーシステムに関し、多機能化を実現しつつ小型化が図れるキーレスエントリーシステムを得ることを目的とする。
【解決手段】1つの操作スイッチ11への操作時間の長さに応じて所望の操作信号を選択し、かつ複種類の送信手段13a,13bの何れかを選択して送信信号を出力する携帯制御部12とを備える携帯機10と、複種類の受信手段23a,23bの何れかが受信した送信信号を解読し、かつ複数の駆動回路24a,24bを選択して制御する本体制御部22とを備える本体機20とからキーレスエントリーシステムを構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、キーレスエントリーシステムに関し、特に複数の機能を制御するキーレスエントリーシステムに関するものである。
近年、車両ドアなどの施解錠に用いられるキーレスエントリーシステムが普及しつつある。本システムはメカニカルキーを使わずに車両ドアなどを施解錠できるため利便性に優れる。さらなる利便性の向上からスライドドアの開閉やパワーウインドウの開閉など多機能化が要求されている。
このような従来のキーレスエントリーシステムにおいて、車両ドアの施解錠とスライドドアの開閉の2つの機能を制御する例について説明する。
その際の携帯機は、2つの操作スイッチ、つまり、ドア施解錠用の第1操作スイッチとスライドドア開閉用の第2操作スイッチを備え、さらに、何れの操作スイッチがオン操作されたかを検知して操作信号を選択するとともに該操作信号にIDを付加して送信信号を生成する携帯制御部と、この携帯制御部から伝送された送信信号を電波により送信する送信アンテナとを備えている。
一方、車両に搭載された本体機は、ドアノブ内などに配置され電波の送信信号を受信する受信アンテナと、この受信アンテナの受信した送信信号を解読し、所定の駆動回路を制御する本体制御部とを備えている。
上記、携帯機と本体機からキーレスエントリーシステムが構成されている。
以上の構成において、携帯制御部は、例えば操作者により第1操作スイッチがオンされたことを検知すると第1操作信号を選択し、かつこの信号に予め記憶されたIDを付加した送信信号を送信アンテナを介して送信する。
一方、本体機は、本体制御部が受信アンテナを介して受信した携帯機からの送信信号に含まれるIDを解読し、予め自らに記憶されたIDとの照合を行い一致した際にドア錠駆動回路を制御して、外部に接続されたドア錠アクチュエータがロックの場合は解錠動作、アンロックの場合は施錠動作する。
また、携帯制御部は、第2操作スイッチがオンされたことを検知すると上記と同様に動作して、本体機が、外部に接続されたスライドドア開閉アクチュエータの開閉動作をするものであった。
ここで、本システムの携帯機と本体機間の信号到達距離は略20mに設定されるのが一般的である。さらに送信・受信に電波を用いるため、操作者と車両の間に他の車両などの遮蔽物があっても操作が可能である。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開昭60−92581号公報
しかしながら、上記従来のキーレスエントリーシステムにおいては、機能毎に操作スイッチを設ける必要があり、機能が増える毎に操作スイッチの数が多くなり、結果、携帯機が大きくなるとともに高価になるという課題があった。
また、携帯機をポケットなどに入れた状態で操作する際に、複数の操作スイッチを間違えて誤操作させる懸念があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、多機能化を実現しつつ小型化が図れ安価な携帯機を備えるキーレスエントリーシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明のキーレスエントリーシステムは、以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、携帯機の携帯制御部が、操作スイッチの操作時間の長さに応じて所望の操作信号を選択して送信するようにキーレスエントリーシステムを構成したものであり、1つの操作スイッチで多機能化を実現できるため、多機能化を実現しつつ小型化が図れ安価な携帯機を備えるキーレスエントリーシステムを得ることができるという作用を有する。また、操作スイッチが1つにできて誤操作を防止できる。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、送信・受信手段は、アンテナおよび光学素子により形成したものであり、アンテナは視認が不要な機能に、光学素子は視認が必要な機能にと、機能に応じて使い分けができるという作用を有する。
請求項3に記載の発明は、請求項2記載の発明において、携帯制御部は、操作スイッチへの操作時間の長さの判定に閾値時間TSを設け、時間TSより短い時間TAで第1操作信号をアンテナにより送信し、時間TSより長い時間TBで第2操作信号を光学素子により送信するように形成したものであり、特に視認が不要な機能を360度の指向性を有するアンテナで、視認が必要な機能を狭指向性の光学素子で実現できるという作用を有する。
以上のように本発明によれば、多機能化を実現しつつ小型化が図れ安価な携帯機を備えるキーレスエントリーシステムを得ることができるという有利な効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図2を用いて説明する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態によるキーレスエントリーシステムのブロック図であり、同図において、11は操作スイッチで、1つの操作スイッチ11は押圧操作するとオン、放すとオフするノンロック型のスイッチである。
そして、12は携帯制御部で、携帯制御部12は、操作スイッチ11の操作時間の長さに応じて予め記憶された複数の操作信号の中から所望の操作信号を選択し、かつ選択後の操作信号にIDを付加して送信信号を生成する。
ここで、携帯制御部12の選択手段は操作スイッチ11への操作時間の長さの判定に閾値時間TSを設けて複数の操作信号の中から所望の操作信号を選択するように形成している。
また、13は送信手段で、送信手段13は、電波方式の送信アンテナ13aと、光方式の赤外LED13bとから形成されて送信信号を出力する。送信アンテナ13aの信号到達距離は略20mに、赤外LED13bのそれは略5mに設定されている。
これら操作スイッチ11、携帯制御部12および送信手段13を備えて携帯機10が構成されている。
一方、23は受信手段で、送信信号を受信する受信手段23は、電波方式の受信アンテナ23aと、光方式の赤外線センサであるフォトダイオードやフォトトランジスタ23bとから形成されている。
そして、22は本体制御部で、本体制御部22は、受信手段23の何れかが受信した送信信号を解読し、かつ複数の駆動回路を選択する本体選択手段と、予めIDが記憶された本体記憶部とを備えている。
この本体制御部22で送信信号は解読され、送信信号のIDと自らに記憶されたIDが一致した際、本体制御部22は複数の駆動回路24a,24bの何れかを駆動してアクチュエータ25a,25bの何れかを制御するようにして本体機20が構成されている。
この携帯機10と本体機20とからキーレスエントリーシステムが構成されている。
次に、本キーレスエントリーシステムの動作について、車両ドアの施解錠をする第1操作信号とスライドドアの開閉をする第2操作信号の2つの機能を制御する例について説明する。
図2(a)に示すように携帯機10の携帯制御部12は、選択手段で操作スイッチ11が押圧操作されオンした時間t0から計時を初め閾値時間TSの手前の時間t1でオフしたことを検知すると、図2(b)に示す第1操作信号を選択し、かつ選択後の第1操作信号にIDを付加した送信信号Aを送信アンテナ13aから出力する。
また、携帯制御部12は、時間t0からの計時が閾値時間TSを越えた時間t2でオフしたことを検知した場合は、図2(c)に示す第2操作信号を選択しIDを付加した送信信号Bを赤外LED13bから出力する。
一方、本体機20は、本体制御部22が受信手段23の受信した送信信号A,Bを検知して、複数の駆動回路24a,24bの何れを制御するかを選択する。
つまり、本体制御部22は、送信信号Aを受信した際は、ドア錠駆動回路24aを駆動制御して、外部に接続されたドア錠アクチュエータ25aがロックの場合は解錠動作、アンロックの場合は施錠動作する。
また、送信信号Bを受信した際は、スライドドア開閉駆動回路24bを駆動制御して、外部に接続されたスライドドア開閉アクチュエータ25bが閉の場合は開動作、開の場合は閉動作する。
ここで、例えば閾値時間TSを1秒と設定し、この1秒より短いチョン押しなどの時間TAでは送信信号Aに電波を用い、操作者と車両の間に他の車両などの遮蔽物があっても、また距離が離れていても操作が可能な車両ドアの施解錠などの機能に用いる。
また、閾値時間TSより長押しの時間TBでは送信信号Bに光を用い、操作者が視認しながら操作できるスライドドア開閉などの機能に用いる。
このように本実施の形態によれば、1つの操作スイッチ11の操作時間の長さに応じて複数の操作信号の中から所望の操作信号を選択することによって、多機能化を実現できつつ小型化が図れ安価な携帯機を備えるキーレスエントリーシステムを得ることができるものである。
さらに、送信・受信手段を、アンテナおよび光学素子により形成することによって、機能に応じて送信・受信手段を使い分けすることができる。
また、携帯機10の携帯制御部12は、操作スイッチ11への操作時間の長さの判定に閾値時間TSを設けることによって、この閾値時間TSと操作時間の長さを判定するのみで容易に複数の操作信号の中から所望の操作信号を選択することができる。
なお、本実施の形態において、送信・受信手段はアンテナおよび光学素子の2つを用いるとして説明したが、これに限ることはなく、アンテナのみ、または光学素子のみの何れか1つで実施することも可能である。このことで、さらに安価にできる。
また、閾値時間TSに代えて操作スイッチ11への操作回数により所望の操作信号を選択するとしても実施は可能である。例えば、所定時間3秒の間に操作回数が1回の場合は第1操作信号、2回の場合は第2操作信号を選択するとしても良い。
また、操作スイッチ11を複数設け、操作スイッチ毎に複数の操作信号を選択するとしても実施は可能である。このことで、それぞれの操作スイッチの長さに応じて複数の操作信号を選択することができ、更なる多機能化を実現できる。
本発明によるキーレスエントリーシステムは、多機能化を実現しつつ小型化が図れるという効果を有し、車両に搭載された本体機が、携帯機の送信信号を受信して複数の機能を制御するキーレスエントリーシステム等に有用である。
本発明の一実施の形態によるキーレスエントリーシステムのブロック図 同動作説明図
符号の説明
10 携帯機
11 操作スイッチ
12 携帯制御部
13 送信手段
13a 送信アンテナ(送信手段)
13b 赤外LED(送信手段)
20 本体機
22 本体制御部
23 受信手段
23a 受信アンテナ(受信手段)
23b フォトトランジスタ(受信手段)
24a ドア錠駆動回路
24b スライドドア開閉駆動回路
25a ドア錠アクチュエータ
25b スライドドア開閉アクチュエータ
A,B 送信信号

Claims (3)

  1. 操作スイッチと、この操作スイッチへの操作に応じて操作信号を選択するとともに前記操作信号にIDを付加して送信信号を生成する携帯制御部と、前記送信信号を出力する送信手段とを備える携帯機と、
    前記送信信号を受信する受信手段と、前記受信手段が受信した前記送信信号を解読するとともに駆動回路を制御する本体制御部とを備える本体機とからなり、
    前記携帯制御部が、前記操作スイッチの操作時間の長さに応じて所望の操作信号を選択して送信するキーレスエントリーシステム。
  2. 前記送信・受信手段は、アンテナおよび光学素子により形成される請求項1記載のキーレスエントリーシステム。
  3. 前記携帯制御部は、前記操作スイッチへの操作時間の長さの判定に閾値時間TSを設け、前記閾値時間TSより短い時間TAで第1操作信号をアンテナにより送信し、前記閾値時間TSより長い時間TBで第2操作信号を光学素子により送信する請求項2記載のキーレスエントリーシステム。
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