JP2008080494A - 印刷処理装置及び印刷管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】所定の情報を印刷処理したときに、記録紙に印刷された情報ごとの印刷履歴等の確認、印刷結果の処理状態の確認を容易とする。
【解決手段】印刷管理システム10では、印刷処理装置12で記録紙16ごとに顧客情報を印刷するとき、顧客ID及び再プリント回数を、ジョブデータと合成して記録紙に印刷する。また、印刷処理が終了すると、顧客IDと再プリント回数を、印刷結果を特定可能とする情報として印刷管理サーバ66に格納し、印刷結果ごとに処理状態を閲覧可能とする。これと共に、シュレッダ70によって印刷出力された記録紙を細断するときに、該当記録紙に印刷された顧客IDと再プリント回数を入力することにより、印刷管理サーバは、該当記録紙の処理状態を「破棄処理完了」に更新する。これにより、印刷不良が発生したときに、該当記録紙が適切に処分されたかを確認できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、印刷データに応じて情報を記録紙に形成する印刷処理装置に係り、印刷処理装置及び、印刷処理された記録紙ないし記録紙に印刷した情報を管理する印刷管理システムに関する。
近年、各種の情報の電子化が進行しており、機密文書なども電子データ(デジタルデータ)として保管されるようになっている。また、プリンタなどの画像形成装置が普及しており、電子化された各種のデータに基づいた印刷処理が行われるようになっている。
プリンタなどでは、印刷処理が終了した記録紙を装置外に排出し、排出トレイ上などに集積するようになっており、プリンタを用いて電子化された情報を印刷処理した場合、プリンタから排出された印刷物上から電子化された情報を容易に視認することができる。
これにより、機密情報であってもその情報が漏洩してしまう可能性があり、印刷処理したときの印刷物上から機密情報が漏洩するのを防止する提案がなされている(例えば、特許文献1参照。)。
この特許文献1の提案では、機密文書が排出されたときに、該当トレイを扉によって閉塞して印刷物の視認が困難となるようにすることにより、印刷出力した記録紙から機密情報が漏洩してしまうのを防止するようにしている。
ところで、プリンタなどでは、記録紙を搬送しながら印刷処理を行い、印刷処理が終了した記録紙を排出するようにしている。また、プリンタなどでは、ジャム等が発生すると、該当記録紙を搬送路から除去する必要があるが、印刷処理が完了した記録紙が除去される場合、除去された記録紙から情報漏洩する危険性がある。このために、除去される記録紙上からの情報漏洩を防止する提案がなされている(例えば、特許文献2参照。)。
この特許文献2の提案では、ジャム発生時に記録紙を取り出すための扉にロック機構を設け、進展印刷モードで印刷処理を行っているときに、印刷処理の終了した記録紙にジャムが発生すると、ロック機構を作動させる。このロック解除を、ユーザー識別子とパスワードが一致したときに行うことにより、不必要に扉のロックを行ってジャム解除を妨げることなく、ジャムの解除を行うときに機密情報が漏洩してしまうのを防止するようにしている。
特開平9−216759号公報 特開2003−335017号公報
しかしながら、該当印刷物を受け取る顧客から見ると、正常に出力された結果が送られてくるだけであり、機密情報を含む通知書や請求書等を出力する過程でジャムなどのエラーが発生しなかったかどうか、また、エラーが発生したならば、自分の機密情報が印刷された状態で除去された記録紙が適正に処分されたかどうかを確認する手段がなかった。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、所定の情報を印刷処理したときに、該当ページが正常に1度だけ出力されたか、あるいは、ジャム等のエラーが発生し、再印刷が行なわれたかを容易に判別することができ、また、印刷エラーの発生や除去された記録紙の処分状況を含む印刷履歴等の確認が可能となる印刷処理装置及び印刷管理システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の請求項1に係る印刷処理装置は、印刷ジョブのデータに基づいて記録紙に印刷処理を行う印刷処理装置において、前記記録紙1枚分の前記印刷ジョブのデータごとに計数値を割り当てると共に計数値として初期値を設定する計数値設定手段と、前記計数手段の計数値のイメージを前記印刷ジョブのデータに基づいたイメージと合成して、印刷ジョブのデータを前記記録紙に印刷する印刷処理手段と、前記印刷ジョブのデータが前記記録紙に印刷された時点で計数値を増分する計数手段と、を含むことを特徴とする。
この発明によれば、記録紙1枚分のデータごとに、計数値が割り当てられると共に計数値が初期化されて所定の初期値に設定される。この計数値は、イメージ化されて、元の印刷ジョブのデータのイメージと合成されて印刷出力される。また、計数手段は、該当印刷ジョブのデータを記録紙に印刷された時点で計数値を増分する。
したがって、正常な印刷処理時は、常に初期値が記録紙に印刷されるが、ジャム等のエラーが発生し、当該印刷ジョブのデータが再度記録紙に印刷される場合、記録紙には、増分された計数値が印刷される。
このような印刷処理装置においては、前記記録紙の両面に前記印刷ジョブのデータを印刷するときに、記録紙の表裏面の何れか一方に印刷処理されたときに、前記計数手段が、前記計数値を増分するものであることが好ましく、前記印刷処理手段が電子写真プロセスを用いて印刷処理を行うときに、前記記録紙が定着プロセスを通過したときに、前記計数手段が、前記計数値を増分するものであれば良い。
また、本発明の印刷処理装置は、前記印刷ジョブのデータが印刷された前記記録紙又は前記記録紙の一部を識別可能とする固有の識別子及び前記計数値を識別データとして印刷すると共に、前記識別子と前記計数手段によって増分された計数値を、エラー発生時の再印刷処理時を含めた印刷結果ごとの処理状態を格納手段に格納することを特徴とする。
この発明によれば、記録紙1枚又はその一部を識別する識別子と計数値を識別データとして記録紙に印刷すると共に、識別子と計数手段によって増分された計数値を格納手段に格納する。
これにより、再印刷が行われたときには、同一の識別子で計数値のみを更新した識別データを印刷することができる。
一方、印刷処理が終了した時には、識別子と印刷処理が行われるごとに増分される計数値が格納手段に格納される。これにより、格納手段に格納された情報から、識別子ごとの再印刷回数を把握できると共に、破棄しなければならない記録紙の量を、識別子ごとに的確に判断することができる。
このような本発明においては、前記記録紙に印刷される前記識別データが、前記識別子及び前記計数値を視認可能な符号及びバーコードを含むものであっても良く、また、前記記録紙に印刷される前記識別データが、前記識別子及び前記計数値を視認可能な符号及び二次元コードを含むものであっても良い。また、これに限らず、予め設定されたものであれば、任意のコード化を適用することができる。
本発明の印刷管理システムは、前記請求項4から請求項6の何れか1項に記載の印刷処理装置と、前記印刷処理装置で前記印刷不良が発生した前記記録紙を、印刷された情報が不可視状態となるようにして廃棄する廃棄手段と、前記廃棄手段に設けられて廃棄される前記記録紙に印刷された前記識別データに基づいて前記識別子及び前記計数値を入力する入力手段と、前記入力手段から入力される前記識別子及び計数値によって特定される前記格納手段に格納された前記印刷結果の処理情報を更新する更新手段と、を含むことを特徴とする。
この発明によれば、識別子ごとの計数値に応じた印刷結果と、印刷結果ごとの処理状態を格納手段に格納する。廃棄手段は、印刷不良として出力された記録紙を、印刷されている情報が確認できなくなるように廃棄処理する。これにより、印刷不良として出力された記録紙から印刷された情報が漏洩されないようにする。
また、廃棄手段には、入力手段が設けられており、廃棄した記録紙に印刷された識別データに基づいて、識別子及び計数値が入力される。更新手段は、この識別子及び計数値によって特定される印刷結果の状態を、例えば、廃棄処分が終了したものとして更新する。
これにより、格納手段に格納されている情報から、廃棄処分が必要な印刷結果のそれぞれが、適正に廃棄処理されているかを確認することができ、廃棄処分しなければならないのに、廃棄処分されずに残ることがないようにすることができる。
このような本発明の印刷管理システムにおいては、前記廃棄手段が、前記記録紙を細断する細断装置を適用することができる。
また、本発明の印刷管理システムでは、前記入力手段としてバーコードリーダを設けても良く、前記入力手段として二次元コードリーダを設けても良く、さらに、前記入力手段としては、キーボードを含んでも良い。すなわち、入力手段としては、識別データをコード化したときに、コード化に応じた読取手段を入力手段として設ければ良く、また、識別データを特定可能な文字列を記録紙に印刷するときには、入力手段としてキーボードを用いることができる。
また、本発明の印刷管理システムは、前記格納手段に格納された前記識別子及び前記計数値ごとの前記印刷結果の前記処理状態を閲覧可能とすることを特徴とする。
この発明によれば、格納手段に格納している情報を、例えば、ネットワーク等を介して閲覧可能に公開する。これにより、顧客情報の印刷処理を行ったときに、顧客が、自身の情報が漏洩されることがないように適切に処理されているか否かを確認することができる。
以上説明したように本発明の印刷処理装置によれば、印刷処理を行ったときに、印刷不良が発生して、破棄しなければならない記録紙が生じているか否かを正確に確認することができる。
また、本発明の印刷管理システムによれば、破棄しなければならない印刷出力が、適切に破棄されているか否かを正確に確認することができるという優れた効果が得られる。
以下に、図面を参照しながら本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1には、本実施の形態に係る印刷管理システム10の概略構成を示している。この印刷管理システム10は、印刷処理装置12を含んで形成されている。
図2には、印刷処理装置12の概略構成を示している。印刷処理装置12は、ケーシング14内に、印刷処理に用いる記録紙16が収容される給紙部18、記録紙16に印刷処理を施す画像形成部20、印刷処理された記録紙16を集積するストック部22及び、印刷装置12の作動を制御するコントローラ部24とを含んで形成されている。また、ケーシング14内には、給紙部18から画像形成部20を経てストック部22へ至る記録紙16の搬送路26が形成されている。
給紙部18には、それぞれに多数枚の記録紙16を積層して収容可能な複数の給紙トレイ28が設けられている。なお、本実施の形態では、一例として給紙トレイ28A、28B、28C、28Dを設け、給紙トレイ28A、28Bを上下に配列し、給紙トレイ28B〜28Dを水平方向に沿って配列している。なお、給紙トレイ28の数及び配列はこれに限るものではない。
給紙部18では、給紙トレイ28から最上層の記録紙16を取り出して搬送路26へ送り込む。これにより、記録紙16が画像形成部20へ向けて順に搬送される。
画像形成部20には、現像器30と無端の転写ベルト32が設けられている。現像器30は、例えば、電子写真プロセスを適用して、図示しない感光体ドラム上に、印刷データに応じたトナー像を形成し、このトナー像を転写ベルト32に転写する。
なお、現像器30として、K色のトナー像ないしY、M、C、Kの各色のトナー像の形成が可能となっており、これにより、単色画像又はフルカラー画像の形成が可能となっている。また、現像器30としては、感光体ドラムを用いずに、トナー像を転写ベルト32上に直接形成するなどの任意の構成を適用することができる。
画像形成部20には、転写部34が設けられており、トナー像が転写された転写ベルト32の移動に同期して記録紙16が転写部34へ送り込まれ、記録紙16と転写ベルト32(トナー像)を重ね合わせる。これにより、記録紙16にトナー像が転写される。
また、画像形成部20には、定着器36が設けられている。定着器36には、所定温度に加熱された定着ロール36Aが設けられている。トナー像が転写されて転写ベルト32から剥離された記録紙16は、定着器36に送り込まれるようになっており、定着器36では、この記録紙16を定着ロール36Aによって加圧しながら加熱し、記録紙16に転写されたトナーを溶融定着させる。これにより、記録紙16に、印刷データに応じた画像が形成(印刷)される。
搬送路26には、反転部38が設けられており、反転部38は、定着処理の終了した記録紙16が送り込まれることより、この記録紙16の搬送方向を反転して転写部34の上流側へ送り込む。これにより、印刷処理装置12では、記録紙16の表裏両面への印刷処理(両面印刷処理)が可能となっている。
一方、ストック部22には、印刷処理の終了した記録紙16が積層される排紙トレイ40が設けられている。なお、本実施の形態では、一例として排紙トレイ40A、40Bを設けている。
印刷処理が終了した記録紙16は、ストック部22へ送り込まれることにより、排紙トレイ40A又は排紙トレイ40B上に載置されて集積される。
このように構成されている印刷処理装置12では、ホストコンピュータ44(図3参照)から印刷ジョブが入力されると、例えば、記録紙16の1ページ分ずつ印刷データを生成(例えばラスタデータに展開)し、この印刷データに基づいて、画像形成部20で記録紙16への印刷処理を行うようになっている。
一方、印刷処理装置12に設けているコントローラ部24では、印刷処理装置12の作動を制御しながら、印刷不良の発生の有無を検出するようになっている。
また、ストック部22には、パージトレイ42が設けられており、コントローラ部24では、印刷不良を検出すると、該当記録紙16を、パージトレイ42へ送り出して、パージトレイ42に集積するようになっている。
これにより、印刷処理装置12では、印字ミス、搬送不良などによる印刷ミスなどが生じた記録紙16を、まとめて、シュレッダなどの破棄処理装置によって廃棄処分を行うことができるようになっている。なお、印刷不良の検出は、任意の構成を適用することができ、ここでは詳細な説明を省略する。
図3に示されるように、印刷処理装置12は、コントローラ部24にホストコンピュータ44が接続されており、このホストコンピュータ44から出力された印刷ジョブに基づいた印刷処理が可能となっている。
ホストコンピュータ44では、例えば、図示しないデータベースから、顧客ごとの情報(顧客データ)を読み込み、顧客データに基づいて、例えば、通知書や請求書などを印刷するための顧客ごとのジョブデータを作成し、このジョブデータを印刷ジョブとして印刷処理装置12へ出力する。
これにより、印刷処理装置12では、例えば、図4(A)に示される顧客ごとの請求書や通知書の印刷処理を行うことができるようになっている。なお、図4(A)では、1顧客分のジョブデータを用いて、1枚の記録紙16に両面印刷を施すものとしている。
ところで、図3に示されるように、印刷処理装置12のコントローラ部24には、ホストコンピュータ44から送信された印刷ジョブを受信するジョブデータ受信部46及び識別情報抽出部48が設けられている。識別情報抽出部48では、ジョブデータ受信部46で受信した印刷ジョブの顧客ごとのジョブデータから、顧客IDなどの顧客ごとの識別子(以下、顧客IDとする)を抽出する。
また、コントローラ部24には、印刷ジョブのジョブデータを、1ページ分ずつの印刷用のデータに展開するデータ展開部50が設けられており、このデータ展開部50で生成された印刷データ(例えばラスタデータ)を、画像形成部20へ出力することにより、画像形成部20で記録紙16への印刷処理が実行される。
また、コントローラ部24には、データ合成部52及びデータ展開部54が設けられている。データ展開部54は、ジョブデータから抽出した顧客IDを含む情報をバーコード化するなどして、機械的に読み取り可能とするデータ(以下、識別データとする)を生成すると共に、識別データを記録紙16への印刷データ(ラスタデータ)に展開する。
データ合成部52は、データ展開部48、54で生成された印刷データを合成して、1ページ分の印刷データを生成する。
印刷処理装置12では、データ合成部52で合成された印刷データが画像形成部20へ出力されることにより、記録紙16へジョブデータと識別データが印刷される。なお、データ合成部52では、両面印刷を行うときに、例えば、記録紙16に最初に印刷される面など、少なくとも一方の面に識別データが含まれるようにデータ合成を行なうが、これに限らず、表裏両面に識別データが記録されるようにしても良い。
一方、図2に示されるように、印刷処理装置12には、定着器36の下流側に隣接して、記録紙検出センサ56が設けられている。この記録紙検出センサ56は、定着処理が終了した記録紙16を検出すると共に、該当記録紙16から、バーコードなどの顧客を特定する情報(識別データ)を読み込むようになっている。なお、本実施の形態では、識別データとしてバーコードを含むようにしており、記録紙検出センサ56は、この識別データ(バーコード)を検出する。
図3に示されるように、コントローラ部24には、計数手段であるカウント部58及び記憶手段である記憶部60が設けられている。このカウント部58には、識別情報抽出部48で抽出された顧客IDが入力される。また、カウント部58には、記録紙検出センサ56によって検出される情報が入力されるようになっている。
カウント部58では、前記識別情報抽出部48から顧客IDを取得すると、例えば、顧客ごとの印刷回数である印刷枚数をカウント(計数)し、カウント値(計数値)を記憶部60に記憶する。また、前記したデータ展開部54では、記憶部60に記憶されているカウント値に基づいて、識別データに印刷回数(プリント回数)を含ませた印刷データを生成する。
コントローラ部24では、印刷不良が発生すると、該当記録紙16に記録すべき内容の再印刷を行う。ここから、カウント部58では、同一の顧客に対して最初に実行するときのカウント値(初期値)を「0」として、該当する顧客IDに対するジョブデータの印刷処理を行うごとにカウント値のカウントアップを行い、記憶部60に記憶する顧客ごとのカウント値を更新し、顧客(顧客ID)ごとの印刷回数が記憶されるようになっている。
すなわち、同一の顧客のジョブデータに基づいて最初の印刷処理を行うときには、記憶部60に、先ず、カウント値C=0が記憶され、データ展開部54では、このカウント値Cと顧客IDを含む識別データに基づいた印刷データを生成し、生成された印刷データが、データ合成部52でジョブデータの印刷データに合成される。
これにより、印刷処理装置12では、例えば、図4(B)に示されるように、最初のページ(ここでは、一例として記録紙16の表面)の所定の位置に、再プリント回数62が印刷されると共に、この再プリント回数と顧客IDを示すバーコード64が印刷される。
なお、プリント回数62及びバーコード64の印刷位置は、予め設定された位置や、通常のフォーム(図4(A)参照)から余白領域を取得して、所得した余白領域内の所定位置、任意の位置などとすることができる。
したがって、最初の印刷処理を実行するときには、再プリント回数が「0」(「00」)として印刷され、この記録紙16が、定着器36を通過して、印刷結果が確定(消失不能)となったときに、記録紙検出センサ56が、該当記録紙16を検出して、バーコード64から顧客IDを取得する。
カウント部58は、記録紙検出センサ56から顧客IDが入力されることにより、該当顧客IDに対するカウント値Cをカウントアップする。これにより、記憶部60には、該当顧客IDの顧客に対する印刷処理が1回行われたことを示すデータ(カウント値C=1)が記憶される。
ここで、印刷不良が発生し、再印刷の必要が生じると、該当印刷ジョブが、ジョブデータ抽出部46に読み込まれ、記憶部60に記憶されたカウント値C(ここではC=1)が、再プリント回数62として記録する印刷処理が行われる。また、この印刷処理がなされた記録紙16が、記録紙検出センサ56に検出されることにより、該当顧客IDに対するカウント値Cが更新されて記憶部60に記憶される。
これにより、印刷処理装置12では、顧客IDごとのプリント回数(カウント値C)が記憶部60に記憶されて保持される。
一方、図1に示されるように、印刷管理システム10には、印刷管理サーバ66が設けられており、この印刷管理サーバ66が、ネットワーク68等を介して印刷処理装置12(例えばコントローラ部24)に接続されている。
これにより、印刷管理サーバ66は、印刷処理装置12が、記憶部60に記憶されている印刷ジョブごとの顧客IDと顧客IDに対するプリント回数を読み込んで格納する。
また、印刷管理システム10では、印刷処理装置12の近傍に、破棄処理手段としてシュレッダ70が設けられている。このシュレッダ70は、ネットワーク68等を介して印刷管理サーバ66に接続している。
シュレッダ70には、バーコードリーダ72などの読み取り手段ないしキーボード74などの入力手段が設けられている。
印刷処理装置12でパージトレイ42へ出力された記録紙16は、シュレッダ70によって細断されて破棄される。このとき、バーコードリーダ72によって記録紙16に印刷されているバーコード64を読み取るか、キーボード74から顧客ID及び再プリント回数が入力されることにより、該当記録紙16が、シュレッダ70によって細断されて処分されたことを示す情報が、印刷管理サーバ66に入力される。
これにより、印刷管理サーバ66では、該当情報が印刷された記録紙16の処理結果を更新するようにしている。すなわち、印刷管理サーバ66では、シュレッダ70が入力された顧客IDとプリント回数に基づいて、該当印刷出力に対する処理結果を、「細断処理完了」などとして、格納している情報の更新を行う。
また、この印刷管理サーバ66は、ネットワーク68等を介して、公開可能としており、これにより、顧客がパーソナルコンピュータ76、携帯電話などのネットワーク機器を介して、印刷処理装置12から出力された印刷結果の処理状況の確認が可能となるようにしている。
ここで、印刷処理装置12での印刷処理の管理及び印刷管理サーバ66での印刷結果の管理を説明する。
印刷処理装置12は、ホストコンピュータ44等から印刷ジョブが入力されることにより印刷処理を実行する。これにより、記録紙16には、印刷ジョブの各ページのジョブデータに基づいて印刷処理がなされてストック部22の排紙トレイ40に集積される。
ところで、印刷処理装置12では、顧客情報を含む印刷ジョブが入力されることにより、印刷結果の管理が可能となるようにしている。図5(A)には、このときの処理の概略を示している。
印刷処理装置12に設けているコントローラ部24では、ホストコンピュータ44から印刷ジョブが送信されたことを検出するとこのフローチャートを実行し、最初のステップ100では、ホストコンピュータ44から送信された印刷ジョブを受信し、次のステップ102では、受信したジョブデータを解析することにより、顧客ごとに設定されている識別子である顧客IDを抽出する。
この後、ステップ104では、抽出した顧客IDに対して設定したカウント値Cを初期化する(C=0)。また、ステップ106では、顧客IDと、顧客IDに対応するカウント値Cを記憶部60に記憶する。
一方、ステップ108では、ジョブデータをイメージ展開(ページデータをイメージ展開)して印刷データ(ラスタデータ)を生成する。これと共に、ステップ110では、顧客IDとカウント値Cから識別データを生成し、この識別データをイメージ展開することにより印刷処理に用いる印刷データ(ラスタデータ)を生成する。
この後、ステップ112では、識別データが、記録紙16の最初のページに印刷されるようにジョブデータに基づいたページデータと、識別データの合成処理を行い、ステップ114では、合成したデータに基づいて印刷処理を実行する。 すなわち、データ合成した印刷データを画像形成部20へ出力することにより印刷データに基づいた記録紙16への印刷処理が実行される。
この後、ステップ116では、記録紙16への印刷処理が行われると、記録紙検出センサ56が識別データを検出する。この記録紙検出センサ56の検出結果に基づいて、顧客IDに対応するカウント値Cを更新(カウントアップ、C=C+1)して、更新したカウント値Cを記憶部60に記憶する。
これにより、例えば、図4(B)に示されるように、記録紙16には、ジョブデータに基づいた情報が印刷されると共に、最初のページ(ここでは記録紙16の表面)に、カウント値Cに基づいた再プリント回数62と、顧客ID及びカウント値Cに基づいたバーコード64が印刷される。
これにより、正常に印刷処理が終了したジョブデータに対しては、記憶部60に記憶されているカウント値CがC=1となっている。
一方、コントローラ部24では、印刷不良の有無を検出しており、印刷不良が発生したジョブデータに対しては、再印刷を行う。
例えば、図6(A)に示されるように、最初の印刷処理を行ったときに、記録紙16の表面の印刷処理は正常に終了したが、裏面の印刷処理が正常に終了されなかったときには、再印刷処理を行う。
図5(B)には、再印刷処理の概略を示している。再印刷処理を行うときには、最初のステップ120で、記憶部60に記憶されている該当ジョブデータの顧客IDと顧客IDに対応するカウント値Cを読み出し、再印刷を行なうジョブデータの顧客ID及びカウント値Cとして記憶する。このとき、再印刷が実行されるジョブデータに対しては、既にカウント値Cが設定されると共に、最初の印刷処理が実行されていることから、カウント値Cがカウントアップされている(C=1)。
次のステップ122では、顧客ID及びカウント値Cから識別データを生成し、この識別データに対してイメージ展開を行なうことにより印刷データを生成し、ステップ124では、この識別データの印刷データとジョブデータの印刷データを合成する。
この後、合成した印刷データに基づいた印刷処理を実行し(ステップ126)、印刷処理された記録紙16から記録紙検出センサ56が識別データを検出することにより、カウント値Cを更新し(カウントアップ、C=C+1)、記憶部60に記憶する。
これにより、印刷処理された記録紙16には、再プリント回数62に「01」が印刷され、この再プリント回数62から、該当記録紙16が再プリントされたものであると判断することができる。また、再度、印刷不良が生じると、図6(B)に示されるように、再プリント回数62が「02」となった印刷出力が得られると共に、記憶部60には、カウント値Cとして、印刷回数が記憶される。
印刷処理装置12では、このようにして印刷処理、再印刷処理を行うことにより、記憶部60には、顧客IDごとに実行された印刷回数(プリント回数)が記憶される。これにより、記憶部60に記憶された情報から、記録紙16を破棄しなければならない印刷不良が発生したか否かと共に、印刷不良が発生しているときには、その回数が適正に認識可能となる。
一方、この印刷処理装置12が設けられている印刷管理システム10には、印刷管理サーバ66及びシュレッダ70が設けられており、印刷管理サーバ66は、印刷処理装置12が記憶部60に記憶している印刷ジョブごとの顧客IDと顧客IDに対応するプリント回数となるカウント値を読み込んで格納する。また、印刷管理サーバ66では、格納している顧客IDごとの印刷結果の状態の閲覧が可能となるようにしている。なお、印刷管理サーバ66は、少なくとも再プリントが実行された顧客IDと顧客IDに対するプリント回数を記憶するものであれば良く、再プリントが行われていない時(カウント値C=1)の顧客IDの格納を省略することができる。
これと共に、印刷管理サーバ66では、シュレッダ70の処理結果が入力されることにより、格納している印刷結果の更新を行うようにしている。
一方、印刷処理装置12では、印刷不良が検出された記録紙16をパージトレイ42へ排出するようにしており、パージトレイ42に排出された記録紙16は、シュレッダ70によって細断処理されることにより、記録されている情報の視認ができないようにされる。
ここで、シュレッダ70には、バーコードリーダ72やキーボード74が設けられており、再プリント回数62、顧客IDないしバーコード64が印刷されている記録紙16を細断する時には、バーコードリーダ72によってバーコード64の読み込みながら行われるか、顧客ID及び再プリント回数62をキーボード74から入力しながら行われる。
これにより、シュレッダ70は、バーコードリーダ72によって読み込まれるかキーボード74から入力された顧客ID及び再プリント回数を、細断処理の完了した記録紙16の情報として印刷管理サーバ66へ出力する。
印刷管理サーバ66は、シュレッダ70から入力される情報に基づいて印刷結果の情報を更新するようにしており、このときの処理の一例を図7に示している。
このフローチャートでは、最初のステップ130で、シュレッダ70からの入力の有無を確認し、シュレッダ70から顧客ID及び際プリント回数の入力があることによりステップ130で肯定判定してステップ132へ移行する。このステップ132では、入力された顧客ID及び再プリント回数を読み込む。
この後、ステップ134では、入力された顧客ID及び際プリント回数によって特定される印刷結果に対する情報を、「細断処理完了」に書き換える。
これにより、図8に示されるように、2回の再プリントを行ったときに、記録紙16の再プリント回数62に対応して3回分の印刷出力が得られ、このうち、最終回(ここでは、再プリントカウンタ02)の印刷結果は、正常に印刷処理が終了して、顧客に届けられるものとして処理されるので、印刷結果の状態として「正常終了」等の情報が格納される。
ここで、再プリント回数が「00」、「01」の印刷結果に対しては、破棄されるものとして印刷処理装置12のパージトレイ42に集積され、シュレッダ70によって細断処理されることにより、印刷結果に対する状態として「細断処理完了」とする情報が、印刷管理サーバ66に格納される。
これにより、例えば、再プリント回数が「1」(「01」)以上の印刷結果を受け取った顧客は、例えば、予め印刷管理サーバ66上に設定されているURLにアクセスし、顧客IDを指定することにより、該当顧客IDに対する印刷結果を、例えば、図8に示されるウインド78などで確認することができる。
これにより顧客は、自身の情報が漏洩してしまう可能が残っているか否かを的確に把握することができる。また、印刷処理装置12を操作するオペレータは、印刷不良として破棄しなければならない印刷結果が、的確に破棄されているかを確認することが可能となる。
なお、以上説明した本実施の形態は、本発明の構成を限定するものではない。例えば、本実施の形態では、ホストコンピュータ44と別に印刷管理サーバ66を設けたが、ホストコンピュータ44に印刷管理サーバ66の機能を合わせ持たせ、ホストコンピュータ44で作成した印刷ジョブに基づいた各処理が、顧客情報が漏洩しないように確実に実行されているかを含めて管理することができる。
また、印刷処理装置12に印刷管理サーバ66の機能を合わせ持たせると共に、印刷処理装置12とシュレッダ70を接続するようにしても良く、これにより、印刷処理装置12で、印刷不良を検出したときに、該当処理結果に対する適切な処理を完了しているか否かを含めて管理することが可能となる。
さらに、本実施の形態では、1顧客分の情報を1枚の記録紙16の表裏両面に形成するときを例に説明したが、本発明は、これに限らず、1顧客分の情報を複数ページに印刷処理するときにも適用することができる。このときには、各記録紙16に顧客IDとページ及び顧客IDとページごとのカウント値を設定して印刷処理及び記憶処理を行うようにすれば良い。
また、本実施の形態では、識別データをバーコード化して記録紙16に記録したが、これに限らず、QRコードなどの二次元コードを適用しても良く、このときには、QRコードなどを読取可能なコードリーダを用いればよい。また、本発明は、これに限らず、任意のコード化を適用することができ、入力手段としては、適用したコードに応じたものを設ければ良い。
また、以上説明した本実施の形態では、印刷処理装置12を例に説明したが、本発明はこれに限らず、任意の構成の印刷処理装置に適用することができる。
本実施の形態に適用した印刷管理システムの概略構成図である。 印刷管理システムに用いる印刷処理装置の一例を示す概略構成図である。 印刷処理装置のコントローラ部の要部を示す機能ブロック図である。 (A)は通常の印刷結果の一例を示す概略図、(B)は本実施の形態に適用される印刷結果の一例を示す概略図である。 (A)は印刷処理装置で実行される印刷処理の概略を示す流れ図、(B)は再印刷処理の概略を示す流れ図である。 (A)は印刷不良の一例を示す概略図、(B)は正常に印刷処理が終了した一例を示す概略図である。 印刷結果の状態の更新処理の一例を示す流れ図である。 印刷結果の状態の確認用とするウインドの一例を示す概略図である。
符号の説明
10 印刷管理システム
12 印刷処理装置
16 記録紙
20 画像形成部
24 コントローラ部
30 現像器
36 定着器
42 パージトレイ
44 ホストコンピュータ
48 識別情報抽出部
52 データ合成部
56 記録紙検出センサ
58 カウント部
60 記憶部
62 再プリント回数
64 バーコード
66 印刷管理サーバ
70 シュレッダ
72 バーコードリーダ
74 キーボード
78 ウインド

Claims (12)

  1. 印刷ジョブのデータに基づいて記録紙に印刷処理を行う印刷処理装置において、
    前記記録紙1枚分の前記印刷ジョブのデータごとに計数値を割り当てると共に計数値として初期値を設定する計数値設定手段と、
    前記計数手段の計数値のイメージを前記印刷ジョブのデータに基づいたイメージと合成して、印刷ジョブのデータを前記記録紙に印刷する印刷処理手段と、
    前記印刷ジョブのデータが前記記録紙に印刷された時点で計数値を増分する計数手段と、
    を含むことを特徴とする印刷処理装置。
  2. 前記記録紙の両面に前記印刷ジョブのデータを印刷するときに、記録紙の表裏面の何れか一方に印刷処理されたときに、前記計数手段が、前記計数値を増分することを特徴とする請求項1に記載の印刷処理装置。
  3. 前記印刷処理手段が電子写真プロセスを用いて印刷処理を行うときに、前記記録紙が定着プロセスを通過したときに、前記計数手段が、前記計数値を増分することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の印刷処理装置。
  4. 前記印刷ジョブのデータが印刷された前記記録紙又は前記記録紙の一部を識別可能とする固有の識別子及び前記計数値を識別データとして印刷すると共に、前記識別子と前記計数手段によって増分された計数値を、エラー発生時の再印刷処理時を含めた印刷結果ごとの処理状態を格納手段に格納することを特徴とする請求項1に記載の印刷処理装置。
  5. 前記記録紙に印刷される前記識別データが、前記識別子及び前記計数値を視認可能な符号及びバーコードを含むことを特徴とする請求項4に記載の印刷処理装置。
  6. 前記記録紙に印刷される前記識別データが、前記識別子及び前記計数値を視認可能な符号及び二次元コードを含むことを特徴とする特徴とする請求項4に記載の印刷処理装置。
  7. 前記請求項4から請求項6の何れか1項に記載の印刷処理装置と、
    前記印刷処理装置で前記印刷不良が発生した前記記録紙を、印刷された情報が不可視状態となるようにして廃棄する廃棄手段と、
    前記廃棄手段に設けられて廃棄される前記記録紙に印刷された前記識別データに基づいて前記識別子及び前記計数値を入力する入力手段と、
    前記入力手段から入力される前記識別子及び計数値によって特定される前記格納手段に格納された前記印刷結果の処理情報を更新する更新手段と、
    を含むことを特徴とする印刷管理システム。
  8. 前記廃棄手段が、前記記録紙を細断する細断装置であることを特徴とする請求項3又は請求項7に記載の印刷管理システム。
  9. 前記入力手段としてバーコードリーダを設けていることを特徴とする請求項7又は請求項8に記載の印刷管理システム。
  10. 前記入力手段として二次元コードリーダを設けていることを特徴とする請求項7又は請求項8に記載の印刷管理システム。
  11. 前記入力手段としてキーボードが設けられていることを特徴とする請求項7から請求項10の何れか1項に記載の印刷管理システム。
  12. 前記格納手段に格納された前記識別子及び前記計数値ごとの前記印刷結果の前記処理状態を閲覧可能とすることを特徴とする請求項7から請求項11の何れか1項に記載の印刷管理システム。
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