JP2008079597A - クスクスを使用した料理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】この発明は、食品素材の栄養素の組み合わせを考慮し且つ、健康に寄与する素材の有効成分を逃がすことなく料理できるようにし、色彩、食感、味覚に対しても多くの人々が満足できる料理方法に関する。
【解決手段】デュラルセモリナ小麦の加工食品であるクスクスと種実類、香草類をクスクス60%〜80%、種実類5%〜35%、香草類5〜10%の割合で配合したものと、魚介類、有機野菜、例えばジャガイモ、ズッキーニ、トマト、ニンジン、唐辛子等、ヤンニンジャンなどの調味料を加えたスープと組み合わせる。又、1つ1つの食材の味を最大限に引き出すために、加熱処理に気を配り、食感、栄養素のバランスを考慮しつつ配合する。
【選択図】図1
【解決手段】デュラルセモリナ小麦の加工食品であるクスクスと種実類、香草類をクスクス60%〜80%、種実類5%〜35%、香草類5〜10%の割合で配合したものと、魚介類、有機野菜、例えばジャガイモ、ズッキーニ、トマト、ニンジン、唐辛子等、ヤンニンジャンなどの調味料を加えたスープと組み合わせる。又、1つ1つの食材の味を最大限に引き出すために、加熱処理に気を配り、食感、栄養素のバランスを考慮しつつ配合する。
【選択図】図1
Description
この発明は、デュラルセモリナ小麦粉の加工食品であるクスクスと他の食品素材の食感と目で見る楽しみを提供し、且つ健康に寄与する素材の有効成分を逃がすことなく料理できるようにした料理方法に係る。
一般的な料理法としては、主菜、副菜ともに油脂類などを使用したコレステロール値が高いものが多く、体に優しく、健康的なものが少ないことが現状であった。
食品素材の栄養素の組み合わせを考慮し、且つ、健康に寄与する素材の有効成分を逃がすことなく料理できるようにし、色彩、食感、味覚に対しても多くの人々が満足できる料理方法を提供することを課題とする。
この発明は、デュラルセモリナ小麦粉を加工した食品であるクスクスに少なくともアーモンド種子、ヒマワリ種子、カボチャ種子、玄米パフ、クコの実、マツの実を混合した事を特徴とする料理方法を達成するためにデュラルセモリナ小麦の加工食品であるクスクスと種実類、香草類をクスクス60%〜80%、種実類5%〜35%、香草類5〜10%の割合で配合し、香辛料を使用して発汗作用、栄養素を逃すことなく、体の中まで届ける総合料理法である。
上記の料理方法によれば、有機野菜にこだわり、1つ1つの食材の味を最大限に引き出すために、加熱処理に気を配り、食感、栄養素のバランスを考慮しつつ配合するものである。
前記クスクスと少なくとも魚介類、有機野菜、調味料を加えたスープと組み合わせる事を特徴とする請求項1記載の料理方法を達成するために、この発明の請求項2においては、デュラルセモリナ小麦粉の加工食品であるクスクスとトウガラシ、ヤンニンジャンなどの香辛料の入ったスープと組み合わせて使用する。
この発明では竜眼、ハーブ類、香草類を使用することを特徴とする前記スープの副素材としてデュラルセモリナ小麦粉を加工した食品であるクスクスに少なくともアーモンド種子、ヒマワリ種子、カボチャ種子、玄米パフ、クコの実、マツの実などを混合した事を特徴とする料理方法において、前記副素材としてはデュラルセモリナ小麦の加工食品であるクスクスとハーブ香草類を組み合わせて使用する。
この発明では前記食品類に採用される食品素材としては、肉類、魚介類、野菜、香草類、種実類などを含むことを特徴とする請求項1記述の食品類の料理法を達成するためにはデュラルセモリナ小麦粉を加工した食品であるクスクスに少なくともアーモンド種子、ヒマワリ種子、カボチャ種子、玄米パフ、クコの実、マツの実などを混合した事を特徴とする料理方法において前記食材としてデュラルセモリナ小麦の加工食品であるクスクス、香草類、種実類、野菜類、肉類、魚介類に香辛料を組み合わせて使用する。
この発明の食品類の料理法によれば独特の「食感」を感じることができ、美味しく、楽しく食することができ、且つ彩りも豊富な素材により目で見る楽しみも期待できる。
この発明の食品類の料理法によれば、その使用される素材の栄養成分により大いに健康増進に寄与するものであり、普段偏りがちな栄養を補う効果が期待できる。
この発明の食品類の料理法によれば、体の代謝を促し、且つ食物繊維の豊富な素材が使用されることにより、解毒作用(デトックス)の効果も期待できる。
この発明の食品類の料理方法の一例を示すものとして、デュラルセモリナ小麦粉の加工食品であるクスクスを種実類とハーブ類とブレンドする方法について説明する。
図1において、1はデュラルセモリナ小麦の加工食品であるクスクスであって、2は種実類例えばアーモンド種子、ヒマワリ種子、カボチャ種子、玄米パフ、クコの実、及びマツの実などを示すものである。
図1において、3は有機野菜、例えばジャガイモ、ズッキーニ、トマト、ニンジン、及び唐辛子等であって、4は香草類、例えば竜眼、ペパーミント、チャービル、ニンジンの葉、イタリアンパセリ、レモンバーム、バジル及びタイムなどである。
図2はスープ、例えば魚介類、有機野菜、例えばジャガイモ、ズッキーニ、トマト、ニンジン、唐辛子等、ヤンニンジャンなどの調味料を加えたものであって、図1で示すブレンドの前の概念を示すものである。
1.クスクス
2.種実類
3.有機野菜
4.香草類
5.スープ
2.種実類
3.有機野菜
4.香草類
5.スープ
Claims (4)
- デュラルセモリナ小麦粉を加工した食品であるクスクスに少なくともアーモンド種子、ヒマワリ種子、カボチャ種子、玄米パフ、クコの実、マツの実から選択されたものを混合した事を特徴とする料理方法。
- 魚介類、有機野菜、調味料を加えたスープと組み合わせる事を特徴とする請求項1記載の料理方法。
- 竜眼、ハーブ類、香草類を使用することを特徴とする前記スープの副素材。
- 少なくとも肉類、魚介類、野菜、香草類から選択された1つ若しくは複数の食品素材又はこれらの食品素材のすべてを含むことを特徴とする請求項1記載の食品類の料理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006291826A JP2008079597A (ja) | 2006-09-28 | 2006-09-28 | クスクスを使用した料理方法 |
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JP2006291826A JP2008079597A (ja) | 2006-09-28 | 2006-09-28 | クスクスを使用した料理方法 |
Publications (1)
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JP2008079597A true JP2008079597A (ja) | 2008-04-10 |
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JP2006291826A Pending JP2008079597A (ja) | 2006-09-28 | 2006-09-28 | クスクスを使用した料理方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104605436A (zh) * | 2015-03-03 | 2015-05-13 | 浙江小二黑食品有限公司 | 一种黑枸杞杏仁南瓜复合饮料的制备方法 |
CN104921197A (zh) * | 2015-05-26 | 2015-09-23 | 湖南中医药大学 | 一种杏仁膨化食品及其制备方法 |
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2006
- 2006-09-28 JP JP2006291826A patent/JP2008079597A/ja active Pending
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