JP2008079087A - 通信サーバ、通信システム及び通信方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】移動機1は、複数の網毎に固有の電話番号で通信可能とされつつ、各網共通の代表番号により該各網で通信可能とされている。SGSN3には、固有の電話番号(子番号)及び代表番号、並びにそれら電話番号のうちで、移動機1が通信に使用する電話番号を示す使用番号フラグが加入者プロファイル3aとして登録されており、SGSN3は、移動機1と処理サーバ2との通信に際して、GGSN4に、それら情報を送信する。GGSN4では、SGSN3からの送信情報の使用番号フラグで指示されている電話番号で処理サーバ2に接続する。
【選択図】図3
Description
この移動通信システムでは、移動通信端末(携帯電話機)が他の通信端末に発呼する際に、前記移動通信端末から送信される、前記移動通信端末を特定するための第1端末情報及び該第1端末情報に関連付けられた付加情報と前記他の通信端末を特定するための第2端末情報と、を受信する発呼要求受信手段と、当該受信した第1端末情報及び付加情報に基づいて、前記他の通信端末に通知するための付加番号を特定する付加番号特定手段と、当該特定した付加番号を使用して前記他の通信端末の呼び出しを要求する呼出要求手段と、を備えている。
例えば、3GPP(3rd Generation Partnership Project)準拠のPSドメイン網(以下、3GPP網という。)とWLAN(WirelessLocal Area Network)とで構築されているパケット通信網において、一の携帯電話機により、3GPP網では、固有の電話番号(090番号)で発信可能とし、WLANでも、固有の電話番号(050番号)で発信可能としつつ、さらに、3GPP網及びWLANで利用可能な代表番号(例えば0A0番号)により発信可能な通信システムが提案されている。
例えば、携帯電話機が他の通信端末を呼び出す際に、網の通信サーバで、その管理している電話番号(ユーザが主に使用する電話番号)を選択して呼び出すようにすれば、携帯電話機側では何ら設定を要することなく、ユーザが主に使用する電話番号で他の通信端末を呼び出すことができる。
本発明の課題は、既存の該携帯電話端末に改変を加えることなく、通信システムの利便性を高めつつ、固有の電話番号及び代表電話により通信ができるようにすることである。
(第1の実施形態)
先ず、第1の実施形態を説明する。
(構成)
第1の実施形態は、本発明を適用した通信システムである。
図1は、通信システムを用いる前提となる通信網を示す。
図1に示すように、移動機(携帯電話端末)1が使用可能な通信網は、複数の網で構築されており、少なくとも3GPP網(3GPP準拠のPSドメイン網)100、WLAN(WirelessLocal Area Network)200を含んで構成されている。なお、固定電話網300は該通信網において必須ではないが、この例では固定電話網300を加えている。
図2に示すように、移動機1は、3GPP網100で使用する固有の電話番号(090-xxxx-xxxx(090番号))、WLAN200で使用する固有の電話番号(050-zzzz-zzzz(050番号))で通信(発信及び着信)が可能になっている。さらに、移動機1は、3GPP網100及びWLAN200でも利用可能な代表番号(例えば0A0-yyyy-yyyy(0A0番号))による通信サービス(以下、ワンナンバーサービスと称す。)が使用可能になっている。これにより、ユーザは、3GPP網100及びWLAN200のどれからでも、網を意識せず、代表番号(0A0番号)で発信(発呼)して相手(他の通信端末)に自分を識別させることができる。
図3に示すように、通信システムは、移動機(携帯電話端末)1と、処理サーバ2と、SGSN(Serving GPRS Support Node)3と、GGSN(GatewayGPRS Support Node)4とで構成されている。
図4に示すように、加入者プロファイル3aは、加入者A、B、C、・・・毎の「使用番号フラグ」、「代表番号」、「子番号」から構成されている。
「子番号」は、前述のように、3GPP網の固有の電話番号(090番号)である。「代表番号」は、前述のように、3GPP網以外の通信網(ここではWLAN)でも使用可能な電話番号である。「使用番号フラグ」は、3GPP網で「子番号」を使用するか、「代表番号」を使用するかを決めるフラグ(付加情報)である。「使用番号フラグ」は、ユーザにより選択可能になっており、これにより、ユーザは、「使用番号フラグ」を通常用いる電話番号に設定することで、該電話番号で発信することができるようになる。「使用番号フラグ」は特番発信操作によりユーザが任意に設定変更できる。特番発信によりプロファイルを書き換える技術は一般的なものなので詳細は割愛する。
通信システムの動作は次のようになる。
図5は、移動機(UE:User Equipment)1からの発信要求をした場合の通信システムにおけるシーケンスを示す。
移動機(UE:User Equipment)1からの発信要求として、移動機1からSGSN3にActivate PDP Context Requestを送る。ActivatePDP Context Requestは、SGSN3の発信処理を要求する信号(発信要求信号)である。これにより、PDP(Packet DataProtocol)を活性化している。
GGSN4では、Create PDP Context Requestの応答信号となるCreate PDP Context ResponseをSGSN3に送る。SGSN3では、これに応じてActivatePDP Contextの応答信号となるActivate PDP Context Acceptを移動機1に送る。
先ず、移動機1のユーザは、3GPP網(090番号)及びWLAN(050番号)によるワンナンバーサービスを契約する。その契約で、ユーザは、ワンナンバーサービスで付与される代表番号(0A0番号)をメインで使う契約をする。これにより、SGSN3上で、その加入者プロファイル3aに、3GPP網の電話番号(090番号)が子番号として登録され、該契約で付与された番号(0A0番号)が代表番号として登録されるとともに、使用番号フラグに代表番号が設定される。なお、移動機1において、3GPP網に接続した状態の表示画面上で、その登録や変更をすることもできる。
ここで、処理サーバ2は、社員録中で予め登録された特定の社員に対して、該特定の社員からの要求(接続)があった場合に、その発信先(登録電話番号)に業務メッセージを送るサーバ(企業サーバ)であると仮定する。さらに、その特定の社員への登録を、登録画面等で行うものとし、その際に、業務メッセージの着信先の電話番号を登録しなければならないと仮定する。このようなことから、ユーザは、処理サーバ2に着信先となる代表番号を登録する。
以上のように、SGSN3に、子番号及び代表番号、並びにそれら電話番号のうちで、移動機1が通信に使用する電話番号を示す使用番号フラグを登録しつつ、SGSN3が、移動機1と処理サーバ2との通信に際して、処理サーバ2が接続されるGGSN4に、それら登録情報を送信することで、処理サーバ2でも、使用番号フラグに対応する電話番号を登録しておくことが前提となるが、移動機1と処理サーバ2との間で、子番号及び代表番号のうちの一の電話番号、例えば、移動機1のユーザが主に使用する電話番号を用いた通信が可能になる。また、SGSN3上の処理内で、子番号及び代表番号のうちの一の電話番号を用いた通信が可能になり、通信システムの利便性を高めつつ、通信をすることができる。
すなわち、前記第1の実施形態では、3GPP網100で代表番号を使用する場合を前提に説明しているが、WLANで代表番号を使用する場合でも本発明を適用することができる。この場合、加入者プロファイル3aで、子番号にWLANの固有の電話番号(050番号)が登録されることになる。
また、GGSN4は、移動機が接続される通信サーバから送信されてくる付加情報に基づいて、同送の固有の電話番号及び代表の電話番号のうちの何れかにより、他の通信端末に接続することを実現している。
次に第2の実施形態を説明する。
(構成)
第2の実施形態は、本発明を適用した通信システムである。
第2の実施形態では、GGSN4に接続されている複数のサーバ毎に使用番号を登録することができるようになっている。
図7は、第2の実施形態における通信システムの構成を示す。
図7に示すように、GGSN4は、登録情報として、APN(Access Point Name)プロファイル4aを保持しており、第2の実施形態では、このAPNプロファイル4aに特徴がある。
図8に示すように、APNプロファイル4aは、APN(サーバ)毎の「代表番号許可/拒否」から構成されている。
「代表番号許可/拒否」は、サーバが代表番号を使用することを許可しているか否かを示すものであり、「可」は、サーバが代表番号を使用することを許可していることを示し、「拒否」は、サーバが代表番号の使用を許可していないことを示す。よって、「代表番号許可/拒否」が「拒否」であれば、サーバが子番号を使用することを許可していることに示す。
通信システムの動作は次のようになる。
図9は、移動機(UE:User Equipment)1からの発信要求をした場合の通信システムにおけるシーケンスを示す。
移動機(UE:User Equipment)1からの発信要求として、移動機1からSGSN3にActivate PDP Context Requestを送る。これにより、PDP(PacketData Protocol)を活性化している。
SGSN3では、GGSN4にCreate PDP Context Requestを送る。このとき、SGSN3は、前記第1の実施形態と同様に、加入者プロファイル3aに基づいて、MSISDN(MobileStation ISDN number definition)として、子番号、代表番号及び使用番号フラグも送る。
GGSN4では、使用番号フラグに応じた番号とAPNプロファイル4aとに基づいて、処理サーバ2に接続する。
GGSN4では、Create PDP Context Requestの応答信号となるCreate PDP Context ResponseをSGSN3に送る。SGSN3では、これに応じてActivatePDP Contextの応答信号となるActivate PDP Context Acceptを移動機1に送る。
先ず、移動機1のユーザは、3GPP網(090番号)及びWLAN(050番号)によるワンナンバーサービスを契約する。その契約で、ユーザは、ワンナンバーサービスで付与される代表番号(0A0番号)をメインで使う設定をする。これにより、前記第1の実施形態と同様に、SGSN3上で、加入者プロファイル3aに、3GPP網の電話番号(090番号)が子番号として登録され、該契約で付与された番号(0A0番号)が代表番号として登録され、使用番号フラグに代表番号が登録される。
以上のように、SGSN3では、子番号及び代表番号、並びにそれら電話番号のうちで、移動機1が通信に使用する電話番号を示す使用番号フラグを登録するとともに、GGSN4では、処理サーバ2が通信可能な移動機の電話番号の種類を示すAPNプロファイル4a(特に「代表番号許可/拒否」)を登録し、移動機1と処理サーバ2との通信に際して、SGSN3は、GGSN4に、登録情報(子番号、代表番号及び使用番号フラグ)を送信するとともに、GGSN4では、APNプロファイル4aの「代表番号許可/拒否」と、SGSN3から送信されてくる登録情報のうちの使用番号フラグとに基づいて、SGSN3から同時に送信されてくる子番号及び代表番号のうちから選択した一の電話番号により、処理サーバ2に接続している。これにより、GGSN4で、処理サーバ2が通信可能な電話番号の種類を制限しつつも、移動機1と処理サーバ2との間で、子番号及び代表番号のうちの一の電話番号、例えばユーザが主に使用する電話番号を用いた通信が可能になる。
次に第3の実施形態を説明する。
(構成)
第3の実施形態は、本発明を適用した通信システムである。
第3の実施形態では、GGSN4が代表番号により移動機に着信できるようになっている。子番号での着信処理は、網の固有の番号での着信処理であるから、ここでは、代表番号での着信処理の実施形態を説明する。
図10は、第3の実施形態における通信システムの構成を示す。
図10に示すように、通信システムは、ENUM DNS(Telephone Number Mapping Domain Name Server)5を備え、ENUM DNS5が登録情報として番号対応テーブル5aを保持している。
図11に示すように、番号対応テーブル5aは、「代表番号」と「子番号」とが対応する構成になっている。
例えば、SGSN3が保持している加入者プロファイル3aを基に、番号対応テーブル5aが構成されている。
なお、図12に、SGSN3が保持する加入者プロファイル3aの構成を示す。番号対応テーブル5aは、このようにSGSN3が保持する加入者プロファイル3aを基に構成されている。ENUM DNS5では、この番号対応テーブル5aにより、「代表番号」と「子番号」との間で変換を行う。
なお、SGSN3が保持する加入者プロファイル3aは、前記図4に示すように、「使用番号フラグ」を含んで構成されているものであっても良い。
通信システムの動作は次のようになる。
図13は、処理サーバ2からの移動機1に着信要求する場合の通信システムにおけるシーケンスを示す。
処理サーバ2からGGSN4に着信通知がなされる。このとき、処理サーバ2は、MSISDNを代表番号として、着信通知をする。
GGSN4では、ENUM DNS5にDNS queryを送る。DNS queryは、代表番号と子番号の変換を実現する信号となる。
ENUM DNS5では、DNS queryを受けると、番号対応テーブル5aに従って、代表番号を子番号に変換する。そして、ENUM DNS5は、DNSqueryの応答信号となるDNS resp.(DNS response)を子番号とともにGGSN4に送る。GGSN4では、Send Routing Infofor GPRS RequestをHLR(Home Location Register)6に送る。
SGSN3では、Paging Requestを移動機1に送る。Paging Requestは、着信時に移動機1を呼び出す信号(呼び出し信号)である。SGSN3は、移動機1からその応答信号となるPagingResponseが送られてくると、PDPの活性化を要求する信号となるRequest PDP Context Activationで移動機1に着信処理を指示する。以後は、移動機1から折り返しの発信処理となる。
一方、SGSN3では、GGSN4にCreate PDP Context Requestを送り、GGSN4では、これに対応して、MSISDNを代表番号として処理サーバ2に接続通知をする。
以上のように、移動機1と処理サーバ2との通信時に、処理サーバ2が接続(具体的にはGGSN4を介して接続)される通信サーバとなるENUM DNS5には、子番号と代表番号とが対応された番号対応テーブル5aが登録されており、ENUM DNS5は(又はGGSN4と協働して)、処理サーバ2が移動機1に接続要求する際、番号対応テーブル5aに基づいて代表番号を子番号に変換し、すなわち、網に対応した電話番号を選択して、移動機1に接続を要求している。これにより、処理サーバ2から移動機1に接続要求する場合、処理サーバ2が代表番号で着信をしても、子番号及び代表番号のうち、網に適した子番号の電話番号を用いた通信が可能になる。また、ENUM DNS5の処理内で、子番号を用いた通信が可能になり、通信システムの利便性を高めつつ、通信をすることができる。
また、処理サーバ2が子番号で移動機1へ着信をした場合には、網の固有の番号での着信処理であるから、番号対応テーブル5aにより代表番号を子番号に変換する手順は実施しない。
Claims (7)
- 無線により通信可能な通信端末である移動機と他の通信端末との通信を行う通信サーバにおいて、
前記移動機が、複数の網毎に固有の電話番号で通信可能とされつつ、各網共通の代表の電話番号により該各網で通信可能とされており、
前記固有の電話番号及び代表の電話番号のうち、どの電話番号で前記移動機が通信するかを示す情報が登録され、該登録情報に基づいて、前記固有の電話番号及び代表の電話番号のうちの何れかを、前記移動機が通信に使用する電話番号となるようにして、前記移動機と前記他の通信端末との通信を可能にすることを特徴とする通信サーバ。 - 前記移動機と他の通信端末との通信時に、前記移動機が接続される通信サーバであり、
前記登録情報として、前記固有の電話番号及び代表の電話番号、並びにそれら電話番号のうちで、前記移動機が通信に使用する電話番号を示す付加情報が登録されており、前記移動機と他の通信端末との通信に際して、前記他の通信端末が接続される通信サーバに、それら登録情報を送信することを特徴とする請求項1に記載の通信サーバ。 - 前記移動機と他の通信端末との通信時に、前記他の通信端末が接続される通信サーバであり、
前記登録情報として、前記他の通信端末が通信可能な移動機の電話番号の種類が登録されており、前記移動機の前記固有の電話番号及び代表の電話番号のうち、前記登録されている電話番号の種類の電話番号により、該移動機と前記他の通信端末との通信を行うことを特徴とする請求項1に記載の通信サーバ。 - 前記移動機と他の通信端末との通信時に、前記他の通信端末が接続される通信サーバであり、
前記登録情報として、前記固有の電話番号及び代表の電話番号が登録されており、前記他の通信端末が前記移動機に接続要求する際、前記登録されている固有の電話番号及び代表の電話番号のうちから、前記移動機への接続に対応した一の電話番号を選択して、選択した電話番号で前記移動機に接続要求して、前記移動機と前記他の通信端末との通信を行うことを特徴とする請求項1に記載の通信サーバ。 - 無線により通信可能な通信端末である移動機と他の通信端末とがそれぞれ接続される各通信サーバを介して、前記移動機と他の通信端末との間で通信を行う通信システムにおいて、
前記移動機が、複数の網毎に固有の電話番号で通信可能とされつつ、各網共通の代表の電話番号により該各網で通信可能とされており、
前記移動機が接続される通信サーバには、前記固有の電話番号及び代表の電話番号、並びにそれら電話番号のうちで、前記移動機が通信に使用する電話番号を示す付加情報が登録されており、該通信サーバは、前記移動機と他の通信端末との通信に際して、前記他の通信端末が接続される通信サーバに、それら登録情報を送信し、
前記他の通信端末が接続される通信サーバは、前記移動機が接続される通信サーバから送信されてくる前記付加情報に基づいて、同送の前記固有の電話番号及び代表の電話番号のうちの何れかにより、前記他の通信端末に接続することを特徴とする通信システム。 - 前記他の通信端末が接続される通信サーバには、前記他の通信端末が通信可能な移動機の電話番号の種類が登録されており、該通信サーバは、該電話番号の種類と、前記移動機が接続される通信サーバから送信されてくる前記付加情報とに基づいて、同送の前記固有の電話番号及び代表の電話番号のうちから選択した一の電話番号により、前記他の通信端末に接続することを特徴とする請求項5に記載の通信システム。
- 無線により通信可能な通信端末である移動機と他の通信端末とがそれぞれ接続される各通信サーバを介して、前記移動機と他の通信端末との間で通信を行う通信方法において、
前記移動機が、複数の網毎に固有の電話番号で通信可能とされつつ、各網共通の代表の電話番号により該各網で通信可能とされており、
前記移動機が接続される通信サーバに、前記固有の電話番号及び代表の電話番号、並びにそれら電話番号のうちで、前記移動機が通信に使用する電話番号を示す付加情報を登録するとともに、前記他の通信端末が接続される通信サーバに、前記他の通信端末が通信可能な移動機の電話番号の種類を登録するステップと、
前記移動機が接続される通信サーバが、前記移動機と他の通信端末との通信に際して、前記他の通信端末が接続される通信サーバに前記固有の電話番号、代表の電話番号及び付加情報を送信するステップと、
前記他の通信端末が接続される通信サーバが、前記移動機と他の通信端末との通信に際して、前記登録されている電話番号の種類と、前記移動機が接続される通信サーバから送信されてくる前記付加情報とに基づいて、同送の前記固有の電話番号及び代表の電話番号のうちから選択した一の電話番号により、前記他の通信端末に接続するステップと、
を含むことを特徴とする通信方法。
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