JP2008075959A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】吹出空気の温度を均一にして室内の快適性を向上する。
【解決手段】圧縮機と、室外熱交換器と、室外減圧機構と、除湿運転の際に加熱器となる第1室内熱交換部25と、室内減圧機構13と、除湿運転の際に冷却器となる第2室内熱交換部26とを順次接続し、室内空気の加熱と冷却による除湿を同時に行なえる空気調和機に於いて、前記第1室内熱交換部25と第2室内熱交換部26とで室内熱交換器を形成し、この室内熱交換器は前側熱交換器11と後側熱交換器12を逆V字状に配置し、前側熱交換器11は前上部流路21と前下部流路22を、後側熱交換器12は後上部流路23と後下部流路24を備え、前上部流路21と前下部流路22と後上部流路23で第1室内熱交換部25を形成し、後下部流路24のみで第2室内熱交換部26を構成した。
【選択図】図1

Description

この発明は、除湿運転を行うことのできる空気調和機に関するものである。
従来より、室内の冷暖房に加えて、除湿運転を行う空気調和機が知られている。この種の空気調和機は、室内空気を冷却して空気中の水分を結露させることよって室内空気を減湿する。このため、室内空気の湿度だけでなく温度も低下してしまい、快適性を損なうという問題があった。
この問題に対処すべく、室内空気の再加熱を行う空気調和機が提案されている。この空気調和機では、室内熱交換器が2つの熱交換器に分割されると共に、両熱交換器の間に室内膨張弁が設けられる。除湿運転時において、循環する冷媒は、室外熱交換器及び一方の熱交換器で凝縮し、室内膨張弁で減圧された後に他方の熱交換器へ送られて蒸発する。そして、一方の熱交換器では室内空気が加熱され、他方の熱交換器では室内空気が冷却されて減湿される。このように、室内熱交換器において室内空気の加熱と冷却減湿の両方を行い、室内温度の低下を回避している。(例えば、特許文献1参照)
特許第3596513号公報
しかしながら、上記従来の空気調和機では、従来の空気調和機に比較して室内膨張弁が新たに必要であることと、室内熱交換器が分割されたことによる冷媒配管が新たに必要になること等で、製造コストが上昇する問題が有った。
また、加熱する熱交換器と冷却減湿する熱交換器が分離しているので、加熱側熱交換器を通過した暖かい空気と、冷却側熱交換器を通過した冷たい空気を室内ファンで完全に撹拌することができず吹出空気が均一の温度で吹き出すことができないために室内の快適性が低下する問題が有った。
この発明はこの点に着目し、上記欠点を解決する為、特にその構成を、圧縮機と、室外熱交換器と、室外減圧機構と、除湿運転の際に加熱器となる第1室内熱交換部と、室内減圧機構と、除湿運転の際に冷却器となる第2室内熱交換部とを順次接続し、室内空気の加熱と冷却による除湿を同時に行なえる空気調和機に於いて、前記第1室内熱交換部と第2室内熱交換部とで室内熱交換器を形成し、この室内熱交換器は前側熱交換器と後側熱交換器を逆V字状に配置し、前側熱交換器は前上部流路と前下部流路を、後側熱交換器は後上部流路と後下部流路を備え、前上部流路と前下部流路と後上部流路で第1室内熱交換部を形成し、後下部流路のみで第2室内熱交換部を構成したものである。
また、冷房運転時又は除湿運転時に室外減圧機構から室内熱交換器へ流入する冷媒は、前記前上部流路、後上部流路、前下部流路、室内減圧機構、後下部流路の順に通過後、圧縮機へ流出する冷媒流路を設けたものである。
また、前記室外減圧機構にキャピラリーチューブを使用したものである。
この発明によれば、再熱除湿運転時、一つの熱交換器に暖かい第1室内熱交換部と冷たい第2室内熱交換部を一体に設けたので吹出し空気の温度をより均一にすることができ快適性を高めることができる。
また、室外機の減圧機構に安価なキャピラリーチューブを使用したのでコストダウンを行こなうことができるものである。
次に、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
1は屋外に設置される空気調和機の室外機で、室内に設置される室内機2と冷媒配管で接続される。前記室外機1内にはインバータ制御により回転数可変の圧縮機3と、屋外空気と冷媒を熱交換するフィンチューブ式の室外熱交換器4と、室外減圧機構(キャピラリーチューブ)5とを備えている。 この室外減圧機構5は通常電子膨張弁を使用するが、コストダウンのためにキャピラリーチューブを使用しているものである。
前記室内機2は背面のベース6と前面パネル7で樹脂製の外枠を形成し、前面から上面にかけて格子状の吸込口8を設け、底面には横長の吹出口9を備えている。
前記吸込口8の下方には横長でフィンチューブ式の室内熱交換器10を備えている。この室内熱交換器10は前側熱交換器11と後側熱交換器12を逆V字状に配置している。この後側熱交換器12と吸込口9の間の後ろ側空間には電動膨張弁等から成る室内減圧機構13を備えている。前記前側熱交換器11と後側熱交換器12の下方の空間には円筒形でクロスフロー型の送風ファン14を備え、前記吸込口8と室内熱交換器10と送風ファン14と吹出口9を連通して送風経路15を形成している。前記吸込口8の内側には網状の樹脂にて成型され、吸込空気中の比較的大きな埃を取り除くプレフィルタ16を備え、前記前側熱交換器11とプレフィルタ16の間の空間に高電圧により帯電することでタバコの煙等の小さな埃を取り除く空気清浄装置17を設けている。尚、室外減圧機構5として安価なキャピラリーチューブを使用し、室内減圧機構13としてはこの場合電動膨張弁を使用している。
前記吹出口9には吹出空気の上下方向の風向をコントロールする水平羽根18と、左右方向の風向をコントロールする多数の垂直羽根(図示せず)を備え、吹出口9から室内へ吹き出す空調された空気の方向をコントロールするものである。
前記前側熱交換器11は前後に2列、上下に10段の銅管19を多数のアルミニューム製フィン20に貫通させているもので、前列の上側から2本の銅管19で前上部流路21を形成し、その他の18本の銅管19で前下部流路22を形成している。また、前記後側熱交換器12は前後に2列、上下に6段の銅管19を多数のアルミニューム製フィン20に貫通させているもので、前後列で上から2段合計4本の銅管19で後上部流路23を形成し、その他の8本の銅管19で後下部流路24を形成している。また、前上部流路21と後上部流路23と前下部流路22とで、除湿運転の際に加熱器となる第1室内熱交換部25を形成し、後下部流路24で除湿運転の際に冷却器となる第2室内熱交換部26を形成している。
また、前記室内熱交換器10には除湿運転時に高温の冷媒が第1室内熱交換部25である前上部流路21から流入し、後上部流路23、前下部流路22の順に流れるに従って室内空気と熱交換することで徐々に冷媒温度が低下し、その後、前記室内減圧機構13によって冷媒が膨張し、低温になることで第2室内熱交換部26である後下部流路24にて室内空気を結露させて除湿が行われる。尚、吸込空気が最も多く通過して効率の良い前上部流路21と後上部流路23に高温の冷媒を最初に流すことで加熱器としての第1室内熱交換部25の効率を上昇させるものである。また、高温の後上部流路23と低温の後下部流路24を後側熱交換器12として一体に設けたので、後上部流路23と後下部流路24の間に中間温度部27を発生させることで、吹出し空気の温度をより均一にすることができ快適性を高めることができる。
前記室外熱交換器4には、この室外熱交換器4の能力を調整するための室外ファン(プロペラファン)28が付設され、この室外ファン28は室外モータ29にて駆動されるもので、交流電源を使用する安価なACモータを使用することによってコストダウンを行うものであり、供給する交流電源のパルスを操作するサイクル制御によって室外モータ29の回転数をコントロールするものである。
前記圧縮機3の吐出配管30が室外熱交換器4に接続され、室外熱交換器4とキャピラリーチューブ5とが第1配管31にて接続され、また、キャピラリーチューブ5と室内熱交換器6の第1室内熱交換部25とは液側連絡配管32を介して接続され、室内熱交換器10の第1室内熱交換部25と第2室内熱交換部26とは、室内減圧機構13が介設された接続配管33を介して接続され、第2室内熱交換部26と圧縮機3の吸込配管34とがガス側連絡配管35を介して接続されている。
36は圧縮機3の吐出温度(この場合、吐出管30の温度)を検出する吐出温度検出手段。37は外気温度を検出する外気温度検出手段。38は後下部流路24の温度を検出する蒸発器温度検出手段。この蒸発器温度検出手段38は前記後下部流路24の入口温度を検出する第1温度センサ39と、後下部流路24の中間温度を検出する第2温度センサ40と、後下部流路24の出口温度を検出する第3温度センサ41とから構成されている。42は室外熱交温度センサで、前記室外熱交換器4の温度を検出する。
43は室内制御部で、内部に備えたマイコンの機能として能力制御手段44を備えている。能力制御手段44は、送風ファン14の風量を増減させる室内ファン制御、圧縮機3の能力を増減させる圧縮機能力制御等を行うものである。
45は室外制御部で、内部に備えたマイコンの機能として吐出温度制御手段46と凝縮温度制御手段47を備えている。吐出温度制御手段46は、前記吐出温度検出手段36にて検出された吐出温度を、予め設定された目標吐出温度に近づけるように制御するものである。また、凝縮温度制御手段47は、除湿運転時に室外熱交温度センサ42にて検出された凝縮温度を、予め設定された凝縮温度に近づけるように室外ファン28の回転を制御するものである。
このように構成された空気調和機において、通常の冷房運転を行う場合、室内減圧機構(電動膨張弁)13を全開状態にして圧縮機3を駆動させる。これにより、圧縮機3から吐出された冷媒は、室外熱交換器4を通過した後、キャピラリーチューブ5で減圧膨張して、第1室内熱交換部25及び第2熱交換部26を順次通過し、圧縮機3に返流される。この際、圧縮機3および室外ファン28の能力を適宜上昇させる事で、室外熱交換器4が凝縮器として機能すると共に、第1室内熱交換部25及び第2熱交換部26が蒸発器として機能し、室内から吸収した熱量を室外へ放出して室内冷房が行われる。
次に除湿運転では、電動膨張弁13を所定の開度に絞り、圧縮機3の能力を適宜下降させ。そして室外ファン28の回転数を、通常運転時に約600rpmであるものを、約120rpm〜170rpmに回転を下げることで、キャピラリーチューブ5によって減圧された冷媒の温度を高めに保って第1室内熱交換部25へ送るものである。
また、除湿運転時の室外熱交温度センサ42の検出温度が高めの場合には、室外ファン28の回転は約170rpmで運転するが、室外熱交温度センサ42の検出温度が低い場合には、更に回転数を低下させ約120rpmの超低速にすることで室外熱交換器4を高温にし、第1室内熱交換部25を高温に保つことができるものである。
これにより、圧縮機3から吐出された高圧の冷媒は、室外熱交換器4であまり放熱を行わない状態で通過し、次のキャピラリーチューブ5で減圧されても第1室内熱交換部25では冷媒温度を高く保てるものである。そして、電動膨張弁13で減圧膨張して、第2室内熱交換部26を低温にして通過し、圧縮機3に返流される。このため、第2室内熱交換部26を通過する室内空気は冷却されて除湿され、同時に、第1室内熱交換部25を通過する室内空気は加熱される。そして、これらが混合されてなる除湿された空調空気が室内に吹き出されることになる。このため、吹出温度が吸込温度とほぼ同等となる除湿運転を行うことができる。
また、吸込空気が最も多く通過して効率の良い前上部流路21と後上部流路23に高温の冷媒を最初に流すことで加熱器としての第1室内熱交換部25の効率を上昇させるものである。また、高温の後上部流路23と低温の後下部流路24を後側熱交換器12として一体に設けたので、後上部流路23と後下部流路24の間に中間温度部27を発生させることで、吹出し空気の温度をより均一にすることができ快適性を高めることができる。
この発明一実施形態の概略図。 同室内機の概略断面図。
符号の説明
5 室外減圧機構(キャピラリーチューブ)
8 吸込口
9 吹出口
10 室内熱交換器
11 前側熱交換器
12 後側熱交換器
13 室内減圧機構(電動膨張弁)
14 送風ファン
21 前上部流路
22 前下部流路
23 後上部流路
24 後下部流路
25 第1室内熱交換部
26 第2室内熱交換部

Claims (3)

  1. 圧縮機と、室外熱交換器と、室外減圧機構と、除湿運転の際に加熱器となる第1室内熱交換部と、室内減圧機構と、除湿運転の際に冷却器となる第2室内熱交換部とを順次接続し、室内空気の加熱と冷却による除湿を同時に行なえる空気調和機に於いて、前記第1室内熱交換部と第2室内熱交換部とで室内熱交換器を形成し、この室内熱交換器は前側熱交換器と後側熱交換器を逆V字状に配置し、前側熱交換器は前上部流路と前下部流路を、後側熱交換器は後上部流路と後下部流路を備え、前上部流路と前下部流路と後上部流路で第1室内熱交換部を形成し、後下部流路のみで第2室内熱交換部を構成したこと特徴とする空気調和機。
  2. 冷房運転時又は除湿運転時に室外減圧機構から室内熱交換器へ流入する冷媒は、前記前上部流路、後上部流路、前下部流路、室内減圧機構、後下部流路の順に通過後、圧縮機へ流出する冷媒流路を設けたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  3. 前記室外減圧機構にキャピラリーチューブを使用したことを特徴とする請求項1または2記載の空気調和機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003074890A (ja) * 2001-08-28 2003-03-12 Toshiba Kyaria Kk 空気調和機

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