JP2008074434A - 不正開封防止容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】改竄防止機能を備える容器であって、不正開封された事実がある場合には、その事実を容易に発見することができ、かつ、購入者において正当に開封された後には、再度容器を閉塞することが可能な容器の提供。
【解決手段】容器周縁に形成したフランジ部に、容器内側方向へ延びる二本の破断線間に形成され得る舌片部を設けておき、該舌片部を上方に引上げることによって、前記フランジ部に対する蓋の嵌合を解除する容器を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、改竄防止機能を備える容器に関する。より詳しくは、一旦開封された事実がある場合には、その事実を容易に発見することができる容器に関する。
近年、食品商品の安全性に対する要求が更に高まっている。原材料等の選別等から品質面の安全性を追求するだけでなく、商品の包装の側面からも様々な安全対策が施され始めている。
その主な理由は、流通過程や売場において、いたずら目的で商品を開封して放置したり、異物混入等の改竄がなされてしまったりするような行為が後を絶たないからである。
このような悪質な行為を有効に防止するために、外容器を更に透明シュリンク包装で保護したり、外蓋に加えてヒートシール内蓋で密封したり、開封されたこと容易に認識できるように開封部をシール止めしたりする等の様々な工夫がなされており、容器開口部をかぶせ蓋で閉塞しただけの簡素な容器は、安全性の面で不安があるので敬遠されるという傾向が顕在化している。
しかしながら、従来の改竄防止機能を容器に施すための技術は、総じて、上記したように包装材料からの工夫や包装の数を増加させていくという発想であったので、結果として過剰包装となり、包装材料費や包装加工費が増加して、内容物の品質設計を圧迫し、製造工程の改変の必要も生じてしまう。一方では、消費者は、包装をできるだけ簡素化して、商品の内容物それ自体に値打ち感のある商品を求めている。
そこで、簡素な容器構成で改竄防止機能を発揮させるために、本件出願人らは、特許文献1において、スカート状にせり出したフランジ部の内側領域に、合成樹脂製蓋の外周フランジ部を撓み変形させながら押し込んで(折り込んで)かしめ固定することにより、簡単に取り外すことができないように工夫したかしめ蓋を開示している。
特開2003−221049号公報。
上記のかしめ蓋は、容器に強固にかしめ固定されるので、異物混入等の改竄防止を有効に防止できる有効な手段となる。また、当該かしめ蓋は、指で撮むことができる鍔部を突設して、この鍔部を引き上げる作業によって又はこの引き上げ作業により蓋を引き裂くことによって、簡単に開封できるように工夫がなされている。
上記のかしめ蓋は開封時に、フランジ部部内側に折り込まれていたかしめ部が外れていく過程で、再び元通りの状態で容器を閉塞することができない形態となるため、容器をリキャップ(リキャップ)することは困難である。また、かしめ蓋を引き裂いて開封を行なった場合には、リキャップすることは不可能となる。その結果、仮に、流通過程や売り場等で改竄目的や何らかの事故等により不正開封された事実がある場合には、その事実を容易に発見することが可能である。
しかし、一方で、リキャップできないことにより、利便性が低下するといった新たな問題が発生する。すなわち、収容物の性質によっては、購入者において、容器を開封して収容物の一部を取り出した後に、再度容器を閉塞して残った収容物を保存したいと望む場合があるが、上記のかしめ蓋はこのような要望に応えることはできなかった。
そこで、本発明は、改竄防止機能を備える容器であって、不正開封された事実がある場合には、その事実を容易に発見することができ、かつ、購入者において正当に開封された後には、リキャップすることが可能な容器を提供することを主な目的とする。
上記技術的課題を解決するために、まず、本発明では、容器周縁に形成したフランジ部に、容器内側方向へ延びる二本の破断線間に形成され得る舌片部を設けておき、該舌片部を上方に引上げることによって、前記フランジ部に対する蓋の嵌合を解除する容器を提供する。本発明において「舌片部」とは、フランジ部の一部分であって、容器内側方向へ延びる二本の破断線により他のフランジ部と切断され、舌状の形状となってフランジ部に係属し得る部分を広く意味するものとする。
この手段では、まず、容器周縁に形成したフランジ部に、該フランジ部への蓋の嵌合を解除するための舌片部を設けた。そして、この舌片部を上方に引上げると、蓋が上方へ押し上げられて、蓋のフランジ部への嵌合が解除されるように構成した。さらに、このように蓋の嵌合を解除するために舌片部を引上げた際には、該舌片部がフランジ部の他の部位と切断されて、舌片部の両側に容器内側方向へ延びる二本の破断線が形成される仕組みとした。従って、一旦開封した容器では、舌片部の両側に必ず破断線が現れることとなるため、この破断線の有無を確認することで、容器の開封の有無を容易に判別することが可能となっている。
一方、上記の開封操作によって、蓋自体は何ら形状が変化することはないため、一旦取り外した蓋を、再度フランジ部へ嵌合させれば、容器をリキャップすることが可能である。このようにリキャップした容器では、当初の開封操作によって、舌片部の両側には破断線が現れた状態となっているため、未開封のまま蓋をされている容器と混同することはない。
上記舌片部は、蓋の上面から視認可能に設けることで、容器の購入者が容易に舌片部の存在を認識して、「舌片部を上方へ引上げる」という開封方法に想到できるようにすることができる。また、このように舌片部を突出させて設けることで、舌片部を引上げる際に指で摘み易く、開封操作をより容易にすることができる。
さらに、舌片部を除くフランジ部の外周には、蓋の上方から視認可能にせり出す鍔部を形成してもよい。また、該鍔部を舌片部近傍のフランジ部の外周にのみ形成することもできる。
舌片部を除くフランジ部外周に、蓋の上方から視認可能にせり出す鍔部を形成することにより、容器が商品棚の一部や手、他の容器に引っ掛かった際に、蓋が不慮に外れてしまうことを防止することができる。また、鍔部を舌片部近傍のフランジ部にのみ、蓋の上面から視認可能に形成すれば、蓋の上方から見た際に、舌片部の場所をより強調することができ、舌片部が瞬時に認識されるようにすることができる。
本発明に係る不正開封防止容器は、不正開封された事実がある場合には、その事実を容易に発見することができ、かつ、正当に開封された後には、リキャップすることが可能であるため、購入者に優れた安全性と利便性を提供することができる。
以下、本発明を実施するための好適な形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明の代表的な実施形態の一例を示したものであり、これにより本発明の範囲が狭く解釈されることはない。
図1及び図2は、本発明にかかる容器の第一実施形態を示す図であり、図1は上面斜視図、図2は図1中、P−P線矢印方向縦断面である。図1及び図2において、それぞれ(A)は未開封の状態、(B)は開封後の状態を現す。
図1において、符号Aで示される容器は上方視円形で、上方の開口部は蓋Fにより閉塞されている。容器Aの開口部周縁には、フランジ部1が設けられており(図1(B)参照)、蓋Fは、このフランジ部1に嵌合して容器Aを閉塞している。容器Aの材質は、その材質の有する弾性に基づいて、蓋Fをフランジ部1へ嵌合させたり、取り外したりすることができる材料であれば適宜選択可能である。特に可撓性を備える合成樹脂が好適であるが、他に紙等も採用することができる。
容器Aのフランジ部1の外周には、蓋F上方から視認可能にせり出す鍔部2が形成されている。この鍔部2は、蓋Fが不慮に外れてしまうことを防止する機能を発揮する。従来のような、かぶせ蓋で容器開口部を閉塞しただけの簡素な容器にあっては、容器を商品棚に陳列する際、商品棚の一部や手をかぶせ蓋に引っ掛けてしまい、不慮にかぶせ蓋が外れてしまうことがあった。また、通常、流通過程においては、容器同士は互いに接触する状態でケース内に並べられているが、輸送時の振動などで容器が他の容器の上に乗り上がるようなことがあると、かぶせ蓋が引っ掛かって外れてしまう場合があった。これに対して、容器Aでは、鍔部2が蓋Fよりも外側に張り出すように形成されているため、上記のように、商品棚の一部や手、他の容器が引っ掛かかることがあったとしても、蓋Fが不慮に外れてしまうことを防止することができる。
次に、容器Aを開封する際の操作について説明する。図1(A)に示すように、フランジ部1の一部には舌片部11が構成されており、この舌片部11を、図1(B)に示すように、指で摘んで上方へ引上げると、蓋Fが上方へ押し上げられて、蓋Fのフランジ部1への嵌合が解除される仕組みとなっている。容器Aにおいて、蓋Fは、フランジ部1にしっかりと嵌合されているため、例えば、蓋Fのみを指で摘んで引っ張るといったような上記以外の方法では、容易に取り外すことはできないようになっている。
舌片部11を引上げた際に、蓋Fが上方へ押し上げられて、蓋Fのフランジ部1への嵌合が解除される仕組みを、図2に基づいてより詳しく説明する。図2(A)に示すように、フランジ部1の一部には舌片部11が構成されており、図2(B)矢印Sに示すように、舌片部11を指で摘んで上方へ引上げると、引上げられた舌片部11により、蓋Fが上方へ押し上げられる。これにより、蓋Fはフランジ部1への嵌合状態を脱し、容器Aから容易に取り外すことができるようになるのである。
次に、容器Aの改竄防止機能について、図3に基づき具体的に説明する。図3は、舌片部11の拡大図(上面斜視図)であり、(A)は開封前、(B)は開封後の状態を現す。
図3(A)に示すように、容器Aの開封前にあっては、舌片部11はフランジ部1の他の部位と一体に連続している。開封に際し、図3(B)に示すように、舌片部11を上方へ引上げると、舌片部11がフランジ部の他の部位と切断されて、舌片部11の両側に容器内側方向へ延びる二本の破断線が現れる。従って、舌片部11とフランジ部1の他の部位との切断の有無を確認すれば、容器の開封の有無を容易に判別することが可能となる。このように、容器Aでは、万が一不正に開封された場合にも、すぐにその事実が分かるようになっている。
また、容器Aでは、図3(A)に示すように、舌片部11とフランジ部1の他の部位との境界にはミシン目12,12を設け、舌片部11を切断し易いように工夫した。さらに、舌片部11と鍔部2との境界にはVノッチ(V字状の切り込み)21,21を設け、切断操作を容易にするとともに、舌片部11を強調して、容器Aの上面から舌片部11の場所が視認され易いようにした。
舌片部11周辺の構成は上記に限定されるものではなく、上記のミシン目12,12及びVノッチ21,21は設けない場合であってもよい。また、図4に示すように、舌片部11を鍔部2よりも外側に突出させることにより、舌片部11をより強調することができる。さらに、舌片部11と鍔部2を、連続する構成としてミシン目22,22を設けたり(図4(A))、一部連続する構成としてミシン目22,22とVノッチ21,21を併設することも考えられる(図4(B))。このように、舌片部11と鍔部2を連続又は一部連続する構成とすることにより、舌片部11が商品棚の一部や手、他の容器に引っ掛かって、不慮に捲れあがってしまうことを防止することができる。
ここまで、容器Aの開封操作について説明してきたが、次に、一旦開封した容器Aをリキャップする場合について、図5に基づいて簡単に説明する。図5は、容器Aをリキャップしようとする際の舌片部11の拡大図(上面斜視図)である。
舌片部11は、開封操作により上方へ引上げられた後も、容器Aから分離されることはなく、容器Aにそのまま係属する状態となっている(図3(B)参照)。ここで、上述した通り、容器Aは可撓性を備える合成樹脂等の材質で成形されているので、その可撓性に基づいて、引上げられた舌片部11を図5に示すように当初の位置に戻すことができる。具体的には、蓋Fをフランジ部1に押し込むようにすれば、舌片部11は当初位置に自然に戻るので、そのまま蓋Fをフランジ部1に再度嵌合させることができる。なお、このようにリキャップした容器では、当初の開封操作によって、舌片部11とフランジ部1の他の部位が切断された状態となっているため、未開封のまま蓋をされている容器と混同することはない。
図6は、本発明にかかる容器の第二実施形態を示す上面斜視図である。
図6中、符号Bで示される容器においては、鍔部2を舌片部11及びその近傍にのみ形成したことを特徴としている。これにより、容器Bを上面から見た際に、舌片部11の場所が一層強調され、「舌片部11を指で摘んで引上げる」という開封操作を瞬時に推認することができるように工夫した。また、鍔部2を設けずに、舌片部11のみが蓋Fの上方から視認されるように形成して、よりシンプルで分かり易い構造を採用することも当然に考えられる。
本発明に係る不正開封防止容器は、特に惣菜や菓子等の食品商品を収容する容器として好適であり、食品商品を安全に提供するため有用である。
本発明にかかる容器の第一実施形態を示す上面斜視図である。(A)は未開封の状態、(B)は開封後の状態を現す。 容器Aの図1中P−P線矢印方向断面図を示す図である。(A)は未開封の状態、(B)は開封後の状態を現す。 舌片部11の拡大図(上面斜視図)であり、(A)は開封前、(B)は開封後の状態を現す。 舌片部11のバリエーションを示す拡大図(上面斜視図)である。 容器Aをリキャップする際の、舌片部11の拡大図(上面斜視図)である。 本発明にかかる容器の第二実施形態を示す上面斜視図である。
符号の説明
A 本発明の第一実施形態にかかる容器
B 本発明の第二実施形態にかかる容器
F 蓋
1 フランジ部
11 舌片部
12,22 ミシン目
2 鍔部
21 Vノッチ

Claims (5)

  1. 容器周縁に形成したフランジ部に、容器内側方向へ延びる二本の破断線間に形成され得る舌片部を設けておき、該舌片部を上方に引上げることによって、前記フランジ部に対する蓋の嵌合を解除する容器。
  2. 前記舌片部が、蓋の上方から視認可能に設けられていることを特徴とする請求項1記載の容器。
  3. 前記舌片部を除く前記フランジ部の外周に、蓋の上方から視認可能にせり出す鍔部を形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の容器。
  4. 前記鍔部を、前記舌片部近傍の前記フランジ部の外周にのみ形成したことを特徴とする請求項3記載の容器。
  5. 前記フランジ部に嵌合する蓋を備えることを特徴とする請求項1から5いずれか一項に記載の容器。

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