JP2008073080A - 吊り下げ式回転物干し - Google Patents
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Abstract
【目的】 安全性が高く、スペースの面も問題ないように改良する。
【構成】 室内の天井に取り付けられた照明用ダクトレール100に装着可能であって、ハウジング1内に設けられたモータである回転駆動部2と、ハウジング1の下面に垂下して配置され且つ下端部に物干しハンガー10を引っ掛けるためのフック9が設けられた吊り下げシャフト8と、ハウジング1内に設けられた回転駆動部2と吊り下げシャフト8との間を係脱自在に連結する機構であって、負荷が許容トルク及び許容荷重を越えると連結が外れるクラッチ連結機構3と、ハウジング1の上面に設けられ且つ照明用ダクトレール100の室内灯用コンセント110に装着可能な差し込みプラグ4とを有する構成となっている。
【選択図】 図1
【構成】 室内の天井に取り付けられた照明用ダクトレール100に装着可能であって、ハウジング1内に設けられたモータである回転駆動部2と、ハウジング1の下面に垂下して配置され且つ下端部に物干しハンガー10を引っ掛けるためのフック9が設けられた吊り下げシャフト8と、ハウジング1内に設けられた回転駆動部2と吊り下げシャフト8との間を係脱自在に連結する機構であって、負荷が許容トルク及び許容荷重を越えると連結が外れるクラッチ連結機構3と、ハウジング1の上面に設けられ且つ照明用ダクトレール100の室内灯用コンセント110に装着可能な差し込みプラグ4とを有する構成となっている。
【選択図】 図1
Description
本発明は室内で洗濯物を乾燥させる際に使用される吊り下げ式回転物干しに関する。
従来、物干し器としては、脚部に支柱を立設し、この支柱の上端部に回転軸を回転可能に装着し、この回転軸の外周に複数の吊り下げ具を放射状に突設したものが知られている。
このような物干し器を改良したものとして、屋外の風で自然と回転するようにした風力回転式物干しが既に出願されている(例えば、特許文献1等)。
特開2006−192205号公報(第1乃至第4頁 第1図)
しかしながら、上記従来例による場合、風が吹かない室内において使用することは不可能である。だからと言って、モーターにより吊り下げ具を回転駆動させるように設計変更すると、幼児や子供が触れて怪我をする虞れがあり、安全の面で問題がある。また、洗濯物を乾燥させることから、設置に大きなスペースが必要になることが多く、不使用時に邪魔になるという別の問題もある。
本発明は上記した背景の下で創作されたものであって、その目的とするところは、安全性が高く、スペースも問題にならない吊り下げ式回転物干しを提供することにある。
本発明の吊り下げ式回転物干しは、室内の天井に吊り下げ可能なハウジングと、ハウジングに設けられた回転駆動部と、ハウジングに垂下して配置され且つ下端部に物干しハンガーを引っ掛けるためのフックが設けられた吊り下げシャフトと、回転駆動部と吊り下げシャフトとの間を係脱自在に連結する機構であって、負荷が許容トルク又は許容荷重を越えると連結が外れるクラッチ連結機構とを備えていることを特徴としている。
クラッチ連結機構に関しては、負荷が許容荷重を越えると吊り下げシャフトが抜けて脱落する構成のものが望ましい。具体的には、前記回転駆動部の出力軸に連結され且つ負荷が少なくとも許容トルクを越えると係脱するクラッチ部と、クラッチ部と前記吊り下げシャフトとの間を連結する連結部とを有しており、連結部は、クラッチ部の出力側にブッシュが接続され、前記吊り下げシャフトの上端部が前記ブッシュに挿入して保持される構成にすると良い。
吊り下げシャフトに関しては、伸縮自在なものが望ましい。
好ましくは、回転駆動部の駆動時間又は駆動パターンを設定するためのタイマ手段を構成として付加すると良い。この場合、タイマ手段については、スイッチ又は遠隔コントロールにより設定可能であることが望ましい。特に、タイマ手段がスイッチにより設定可能である場合、ハウジングにはスイッチを操作するための操作ロッドが吊り下げシャフト及び物干しハンガーに接触しないように垂下して設けるようにすると良い。
好ましくは、ハウジンクの上側には天井に設置された室内灯用コンセントに装着可能な差し込みプラグが設けらようにすると良い。
上記した本発明の請求項1に係る吊り下げ式回転物干しによる場合、室内の天井に吊り下げ可能であり且つ物干しハンガーが回転駆動する構成となっているので、室内であっても洗濯物を乾燥させることが可能であり、床がフリーな空間となることから、邪魔になることが少ない。しかも負荷が許容トルク又は許容荷重を越えると、モーターと吊り下げシャフトとの連結が外れることから、幼児や子供にとっても安全となる。
本発明の請求項2に係る吊り下げ式回転物干しによる場合、負荷が許容荷重を越えると、吊り下げシャフトが抜けて脱落する構成となっているので、幼児や子供が物干しハンガー等を掴んで遊んでも大きな怪我を引き起こすことが殆どなく、安全面で一層優れている。
本発明の請求項3に係る吊り下げ式回転物干しによる場合、クラッチ連結機構としてブッシュを用いて構成されているので、同機構の構成が非常に簡単になり、これに伴って低コスト化を図ることが可能になる。
本発明の請求項4に係る吊り下げ式回転物干しによる場合、吊り下げシャフトが伸縮自在である構成となっているので、フックの高さを必要に応じて調整することができ、スペースや安全性の面でも優れている。
本発明の請求項5及び6に係る吊り下げ式回転物干しによる場合、回転駆動部の駆動時間又は駆動パターンを設定するためのタイマ手段を備えた構成となっているので、便利であり、使い勝手が良くなる。
本発明の請求項7に係る吊り下げ式回転物干しによる場合、タイマ手段の設定時間が操作ロッドを通じて調整可能である構成となっているので、高い位置に配置されたスイッチを直接に操作する必要がなく、この点で操作性が良い。
本発明の請求項8に係る吊り下げ式回転物干しによる場合、室内灯用コンセントに装着可能な差し込みプラグを有する構成となっているので、室内灯用コンセントに装着するだけで、電気配線が行われるだけでなく、天井に取り付けられる。即ち、取り付け作業が簡単であり、この点で使い勝手が良い。
以下、本発明に係る吊り下げ式回転物干しの実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は吊り下げ式回転物干しの外観図、図2は内部機構を示す模式構成図、図3はクラッチ連結機構の連結部の各種例を示す模式断面図である。
ここに掲げる吊り下げ式回転者干しは、室内の天井に取り付けられた照明用ダクトレール100に装着可能な家庭用電気器具であって、天井に吊り下げ可能なハウジング1と、ハウジング1内に設けられたモータである回転駆動部2と、ハウジング1の下面に垂下して配置され且つ下端部に物干しハンガー10を引っ掛けるためのフック9が設けられた吊り下げシャフト8と、ハウジング1内に設けられた回転駆動部2と吊り下げシャフト8との間を係脱自在に連結する機構であって、負荷が許容トルク及び許容荷重を越えると連結が外れるクラッチ連結機構3と、ハウジング1の上面に設けられ且つ照明用ダクトレール100の室内灯用コンセント110に装着可能な差し込みプラグ4とを有する構成となっている。
ハウジング1内には、回転駆動部2及びクラッチ連結機構3等を収容する駆動ボックス20及び連結ボックス30が設けられている。駆動ボックス20の上面には差し込みプラグ4が取り付けられている。連結ボックス30には、回転駆動部2の駆動時間又は駆動パターンを設定するためのタイマ手段11が設置されている。
ハウジング1の下面には、タイマ手段11のスイッチの設定を行う操作ロット12が吊り下げシャフト8に平行に垂下して設けられている。この操作ロッド12の長さは、フック9に至らない程度の短い長さとしており、物干しハンガー10が回転しても干渉しないように構成されている。また、操作ロッド12の先端には把持部13を設けている。
そのため、フック9に物干しハンガー10を吊り下げた後で、把持部13を把持して操作ロッド12を所定角度回転させて、タイマ手段11のスイッチを操作し、所望の回転時間又は駆動パターンを設定することができる。
クラッチ連結機構3は、回転駆動部2の出力軸21に連結され且つ負荷が許容トルク及び第1の許容荷重を越えると係脱するクラッチ部5と、クラッチ部5の吊り下げシャフト8との間を連結する連結部7とを有している。連結部7は、クラッチ部5の出力側である連結シャフト6にシャフトブッシュ71が連結され、負荷が第2の許容荷重を越えると吊り下げシャフト8が抜けて脱落するように、吊り下げシャフト8の上端部81がシャフトブッシュ71に挿入・保持される構成となっている。
クラッチ部5は、回転駆動部2の出力軸21と接続されるクラッチホルダ51と、クラッチホルダ51と接離自在なクラッチ板52と、クラッチ板52をクラッチホルダ51に当接するように付勢するスプリング53とを備えている。
スプリング53は、駆動ボックス20の底板23とクラッチ板52との間に設けられ、クラッチ板52に下垂されるように連結され、吊り下げシャフト8を連結する連結シャフト6に嵌装されている。
そのため、クラッチ部5は、クラッチホルダ51とクラッチ板52とを、所定の付勢力を有するスプリング53を介して係合離脱するクラッチであり、回転を妨げるような外力の負荷やクラッチ部5を引き離すような外力の負荷が作用すると、クラッチ部5が離脱するようになっている。そのため、スプリング53によって予め定められている第1の許容荷重以上の荷重が負荷されると、前記付勢力に抗して離脱して、回転駆動部2の回転を吊り下げシャフト8に伝達しないようになっている。
クラッチホルダ51とクラッチ板52との係合方法は、互いの当接面を押圧して摩擦接合するフリクション式であっても、複数のピン部材が相手の孔部に接合するピン接合式であっても良く、クラッチホルダ51とクラッチ板52とが所定間隔離反したときに、回転力を伝達しない構成であれば良い。
上記のように、クラッチホルダ51とクラッチ板52とが所定間隔離反したとき、つまり予め定められる第1の許容荷重以上の吊り下げ荷重が負荷されると、前記スプリング53の付勢力に抗して、クラッチホルダ51とクラッチ板52とが離脱する構成とされている。
連結シャフト6と吊り下げシャフト8とは連結部7を介して連結されている。この際に連結部7として、連結シャフト6に固着されるシャフトブッシュ71に、吊り下げシャフト8の上端部81を差し込む構成としている。シャフトブッシュ71は樹脂製の軸状体であって、その下側の中心部に吊り下げシャフト8の上端部81がはめ込みされる穴が形成されている(図3(a)参照)。シャフトブッシュ71は連結ボックス30の底板31を貫通している。
このように吊り下げシャフト8を単にシャフトブッシュ71に差し込んで装着する構成としているので、許容荷重以上の力が作用すると、その力で吊り下げシャフト8が引き抜かれ、幼児や小さな子供のいる家庭で使用する吊り下げ式回転物干しとして好適である。
ここでは第1の許容荷重と第2の許容荷重とは同程度に設定されている。吊り下げシャフト8が外れる第2の許容荷重をクラッチ部5が離脱する第1の許容荷重とは別に定めることができることから、さらに安全性を高めることができる。特に、第2の許容荷重を第1の許容荷重より小さく設定することにより、比較的低体重の幼児がぶら下がろうとしても、その軽い荷重負荷でも吊り下げシャフト8を離脱させて、幼児にとって安全であると共に物干しの破損を防止することができる。
また、上記したシャフトブッシュ71に替えて、図3(b)に示すように傘状凹部を有するゴムブッシュ72、図3(c)に示すようなコイルスプリングを内装したスプリングブッシュ73を使用するようにしても良い。
ゴムブッシュ72を用いた例では、吊り下げシャフト8の上端部82に上下2段の傘状凸部が形成され、ゴムブッシュ72の下面中央部に形成された傘状凹部に挿入して係合されるようになっている。スプリングブッシュ73を用いた例では、吊り下げシャフト8の上端部83の外周面にスプリングピッチに応じた雄ねじを形成し、スプリングブッシュ73の下面中央部に形成され且つスプリングが内装された穴に挿入して係合されるようになっている。
例えばゴムブッシュ型であれば、ゴムブッシュの硬さやゴムブッシュと吊り下げシャフトとの嵌合具合を調整することにより第2の許容荷重を調整することができる。また、スプリングブッシュ型であれば、コイルスプリングの線径を変えることにより第2の許容荷重を調整することができる。
例えば、天井に設置される室内灯用コンセント110に吊り下げ可能な吊り下げ荷重が20Kg程度で、本発明に係る吊り下げ式回転物干しの重量が5Kgで、第1の許容荷重を10Kgとしておけば、あと5Kgの吊り下げ荷重まで付加することが可能となる。そのために、第2の許容荷重を10Kg程度としておけば、吊り下げ荷重の総量が10Kgに洗濯物を吊り下げることができる。
また、この際に、第2の許容荷重を5Kg程度としておけば、吊り下げ荷重の総量が5Kgになるまでしか洗濯物を吊り下げることができないが、クラッチ部5が作用する前に確実に連結部7が離脱することになり、小さな子供が急にぶら下がったりして急激な負荷が作用しても、クラッチ部5に負荷が伝達されず、回転駆動部2が破損しないので好適である。
なお、クラッチ連結機構3として各種の例について説明したが、回転駆動部2と吊り下げシャフト8との間を係脱自在に連結する機構であって、負荷が許容トルク又は許容荷重を越えると連結が外れる構成であれば良く、特にその構成例について限定するものではない。ただ、本実施の形態で説明した、単純なはめ込み式のシャフトブッシュ71、傘状の凹凸部のはめ込み式のゴムブッシュ72、コイルスプリングの縮径、拡径を用いたスプリングブッシュ73であれば、吊り下げシャフト8の抜け落ちる所定の荷重に設定容易となり好適である。
また、吊り下げシャフト8を上下2本に分割して、中空状の上部シャフト8Aにフック9を備える下部シャフト8Bを挿入自在とし、それらのシャフトを、ロック機能を有する連結手段を介して伸縮自在に連結することも可能である。
この構成であれば、物干しハンガー10を吊り下げるフック9の高さ位置を自在に調整可能であり、物干しハンガー10や洗濯物のサイズに応じた適当な高さに設定するこきができる。また、洗濯物を干さない場合には、下部シャフト8Bを上に上げておいて、邪魔にならないようにしておくこともできる。
また、タイマ手段については、回転駆動部2の駆動時間又は駆動パターンを設定するための構成であれば、その種類等は問われず、無線等を用いた遠隔コントロールにより設定可能にしてもかまわない。
上記したように、本発明に係る吊り下げ式回転物干しは、室内灯用コンセント10に装着可能な吊り下げ式回転物干しとしたので、室内でも早く乾かすことができる。さらには、所定以上の吊り下げ荷重等が負荷されると、回転駆動部2の駆動伝達を遮断する吊り下げ式回転物干しとしたので、幼児や子供にとっても安全な吊り下げ式回転物干しを得ることができる。
また、第1の許容荷重と第2の許容荷重とをそれぞれ単独に設定可能としたので、それぞれの家庭事情に応じた適当な荷重を設定し、安全で効率の良い吊り下げ式回転物干しとすることができる。
1 ハウジング
2 回転駆動部
8 吊り下げシャフト
3 クラッチ連結機
4 差し込みプラグ
2 回転駆動部
8 吊り下げシャフト
3 クラッチ連結機
4 差し込みプラグ
Claims (8)
- 室内の天井に吊り下げ可能なハウジングと、ハウジングに設けられた回転駆動部と、ハウジングに垂下して配置され且つ下端部に物干しハンガーを引っ掛けるためのフックが設けられた吊り下げシャフトと、回転駆動部と吊り下げシャフトとの間を係脱自在に連結する機構であって、負荷が許容トルク又は許容荷重を越えると連結が外れるクラッチ連結機構とを備えていることを特徴とする吊り下げ式回転物干し。
- 請求項1記載の吊り下げ式回転物干しにおいて、前記クラッチ連結機構は、負荷が許容荷重を越えると吊り下げシャフトが抜けて脱落する構成になっていることを特徴とする吊り下げ式回転物干し。
- 請求項2記載の吊り下げ式回転物干しにおいて、前記クラッチ連結機構は、前記回転駆動部の出力軸に連結され且つ負荷が少なくとも許容トルクを越えると係脱するクラッチ部と、クラッチ部と前記吊り下げシャフトとの間を連結する連結部とを有しており、連結部は、クラッチ部の出力側にブッシュが接続され、前記吊り下げシャフトの上端部が前記ブッシュに挿入して保持される構成となっていることを特徴とする吊り下げ式回転物干し。
- 請求項1記載の吊り下げ式回転物干しにおいて、前記吊り下げシャフトが伸縮自在であることを特徴とする吊り下げ式回転物干し。
- 請求項1記載の吊り下げ式回転物干しにおいて、前記回転駆動部の駆動時間又は駆動パターンを設定するためのタイマ手段が備えられていることを特徴とする吊り下げ式回転物干し。
- 請求項5記載の吊り下げ式回転物干しにおいて、前記タイマ手段はスイッチ又は遠隔コントロールにより設定可能であることを特徴とする吊り下げ式回転物干し。
- 前記タイマ手段はスイッチにより設定可能である場合の請求項6記載の吊り下げ式回転物干しにおいて、前記ハウジングには前記スイッチを操作するための操作ロッドが吊り下げシャフト及び物干しハンガーに接触しないように垂下して設けられていることを特徴とする吊り下げ式回転物干し。
- 請求項1記載の吊り下げ式回転物干しにおいて、前記ハウジンクの上側には天井に設置された室内灯用コンセントに装着可能な差し込みプラグが設けられていることを特徴とする吊り下げ式回転物干し。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006252394A JP2008073080A (ja) | 2006-09-19 | 2006-09-19 | 吊り下げ式回転物干し |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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JP2008073080A true JP2008073080A (ja) | 2008-04-03 |
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JP2006252394A Pending JP2008073080A (ja) | 2006-09-19 | 2006-09-19 | 吊り下げ式回転物干し |
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2006
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